Toroeaterさんのマイ★ベストレストラン 2010

Toroeaterのレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

三谷 (四ツ谷、四谷三丁目、曙橋 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 2.6
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2010/03訪問 2013/01/23

MITANI: 一時よく行ってた四谷の寿司や、高くなってから行ってない

握り一筋ではなく、面白いおつまみで楽しませてくれる四谷にある高級寿司屋。 ワインに合わせてくれるのも特徴。

前回の金額: 一人¥25,000ぐらいだったと思う。 忘れた。
戻る可能性: 80%
予約・席確保難関度: とても難しい。 完全予約制。 

雰囲気: マイFavorite寿司屋の大きな理由は三谷さんの温かいサービスと店全体の楽しい雰囲気。 ピリッとした空気の高級寿司屋は苦手。 30分でとっとと食べて席を開けろって感じの店も苦手。 ここはゆっくりワインを楽しみながら食べてても大丈夫。 もちろん他の客に迷惑になるのはいけないが、気楽にしゃべりながら食べてもOK。 

料理: 雰囲気はカジュアルだけど料理は真剣。 ネタはいいものばかり、仕事もピカ一。 個人的にここの米の味が好きだけど、この辺は好みに別れる。 まあ、なんでもおいしいのでここに来る日は昼ごはんを少なめにする。 三谷さん「腕」か「口」のどっちの方がうまいのかはまだ検討中。 ここと似てるコンセプトの寿司屋は西麻布 拓。 拓もおつまみがおいしくてワインに合う。 でも多少拓の方が安く食べれて、内容も三谷ほどではない。 

お酒: 一杯いくらとかあまりはっきりしてないけどどれだけ飲んでもそんなに料金が価格なったことがない。 ここだと心配しないで好きなものをどれだけでも飲める。 

CP: まあ、安くはないけど鮨の高レベルを考えるとしょうがないかな。 

マイナス点: 予約がいっぱいで予約が取りにくい。 僕の場合気まぐれ人間だから急にお寿司が食べたくなったらぷらっといける所がベスト。 ここはぷらっといける所ではない。


Sushi Mitani is currently my favorite sushi bar in Tokyo. They not only offer great nigiri, but lots of interesting appetizers to start the meal. They also offer a pretty good selection of wine to match with their dishes. The part I like the best about Mitani is their warm and casual atmosphere, which is not always the case at high-end sushi bars in Japan. No Sushi Nazi here.

My only beef with this place is the difficulty in securing a reservation. They are fully booked for several months with lots of people on the waiting list. You better call them several months in advance.

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

未在 (東山、蹴上、祇園四条 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2010/04訪問 2010/04/23

代金は「Perfection・完璧」の勉強代

京都の円山公園の中にあるミシュラン三ツ星の有名店。 カウンター10席のみ、和食のコースのみ。 人気店なので予約は取りにくい。 

午後6時に客が全員一緒にスタート。 遅れて来てはいけない。 8時20分には食べ終えた。 10人が一緒のペースで食べるので周りを見ながら食べたほうが良いかも。 マイペースでおつくりを半分ぐらい食べ終えた時、他の客はほぼ食べ終わりかけだったのに気づいて、あわてて食べた。

店: センスが良い。 きっと石原さんは美味しい料理を作る才能と美のセンスの両方を持つ料理人なんだろう。 もちろん高級感があるが、暖かい店内で居心地が良かった。

サービス: もちろん完璧。 もっと堅い店もあるので、ここでは最低限のマナーさえ守ればリラックスして食べれる。 

料理: 量が多いので注意。 ここで食べる日は昼飯抜きがお勧め。 他の口コミで料理の説明は僕よりうまく書けているから詳しくは書かないが、どのお皿もとてもきれいだった。 後、いろいろな面白い工夫がしてあって、食べたことの無い味に出合えた。 クリエイティブな料理を出すのはそれだけリスクを抱えるはず。 新しい味を好まない人も出てくるからだ。 でもきっと石原さんは分かっているのだろう、ここに食べに来る人はあっちこっちで食べ歩いている人が多い。 だからただおいしい料理を出すだけではなく、クリエイティブな料理で楽しままるのも大事。

