無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
スタープラチナ・ザ・ワールドさんの他のお店の口コミ
CANVAS COFFEE BY KUCHIKI(南宮崎 / カフェ)
焼鳥 深(宮崎 / 焼き鳥)
とんかつ ここまでやるか。(外苑前、表参道、乃木坂 / とんかつ)
刻々(恵比寿、広尾、代官山 / 日本料理、バー)
酒蔵の片隅で 角打ち(山鹿市その他 / 日本酒バー、立ち飲み)
PEEPS(光の森、三里木、御代志 / 弁当、メキシコ料理、タイ料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
鮨 多門
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
佐賀駅からタクシーで約5分。ホテルニューオータニ佐賀からもタクシーで約5分。 佐賀駅から1,025m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター8~9席、テーブル4席、掘りごたつ7席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
2009年 |
備考 |
2013年10月【佐賀市中央本町10-5 A・Iビルディング 2Fより移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
佐賀県、佐賀市の夜はこちらのお店と決めていました。
寿司多門、コスパの良さで福岡の知人も虜になっているお店です。
最近はお値段の安い姉妹店をオープンされているようで、ミシュランの星を取ったことでも知られています。
お店は繁華街から少し離れたところにありまして、駐車場はないため、近くのパーキングを使いましょう。
500円打ち止めと非常に良心的なパーキングが揃っています。
今回は予約は2週間ほど前でして、3人での予約。
お電話をしたときにはカウンターは空いておらず、個室のみ案内できますとのこと、仕方ないですね!
コースは8,000円と10,000円とあるとのご案内でしたので、10,000円をお願いしました。
お店はコンクリート打ちっぱなし風でして、地図で近くに行ってもわからないくらいモダンでした。
入り口に多門と書いてありますので、そこで一安心。
お店に入ると、個室が大小二つあり、奥にカウンター席。
トイレは手前にもカウンター席の奥にもありました。
私たちは手前の個室、テーブル席の個室でした。
まずはビールを注文します、リストを見ると日本酒の品揃えは佐賀を取り入れながら、新政・日高見等も組み合わせて置いてあります。
まず最初の一品目ノドグロの炙り、スモークされた味わいで、わかりやすくはっきりと美味しい一品。
続いてそら豆のアラレ揚げ、塩を効かせ気味で、これまたわかりやすい摘みです。
小フグの湯引きは、フグの食感がプリップリで、これは本日一番印象的だったかもしれません。
そして、鮑、肝を使ったソースで。確かに10,000円のコースで、しっかりとした素材を出していただいていますので、コスパは良いなぁと思いました。
刺身は6種盛り、大トロが真ん中に配置されていまして、これまたわかりやすい刺身たちでした。
大トロは下に置かれている方がちょっと品が落ちる感じ、仕方ないか(笑)
ノドグロの焼き物はふんわり焼き上げてありまして、身がホロホロ、醤油は全く使いませんでした。
続いて白子の茶碗蒸し、すこし輪郭がハッキリしすぎている感はありますが、これでようやく寿司かな?とこの時は思いました。
ちなみにここまでで1時間半経過していました。
そしたら…バチコが出てきます。まさか茶碗蒸しのあとにバチコが出てくるとは、どんな意図かしら?
そして、なまこ繋がりで、茶ぶりなまこ。これも柔らかく仕上げてありますね~。
最初は寿司屋の日本料理かと思いましたが、これは和食でも修行経験がお有りになることは間違いないでしょう。
茶碗蒸しのあと、この2品で30分…さすがに疲れてきました…
そして、モロキューが…
そして、ようやく待ちに待った寿司の登場です。
まずは4貫、トロがまたしても登場、わかりやすいお寿司が出てきますね。
寿司のほどける感覚が薄く、舎利も存在感が薄めかな、寿司としての満足度は摘みに比べて落ちるかもしれません。
握りとしては博多の握りに近いです。東京の江戸前とはちょっと違うアプローチ。
〆サバは美味しいのですが、つまみでいただいた方がより楽しめそうな気もします。
続いて、海老と雲丹と赤だしです。赤だしはかなり濃かったのですが、デフォなのかしら?
海老は素材の力が薄く…
最後は穴子と玉子でしたが、穴子も時間経過が気になるところです。
カウンターでないことの弊害がありまして、寿司<摘みといった感想を持った今日の訪問です。
最後にデザートが出ましたが、最終的に3時間半弱お店にいたことになります。
私たちがほぼ一番手でお店に入り、途中カウンターは満席になりましたが、私たちが帰るときには残り1組…
うーん、個室だとこんなに時間がかかってしまうのかなぁ…
また、摘みが10品に対して、握りが7貫というのも、寿司を食べに来た身としては消化不良です。
コースの時間が長すぎて、追加で握りをお願いする気力もありませんでしたが、寿司をもう少し食べてみたかったなと思います。
接客は基本的に悪くないのですが、お茶のお代わりに関してのアプローチはこちらが何か言わない限りゼロ。
また、帰りもお店は閑散とした状態でしたが、お見送りは女の子一人と、御主人と話す機会もゼロでした。
カウンターに座るとまた違うのかもしれませんが、今回はちょっとオペに満足できませんでした。
あ、コスパと摘みには満足しています^^