"局所最適解(よきこたへ)" 唯一(ひとつ)にあらず "温飩(うんどん)"も 生麪(なま)には生麪(なま)の 特長(よさ)があるなり : 柳屋

この口コミは、酔狂老人卍さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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3.6

~¥9991人
  • 料理・味3.4
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク-
2023/02訪問5回目

3.6

  • 料理・味3.4
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

"局所最適解(よきこたへ)" 唯一(ひとつ)にあらず "温飩(うんどん)"も 生麪(なま)には生麪(なま)の 特長(よさ)があるなり

久方(ひさかた)ぶりの『柳屋』。
"菜單(しながき)"の「イベリコ」に誘惑(こゝろひ)かれ、
ぶた汁(じる)」に勇躍(いさみた)ち、俄頃(にはか)に試之(これをためす)。
對價(あたひ)、八百六十圓也(はつぴやくろくじふゑんなり)。

蒙(それがし)が陋屋(あばらや)にても、
"イベリコ豬(ぶた)"を用(つか)ひ、
"(ねぶか)と一緒(とも)に"燉(ゆるやかにゝこ)みて自製(これをつくる)。
"饂飩(うんどん)"は專(もつぱ)ら"これ"。

當家(こちら)は"生麪(なま)"、老骨(それがし)のは"乾麪(ひもの)"。
精麁・優劣(よしあし)」と云ふより「强弱(つよさ・よわさ)」を競(み)るに、
"縱彈性係數(はごたへ)"では"生麪(なま)"が勝(まさ)り、
"摩擦係數(なめらかさ)"では"乾麪(ひもの)"が纔(わづ)かに優(すぐ)る。

やはり、
=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=
  ■「局所最適解(よきこたへ)、唯一(ひとつ)とは限(かぎ)らず!
=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=
と云ふこと。

參考(ちなみ)に、この"手擀(ての)し"を髣髴(おもはす)"切麪(きりむぎ)"、
"手擀(ての)し"に非(あら)ず
との説明(よし)。
"イベリコ豬(ぶた)"の鮮美(うま)さも「雞群一靏(なみはづれたるもの)」。

---------------------------------------
【暗匣】:富士膠片(Fujifilm)X-T5 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:福倫達(Voigtländer)MACRO APO-ULTRON 2/35 @F2.8~F4
     安徽長庚光學(Venus Optics)老蛙(LAOWA)4/10 Cookie @F8

  • 柳屋 - "外觀(かまへ)"

    "外觀(かまへ)"

  • 柳屋 - "七香粉(なゝいろのなんばんこせう)"

    "七香粉(なゝいろのなんばんこせう)"

  • 柳屋 - イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

    イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

  • 柳屋 - イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

    イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

  • 柳屋 - イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

    イベリコ豬(ぶた)、"肉汁(にくじる)"

  • 柳屋 - "温飩(うんどん)"

    "温飩(うんどん)"

  • 柳屋 - "饂飩(うんどん)"

    "饂飩(うんどん)"

  • 柳屋 - "切麪(きりむぎ)"

    "切麪(きりむぎ)"

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2020/07訪問4回目

3.6

  • 料理・味3.4
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

阿漕(あこぎ)な放屁男卍(へこき)も、偶(たま)には義侠心(をとこぎ)

近來(ちかごろ)、
媒體(かはらばんのたぐひ)を賑(にぎ)はす「町中華(まちゝゆうくわ)」:
向消滅(きえなん)とする翁姥(おきなうば)商(あきな)ふ店(みせ)を惜(を)しみ
風情(たゝづまひ)を愛(め)でその味(あぢ)の虜(とりこ)に、、。

老骨(それがし)、幼少期以來(いとけなきみぎりよりこのかた)、
頑固一徹(いはをのごとき)「狂信的街塲中華敎原理主義者(まちうくヮぐるひ)」。
だが、馬齢(よはひかさね)て、"MSG(あれ)"の多(おほ)さに辟易(あき)れ、
五臟六腑(はらわた)の調子(ほど)が、、となり、躊躇(しりごみ)することすら、、。

