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南浦和の新鋭もつ焼き屋さん、中野石松流
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/314813169.html
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kennny
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店名 |
もつやき ぷくいち
|
---|---|
ジャンル | もつ焼き、串焼き |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR南浦和駅より、徒歩約5分 南浦和駅から275m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年12月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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南浦和駅東口、武蔵野線高架の左側の道をまっすぐ3分ほど「もつやき ぷくいち」仕事あがりの一杯を。
中野の石松といえば、中央線方面のもつやきファンには馴染みの深いお店。この石松にいらっしゃった方が独立して南浦和にお店を構えたと聞いて気になってましたが、一年以上経ってしまいました。こちら方面の仕事の帰り、武蔵野線に乗り込む前に一杯いただいて帰ることに。
19時開店というあたりになるほど石松流を感じます(謎)。19時半過ぎにお店の扉を開けると、小さいお店のカウンター手前側はすでに常連さんで満席。店内は明るく(ただし石松比)カウンターの中は、ご主人とお手伝いの中国系女性の二人、ニコニコといい雰囲気です。フリで来店の私は、奥側のカウンターに腰掛けます。お、この席は焼いてるすぐ目の前ですね。メニューをゆっくり眺めていても、オーダーを急かされないのはいいお店に違いないと確信。瓶ビール500円を注文、3銘柄から選べるのは嬉しいな。
注文は、紙に書かれたメニューに希望本数を書いて渡すというシステム。豚モツ系を中心に塩で5本ほど書き、焼けるのを待つ間にとポテトサラダとガツ刺しを。常連さんの会話やすぐ近くを通る武蔵野線の通過音に混じって、ご主人の鼻歌やショートジョークも時折交えながら聞いていると、ポテサラはすぐ登場。じゃがいもの食感がわずかに残る、王道のポテサラをつつきながら、ビールをグビッといただく快感。。
串は、原則としてオーダが入ってから切り裁かれ、串打ちされるという石松流スタイル。なので、少し時間がかかりますが、ご主人がひとつひとつ実に丁寧に焼かれています。比較的しっかり火を通されたものが多いけれど、それは一つ一つの素材をきちんと見極めてるから。レバー(写真参照、かなり絶品でした)はギリギリ最低の火の通し方だったり、手羽先は焼きながら余計な脂を拭き取ったり霧を吹きかけたりと芸が細かいです。レア至上主義でなければ、かなり満足できる焼き加減ではないかと。
変化球で牛シビレなんて頼んでみたら、常連さんたちも「そういえば俺シビレって食ったこと無いなぁ」なんてノリで、あっというまに5本もオーダーが入ってしまいました。これもその場で切り分けられ、しばらく焼いてから串にまとめるというスタイル。脂たっぷりの部位で、もうもうと上がる煙で店内の視界はかなり悪くなり(苦笑)、お店裏側の窓を開けて換気したり。そんなかんじなのでかなり待ちますが、脂たっぷりのシビレはそれでも下品にならず口の中でとろけるよう。これは焼きの技術に加えて仕入れがかなりいい証拠ですね。
常連さんが多いようだけど、一見でふらりとはいってもアウェー感もあまりなく、ビールにホッピー、串をほどほどにいただいても2千円ちょっとという金額はうれしいな。混んでないしお店は綺麗だし(あくまで石松比ですが)、地元の常連さんの邪魔をしない程度にまた足を運びたいと思います。ごちそうさまでした。