やきそばおやじさんのマイ★ベストレストラン 2010

こちらのカフェは能勢町の山奥にある、それはもう長閑なロケーションです。
て言うか、はやい事レビューを残さないとどんどん季節が移っていくがな・・・

ちゅうことでここ、soto diningさんですが
ＢＭしてから随分と経ってからの訪問となりましたが、なんせ遠いんですよ。
近くにキャンプ場とかあるぐらいですからね♪

そんなロケーションのお店。
出てくるものに対しても、つい雰囲気＞味　みたいな事を勝手に想像してたんやけど
それがまたアンタ。　ほんまもんですやん！
使われてるサーモン、鶏の素性は分らんけど味のしっかりした素材に
これまた塩加減、濃さ、旨味のバランスのとれたソースがたっぷり。

正直、私的には量はもうちょっと多い方がニンマリ笑えるけど
それでもゆっくりと味わいながら頂くとゆっくり身体に染みわたる・・・
そんな感じでいただけました♪　美味しかったです。
そんでまた、このサーモンの皮がパリっとよーく焼けていて美味いの何の。

この能勢の里山には、話題のレストランが増えてきましたねぇ。
こゆとこで頂くと、空気吸うてるだけでデトックスできるみたいやわ（笑）

お好み焼きの話題になれば必ず出てくる、ここ梅田のきじ本店。
20代の頃から行ってたし、大阪お好み焼のスタンダードもしくはベーシックと
呼ぶに相応しいお店ですね。

なんかお店が綺麗じゃないとか古いとか言われてますが
普段そう言った方々は、どんなお店で食べてるんでしょうね＾＾；
私は昔からたこ焼き屋さんや、お好み焼き屋さんっていったら年季の入った
佇まいですすけた油臭いお店しか知りませんので、そう言った意味でも
スタンダードやと思ってます。

でもこれだけはきっちり言うておきますが、たしかにキレイじゃないけど
それは清掃が行き届いていないって言うのんやのうて年季が入ってるっちゅうことです。

本日、ひっさしぶりに伺いまして
やきそばと豚玉をご注文！　カウンターの後方でお待ちの段階でオーダーは済ませ
待っている間に豚玉は鉄板の上に流されておりました。
それからカウンターが空き、着席してからも豚玉は焼かれ続けて
もうそろそろかなと先走ってビールを注文＾＾；　ﾏﾁｷﾚﾅｲ

でもまだ焼かれてます・・・
そうこうしてる間に、隣の鉄板で焼そばが焼かれ始め、そっちが先に出来ました！
最初に粘りの薄いソースでまんべんなく炒められ、仕上げの
トロリとしたソースを一廻ししたら完成です。
お先に、やきそばです。　ちゅうてご対面　ｳﾏｿｰｰｰｰｰｰ♪
一口食べてはビールをゴクリゴクリ

お好み焼きを待たずしてのうなりました＾＾；

そして満を持して豚玉の完成っす。
よっぽど火加減を調整しながらでないと、この長時間の焼には耐えられないでしょうが
ほんと見事な焼き上がりです！　中はふっくらと柔らかく、そして独特の生地の味
アクセントの大葉もちゃんと存在を主張されとります。

あぁぁ久々に、うんめええええええぇぇぇって心から声が漏れました。
関東の皆さんっ！　東京駅前のTOKIAビルのB1にも支店がございます（爆）
大阪名物インデアンカレーと一緒に味おうてくださいな♪

こちらのレストランは雑誌で知り、行く機会を伺っていました。
そしてその機会を得て、行ってきましたよおおおお！

豊岡の駅から程なく離れたエリアの田んぼの真ん中にあって
スローで心地よい雰囲気も味わえます。

今年回ったフレンチの中では、1等賞です。（自分のわがまま評価ですが＾＾；）

アミューズは無花果に生ハムを添えた、甘じょっぱい系でまず様子見です。
前菜は、香住蟹の足肉の下にアボカドのサラダが敷いてありました。
蟹肉には塩が絶妙の加減で降りかけられており、これはもう蟹の勝利です！
でも下に敷いてあるアボカドにはセロリのピューレがからめられていて
一口食べたときに姿のないセロリの風味に思わず、うっほ♪

そんでまた、スープやねんけど
単純なカボチャのポタージュと思わせながら、ちゃんと仕掛けがしてありました
中に蟹のエキスがぎゅっと詰まった茶碗蒸しが仕込まれており
スープと一緒にすくって頂くと、もう至福の旨味です。マジウマっす

