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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
中華ダイニング 煌璃(きらり)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ダイニングバー、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
048-290-8300 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR川口駅近く徒歩3分 川口駅から280m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代金490円頂戴いたします。 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペース有ります。店内では料理の香りをお楽しみ下さい。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年1月28日 |
お店のPR |
白レバーを使用した“本気のレバニラ”!これ、普通のレバニラとはちょっと違うんです!
白レバーとは鶏の脂肪肝のこと。 |
初投稿者 |
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【いつもの居酒屋にて】
「赤ウィンナ―フライ、2本」
「えっ !? ほんとですか ?」
このお店はほんと、何注文しても不味いのでいつもお酒だけ飲み逃げしてくんだけど、胃が疲れていたので何か食べて中和したほうがいいかなとウィンナ―フライを注文したところ、ほんとですか ? はないんじゃなかろうか ……
「ほんとですよ~」
「何かあったんですか ?」
「…… いろいろな心境の変化があって」
―― ウィンナ―注文するのになんでここまで疑われなきゃならないんだろう ……
その翌日 ……
ぼくの最寄駅である王子駅から川口駅へは、ふだんやって来ないだけに、たまに来るたび近い ! と驚くばかり。何故ならば、赤羽の先がもう川口だからね。
道往く埼玉人たちは、東京人に比べるとやはり秩序だったものが希薄で(こらっ !)、どっち行きたいのかが見えない為にことごとく衝突しそうになってしまって非常にストレスが掛かる。且つ、やけに人出も多くて、無駄にお店も混んでるし ……
<R4.11.20>
「煌璃」
今日も目当ての日本蕎麦屋には入れずに、出鱈目にそこら辺を徘徊。
ほどなくして大陸系ではない中華料理店を発見したが、ドアのディザインとカラーリングが怪しげだった為に一旦through。するも、余所に適当にお店もなかったものだから、仕方なく阿呆のように戻ってきて入店。
空(す)いている店内に高まる不安。人差し指を一本立てたらどこでも空(あ)いているのにカウンターでとなるも、寧ろ余所者のぼくには相応しいわ ! と奥へ進んで着席させていただいた
目の前には銀座、赤坂、麻布十番の名店で料理長歴10年のキャリアを持つシェフの味をご家庭に ! との冷凍餃子の宣伝が貼られていたが、その時点ではチェーン居酒屋、もしくはファミレスの銀座店、赤坂店、麻布十番店の料理長を歴任している可能性もあると思って(こらっ !)、大して気には止めなかった。
その餃子は、ナイアガラの滝のように肉汁溢れると言っても華厳の滝ではナイアガラ ! という、その名も“ナイアガラ餃子”と命名された餃子で、ぼくも食べたいと思って品書きを追ったもののよく分からず、またよくよく考えたら店内で冷凍餃子ってゆ~のも、深夜にぼくが好きだったチャーミングなハルピン人ママのじゃなきゃヤダ ! と思って(正確に言えばハルピン人ママのやつじゃなきゃとても許容出来るものではない ! と思って)、またしてもぼくのいつものやつを注文
“四川麻婆豆腐セット” @900也。
本格四川麻婆豆腐と本格四川担々麺とのハーフ&ハーフセットも考えたが、1,400円は(陳麻家のにくらべたら)高いと思ってただの麻婆豆腐を。
厨房では料理長歴10年という伝説のシェフが、ホールの男性と料理の神髄について議論を交わしながら鍋をふるっているようで、その意識の高さに釣られて期待も高まってくる !
そしてやって来た麻婆豆腐は、素直においしそ~ ♪ で、ご飯も小さめのお茶碗ながら、いっぱいによそわれている。
ならばぼくは抽斗(ひきだし)から蓮華と、バンブー且つ丸断面の割り箸をとり出して(それでも洗い箸よりははるかにマシ !)、熱々辛めの麻婆豆腐をやるときにぼく自身があみ出した、ご飯茶碗に麻婆豆腐を移し、それを箸でやっていくという戦法をとる !
精米したて、研ぎたて、炊きたて。所謂「三たて」が一番おいしいとされているご飯。それは炊きたてではなかったが、鉄人の技で保温もそこそこ(そこそこかよ !)。
そしてまた麻婆豆腐の豆腐が芯まで温まっていなかったが、大陸中華のそれと比較すれば挽肉の質(たち)も良く、味付けそのものは、でもちょっと薄いかな ……
ちょっと大きめの豆腐に味を薄められている気がしたので、豆腐を崩して麻婆豆腐のソース(って言い方、間違ってますよね)を絡める表面積を増やしてみたら、ちょうど良い感じになった
(料理は工夫と愛情 ! そして最後はあきらめが肝心 !)
鋳物の町、川口。
ここでは決して豆腐などという柔いものは認めない ! という閉塞の気候風土に全力で抗うかのように、こちらの麻婆豆腐は、奇を衒ったドアの感じからくらべたら、思ったよりはちゃんとしていたと思う。
そこに地産地消という概念が芽生えたとき、近いうち必ずや、こちらの麻婆豆腐は鋳物鍋焼き麻婆豆腐となって、限りなく熱々で私たちのもとへと蘇って来てくれるという願いを籠めつつ、料理長の店をあとにした。
そういえばパティシエ自信作と言っても華厳の滝ではナイヤガラ ! のプリンの広告も貼ってあったが、そのプリンにも同時に思いを馳せつつ ……
その後アリオ川口の中の映画館で邦画を鑑賞。
安藤サクラさん、妻夫木聡さん、窪田正孝さん、清野奈名さん、真木よう子さん、仲野太賀さんたち人気演技派俳優陣を揃え、そこへ柄本明さん、でんでんさんの“怪”演技をアクセントとして投入すれば、それだけでもう恰好になる !
と見越して撮られた現代邦画の典型だが、またそれで実際恰好になるのかも知れないけど、昨日フランスのもの凄い作品を観たばかりのぼくの目は少しも誤魔化されることなく、すべてがハテナマークに映ってしまっていけないわよ ……