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2023/03訪問
1回
2023/12訪問
1回
久しぶりの夜の錦糸町。南口は昔は避けたいエリアだったけど、だいぶ雰囲気が変わった気がします。 お店は首都高の手前の路地を入ったところにあります。大きなガラス窓から店内がみえる、スタイリッシュな鉄板焼きのお店です。テレビにも出てたと友達が教えてくれました。 カウンターがメインで奥にテーブル個室があるのかな。でもどうせならお料理してるのが見れるカウンター席がおすすめです。 遅い時間からの訪問だったので、一番短かそうなコースで注文しました。 一番短い、といっても11品出てくるので十分に楽しめます。 必殺コース 8800円 * 今日の一品 和牛をじっくりと4時間煮込んだお出汁と鰹の一番だしをブレンドした一口のスープ。 じんわりと旨みが広がって、胃もあたたまるので嬉しいですね。 * 和牛のやつ お店でも一番人気だというブルスケッタ。 ガーリックをしっかりとすり込んでカリッと焼き上げたトーストに和牛のユッケをのせたブルスケッタ。トーストの余熱で脂がほんのりと溶け出してお口の中でのなじみも良い感じ。 おかわりしたくなります。 * 生野菜 サラダにかかっている自家製の胡麻ドレッシングがとても香ばしくていい味。 さらにとろろを加えて、シャキシャキの野菜とのなじみが抜群でした。 * 海鮮の逸品 広島県産の牡蠣をさっと焼いて、仕上げにトリュフオイルを注入。 一口で食べるよういわれ、その通りにすると口のなかで牡蠣のトロリとしたミルキーさや焼き目の香ばしさ、青のりの風味、そしてパートフィロの食感など様々な変化が口の中いっぱいに感じられて、とにかく楽しいです。 * お口直し 京都の豆乳を使った自家製の生豆腐。ストレートな豆腐の味がちょうどいいです。豆腐はとても濃厚でなめらか。 * 焼き野菜 大きな淡路県産玉ねぎを丸ごと使ったお料理。上にはフライドオニオン。徹底してタマネギ。 甘味があってジューシーで食べ応えもあるけれど、本当にすごく大きくて、正直ちょっと飽きるかも。 * 76℃焼き和牛ステーキ 1種 この日の部位は北海道産黒毛和牛リブシンを使用。鉄板で1時間かけて、76℃の低温で焼き上げるお肉は肉汁を閉じ込めてぷるんぷるん。そして歯切れも良い。 ふとまたこれが食べたくなるんですよね。 つけダレ類は四種。 自家製のマスタードと柚胡椒、 それにステーキソースとおろしポン酢。 お肉自体が美味しく焼けているので、正直どれをつけても、またはつけなくても美味しいのですが、とにかく自家製のマスタードが美味。柚胡椒も爽やかで香りが良かったです。 * 炊き込みガーリックライス ガーリックが行き渡って味はしっかり。旨味の強いチャーハンです。香ばしくご飯がふっくらしていて味は強めだけど、これはこれでいい感じ。 * 赤出汁 * 甘味 ささくずカスタード。 くず餅の中にカスタード餡が入っている和洋折衷。濃厚なカスタードのモッタリ感とクズのさっぱり感のコントラストが面白いデザートでした。
2024/04訪問
1回
西麻布交差点近くの個室がある焼肉屋さんです。「和牛」と書かれた暖簾に見覚えがあったなと思ったら、西麻布では8年目くらいだそうです。黒毛和牛や銘柄牛にこだわって仕入れされているようで、中でも田村牛が食べれるとのことで行ってみました。仕入れのお肉は日によって多少変動があるようです。黒毛和牛の他に田村牛、近江牛、但馬牛がラインナップされていました。 ・田村牛炙りユッケ 薄切りのお肉をほんとに軽くさっと炙ってたっぷりの九条ネギと卵に絡めていただきます。 お肉は薄いけど結構大きめの版で、お肉がしっかりと味わえて、脂もいい感じにとろけます。 タレもいい味で高級店のユッケってこういう感じよね、という満足度の高さ。 ・田村牛すじ煮込み すじってピンキリだと思うのですが、やはり高級店ラインのお肉を扱うお店のすじはほぼ肉。 肉っぽい部分が多く、お肉の味がしっかりと濃くて、この手の煮込みが出てくるとガッツポーズしたくなります。 ・黒タンの盛り合わせ 国産黒毛和牛のタンの盛り合わせ。外国産の黒毛は一切使用しないこだわりがあるとのこと。 焼き物はお店の方が焼いて下さいます。良いタイミングで美味しく焼いてくれるので嬉しいですね。 タン先とタン元の盛り合わせ。タン先はリンパつき。よりコリコリとした食感が楽しめます。タン元は脂のりはそれほど強く感じないものの、タン自体の旨味がすごく強くて美味しいのでオススメ。タンには塩だれに絡めた九条ネギをたっぷりのせていただきます。シャキシャキとしたネギが味わえるこの合わせ方もいい感じ。 ・特撰黒毛和牛ハラミ タン元がとても美味しかったので特撰のハラミをオーダー。1cmくらいの厚みのあるカットで、表面カリッと、中はミディアムレアくらいに上手に焼いてくれます。ハラミがとてもジューシー。スッキリとした脂が口の中で広がります。 ・但馬牛のザブトン 稀少系も、ということでザブトン。脂ののった薄切りのお肉をさっと焼いて柔らかいうちにいただきます。イヤミのないロースといった感じ。一般的なロースより味が濃く脂がくどくないのでとても好きです。 安くもなく高くもなくの価格帯ですが、銘柄系のラインナップにしてはそこまで高くはないのかな。お肉の質や焼きの技術は上手なので満足度は高かったです。接客もとても丁寧なので、ちょっとした接待なんかにも良さそうです。
2023/12訪問
1回