と×鳴門(なると)〇なると、惹(ひ)かるゝは、
坂東武者(あづまのたけきものゝふ)を髣髴(おもはす)、
粗野(あらくれ、がさつきはまりのな)き"あの强(つよ)き"風韻(かをり)。
輒(すなは)ち、"宗田鰹乾(さうだぶし)"+"鯖乾(さばぶし)"の合力(たすけあひ)。

「"町中華(まちゝゆうくわ)"、〱"」の悤劇(ものさはがし)さを傍目(はため)に、
"町蕎麥(まち楚者゛)"語(かた)る者(もの)無(な)きは何(なん)としたこと?
かゝる義侠心(をとこぎ)、否(いな)、好奇心(すきものごゝろ)を起(お)こし、
街塲(まちば)の蕎麥店(楚者゛や)に足(あし)運(はこ)ぶも稀(まれ)ならず

とは云へ、
"粉山葵(こなわさび)"+"冷凍鰕(あのえび)"に無香(かをりな)き"蕎麥(楚者゛)"。
、、と、猫(ねこ)も卍(まんじ)も跨(また)ぎたくなる爲體(てゐたらく)
だが、あの荒(あら)ぶる"溏油(だし)"は×剛力彩芽剛力無雙(くらぶるものなし)。

往古(いにしへ)ゟ(より)、
蕎麥店(楚者゛や)の咖哩(カリィ)」を嗜好(この)む者(もの)多(おほ)し。
臣僕(やつがれ)特筆大書(おほごゑにさけびたき)は、
"炸豬排蓋飯(かつどん)"に"未醤湯(みそしる)"、この二品(ふたしな)。

"久喜(くき)"での午餔(ひるめし)。
桃源鄕』、『プレッツァ』、『弘園』、『福芳』、、沈吟(うちあん)ずるも、
やはり、茲(こゝ)は、
阿漕(あこぎ)な放屁男卍(へこき)も、偶(たま)には義侠心(をとこぎ)

、、と云ふ次第(わけ)にて、久方(ひさかた)ぶりの『柳屋』。
十一時半前(じふいちじはんまへ)なれど、空席(せきのあき)は纔(わづ)か。
かくて、またも、"炸豬排蓋飯(かつどん)"、
對價(あたひ)、八百八十圓也(はつぴやくはちじふゑんなり)。

俟(ま)つ間(あはひ)にも、陸續(つぎつぎ)に、客(ひと)、また客(ひと)
"排隊理論(ひとがならぶからくりにかゝはるをしへ)"に依據(よ)るなら、
"到達速度(きたるものゝはげしさ)" > "服務速度(これをさばくすばやさ)"、
となると、忽地(たちまち)遲(おそ)くなり、俟(ま)つ事態(はめ)に陷(おちい)る。

「まッ、先(さき)を急(いそ)ぐ譯(わけ)でもなしッ!、、」
と諦(あきら)め、慢慢地(ゆるり)俟(ま)つほどに"註文品(くだんのしな)"が、、。
通例(つね)のごとく、"未醤湯(みそしる)"と"(にらぎ)"が附屬(つく)。
その"風韻(かをり)"も以前(まへ)に一無差異(つゆことなるところなし)。

"炸豬排(とんかつ)"の厚(あつみ)は大畧(およそ)三分(≒9mm)。
"(ばく©毒さま✨.:*゚:.。:.)"ならで、今(いま)油煠(あげ)たるもの歟(か)?
"洋蔥(たまねぎ)"を含(ふく)め、
由緒正(すぢめたゞ)しき"暗黑醬油味(あんこくしやうゆあぢ©毒さま✨.:*゚:.。:.)"。

溏油(だし)引(ひ)く"魚乾(ふしのたぐひ)"を干(ほ)す樣子(さま)に、
懐(なつ)かしき日々(ひゞ)の記憶(おもひで)が俄頃(にはか)に甦(よみがへ)る。
生家(わがや)近傍(ちかく)の『TGS庵』。
(むしろ)の"魚乾(ふし)"を天日(ひ)に晒(さら)すその光景(けしき)。

