「ラーメン」で検索しました。
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特製つけ麺1100円。 まず、安すぎて心配。 つけ汁にはとろとろの角煮が二つ、都度包む大きなワンタンが入っています。 しっかりと動物出汁、醤油のキレ、香味油に加え、酸味と胡椒で引き締めていて、抜群に旨い。 言うならば丸長、大勝軒のハイブリッドでいいところだけを伸ばした後引く味わい。 決して重くなく、胃もたれや飽きとは無縁の素晴らしいつけ汁。 つるつるの平打ち麺も合うし、卓上のラー油や七味もアクセントになる。 スープ割も非常に美味しい。 立地の悪さゆえ混んでいないのが奇跡。 こんなに素晴らしいものを提供してくれてありがとうございます。
2024/03訪問
1回
2023/12訪問
1回
特製らー麺(塩):1850円 値段以上の価値のある素晴らしい逸品です。これを食すためにここにくる価値があります。 乾物主体の滋味深いスープ 半透明に輝く自家製麺 燻製卵 この日は肩ロース、ロース、豚のパテ、熊野地鶏、なんと4種のチャーシュー 肉ワンタン メンマはコリっとしながら歯切れ良く味わい深い 完璧なバランスと彩り豊かなチャーシューが大きな丼でスープに泳ぐ、ボリュームもあって素晴らしい一杯です。
2024/04訪問
1回
とんこつラーメン:950円 田崎真也が選んだぶたのほしに合うシェリー酒:550円 全国その名を轟かすぶたのほし。 とんこつと言えど、見た目からして明らかに普通じゃない。先日テレビにも出てさらに気になる。 というわけではるばる行ってきました、2週間ほどの冬休み明けの日、なんとこの場所で50名待ち。 オープン時、退店時ともに50名待ちの超人気店です。 店内はとても開放感があり、スペースの余裕もあって居心地良いです。 回転も早く、1人2分計算ですね。50人ならば100分待ち。 広い店内をご夫婦が精力的に駆け回って提供されており、雰囲気いいです。 お忙しそうですが、楽しみにしていたシェリー酒を頼むとマスターが注いでくれて、少しお話しすることができました。 それがまた素晴らしいもので、一気にファンになってしまいます。 お待ちかねのラーメン。 どれだけ濃いのだろうとおそるおそるいただくと、濃いけど重くない! まさかの事態に驚愕です。 東京では脂たっぷり塩分たっぷりで重すぎるラーメンが多くツラいですが、ここはまったくそれがない。いったいどうなってるの?? たしかにスープどろどろなのですが、味わいは優しく、病みつきになるもの。おそらくとんこつ100%スープで、営業中も頻繁に新しく骨を入れ、かき混ぜています。 とんこつのまったく新しい姿に本当に驚きつつ、田崎真也ソムリエが選んだアルコール強めのシェリー酒「アモンティリャード」と相性よく完食。 おかわりしたいくらいでした、本当にごちそうさま。 幸せになれる食事です。
2024/03訪問
1回
特製蔵出し醤油そば:1550円 個人的には大阪No. 1です。 とにかく味が抜群で、これを創業オーナー以外のスタッフで作り上げてるかと思うと本当にすごいことです。 立地も内装も接客も良く、死角なし。 なので常に20-30人待ちは当たり前で、提供も早いですが1時間並ぶつもりでいく必要があります。カップル、友達連れも多く、男性1人客メインのラーメン店とは一線を画します。 スープ、チャーシュー、ワンタン、味玉、どれをとっても旨い。スープはみりんなどで甘くしすぎて後半ベタつくお店がある中、こちらはそれが一切ないのが強い印象で、とても好感できます。 また、営業時間をしっかり守り、ギリギリに到着してもしっかり提供していただけるのが素晴らしいです。 ラーメン好きなら必ず来るべきお店です。 ごちそうさまでした。
2024/03訪問
1回
前倒しで開店、回転超早くノンストレス! ごわごわボキボキ麺が売りのお店! 休日10:26着、およそ30名待ち。 10:28にオープンしました。 そして着丼が10:56。驚異的スピードです。 1時間60人は余裕で捌きそうですね。 ラーメン:850円 スープは煮干を弱火で炊いたらこの味になります。綺麗な煮干スープですね。 スープは食べる前から想像できたので油そばにしたかったですが、油そばは丼が店名入りではなく一般的なラーメン丼になるため回避。 ごわごわの麺を噛み締める、振り切った一杯がインパクトになり、魅力的です。 煮豚は一般的なもの、めんまは穂先で歯応え、味ともになかなかのものでした。 麺の増量が安いので、近場の方は大盛りにして目一杯楽しむのが良さそうですね。 とにかく、場所はイマイチですが泉中央駅から歩いてでもいってみる価値のある、ノンストレスで素敵なお店です。
