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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
東屋
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | うなぎ、どじょう、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-3625 |
予約可否 |
予約可 仕込みに限りがあるため要予約 |
住所 | |
交通手段 |
・西武新宿線本川越駅から徒歩15分 本川越駅から851m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 (個室5部屋:18名までご案内可能となります。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 18人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の裏手に10台[砂利] |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可) |
オープン日 |
1868年 |
電話番号 |
049-222-0757 |
初投稿者 |
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川越のうなぎ食べ歩きシリーズも着実に進んでおります。
本日は、東屋。創業1868年(明治元年)
歴史的に言えば江戸から東京になるような激動の年。
それでも庶民は商業活動を地道にやっていたわけですね。
こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりんです
読者のお嬢さん方にはどうでもいい話ですが、
うちの父が18歳くらいの時に食べにきたことがあるそうで、
40年ちょい前に親がきた店にくるというのは感慨深いものがある。
江戸時代からやってる店もちらほらあるわけなんだが、
他の川越のうなぎのお店や歴史的な話や有名店の話は最後に。
ここは路線的には高級老舗という趣。
おそらく、川越で最高級なのでは。
よって、予約とか色々アレなのであるが、それは後述する。
価格ではいちのやが上なのだが、格のようなものがこちらの方が上そうである。
(いちのやは観光客メインにシフトしている傾向を感じるので余計にそんな気がする)
そして後述する通り、建物が立派で中庭?もある。古いのだが、味がある。
商店街から離れている寺社ゾーンなので土地に余裕があるのだろう。
俺の見立てでは小川菊も高級路線な感じではあるが、
向こうはホテルのような接客なのである。
だがこちらの東屋さんは、老舗旅館のような接客なのである。女将的な。
同じ高級路線であるがこの差を表現したらよいのか悩んでいたのだが、
こんな表現でご理解いただけるだろうか(´・ω・`)シランガナ
さて、今日は人数もいたので、白焼!いってみた。(大)3400円。
何か、甘めの下味が付いているようである。
このひと手間?一工夫?、我々の評判はイマイチであった。
また、このお店での食べ方は、醤油と本わさび、のみである。
塩と山椒でじゅうぶん美味しいうなぎだと思うのだが、
何か、弱気な食べさせ方な気がする。
うなぎ自体はふっくらと臭みもなく、完璧である。
まあ、たぶん川越は醤油もウリなのでその関係なんだろうか?
さて、今日はえが車(MTデミオ)が車検で代車(AT)がきていてですね、
普段MTは僕以外乗りたがらないので、今日は運転をおまかせして僕は日本酒(常温)を。
うなぎの価格に比べて控えめな390円。酒を注文するとお通しのおひたしがついてくる。
こちらが、ここの山椒。
ミル式ではないが、ミルのお店よりも香る。これは小川菊と似た傾向。
さて、20分程度経ったあたりで、漬物と肝吸いがやってきた。
続いて2,3分後に重も届いた。上うな重、3600円。
(小川菊が上3400円なので、この辺りが高級路線と判断する要因のひとつでもある)
とても美しい3品である(`・ω・´)
うなぎはこのような感じで、照りをみるとバランスのよさそうなタレという印象。
蓋の裏には東屋の文字が(`・ω・´)サスガ
さて、うなぎであるが、直近に食べたのが炭火の小川藤だったこともあって、
炭の香りがないのが少し物足りない感じであったが、今時炭火の店も少ない。
うなぎはとてもやわらかふっくらで、蒸しの技術を感じられる。
臭みもなく、誰が食べてもうまいと感じるんじゃないだろうか。
職人様、うなぎ様、ありがたや(`・ω・´)
そして、タレは小川菊に近く、無個性という個性を発揮しているタイプで、
タレが主張せずにうなぎの味を楽しませてくるタイプ。
うなぎのタレを美味いと感じる店は、うなぎがイマイチでも美味しく感じてしまうからな。
以下がメニュー。
どぜうも、なまずも、あるよ。
さて、では立派な建物の話をしようか。
いきなりだが、2階に行くにはこのキツイ階段がある。
この急さは最近の建物ではなかなか見ることないよなぁ。
このように料亭さながらな感じで、傘がかかってるのはまあご愛敬。
2階の廊下はこんな感じ。今日は地震はこない、と信じて行こう(`・ω・´)
2階の個室はこんな感じで、座敷3卓。ほぼ会話筒抜けで様子も窺えてしまう(´・ω・`)
正面玄関を入るとこんな感じの眺めになる。
ホールのお姉さんは右から出てきます。
こちらが外観。正面玄関。
格を感じるこの風格。
なお、お店の真裏に駐車場がある。
一応、10台となっているが・・・・
以下のようなスペースなので、実質5台だと思ったほうがいい。
壁壁壁壁壁壁壁
壁■□■■■壁
壁■■■■■壁
道
※白い□が自車だとすると、どうあがいても出られなくなるのである。
駐車場の横に裏口通路があるので、ここから抜けて中庭に入っていく。
ここに気付かないと、ぐるっと一周して2分くらい歩くことになるのでご注意を。
ではお約束の、予約方法とかについて。
こちらはやはり人気なので、前の週とかに予約の電話をしておいたほうがいい。
当日に行くと基本的に「本日満席」の状態になっている(張り紙されてる)
が、当日も13:30くらいに行くとそろそろ予約客がお帰りになるのである。
「先に注文&空いたら電話しますよ」のシステムが存在するのでお願いしてしまおう。
成田山やら喜多院、仙波東照宮なんかをお散歩しているとあっという間だ。
なおLOは14時、閉店は15時なので、おしゃべり大好きグループには向かない。
隠れ3回転目、というところだ。
さて、読者のお嬢さんは何回読ませるのかしらとお思いでしょうけど、
毎度恒例の川越のうなぎのお話だよ(`・ω・´)!
観光協会のページで紹介されているだけでも以下7軒もある。
老舗だらけなので創業年を付けてご紹介。
◎大穀、創業1967年(県内に10店舗)
◎東屋、創業1868年(明治元年)
※歴史的に言えば江戸から東京になるような激動の年。
◎いちのや、創業1832年(天保3年)
※歴史的に言えば1837年に大塩平八郎の乱
◎笹船、ノー情報(新しめ)
◎小川菊(おがきく)、創業1807年(文化4年)
※歴史的に言えば1825年(文政8年)に異国船打払令
◎小川藤(おがとう)、創業1923年(大正12年)
※歴史的に言えば関東大震災
◎ぽんぽこ亭、創業1971?年(2016年現在で45年くらい前としか情報なし)
あと、観光協会のページにはないけど以下の2件なんかもよく聞く。
◎うな吉
→地元ネットワークの情報によるとぽんぽこで修業した方のお店、らしい。
◎林屋
さて次はどこに行こうか(`・ω・´)