そこから漂(たゞ)よふ"あの"風韻(かをり)。
柳屋』の"それ"からも漂(たゞよ)ふ懐(なつ)かしき"あの"風韻(かをり)。
嗚呼(あゝ)、(むしろ)、あのチクチクと手(て)に刺(さ)ゝる(むしろ)。
"劉備(りうび)"、「販屨織蓆爲業(くつをうり、むしろをおりて、なりはひとなす)」

若(わか)き"劉玄德(げんとく)"は販屨(はきものをうり)、
行商人(たびのあきうど)は販油(あぶらをうる)。
柳屋』用(つか)ふは"この油(あぶら)"。
現在(いま)は無(な)き『TGS庵』は"胡麻油(ごまのあぶら)"と記憶(おぼゆ)。

無變哲(なんらいふべきところもな)き街(まち)の蕎麥店(楚者゛や)TGS庵』。
"暗黑醬油味(あんこくしやうゆあぢ©毒さま✨.:*゚:.。:.)"の"芋川饂飩(いもかは)"に、
芝麻香(ごまのか)强(つよ)き"炸麪花(あげだま)"載(の)せて、
啜(すゝ)り、狼餐虎咽(むさぼ)る、一氣呵成(ひといき)に

そんな故事(むかしのこと)を想起(おもひおこし)つゝ、
米飯(うるのこめひめいひ)一粒(ひとつぶ)殘(のこ)すことなく、
啖(くら)ひ盡(つ)くす。
無蓋(ふたなし)とは云へ、やはり"蓋飯(どんぶりめし)"にはこの(うつは)。

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:旭光學 賓得(Pentax)S-M-C 琢磨(Takumar)1.8/55 @F2.8~F4
     高千穗光學(Olympus)Zuiko Auto 3.5/21 @F8

  • 柳屋 - "炸豬排蓋飯(かつどん)"

    "炸豬排蓋飯(かつどん)"

  • 柳屋 - "炸豬排蓋飯(かつどん)"、斷面(きりくち)

    "炸豬排蓋飯(かつどん)"、斷面(きりくち)

  • 柳屋 - "炸豬排蓋飯(かつどん)"

    "炸豬排蓋飯(かつどん)"

  • 柳屋 - "盌(まり)"

    "盌(まり)"

  • 柳屋 - "未醤湯(みそしる)"

    "未醤湯(みそしる)"

  • 柳屋 - "虀(にらぎ)"、菘根(おほね)

    "虀(にらぎ)"、菘根(おほね)

  • 柳屋 - "溏油(だし)"に用(つか)ふ"魚乾(ふしのたぐひ)"

    "溏油(だし)"に用(つか)ふ"魚乾(ふしのたぐひ)"

  • 柳屋 - "油(あぶら)"

    "油(あぶら)"

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2019/10訪問3回目

3.6

  • 料理・味3.4
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

商賣(あきなひ)の 消費税改定(あらたなみつぎ)に "ね"をあげて 懐(ふところ)寒(さむ)く 胃袋(いぶくろ)痛(いた)し

新暦十月朔日(きりしたんごよみ、じふがつゝいたち)、
消費税改定(あきなひにかゝるみつぎがあらたまり)、各戸(いづこ)も周章(あたふた)。
價格(ね)を不變更(すゑお)く家(いへ)から、
菜單(しながき)を換(か)へ便乘(どさくさまぎれにねあげする)者(もの)まで、、。

元來(もとより)、當家(こちら)は"内税(うちぜい)"。
端數勘定(こまかなかず)を嫌(きら)ひ、支拂額(ね)は十圓單位(じふゑんきざみ)。
九月(くがつ)までの菜譜(こんだて)に比較(くら)べ、
本體價格(みつぎぬきのね)は纔(わづ)かながらも×辟易〇値上(ねあげ)。

