梅木雄平さんの行った（口コミ）お店一覧

飲むポエム

琥珀の女王

予約制ですが、たまごサンドかなり美味。

普遍的昭和レトロホットケーキ

もち豚たいようの帰りに。百名店に入ってるカフェらしく、気になりました。 イートインは席数は20近くありそうですが、椅子の造り的に長居はしづらい。 深煎りアイスコーヒー420円。めちゃ美味くてびっくり。コーヒーはかなり差が激しい飲み物だと思っていて、スタバだとあまり美味しくない。 ここのは全く喉に引っかからないスムーズな味わい。深煎りのせいなのか、否か。この味なら他の商品も十分期待できる。百名店の中でも、五十名店くらいに入りそうな美味さでした。 武蔵小山近辺の方はぜひ。

神戸でも有数の喫茶店と聞いて。バターブレンドが名物で、珈琲の奥にほんのりとバターの味があるのが病みつきに。飲み進めると、綺麗な琥珀色であることに徐々に気づきます。 良い意味で威厳あるマスターに、心地良い緊張感を覚えます。神戸に来たらまた立ち寄りたいですね。バターブレンド、美味しかった。

安定の。深煎りブレンドとチーズケーキで1,100円。 2年ぶりに再訪。天気が良く、銀座から自宅まで散歩の途中に寄りました。 アイスコーヒーも美味しい。チーズケーキは岩塩が少し降りかかっていて、地味に合いますね。小ぶりなのも好きですし、前回は柚子ジャムと書きましたが、今回はマーマレードに感じました。どちらが正解か。 レトロながらに清潔感ある雰囲気が好きです。 何で知ったか忘れましたが、素敵な喫茶店でした。レトロ感ありますが、営業15年程度とのこと。 あさい、ふつう？、ふかい の珈琲があり、ふつう的なやつを頼みましたが、透明感ある珈琲で美味しい。 チーズケーキも添えられた柚子ジャムのアクセントが絶妙で王道感あって美味しい。 カウンター席とテーブル席ありますが、ひとりで行く際はカウンターがおすすめ。

90年代の中央線沿線がトレンディだった時代の、育ちの良さと懐かしさを感じさせる味わい。中にカスタードクリームが入ってるモンブラン。スタイリッシュというよりかは、懐かしい味わい。これはこれで美味しい。

某雑誌でここのビーフカレーが美味い！と聞いて訪問。 結論、さすがに目的地にするほどではないが、カフェのカレーとしてはかなり美味い部類。ホテルカレーにも多い、ジャパニーズビーフカレー感。 付け合わせは福神漬けではなく、野沢菜。案外カレーに合うし、長野感あって良い。 軽井沢駅徒歩3分程度ですし、新幹線を待つ小一時間に時間つぶしながらのビーフカレーはおすすめ。ドリンクとのセットは2,000円。駅弁買って新幹線で食べるより絶対良い。 白葡萄ジュースは、信州のナイアガラで、これも美味。オーストリア産とまた違う甘味を感じます。

京都の純喫茶特集を見ると高確率で出現する丸太町の喫茶店。ビーフカレーが名物で、ふつうの辛さでも若干辛いが、美味しい。コーンフレーク？っぽいものがアクセントになっていて良い。珈琲も味わい深くて美味しい。セットで950円。 マダムも気さくな方で、地元常連客がたくさん。近所にあればまさに茶の間のように通いたい雰囲気がある。 旅行者は丸太町駅まで京都から地下鉄8分、徒歩10分程度なので案外行きやすい。ここでランチして、天気が良いと近隣の京都御所散策が気分も良くなり、おすすめ。

ブルータスのシュークリーム特集で見かけました。近隣に同名のギャラリーがあり、ギャラリーが経営してるのかな。 テーブル席は分かりませんが、カウンターに座るとコーヒーカップが選べます。かなり種類豊富。 苦めのブレンドに、甘すぎないシュークリーム。この甘すぎないカスタードクリーム、けっこう好みです。 ここのシュークリームのお皿は、いろいろな雑誌で見かけます。キュートでほっこりしますね。

新卒時代、祐天寺に住んでいて、職場の桜丘まで自転車で通っていた。その途中にある代官山郵便局横の地下にある喫茶店で、何度か行った記憶が。 やや薄暗く、レトロな純喫茶とは言い切れぬ塩梅の綺麗目な喫茶店で、その雰囲気が好き。 写真撮らなかったけど、代官山ハイボールなる当時は記憶にない飲み物があり、昼から美味しくいただいた。 久々にゆっくり歩く代官山の街並みは、やまとなでしこ時代に隆盛を誇った勢いや洗練さは感じず、いつの間にか駅前に串カツ田中が進出していた。 大学生の頃に眼を輝かせて闊歩した代官山の姿は、すっかり色褪せたように感じた。

純喫茶巡りが最近のプチマイブーム。 フォロワーの方に教えていただいた、プリンが美味い喫茶店。コーヒープリンセット700円。 こちらの喫茶店、開業50年だそうで歴史を感じます。 プリンは普遍的な味わい。ゆえに、気づいたらなくなっていた。無意識にパクパク食べれちゃう感じ。ジャンボプリンというだけあり、少し大きめ。余計な甘さはない。プレーンな味わいに、歴史を感じるカラメルソースが絶妙なアクセントに。 プリンよりもコーヒーがかなり美味しいことに驚き。全く喉に引っ掛からない。 虎ノ門ヒルズから近いです。マスターのお声が渋くて、ダンディ。また伺いたい。

喫茶店百名店で見かけて。カウンターとテーブルがあります。 かぼちゃケーキはシナモンが良く効いていて美味しい。あまり見かけないですよね、かぼちゃケーキ。 マンダリンは深みがありビターな味わい。 カウンターにあるミニチュアな食器たちが素敵でした。

昔ながら感ある喫茶店ですが、入り口から禁煙喫煙の部屋が分かれてるのが良い。 ケーキセット900円はお得。コスタリカに、レアチーズケーキを。レアチーズがコーヒーによく合う。シンプルな食器も含めて、無駄なものがない昭和の喫茶店感が良い。

お目当てのカフェが並んでいたので急遽こちらに。店内はかなり広く、レトロ。 後から甘みがジワジワくるチーズケーキ570円、美味しかったです。

百名店選出店で以前から気になり訪問。新宿に年2回くらいしか行かないのと、以前行ったらお休みだったりで、なかなか訪問ハードルが高い。 幻のショートケーキ1,600円とブラジルコーヒー1,300円。 幻のショートケーキは、雪のようだという表現もされるほど、生クリームがふわふわ。一見するとボリューミーだが、ふわふわで密度が低いので、案外ぺろりと食べれる。 好みかは別として、非常にオリジナリティが高い。ショートケーキというケーキの中で最もベーシックなメニューで、これほどのオリジナリティを出せるのはすごい。 レトロな店内に、しれっと「幻のショートケーキでGoogle検索1位になりました」の貼り紙を見て、現実に引き戻される。 ググると、幻のショートケーキの由来は、1日16食程度限定で、良い苺が入荷した時しか作らないそうで、閉店間際の17時過ぎに訪問してもあったので、運が良かった。 幻とは、出会える頻度の話であった。雪みたいなふわふわ感から、幻と称されるのかと思った。動物性の生クリームしか使ってないそうです。生クリームが全く甘くないので、胃もたれしない。 コーヒーはティーポット？で出るので、2杯半飲めることを考えると、1,300円でもまあいっかという納得感。 オリジナリティ高い、ふわふわな雪のような生クリームのショートケーキを食べてみたい方はぜひ。現金のみ対応。