酔いどれ伯父さんさんのマイ★ベストレストラン 2013

酔いどれ伯父さんの本当に美味しいお店

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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毎年の「ベストレストラン2013年」に新規に行ったお店を選びました。

マイ★ベストレストラン

1位

別邸 音信 (長門湯本 / 料理旅館、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2013/06訪問 2013/06/17

2013年度泊まった旅館で一番でした。

長州の旅三日目のお宿は長門湯元温泉の大谷山荘別邸音信(おとずれ)です。

長門湯本駅まで送迎をお願いしていたが、送迎バスに乗る人が多いのにびっくり。
でも別邸音信で降りたのは我々だけで、他の方は皆さん隣の大谷山荘の方でした。

先ずは仲居さんのお出迎えを受けて、入り口脇の茶室で抹茶とお菓子を頂き、お部屋まで案内していただく。
旅館と言うよりスタイリシュなオーベルジェと言った方が正しいのかもしれない。
写真を撮りましたがHPの写真の方がとっても素敵なので参考にしてほしい。
http://otozure.jp/

お部屋はメインベットルームにサブベットルームもあり、勿論半露天風呂もついて、リビングにはマッサージチェアも置かれている。
冷蔵庫のビールそしてソフトドリンクが飲み放題である。
それに広いバルコニーがついていて、そのにゆったり寝られる程のソファーベットが置かれている。
DVDプレーヤーとCDプレーヤも設置されている。

部屋のドアはカードで勿論二枚用意されている。

お風呂はここ別邸音信にも大浴場はあるが、本館の大谷山荘の大浴場も入れるとのことなので先ずは本館に行ってみる。
大谷山荘はいわゆる大箱旅館。
大浴場も部屋質に合わせてかなり広い。

大谷山荘の宿泊客は別邸音信の大浴場は入れない。
行き来の通路に部屋のカードをかざさないと入れないようにしている。
ちょっとした優越感に浸れる。

部屋でくつろいで18時に予約してあった食事処雲遊に向かう。

食事処は2階にあってとってもおしゃれな雰囲気。
今回窓側の席を取っていてくれました。
外は原生林ではないけど見事な緑が目に入ってきます。
森林浴を浴びながらの御食事です。

この日の献立

水無月 うまぞうし(美味草紙) 別邸音信

典座料理(大寧寺風)

 飯   新生姜飯 うすあげ
 汁椀 すまし汁 安平麩 糸南瓜 木の芽
 香皿 須々保里漬 大根 胡瓜
 坪   胡麻豆腐 白葛あん 紅葉傘浸し
 平皿  ひろうす (人参 木耳 筍) 赤こんにゃく含ませ 万願寺しし唐焼浸し
 
お肴しだい

 前八寸(初献) 
  ・宇部産しゃこ緑寿司(枝豆・黄身)
  ・新蓮根甘酢漬
  ・鰻八幡巻 
  ・小鮎有馬煮
  ・白瓜雷干し 梅白酢掛け
 改敷
  ・小壺にもりて
   青楓 生姜煮 餅鮑
   柿の葉 美味出汁 酢立絞って
   小笹
 吸物 二献
   清汁仕立
    鱧葛うち 梅干し
    もずく玉子豆腐
    板わらび つる菜
   口、青柚子
 生もの 
   その日の白身魚 烏賊 雲丹 焼き〆トロ
   氷鉢に 花付き胡瓜 大葉 
     盛りにて 針茗荷 山葵
       別猪口 土佐醤油・針昆布
 焼き物
   和牛ヘレ肉ステーキ
    白アスパラ クレソン
    別猪口 卸し酢・柚子胡椒・百姓の塩
 鉢(五献)
   伊勢海老西京和え
    翡翠田屋茄子
    ミニオクラ
 食事  白飯(山口県産コシヒカリ)
      味噌汁 新丸十 粉山椒
      香の物 京別浅漬 小メロン粕漬け
 水菓子
      琵琶のロップ煮とヨーグルトのパンナコッタ ミントの葉
 町屋料理
      黒柏唐揚げ 割りポン酢添え

雲遊料理長
  尾崎 保

やはり料理長の銘の入ったお品書きは間違いない。

お料理は懐石料理の粋を尽くしたものばかりで、どれをとっても申し分なし。
献立ではすごい量が出るのかと思われるが、各お料理が程よい量で食べつくしてしまいました。

食事処を後にして、部屋でフュージョンのCDを聞きながらマッサージチェアでのんびりとする。
そして源氏蛍の見学のバスが20時から本館から出るというので参加する。
昨日から蛍が見えだしたとか。
小型バスで約5分のところで、旅館のマイクロバスが明かりをすべて消すと、清流があるそうで幻想的に源氏蛍がたくさん飛び交っている姿には歩と知れず感動を覚える。
カメラに撮ろうとするとカメラのモニターが眩しくて他のお客様の迷惑になるので止めるほど車内も外も真っ暗である。
丁度いい時期にお邪魔したした。

