stonogobiopsさんのマイ★ベストレストラン 2011

のんびりゆっくりと…美味しく頂きまぁ~す

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stonogobiops (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

すっぽん さくま (赤坂、赤坂見附、永田町 / すっぽん)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2011/03訪問 2011/03/10

美容のためにすっぽんが食べたいとのリクエストで“さくま(赤坂)”さんへ…

三つ編みもタイツも今となっては過去の思い出(赤坂の町の風景としてのみで、個人的に興味はないけど…爆)となってしまった山脇学園ですが、昨年で60年の歴史に幕を閉じた赤短(山脇学園短期大学)裏界隈は、静かな住宅街の中に隠れ家も多く大好きな街並み!!

都内で丸を頂こうと思えば、ふぐ料理や割烹料理と共に出される数店舗浮かぶのですが、丸鍋一本となると330年の歴史を誇る京都『すっぽん料理 大市』さんの歴史を東京でも感じることの出来る『すっぽん さくま(赤坂)』さんへ伺うのが定番になっております(『喰切り 江ぐち(銀座)』さんは神宮前の頃は好きでしたけど…)。

お店を訪れるほとんどの方が接待(社用族)であろうと予見させる金額設定なのですが、今宵の面々は“人のお金で美味しくものが食べられる?、美味しいものを頂く時は自腹に限るでしょう!!”という領収書いらずの幼馴染達…とりあえずビールで喉を潤しながらホッとする僕達なのです!!

すっぽんコースは前菜、すっぽん鍋、生き血、季節の料理2品、香の物、雑炊、フルーツで構成されており、本日は予約時にお願いした“すっぽんの唐揚げ”“すっぽんの刺身”も追加した(^¬^)ジュル...!!

先付を頂き、いよいよメインとなるコークスにより2000度にも耐える信楽の土鍋に入った浜松舞阪産の5〜6年もののすっぽんが登場!!
運ばれてくる鉄分満載の生き血を少量の日本酒で割り、一気にグイッと飲み干しましたが、これがまた癖はなく飲みやすいこと…
そして肝心の“すっぽん鍋”ですが、水に厳選された日本酒、独自にブレンドされた3種の醤油などを使い、一昼夜寝かして再び沸かしたものを使用し、他店と比べるとやや強めに感じる生姜の絞り汁がアクセントになり、グツグツと沸く鍋の中、大振りに捌かれたすっぽんを引き立てながら、甘い脂肪を引き出している…

その身の歯応えとねっとりとした肝、口の中でとろけていくエンペラのゼラチン質はまさに滋味に富む料理(^¬^)ジュル...

いよいよ“すっぽんの雑炊”へと突入するのですが、土鍋は一時回収されてから、再びグツグツという音を立てながら登場する演出…卵も入らず見た目はいたってシンプルなのですが、ゼラチン質が上澄みに浮き出たところで美味しく炊き上がったようです!!
思わず“火傷したってかまわなぁ~い!!”と心で思いながら、口の中へと運べば、まさに至福の時…全員が満腹になりました!!

確かにどんなお店であっても価格設定やサービスの質に関して、いろいろな意見はあると思うのですが、しっかりとした値段を取り、お客様に対し心地良いサービスをするのもプロというもの…
最後に女将さんと職人さんへの感謝の御挨拶を済ませて、心地良いサービスに納得しながらの家路は足取りも軽快です…明日のお肌は絶好調かな?スキップ!!スキップ!!

ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

※本来なら100%写真を撮ろうと思わないお店ですが、気の合う仲間と個室だったため1枚だけ撮りアップさせて頂きました!!

  • “すっぽん鍋(丸鍋)”

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2位

蕎麦小路 さわらび (半蔵門、永田町、麹町 / そば)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2011/03訪問 2011/03/22

“蕎麦小路 さわらび(隼町)”さんで頂くせいろの心地良さ…(^¬^)ジュル...