CP: 僕はビール一杯と日本酒「未在」一合で、一人¥27,000ぐらいだったと思う。 こんなに払ってCPが良いと言うとToroeaterの金銭感覚の麻痺が疑われそうだけど、この内容でここまで楽しませてもらってこの値段は悪くない。 大将と6人の弟子さんが朝から料理の支度をして、10人の客が一晩一回転のみ。

酒: ドリンクメニューが無かったのではっきりした値段は分からない。 でも店の日本酒は料理に合ってて美味しかった割にはそんなにとられなかった。 

結論: 代金は「Perfection・完璧」の勉強代と思えば悪くない。 店構え、サービス、料理、すべて完璧を目指している店。 でも完璧はたどり着く物ではなく、いつも勉強中なので「未在」なそうです。 毎週食べに行く店では無く、季節ごとに行く店。 久しぶりに感激した店に出会いました。


One of the best restaurants in Japan. Maybe one of the best in the world. A very unique counter only restaurant in Kyoto. Everyone needs to be seated at 6PM so that the course meal could start at the same time. The chef aims for perfection in every aspect - selection of ingredients, preparation, service, and decor. While paying around 27,000 Yen per person is not cheap, I consider that as fee for a lesson in perfection. This is not a place you go every week. The ideal pace is to go there once a season.

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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3位

桜田 (四条(京都市営)、烏丸、五条(京都市営) / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2010/05訪問 2010/06/03

トップレベルの和食コース。

ミシュラン2星の京都にある懐石料理店。 夜の¥15,000コースで予約を入れた。

前回の金額: 一人¥18,810。
戻る可能性: 京都に住んでいたら100%。
予約・席確保難関度: 予約は必要。

料理: 本当においしくてFANTASTICでした。 この頃はやりの和食を崩して変わった料理を出すのではなく、ここの料理は純粋の和食の最高を目指している感じがしました。 何よりもダシの味がおいしかったのと、塩加減がちょうどよかった事が印象に残った。 僕は塩分控えめが好きなので。 なのでだしを楽しめるお椀物が最高でした。 後は季節ものの小鮎の塩焼きも感動的。  ¥15,000のコースがお勧め。 ¥18,000の人の内容も見えたけど、それほど良くなってない。 もう少し安いコースの人が隣にいたけど、こちらはとは差があった。 とくに出てくる器が違った。 せっかくの桜田なので、とてもきれいで貴重なお皿で食事が楽しめて嬉しかった。 コースの内容は他の人の方がうまく書けているので書きません。 本当は説明をちゃんと聞いていないので魚の名前とか覚えてない。

店: 場所は分かりにくいので地図をプリントして行くか、iPhoneを片手に行った方がいい。 店内はカウンター席とテーブル席、そして個室があったけど、僕が座ったカウンター席が一番良いと思う。 残念ながらオープン・キッチンではないので料理人の姿は見れない。 着物を着たサーバーたちがカウンターの向こうから料理を持ってきてくれる。 まあ、大将の顔色を見ながら食べなくてよいので気楽ではある。 写真もバチバチ撮って良い雰囲気。 

客: 50~60代の地元の客が多かった。 グルメっぽい人々は少なかった。 きっとグルメの方々は料理長と会話ができる店の方がいいのだろう。 

内装: 2星レストランにしては高級感がいまいちで、レトロな雰囲気。 でも清潔なので仕事のお客さんを連れて行っても大丈夫。

お酒: 日本酒メニューに値段が書かれていなかったので少し怖かったですが、お会計を見ると¥1000ちょっとだったと思います。 スタッフがあまり日本酒に詳しくなかったのが残念。 