部屋に戻り、冷蔵庫のビールは飲み放題だが元々ビール派ではないので結局一晩で缶ビール2本。
部屋付のお風呂と、大浴場を堪能して眠ることにする。

翌朝も食事処の雲遊で、家内は洋食を、僕は和食をお願いする。
和食は、烏賊刺し・煮物・サラダ・豆腐・梅干しと漬物・そしてご飯に味噌汁だし巻く玉子と焼き魚、デザートに西瓜そして珈琲が付く。
下手な旅館の夕食位のボリュームがある。

洋食は玉子料理がスクランブルエッグとオムレツ、目玉焼きから選べ家内はオムレスをチョイス。
スクランブルエッグにはソーセージとベーコンがついている。
それにサラダ・ポタージュスープ、ヨーグルト、パン、コーヒーが付く。

どちらも有意義な朝食である。

この日は長門湯元駅から東萩に列車で向かうので、送迎をお願いする。
田戸と駅までは車で5分の場所。
勿論無人駅である。

今度は下関から日本海側を列車で旅してまだ是非お邪魔したい宿である。
本当にいい旅館でした。


  • (説明なし)
  • 入り口脇の茶室でウエルカムドリンクを
  • 茶室

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2位

あらや滔々庵 (加賀温泉 / 料理旅館、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2013/11訪問 2013/11/19

今年も蟹の季節になりました

毎年北陸のズワイガニの解禁の季節、今年は石川県の加賀温泉郷の一つ山代温泉の老舗温泉旅館のあらやにお邪魔しました。
実は加賀温泉駅に降りるのは2回目。
前回は加賀温泉郷の山中温泉の日本一の朝食を味わったかよう亭以来である。
今回調べたら加賀温泉峡は3つの片山津温泉、山代温泉、山中温泉とおもっちたら調べたら小松まで含んで4温泉をさすのを知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%B3%80%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%83%B7

加賀温泉駅に宿の送迎ミニバスが来ていてくれて最高です。
何と我々夫婦だけでした。

旅館に着く前、やはり大手旅館がつぶれているのに驚いたのにびっくり。
そこを星野リゾートと大江戸温泉物語が再生し変わっていました。
やはり温泉地また盛り返してほしいものである。
それでも閉館された旅館も目に入る。

旅館について御接待頂きお部屋に案内されました。
流石に北王子魯山人が愛した宿とあって書画と陶器が飾られていました。
あまり書画・陶器の目利きはできないが流石に素晴らしいい。

この日のお部屋は6階の半露天風呂付きのお部屋。
このお風呂も何と源泉である。
源泉は66℃なので水で薄めて入ります。

先ずは浴衣に着替えて、宿のお風呂に向かう。
男湯と女湯は21時で交代で朝は9時に後退される。
男湯は今風にサウナこそないが、内湯と半露天風呂も広くて部屋数が18室しか何のでゆったり入れる。
しかも源泉かけ流しである。

風呂上りにはスパーリングワインとビールが無料で呑み放題。
夕食後には置いていませんでしたが、大好きなスパークリングワイン外湯を楽しんだ後も含め4杯ぐらい頂きました。
女将さんらしき方がお好きなだけお召し上がりあれと言われ、逆に家内からストップが出ました。

内湯を楽しんだ後宿の目の前の公衆浴場の総湯に行ってきました。
JTBで申し込んだら入浴料は無料でした。
是非山代温泉に行かれた際は、総湯古総湯に行かれることお勧めです。

帰りに宿の隣の無料の足湯で聞いたら高坊が八咫烏が傷をいやしていたのをきっかけに温泉を見つけたそうで、ボランティアのおじさんに聞いたら何と今回の宿の頭首は18代目で山代温泉で一番古い旅館だとか。
かといって木造の古い旅館と違って鉄筋コンクリート造りの6階建ての建物で、しかも客室18室と聞いてこちらを選びました。
大箱旅館は接客もサービスも悪くて嫌いなので。

それにしても足湯って体が温まります。

宿に戻り夕食が6時からなのでまだ時間があったのでもう一風呂。
夕方の男湯には風呂に浸かるだけのお湯があり、44度ぐらいかかなりの高温。
でも風呂上りの辛口のスパークリングワインが火照った体を冷やしてくれる。

