旬菜家 凪
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048-734-1975
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美意識を感じさせる味と盛付け。
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1000円のBプレ－ト
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キノコトロトロ
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豚シャブ
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サラダスパゲッティ
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酢豚
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出し巻き玉子
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焼き魚
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味噌汁
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南瓜肉味噌掛け
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とうふ
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烏賊のかき揚げ
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うら白椎茸
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デザ－トの南瓜のプディング
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店舗基本情報
| 店名 |
旬菜家 凪（NAGI しゅんさいや なぎ）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
048-734-1975 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
一ノ割駅から1,064m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
35席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 店の裏側にあります（６台くらい？） |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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春日部周辺での平日のランチは意外と難しい・・・
小生の場合、チェ－ン店は余り行かないからでもあるが、
例え洒落た店を選んでも客層が悪く、
オバサマ方の五月蝿いおしゃべりを聞きながらの食事となる。
本日は家内が一緒である・・・
それなりの店を選ばなければ・・・と思い浮かんだ店は
「旬菜家 凪」という店・・・・
食べログのジャンルでは”居酒屋”となっているが、
実際は”割烹料理”に近く、”居酒屋”扱いは少々可哀想である。
一ノ割駅から春日部中央病院を目指し、
病院の前の道路を川のある方向へと進む・・・
しばらく真っ直ぐ進むと、小さな白い看板に”旬菜家 凪”の文字が見える。
建物の一階の店であるが入口は通り沿いには無い・・・
洒落た造りの玄関周りを抜けたところが入口となる。
入口の戸を開け店内に入ると、
目前に厨房が見える・・・
その左手にカウンタ－・・・
「いらっしゃいませ～」の言葉を聞きながら、
カウンタ－方向に進む・・・
女性店員の方に促されカウンタ－前の小さなテ－ブル席に着く・・・
接客は良好で店の造りも落ち着いた雰囲気を持ち綺麗である。
メニュ－を拝見させて戴くと、
ランチのメニュ－は二種類のプレ－トが書かれている・・・
Aプレ－トは1500円、Bプレ－トは1000円。
平日のランチであり、どの程度の物が出て来るのか判らないので、
今回は冒険はせず、Bプレ－トを頂く事にする。
女性店員の方に「Bプレ－トを二つ」と頼み、
十分ほど経ったところで、小さめの茶碗の御飯と岩海苔の味噌汁が運ばれて来る・・・
その後すぐに大皿のBプレ－トが目前に置かれる・・・
女性店員の方が「御飯と味噌汁はお替り出来ますのでお声を掛けてください」との説明・・・
柔らかい口調の接客で言葉使いが綺麗である・・・
さて大皿に盛られている料理は十品・・・
中央に盛られているのは”烏賊の搔き揚げ”で
その周りを小皿を上手く配置し、料理を盛付けてある。
料理の内容は”烏賊の搔き揚げ”の他、
1時の方向から時計回りに、
”サラダスパゲッティ”
”豚の冷シャブ”
”キノコの餡かけキノコトロトロ”
”うら白椎茸”
”南瓜肉味噌掛け”
”冷奴”
”焼き魚”
”出し巻き玉子”
”酢豚”
・・・の全十品。
”特別旨い料理”でもないが、
基本に忠実で滋味に旨い・・・
出汁味が濃過ぎる昨今の料理・・・・
出しゃばる事のない出汁の使い方も良好である。
今回食した物は惣菜に近いのであるが完成度は高く、
盛付けも美しく、食指がそそられる・・・・
料理の内容だけをみると大した事はないのであるが、
食べ終わると満足感が湧いてくる・・・
料理人の”仕事の良さ”が光るランチプレ－トであった。
ランチの最後に”南瓜のプディング”が出されたのだが、
素材の南瓜の甘さを生かしていて高水準な出来であった・・・
これだけでも食べに来る価値はあると・・・
帰り際には店主自ら頭を下げ挨拶をする・・・・
小生の”ごちそうさま”の言葉には嘘はない。
真面目に書かないランチのブログは下記にて、ほぼ毎日更新中！
http://pub.ne.jp/kurovara/