未在と比較: 同じ京都で5星評価を出したのは未在だが、和食でもスタイルがだいぶ違う。 店内の空気と出てくる料理が「未在」ではドキドキ、ここはもっと落ち着いて食べれる。 未在だと6時にスタートして、他の客と一緒のスピードで食べないとだめ。 ここだとゆっくり自分のペースで食べて飲める。 料理もここだと見慣れた物を安心して食べる、そして味の良さに刺激を感じる。 未在は食べた事がないような料理で楽しませてくれた。 もちろん両方トップレベルのおいしさなのには変わりはない。

結論: 最高の日本料理を食べさせてもらった。  東京に住んでいるので京都で夕食を食べれる数が限られているので、行ってみたいレストランを回っていたら今度いつ桜田に戻れるか分からない。 この店が東京にあったら間違いなくひんぱんに行くだろう。  


SAKURADA
A Michelin 2 star Japanese kaiseki course restaurant in Kyoto. I had the best traditional style Japanese kaisei meal here. Many upscale Japanese restaurant instill a bit of fusion twist to make things interesting, but Sakurada sticks to the old fashioned way. Of course, each did is very interesting due to special attention to "dashi" chef uses. The chef here is incredibly talented. He also ensures that only the best ingredients are used. You need to try this place once to learn about the benchmark of the best Kaiseki.

  • (説明なし)
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4位

元祖串かつ だるま 新世界総本店 (新今宮駅前、動物園前、新今宮 / 串揚げ、居酒屋、日本料理)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/07訪問 2010/08/03

懐かしい味、串かつはここが一番好き。

1929年に開店してから大阪新世界を串かつの町にした有名店。 2000年からボクサーの赤井英和が店を広めて今は9店もある。 新店舗の方が広くてきれいだが、僕はここ新世界本店で食べる。 子供のころからこの店に通ってたのでここは僕のソールフード。 コンフォート・フードとも言える。 

前回の金額: 一人¥1,500ぐらい。 (ビール一杯)
戻る可能性: 100%
席確保難関度: 時間によって外で並ぶ事もある。  

店: 昭和のころはこの辺はあまりきれいでは無かったが、今では観光名所になっていて怖がらなくてもこれる。 この本店はカウンター席12~13人のとてもせまい店。 店より屋台に近い。  7月は一人で行ったので3分まったら座れた。 大勢で行く店では無い。

おすすめ: 初めての人は「だるまセット」がおすすめ。 5~6本決まったのを揚げてくれる。 それか食べたい物を2~3本ずつオーダーする。 揚げたてがおいしいからいっぺんい頼まないで良い。 どれがおいしいか? 好みによる。 いろいろ食べれるところが良い。   

串かつ:  近くのじゃんじゃんにある八重勝などと比べると、具の大きさが小さい。 その代わり一本の値段が安い。 でも他の店との大きな違いは衣。 感触が全然違う。 ここのだといくつ食べてもお腹が重くならない。 揚げ物なのにあっさりしている。  二度づけ禁止のソースのあっさりしているのでたっぷりつけても大丈夫。 半分食べてからソースが足りなかったと思ったら、キャベツを工夫してソースをかけるといい。  僕にとっては最高。 食べてておいしさの満足感はミシュラン3星レストランと変わらない。

サービス: 店長がスポーツの監督のように従業員に支持を出してうまく店を営業している。 とても気がきくサービス。 

結論: まあ、この店の串かつに特別な思い出が人には僕ほどの感動を感じないかもしれないが、一度は食べてみるべき。 せまい店が嫌な人はもっと広くてきれいな元祖串かつ だるま 通天閣店を進めるかも。 でも僕はせまくてもこの本店に戻る。  


DARUMA:
A hole-in-a-wall located in Shin-sekai district of Osaka that serves the best Kushi-Katsu (Deep fried skewers). Daruma started at this location in 1929 and made this neighborhood famous for Kushi-Katsu. I grew up eating this stuff, at this exact location, so this is comfort food for me. For others, especially tourists, perhaps you might not quite understand why I passionately love this food. You might not fully appreciate the food, but go there once for the experience.