夕食は部屋食。
今回は贅沢をして「蟹三昧」をお願いしてある。
でも何故かお品書きは無い。
これだけの旅館で料理のお品書きが無いのは初めてだったのでメモを取ることに。

三寸は香函蟹、胡麻豆腐。
お椀は蟹進上と松茸。
お造りはヒラマサ、烏賊、蟹身(塩と柚子で)
焼き物は焼き蟹一杯。
お口直しは蓮根と穴子煮。
蒸し物は蒸し蟹一杯。
鍋は蟹すき。
〆は雑炊そしてデザート。

今回は本当に蟹三昧。
美味しゅうございました。
今回頂いたお酒は山廃仕込の純米酒手取川を頂きました。

ただお料理の間合いが大箱旅館ではないのにちょっと悪かったので、家内がフロントに電話をしたらよくなりました。
これが無ければ★5のお宿です。

夕食後4階のバー有栖川に行ってみました。
中々風情がある離れでこちらが昔のあらやを残しているそうです。
バーテンダーさんは送迎のバスの運転手さん。

飲み物は1,000前後と良心的。
家内は久しぶりにハーパーソーダ。
小生はシーバス12年物のロックで心落ち着く一時を過ごす。

実はここは明治時代有栖川親王のが過ごしたお宿だとのこと。
母校の創設者である。
そしてここの創業時の頭首が前田藩の頃より湯守をしていたと何とも歴史のある旅館である。
それで旅館の隣に源泉があるのだと思う。

寝る前に大浴場に行ったが21時から男湯と女湯が変わっていて一寸狭いがこの部屋数なら十分すぎる広さでさる。
ただし夜はスパークリングとビールの風呂上りサービスは終わっている。
ふかふかのお布団で寝ることに。

さて目が覚め朝食前に大浴場に向かう。
朝は風呂上りに珈琲のサービスがある。
珈琲好きの小生としては嬉しい。

部屋に戻ると布団も上げられ朝食の準備が整っている。
朝食は豪華と言うかとっても量は多い。
仲居さんに温泉御粥溜桝かと言われお願いする。

メインは湯葉いりの湯豆腐。
はたはたの一夜干し。
これは美味しい。
その他おかずは数多くありましたが、昨日隣の総湯で食べた温泉玉子の3倍ぐらいあるのにはびっくり。
しかもちょっとお醤油をたらすと絶品。
これだけ美味しい温泉玉子は久しぶりである。

朝食も満足して部屋付の半露天風呂で源泉を十二分に味わいました。

帰りは駅まで送迎していただき、至れり尽くせりのお宿せした。

  • (説明なし)
  • ウエルカムドリンク
  • 以下夕食です。前菜

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3位

銀座 篝 (銀座、銀座一丁目、有楽町 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/04訪問 2013/04/30

作り手と食べての一本勝負

丁度銀座で仕事があるので、ふと食べログで以前からマイレビューアーさんが高評価のこちらの銀座篝(かがり)がいつの間にか、銀座・新橋→ラーメンで検索すると1位になっている。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/0/lst/?LstCatD=MC0101&LstCatSD=MC010101&sk=%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3&vs=1&LstCosT=0&Cat=MC&SrtT=rt&LstCat=MC01&sa=%E9%8A%80%E5%BA%A7%E3%83%BB%E6%96%B0%E6%A9%8B%E3%83%BB%E6%9C%89%E6%A5%BD%E7%94%BA%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2&cid=top_navi1

これは是非行かなければと思い、ただオープン前から行列とか、何とか早めに仕事を終えオープンの11時5分前にお店に着いたら、雨とあって1番乗りでした。

場所は銀座4丁目の交差点を銀座通りを和光側を京橋方面に向かい一つ目の松屋がある交差点を左に外堀通りに向かい1本目の細い路地を左に曲がると自販機の先にお店はあります。
以前盛岡の冷麺が美味しいぴょんぴょん舎の東京進出1号店跡地にありました。
傘をさしたらすれ違えができないほどの狭い路地です。

11時丁度暖簾が出されました。
結局オープン時3人で店内で入ることに。
店内は手前にコの字のカウンター席8席のみで奥が調理場。
本当に狭い店内だがとっても清潔感がある。

鶏白湯ラーメンをお願いする。
撮影の許可は得たが店内が狭くすでにお客さんが入っているのて店内撮影は止めることにする。
何か作り手の緊張感が調理場から伝わってくる。