人形町にある人気の創作鉄板料理です。平日の夜もほぼ満席なので、予約がベター。 鉄板料理ですが、いわゆる鉄板焼き屋ともまた違う、粉物といえどお好み焼き屋とは全然違った、もっとクリエイティブなお料理がいただけます。スタイリッシュな内装ながらも明るく気取りすぎていない雰囲気は、誘う人を選ばずとても使い勝手良さそう。 今回いただいた10品の「諭吉コース」はスモールポーションの続くお料理ながら、キャッチーな味で随所にセンスの光る食後の満足度の高いコースでした。 * 今日の一品 和牛と鰹のお出汁。 食事の最初に出てくる温かい汁物は、胃袋をほぐして準備できるので嬉しいです。 塩気のたったスープで、鰹出汁と和牛だしのミックスで深い旨味があります。 * 和牛のやつ 看板なのか、日替わりなのかわかりませんが、和牛ユッケののったブルスケッタ。 お肉は上総和牛のリブローズを手切りで切って炙っているので、食感がよく脂がとろけます。 ブルスケッタはバターたっぷりで鉄板で焼いて、とにかく香ばしさがたまらない美味しさ。 * 生野菜 粉物サラダ。自家製のドレッシングの他に、あおさの入った出汁とろろがかかっています。 粘り気のあるとろろがドレッシングと相まって野菜にしっかりとからみ、海苔の香りとろろがぐいぐい前面にでてくるのが新感覚でおもしろい。 * 海鮮の一品 広島県産牡蠣を鉄板でまわりカリカリに焼いて、先ほどのとろろ乗せたひと品。 仕上げにトリュフエキスを牡蠣内にシリンジで注入する演出。 磯の香りと牡蠣の相性が良いのはもちろんですが、トリュフも意外といい感じ。 上にパートフィロのような小さなパーツがのっていて、これがすごく生地感を醸し出しています。 スプーンで一口のお料理ですが、牡蠣のお好み焼き?チヂミ?のようでした。 * お口直し 手作り生豆腐。お豆腐は京都の豆乳をつかってお店で作っているもの。オリーブオイルと塩を振って、それだけでも美味しく食べれそうなところに、さらに凍らせたフルーツトマトを削りかけてさらにひと味プラス。フルーツトマトといえどあまり甘さのないタイプらしく、若いトマトのような青い香りとほんのりとした酸味が甘さのあるお豆腐と合わせるとバランスがいいです。 * 焼き野菜 大きめの淡路玉ねぎにバターを乗せ、丸ごと鉄板でじっくり焼いています。甘差を引き出したとろとろのタマネギをシンプルに味わう料理。フライドオニオンがアクセントになり、タマネギづくし。 * 76℃焼き和牛ステーキ1種 上総和牛のステーキ。 鉄板でじっくりと火入れしています。76℃で1時間だそう。鉄板上での低温調理ですね。さすがじっくりとした火入れだけあって、切ってもドリップが逃げない。口に入れるとジュワッと肉汁があふれでてくる素晴らしい火入れ。 柚子胡椒+ポン酢でさっぱり。マスタードソース+出汁醤油でしっとり深いコクの旨味で。どちらも良いけど、私はサッパリ派。 * 炊き込みガーリックライス ニンニクの炊き込みごはんを炒めているのかしら?ガーリック味が均等にしっかりとついていてめちゃくちゃおいしいです。 * 赤だし * 甘味 柚子のソルベ。さっぱりと〆。 甘味の前におなかに余裕があれば追加でお好み焼きが頼めるようですが、今回はこちらでフィニッシュ。
2023/11訪問
1回
新橋エリアに鶏料理を何店舗か展開している、「ごくう」の焼き鳥のお店です。 駅から近い雑居ビルの地下にあり、看板はあれど入口が見つけにくい。 階段手前右側の白木の引き戸を引くと、地下へ続く階段があり、秘密空間のようなはたまた隠れ家的な、知る人ぞ知る店にたどり着けたようなワクワクする気分でお店に入ります。 お料理は基本的にコースのみ、串の追加は可能とのこと。 今回は串9本とお料理がいただける「極みコース」にしました。 串9本ってコースにしてはちょっと多めかも(嬉しい)。 焼き鳥もお料理もしっかりいただきたい人にはピッタリですね。 「極みコース」5300円 前菜 おまかせ9本 小鉢1品 〆の食事 デザート * 焼き枝豆のペペロンチーノ風味 さやを口に含むとオイルとニンニクの香りが広がります。 豆にはあまりペペロンチーノの味が入ってなくて豆本来の味が感じられるので、 枝豆食べている感じはしっかりとあり、味わいの余韻が良いです。 * ぼんじりの生姜煮 甘辛く炊いたぼんじり。乳化した脂がトロリとして、お肉自体に甘辛の味が良くからみ美味しいです。生姜の香りが爽やか。 * レバー 錦爽どりのレバーをたれにからめて。 火入れがとてもお上手です。口に入れるとパンと弾けてクリーミーなレバーがとろける食感。久しぶりに美味しいレバーで感動しました。 * ささみ 錦爽どりのささみ。 中心はレアな仕上げ。とてもしっとりとして柔らかです。 ササミはやはりわさび。上にのせたわさびの香りが鼻に抜けるのがすき。 * うずらの卵 中がとろりとしたままの、絶妙な火入れのうずらの卵です。 仕上げに赤ワインの塩を振ってあり、少し深みがある気がします。 スモーキーな香りとも相性が良くて、めちゃくちゃうまいです。 * ナスのフリット ナスがとてもみずみずしくとろけるよう。 カリカリの衣とのコントラストが素晴らしいですね。 優秀なおつまみ。 * ハツ ひとつの串の中に2種類のハツが刺さっています。 両サイドがハツ、真ん中にハツ元。 ぷりぷりのハツはとても心地よい食感。 真ん中のはつもとは脂が乗って旨みが強いです。 * たたき 京赤地鶏のもものたたき。冷製のお料理です。 たっぷりのおネギとだしポン酢でさっぱりいただきます。 もも肉はレアで細切りにしていて、レア肉らしいなめらかさが感じられます。 * せせり いわいどりのせせり。塩で焼いています。 しゃくしゃくこりこりとしたせせりの食感が良いのと、脂が乗っている濃厚な味が楽しめました。 * ガスパチョ お口直しに大葉のガスパチョ。 香りがとても爽やかで、酸味があってすっきり。 だけど、最後までニンニクの旨味が後引くうまさ。 * なんこつ 先ほどのハツのように、ひとつの串の中に2種類のなんこつが刺さっています。 真ん中にやげん、それを挟むように膝なんこつ。 なんこつは漬けにしてあり、とくにやげんには肉がついているので、漬けの味が染みこんで美味しいです。 膝なんこつはよりコリコリが際立つ感じ。 2種類の軟骨それぞれの食感の違いも楽しいです。 * つくね ふんわりとしてとても柔らかいつくね。 軟骨は入っていないようで、優しいつくねです。 * スカモルツァ よく伸びるもっちりとしたチーズ。 クセのないミルキーなチーズを焼いて、はちみつをかけるとデザートのよう。 * 手羽先 皮目はサクサク、お肉は柔らかくジューシー。 皮目の焦げタ風味が香ばしくて◎。 * そぼろ丼 今まで焼き鳥は良い塩梅だったけど、そぼろはちょっと塩気強め。 いろんな部位がミックスされたようなそぼろです。 * もなか デザートはもなか。詰めたてなのか皮がサクサク。 あずきの入った塩アイスがサンドされていました。 * 手作りキンカン酒 お店自家製の金柑酒。
2023/07訪問
1回
おかわり自由のキャベツも美味しい!
