地鶏親子丼セット@1,100円 : 布袋家

ご近所の手打ち蕎麦屋さん。
ランチセットではなく、常時提供しているセット物の中の一つです。

以前は@1,000円でしたが、数年前の値上げで@1,050円になり、今回はもう一段値上げとなっていました。

やはり世の中物価が上がっていますね。
それでも税込で@1,100円、リーズナブルな方ではないでしょうか。

この地鶏親子丼、柔らかい鶏肉が香ばしく、気に入っています。
蕎麦も手打ちで、美味しいです。

再訪多数、地元でコンスタントに利用させていただいている手打蕎麦屋さんです。

蕎麦屋さんのメニューの中で好きなひとつ、鴨せいろをいただきました。
@1,400円なので、コスパは良いとは言えないかな？と感じ、こちらの店では今までオーダーしたことがありません。

鴨汁はまずまず、一定のレベル以上。
蕎麦は庶民的な二八、これまた一定のレベル以上。
但し、お値段からすると、何かもうひと頑張りして欲しい、かな。

2022年4月4日（月）のランチは、布袋家さんで、"丸せいろ"をいただきました。
今月、食べログ投稿を再開、ついに4月の訪問分まで辿り着きました（笑）。
漸く、現在進行形が見えてきました。

"丸せいろ"とは、こちらのお店では、"せいろ"の大盛です。
蕎麦を直球勝負で愉しむのにピッタリです。

こちらは、庶民的な手打ちで、毎朝、店主が店頭の蕎麦打ちスペースで蕎麦を打っているのが見られます。

それにしても、やっぱり手打ちは機械打ちとは違いますね。
また、手打ちと言っても、打ち手や蕎麦粉によってもかなり違ってきます。

さらに、蕎麦つゆになると鰹だしの使い方でしょうか、店によってかなり違って来る。
不思議なものです。
こちらの蕎麦つゆは、鰹感は、もうひとつ頑張って欲しいところ、かな。

お休みしていた投稿を再開しました。
投稿をお休みしていた間、こちらには、今年2月21日（月）と昨年9月1日（水）に訪問していますが、オーダーしたのはどちらも、サービスセットメニューの中から"地鶏親子丼セット"です。
現在価格は@1,050円かな。

サービスセットには、他に、
・玉子丼@980円
・カレーライス@1,000円
・かつ丼@1,200円
・天丼@1,450円
があります。

かつ丼や天丼の価格は、個人的にはちょっと高いかな、と感じます。
価格と内容がバランス取れていると感じているのは、やっぱ、"地鶏親子丼セット"です。

2021年7月20日（火）は、自宅にてテレワーク。
13時を回ったところで、近所の北浦和商店街"布袋家"さんへ。 

親子丼セットをオーダー♫
手打蕎麦の割にリーズナブルな＠1,000円です。

柔らかくて美味しい地鶏の親子丼です。
お味噌汁が付いています。 
蕎麦は庶民的な手打蕎麦で、ボリュームもそこそこあります。 

毎朝店主が打つ蕎麦、布袋家2021年3月2日（火）13:30頃、入店。3月最初の外食ランチです。 場所は、北浦和駅・西口を出、右手前方のハッピーロード商店街を進み、17号線を超えてすぐ。北浦和駅からは数百m、信号さえ青なら徒歩5分圏内。 サービスセット物があり、特に、・玉子丼セット980円・カレーライスセット1,000円・地鶏親子丼セット1,050円がリーズナブルです。 ここのところよくオーダーするのは、地鶏親子丼セット♬今回も、これで。  蕎麦は二八だと思います。老舗ですが、昔より美味しくなったと思います。昔の記憶が定かではないのですが、もしかすると手打ではなかったのかもしれません。ある日から"手打ち"の幟が立ち、路面の蕎麦打ちスペースに店主（2台目？）が立つようになりました。 
 
親子丼は、柔らかい鶏肉で香ばしくて美味しいです。かつ丼はもう少しお値段が高く、価格の割にはいまひとつかなあ、と思いますが、親子丼はお値段以上です。暖かくなると、"つけトロ"などもいいですね。 

2020年11月30日（月）11:40頃、入店しました。
場所は、北浦和駅・西口を出て右手前方にあるハッピーロード商店街を進み、17号線を超えてすぐです。
北浦和駅からは数百m、徒歩5分圏内ですね。 

メニューの丼とのセット物の頁を開くと、"サービスセット物"とあります。
5種類あり、以下の通り。
・玉子丼セット980円
・カレーライスセット1,000円
・地鶏親子丼セット1,050円
・かつ丼セット1,200円
・天丼セット1,450円 かつ丼セット
天丼セットは予算オーバー、かつ丼セットは以前残念だった記憶があり、選択肢は3種類。

カレーライスか地鶏親子丼か迷い、今回は地鶏親子丼に！  
地鶏親子丼は、地鶏を香ばしく焼いてあって、けっこう美味しかったです。  

蕎麦は二八だと思います。
毎朝、店主が店頭の蕎麦打ち台で打っているのですが、年々、美味しくなってきています。 

蕎麦汁や薬味はごく普通、あるいは、もうちょい、という感じですが、蕎麦はかなりのレベルに到達していると思います。
丼も、地鶏親子丼は正解でした。 

これからも進化していって欲しい、地元の手打・蕎麦屋さんです！ 

ステディに通っています。
自宅から最も近い手打の老舗蕎麦屋さんです。
手打は、今の代になってからと思います。
いつからか、"手打"のノボリが立ち、早朝には蕎麦打ち場に店主が立つようになりました。