散歩しながら個人的に小腹空いた時に向かってしまうのは、サクッと食べられる蕎麦が良い…
小腹が空いたといっても夜食的にお蕎麦屋さんは閉まるのも早く、普段使いには難しい点も多い…ランチ難民になり食事が遅くなった時など夕食変わりに軽く利用するのがこちらの『蕎麦小路さわらび(隼町)』さんでぇ〜す!!

お店のある隼町、平河町界隈は夜になると静かな街なので個人的に利用するお店も多く重宝するのですが、入口の雰囲気もちょこっと変わりながらも、12席という風情ある小さな店内で過ごす時間は心地良い…(´▽`)ホッ!!
いつも小腹が空いた状態で伺うことが多いので、極上鴨鍋(要予約)を注文できないのが唯一の悩み…(/□≦、)エーン!!

蕎麦メニューは7種類ほど…残念ながら天麩羅はありませんが美味しい蕎麦が味わえます(*^-゜)vィェィ♪
冬場(2月末まで)の“温かい納豆蕎麦”もおすすめなのですが、今宵は“せいろ蕎麦(850円)”を注文…品の良い蕎麦つゆに喉越しの良い蕎麦の風味がダイレクトに鼻を抜け、サービスの心地良さとも相俟って居心地の良いことこの上なぁ〜い!!

今赤坂の街は、震災後に夜間飲食店を利用する人が消えつつある…
赤坂は個人経営の店が多いこともあり、日々の売り上げが店舗の経営を直接左右するため、このまま利用客が減り続けると、各店非常に厳しい状況に追い込まれかねない(/□≦、)エーン!!

我家ではメディアで報じられるような買い溜めをすることもなく、食べたいものはその都度頂く(あるもので満腹にする)という方針なので、日本経済のため個人店のためにガンガン外食をするのみです(*^-゜)vィェィ♪

ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “せいろ蕎麦(850円)”

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3位

四川料理 蜀彩 (経堂、宮の坂、山下 / 中華料理、四川料理、担々麺)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2018/03訪問 2018/03/13

今回は“中国四川料理 蜀彩(経堂)”さんで優しい味わいを堪能…(^¬^)

いつもなら激辛注文でほとんど終わってしまう『中国四川料理 蜀彩(経堂)』さんも、今宵は優しい味わいでのラインナップとなりました…特に体調が悪いとかいうことではありませぬ♪

最初は家の近所にある『四川菜 龍滕(赤坂)』さんで済ませようとも思ったのですが、どうしても創作四川料理ではなく、普通の四川料理が食べたくなり霞ヶ関から首都高を飛ばして25分…無事に経堂駅界隈のパーキングに到着したのでした(*^-゜)vィェィ♪

本日も定番である“口水鶏(よだれどり)”からのスタートで、少し甘めのタレと10種類の香辛料の香り高いラー油をかけた逸品…旨いだなぁ〜これが(^¬^)ジュル...
そして相方の大好物でもある押し豆腐に香菜を合わせ黒酢と塩でシンプルに和えた“香菜干糸(押し豆腐の黒酢風味和え)”も外せません…っていうか外したら怒られる(爆)

そして今宵のメインである“酸油肉片(豚うす切り肉と酸菜の煮込み)”は、酸菜から出る独特の酸味と豚肉から出る脂が不思議なバランスを醸し出し、好き嫌いがわかれる一品です♪

ご飯&麺類から選んだのは、干し肉の香りとコク、セリの風味とを合わせた“自家製干し肉とせりのピリ辛チャーハン”は、経験のない味わいで、蓮華が止まりませぇ〜ん!!
“鶏煮込みそば(冬限定)”は、どうしても学生時代からお世話になっている六本木の某店が基準になっているので、ややあっさりとした味わい…

最後に“冬の薬膳スープ”は、身体の中から温めることがテーマになっており、牛スネ肉、蕪、生姜、葱、粒コショウ、黄精という、テーマに沿った食材に腎を補う黄精も使ったスープとなってました♪

本日も美味しく頂き、ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

手打そば うどん あわ家 頌庵 (渋沢 / そば、うどん、天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2010/12訪問 2010/12/20