2018/08訪問
1回
四ツ谷のしんみち通りの中にあるむかしからの居酒屋といった感じのおみせ。大きな座敷と個室があって、平日でも人が多く、とても賑やかです。次から次へとお客さんが入ってきていて活気のあるお店です。 つくりは古いけど、きちんとお掃除はされているかんじ。これだけワイワイして入れお店でトイレが綺麗だったのは好印象でした。 * 自家製ポテトサラダ じゃがいもの潰し具合が程よくゴロゴロ。具材がしっかりと感じられるポテサラで、塩揉みしたきゅうりやにんじんのスライス、そして細切りのハムが入っていて、昔食べたような王道で懐かしい味のポテトサラダ。かなり好みでした。 * りゅうきゅう つい先日話題にでた大分の「りゅうきゆう」があるなんて!どんなものかとても気になっていたのです。魚の切り身を特製ダレに漬け込んだ大分の郷土料理。お魚はマグロ、サーモン、たいかな。醤油風味のたれに黄身とたっぷりのすりごまでいただく、パンチのある刺身の食べ方で美味しかったです。 * 染み染み大根の唐揚げ おでんの大根を揚げたもの。大根は茶色くじっくりと味が染みています。衣はすぐにしなしなになってしまうのが残念だけど、タルタルソースが味の染みた大根と意外によく合います。 * だし巻き卵の揚げ出し 揚げ出しの中身がだし巻きという珍しいお料理。だし巻き自体に少し硬さがあるので、豆腐のような気持ちで箸を入れると頭がバグります。 結構しっかりしただし巻きを硬めの衣で揚げ出しにしているので、だし巻きのふわふわ感とかはあまり楽しめないかも。でもざくざくした衣とのコントラストは面白いです。 * 鉄板焼き鶏 タレ 名物!の枕詞がついたお料理。 塩タレありタレがおススメとのこと。 鉄板に鳥を焼いてきて、テーブルの目の前でタレをかけるとジュワジュワと鉄板でソースが跳ねるパフォーマンスがあります。 一口大にカットしたお肉を香ばしく焼いて熱々の鉄板の上でソースがからみます。 お肉は弾力があって歯切れ良く美味しかったです。しっかりとしたタレの味なので、少し冷め始めても美味さばっちりでした。
2024/02訪問
1回
歌舞伎町のどまんなかにあるお鮨屋さんです。 カジュアルな雰囲気で本格的なお鮨とマグロの食べ放題が楽しめるという楽しいお店♪ 板場を囲むようにカウンターが配置してあって席数も多く、テーブル席もあり。 気軽に安心して使えるお店大事ですね。 さてお料理ですが、 誘われるままに行ったので普通にお鮨のコースかと思っていたら、 コースをひととおり食べ終わったらマグロが食べ放題になります、とお店の方から説明が。 食べ放題⁉と聞き返してしまいました。 部位は選べないのですが、握り、巻物、お刺身などから選べるそうです。 とはいってもコース後だからどこまで食べれるかな?とそんな気持ちでスタート。 * 南京豆腐のべっ甲餡がけ かぼちゃのお豆腐です。もっちりしてほんのり甘味があります。 カラフルな小粒のあられをあしらって、カリカリとした食感のコントラストも楽しめました。 * 雲丹といくらの小丼 小鉢に雲丹といくらを詰め込んだ小さな丼仕立てです。 雲丹には岩塩を、いくらは醤油漬けで。どちらも美味しくて小さいながらも贅沢な味。 * にぎり4貫、巻物1巻 生本マグロ漬け、鉄火、大トロ、中トロ、赤身の順で。 しょっぱなから漬け、そして鉄火というもの珍しいですね。最初にガツンときてリッチなものからさっぱりとトーンを下げていく流れも面白いです。脂のバランスの良い中トロが好き。 * 玉子 甘めの玉子焼き。もう終わり⁉と思ったらここからまた怒濤のお料理です。 * モロヘイヤのお浸し とろろと梅肉を合わせたモロヘイヤ。モロヘイヤのとろみがついた美味しいお出汁と、梅干しの爽やかな酸味が良いお味。 * 雲丹ドック 豪快なサイズの巻物。巻く前のオープンな状態で出てきますが、とにかく圧巻のルックス。 たたいたマグロにたっぷりの雲丹が乗っていて、口に入れるととにかくクリーミー。雲丹の甘さとマグロの甘さでくどくなるかと思いきや、青じそと浅葱の香味であとに残る余韻がスッキリした香りでとても良いバランス。 * うなぎの蒸し寿司 蓋付きの小さな器の中に、ごはんとうなぎ、錦糸玉子と干瓢をいれて蒸し上げた蒸し寿司。干瓢は柔らかくしっかりした甘さ。ふっくらしたうなぎをほぐして混ぜるとひつまぶしのように。 * にぎり4貫 カンパチ、蒸し海老、コウイカ、とろサーモン マグロ以外のお寿司です。 サクサクとした歯切れの良いカンパチはマグロとはまた違った脂の旨味。 サーモンの寿司はあまり食べたことなかったですが、漬けを炙っていてとても香ばし苦て美味しかったです。 このあとお味噌汁とお新香が出て、コースは一通り終了。 ここからマグロの食べ放題タイムです。 * マグロ刺身 赤身と中トロの刺身 * マグロの酒蒸し いろんな部位をたっぷりのお酒で蒸したひと品。いわゆる高級シーチキンのような感じですが、しっとりとして美味しいのでおつまみになる逸品料理。 * マグロ水晶 梅水晶のマグロ版。中落ちと赤身をそれぞれたたいて、梅となんこつと合わせています。 これもいい感じのおつまみ。梅の酸味と塩気がよく合います。 * ネギトロ巻き 手巻きでネギトロを巻いていもらいました。大きめたっぷり。 * 中トロ 最後は中トロでフィニッシュ。 マグロ食べ放題の部位は選べないとのことでしたが、それぞれ部位に合った調理をしているのでバリエーションも多く、楽しかったです。
2023/09訪問
1回