先ずは薬味におろし生姜と大蒜チップが出される。
是何か期待感が強まる。
そして鶏白湯ラーメンが出てくる。

先ずはスープを一口口に含むと何ともクリーミーで癖のない味が口の中に広がる。
昨今濃厚鶏スープのお店が増殖しているがこれは一味違う。
中太ちじれ麺との相性も抜群である。
具は筍の穂先のスライスとアスパラの穂先。
これは珍しい。
そして葱と鶏チャーシュー。
半分ぐらい食べ進み薬味を投入。
また一味代わって実に美味い。

これは今年新規開拓したラーメンの中でダントツの一杯でした。

再訪したいですが、今は行列がもっとすごいみたいですね。


  • 鶏白湯ラーメン
  • おろし生姜と大蒜チップが鶏白湯につきます
  • 三河屋製麺の中太麺

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4位

タンドールバル カマルプール 木場店 (木場、東陽町 / インド料理、インドカレー)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/07訪問 2013/08/14

流石にこの地域NO1のインド料理店に偽りはなかった

【2013年文月(7月)】

※再訪により画像を追加しました。

暑い夏はカレーが一番。
暫く、ご無沙汰していましたが時間を作って久しぶりにお邪魔しました。
門前仲町から東陽町にかけてインド料理のお店が増殖している中で、ここのカレーが一番おいしい。
一度寄ると思っているのですが、中々行く機会が無く今回もランチでお邪魔しました。

いつもながら女性客が多い中カウンター席に座り、マトンカレーご飯大盛(大盛はサービスです)をお願いする。
出てきたマトンカレーは、ターメリックライスが2盛あって、これにナンもついているので丁度いい量である。

近いようで遠いい場所ですが、また機会を作ってお邪魔したい。


【2013年弥生(3月)】

※再訪により画像を追加しました。

実はこちらのカレーがあまりにもおいしかったので、前回訪問から3日後すぐに再訪しました。

今回頂いたのは中辛のチキンカレー。
この日はお昼近かったのでほぼ満席状態。
やはり女性客が多いですね。
よって画像は他のお客様に迷惑になるのでカレーのみ。

此方はランチは3種類のカレーのみなので鍋は3個ありお皿にサラダをもって準備してあるので出されるのが早い。
その間テイクアウトのお客さんにも対応。
やはりこうゆうスピーディーな対応良いですね。
しかも二人で切り盛りしています。

さて中辛のチキンカレーは程良い辛さで、ナンとも相性は良い。
この辛さなら女性客でもお勧めです。
でもやはり辛党の小生としては、辛口のマトンの方が好きかな。


【2013年弥生(3月)】

東京メトロ東西線の門前仲町→木場→東陽町の3駅間約3キロ強の間に飲食店がひしめいている。
やはり一番多いのが、評価は別として有名なのは昔からある魚三酒場居酒屋、煮込みの大坂屋、次が東京でも上位ランキングのこうかいぼう吉左右を代表とするラーメン屋さん、何と次がインド料理屋さんである。
そのインド料理屋の中でも上位なのがここカマルプールである。
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/lst/?LstCat=RC04&sk=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E6%96%99%E7%90%86&lid=hd_search&LstCatD=RC0403&vs=1&SrtT=rt&LstCatSD=RC040301&sa=%E9%96%80%E5%89%8D%E4%BB%B2%E7%94%BA%E3%83%BB%E6%9C%A8%E5%A0%B4%E3%83%BB%E6%9D%B1%E9%99%BD%E7%94%BA%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2&Cat=RC

以前からBMしてあったが、足の便が悪いので中々お邪魔することができなかったが、近くで用事があったので念願のカマルプールに邪魔することができた。

場所は東京メトロ東西線木場駅と東陽町駅の中間の昔は洲崎の交差点と言ったが今は東陽3丁目の交差点を木場方面から行くと右に曲がってすぐの洲崎橋の袂にあります。

その昔この洲崎橋の先は吉原に並ぶ遊郭の後で、今はその名残もなく地名も東陽と変わってしまったが、故司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」でも元武士の娘が遊郭に落ちその仇討ちを助ける場面でも登場する。

今は行列必死の吉左右で脚光を浴び、大崎の六厘舎の隣にあったことから店名もトナリが引っ越してきて、復活した来々軒と数年前タンメン戦争が勃発した地である。

さてお店はここ大門通り(洲崎橋跡が吉原と同じように門があったためそう呼ばれている)に斜めに面しているのでちょっとわかりずらいが、旧洲崎橋の手前の路地を左に入るところにある。