2024/06訪問
1回
塩焼豚麺:1230円 名店とら食堂の支店です。 今回塩味にしてみたところ、エビの香ばしい香りを感じました。 スープに強い主張があるわけではなく、ピロピロの手打ち麺を小気味よく啜るのが気持ちよく、卓上の胡椒、ラー油、ゆず七味がどれもとても合うので少しずつ追加しながら食べることをお勧めします。 そして部位の異なる3種類?の焼豚が秀逸です。 これだけ旨い焼豚たくさん入ってこの値段は安いと言わざるを得なく、大満足です。 駐車場たくさんあります。 待合も日陰部分にベンチがあり、とても楽で素晴らしいです。 名店らしく、隙のない素晴らしいお店でした。 個人的には本店とまったく遜色ないと感じます。
2024/05訪問
1回
生姜煮干そば:900円 涼風薬味:150円 もち小麦入り極太麺に変更(無料) 非常にバランス感の良い、良質なラーメン屋です。 煮干はしっかり出ていて、苦味は最小限。そこに生姜が加わり絶妙な味わい。 新玉ねぎ、大葉、茗荷の涼風薬味は辛味が全くなく、ラーメンに爽やかに馴染む秀逸なトッピングでした。 こちらは玉ねぎの甘さを活かしていて、よく考えられているなと思います。 お店は小さく、待ちがあるとやや回転は遅めですが、接客も良く気持ちいい食事ができました。
2024/05訪問
1回
2024年、ゴールデンウイーク中の平日 10:10到着、2番目。 その後、5分くらいで1巡目8人並びになりました。 11:00ちょうどにオープン、オープン時30名弱の並び。 ご参考になれば幸いです。 焙煎2色つけ麺1100円、凄平麺200円追加。 麺量は選べるので中盛りにしました。 ほりうちで修行されたというこちら、ご夫婦での営業のようです。 接客は良好、引き締まった空気感もあり期待感が募ります。 目の前でいろんな種類の麺を茹で、めちゃくちゃ美味しそうな肩ロースと思われる熱々のチャーシューを厚切りにし、つけ汁にはカエシ、砂糖、七味、お酢、油などを入れて準備が進みます。 みなさんつけ麺、ほとんどの方が焙煎2食を頼んでいます。 チャーシュー麺にすると厚切りのものが5枚でとても豪華でした、お腹に余裕のある方はおすすめです。 通常のつけ麺はチャーシュー2枚分が短冊切りにされて入ります。 茹で上がった麺を一つずつ締め、盛り付けを繰り返して3種類。 つけ汁にスープを注いで完成です。 なんといっても一番左の茶色い麺が秀逸でした。焙煎の香りがここまではっきりと感じられるものは食したことがなく、価値があります。 つけ汁は醤油主体で出汁としてはあっさり、単調な味わいでほりうちらしさを感じる部分です。 スープ割りも可能だそうですが、そのままでもいけたのでそのままで。 リピーター向けに味玉サービスもしていて、そこまでする必要ないくらい人気なのになと思いつつ、嬉しいものですね。 全体として、 焙煎麺がとても秀逸、チャーシュー素晴らしい、つけ汁は単調な味わいでまとまっています。 つけ麺を楽しむ、暖かい季節に似合うお店ですね。 ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
チャーシューメン:1200円 2024/3ころにまた値上がりがあって、この値段になったようです。 何を作るかではなく、誰が作るか。 これを体現したお店です。 おばちゃんのちゃきちゃきだけど温かみのある接客が何ものにも代え難い、まさに古き良き昭和を体現しています。 それだけでなく、味も素晴らしかった。濃いめの醤油タレにしっかり動物出汁が出て油感もあり、ちょっとボソッとしたタイプの麺が合います。 食べたことない人でも懐かしい味がするのは何故でしょうか。 おっちゃんが急逝されて、おばちゃんが頑張っています。 「ありがとう、またきてね!」 こう言われて嬉しくなっちゃう、そんなお店です。
2024/03訪問
1回
チャーシューが異次元の旨さ。 これだけのために来る価値あり。 価格が安いのが心配。 タレに漬け込んで蜂蜜と共に焼き上げているのだろうか。 といっても、それ以外も素晴らしい。 店主の所作から全てが旨いものを作っている。 多くを知る必要ない、必ずや行く価値のあるお店であり、行けばわかる、行かなければ分からない。 背脂トッピングはデフォルトで別皿のため、自分の好きなタイミングで好きな量追加できる。 脂の甘みとコクを楽しめて50円。ケチってはもったいない。
2024/02訪問
1回
