０次会にこれ以上のお店があるだろうか！ : なごみ

【当店３rdレビュー】
この日は川越会の皆様と大宮でオフ会。
待ち合わせのお店は、この「なごみ」の路地を抜け、旧中山道を越えたところ。
このお店から路地を眺めていれば、きっとメンバーが通るはず、と思い、
路地が見える場所に陣取り、ぼーっと外を眺めながら飲むという0次会。

でも、後で聞いてみれば、川越人にとって、この路地は未知の道。(あ、ダジャレじゃないです)
通るわけもないのに、間抜け顔で飲んでいたと思うと、ちょっと恥ずかしい。
だいたい、LINEが来ていたのにそれにも気づかず飲んでいたのも恥ずかしい。
そう、今はこういう便利な手段があるのに、完全に油断して、昭和の待ち方をしてしまいました。

以前はキャッシュオンスタイルでしたが、現在は券売機でチケット購入。
飲み物については品名ボタンがありますが、おつまみは「おつまみ120円」「おつまみ160円」「おつまみ260円」とボタンは３つだけ。おつまみ全品、この３つに分類されています。

最初は「ウメ割り」270円と「ほっけ」260円をチョイス。
ウメ割りは常温でもらい、ほっけは温めてもらいます。
一杯目でウメ割りってのは初めてかも、初めての体験は常に楽しい。
ちょっと甘いウメ割りでほっけ。ミスマッチのようでいて、ちゃんとマッチしています。

んー、まだ誰も通らないなー。
じゃ、もう一杯、「焼酎お湯割り」270円と「厚揚げ」120円を追加。
焼酎にはレモンを入れてもらいます。
厚揚げに七味をかけて、んー、うまい！焼酎に合いくちグンバツ。
路地から目を離さないようにしながらも、お酒を楽しみます。
ふー、なんだかととのっちゃったなー。これで帰ってもいいくらい。
あ、いかんいかん、これからが本番だ。

さあ、そろそろ時間も迫ってきたので、本番の会場へ向かいます！
ご馳走様でした。
合計920円、まさしくセンベロでございました！

いづみや第二支店からの続きではなく、翌日に伺っています。
仕事関係の親睦会の０次会としての利用となります。
親睦会の開始時刻まで30分近くあるのでちょうどいいウォームアップです。

立ち飲みでキャッシュオンスタイルのお店なのでいづみやさんとは雰囲気が違いますが、大宮南銀のレジェンド店ということでは一脈通じるところがあります。

まずは「だし巻き玉子」100円（税込）、「肉豆腐」150円（税込）をおつまみ軍団の中から選んでレジへ。
肉豆腐はもしかして250円だったかも。

レジで、「日本酒」250円（税込）を頼んで会計。
お盆に乗せて奥の座れるカウンターへ陣取ります。
基本的に立ち飲みですが、奥のカウンター席は低くて椅子があり、座り飲みです。

お気に入りのiPadミニでニュースをチェックしていると、すぐに1杯目のお酒が無くなります。
同じものを頼むのだったら、そのコップをカウンターに持っていけばその場で注いでくれますが、とくに安くなるなんてことはありません。同額です。

ということで、日本酒2杯、おつまみ2品で750円か850円。
久しぶりに出席する宴会のプロローグとして満足できるハイコストパフォーマンスでした。

2015.06
飲み会の時間まで、あと15分！こんな時は、「なごみ」。いつも、私を助けてくれます。今日は、焼き鯖+日本酒で500円。ここのところ、何回か来ていますが、かつ煮、ポテサラ、角煮、そして焼き鯖。常にワンコイン以下でテンションを上げ、飲み会に望むこの頃です(^O^) 後半へ続く～香福園。

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最初「いづみや」に入ったのは、ここ「なごみ」が日曜日でお休みだと思っていたから。実は、忘年会の本番は、このトイメンにある「点ス」というお店。本番場所に向かおうと思ったら、なんと、なごみさん開いてるじゃありませんか。
本番の時間が迫っているというのに、飲んべはだらしないよね。入っちゃった。
「7時までですけど大丈夫ですか？」の声に、「1杯だけだから全然大丈夫！」と答え、ウーロンハイを頼み、カツ煮をおつまみが並んでいるカウンターから持ってきて会計。（ここは、そんなシステムなので、初めての人は気をつけてくださいね。）
立ち飲みカウンターは、若い会社勤めの男女のグループでいっぱい。仕事について熱く語っていました。わたくしは、奥の座れるカウンターで、若者の熱い話を聞きながら、時計を気にし、それでもゼロ次会を楽しむのでありました。（あれ、それじゃいづみやさんはマイナス一次会か？）