無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
048-641-0158
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
テルスターさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
山家本店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、どじょう、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
048-641-0158 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
「大宮」駅東口(北・中央・南)より徒歩3分 大宮駅から231m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代など無し |
席数 |
127席 (テーブル20席、座敷107席) |
---|---|
個室 |
有 (30人以上可) 最大38名までの座敷空間 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 00まで全席禁煙 その後分煙 |
駐車場 |
有 契約駐車場あり |
空間・設備 | 座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1872年 |
備考 |
http://山家本店.jp/ |
その他リンク | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
by ホットペッパー グルメ
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
近々臨時収入が見込めることになり、散々世話になり通しの身内へ、ちょっとだけ還元を、と考え、うなぎの持ち帰り予約を利用しました。白焼きとかば焼きを2串ずつ。
温かいものを食べたかったので、「受取りの際、待っても構わないから、なるべく直前に焼いて」とお願いしておきました。
約束の時間にお店に窺うと、ちゃんと話は通っており、「店内のテーブル席でどうぞおかけになりお待ち下さい」と促され、温かいお茶が振舞われます。ありがたいですねえ。奥に飾られた甲冑が立派で、店内を見まわし、細部にいちいち感心します。なにしろこっちは、老舗うなぎ屋さんに入るなんて、46年の人生で初めてなのです。
ほどなくうなぎが用意でき、紙袋に入れて渡されます。さっき買ったケーキ屋は、袋有料だったぞ?紙袋なら、エコ関係ないんじゃない?まあ、うなぎを食べるまえに、せせこましい考えはやめておきましょう。
帰宅後、感動の開封。
ん?冷めているぞ?待ってもいいから、温かいのを、とおねがいしたのに・・・?
しかし、そこはやはり老舗の厳選素材と、150年の伝統で磨き上げられた丁寧で繊細な調理法。
身の厚さ、ふんわり食感、脂の乗り具合、どれも、いままで食べたうなぎの質をはるかに超えています。スーパーの、稚魚の餌から見直した本格国産長焼きとは、格がちがいます。
私が勤める会社のうなぎは、充分旨いぞ、と思っていましたが、これが本物の味か!
白焼きにはすりおろしたばかりと思われる生わさびと、はじかみが添えられて、合わせた獺祭がツイーっと進みます。
かば焼きには定番の山椒を振って。添えられた特製のタレは途中から使いましたが、タレなしで充分美味しくいただけました。生わさびをつけたら、また堪らない味でした。
両親手作りの惣菜類も食卓にならび、これ以上ない、贅沢で至福の食卓。
うなぎと日本酒をこよなく美味しいと感じる日本人に生まれて、ほんとうによかった。
つくづくそう感じ、全員感激の悲鳴をあげ、笑顔で第二イベント、ケーキでお祝いに突入するのでした。