ここまでの3皿でかなりご満悦♪
メインは、香住でとれたアマダイか、何とかポークだったんですが
かなり迷った挙句、やはり肉食男子なのでポークピカタを選択

出来上がったピカタちゃん。
10種類のお野菜を従えて、堂々のご入場！
表面はええ感じに焼き色が入っているのですが、これがまた中は
どないなってんねん・・・って言いたくなるぐらいジューシー仕上げ。
お家で焼いて、こないな状態やったら誰も食べんやろね＾＾；

せやけどレストランで出されると、あら不思議。
何の迷いもなく口に運べます。　そしてバカウマ！
豚肉とは思えない柔らかさと旨味です。
添えられてるお野菜も、一つ一つ丁寧に火を入れられており個性爆発やし。

デザートはもうええわ・・・って言いたかったけど
根がイヤシイもので＾＾；　つい食べてもて、強烈にお腹一杯です。
最後の小菓子（マドレーヌ）まで揺るぎ無く美味しかったわ
遠出の甲斐がありました。


今季、ｺﾝｳﾞｨｳﾞｨ　にも　ﾊﾟﾄｩ　にも行きましたが（レビュー未）
感動はこちらの勝ちでした＾＾ｖ

長男にご馳走になりました。
いきなりタン塩５人前頼むとか
アホかと思うほど感謝しました（笑）
じじいの誕生日にばーさんと家内で行きました。
もうあんまり沢山食べれんね。
頼み過ぎて往生しました。
２００９年１２月　再訪

久しぶりに家族が揃うと言うことで行こうとなった、みーとがぁでん。
しかーーーし、アホの長男が自分から行きたいと言うておきながら
土壇場で友達と約束してしもたとドタキャン・・・・

仕方がないので長男抜きで行ってきました（爆）

こちらの焼き肉屋さんは、刺しの入ったお肉ばかりではなく
私の好きな赤身がお手頃価格でご奉仕されているので嬉しさ倍増です♪
そしてもう一つの好物、てっちゃんもプリっとした脂身を携えて
旨味と甘みを振りまいてくれます（大袈裟）

あっ
誤解がないように言っておきますが、こちらのお店では
そらもう立派な霜降りのお肉もございまして、A-5かA-4かよくは知らないけど
由緒正しいお肉様も勢ぞろいなのでお好みの方もご満足されることでしょう！
私も1-2切れやったら食べれんこともないけど
あんまり高級なお肉を食べつけると身体が受付けない仕組みなのです（爆）

この日も、次男がお肉を食べまくっている間は
チマチマと端っこで、てっちゃんを焼いたり、レバーを焼いたりして楽しんでおりました
ここのお店はレバーもまた美味い！　刺身でよし、焼いてよし！
とくに焼いたレバーは、くさみなんか全くなくプリっとした身が堪りませんぜ。

先のレビューにも書いていることなんですが
ほんとここのお店ではもう、子供が小学校の時分からなので相当通ってますが
一度たりとも、おいおい・・・・って目に遭わされたことがありません。

本当によいお店やと思います。


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基本的に霜降りのお肉は気持ちが悪くて苦手なんです。


ここのお肉は、無駄にサシの入っていないところがいいですね。
特に俺はここのホルモンが好きで
子供らはお肉をがっついている横で、ちまちまと
てっちゃんや赤センなどを焼いてます＾＾；


ここのお肉の美味さの秘訣は、やはり店主の
熟成管理が行き届いているからでしょう！


しかも焼肉屋にありがちな暴利を貪るお店ではないので
ほんと安心して来れます。
もう５-６年以上通ってますが、一度たりとも
おやっと思うようなお肉を出されたことはありません。


お勧めです！

生姜醤油ラーメン
スープの味が口には合わなかったが
カウンターにあった柚子果汁を垂らしたら
味変と言うより激変。
めちゃ美味しくなった。
しかしいつもの中華そばにしておけばよかった。
こちらのラーメン屋さんは地元にある人気有名店です。
淡路の駅前にもあるんですが、こちらが本家さんのようですね。

初来店からは随分経ちましたが先日再訪しましたのでアップします！

こちらのスープは豚骨と魚介のＷスープやねんけど
何ちゅうか、どっちかに偏ることのない丁度ええ塩梅と言うか
実にスムーズで凝縮感のあるスープです（ワインのようなコメントですが・・・）