STEPS:
1. If there is a line outside, lineup. A guy will come out periodically and check on the status. When your turn in near, show two fingers to indicate you are a party of two. Do not go here with more then 3 people.
2. After guided inside, sit on the uncomfortable tool. No worries, you won't sit here for more than 30 minutes max.
3. Ask for beer.
4. Order whatever item you like, but the easiest is to order the daruma set, which is a predetermined set of 5 to 6 skewers. Just say "Se-toe".
5. Munch on free cabbage while you wait. Cabbage helps digest deep fried oil.
6. When skewers are placed in front of you, take one and dip it into the sauce. Go deep, almost smothering the whole thing. *IMPORTANT* NO DOUBLE DIPPING ALLOWED. Sauce pan is shared with other customers.
7. Still hungry, keep ordering 2 to 4 sticks at a time. No need to order all at one time. Cannot speak Japanese, just order "Se-toe" again.
8. Done eating, do not wait for a coffee to be served. Pay and leave.

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5位

山田チカラ (麻布十番、白金高輪、赤羽橋 / 創作料理、日本料理、カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥4,000~¥4,999

2010/07訪問 2010/07/15

美と味のセンスのとても良い麻布の隠れ家

麻布十番駅でも二ノ橋寄りの南麻布にあるカウンター席の創作和食屋。 ワインに合う和食が有名。 夏は日曜日に特別朝食もある。

前回の金額: 一人¥25,000。
戻る可能性: 99%
予約・席確保難関度: 完全予約制。 日によって難関度のばらつきがある。

店: 場所も看板が無い所も「隠れ家」的なのですが、今は知名度が高いので隠れ家とは言えなくなったかも。 入ると靴を脱いでカウンター席に座る。 小さい店だがうす暗くて雰囲気がとても良い。 茶室があるのも特徴。 カウンター席だが、料理人が目の前で魚をさばいているわけではなく、京都で良くあるスタイルの台所は隠れていて、サーバーがカウンターの向こうから料理を出してくれるスタイル。 食事中に料理人と会話がしたい人には向いてない。

料理: いろいろ面白い工夫がしてあって、いつもびっくりさせてくれる。 料理人の山田チカラさんの美のセンスが表れている料理が次々出てきて幸せな気分にしてくれる。 始まりのおしのぎからデザートまで、ストーリーになっていて、まとまりがある。 

お酒: 日本酒もあるが、ここはワインにも力を入れている。 有名銘柄もおいてあるかも知れないが、リーズナブルにおいしく飲める面白いワインを飲むのがお勧め。 スペイン産、イタリア産などの面白いワインがグラスで飲める。 ¥6,500のグラスワインコースもある。 

結論: 店に入った時から帰るまで食のエンターテイメントを与えてくれる店。 料理のサプライズ、お酒、サービス、雰囲気、それをうまく合わせて楽しませてくれる。 おいしい物を食べて栄養を取りたいだけなら、十番にある他の店に行った方が安上がりだ。 僕の場合一人¥5000ぐらいの夕食で十分満足感を感じられるので、山田チカラ価格のレストランに行くのは年に数回で構わない。 それにそう頻繁にこのような店に行ってたら感動が薄れてしまう。 やはり変わった料理を出すので、人によって好き嫌いの好みが出てくるが、一度は行ってみる価値がある。  


YAMADA CHIKARA:
One of the most interesting restaurants in Tokyo. First, the place is quite hidden in the residential area of Minami Azabu. Go here with iPhone Maps, because restaurant does not have a sign. Well, it does, but it is very small. As you enter, you will need to take off your shoes, so go here with clean socks. Restaurant is counter seats only. Small, but very nice peaceful atmosphere.