・"天ざる":
  九百八圓 + 七十二圓 ≒ 九百八十圓   → 九百十圓 + 九十二圓 ≒ 一千圓 
・"鴨汁":
  七百九十七圓 + 六十三圓 ≒ 八百六十圓 → 八百十圓 + 八十圓 ≒ 八百九十圓

本體價格(ほんたいかゝく)に着目(めをつくる)なら、
"天ざる"は二圓(にゑん)、"鴨汁"なら十三圓(じふさんゑん)の上昇(ねあげ)。
閑話休題(それはさておき)、此度(こだみ)は、"鴨汁温飩(かもじるうどん)"、
對價(あたひ)、八百九十圓也(はつぴやくじふじふゑんなり)。

扨(さて)、當家(こちら)では初(はじめて)となる"鴨汁(かもじる)":
"温飩(うんどん)"は手打(てうち)ならで、
×夜霧(よぎり)、×辻斬(つじぎり)、〇器械裁斷(うちものぎり)。
(かど)、過半(あらかた)失(うしな)はれ輭(やはらか)なる齒觝觸(はあたり)

(きのえ)》:手壓延(てのし)→刀裁斷(てぎり)、
(きのと)》:手壓延(てのし)→器械裁斷(うちものぎり)、
(ひのえ)》:器械壓延(うちものゝし)→器械裁斷(うちものぎり)、
に分類(わ)くるなら、當家(こちら)は《(ひのえ)》。

愚按(やつがれおもふに)、
(きのえ)》の便(たづき)、《(きのと)》・《(ひのえ)》に優越(まさる)。
(きのえ)》の中(なか)でも、大差(おほきなるたがひ)が存在(あ)り、
あちら』の"あれ"こそ理想形(のぞみうる、このうへなきすがた)。

同(おな)じ《(ひのえ)》なら、
斷面形状(きりくちのかたち)は、(まどか)より扁平(ひらたき)が吉(よい)。
冢中枯骨(それがし)、幼少期以來(いとけなきよりこのかた)、
"きしめん"・"芋川温飩(いもかはうどん)"の等類(たぐひ)を嗜(この)む。

他方(かたや)、"鴨汁(かもじる)"はと瞻(み)るに、
ξ(ぐざい)は、慣習(ならひ)の"鴨肉(あひがもにく)"に"(ねぶか)"のみ。
獨自(ひとり)その"鴨肉(かもにく)"は、×辻斬(つじぎり)、〇"(うすぎり)"。
汁(しる)は常態(いつも)の溏油(だし)に、(かも)の風味(あぢとかをり)。

これが、なかなかに、×井伊掃部(ゐいかもん)、〇上質鴨肉(よいかも)、、、
歟(か)?否(いな)歟(か)?
厚紙(あつがみ)ほどの薄(うす)さなれば、
冢中枯骨(このおひぼれ)が駄舌(くされじた)では不詳(つまびらかならず)。

無頼漢(ならずもの)ゝ子澤山(こだくさん)、
一鹽物(ひとしほもの)ゝ鰺(あぢ)・鰮(いはし)。
貧乏無暇(びんばうひまなし)、來客(ひと)不斷(たへまなし)。
軈而(やがて)、空席(せきのあき)疎(まばら)となり、そゝくさと辭別(いとまごひ)。

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:旭光學 賓得(Pentax) S-M-C 琢磨(Takumar)1.8/55 @F2.8~F5.6

  • 柳屋 - 新(あらた)なる"菜單(しながき)"

    新(あらた)なる"菜單(しながき)"

  • 柳屋 - "七香粉(なゝいろなんばんこせう)"

    "七香粉(なゝいろなんばんこせう)"

  • 柳屋 - "鴨汁(かもじる)"

    "鴨汁(かもじる)"

  • 柳屋 - "温飩(うんどん)"

    "温飩(うんどん)"

  • 柳屋 - "鴨汁(かもじる)"、鴨肉(かもにく)

    "鴨汁(かもじる)"、鴨肉(かもにく)

  • 柳屋 - "温飩(うんどん)"

    "温飩(うんどん)"

