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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
麺処 しろく
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
0853-25-9430 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
出雲市駅から1,597m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
28席 （カウンター５，テーブル３，座敷２） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 15台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年8月8日 |
| お店のPR |
自家製にこだわった創作ラーチャンのお店
自家製麺やスープ、チャーシュー、かえしなど こだわって作っています。半チャンセット(２９０円)も是非、御賞味ください。スタッフ一同、お客様の御来店を心よりお待ちしております。 |
| 初投稿者 |
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出雲でランチ。
打ち合わせが長引いた。急いで松江に行かねば。
昼飯はラーメンくらいでささっといこう。
ということで、たまたま通りがかったこちらへ初訪問。
12：50に入店。
入ってすぐに券売機。
入口のドア →券売機 →もう１回ドアを開けて店内へ入るスタイル。
券売機で「鶏白湯+半チャンセット」（950円）を選択。
店内に入ると、満席。
名前を書いてお待ち下さいとか言われます。
うーん、それは券を買う前に言ってほしかった。
まあラーメン屋だし、すぐ座れるだろうと思って立ち待ちします。
待ってる間、やることないのでなんとなく厨房をながめてたけど、スタッフ4人のうち、料理をしてるのは1人だけ。
あとは割とヒマそうに何度も同じ皿拭いたりしてます。
座席を眺めると、半分くらいは料理が行き届いていない様子。
明らかにまわせてませんね。
もう券を払い戻してもらって違う店に行った方がいいかなとか考え始めた頃に、カウンターが空いたので少し待つことに。
しかし全然案内されない。
どうやら客を通すより皿拭きの方が優先されるようです。
その間、待ちの客がどんどん増えてきてます。
カウンターが空いて7～8分後、ようやくカウンターに通されます。
ここで初めて券を渡します。
隣のおじちゃん、私が入店した時からずっと座ってるけど、まだ待ってます。
どれくらい待ってるんだろう。
私が席に通されてから15分後、ようやくおじちゃんのラーメンが届きました。
よかったね。
その後、おじちゃんが猛烈な勢いで食べ始め、そして食べ終わり、しばらく待って、ようやく来ました。
席についてから35分。結構待ったなー・・・
入店してから約1時間経過してます。
こんな田舎でラーメン食べるのに、こんなに待つハメになるとは・・・
「お待たせしました」の一言もありません。よくあることなんでしょうか。
◆鶏白湯
具材はチャーシューが2枚、もやし、白髪ネギ、青ネギ。
スープは一見醤油豚骨風。脂が多め。
鶏の味はしっかり出ている。
1口目はうまい。
家でヒネポン作るときに副産物としてできる鶏スープの味に似ている。
けど、2口目以降はだんだん塩気の強さが気になってくる。
麺はツルツルの中太縮れ系。
思うに、塩気を薄くするとスープは上品になるけど、ツルツル麺に絡まないということで、塩気を足しているのではないかと推測。客層を見るとファミリー層が多いので、子供が好きなツルツル麺は外せないといったところでしょうか。
ちょっと中年にこの塩分濃度はきつい。
メニューに定食セット（ラーメン+白ごはん）というのがあって、「おかずはないの？」と不思議に思ってたけど、なるほど。この塩分濃度なら、白ごはんが欲しくなります。
チャーシューは面積広めで薄いのが2枚。
脂身が少なく、でもトロトロで箸で持っても崩れるほどやわらかい。うまい。
終盤、試しに味変してみようとニンニクを投入。
しかし塩気が強すぎてニンニクが負ける。味変わらず。
◆半チャン
具材少なめのしっとり系。よくあるパラパラ系ではない。
メインだと物足りない感じだけど、ラーメン主体のセットメニューとしてはあり。
普通にうまいです。
総評としては、「内容は好みによるだろうけど、こんなに待つなら2度と行かない」といったところでしょうか。
例え都会の有名店でも、行列に並ぶのは避けたいタイプなので。
カウンターに座ってる数十分の間、狭い店内でひたすら立ち待ちしてた子供たちの視線が痛かった。
店を出たのは14：05。急いで松江に行かねば・・・
ごちそう様でした。