Food is Japanese washoku with a twist. Chef, who's name is Yamada Chikara, will wow you with surprises in each dish. He uses innovative techniques to indulge you with seasons best ingredients. At the end of the meal, you can enjoy Japanese matcha tea at their tea room - if you do not mind making your legs numb by sitting on tatami mattress.

The price of \25000 per person (including drinks) is not cheap, but for the total entertainment factor, the experience is worth the cost. Definitely a special occasion restaurant. I highly recommend trying this place out if you have any interest in top class Japanese food. By the way, this place is by reservation only - no walk-ins.

  • (説明なし)
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6位

ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー (広尾、恵比寿 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2010/08訪問 2010/08/27

広尾でCPの良いワインと料理

広尾に2009年の秋にOPENしたフレンチ。 食べログで高得点のTOP100(8月2010)なので、とてもホットな店。 ワイン好きな友達たちと夕食に行った。 面白いワインが高CPで飲める。

前回の金額: 一人¥20,000。
戻る可能性: 90%
予約・席確保難関度: 2010年の夏時点では、とても人気があって予約を取るのが難しい日もある。

店: 店内は広くは無く、おしゃれだけどピリピリとした緊張感が無くて良い。 2011年のミシュランガイドでは星は確実との噂で、今年の冬は予約が難しくなりそう。 

料理: とてもおいしかった。 お皿のプリゼンテーションもきれいで、レベルが高い。 オーダーしたのは¥8000代のコース。 これはナイスCP。 量も僕にはちょうど良かった。 コースも、最初に好き嫌いを言っておくとちゃんと調節してくれる。 ウサギや羊がとてもワインと合って良かった。

ワイン: ここのワインリストは面白い。 まず、泡が¥8500のページがあり、そこにはなかなかいいものが多い。 白と赤も、熟成させた飲みごろワインを良いコンディションで飲ませてくれる。 サーブの仕方からグラスまで、ワインに力を入れている事が良く分かる。 たまたまかも知れないが、3本ともとてもおいしかった。

今回飲んだボトルワイン:
泡 - Champagne, Agrapart & Fils Blanc de Blanc Les 7Cru
白 - Macon-Pierreclos "En Crazy" Recolte 2006
赤 - Volnay-Santenots, Hubert Rougeot 1987

結論: この頃はここアニュのような価格設定のフレンチが人気のようだ。 コースが¥10,000ぐらいで、ワインと合わせて¥20,000。 これだとレベルの高いサービスと料理を出すのが可能。 席数も少ないので長い間うまく経営やっていけそうかな。 このようなフレンチが広尾にあると、僕には便利。 


a nu retrouvez-vou:
A French restaurant that opened their doors in fall of 2009 that quickly gained fans. The place is expected to receive multiple stars on Michelin Guide, so embrace super difficult reservations soon. The restaurant is not very big, so you won't get a super luxury decor, but the place is very nice. My favorite part about this restaurant is their interesting wine list. For example, they have a full page of Champagne all priced at \8,500.

  • (説明なし)
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7位

FELLOWS (駒沢大学 / ハンバーガー)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/08訪問 2010/08/26

おいしさNo1.なハンバーガー

食べログ「全国 ハンバーガーTOP100(2010年08月01日更新)」で一位の店。 炭火で肉を焼く事で有名。 店内はいっぱいだったので、テラス席に座り、ベーコンチーズバーガーと生ビールをオーダー。 

前回の金額: ¥1300(バーガー) + ¥600 (生ビール)
戻る可能性: 80%
予約・席確保難関度: 席数が少ないのでタイミングによって満席の場合もある。 外のテラス席に座る事もある。 

店: 小さい店なので席数が少ない。 テラスにはカウンター席があり、暑すぎない時は快適。 青山にあるバーガー店と比べると店の雰囲気はいまいちだが、ここはカジュアルな味があって悪くはない。