  • 柳屋 - "温飩(うんどん)"

    "温飩(うんどん)"

  • 柳屋 - "蔥(ねぶか)"

    "蔥(ねぶか)"

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2019/09訪問2回目

-

  • 料理・味3.8
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

下品(ひんのなき) 風味(あぢとかをり)に とり憑(つ)かれ またも潛(くゞ)るは 當家(こちら)の暖簾(のれん)

懐(なつ)かしき「あの下品風味(ひんのなきあぢとかをり)」が忘(わす)れられず、
再(ふたゝ)び、當家(こちら)『柳屋』に、、。
風味(それ)」の正體(まことのすがた)を窮理(みきは)め
評判(なだか)き"炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"をも試行(ため)さんと欲(す)。

西洋時辰儀(せいやうどけい)十一字(じふいちじ)。
未(いま)だ暖簾(のれん)掛(か)ゝらで、裏手(うらて)へと廻(まは)るや、
"鯖乾(さばぶし)"、and/or、"宗田鰹乾(さうだがつをぶし)"、
と推定(おも)はるゝ溏油(だし)引(ひ)くための"魚乾(ほしいを)"。

嗚呼(あゝ)、これも亦(また)、懐舊(なつかし)き光景(すがた)
生家(うまれしいへ)の近傍(ちかく)に待塲(まちば)の蕎麥店(楚者゛や)があり、
(むしろ)に"魚乾(ほしいを)"廣(ひろ)げ、天日(ひ)に晒(さら)す情景(さま)、
今(いま)も瞼(まぶた)に燒附(やきつ)きて不離(はなれず)。

甚(いと)粗末(そまつ)なる稈(わら)の蓆(むしろ):
販履織席(はきものをうり、むしろをゝる)」"劉備(りうび)"の"(あれ)"。
"魚乾(ほしいを)"からは獨特(あの)風韻(かをり)漂(たゞ)よひ、
惹(ひ)かれて集(あつ)まる蠅(はへ)、その不知數(かずをしらず)

扨(さて)、
注文(くだん)の"炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)":
"魷魚(いか)"四片(よきれ)、"茄子(なすび)"、"靑椒(ピイマン)"にて、
對價(あたひ)、六百五十圓也(ろつぴやくごじふゑんなり)。

豫想(おもひ)に一無相違(つゆとたがは)で"紋甲魷魚(もんかふいか)"。
"雷魷魚(かみなりいか)"の近縁種(ちかきなかま)なるは勿論(いふもさらなり)。
身厚(みのあつみ)大畧(およそ)三分(さんぶ、≒9mm)。
嫩(やはらか)きこと、"羽二重餈(はぶたへもちひ)"かと錯覺(みまがふ)ほど。

その理(ことわり)、
絶妙(たくみ)なる"火候(ひいれ)"に加(くは)へ、
叮嚀(ねんごろ)にして纖細(こまやか)なる"刀工(はものづかひ)"に在(あ)り。
表(おもて)に"魷魚花(かのこ)"、裏(うら)にも"隱菜刀(かくしがたな)"。

衆人(もろびと)絶賛(ほ)むるも諾(うべ)なる哉(かな)!
冢中枯骨(それがし)、烏賊(いか)の天麩羅(てんぷら)と云ふと、
"甲烏賊(すみいか、=かふいか)"か、"障泥烏賊(あふりいか)"が習慣(ならひ)。
とは云へ、"冷凍紋甲魷魚(れいとうもんかふいか)"も廚藝(うで)次第(によりけり)。

韓信(かんしん)なほ「胯下之辱(はぢをしのびてまたをくゞる)」、
なでふ、愚老(やつがれ)ごときが、
柳屋』の暖簾(のれん)潛(くゞ)りて、
"冷凍紋甲魷魚(れいとうもんかふ)"咋(くら)ふを恥辱(はぢ)とせむ?