何一つ出しゃばる事もなし、それでいて見事な調和感が最高です
ほんと久しぶりに食べながら「美味い～♪」が連発でした＾＾；
まっ　個人的なツボにはまっただけの話ですが　美味しかったです

中太麺も、実にこのスープをよく絡めてくれます。
ムチムチプリンなこの麺です♪

チャーシューの切り落としを買って帰れるので、それも購入し
お家に帰ってから細切れにして作った焼飯はもちろんワンランク上の味でした！

こちらさんは、この食べログつながりで出会る事ができたお店です。

一世紀もの間、大阪うどんを作り続けてきたんやなぁと思うと
頭が下がる思いやわ＾＾；　
おうどんも大阪うどんのくせに（笑）くたくたやのうて
腰の入った存在感のあるやつです。

それにお肉の炊いたのを入れてもらって、肉うどんにしてもらいました。
このお肉の炊いた汁とうどん出汁が合わさって、ほんま　うまっ！
うどんだけでもええ線いってるのに、付合せの出汁巻きがまた　うまいっ！

ふんわふわで、これをご飯の上に乗っければ出汁巻き丼ですわ（喜）
ぐいぐいと喉に押し込んで、うどんの汁を流し込めば
あぁぁ　和の風味がてんこもりやわぁ♪

この出汁巻き卵、これもプロの仕事なんやろな。
家でやってみ、云われてもあきませんわ。
寒い寒いとある2月のひと時、ひっさしぶりに心も体も暖かになりました！
へい、ごっそうさん。

こちらの中華屋さんも、ここ食べログで見つけたお気に入り店です
何が？って聞かれると　とにかく本場チックで攻めてくるあたりかな＾＾；
お店のジャンルは北京料理との事なんですが、四川も得意のようで
名物の、牛肉の四川風煮込み（たまご麺付き）が食べたくての来店です

ところが５時半すぎにお店を覗くと、もう既に予約で全席一杯のようで
全てのテーブルには、小皿とお箸がセットされていました。
すんげー人気店にようですね＾＾；

一人でと伝えると、遅目で予約の入っているテーブルに案内され
食べさせてくれるようです（喜）　なかなか機転の利くおやじさんです

まぁこちらゆっくり食べてられんので、例の辛いやつを注文しました。
どんどん周りの席が埋まっていきじゃんじゃん注文が入っていくので
ホールのおやじさんも、厨房も大忙しみたいやわ。

ほどなく待てば、お皿の上に丼が乗せられていて
溢れんばかりに（溢れてますけど・・・）四川風煮込みが盛り付けられていて
赤茶色の悪魔がやって来ました♪
まずスープを一口。　心構えが出来ていなかったら
相当むせ込むやろな・・・そんな分りやすい辛さです＾＾；

しかも熱いし上の方はとろみの掛かった煮込み汁なので
辛さと痛みがストレートに口内の粘膜に襲いかかって来ます（恐怖）
ひっさしぶりに味わう暴力的な辛さやわ。
せやけど誤解のないように言うときますけど、ただ辛いだけやのうて
ベースのスープの旨味が辛さを支え切れてないだけで（爆）
辛さが飛びかかって来ますが、嚥下後は不思議と
箸が進むんですよ・・・＾＾；　そうなんです美味しいんです♪

丼の中には、キャベツと牛肉しか入ってないんやけど
煮込みの煮汁が複雑な旨味を醸し、癖になる味ってこう言うのを
言うんやろなぁ。
先日箕面で食べた一風堂の超特辛の辛さが１ならば
ここのコレは、５ぐらいかな。

感じる事の出来た味は、とにかく唐辛子の辛さの中に
芝麻醤のごま風味ぐらいかな＾＾；　トッピングの落花生は
どっかに消え失せてたわ。

今夜はひじょーーーーに残念ながら一人での来店だったので
この煮込みしかいただけなかったが、ここは大人数で一杯頼んだ方が
断然楽しめるやろな。
麻婆豆腐も食いたかったぜええええええええ！

今更のレビューですが、おやじのお誕生日の時にカミサンに連れってもらいました（喜）
豊中の上野にもあるんですが、こちらの方がロケーション的にもゆっくりできそうだったので。

しかし、この日の母屋の方は満室で離れでお部屋をご用意しますううう
って事だったのですが、離れっちゅうのはお隣の「ゆずりは」ってカフェの奥にある
お部屋でした。川沿いなのでせせらぎも聞こえます。