青山でネオ酒場かーと通りすがりに気になっていたお店。 このエリアにはありそうでなかったタイプのお店ですが、はいりやすくて良いですね。 看板メニューは煮込みとシュウマイなのも骨太感あってよいです。 近所にこんなお店があったら良いのにな。 * お通し 冷奴。味の濃い木綿豆腐に、天かすがのることでなぜかジャンク感がでて、これは良い発見。 * レモンサワー 酸味がしっかりしていて、レモン好きにはドンピシャ。 * 牛もつ煮込み 定番メニューから。下調べだとカウンターに煮込みの大鍋があるみたいだけど、テーブル席からは確認できず。 煮崩れてこってりとした煮込み。 お肉はほろほろになるまで煮込まれていて、箸で持ち上げると崩れるほど。 ごぼうもまるでお芋のように繊維感なくとろけるのは驚き。 白ごはんにジャッとかけたいタイプの煮込みです。 * 皿焼売 こちらも定番メニューの模様。 「焼売」って注文したら全く違うビジュアルのものが出てきてちょっと動揺しました(笑)メニューをよく見たら「皿」ってついてた。 お皿に餡を敷いて、上に焼売の皮をのせて皿ごと蒸す、包まないタイプの焼売。皮が引っ付いて切りにくく食べにくいけど、切り分けていただきます。 一緒に出てきたのが醤油とソース。ソースも出てくるのが嬉しくて、辛子とソースでいただきました。 * あつあつ茹でブロッコリー ありそうでない、実はこういうのすごく嬉しいよね?って思うメニュー。 茹でただけのブロッコリーが、あつあつで出ててきます。 ブロッコリーはほんのり塩味がして、良いゆで加減。 ボトルごと出てくるマヨネーズが、マヨラーにはきっと嬉しいはず。 * 串揚げ 串揚げはだいたい1本200〜250円。 雲仙ハム、紅しょうが、たまねぎ、豚バラを注文。 紅しょうがが大きなスライスでかぶりつくようなサイズ。このタイプは初めてだけど、こんな風にして紅しょうがを食べることなく、なかなか美味しい。 タマネギも大きなカットで、甘味たっぷりジューシー。 雲仙ハムはボローニャソーセージのような赤いハム。これは串揚げにピッタリの具材。 豚肉バラは想像の通り。 * 〆の自家製麺 「打ちたて・切り立て」の独自の製麺のようです。その場で打ってたのかな?かん水がはいっていないようで、うどんとか冷や麦に近い印象。ふわふわしていて、すごく弾力があってビヨーンと伸びる独特な麺です。 仕立ては定番・つけ・まぜとあったので、定番で注文。 肉吸いのようなスープにはいってきました。この感じの麺なら混ぜの方が良かったかも? 私の座った席の向かいに、往年の名盤と呼ばれるレコードジャケットがズラリ。そんなセンスも良いし、何があるわけじゃないんだけど、店員さんも感じよくてなんだか居心地の良いお店でした。 女性も多くてにぎわっているけれど、お手洗いがきれいに使われていて、客層が良いんだなーと実感。またふらりと寄りたいです。 青山でネオ酒場かーと通りすがりに気になっていたお店。 このエリアにはありそうでなかったタイプのお店ですが、はいりやすくて良いですね。 看板メニューは煮込みとシュウマイなのも骨太感あってよいです。 近所にこんなお店があったら良いのにな。 * お通し 冷奴。味の濃い木綿豆腐に、天かすがのることでなぜかジャンク感がでて、これは良い発見。 * レモンサワー 酸味がしっかりしていて、レモン好きにはドンピシャ。 * 牛もつ煮込み 定番メニューから。下調べだとカウンターに煮込みの大鍋があるみたいだけど、テーブル席からは確認できず。 煮崩れてこってりとした煮込み。 お肉はほろほろになるまで煮込まれていて、箸で持ち上げると崩れるほど。 ごぼうもまるでお芋のように繊維感なくとろけるのは驚き。 白ごはんにジャッとかけたいタイプの煮込みです。 * 皿焼売 こちらも定番メニューの模様。 「焼売」って注文したら全く違うビジュアルのものが出てきてちょっと動揺しました(笑)メニューをよく見たら「皿」ってついてた。 お皿に餡を敷いて、上に焼売の皮をのせて皿ごと蒸す、包まないタイプの焼売。皮が引っ付いて切りにくく食べにくいけど、切り分けていただきます。 一緒に出てきたのが醤油とソース。ソースも出てくるのが嬉しくて、辛子とソースでいただきました。 * あつあつ茹でブロッコリー ありそうでない、実はこういうのすごく嬉しいよね?って思うメニュー。 茹でただけのブロッコリーが、あつあつで出ててきます。 ブロッコリーはほんのり塩味がして、良いゆで加減。 ボトルごと出てくるマヨネーズが、マヨラーにはきっと嬉しいはず。 * 串揚げ 串揚げはだいたい1本200〜250円。 雲仙ハム、紅しょうが、たまねぎ、豚バラを注文。 紅しょうがが大きなスライスでかぶりつくようなサイズ。このタイプは初めてだけど、こんな風にして紅しょうがを食べることなく、なかなか美味しい。 タマネギも大きなカットで、甘味たっぷりジューシー。 雲仙ハムはボローニャソーセージのような赤いハム。これは串揚げにピッタリの具材。 豚肉バラは想像の通り。 * 〆の自家製麺 「打ちたて・切り立て」の独自の製麺のようです。その場で打ってたのかな?かん水がはいっていないようで、うどんとか冷や麦に近い印象。ふわふわしていて、すごく弾力があってビヨーンと伸びる独特な麺です。 仕立ては定番・つけ・まぜとあったので、定番で注文。 肉吸いのようなスープにはいってきました。この感じの麺なら混ぜの方が良かったかも? 私の座った席の向かいに、往年の名盤と呼ばれるレコードジャケットがズラリ。そんなセンスも良いし、何があるわけじゃないんだけど、店員さんも感じよくてなんだか居心地の良いお店でした。 女性も多くてにぎわっているけれど、お手洗いがきれいに使われていて、客層が良いんだなーと実感。またふらりと寄りたいです。
2023/07訪問
2回