11時半のオープン5分前にお店に着いてしまったので行列は無かったので、お店の周りを一回りして丁度11時半にお店に着くとすでにオープンしていて先客が3人入っている。

店内はキッチンの前にカウンター席がありその後ろに4人掛けのテーブル席、そして店に入って左側が8人ぐらい座れる大きめのテーブルがある。

カウンター席に腰掛けるとお水を持ってきてくれる。
マスターなのか日本人のとってもいい方が応対してくれる。
調理はインド人の方が担当。

ランチは辛口:マトンカレー・中辛チキンカレー・マイルド:ダルカレーの3種類。
カレー1種とナン・ライス・ミニサラダ付で700円。
カレー2種100円プラス。
カレー3種200円プラス
ととってもリーズナブルな価格設定である。

迷わず辛口のマトンカレー700円をお願いする。

三種のカレーは細い火でレンジの上に置かれている。
タンドールにナンが入れられ数分で焼き上がる。
ワンプレートにタンポンだと一回り大きい器にカレーが盛られ横にアイスクリームディシャーで盛られたターメリックライスとミニサラダそして焼き上がったナンがのせられ運ばれてくる。

先ずはミニサラダを食べると、この界隈のインド料理屋はオレンジ色のドレッシングが掛けるお店が多いが、ここはバジル系かなスパイシーなドレッシングで美味い。
これは期待できるなと思いつつ、ナンをちぎってマトンカレーにつけた食べるとスパイシーな辛口のカレーが口の中で広がる。
またナンも香ばし焼き上がっている。
ターメリックライスでマトンカレーとの相性も良い。

此方はカレーを2種にすると、よくあるインド料理屋のステンレスの小さい器で供されるので、一種が絶対お勧めである。

その後どんどん女性客が押し寄せてくる。
人気店実力十分堪能しました。

再訪確実です。

  • マトンカレーセット
  • マトンカレー
  • ターメリックライス

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5位

古稀庵 (湯田温泉 / 料理旅館)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2013/06訪問 2013/06/14

久しぶりに優たりした時間を過ごせました

長州の旅2日目は、湯田温泉のここ古稀庵です。
今回も家内が旅行フランを立ててくれましたが、当初この後泊まった旅館に連泊しようとしていましたが、以前連泊をして失敗したことがあったのでアドバイスするとリスク分散でこちらのお宿を選んでくれました。

長州(山口)は意外と萩・津和野そして秋吉台・秋芳洞が意外と近いので確かに連泊でもよかったのですが、此方のお宿もとっても素敵。

湯田温泉駅まで送迎をお願いしていて特急の到着時間に合わせて迎えに来てくれました。

宿に到着、広いエントランスに広いお庭。
残念ながら雨でなかったらお庭を散策したいくらい綺麗に整備されている。
此処でチャックインを済ませウエルカムドリンクを頂く。

お庭の手前には屋根下にし湯がある。
後で入るとして、部屋に案内される。
母屋と客室は仕切られていて部屋のカードがないと入れない仕組みになっている。
客室エリアも廊下が多くてこれは迷いそうである。

お部屋はとっても素敵で目の前には専用の池がある。
コイが泳いでいるのでびっくりすると動かない鯉でした。
係りの方が親切に部屋の説明とエスプレッソマシンの使い方等を教えていただき、部屋専用の半露天風呂の使い方を教わる。
夕食は本館の食事処で18時でお願いする。

お部屋がとっても広く快適である。

先ずは、部屋にある半露天風呂は後回しにして大浴場に行くことにする。
ゆったりとした内湯と露天風呂。
湯田温泉は源泉が75℃で露天風呂も壁にゆっくり厳選を流して冷まして湯船に入っているほど手の込んだお風呂でした。
部屋のカギはカード形式で2枚用意されているので、夫婦ゆっくりお風呂に入れる。
でもやはり迷路なような廊下2度ほど迷ってしまいました。

食事前にロビーの足湯に浸かって、食事処に向かう。

窓側の席を用意されており、メニューが置かれている。

お献立

 中猪口  新尊菜ジュレ 生雲丹
 前菜   鉄扇海老 花丸胡瓜 平太郎 烏賊ろう焼き おちこ雲丹焼き
 造里   鯛 鮪 鮃 ヒラマサ カンパチ 烏賊 蛸 車海老 白バイ貝 鳥貝
 尾削ぎ  野菜握り 茗荷 エリンギ 花っこりー 
 煮物   豚の角煮 馬鈴薯ソース
 小鍋   蛤ときのこ鍋
 揚物   稚鮎天麩羅
 洋皿   黒毛和牛の湯田ロースト
 お食事  白ごはん
 留椀   シジミ汁
 漬物
 甘味   自家製アイスクリーム

