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店舗基本情報
| 店名 |
てんこもりラーメン
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
049-228-0222 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
本川越駅から287m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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前からずっと気になってた店。
一度は行かないと、いつまでも気になったままだからと、
今日は、オヤジ仲間と三人で訪問しました。
入ってすぐの券売機で食券を購入します。
あてくしは、醤油の一玉をセレクト。
同道のオヤジは二人とも、限定Ａセット(豚骨ラーメン＋シーフードチャーハン)です。
醤油ラーメンと豚骨ラーメンは、ノーマルで二玉使用。
この辺りが「てんこもり」の屋号の謂れなんでしょうかね。
お値段の方は、醤油ノーマルが９００円、一玉が７８０円と
バリバリ強気設定になってます。
限定Ａセットは９５０円です。
店内は、鰻の寝床状になっていて、カウンター席しかありません。
入店時は、約６割程度の入店率。
三人横並びで着席出来ました。
カウンターに食券を置くと、センター張ってるオジサンが「醤油一玉」と声を掛けます。
厨房は、三名オペレーション。
厨房だって鰻の寝床状態なので、横並びで作業に従事するスタイルです。
右側のオジサンは、ひたすら餃子を仕込んでます。
センター張ってるオジサンは、調理メインのようです。
一番奥のオジサンは、餃子、洗い物、チャーハン系担当でしょうか。
なんせ狭いので、すれ違う時は「はい、後ろ通りま～す」って声掛けしてました。
厨房は、カウンターより低くなってるので、厨房全体が良く見えます。
待たされること無く、あてくしの醤油ラーメンが着丼です。
「てんこもり」なので、一玉でも多目なのかと思いきや、
至って普通の量です。
先ずはスープから頂きます。
ズルズルっとな・・・。
随分と、あっさりライトな薄味スープです。
ウルトラライト級です。
具材は、海苔が一枚、短めメンマがそこそこ、
チャーシューが一枚、そして刻みネギです。
メンマを一つ、パクリ、モグモグ・・・。
ほー、これもウルトラライトです。
業務用メンマを塩抜きしたような味。
歯応えは、シャキシャキ感があり、嫌いじゃないです。
では、麺を頂いてみます。
ズルズルっとな・・・。
ふ～ん。
麺は、縮れ細麺の多加水麺です。
何の変哲もない、極々普通の麺でした。
ここで、チャーシューをば。
パクリ、モグモグ・・・。
チャーシューは、脂の少ないロースですかね。
まぁまぁの厚味が有りました。
少し固目ですが、味は入ってます。
でも、ライトな味です。
ここは、ライトがコンセプトなんでしょうねｗ
全体が、さっぱりすっきりウルトラライトな癖のない纏まりです。
言い方を変えると、なんの変哲も特徴も無く、
素材のどれを取っても主張してこない、そんなラーメンでした。
素朴と言えば素朴なんでしょうね。
あっと言う間に完食しました。
同道のオヤジたちは、豚骨ラーメン、シーフードチャーハン、
どちらも一人前の量に、後半苦戦してました。
白に近いチャーハンは、薄味なのが見て取れます。
横から視認できたシーフードは、小さな海老が数尾のみでした。
店を出てから、オヤジ達に感想を聞きました。
やっぱり、チャーハンは味が薄く、豚骨ラーメンも今一とのこと。
いつもは、スープまで残さず完飲するオヤジが「完飲は無理でした」って言ってました。
店が狭いのは分かりますけど、すぐ後ろに順番待ちのお客さんに立たれてちゃ、
落ち着いて食べられませんよ。
外で並んで待つでしょ、普通。
【総評】
不味くはない(豚骨は不明ですけど)けど、何の変哲もない、
普通のラーメン屋と同じ量の醤油ラーメンで７８０円。
ＣＰは最悪です。
この値段でこのクウォリティなら、武蔵家さんに行けば良かった・・・。
でも、そう言う事が分かったので、今回は良しとします。
ただ、再訪は有り得ません。
あくまでも、個人の感想です。
ばいちゃ～(^.^)/