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店名 |
ブロンコ ビリー 新座野火止店(BRONCO BILLY)
|
---|---|
ジャンル | ファミレス、ステーキ、ハンバーグ |
お問い合わせ |
048-498-2137 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
川越街道沿いなので車が一番便利ではある 新座駅から1,719m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年10月 |
備考 |
人気店のため、2023年12月5日(火)11:00より新しく綺麗になってリニューアルオープン! |
お店のPR |
土日ランチ復活! サラダバーが充実してます!
炭火焼のハンバーグ&ステーキ、かまどで炊いたご飯とニクイ演出に加えてサラダバーが充実しています。 デザートもフレッシュフルーツ&美味しいゼリー2種もサラダバーに含まれているのがいいですね。 |
関連店舗情報 | ブロンコビリーの店舗一覧を見る |
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〇 肉切り小刀の鋸歯部分が電動になっていたら便利です。
国道254号線を東京から下っていると、反対車線にブロンコビリーを発見
したので「肉を食べよう」と駐車場に乗り入れた。
大きな駐車場に20台以上駐まっているので店内は混んでいるかと思ったが、
客の入りは20組は居ないという不思議な現象だった。
店内に入ると正面にレジ。
レジの脇には持ち帰りというか土産用の赤紫色の肉塊がパックになって陳列
されている。
給仕に案内され道路側の窓際の席に着席してすぐ献立を渡された。
「何を食べようか」と眺めながら通信簿の算数1の頭で暗算すると、肉の単
価は「IKINARI」より高めなので、その分美味しい肉に対する期待が上がる。
「160gランチステーキ。ご飯・スープ&サラダバー付」がいいと思ったが肝
心の肉の部位が書かれていない。
そこで女給さんに「この肉の部位は何ですか」という疑問に暫し沈黙し「聞
いてきます」。
この店の人は提供する食事のことは、あまり知らないのか、教育されていな
いと思うので、店としては教育の遣り甲斐があるでしょう。
やっと数分経過して戻った女給さんは「肩だそうです」と他人事のような回
答。
愛妻が「ヒレやロースは無いのですか」と問うと「お待ちください」と一旦
下がって別の献立表を持ってきた。
「老いた二人がいい物を食べるわけがない」と思われたのか。
食事の前にスープが運ばれてきた。
味はそこいら当たりのファミレスのレベル。
そして、サラダを取りに行った。
野菜類は瑞々く一見新鮮野菜。
瑞々しいというより、現に水滴が多数あった。
朝露のついた野菜?
畑から採って時間が経過しても、草に水滴がついているのは極めて不自然。
霧吹きの水で演出なら納得。
女給さんがステーキを運んできた。
我らは注意書きにあるとおり紙製前掛けを首から下を覆って食事が卓上に並
ぶのを見守った。
ナイフとフォークを持って、目と目とを合わせて「いっただっきま~す」
200g程度で「超」「極厚」と言うのかな。
200gは縦にしても横にしても200gだと思うが………
ワンポンド450gの肉なら、この店では「超超特大・巨大極厚肉塊」というこ
とになるんだろか。
二人とも左手で肉が逃げないように刺し押さえ、ナイフで一口大に切り始め
新たに持ってきた献立を見たが、結局吾輩は「200g超極厚サーロインステー
キ。ご飯・スープ&サラダバー付」を、愛妻はステーキステーキ。ご飯・ス
ープ&サラダバー付」食べることにした。
ともにご飯は大盛りとし、互いの肉は半分個にして分け合って食べることと
した。
肩肉は初めて食べたが、その味と感触はなんと言うか。結局「肉」ですね。
サーロインは、「IKINARI」や「ROI-HO」とは別物なのだろうかと思
で、吾輩が交代した。
愛妻がナイフの鋸歯でゴシゴシ切っているが「硬すぎる。筋が切れない」と
言う。
代わって切ってみたが硬い。
そういえば、昨日、我が家の根本から枯れたバラを鋸で切った。
それに匹敵する硬さで容易に切れない。
「切る」楽しみを味わさせてくれ、食前の腕の運動をさせてくれる配慮ある
一品だ。
吾輩の肩肉も硬かったが、愛妻にはステーキ用電動鋸があれば便利だ。
愛妻の肉を二きれ分けてもらって食べたが、いやはや一切れ目は硬いのなん
のって、嚙みきれない。。
歯が欠ける前に口から出した。
二切れ目は、筋を切り除けて食べた。
吾輩の超極厚サーロインステーキもIKINARIやROI-HOのサーロインとは別
物のような感じだった
米は魚沼産とのこと。
産地は兎も角として巧みな炊き方で、まずまず美味しかった。
牛さんに感謝して「御馳走様でした」
「ご飯は良かったが肉は硬かったね」と話しながら帰宅し、夕食は鮭を焼いて
お茶漬けだ。