平成二十五年六月一日

 やまぐち・湯田温泉 古稀庵
   料理長 佐藤 雅雄

いつも思うのだが献立に料理長の名前をうたっているお宿はまず間違いがない。

懐石と言うより創作懐石だがお料理の間合いも良く、刺身が美味しいのと途中で野菜握りがいいアクセントになっている。
お料理も中々凝ったもので美味しかったです。

ただしょうがないと言えばしょうがないが、乳飲み子を連れたご夫婦が二組いらしてちょっとうるさく感じられた。
それにしても1泊一人4万円はする旅館に若いご夫婦がいるということは景気がよくなったのかなと思う。
出来れば小学生以下はだめとかあったら、もっとゆっくり食事ができたのではと思い残念である。

部屋にCDプレーヤーがあったがうまくならないので、確認したら夕食時セットしておいてくれた快適な夜が過ごせました。

翌朝は残念ながら小雨が降っている。

朝食は夕食と同じ食事処。

河豚の一夜干し、湯葉、ハム、温泉玉子、小鉢。
御飯が美味しくてお代わりしてしまいました。
普段朝食は乾麺の蕎麦を少しか食べないが、何故か旅に出ると朝食が美味しくて食べ過ぎてしまう。

翌日は湯田温泉から路線バスで秋吉台と秋芳洞に向かうのでバスの時間が10過ぎ。
ゆっくりできるので、朝食後部屋の半露天風呂でゆっくりしチェックアウト。

良い旅館でした。

館内とかは一様写真で撮りましたが、HPの画像の方が素晴らしので是非一度目を通してください。
http://www.kokian.info/index.html

会計時天皇陛下からの咲か月が送られ飾られていたので尋ねるとやはり、ホテルニュータナカの別邸でした。
本館は大箱旅館で結婚式場もありました。
湯田温泉は結構大箱旅館が多い中、ゆっくりくつろげるお宿でした。

  • 古稀庵はこの一ページから始まります
  • CDプレイヤー
  • (説明なし)

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6位

ラーメン雷鳥 (茅場町、水天宮前、人形町 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/08訪問 2013/09/05

サンダーバード2号発進

以前よりBMしていたお店で、マイレビューアーさんも数多く訪れているラーメン屋さん。
雷鳥と書いてサンダーバードとよんで、イギリスの人形劇のサンダーバードである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)

場所は東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅4a出口を出て新大橋通りを水天宮方面に向かい首都高が上を走っている橋を渡り、1本目の路地を右美曲りすぐの路地を左に曲がった床にあります。
新大橋通りの一本裏の路地にあります。
わかりにくいようで結構わかりますよ。
でも何でこんな場所にと思いました。
我が家からバイクで5分弱。
丁度いい距離。

バイクをお店の前に停めて店内に入ると土曜日のオープンの10分過ぎに到着するも先客が二人。
入口の食券販売機を見ると
 サンダーバード1号 奥久慈しゃもスープのあっさり味
 サンダーバード2号 魚介豚骨の濃厚スープ
 サンダーバード3号 油そば
 サンダーバード4号 つけ麺
国際救助隊本部と、何故かサンダーバード5号はありません。

でも何となく子供の頃を思い出します。
結局サンダーバード2号のボタンを押しました。
店内は厨房前のカウンター席と後ろにテーブル席があります。
一人だったのでカウンター席に腰を降ろし食券を渡す。
撮影の許可は快く応じてくれましたが店内が混んできたので控えることにする。

でもすごい、その後お客さんが押し寄せ土曜日なのにほぼ満席となってしまいました。
注文を見てみると結構サンダーバード3号の油そばの方が多いのに驚き。
小生は油そばは苦手なので。

先ずは小振りの器にスープが出される。
聞くと2号は濃厚スープなので、食べている途中とか、麺を食べ終わった後に薄めて飲んでくださいと1号の醤油スープが出される。
こうゆうサービスはラーメン屋で初めての体験である。
中々憎い演出である。

さて本題のサンダーバード2号がカウンター越しに渡される。
具はチャーシューとシナチク、青菜、葱、海苔。
麺は中太麺。
これが濃厚スープに良く合う。
これが豚骨と言うくささもなく実にまろやかな濃厚スープ。
しかも麺にあらんで良く合う。
麺を食べ終わって、サンダーバード1号のスープを足して少し薄めたらつけ麺のスープ割の様で美味しい。