とにかくこちら、一汁ニ菜さんはあのタイヤ会社のガイドブックで星を付けられておりました。
まぁ個人的には全くもってその評価に興味はないんですが＾＾；　赤いご本は買いましたが（爆）

さてお料理の感想ですが、何せ縁の薄い日本料理なので深い所までは理解不能です＾＾；
もう単純に美味しかったかどうか（好きな味かっちゅうこと）なのですが
はいっ　それはもう美味しゅうございましたわん。文句なしです。

あれれれれ・・・なんて思う場面は露ほど感じませんでした。
てか逆に、これはっ！！　ってほど感動した訳でもありませんが
これからの私にとっての日本料理道のひとつの指標にはなるかもね。

一番の収穫は、私にとっての一番の満足は何て言うてもボリュームと迫力やったんですが
この日本料理ってのは、八寸など一飲みで片付きそなポーションで出てくる
お料理が多く、しかしその繊細な飾りつけや盛り付け、味などは
ほんと恥ずかしながらこの年になるまで正面から向き合って来なかったので
ここで改めて知る事ができました。


そら、今まで好きやったコテコテ・ギラギラ料理から和食に鞍替えって訳やないけど
今までなるべく目を合わさんようにしてた和食にも俄然、妙味が湧いてきました。
とか言いながら、6月からすでに3カ月は経っておるんですが・・・・

今後は何回かに一回は日本料理も混ぜながら食べ歩きたいと思っとるこの頃です＾＾；

マトンタルカリ　960円
ライス　　　　　320円
はいっ　今夜も押し入れネタです。
こちらのカトマンドゥさんは豊中エリアでは非常に人気あるレストランです
この日はカレーライスやのうて、ナンでルーをねしくって食べたかったのです。
どうしても。
なので、数あるインド系料理の中からこちらを選んだのであります！

店内はそんなに広くはないけど、お客さんで一杯やったから
活気がありインド料理屋さんとは思えない賑やかさでした

この日は本日のランチをご注文。
でっかいナンで覆われた内容を確認するとまず目に付いたのが
もう瑞々しくも憎たらしいキュウリが確認できました・・・ﾃﾝｼｮﾝ激下がり（笑）
しかし幸いにもナンには触れていなかったのでそそくさと器から
出て行ってもらいました！

カレーは2種、揚げ物も2種、サフランライスも付いているので
かなりお腹一杯になりました。

選んだカレーは、チキンカレーと野菜カレー。
正直に言うと、３か月も前の話・・・お味の印象が飛んでます＾＾；
でもスパイスの香りは飛んでいませんでしたので美味しかった事は覚えてます
どう美味しかったかが・・・・伝えられません（反省）

ただ言える事は、このナンは
このサイズでハーフだったって事です。


あんまりレビューをさぼって貯め込んでおくもんやないね（爆）

夏の暑いうちにレビューを書こうと思ってたんやけど結局こんな時期に・・・

こちらのカルダモンさんは天神橋筋の商店街の天満あたりをちょいと中に入ったところにあって
ケンコバもご推薦の一軒だそうです。夕方に到着して開店までもう少しってとこやったので
お店の前に並んでいると、店内から流れてくる香ばしいカレーの匂いはもう反則ですよね＾＾；
こんなにええ匂いさせといて美味しくなかったら罰金やわ（笑）

お店も開いて一番乗りです。
ここは一発、ノーマルなやつで様子見したろと思っていたんやけど
あたしゃどうも、写真付きPOPってのに弱くって
この夏期限定の【冷し夏野菜カレー】に急展開です！
なんやオクラや山芋など、カレーにとろとろ系とは微妙やと普段の私なら思うとこやねんけど
なんせこの日も猛暑で頭ん中はポップコーン状態やしあんまり深い事は考えられましぇん・・・
ＰＯＰの写真が余りにも美味しそうだった。ただそれだけです。

しかーーーーし
このカレー、ベースのカレーが美味いので何が乗っかってても美味いです。
てか冷たいとろろとオクラが熱々のカレーのアクセントにもなってて
これまた美味いっす。
そこに半熟卵を割って、黄身を絡めたら更にパワーアップ。
私は暗示に罹りやすい性質なので、これで元気がついた気になりましたよ＾＾；

私に美味しいカレーを食べさせてくれるお店がまた一軒増えました♪