冷やし担々鶏そば:1400円 ゴールデンウイーク中日の平日。 12:05着、およそ10人待ち。 12:45着丼。 記帳制ですがそれほど待たずに入れました。 記帳しておけばその場を離れてずっとあとからでも優先的に入れてもらえるので予定組みやすくていいです。 店内は余裕のある作りで、東京のようなせせこましさがなくていいですね。 店主さんとスタッフ2名の3名体制。 店主がコワモテな雰囲気を出していて、スタッフ2名を従わせています。スタッフがイキイキと力を発揮している感じではありません。 こういう点も、どことなく出身店の雰囲気を感じます。 表題の品を作っているところを見ると、手が込んでいます。 オイル、スープ、緑色の麺、山椒、もやし、黒いソース、茄子、鶏ミンチ、ニラ、カイワレ、ラー油。(抜け漏れ間違いがあったらすみません) 味わいはどれかが突出することのないバランス型。冷たすぎず、ゴマが強すぎず、油に頼りすぎず、クリーミーすぎず、辛すぎず。 いろんな味わいと食感が楽しめて美味しいです。 個人的には鶏ミンチより豚ミンチの方が合う気もしますが、このバランスの取り方は紛れもなく出身店を彷彿とさせるもので、楽しく美味しくいただきました。
2024/05訪問
1回
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店
天神、西鉄福岡(天神)、赤坂/ラーメン、餃子
ラーメン定食780円。 2024年4月の日本で、ラーメン&チャーハン&餃子のラーメン定食でこの価格は驚愕です。 飾らない素朴な味わいで、特別ではないのですが、それがまた良さにも思えてしまう不思議なお店。 このライトな味わいとライトな価格がまた期待と惹きつけるのでしょう。 ラーメンのスープ、かなり軽めですが物足りないわけではなく、むしろ麺量は多め。 卓上調味料をお好みで加えながら食べるのが楽しい。 チャーハンはかなり量が多く、相当お腹いっぱいになります。味わい的には今回少ししょっぱめでした。 餃子は小さいもので、味わい的にもおまけ程度ですね。 席数も多く、テーブル席も多く、安心して来れるお店です。 食事だけでも、飲みながらでも楽しめる、間違いなく庶民の味方といった愛すべきお店です。
2024/04訪問
1回
つけ麺小850円。 熊本駅商業施設にありアクセスや清潔さ抜群。 熊本では珍しい昆布水つけ麺。 つるつるで美味しい麺が綺麗にたたまれ、カツオも感じる昆布水も美しく、これだけで美味しくいただけます。 つけ汁はオイルと醤油の効いたもので、魚介も効いていて好印象。 総じてよくできていて、東京で流行りそうな味、と思ったらなんと六本木の一等地にも進出してます。 東京の六本木では同じつけ麺が1300円です。
2024/04訪問
1回
平日11:16着。 店内満席、店内の待ち席13番目。 11:44着丼、回転早く好印象。 店内は広々としており、見渡しやすい。 スタッフが皆声を出しながら連携しており好印象。おかげで店内の雰囲気がとてもいい。 香り塩880円、海苔120円。 ニンニクの香味油を使った塩。 スープは動物出汁と節、乾物がバランスよく、若干節系先行の味わい。 麺は極細麺がやや硬めで、啜るのも噛むのも楽しい印象に残るのもの。 チャーシューはとろとろ煮豚、薄味で脂のまったり感で物足りなさをカバー。 海苔はスープに溶けるタイプの香り高いもので美味しい。スープの味変にもなる。おすすめ。
2024/02訪問
1回
このお店のために福島へ訪れる価値のある、旨いを超えて心動かされる一杯です。 土曜の8:00に到着、4番目の記帳でした。 11:00ちょうどのオープン時には30組50名程度の記帳だったようです。 恒例のご夫婦で営業されており、いい雰囲気ながらそれなりのハイペースで作られています。 1時間で25杯程度かなと思います。 塩ワンタンメン:1230円 こちらでは塩ダレは使わず、塩そのままと濃縮だしのようなものにスープで割ったものです。 物足りない味わいかなと思って一口。 奇跡のバランスに言葉を失いました。 塩分控えめながらスープの自然な旨み、甘みの広がる素晴らしい味わいです。 とにかくこのスープが素晴らしく、オイルに頼るわけでもなく、どのように成立させているのか非常に興味をそそられます。 胡椒や香り高いラー油も抜群に合います。 トッピングの肩ロースは分厚くほろっと崩れる神豚。チャーシュートッピングが人気も納得です。 ワンタンは海老たっぷり、こちらも人気納得。 麺量も多めで180gありそう。 味、値段、量、雰囲気、バランス、全てが高次元で揃った素晴らしいお店に出会えたことに感謝です。 ごちそうさまでした。