大瀬崎に向かう途中“あわ家頌庵”さんでうどん&蕎麦の腹ごしらえ…

絶好の天気とポカポカ陽気はダイビングにはもってこい!!
そんな週末は赤坂からもさほど遠くない大瀬崎(西伊豆)へと向かう…夏場は海が荒らされるのを避けるため夜中に出て1番にエントリーして写真を楽しむのですが、さすがに透明度も良くなるこの季節となれば人も少ないので、のんびりと向かっても問題はない(*^-゜)vィェィ♪
東名をカッ飛ぶ中、わざわざ途中下車をして腹ごしらえをしたのは、この界隈で美味しい蕎麦とうどんを出して頂ける『手打ちそば手打ちうどんあわ家頌庵(神奈川県秦野市)』さんで済ますことに決定…ちなみに水無川沿いにあります(^¬^)ジュル...

北海道鹿追産の玄蕎麦を石臼で自家製粉し、蕎麦粉が9割5分につなぎが5分という配合は、秦野の美味しい水と共に蕎麦の喉ごしを大切にしたこだわり…

ちょっと掟破りの“カレーうどん”は、ほのかなカレーのスパイシーな香りと共に、出汁との相性も良く、うどんの喉越しを感じることもできる逸品…心も体も温まる味わい(^¬^)ジュル...

天麩羅は地元の野菜、自家栽培の野菜を使い、大白ごま油と綿実サラダ油のブレンド油で揚げられた茄子天や天かすなどを繊細に盛り付けた“冷したぬき”は、鹿児島県枕崎産本節二年物の鰹節や香川県産のいりこ、北海道羅臼産の昆布、特級ひがしまる、ヒゲタ特選醤油、最上白味醂から作られる出汁とのバランスもよく、うどん自体の香りもしっかり楽しめます!!

たぬきからきのこに変わったこちらの“冷しきのこ蕎麦”も、たっぷりのきのこと大根おろし、きゅうり、人参、生姜、海苔という組み合わせで、とてもあっさり頂けます!!
薄切りにされたフランス産の鴨を使った“鴨南蕎麦”は、風味もよく上品な作り…(^¬^)ジュル...

そして僕が伺う度に注文してしまうお気に入りは、北海道の岩内からの直接仕入れた3サイズニシンを、8時間かけて煮た逸品“身欠きにしん”はホッコリ柔らかくて、香りも風味も最高でぇ〜す!!

心も体も温まったし“これで海に入っても寒くない!!”とでも言いたいですが、ロクハンカブリでもちょっと寒くなったなぁ〜!!
さぁ〜てと、最近はパワースポットとしても有名になった大瀬神社神池でパワー貰ってこよっと…
ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “カレーうどん、冷したぬき”
  • “冷しきのこ蕎麦、鴨南蕎麦、身欠きにしん”

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5位

サルメリアロッキュー (成城学園前、喜多見、祖師ケ谷大蔵 / 惣菜・デリ)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999

2019/10訪問 2019/10/20

あの大好きな『'69 DELICATESSEN』さんが『SALUMERIA 69』さんとなって移転オープン…

練馬にあったイタリア食材の名店『'69DELICATESSEN/ロッキューデリカテッセン(春日町)』さんが1月末に閉店してしまい御近所の方々はきっと残念に思っていたことでしょう!!

そんな練馬春日町の名店が『SALUMERIA69/サルメリアロッキュー(成城学園前/調布)』さんとなり、成城と調布の境目に移転オープンされてから3ヶ月、やっとこさ立ち寄ることができましたぁ〜ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

喜ばしいことにお店の前にはクルマが止められるスペースもありとっても便利…
練馬時代同様、店内は食いしん坊にはたまらない宝の山で埋め尽くされ、あれもこれもと自分の胃袋の許容範囲を超えて買ってしまうんじゃないかと心配になるんですよねぇ〜!?