店名になっている「のどぐろ」をはじめとした、旬のお魚や食材がいただける居酒屋さんです。名前は酒場だけど、店内の雰囲気もよくお料理も接客レベルも高くて、良い意味でお店の名前とのギャップを感じたかも。 吹き抜けがあって、開放感のあるテーブル席や証明を絞ったカウンター席など。2回は個室かな? カウンター席では目の前で板前さんが焼き物を焼いたり、テキパキと動いていて、お料理のクオリティに期待できることが一目瞭然。 お席に着くとすぐにかまを3つのせたお皿を持った店員さんがきて、「今日のお刺身で使ったカマを焼いてお出しできます。」とのこと。 せっかくなのでお願いしました。ちなみにカマも選べます。 * お通し お野菜とさつま揚げの味噌仕立ての煮浸しのような。 クタクタのお野菜に味がしっかりしみていて優しい味。 * のどぐろ入りお造り盛り合わせ お造りはのどぐろのはいっているものとはいっていないものがあります。 当然のどぐろのお店なのでのどぐろ入りの方をチョイス。 お刺身は間八、平目、すずき、真鯛、ホタテ、そしてのどぐろ。 日付入りのメニューだったので、仕入れでラインナップが変わるようです。 カマでもオススメされていた間八が脂がのって甘くクリーミーなあじわい。 のどくろは程よい脱水加減で、ねっとりとした脂の甘さとしまった身が最高。お刺身がほんとうに美味しいです。 * 赤なまこ酢 今が旬のなまこをいただきます。茶ぶりといってお茶をくぐらせる下処理で臭みを取るそうです。コリコリとした食感とほんのりとした磯の香りが良いですね。合わせたお酢の爽やかな酸味とよく合います。 * うどと蛍烏賊酢味噌掛け もう一つ旬のメニューから、富山直送のホタルイカ。綺麗に下処理 してあります。シャキシャキのウドの酢漬けと、プリッとしたホタルイカの旨味が甘さのある酢味噌で上手くバランスがとれています。酢味噌も自家製とのこと。ちゃんと和食を食べた感じがして嬉しくなる味です。 * 間八のカマ焼き 大きなカマがしっとりと塩焼きに。 脂がのっていて、旨味も強くめちゃくちゃ美味しいです。 すすめられて日本酒に切り替えます。 通常のドリンクメニューとは別に、新政のメニューがありました。 かなり力を入れてラインナップをそろえているとのこと。 ペアリングはよくわからないから、なんとなくでヴィリジアンをセレクト。 味の太さがすごく好み。ジューシー。日本酒じゃないような香りの華やかさもあって、でも酸もあってぼやけない。 温度で印象が変わっていくのも面白いです。わーこれまたのみたい。 * 新玉ねぎ焼き 新タマネギをトロトロにやいて、ベーコンとコーンとあわせたもの。 タマネギがすごく甘くておいしい。正直ベーコンとコーンはいらないですね。急にそこだけ味がジャンクになるw * 焼きおにぎり お出汁で炊いたごはんの焼きおにぎり。青紫蘇が入っていて爽やかな香り。 最後に食後酒に、とおすすめいただきました。 新政のひのとり。トロピカルな濃厚な甘さで、とろみのある口当たりのデザート酒のようなかんじ。貴醸酒とのこと。これまためちゃくちゃよいです。 デザート頼もうか迷ってたけど、満足度高いしめでした。
2023/03訪問
1回
赤坂・日枝神社の近くにある人気の蕎麦割烹に行ってきました。 平日でしたが満席。2回転目もすぐ埋まっていたので、予約しておいて良かった〜! お席はカウンターに案内されました。奥行きのあるカウンターで、お料理が並んでも余裕のある広さ。ほんのちょっとしたことですが、こういうので食事にラグジュアリーさを感じたりもします。 まずはオリジナルのサワーで乾杯。ミント檸檬サワーとみりん香草水サワー。口当たりの薄いグラスが嬉しいです。みりん香草水サワーはその名の通りみりんをベースにしたサワーで、香ばしくふくよかな甘味のみりんそのもの。ありそうでなかったサワーです。 * 大山鶏のよだれ鶏 柔かく蒸した大山鶏にピリ辛のよだれ鶏のソース。油脂感はそこまで強くなく、鶏の美味しさをいかしてさっぱりといただけます。 * お造り盛り合わせ 日替わりのメニューから。鰆、縞鯵、鰹、鱸、間八、のどぐろのラインナップ。のどぐろは別で焼き物もオンメニューしていましたが、お刺身は炙りで皮目の香ばしさがとてもいい感じ。縞鯵も美味しかったです。 * 紅天使のフライドポテト 紅天使はサツマイモ。甘く炊いたサツマイモに衣を付けてあげるという手のかかったフライドポテト。仕上げにバターと蜂蜜でスイートに。バターが甘さをさらに引き出してデザートのよう。ハマる人はハマる人気のメニューとのこと、納得。 * 大海老マヨ マンゴーマヨネーズソース 海老とマンゴーって本当によく合う!エスニックな組み合わせのイメージですが、そこまで尖ってなくて、誰でも美味しいの枠にしっかりと収めてきているのがさすがです。仕上げに山椒を一振りで、味がしまります。なにより海老が大きく肉厚で、マヨダクに負けない存在感。天賦の播州愛山と合わせてフルーティーさが増します。 * せいろ 辛味大根つゆ 〆のお蕎麦。せいろに辛味大根つゆを追加。お蕎麦は秋田県産の十割そばとのこと。塩でまず香りを楽しんでから、大根つゆに。蕎麦の甘味がしっかりと感じられてとても美味しいです。最後に泥系のそば湯を足して。お蕎麦は癒やされますね〜 蕎麦を出すお店のおつまみってなぜかとても美味しいんですよね。魚も良いし、蕎麦も良いし、変化球もほどよいし、人気のお店な理由に納得でした。すぐにでもまた行きたいお店です。
2022/11訪問
1回