さはあれ、槩(おほむ)ね、和食(ひのもとのうけ)は素材(そざい)が命(いのち)
如何(いか)な鮓(すし)の名匠(たくみ)でも、
"粉山葵(こなわさび)"と"冷凍鰕(れいとうえび)"では「束手待斃(なすゝべなし)
蕃茄(あかなす)、秋茄子(あきなす)、おたんこナース

(あぶら)は"綿實油(わたのみ)"、"大菽油(まめ)"、"菜種油(なたね)"歟(か)?
やはり"胡麻油(ごまのあぶら)"が最善(なにより)。
"炸豬排蓋飯(かつどん)"と異(こと)なり、醬汁(つゆ)は纔(わづ)かに甘(あま)め
とは云へ、嫌(いや)な"甜(あまみ)"はなく、咽喉(のみど)の奧(おく)に、、。

"未醤湯(みそしる)"は前囘同樣(まへにおなじ)。
實(げ)に、「あの口味(あぢ)、あの風韻(かをり)!」
他所(よそ)の街塲(まちば)の蕎麥店(楚者゛や)でも"これ"あらば、、
と云ふが僞(いつは)らざる心境(おもひ)。

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:旭光學 賓得(Pentax) S-M-C 琢磨(Takumar)1.8/55 @F2.8

  • 柳屋 - "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、魷魚(いか)

    "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、魷魚(いか)

  • 柳屋 - "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、茄子(なすび)+靑椒(ピイマン)

    "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、茄子(なすび)+靑椒(ピイマン)

  • 柳屋 - "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、斷面(きりくち)

    "炸魷魚蓋澆飯(いかてんどん)"、斷面(きりくち)

  • 柳屋 - 魷魚花(いかのかのこ)

    魷魚花(いかのかのこ)

  • 柳屋 - "未醤湯(みそしる)"

    "未醤湯(みそしる)"

  • 柳屋 - "未醤湯(みそしる)"、樢布(わかめ)

    "未醤湯(みそしる)"、樢布(わかめ)

  • 柳屋 - "葅(にらぎ)"、澤庵漬(たくあんづけ)

    "葅(にらぎ)"、澤庵漬(たくあんづけ)

  • 柳屋 - 宗田鰹乾(さうだがつをぶし)?and/or鯖乾(さばぶし)?

    宗田鰹乾(さうだがつをぶし)?and/or鯖乾(さばぶし)?

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2019/09訪問1回目

-

  • 料理・味3.8
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

嗚呼(あゝ)!、懐(なつ)かしきこの口味(あぢ)、この風韻(かをり)!

「『福芳』にて"炸豬排咖哩(かつカリィ)"でも試(ため)さばや」と思(おも)ひ、
開店(みせびらき)と同時(ひとし)く、(さきがけ)として突撃(たづぬ)。
これを「突撃一番槍(とつげきいちばんやり)」と云ふ。
、、、、か否歟(いなか)?、冢中枯骨(それがし)、所知(しるところ)にあらず。

然(しか)るに!
然(しか)るに、然(しか)るに、然(しか)るにィーーーーッ、( ノД`)。
霎時(しばし)休業(なりはひをやすみ)まする。」
の貼紙(はりがみ)、鏡(かゞみ)、貧乏神卍(びんぼふがみまんじ)。

已(や)むことを得(え)ずして、
先(さき)に『濱牛』にて贖物(かひもの)濟(す)ませ、
時辰儀(とけい)を睨(にら)みつゝ、沈吟(うちあん)ずること霎時(しばし)。
と、眼前(めのまへ)の蕎麥店(楚者゛や)に暖簾(のれん)翩飜(ひるがへる)。

停車塲(ステンショまへ)に存在(あ)るとは旣知(すでにしる)ところなれど、
原來(もとより)、蕎麥店(楚者゛や)そのものに躊躇(たゆた)ふものがあり、
無眼中(めのなかにな)く」、「素通(すどほ)り」するが通例(つね)、
と云ふのが僞(いつ)はらざる實體(ところ)。