新町さんに美味しいところを伺いながら、オススメして頂いたのは…
30ヶ月の熟成期間が限界というパルマハム協会認定の“プロシュット・ディ・パルマ(30ヶ月熟成)”の生ハムを100g、しかもダイレクトに旨みや風味を感じられるように超極薄切りで購入しちゃいました(^¬^)ジュル...

決して熟成期間が長かったり、金額が高ければ美味しいというわけではありませんが、現在美味しいところを切り出せるとのことで、味も濃厚で深みがあり複雑さを旨みを感じられることのできる逸品でした!!

そしてもう一品は、大型の厳選された豚上腿肉(クラッチャ)のみを、骨を抜き皮を付けたまま長期熟成により仕上げた逸品“クラテッロ・コン・コテンナ(12ヶ月熟成)”も100g購入…もちろんこちらも超極薄切りです!!

口の中で噛めば噛むほど甘い香りとまったりとした食感が味わえ、なんとも言えない品の良い甘さが持続するので、先に食べたプロシュット・ディ・パルマとは全く違う味わいが楽しめるのが心地良い…1食で200gの生ハムを味わってしまったなんて罪の意識を感じてしまう僕です(/□≦、)エーン!!

“モッツァレラ・ディ・ブファラDOP(PERLA社)”は、美味しいトマトと共に簡単にカプレーゼで…(^¬^)ジュル...

そしてこちらは練馬の頃から夕食のお供としてお世話になっている『牛山精肉店(沼津)』さんの商品…今宵は、ハンバーグ好きにはたまらない“自家製煮込ハンバーグ”と、煮込み料理などに便利な“和牛スープストック”のみを購入!!

こちらはまだ頂いていなのですが、これから楽しんで味わうことにしましょう!!
美味しい生ハムごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

中国旬菜 茶馬燕 (藤沢、石上 / 中華料理、汁なし担々麺)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2011/04訪問 2011/04/05

久し振りに伺った“中国旬菜 茶馬燕”さんはホッとする四川料理です(^¬^)ジュル…

“あそこの四川料理が食べたい…”と思いながらも、いっつも店名が思い出せない店がある!!

第三京浜をカッ飛んで藤沢駅近くの雑居ビルの中(6階)に現れる、知らなきゃ視界にさえ入らないかもしれない『中国旬菜 茶馬燕(藤沢)』さん…
新派四川料理からヌーベルシノワ、広東料理まで頂ける、良い意味でとても便利な名店である(*^-゜)vィェィ♪

勉強熱心な店主中村秀行君が心を込めて作りあげる作品は、どれも美味しく、不思議と僕の口に合ってしまう(四川料理はいつも通り激辛注文ですけど…爆)のが、居心地と共に嬉しい限り…

もちろん最初に注文するのは、大好物の“四川名物よだれ鶏(山城口水鶏)”“ピータン豆腐 湖南ソース(湘味皮蛋豆腐)”などの定番メニュー…辛さや香りも心地良く、まさに鶏もこんな風に調理されちゃって喜んでいるだろう味わいです!!
箸休めの自家製漬け物も甘さ、酸味、辛味のバランスもよく箸が進み、“自家製ショーロンポー(小龍包)”もスープも“四川の水餃子(紅油水餃)”も旨いだよなぁ〜(*^-゜)vィェィ♪

そしてケチャップを使わない“有頭大エビ本場のチリソース(正宗乾焼明蝦)”来た瞬間に家から車を走らせた事に後悔をする…今更ですがお酒が飲めなぁ〜い(/□≦、)エーン!!
そうなるとお米が食べたく(ごまかしたく)なるのは、体育会系の悲しい性…

すかさず注文をしておいた鶏の食感はもちろん、ナッツの食感が食欲をそそる“日向鶏とカシューナッツの甘酢唐辛子炒め(宮保鶏丁)”と激辛注文で御飯にぴったりな味わいの“茶馬燕の陳麻婆豆腐(茶馬燕陳麻婆豆腐)”で、ノンアルコールへのリベンジを果たしすことに成功致しましたぁ〜!!

