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店名 |
掲載保留
春家秋亭(しゅんかしゅうてい)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、寿司、釜飯 |
住所 | |
交通手段 |
車 又は 七里駅から2,086m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
120席 (最大80名様までの個室あり) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 喫煙所あり 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 15台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、バリアフリー、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年4月1日 |
お店のPR |
6月は土曜日、日曜日のみ11時〜16時で営業致します。平日コースご予約のみ営業致します。
お客様のご理解、ご協力お願いいたします。 |
初投稿者 |
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以前お店の近くを通った際夜のランチと書かれたステカンが10本ほども林立しておりまして。
なんとなく言いたいことは分かるが、「ランチ」の意味をかなり自由に解釈している様子。
「夜のランチ」がなんなのか確かめるために、夜を狙って訪問。
市営霊園の近くなので、法事の団体を目当てとしたお店なんでしょうね。
雰囲気もそんなかんじ。外観はちょっと高級な和食処。入り口のステカンには
「ご馳走 昼のランチ・夜のランチ1050円より」と書いてあります。
店内は温泉旅館の宴会場といった趣。
夜の開店直後だったので、大きめの部屋にお客は私だけ。
メニューを見ると、平日に限り、昼のランチメニューを、そのまま夜も同じ値段で出していると
いうことらしい。
一番安い「おまかせ膳」が1050円、一番高いにぎり鮨でも1580円。
本来はコースの宴会料理を出したいけれど、駅から遠く離れた場所なので、平日は
なかなか満員御礼とはいかないんでしょう。
バイトらしきオネーチャンが立て板に水の説明。
「ランチのおまかせ膳は売り切れです。(ええっ、夜の開店直後なのに・・・)
焼き物膳はかんぱち・きんめだい・なんちゃらかんちゃら、煮魚膳はかんぱちのかぶと煮・・・」
「ハイ!それで!」
魚の頭、大好きです。魚を丸のまま買うと、一番最初に頭とアラを煮て食べちゃうぐらい。
ランチの煮魚膳は日替わりの地魚(え?どこの地?)を使って1380円。
お、でかい。
大きなお椀に入ったかんぱちの兜・カマ半身分と大根の煮つけ。
副菜はひじきの煮物・サラダ・茶碗蒸し・ごはん・蜆の味噌汁・お新香。
ご飯と味噌汁はお替り自由だそうです。
さて兜煮。他にお客さんもいませんので、がっつり食べますよ。
目玉の裏、頬、唇、皮と、骨格標本でも作んのかって勢いでしゃぶりつくします。
思いのほかボリュームがあって大満足。法事の宴会で、めでたい「おかしら」は出せないからね。
余ってるんでしょう。
味付けも濃すぎず、だしが飲める位の丁度よい塩加減。
ただ、鱗がきれいに取れていなかったのが残念。鱗が口に残ると、おいしさ半減だもの。
頭やカマの鱗を綺麗に取るのって面倒なので、ちゃんとやっているお店と、そうでないお店の
差が出る気がします。
ともあれ、口の周りがコラーゲンでぺかぺかになって、ごちそうさま。
副菜は「一応付いてる」程度ですが、「夜」であることを考えると費用対効果はまあまあかな。
以下、蛇足。
もしかして「ランチ」という言葉には、「昼食」以外の意味もあるのか?と不安になり調べてみると
ウィキペディアに衝撃的な記述が。
ランチは、18世紀の英語圏では「ディナー」と呼ばれていた(現在でも昼の食事を意味する言葉として
イギリスおよびアメリカ合衆国とカナダの一部で使われている)
ってことは「昼のディナー 夜のディナーあります」って書くのは間違いじゃないのね。
ああもう、余計にわかんなくなってきた。終了。