一、そもそも、"河漏津(楚者゛きり)"より"温飩(うんどん)"を嗜(この)む。
一、高級店(ねのたかきみせ)には"澆飯(どんぶりめし)"なく、
  街塲(まちば)の店(みせ)は"粉山葵(こなわさび)"に"冷凍蝦(れいとうえび)"。
一、過甘(あまきにすぐ)る"炸豬排蓋飯(かつどん)"による心的外傷(トラウマ)

然(さ)れど、
先頃(さきごろ)前述(くだん)の『福芳』の好印象(よきおもひ)が過(よぎ)り、
間(あは)よくば、、
と、暖簾(のれん)潛(くゞ)り、"炸豬排蓋飯(かつどん)"を需(もと)む。

俟(ま)つ間(あはひ)、菜單(しながき)に目(め)を通(とほ)す。
品數(しなかず)の多(おほ)さは駭(おどろ)くばかりで、
"酒菜(さかな)"は勿論(いふまでもなく)、"甘味(あまみ)"の等類(たぐひ)まで、、。
就中(わきても)、"魷魚天丼(いかてんどん)"が一際突出(ひときはめだつ)。

愚按(やつがれおもふに)、
魷魚(いか)の天麩羅(てんぷら)は、
"障泥烏賊(あふりいか)"か"甲烏賊(すみいか、=かふいか)"に艮(かぎ)る。
冷凍(れいとう)"紋甲烏賊(もんかふいか、=かみなりいか)"なぞ論外(もつてのほか)。

眼眶(まなこ)奪(うば)ひて離(はな)すことなきは、"ぶた汁"なる一品(ひとしな)。
"鴨蒸籠(かもせいらう)"の(かも)を(ぶた)に置換(おきかへ)たるもの。
しかも、かの以西巴爾亞(イスハニヤ)"イベリコ團栗豕(どんぐりぶた)"を嘯(うた)ふ。
冢中枯骨(それがし)が鞄(かばん)にも『濱牛』"イベリコ團栗豕(どんぐりぶた)"。

「十中八九(おそらくは)、これも亦(また)、『濱牛』なるべし、云々(うんぬん)」
と、あれやこれやと思索(おもひめぐら)すほどに、
先刻(さきほど)注文(もとめ)し"炸豬排蓋飯(かつどん)"が此方(こなた)に、、。
對價(あたひ)、八百八十圓也(はつぴやくはちじふゑんなり)。

"炸豬排蓋飯一式(かつどんひとそろひ)"には、
"炸豬排蓋飯(かつどん)"のほか、"未醤椀(みそわん)"、"(にらぎ)"が附屬(つく)。
"未醤湯(みそしる)"のξ(ぐざい)は樢布(わかめ)、
"(にらぎ)"は澤庵漬(たくあんづけ)。

"未醤椀(みそわん)"の蓋(ふた)を去(さ)るや、
須臾(たちまち)立昇(たちのぼ)るあの懐(なつ)かしき風韻(かをり)
椀(わん)を手(て)に、これを一口(ひとくち)啜(すゝ)るや、
口腔(くちのなか)に横溢(あふ)れ浮騰(ほとばし)る懐(なつ)かしき口味(あぢ)

これ、これ、これ、これッ!
と、亢奮(たかぶるおもひ)を抑制(おさ)へきれず、
心中(こゝろのなか)で喚(をめ)き叫(さけ)ぶこと霎時(しばし)。
「あの溏油(だし)、東都(えど)街塲(まちば)の蕎麥(楚者゛)の"それ"ッ!」

乾鰹(かつをぶし)に、
宗田鰹(さうだがつを)、乾鯖(さばぶし)などの厚削(あつけづ)り歟(か)?
蕎麥店(そばや)の未醤汁(みそしる)が"これ"でなくては、
御天道樣(おてんたうさま)に對(むか)ひ、辯解(まうしひらき)が立(た)ゝぬ

扨(さて)、"炸豬排蓋飯(かつどん)":
これも亦(また)、"未醤湯(みそしる)"と同類(おな)じ風味(あぢかをり)
それに關東(あづま)の濃口醬油(こいくちしやうゆ)が加勢(くはゝる)。
實(げ)に、「暗黑醬油味(あんこくしやうゆあぢ©ドクシマぱいせん)」!