客: 一人客やら家族やらカップルやら、いろいろ。   

BUNS: 完璧。
PATTIE: おいしい。 ちゃんと焼き加減を聞く。 僕はMediumにした。 触感がちょうど良かった。 なんと言っても鉄板で焼くより炭火が最高。 理想の肉かも。
TOPPINGS: トマトもレタスもいい感じ。 ベーコンがとてもおいしかった。
FRIES: おいしい。 皮付きで小さめのポテトをカットしたタイプ。
AMERICAN BURGER? ちゃんとしたアメリカンバーガー。 やはり肉の赤身と脂のバランスがいいのだろう。 ジューシーだけど、パンがべたってならない。 味もちゃんとあって、ケチャップがいらないぐらい。 

結論:  5星をあげてもいいぐらいの味だったが、満点にしなかった理由は二つ。 まず、やはりゆったりしたブース席があるようなダイナー店の方が快適に食べられる。 後、個人的な理由で店には申し訳ないが、自分には交通の便利が悪い。 行きにくいのでひんぱんに戻れない。 新宿か渋谷に別店舗を出してほしい。  でもバーガーの味は東京1番かも。  素晴らしいバーガーに出会えて嬉しかった。 生ビールが飲めるのもプラス。


Fellows Burger:
If you are looking for the best hamburger joint in Tokyo, do not make any rash judgment until you had a burger at Fellows in Setagaya. Located near Komazawa University, the location is not easy to get to, but their burger is absolutely fabulous. The key to their deliciousness is the way they cook the patties - the right way on charcoal fire. In addition, their buns has the right density and blends well with the patty. They do not go overboard with toppings like some of those crazy Japanese style burger joints, sticking to some core toppings like bacon, avocado, etc. Unfortunately, everyone noticed their greatness, so this fairly small restaurant becomes filled pretty quickly. Depending on the time of the day, you might find a line. As of Aug 2010, this placed was ranked No.1 in Hamburger category in Tabelog.

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8位

ザ・ロビー (日比谷、有楽町、銀座 / カフェ、洋食)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2010/06訪問 2010/06/15

アメリカンバーガー探し: ¥2,860の最高のバーガー

ザ・ペニンシュラホテルのロビーにある「The Lobby」でハンバーガーを食べてみた。 このレビューはここのハンバーガーの評価。 上階にあるPeterには何度か行ったが、ロビーで食べるのは初めて。

前回の金額: ¥2600(バーガー)
          + ¥850(グラスワイン)
          + ¥345(サービス料) = 合計¥3795 (一人)
戻る可能性: 50%
予約・席確保難関度:  席数が多いから大丈夫だけど、予約を入れたほうがいい。 

客: お昼はおしゃれな奥さまたち、宿泊の外人、ビジネスマン。 

BUNS: 黒ビールを使ったパン。 面白い! これはビールと合うだろう。 大きさも柔らかさもちょうどいい。
PATTIE: ミデアムレアーを頼んで、ちゃんと中はおいしそうなピンク。 肉は大きくて、今までのバーガー探しで一番クオレティーが高いと感じたビーフ。 レアーでも肉の臭みは無い。 180gの国産牛。
TOPPINGS: 完璧なアメリカンスタイル。 レタス少々、 トマト、焼いた玉ねぎ、マヨは少々。 変なソースが入ってなくて、自分でケチャップとマスタードで味付けする。 それもWILKIN&SONSの小さなビンのケチャップが出てくるのがさすがホテル。 僕はベーコンとチーズを選んだけど、同じ値段でマッシュルーム、フライドエッグ、アボカドなどを入れる事も出来る。 欲張りだと全部はさんでもらうかも。
FRIES: おいしかったけどこれは普通。 ちゃんとした量をくれる。 
AMERICAN BURGER?  HONG KONGから始まったホテルなのでを期待していなかったが、これは立派なアメリカンスタイルハンバーガー。  