ガツンと花椒の効いた激辛注文した麻婆は、多少の汗が吹き出る感じながらも、旨みをしっかりと表現した味わいで、どんぶり御飯なら軽く3杯は行けちゃいそう…でも最後のデザートのため我慢!我慢!(^¬^)ジュル...

さっき御飯を注文したこも忘れ、食後のデザートに美味しい“福建風あんかけチャーハン(福建炒飯)”を頼んでしまった僕は、どれだけチャーハンが好物なんだろう!?
周囲にお客様もいたので、写真はサクッと1枚だけ撮影させて頂きましたが、無事すべてを完食し、明日へのエネルギー補給は完璧です!!

ご夫婦で経営されている、どちらかと言えば家庭的なお店ですが、料理はしっかりと仕込がされ、どれも味わい深いものばかりですよ…
ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “茶馬燕の陳麻婆豆腐(茶馬燕陳麻婆豆腐)”

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7位

焼肉 明月館 (経堂、宮の坂、山下 / 焼肉、ホルモン)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2011/10訪問 2011/10/20

レバ刺し求めて11km…“焼肉 明月館(経堂)”さんでやっとGET♪

最近はちょっと涼しくなったので家で特製麻辣鍋でもしようと準備を始めた瞬間!!
急に相方が“生肉食べ行かない…!?”というので、『炭火焼肉きらく亭(南麻布)』さんの“特製タンユッケ”を食べに行くか、それとも接客は悲しいぐらい酷いが旨い肉を出す『と○○○』さんでざぶとんなどを堪能するか迷うところ…、個人的な希望を8店ほどあげるとレバ刺し希望とのこと…(^∇^)アハハハ!!

レバ刺しとなると自動的に絞られてしまう現在…いつも美味しいお肉を提供してくれる元気なオバちゃんのいる『焼肉 明月館(経堂)』さんに決まりですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

車なんぞでサクッと来ちゃったもんでアルコール抜き焼肉…まさに生き地獄(/□≦、)エーン!!
本日も美味しいペチュキムチとカクテキの“ミックスキムチ”からスタートし、そしてめちゃくちゃ久し振りにありつく事ができた“レバ刺し”の喉越しをしっかり堪能し、生肉を食べられる喜びをわかちあえるのも嬉しいものです、そして辛めのツケダレの味わいと食感を楽しめる“センマイ刺し”を頂きながら、烏龍茶で乾杯…♪

肉の量とバランスを考え、軽ぅ〜く白米を3杯ほど注文し、これから鉄板とのメインイべントの始まりです!!
“牛タン塩2人前(本日のサービス品)”で仙台名物のような定食状態を維持し、ご飯がスルスルと胃の中に消えて行く姿は、相方もドン引き…

ハサミが準備され登場した“特上骨付カルビ焼/250g(3000円)”は、肉質、味付けともの絶妙で、上品なサシの入ったカルビとは違い、本来のカルビの味わいがして旨く、こちらもご飯の勢いは衰えることはない…そんでもって肉の回りにこびり付く肉片にカブリ付けばご飯が飲み物のように消えていきまぁ〜す(^¬^)ジュル...

生ビールを飲み干しながら、こちらが近所にあればもっと美味しく感じるんだけどなぁ〜(^¬^)ジュル...
ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “ミックスキムチ、レバ刺し、センマイ刺し、並牛タン2人前、特上骨付カルビ焼250g(3000円)”
  • “キムチ盛り合わせ、ゴマの葉キムチ、ナムル盛り合わせ、レバ刺し”
  • “牛タン上、ホルモン、特選上ハラミ、激辛ユッケジャン”
  • “キムチ盛合せ” “トマトサラダ” “レバ刺し” “牛タン塩” “ハラミ”

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8位

和菓子処 四代目 松川 (多摩川、雪が谷大塚、沼部 / 和菓子)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/12訪問 2011/12/12

“和菓子処 四代目 松川”さんの絶品季節の一品菓子が食べたくて…(^¬^)ジュル...