錦糸町駅前の平城苑でちょっと変わった焼肉のコースをいただきました。「ヤキニキュイジーヌコース」は焼肉+キュイジーヌで、焼肉の枠に縛られない、お料理としての焼肉が楽しめます。店内もスタイリッシュでサービスもしっかりしているので、いわゆるイメージする焼肉屋さんとは一線を画す感じ。でも敷居が高いこともなく、普段使いにも接待にもOKな、とても使い勝手良さそうな感じでした。 『ヤキニキュイジーヌコース』 前半は怒濤のように、後半はゆっくりとでだいたい90分。 私は食べるのが速いので、本来は2時間くらいのコース想定かも知れません。 * ほろっとタンのスープ コースはスープからスタート。 フレンチを意識しているのか、胃を温めてからのお食事はありがたいですね。 タンはほろっと解け、プルプルのゼラチン質が嬉しい。スープはうまみたっぷりでひと品目から幸せ。 * フレッシュレタスのサラダ 切り立てのシャキシャキレタス。やっぱりお肉の前にはサラダです。間違いない。オニオンチップが入っているのが嬉しい。 * 3日熟成タン ばん 盤大きめの熟成タン。3日なので熟成香りはほのかだけど、旨味の凝縮感はしっかり。すごく美味しいタンで、この店のポテンシャルの高さを感じます。 * ざぶとんイタリアン 〜バゲットトーストに乗せて〜 さっと焼いたザブトンをバゲットにのせ、オープンサンドのようにしていただきます。バゲットに塗られたクリームチーズがキンキンに冷たくてお肉との温度差が気になってしまったのがちょっと残念。 * 3種のヌーベルホルモン ホルモンを新しい形でいただくお料理。レバー、ほほ肉、ホルモンをスプーンで添えられた薬味でいただきます。 レバーはレバニラ焼きの進化形に。焼いたレバーに飴がけのようにねっちりとしたソースのからんだニラをトッピング。甘塩っぱい濃密なタレとシャキシャキのニラが噛むほどにレバーの風味と一体化していきます。 サルサハラペーニョはトマトとハラペーニョソースを絡めたほほ肉を焼いてからパプリカパウダーを絡めたフライドオニオンをのせていただきます。トマトの酸味とハラペーニョの辛さがとてもマッチしたソースで、ほほ肉がさっぱりと感じられて美味しいです。 涙ホルモンは腸系のホルモンにわさびソースに絡めたものを焼いて、茎わさびをトッピングします。わさびの辛さとトロトロのホルモンの脂の甘味が新発見な感じ。 * 赤身の焼肉 お肉は2種類。カメノコとウチヒラ。 かめのこは塩で。ネギ乗せていただきます。かなり薄切りですぐ火が入るので、タンのようにネギを蒸すことはできません。焼いたあとにネギを全量のせるとやはりネギが主張しすぎました。それでもお肉の赤身らしい味わいは健在です。 うちひらはタレでいただきます。タレの濃度が少し高めで少し重い印象でしたが、脂の甘さの余韻が長いので、結果的にこのくらいでちょうど良いのかなと感じました。 * 魚介と味噌チーズ 網の上にのせてチーズフォンデュを楽しみます。ホタテとエビを網で焼いてからフォンデュしていただきました。味付きを続けて焼いたあとだったのでアミを変えてもらえば良かったかも。 海老をチーズに付けると天ぷらしてる気分になりました(笑) * サーロインと卵 〜一口ビビン麺とともに〜 サーロインをさっと焼いて卵に浸す定番の食べ方。それだけにとどまらず、残った卵を一口サイズのビビン麺にかけていただくという2段活用。ビビン麺はほんとに一口なんですが、結構具材が多く満足。 * ユッケビビンバ平城苑風 さっきのビビン麺が〆かと思いきやもう一発、今度はビビンバ。このビビンバがとても好みで、ユッケも美味しいし、春雨が入っているのも珍しいし、野菜もたくさん入っているし、〆らしくさっぱりとしていて嬉しかったです。チャプチェ丼みたいな感じ。 * デザート 飲める杏仁豆腐とのことで、瓶にストローが刺さって出てきます。 吸って飲むデザート。生姜のシロップがかかっていて美味し買ったです。
2022/04訪問
1回
牛たんがウリの居酒屋さん。良いルートを持っているようで、居酒屋価格で美味しい牛タンがいただけます。しかも焼き、茹で、煮、揚げ、刺しなど一通りそろっていて、一辺倒じゃないのも魅力。牛たん好きなので嬉しい♪ * 最強レモンサワー 友達がまさかのやかんでレモンサワーをたのみました(笑)この時点ですでにある意味最強だと思ってたのですが、冷凍のレモンがグラスにゴロゴロ入っていて、サワー系苦手な私でもめっちゃレモンで飲める味!ちなみにやかんハーフで1リットル、フルで2リットルとのこと。 * スパークリングワイン(ハーフボトル) マンズワイン甲州酵母の泡。淡い色味に酵母感があって、日本酒スパークリング?って思ったくらい。泡がきめ細かくてスルスル飲める! これ出てきたのはお値段的にも嬉しいかも。 * すぐ出る系おつまみ 乾杯に合わせて、丸ごと冷やしトマト、ブロッコリーのおひたし。 このトマトが、この先も料理の合間でリフレッシュできて良い仕事します。ブロッコリーのお浸しは少ししょっぱめ。お酒がすすみますね。 * 牛たん3種食べ比べ 先・中・元の部位別の食べ比べ。タレ漬けで焼いてあります。部位によって厚さもそれぞれで、一番なじみのある薄切りのたん先から、脂ののっている厚めのタン元までそろうのは嬉しいですね。 * 牛タン月見つくね 牛たん入りのつくね。鶏のつくねとはまた違った濃厚な味わい。黄身を絡めていただきます。 * 黒毛和牛もつ焼き 黒毛和牛フェアのメニューから。臭みのないもつがジューシー。 脂をまとった野菜がまたうまい。 * 茹でたん シンプルに茹でたん。ホロホロと崩れるほどの柔らかさ。スープまで美味いやつ。 * ネギたっぷり!ハラミネギ玉照り焼き タレ焼のハラミにたっぷりのネギと卵黄。この焼きタレが卵とよくあう。 * 青唐辛子南蛮 卵とタレの甘味のあとの引き締め役。しっかりと辛くて嬉しい。 ちまちまなめながら、ずっと飲めるやつ。 * 刺し三種盛り 新鮮な刺しの盛り合わせ。せんまい刺し、和牛たたきユッケ、牛タンのたたき。牛たんのたたきは珍しいですね。刺しというよりは低温調理した感じ。センマイはチョジャンがもう少し欲しかったかも。酸味は控えめ。ユッケはどうしても黄身が欲しくなって、つくねからキープしてた卵黄と共に。 * 肉寿司 肉寿司は3種類ありますが、そのうちのタンとハラミの2種類を。2貫ずつの提供です。シャリはそれほど大きくないです。タンは塩味、ハラミはタレ味で。さっぱりいただける塩のタン寿司のほうがおなかにたまってきたこのタイミングだとハマりますね。 * 牛たん釜飯 しめは蕎麦、釜飯、雑炊のラインナップ。蕎麦が名物メニューらしいですが、やはり釜飯の誘惑にはあらがえず。旨味を吸ったごはんがめっちゃ美味しいです。1人ひと釜でも食べれちゃいそう。 * 黒ごまプリン 最後に甘いものが食べたくて黒ごまプリン。居酒屋のデザートにしては滑らかで風味もしっかりあって美味しいプリン。最後までちゃんと美味しくて大満足。