CP: ¥2860なのでコストパーフォマンスが悪いと感じる人もいるだろうが、僕はフェアーだと思った。 バーガー専門店でも、アボカド・ベーコン・エッグ・チーズバーガーを取ったら¥1500ぐらいはする。 後はサービスと雰囲気代。 でも実はランチで一番お得なのは「The Lobby Prix Fixe 3 course」。 前菜、メイン、デザートと、それにコーヒーとグラスワインが付いて¥2900。 

ワイン: グラスワインで¥850の赤と白があるのが嬉しい。 ホテルにしては安い。 赤はメルローで、フードワインとして良かった。 味に複雑感はなかったけど、ハンバーガーとナイスペアリング。

結論: 「The Lobby」のハンバーガーに赤ワインを味わっていると幸せな気分、でもそれは請求書が渡された時にはじける。 今までで東京で一番おいしいバーガーだったけど、やはりバーガーは安くて当たり前なので複雑な気持ち。 きっとバーガー専門店も¥3000請求できたらもっとすごいバーガーが作れると言うでしょうね。 でもこの値段で営業できるのはこのようなホテルレストランぐらいかな。 まあ、たまにこのような高級バーガーを食べるのもありでしょう。 別のホテルのバーガーも食べてみたくなった。 次は六本木グランドハイアットのオーク ドアのバーガーを食べてみたい。


The Lobby at The Peninsula Hotel Tokyo:
Well, here it is, the best hamburger I ate in Tokyo (so far). Since this hotel is a Hong Kong based establishment, I was initially worried about their burger, but they did not disappoint. Believe me, this ain't no Hong Kong Style burger - this is a genuine American Style burger. Biting in to this master piece burger drifted my mind to la la land, but I quickly snapped back to reality when the bill reached my table. \2860 for a hamburger (including service charge). And this isn't Vegas.

So is the tasty burger worth the price? Well, if you are filthy rich, yeah, I guess so. It sure is cheaper than chartering a private jet for a quick bite of authentic American burger in New York. For me, I felt that that price was justifiable when considering the hotel style service, live musical performance, and most of all, thick patty made of excellent quality Japanese Wagyu beef. While justifiable, I can only afford to eat this once in 3 months.

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9位

マルイチベーグル (白金高輪、泉岳寺 / ベーグル、サンドイッチ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/06訪問 2011/08/06

東京一番のベーグル屋さん。

白金にあるテイクアウトだけのベーグル専門店。 お昼にはベーグルサンドも作ってくれる。 本格的ニューヨークスタイルのベーグル(BAGEL)を食べるならこことB.ricci bagels and moreがベスト。

前回の金額: ¥1500 (一個180~250円)
戻る可能性: 100%
品物確保難関度: 週末は列ができる。 平日のランチ以外の時間は簡単。

ベーグル: ユダヤ人が広めたベーグルも、今やユダヤ人以外のベーグルファンが多い。 いろいろなスタイルがあるが、やはりユダヤ人移民族が多かったニューヨークのベーグルが一番。 この店はそのNYCの人気店「Ess-a-Bagel」の手法で作っているそうだ。 有名店「H&H BAGEL」を上回る人気店である。

店: HPによると代々木上原から白金に引っ越して来たそうだ。 店の外にはにはなぜか大きな看板が無く、食べログを見て来た人でなかったらここにベーグル屋があると分からない。  11時からサンドイッチを売り始めるのだが、SUBWAYみたいにオーダーメイドなので時間がかかる。 なので列ができるとなかなか動かない。 僕はベーグルを買うだけなので8~11時の間に行くようにしている

TOROEATERの食べ方: 買った日に食べるのが一番だが、僕は買い置きして冷凍する。 食べる時はそれを30~60秒チンして、上下半分に切る。 それをトースト。 クリームチーズかピーナツバターをぬって食べるとばつぐんにおいしい。