学生時代からおもたせでお世話になっている東京三大豆大福(群林堂瑞穂松島屋)は、あまりにも有名になり過ぎてしまい、今となっては定番お手軽手土産になりましたが、最近三大豆大福に喜びを感じない友人宅にお持ちするのなら『和菓子処四代目松川(田園調布)』さんの和菓子を持っていくことが増えました♪

学生時代、日吉まで通う時の通学路でもあった中原街道沿いにあり、開店前から数人の行列ができるほどの“豆大福(数量限定・予約不可)”が有名で、看板商品である上質な小豆の粒がぎっしりと詰まった“喜助最中”や丹波大納言の“蒸しきんつば”など、砂糖を最小限に抑えながら大粒、角粒種である京都馬路産瑞穂産の小豆の炊き上がりは、一粒一粒が宝石のように光を放ちながら、まるで独立しながら主張してるかのようで、見事な仕事振りが伺えます(^人^)感謝♪

もちろん食べ慣れた大福なども良いのですが、もちろんお昼を過ぎた本日は完売御礼となっております(/□≦、)エーン!!

そうなれば12月の季節の一品菓子である“柚子あんころ餅(4個入り)”に決まり(*^-゜)vィェィ♪
舌触りの絶妙なこし餡に包まれた餅からは柚子の香りをストレートに感じることができ、食感もさることながら上品な甘さがお互いを引き立てながら絶妙のバランスで口の中に絡み合う逸品…前回頂いた“栗あんころ餅”も大好きなのですが、こちらも師走を思い出させてくれるひと品です♪

こちらの奥様の接客はとても心地良く、笑顔で始まり笑顔で終わるという素敵な接客姿…狭いながらもゆったりとした空気の流れる店内で、時が止まってるかのような和菓子の買い物が楽しめるのも嬉しいですね!!

ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “柚子あんころ餅(4個入り)”
  • “季節の一品菓子 桜餅”と“丹波大納言 どら焼”

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9位

スイス・ドイツ菓子 こしもと (都立家政、鷺ノ宮、野方 / ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/03訪問 2011/03/10

“スイス・ドイツ菓子こしもと(都立家政)”さんは何を食べても味わい深い…(^¬^)ジュル...

女子大通にファンに惜しまれつつ閉店された『ゴッツェ(現在ポールゴッツェとして通販のみ取り扱い)』さんというスイス・ドイツ菓子の店がありました…初めて頂いた時の香ばしい木の実の風味は衝撃的で今でも忘れません(/□≦、)エーン!!

ベルリン出身の洋菓子職人ポール・ゴッツェ氏の愛弟子であった腰本祐二シェフが2006年にオープンした『スイス・ドイツ菓子こしもと(都立家政)』さんは、その味をしっかりと受け継ぎ、すべてをシェフと奥様の手作りしながらゴッツェ氏の教え“1つ1つに愛情をこめた菓子作り”を守っている大好きなお店…ちなみにこちらのシュトーレンは震えが来るほど僕好みでぇ〜す(^人^)感謝♪

他にもゴッツェ氏の教えは岩川芳久シェフの『スイス・ドイツ菓子工房ビーネマヤ/BienMaja(札幌市白石区)』さんにも受け継がれ、ゆっくりですが着実にスイス・ドイツ菓子の文化は広がっているよう…!!

W・Pゴッツェ氏のスペシャリテ…ドイツ産のチョコレートを使用したガナッシュクリームをチョコレート生地ではさんみ込みチョコレートでコーティングしだ“ゴッツェトルテ”の品の良さは、まさにスペシャリテと呼ぶにふさわしい味わいで、“リンツァートルテ”もまた香辛料のスパイシーな香りとナッツのコク、フロンボワーズジャムの酸味のバランスが絶妙ですなぁ〜(^¬^)ジュル...

サワーチェリーを使った、ドイツではポピュラーな“シュワルツベルナキルシュトルテ”は、チョコレートのスポンジとチョコレートムースを重ね、その上にキルシュで風味をつけた生クリームをたっぷりと使った逸品は、口に運ぶとサクランボの香りが広がり、あっさりと頂けますよ(*^-゜)vィェィ♪

もちろんこしもとさんで忘れてならない焼菓子達…店内には欲しい(食べたい)焼菓子が多過ぎて、毎回選ぶのに困るというのが玉に瑕(/□≦、)エーン!!