しかもスープを飲み干したら店主から、完食ありがとうございましたと言われまた感動。
久しぶりに美味しい一杯でした。

  • サンダーバード2号
  • 口直しのサンダーバード1号のスープ
  • (説明なし)

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7位

グリルキャピタル東洋亭 近鉄店 (京都、東寺、九条 / 洋食、ハンバーグ、オムライス)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/11訪問 2015/02/26

此方のハンバーグは美味いの一言。

【2014年霜月(11月)】

※再訪により画像を追加しました。

昨年長州(山口)を旅した帰りに、京都駅で美味しい洋食屋さんを見つけ今回もまたお邪魔しました。
今回は、西村屋本館で美味しい朝食を食べたばかりなので、今回はビールランチをお願いしました。
通常は料理と自慢のトマトとライスが付きますが、ライスなしでランチビールが付きます。

今回はハンバーグにそしてカニコロッケをお願いし、トマトとビールがついて2,760円ととってもリーズナブル。
前頂いたハンバーgとはちょっと変わっていましたが美味しいお料理でした。

また京都に行ったらお邪魔したい。
そんなお店です。


【1013年水無月(6月)】

※書き込み途中で間違ってアップしてしまいました。
今修正しなおしました。

長州の旅の最後のランチは、福山から京都で途中下車して、目的は晩御飯用の五目寿司を飼うことであったが、新幹線から近かったのでここ東洋亭を選びました。
東京でも老舗の洋食屋がチェーン展開して味がすこぶる落ちてしまったお店もあるが、食べログ評価で☆3.28とやや微妙だが、老舗の京都で洋食屋さんなので一度食べてみたかったお店の一つでもある。

場所は京都駅新幹線口を出て近鉄名店街みやこみちの一番奥にある。
丁度方向からすると岡山方面になる。

このストリートは数多くの飲食店も点在するが、意外と空いている中、一番奥にあるここだけはカウンター席を除いてほぼ満席状態。
入口のウエイティング用の椅子に荷物を侵させていただき、すたり用の空いてる席に案内される。

先ずは外にあった食品サンプルから東洋亭ハンバーグ1,155円とふんわり卵のオムライス967円をお願いし、メニューででランチビール315円を発見し家内は麦酒、僕はハーフアンドハーフをお願いする。
東京では昔ながらの食品サンプルを置いているお店は結構ほこりをかぶったお店が多いがここは、実に食欲をそそる綺麗な物ばかりである。

そして厨房は20代後半位の男性料理人と40代過ぎの女性の調理人の二人で賄われている。
一寸見た目不安だが、店内からガラス張りで調理場を見せているので自信のほどがうかがわれる。

トマトサラダが運ばれる。
これがいい具合にボイルされた後冷やされて、甘みと旨味が口いっぱいにあふれている。

先ずはふんわり卵のオムライスが運ばれてくる。
ネーミング通りふわふわのオムライスである。
デミグラはちょっと主張しすぎだが、中々美味しい。

ハンバーグはアルミホイルを破くと美味しい顔を利が鼻をそそる。
なるほどここのデミグラスソースはハンバーグ用に開発されたものだとわかる。
大きく角切りのベーコンがハンバーグの上にのっていて旨味を添えている。

また京都に行った際は、今度は是非本店で食べてみたいです。

  • 【2014年霜月(11月)】ランチビール
  • ハンバーグ
  • 蟹コロッケ

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8位

亀有メンチ (亀有 / コロッケ、食堂)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/05訪問 2014/05/27

亀有で意外な穴場を発見

【2014年皐月(5月)】

※再訪により画像を追加しました。

以前亀有に行ってここ亀有メンチを知って亀有に行くときにはまた行こうと決めていましたが、久しぶりに亀有に行ったのでお邪魔しました。
前回もそうですが14時過ぎにお邪魔したので、お店は空いていますがランチはメンチカツ丼が320円からでメンチカツライスは620円からで近くにあったら週1回はランチで食べたいです。

今回はカレーメンチと梅紫蘇メンチをお願いしました。

テイクアウトの場合がテント販売用にすでに揚げてあるメンチカツあ置かれていますが、店内で食べる場合は揚げたてが供されます。
ちょっと変わったメンチカツがあってまた次回は違ったメンチカツを楽しみたい。
そんなお店です。


【2013年文月(7月)】

約1年ぶりの亀有。
事前に此方の店をチェックしたところ☆3.53と高得点で何と昼から飲めるようなのでお邪魔することに。
亀有駅南口を出てすぐのアーケード街にお店はあります。
テイクアウト用のショーケースにはすでに揚げ揚がったメンチカツが美味しそうに並んでいる。