2022/04訪問
1回
熟成タンと刺しの充実した焼肉屋さん。このお店の前を以前はよく通っていたけど、こんなにメニューが充実してるお店とはしらず。久しぶりにきて感激しています。生食用食肉取り扱いの許可を取っているので、生肉を欲したらまた行ってしまうな。 * センマイ刺し バカのひとつ覚えみたいに焼肉屋で頼んでいますが、センマイ刺しがほんとにすき。つけていただくピリ辛の酢味噌が好きなのかも知れません。さらにレモンを搾って、酸味UPで大興奮。 * 刺しまとめ(盛り合わせ) 3種類の刺しメニューを盛り合わせたもの。 牛トロ肉、赤身、ユッケ の3点です。 トロと赤身はわさび醤油でいただきます。 赤身らしいさっぱりした味わいと、とろけるような脂の甘さがあるトロ肉のコントラストが楽しめます。 ユッケは卵黄が結構巨大で、卵多いかなと思ったけど混ぜてみたら味のバランスがとても良かったです。 * キムチまとめ(盛り合わせ) 白菜、きゅうり、長芋 キムジャン多めの白菜。きゅうり、長芋は割としっかり浸かってる * 熟成牛舌と未熟成牛舌の食べ比べ(各1枚) タンの食べ比べ。部位ではなく仕込み方の違い。 シンプルな上タン、昆布締めしたタン、熟成タンの3種類です。 上タンは脂がのっていて、いわゆる美味しい牛タン。 昆布締めのタンは昆布にのせたまま蒸すようにして焼き上げます。甘さと旨味が出てきてうまい。 熟成タンは熟成肉らしいナッティーな香ばしい香りと濃縮した味わいが本当に良くて、シンプルに塩胡椒一振りでいただくのが正解だなと思います。 ちなみにお肉はお店の方が焼いてくれました。 炭火だし、絶妙なタイミングは素人には難しいので、ちょっと美味しいお肉を食べるときに焼いてもらえるのは本当に嬉しいです。 と思ってたら、ホルモンまで焼いてくれてありがたい!! でもメニューの後にも焼き方指南がのっていました。親切&こだわりですね。 * シビレ 胡麻油と塩のタレに漬けていただきました。 プリッとしながらも柔らかく、ふんわりと脂が広がるので大好きな部位です。ゆっくり火を入れつつ、まわりが少しカリカリになるくらいが好み。 * マルチョウ 味噌味がついているので、そのままでいただきます。 カットは少し長め6〜7cmくらいかな?焼いているうちに縮んできますが、それでも5cmくらい?です。長さがある分、ジューシーさだけでなく皮のくにゃくにゃとした噛むほど系の食感も楽しめます。 * ハラミ 薄切り 一枚単位で頼めて、厚さが選べるお肉です。厚切りだとけっこうなボリュームのようですが、まあまあ食べたあとだったので薄切りで。といってもペラペラではなくそれなりに厚さはあります。 甘さのあまりない、さらっとした焼肉のタレでいただきます。 シャクッとした食感と、すっきりした脂の後味が美味しいです。 * かいのみ 薄切り こちらも薄切りで。ハラミに比べてすこし脂の重さを感じますが、その分お肉は柔らかで、お肉らしい味わいが幸せです。 こちらも焼肉のタレでいただきました。
2022/04訪問
1回
蒲田駅東口近くの繁華街にある居酒屋さんです。 「全部日本酒のせいだ!」というインパクトあるキャッチコピーと、「ほいさ」と大きく書かれた暖簾がひときわ目を引くお店で、暖簾の向こう側で何が起こっているのか、通るたびに気になっていました(笑) メニューは和牛と牡蠣を軸に、全国津々浦々の日本酒とともに楽しんでね!!というスタイルです。 「全部日本酒のせいだ!」というだけあって、この日の日本酒のラインナップは37種類も!一部メニューから表示を隠しているものもあったので、実際はもっと種類が多そうです。 それぞれ、お試しサイズ:60ml、グラス:120ml、徳利:180mlと選べるのも魅力。とくにお試しサイズは、たくさんは飲めないけれど、いろいろ味見したいという私のようなタイプにはピッタリ。十四代や新政なんかもあって嬉しい感じです。 日替わりで入荷する全国各地の新鮮な牡蠣と、レア感ある和牛でさらにお酒がすすみます。それ以外にも欲しいところを突いてくるおつまみやしっかり炭水化物まで、なかなか気の利いた構成です。 私ここで味をしめたら本格的に日本酒に目覚めてしまうかも知れない。。。非常に危険(笑) * しじみスープ 肝臓へのいたわりからスタート * 1杯目 寒菊OCEAN99 九十九里浜をイメージしたという爽やかなつくり。 香りは軽やかで、口当たり甘くすっきりした味わい。 * おつまみポテトサラダ ポテトサラダです〜と運ばれてきたのが一面オレンジのとびっこ。 見た目にインパクトありますね。とびっこの下にはいぶりがっこやモツァレラかな?のはいった滑らかなポテトサラダ。いろんな食感が合わさって楽しいサラダです。 * 生牡蠣6ピース盛り合わせ 単品で頼むより断然お得な盛り合わせ。この日の牡蠣は尾浦(宮城)、広田湾(岩手)、室津(兵庫)の3種類。鮮度の良い牡蠣で、まだ動いていました。スッキリとした甘さや、出汁感のある強い旨味、濃厚な甘味などそれぞれの違いがあって楽しめます。生牡蠣食べるなら絶対盛り合わせ! * 広島産焼き牡蠣3ピースセット 6種類の味から選べる焼き牡蠣。広島産の牡蠣だそうです。 和風ジェノベーゼ、味噌グラタン、おろしポン酢をセレクト。 