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店名 |
鐘撞堂下 田中屋
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
049-223-0573 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
川越駅、本川越駅から、東武バスか、市内循環バス。 本川越駅から1,076m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 (店内に長椅子があります) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「小京都」というのがあり、ほとんど国内旅行をしない私でも、角館町、丹波篠山市、松江市、津和野町、萩市、倉敷市は行っています。
これに対する「小江戸」は、栃木市も佐原市へも行ったことがなく、昨年十一月上旬、初めて川越市を訪れ、たくさんのインバウンド客に揉まれてきました。『あっ、そうだったのかなぁ。』ナニ、独り言です。
***
【重要伝統的建造物群保存地区】Wikipedia より↓
文化財保護法でいう伝統的建造物群保存地区とは、城下町・宿場町・門前町・寺内町・港町・農村・漁村などの伝統的建造物群およびこれと一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するために市町村が定める地区を指す。この制度は、文化財としての建造物を「点」(単体)ではなく「面」(群)で保存しようとするもので、保存地区内では社寺・民家・蔵などの「建築物」はもちろん、門・土塀・石垣・水路・墓・石塔・石仏・燈籠などの「工作物」、庭園・生垣・樹木・水路などの「環境物件」を特定し保存措置を図ることとされている。
だそうです。
父の郷里も重要伝統的建造物群保存地区の外れにあり、伯母が生前「oggetiちゃん、大変なのよ。ここで暮らすのは。」と、言っていたことを思い出しました。偶に都会から訪れる者にとっては古き良き日本の原風景なのですが、住民にとっては隙間風が入らず、部屋の中の濡れた布巾が凍らない戦後高度経済発展の中で生まれたウサギ小屋 "文化住宅" に憧れる気持ちは分かります。
***
さて、武蔵国 川越の小江戸については、https://www.koedo.or.jp を開いていただくことにして、ここで食べた「鐘撞堂下 田中屋」の オダンゴ は、添付写真のように質素な構えの店で売られている小ちゃくて柔らかで薄味の素朴な焼き団子でした。その昔、小江戸の子供たちはこれを食べて空きっ腹を抑えたのでしょう。
小江戸を後にして車で川越の町を走りましたが、元禄7年 (1694年)に武蔵国 川越藩主となった柳沢吉保を思わせる風景はどこにもなく、無計画に伸びる畑の畦道をWW2後の高度経済発展の中でそのまま拡大させた乱暴な街づくりに疑問を持ちました。
それは角館町でも倉敷市でも感じた "額縁で切り取った小さな景色" に観光を目的とした映画のセットを造ったとしか思えない寂しい気持ちと同じです。このような付け刃では真の "観光立国" にはなりません。その土地に暮らしている人々が生業を続けながら生き生きと暮らせる町になって欲しいです。
ふ〜ぅ、やっと書き終えた。
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