気分はすっかりイタリアン : 崇心

今日は、此方の週替わりラーメンを食べてきました

麺屋 崇心
島根県益田市中島町ロ195

週替わりラーメン(ピリ辛肉もやし) ¥500
ミニカレー ¥450

11月限定の週替わりラーメンということですが、興味津々でお願いしました。
あと、以前から気になっていたカレーも。

まずはラーメンから。

フライパンを煽る心地よい音色が店内に響きます。
同時に胡麻油のいい香りも。

着丼にビックリ‼️
凄いボリュームです。
「ピリ辛肉もやし」の正体は、コレだったのかぁ。

コレは美味そうです。
事実、とても美味しかったです

美味しさもボリュームも、とてもワンコインとは思えない、完成度の高いラーメンです。

炒められた野菜の甘みと肉の旨味が此方の自慢の鶏ガラスープに溶け込んで、なんとも言えない絶妙なハーモニーを楽しませていただきました

コレを週替わりの限定に終わらすのは、本当に惜しい一杯です。


もう一つのカレーですが、
ほぐれた鶏肉がびっしりとした、モッチりスタイルのトマトカレーです。

お世辞にも見栄えがいいとは言えませんが、ほどよいスパイス感が心地良い、かなり美味しいカレーです

クドさが無いことにも好感が持てます。

ラーメンのボリュームで既に腹パン状態にありましたが、この美味しさに別腹状態で完食しました

カレー好きなら、単品(¥700)でも十分イケますよ✌️


それにしても此方の大将(マスター)の感性の良さ、高さには、本当に頭が下がります。

基本となる塩はもとより、斬新な味わいのトマトラーメンや背脂を上品に使ったチャッチャラーメンなど、何を食べても心に響きます。


苦しいご時世ですが、頑張ってほしいですね*\(^o^)/*

益田に来ると必ずといってもいいほど目にするお店。
だから、常に意識をしないわけにいかない。

麺屋 崇心
益田市中島町ロ195

鶏ガラスープをベースとした、あっさりした美味しいラーメンの人気店です。


今日は比較的新しいメニューの「ちゃっちゃラーメン」(¥750)をミニ炒飯(¥400)と一緒に食べました。


ちゃっちゃラーメンの正体は、鶏ガラの醤油ラーメンに背脂を加えたもの。
コレがメッチャ旨！

元々が上質なスープにマスター拘りの背脂を加えたものなので、上品さにパンチが加わり、もう箸とレンゲが止まりません

脂っぽさやシツっこさは無く、あと味あと口もスッキリ。
此れはクセになる美味しさです。


一緒に頼んだ炒飯は…
典型的なパラパラ炒飯でしたが…
まぁ、美味しいには美味しいけど…
コレで400円は、ちと…、高い…、かな


まぁ、ラーメンが絶品だったので、ヨシとしよう！
ご馳走さまでした

久しぶり、約二か月ぶりの訪問になります。
相変わらずの人気店ですね。
満席ならずも常にお客様が回転されています。

益田市中島町 崇心(すうしん)
炙りチーズとまと麺 ¥880

とまとラーメンは、今や此方の看板メニュー。
ながら実は私、本日初挑戦！
やはり「トマト」という未知のカテゴリーに、不安もあり躊躇していたのです。

しかし今日は朝から決めていました。

着丼した実物を目の前にすると、深みのある赤に炙られたチーズの鮮やかなコントラストが、それがラーメンとは思えないほど鮮やかに映ります。

ベースはこの店自慢の鶏清湯にトマトスープを加えたものとのことですが、これが想像以上にコクがあって美味い。

洋風でも和風でもない、独自の味つけを完成されているのだと思われます。

またこのスープが中細の縮れ麺によく絡み、炙られたチーズとのハーモニーを一層素敵なものにしています。

トッピングのチーズもタップリで、その下に隠れている鶏チャーシュー共々、最後までしっかりと楽しめました。

あと、ランチタイムは無料で麺を大盛りにサービスしてもらえますので、ラーメン単品でもけっこうなボリュームです。


いやぁ、こんなに美味しいモノなら、もっと早くに食べておけば…(^^;;

あと、ちょっと来なかったあいだに、新しいメニューが加わりましたね。

「背脂ちゃっちゃラーメン」なるもの、
めちゃくちゃ気になります！
次はコレ、狙います(^^)

あっ、今日から冷やしラーメンも始められたとのこと。こちらも気に…


ん〜、迷っちゃう〜

リベンジ！

前回は鶏白湯が無くなったことへの焦燥感の中で食べた塩ラーメンだったので、この味の素晴らしさを完全には把握できなかったけど、今日は初めからこの美味しさを実感するために来ました。

鶏清湯(とりちんたん)

この前来たときは、ただ「塩らーめん」だったけど、名前とメニューの内容に変更があったようです。


着丼してみると、紛れもなく前回と同じもの。

スープを一口…

うん、旨い！
しかも、前よりスープにコクが乗り、鶏ガラの美味しさが活き活きとしている。

前回は、ただのお上品なラーメン、的な印象が強かったけど、今日のは気品の中に力強さもある。


大盛りにした麺に対して少しスープが少なかったけど、そう感じさせるほど美味しかった。

硬めに茹でた細麺との相性もよく、最後まで食べ飽きることなく、美味しく完食しました。


次はこの店の看板「トマト麺」…
いやいや、楽しみは先に取っておいて、気になる「辛味噌」でいきますかな(^^)


仕事で益田に来る楽しみが、確実に増えました。

美味しかった、ご馳走さま

今年初めての益田行きに期待を持って仕事に臨みました。

あいにくの雪予報でしたが、お昼には順調に終えて、さぁお楽しみのラーメンタイムです。

ロックオンしていたのは、鶏ガラスープでオリジナリティなラーメンを食べさせてくれる「崇心(すうしん)」さん。

暖簾をくぐって一応メニューに目を通すと、アレ？、鶏白湯の文字が無い。

店員さんに構わず「濃厚塩白湯」を告げると、
「白湯は終わりました」と。
つまり、やめられたみたいでした。

此方の鶏白湯を楽しみに朝も早よから頑張ってきたのに、一瞬で心の中の何かが崩れていくようでした。

「何にされますか？」
そう問われても、もうメニューが目に映りません。

「塩」で…、無意識のうちに口にしてました。


目前に運ばれてきた丼には、美しく透き通ったスープの、上品さを感じる「塩ラーメン」。

期待した濃厚鶏白湯からはかけ離れた姿だが、気を取り直してスープを啜る。

見た目の美しさを裏切らない、雑味のない済んだ味わい。しかも熱々。
一瞬にして気分が盛り上がります。

麺は細麺ストレートの固茹で。
程よい噛みごたえで、スープとの相性も悪くありません。

チャーシューは豚の赤身ですが、固さはなく、このスープの味を壊すことなく、十分な美味しさです。
これが脂身のあるチャーシューだったら、たぶんスープと喧嘩になるでしょう。
これはこれで、良い選択肢ですね。

全体として、たいへん美味しくいただきました。
満足です。


ただ、敢えてワガママを申せば…

チャーシューは豚ではなく、鶏だったら。
カイワレではなく、白髪ねぎか、せめて青ネギだったら。


店内には次から次へとお客様が、女性からご家族連れの方たちまで。
けっこうな人気店ですね。

こんどはお店の看板メニュー、トマトラーメンをぜひ食べようと新たな期待が膨らみます。


塩ラーメン
美味しかったです。ご馳走さまでした(^^)