家族経営っぽく、提供までに時間がややかかるのが難ですが、手打蕎麦自体はリーズナブルにいただけます。

アンダー@1,000円位で小丼付の蕎麦セットとを提供し、サーブまでの時間がもう少し短くなれば、人気店になるのになあ、と思います。

尤も、地元でまったりする時に利用している自分としては、あまり混まない方がありがたい、かな。

今回は、"とろろせいろ"@900円をいただきました。

ステディに通っています。
在宅勤務が続き、ランチくらいは、と外食していた最後がこちら。この日を境に、外食はしなくなりました（笑）。

地元の蕎麦屋ですが、店主が代替わりしてから"手打ち"を前面に出すようになり、蕎麦が格段に上手くなった店です。最後の外食は、親子丼（玉子丼？）とのセットでした。

早く元の日常が戻ることを祈念しております。

平日公休を取得した某日、少し足を伸ばしてツムジさんの混ぜそばでも、と北浦和駅西口に向う途中のこと。

あれ、ランチタイムは禁煙にしたんだ、と足を止めたのがこちら。
...進化していますね！
毎朝、店主が、店頭のそば打ち場でそばを売っているお店です。

ランチタイム禁煙なら、久しぶりに入ってみようかしらん、と店頭のメニューを吟味していると、背後から若い主婦二人組の会話が。
"このお店、美味しいのよね！"
"そうそう、そうなのよね。"

飲食店に関して、主婦の皆様のご意見ほど正確なものはありません。
やっぱ、進化しているみたいだ（笑）。
入ってみようかしらん、ではなく、決まりです。
久しぶりに、暖簾をくぐってみました。

傘はここでいいですか？と、多分傘置きらしい、甕の前で尋ねると、奥様でしょうか、はいはい、そうですよ、とにこやかな笑顔。
そして、傘に番号札を輪ゴムで留めてくれました。
あれ〜、これも、進化している！
"傘を間違えるお客様が多いですからね"とのこと。
かなり、いい感じです（笑）。

サービス・セットを吟味して、今回、オーダーしたのは、カツ丼セット。
税込@1,100と、若干予算オーバーですが、たまにはね。
他にもランチに魅力的なメニューがいくつかあります。
地鶏親子丼セット@1,000円、カレーライスセット@950円、玉子丼セット@900円、など。

さらに、鴨せいろ@1,200円、穴子天ぷら（蕎麦も付いています）@1,300円、天丼セット（海老が入ってます）@1,350円、天せいろ（海老二本のようです）@1,400円などもあります。
これらは、ランチにはチョイ贅沢だけど、ランチタイム以外ならむしろリーズナブルですよね。

欲を言えば、ランチタイムだけでも、野菜天もり（海老は無くても良いので）をジャスト@1,000円で提供してくれると、ありがたいですね。
ランチタイムのメニューを、14:00以降のメニューと峻別し、@1,000円で数メニュー並べてくれるといいのにな。
14:00以降は、今の雰囲気を発展させれば、蕎麦前を愉しめる蕎麦屋さんになりそうです。

さて、供されたカツ丼セットは、カツは並だけど、玉子はフンワリ、何よりも飯が美味いです。
飯は、昔から美味かったのですが、キチンと守られています。
蕎麦は、やや硬めに〆られ、少し緑色がかった北海道産。
美味いです。

暫く前に代替わりされたのでしょうか。
毎朝、蕎麦を売っているのは、壮年の店主です。
地道に進化されているようです。
店舗の雰囲気は、今でも悪くはないのですが、出来ればさらなる進化を期待したいです。

ビールなどを入れた冷蔵庫が店舗内にやや無造作に置かれていたり（厨房に移すと店舗の雰囲気がかなり良くなりそう）、カウンターが中途半端に小さく高さも違和感があったり（これならむしろ無くても良いね）、細かな話だけどテーブルが蕎麦屋さんぽく無くややチープだったり、...これらを少しずつチェンジしていかれると、格調が様変わりしそうな気がしています。

北浦和商店街の未来を牽引する若手店主のお店のひとつ。
応援しております。

自宅から最も近い、手打ち蕎麦屋さん。
北浦和西口商店街にあります。
元々は、東京新橋にあったらしく、この地では、昭和24年にはじめた、とか。
かえしなど、伝統の味を、北浦和で長年守っているそば屋です。

■丸せいろ
せいろの大盛で、700円。
北海道の蕎麦を使った手打ちです。
このお店特有の硬さに仕上げてあります。
汁は、江戸蕎麦としては甘目ですね。

■もりそば
細く切りそろえられた、やや硬めのつややかな蕎麦で、なかなか繊細な作りです。
これで550円なら、かなりリーズナブルだと思いました。

■天丼ともりのセット
1300円くらいだったと思います。
サラリーマンのランチにしては、ちょいと奮発した感じですね。
天丼は、まさに蕎麦屋の天丼。
キッチリ揚げた天ぷらが、甘辛のツユに少し"しなり"としています。
ご飯が美味しく、沁みたツユを混ぜ合わせると、食欲が進みます。
蕎麦は、やっぱり、なかなかのもの。
硬め、細切の蕎麦で、のど越しが良いです。
この日も北海道産の蕎麦のようでした。

■常々、感じること
・ランチ時は、もう一段お得なランチ価格があると嬉しいなあ。
・あと、出来れば、ランチ時だけでも、禁煙にして欲しいなあ。

街の中に溶け込んだ老舗で、馴染み客が多く、お店の中のテレビを見ながらお酒を飲んでいたりします。
北浦和西口商店街を引っ張って行って欲しいお店のひとつ。
今後のさらなる進化を期待しております。