今回も選んだサックサクなアーモンド焼菓子“マンデルブレッタ”は、表現するなら薄焼きのフロランタンというのがイメージ的に正しいのかなぁ〜!?
そして中野の逸品グランプリ2011でおみやげ部門29位(ちょっと微妙な順位…爆)に入った“エンガディーナ”は、キャラメル風味が強いものが好みの方はちょっともの足りない感じかもしれませんが、たっぷりと入ったクルミのヌガーは食感も良く美味しいのなんの…

最後に今回初めて頂いたドライアップルの食感がサクサクと心地良い“アップフェルキャラメル”も味わい深かった(^¬^)ジュル...

結局、僕はフランス菓子も好きだけど、腰本祐二シェフの作るお菓子も同じように好きなのかも…エッ!!今頃気付いたの?(爆)
ということでまた近いうちに伺いたいと思いまぁ〜す!!
ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)

  • “ゴッツェトルテ、リンツァートルテ、シュワルツベルナキルシュトルテ”
  • “マンデルブレッタ、エンガディーナ、アップフェルキャラメル”

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10位

嶺吉食堂 (旭橋、県庁前、壺川 / 食堂、沖縄料理、沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/09訪問 2011/09/24

“嶺吉食堂”さん、いつもお世話になってまぁ〜す(^¬^)ジュル...

今年になって6度目の沖縄入り…
羽田までの道のりは順調で駐車場も思ったよりも空いているような感じ…ダイビング器材&カメラ機材を速攻預けANAのラウンジで出発までゆっくり寛ぐことにしました(*^-゜)vィェィ♪

そして数時間後、通い慣れた那覇に到着し、よくしゃべる運転手さんの運転で秘密基地へと向かったはいいが、ここで事件勃発…置きっぱなしだった車のキーレスゴーをポチッと押してもエンジンがかかりませぇ〜ん(゜○゜)エェェェッ〜♪

そこで近所の仲のいいダイビングショップでクルマを借りブースターケーブルによる応急措置をしてから向かったのは、那覇埠頭待合所前に古くからあり、学生時代から沖縄に来る度にお世話になっている『てびち 煮付の店 嶺吉食堂(那覇市西)』さんでぇ〜す(*^-゜)vィェィ♪
一時期ずぅ〜と休んでいた期間もありましたが、今では全く問題のない営業…200回以上の沖縄・八重山方面への旅行のうち、たぶん60回以上は伺ってるかもしれませんねぇ〜(潜る前の元気の源です)♪

クルマを駐車して、メニューを眺めればまた沖縄に来たなぁ〜と思える瞬間でもあります(*^-゜)vィェィ♪
もちろんこちらにてびちを頂くのですが、時間が時間だったせいで煮付は売り切れ…そんなことにもめげず“あしてびち”を注文(^¬^)ジュル...

てびちそば好きにはたまらないこのお姿は、何度来てもたまらない♪
よく煮込まれてた出汁にゴロゴロとてびち達がのり、大根や昆布、レタスとバランスも素晴らしい…皮には一切産毛がなく、もちろん脂っこさや臭みがないので、スッキリとした味わいの出汁と共に、このトロトロと煮こまれた骨の周りの肉との融合がたまりませぇ〜ん!!

しかもコラーゲンもたっぷりときたら船上での日焼けなんて怖くないっ!! いやっそこまで言えない(≧∇≦)ブハハハ!
がっつりと御飯とともに頂けばまさに至福の時です…(^¬^)ジュル...

今晩は仲間達と開店当初から何度も伺っている『鮨処もとい(那覇・旭橋)』さんで宴があるので、明日のダイビングに備えるとしよう♪

ごちそうさまでしたぁ~(^人^ (^人^ )

  • “あしてびち”

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