平日の14時半。
流石にまだ遅いランチを食べている中にカウンターにお一人だけビールを飲んでいる方がいらしたので一安心。
まだオープンして3年弱だが常連さんもいて中々の繁盛。

先ずは麦酒(中瓶)450円をお願いして、いろいろあるメンチカツの中から、亀有メンチカツ150円、亀有牛メンチ170円、そして梅紫蘇メンチ210円をお願いする。
実はこの日は友人と久しぶりの飲み会が控えている。
何と口火からあまり食べると後が続かなくなるので3種のメンチをお願いした次第である。

入口のショーケースにあったメンチカツが出るのかと思ったら、わざわざ揚げてくれたので15分ほど待つとやっとメンチカツとご対面。
その間ビールも飲み干し亀有ハイボール280円をお願いする。
やはり亀有のご当地食を出したお店である。
揚げたてのメンチカツは美味しいのとハイボールとよく合う。
特に梅紫蘇メンチは意外とさっぱりして美味い一品。

店主と奥様そして息子さんで営まれていて、接客がとっても気持ちが良いお店でした。

いずれにしても、全メンチカツを食べつくす使命感を感じ再訪絶対です。

  •  【2014年皐月(5月)】
  •  梅紫蘇メンチ
  •  カレーメンチ

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9位

山形田 (銀座一丁目、東銀座、銀座 / そば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/07訪問 2013/07/29

山形名物の板蕎麦が手ごろな寝伝で頂けるお店

打ち合わせ先に置いてあった雑誌でこちらのお店を知り、早々スマホで食べログで検索して☆3.53と高評価だったので、今日のランチを決定。

お店は銀座通りの松屋銀座から昭和通に向かって2本目の路地にあります。
食べろgのちzを見ながら向かったのですぐにわかりました。
ビルの地下にあるので階段を下りると酢g見g手が入口になっている。

店内は、カウンター席とテーブル席そして奥に小上がりがある。
蕎麦屋と言うより居酒屋の様な雰囲気で、ボトルキープの瓶も置かれている。
またいろいろの方の色紙も張られている。
山形県民御用達のお店の様でもある。

メニューは山形名物の板蕎麦が680円と何と家の近くのやはり山形の板蕎麦が食べられるお店があるが、銀座でこの値段、しかも地元の約半分。
信じられない感じである。

でもここの名物は尋ねると、蔵王地鶏冷し蕎麦730円の様で、食べログに載っていた50円割引クーポンを見せると、丁度ランチタイムは大盛50円サービスですよと言われ大盛をお願いする。

昼時先客は一人であったがその後人が入ってきて、やはり皆さん蔵王地鶏冷し蕎麦を頼んでいる方が多い。

暫くすると蕎麦が運ばれてくる。
納得のいく大盛の量は圧巻。
先ずは一口蕎麦を食べると、太麺の蕎麦はややもそっとした感じだが、汁がからんで美味しい。
茹でられた蔵王地鶏も食感がいい。
三つ葉と葱のアクセントも実に良い。

これは久しぶりにいいお店と出会うことができた。

次回は夜お邪魔して、山形の山菜とお酒を味わいたい。


  • 蔵王冷し地鶏そば大盛
  • 色紙がたくさん貼ってあります
  • 銀座松屋から昭和通に向かって2本裏の路地にお店はあります

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10位

井筒屋 在来線ホーム売店 (米原 / うどん、立ち食いそば、弁当)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/11訪問 2013/11/25

富山ではなく米原が鱒ずしの元祖だったのです。

加賀温泉に松葉蟹を食べに行く際、新幹線で米原で乗り換えて特急に乗り換える際事前に駅弁を調べたらここ井筒屋をゲット。
駅弁案内でが新幹線から在来線乗換のところにお弁当専門店があった。

しかし鱒寿しは残念ながら売り切れ。
すると在来線の階段を下りたおころに立ち食い蕎麦屋があるのでそこでも駅弁を販売しているので覗いてみたらと言われ、寄ってみると最後の1個を発見。
やはり人気なんですね。

特急に乗り換えてよく見ると鱒ずしはてっきり富山だと思っていたら、ここ米原が元祖だそうです。
しかも切れているのでとっても食べやすい。
駅弁としては1,200円とちょっとお高いですが、米原に行かれる方がいたらお勧めですよ^o^

  • 元祖鱒寿し
  • (説明なし)
  • 能書き

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