結論: この店が東京にあって本当に良かったと思う。 それも僕には便利がいい場所なのでひんぱんに行ける。 ただ、ベーグルに食べ慣れていない人だと、みんながおいしいと感じるか分からない。 重すぎてお腹がいっぱいになってしまうと感じるかも。 他の店だと、日本人の好みに合わせてもっとふわっとしたパンと変わらないベーグルを作っている所も多い。 マルイチはちゃんとした本物のベーグルにこだわっているのでそれが嬉しい。 BAGEL&BAGEL 六本木本店JUNOESQUE BAGEL CAFE 東京ミッドタウン店のベーグルも悪くはないが、やはりここが一番好き。


MARUICHI BAGEL:
Is it possible to get yourself truly authentic NY style bagel? Yep, here at Mauichi Bagel in Shirogane. Bring a printed map (or use iPhone GPS) to find this shop, because it is hard to find. They do not have any signs. It looks like some shabby office building. If you go in during the weekday morning between 8-11AM, there is usually no line, but during lunch hours, a line of bagel sandwich seekers form. Since each sandwich is made to order, the line moves quite slowly. This is by far my favorite bagel store in Tokyo.

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10位

東郷 (麻布十番、広尾、六本木 / 日本料理、創作料理、そば)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2010/06訪問 2010/06/07

SUPER隠れ家の難しい場所で最近できたおいしい野菜の食べれる店

(6月2010年のアップデート)
麻布にある隠れ家の中の隠れ家和食や。 世界的有名な「NOBU TOKYO」で働いてたシェフが12月2009年に始めた店。

前回の金額: 一人¥15、000
戻る可能性: 99%
予約・席確保難関度: 簡単。 席数が多い。

店: 前にこの場所にあったイタリアンは客数が少なすぎて閉店。  「隠れ家」ってラベルはかっこいいけど、 この場所は商売するのにとても難しい場所で道端を歩いてた人がふらっと入ってくる事はあまりない。  そこでこの店に人を連れて行ったら、誰も知らない店を知っててかっこいいかも。 店内は広くてきれい。 隣の席の事を考えないで快適に食事ができる。 

料理: お皿がきれい。 味もおいしい。 とくに野菜は良い。 でもここは東京、周りにもたくさんすごい店が多い中、この場所で大丈夫か心配。 たとえば坂を降りたら尾崎幸隆が同じような予算でおいしいマグロと和牛を出してくれる。 美味しい野菜が食べたかったらジャングは違うがAW kitchen 10 麻布十番店だと飲んで食べて一人¥6000ぐらいでOK。 料理とお酒のレベルだと山田チカラの方が上。  まあ、山田さんみたいに一人¥25,000かかる店と比べてはいけないかも知れないけど。 ここの”SIGNATURE DISH”は店内でうっているそば料理と、ダッチオーブンの料理。 

CP: この優雅な雰囲気でゆっくり食事出来て一人¥15,000ぐらいの予算は悪くない。

お酒: 同じようなランクの店と比べると少しお酒が高め。 5種類の日本酒の中、4種類は一合¥1600。 たとえばこないだ行った広尾の広尾 一会だと平均¥1000ぐらいのお酒が多いので、ここは少し高め。 ワイン持ち込みは¥4000。

結論: 飲食店経営って大変だと思うけど、ここには頑張ってもらいたい。 料理がおいしくて店の雰囲気がいいのだから問題は無い。 人気が出て予約が取れなくなっても困るけど。


TOGO's
If you are looking for a hidden gem, this is the place for you. It would definitely look very impressive if you took your guests to this place. The restaurant is roomy and offers pleasant atmosphere. Food is Japanese kaiseki with a bit of a fusion twist. Chef comes from NOBU Tokyo. Expect to pay around \15,000/person. All in all, a pretty cool. Definitely worth a try.

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