彩雲堂 シャミネ松江店
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目にも鮮やかな銘菓 「若草」
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若草（３個入り） ４２０円
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目にも鮮やかなグリーン♪
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中は半透明の求肥・・・
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不昧公好（ふまいこうごのみ）の和菓子
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松江の銘菓です。
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説明文
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彩雲堂さんで購入
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シャミネ松江の店舗
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店舗基本情報
| 店名 |
彩雲堂 シャミネ松江店（サイウンドウ）
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
0852-26-6528 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ松江駅より徒歩２分 松江駅から109m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
（イートインスペースあり） |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 関連店舗情報 | 彩雲堂の店舗一覧を見る |
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| 最近の編集者 |
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古くから茶の湯の文化が盛んだった街、京都 金沢 松江。
そこには、和菓子文化も発展していきました。
そのひとつ松江には、茶人としての才能が一流だったといわれる松江藩七代藩主である松平冶郷、
またの名を不昧公（ふまいこう）の影響で昔ながらのいろんな和菓子が親しまれています。
その不昧公好（このみ）といわれる和菓子のひとつ、「若草」をシャミネ松江の彩雲堂さんで購入しました。
松平不昧公の読まれた歌
曇るぞよ 雨ふらぬうちに 摘みてむ 栂尾山の 春の若草
から命名された銘菓 若草。
一月から四月の春のお茶席に好んで用いられたお菓子とのこと。
若草色の砂糖粉が目にも鮮やかで、白玉粉に砂糖と水飴を加えて練った求肥が中に入っています。
モチモチした食感で、見た目より甘い和菓子であります。 三個入りが420円。
賞味期限は二週間。 店内にはイートインスペースもありました。
彩雲堂の歴史は、明治七年、和菓子職人である初代山口善右衛門が松江で暖簾を掲げたことが始まり。
以来百有余年、松平不昧公が開花させた茶の湯文化を守り続け
この銘菓 「若草」 も明治中期に茶人の言い伝えをもとに再生復元させた伝統の和菓子。
落雁の山川と並び松江を代表する和菓子の逸品であることは確かなようですね。