米飯(こめのいひ)や洋蔥(たまねき)までもが焦茶色(こげちや)に染(そ)まり、
その(あぢはひ)もまた、
(あまみ)を抑制(おさ)へた"醬油(しやうゆ)"の强(つよ)きもの。
"溏油(だし)"の(うまみ)は勿論(いふもさらなり) 。

京師(みやこ)の貴人(やむごとのなきかたがた)嫌惡(きら)ふ
雞(とり)が鳴(な)く東國固有(あづまならでは)の風味(あぢとかをり)
東都(えど)でも、かゝる口味(あぢ)は衰頽(すいたい)の一途(いつと)
そもそも、街塲(まちば)の蕎麥店(楚者゛や)そのものが「風前之燈(きえなんとす)」

近會(ちかごろ)、
町中華(まちゝゆうくわ)」などゝ號(よびな)し、
街塲(まちば)の"中華飯店(もろこしめしや)"は、
各種媒體(さまざま、ヱレキかみしばゐや、かはらばんのたぐひ)に持囃(もてはやさ)る。

對稱的(これにひきか)へ、
街塲(まちば)の蕎麥店(楚者゛や)は、寂(さび)れ廢(すた)るゝ一方(ばかり)
だが、消(け)してならぬは、"あの落書(らくがき)"に、
下品無窮(げひんきはまりなき)「暗黑醬油味(あれ©ドクシマぱいせん)」。

加之(くはふるに)、
"拉麪(らあめん)"の"(まり)"は"あれ"に限(かぎ)り、
そして、"炸豬排蓋飯(かつどん)"の"瓷器碗(うつは)"は"これ"でなくてはならぬ。
これ儕(ら)もまた、「危急存亡之龝(なくならんとするせとぎは)」

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【暗匣】:東京通信工業 索尼(Sony)α7 III 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡珠】:旭光學 S-M-C 琢磨(Takumar)1.8/55 @F2.8~F5.6
     福倫達(Voigtlaender) COLOR-SKOPAR 4/21 P VM @F11

  • 柳屋 - 外觀(かまへ)、大厦高樓(たかどの)ゝ下(した)

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  • 柳屋 - 食品模型(くひものをかたどりたるもの)

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  • 柳屋 - 赤提燈(あかちやうちん)

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  • 柳屋 -  "炸豬排蓋飯(かつどん)"、一式(ひとそろひ)

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  • 柳屋 -  "炸豬排蓋飯(かつどん)"

    "炸豬排蓋飯(かつどん)"

  • 柳屋 -  "炸豬排蓋飯(かつどん)"、斷面(きりくち)

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  • 柳屋 - "炸豬排蓋飯(かつどん)"、暗黑醬油味(あんこくしやうゆあぢ©ドクシマぱいせん)の洋蔥(たまねぎ)と米飯(こめのいひ)

    "炸豬排蓋飯(かつどん)"、暗黑醬油味(あんこくしやうゆあぢ©ドクシマぱいせん)の洋蔥(たまねぎ)と米飯(こめのいひ)

  • 柳屋 - 瓷器(やきもの)の"碗(うつは)"

    瓷器(やきもの)の"碗(うつは)"

  • 柳屋 - "未醤湯(みそしる)"

    "未醤湯(みそしる)"

  • 柳屋 - "未醤湯(みそしる)"の樢布(わかめ)

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  • 柳屋 - "葅(にらぎ)"、澤庵漬(たくあんづけ)

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  • 柳屋 - 菜單(しながき)

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店名
柳屋
ジャンル そば、うどん
予約・
お問い合わせ

0480-21-0047

予約可否
住所

埼玉県久喜市中央1-1-1

交通手段

久喜駅から99m

営業時間
  • 月・火・水・木・金・土

    • 11:00 - 13:30
    • 17:00 - 19:30
  • 日・祝日

    • 定休日

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予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ~¥999

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個室

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