悠々さんが投稿したラグナ ザ バー(兵庫/三宮)の口コミ詳細

伊達と酔狂放浪記

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ラグナ ザ バー三宮(神戸市営)、三ノ宮(JR)、神戸三宮(阪急)/バー

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2009/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

サービス、雰囲気と高評価にも納得

(2009年11月再訪)

またまた再訪。
モルトやカクテルに特徴のあるBARは数多くあれど、“寛ぐ”ことにかけてはLAGUNA以上の
BARを私は知りません。

なお、今回訪問してみますと、今年の春頃とはマスター以外のバーテンダーが2名とも代わっています。
話を伺うと、内のお一人は同じグループでの新店の準備に動いているとのこと。

その新店の1つはLAGUNAと同じビルの下階にパーティースペースを持つ、全く違った雰囲気での
お店となる見込みとのことで、こちらも楽しみですね。

さて、当夜は大分ワインにモルトにと飲み過ぎましたので、アッサリしたカクテルとブランディーを頂き、
昆布茶で〆て貰いました。

外は既に寒い霜月の夜更けでしたが、千鳥足でハンター坂を帰路につく間、心も身体もほんのりと
温かくさせて貰いました。次に寄れるのはいつになるか分かりませんが、是非またお邪魔したい1軒です。


(以下は、2009年5月再訪時)
================================================================================

前回の慌しい仕事後の訪問と違って、今回は完全オフの旅行時の訪問。
しかも、直前にペルージュで久々に美味しいフレンチを満喫した後でお伺いしました。
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000511/dtlrvwlst/959854/

既にワインが大分回っている状態の深夜にお伺いしましたが、
やはりLAGUNAは、空間の開放感といい、ソファの座り心地といい、寛ぎます。
(通常のBARのイメージとは異なりますが、広い空間でもコチラの場合は安心感があります)

前回の訪問時に様々なお話をしていたこともあり、
今回は最初からマスターが応対してくれ、相変わらず素晴らしいサービス。
(ちょっとした気遣いもあり、驕らない姿勢に感服です)

なお、今回は、ポートエレンとローズバンクのカスク、そしてカクテル1杯を頂き
2人でチャージ込のお会計が\7,000強。

当方の酔いもあり、あまり長居は出来ませんでしたが、素晴らしい夜でした。


今回の訪問でやはり思ったのは、こちらのBARの志の高さというか、プロ意識。
一部に特化するのでは無く、BARにいらっしゃる多くのお客様に満足頂けるには
どうすれば良いかを常に考えて、店づくりからサービスまで実践されている気がします。

私は、ここまで人を選ばずにオススメできるBARを他に知りません。
(強いて言うならば、MALT好きには若干引力が弱いかも知れませんw)


(以下は、2009年3月訪問時)
================================================================================

年度末に差し掛かる頃に急遽入った関西出張。

上司の日本酒に付き合わされ、這う這うの体で逃げ出して向かうは、三宮。
ハンター坂を登り、以前から伺ってみたかったLAGUNAへ向かいました。

平日のBARタイムにはマダ早い21時頃にお伺いしたためか、
先客は2組のみで、ゆったりとした配置のソファ席も半分以上空いている(12席程度か?)。

2~3枚目の写真を見て頂けると分かるように、天井高はかなり高く、
アーチ状に湾曲しており、さながらトンネルの中にいる様。

視線をカウンターの内側に向けると、3名のバーテンダーは皆キビキビした動きと
柔らかい接客で好感が持てます。

訊くと、まだお若いマスターはLAGUNA一筋でご経験を積まれており、
他の2名も他店での経験はあるものの、入店して1年にも満たないとのこと。
それでいながら、この雰囲気を醸し出すのですから、よほど教育がしっかりしているのでしょう。

さて、今回は日本酒を散々飲んだ後でしたので、口の中をサッパリさせるために、
カクテルを一杯頂きましたが、ベースの選択から切れ味まで申し分なし。

その後に、カスクを2杯ほど頂きましたが、コチラは美味しいものの希少性の面では
所謂モルトバーのレベルには至らないか。

しかし、心身を寛がせる“BAR”としての本質から考えると、この上ない居心地。

コチラのお店は、“空間美”という大きなウリはあるものの、酒の揃えや、過不足の無い
バーテンダーの接客など、敢えて“出過ぎない”ようにしている風にも思えます。

“あくまでもお客様が主体で、お店はその空間を演出するに過ぎない”

そんなBARの理想形がココにあるような気がします。

※一点だけ難点を挙げると、空調の関係か煙草の煙がスムースに排煙されずに
 滞留する様子が見て取れました。
 隣席の巡り合せによっては、私含め嫌煙派にとって厳しい場合もあるかも知れません。

  • 看板

  • ドーム型天井のユッタリした空間

  • ソファもユッタリ

  • バックバー

  • モルト各種

  • モルト

  • モルト②

  • 〆の昆布茶

  • 看板

  • 昼の店舗外観

  • 昼の入り口

  • 丸窓から店内を臨む

  • 丸窓から店内を臨む

  • 丸窓から店内を臨む

  • 丸窓から店内を臨む

  • 丸窓から店内を臨む

  • ショートカクテル

  • バックバー

  • チャーム

  • 店舗入口

  • 店舗外観

  • 店内を臨む

  • 化粧室

  • 化粧室

  • 店舗看板

  • 店舗外観

  • 店舗入口

2010/06/29 更新

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