味噌グラタン、おろしポン酢はまず間違いない組み合わせ。 味噌グラタンは牡蠣のグラタンぽいし、おろしポン酢は牡蠣自体の美味しさが際立ちます。 一番人気は和風ジェノベーゼだそうです。 他にもトマトチーズ、明太マヨ、うにパン粉など。結局どれを選んでも美味しそう。 * 2杯目 紀土 純米酒 紀土を初めて飲んだのが肉割烹だったせいか、和牛に合うお酒というイメージを持っているので、和牛メニューに合わせて選びました。 華やかな吟醸香と旨味。口当たり優しいのが好きです。 * 和牛の“愛”盛り 赤文字で「鬼のコスパ」と書かれていたら、そりゃ頼んじゃいますね、ずるい(笑) たたき、ユッケ、カルパッチョの中から2種類選べるので、ユッケとカルパッチョにしました。 ユッケは卵黄とタレを合わせたものにディップしていただきます。 カルパッチョはサッパリしたトマトのソースで。肉のサラダみたい。 * いいだこ唐揚げ 季節のおすすめからイイダコの唐揚げ。コロンとした蛸がカワイイです。 サクサクの衣で好きなタイプのタコの唐揚げ。 * イカの肝バター醤油炒め こちらも季節のおすすめ。イカ肝バター炒めに目がないのです。こちらはもう日本酒との相性は言わずもがな。 * 3杯目 川鶴 讃岐くらうでぃー エチケットが可愛くて最後に頼んだら、マッコリとか甘酒みたいな甘いやつでした。にごりでアルコール度数も低く、飲みやすいにもほどがある(笑)好きなやつでした。
2022/01訪問
1回
川越の神社にお参りにいったので、ランチは観光エリアを避けて駅からすぐ近くのこちらへ。お昼12:00から営業している焼肉屋さんです。 12:00少し前に付くと、すでに先客が並んでいました。 お店に入ってからはわりとすぐに半分くらいの席がうまり、人気のお店のようです。 お肉は独自の仕入れで質・状態ともに良いお肉をそろえているとのこと。 まずは定番推しメニューの「黒毛和牛の盛り合わせ」を注文しました。 9種類の盛り合わせが出てきましたが、お肉の名前のプレートにはロース、ロース、ロース、カルビ、カルビ、カルビ、カルビ???と思っていたら同じ部位でも違うところのお肉とのこと。店員さんが「トモサンカク、シンシン……」と説明してくれて、ああなるほどね、とおもいました。 ●黒毛和牛の盛り合わせ ¥3,500(2人前〜) 網に牛脂をなじませてからガス火で焼いていきます。 最近の焼肉は炭火ばかりだったのでガス火は久しぶり。 焼肉奉行がんばります(笑) ロース3種類(トモサンカク、シンシン、カメノコ) 判の大きなトモサンカクはさっと焼いてふわふわ。 赤身の美味しさのシンシンと脂と赤身のバランスの良いカメノコ。 それぞれ違った味わいで楽しめます。 カルビ4種類(ササミ、タテバ、インサイド、中落ち) カルビにもササミがあるんですね。わりとスッキリとして脂と赤身のバランスが良い部位。くどくなく、とても柔らかいです。 逆にタテバは、ほぼほぼ脂身。脂が美味しくて大トロみたいな感じですが、脂身のサクッとした歯触りがまたいい感じ。たくさんは食べれないけど、1枚くらいは食べておきたい部位。タテバという名前は初めて聞きましたが、タテバラの聞き間違いか略称かな? インサイドはハラミと隣接する部分らしく、赤身の繊維のしっかりした感じとバラらしい脂のジューシーさが味わえます。 中落ちカルビはツボの中でタレを絡めてあります。厚めのコロコロとしたカットですが、切り込みが入っているので火の通りも早く噛むほどにジューシーが襲ってきます。 と、ここまでいただいて、本当のどの肉も柔らかくておいしいし、カットも良いと感じました。 タンカルビは塩ネギとトモに。でも小さめの判なので、あっという間に縮んでネギが脱落していきます(笑)タンカルビ自体は旨味がしっかりしていて美味しかったです。 白ホルモンはシマチョウ。全く臭みがなく、とても美味しいです。メニューにホルモンも良いものが入っているんだなと感じました。大好きなマルチョウもたのめば良かったな。でもこの盛り合わせだけでもかなり満足な内容です。 追加で、上カルビが美味しかったのでオーダーしました。 単品でくるお肉もこれまた美しいこと! サイドメニューはナムル盛り合わせ、カクテキ、サンチュなど。 さらに炙りユッケを頼みました。 ●炙りユッケ ユッケは表面しっかり炙ってありますが、生肉感はちゃんと感じられます。 黄身と絡めて至福の時〜 お店の方の対応も良いし、こういうところも人気の秘訣なのかな、と思いました。なかなか穴場なお店を見つけて嬉しいです。
2021/11訪問
1回
横浜駅北西口からでて川を渡ったすぐのところの飲食店がたくさん入ったビルにあるお店です。 系列店に行こうとしたときに満席で予約が取れず、すごく気になっていたお店でした。 店名通り、黒毛和牛の焼肉を中心としたお肉料理のお店で、食材のセレクトにはこだわりがあるようです。 「ビーフキッチンコース」 ビーフキッチンのすべてが詰まったコースだそうです。 少しずつ、メニューにして14品(ナムルをそれぞれにしたらもっとたくさん)の贅沢なコースながら驚きのコスパとクオリティ。友達にも勧めたい、とてもよいお店でした1万円でおつりが出てこのレベルって….すごい! * ナムル4種盛り ナムルを小鉢で。次のキムチと同じタイミング出てきます。 盛り合わせになってないのがまず良いのと、ちゃんと取り箸を出してくれるのに感激しました。 お野菜のシャキシャキ感を活かした、その日の朝仕込みたてのフレッシュなナムルで、おな滋養になりがちなナムルですが、素材によって味も変わっている様子。 ほうれん草のナムルには葱油をあわせたり、大根と人参の甘酢つけもりんごのような香りがして甘く美味しいです。 このナムルがおかわりし放題という…すごく嬉しい! * 白菜キムチ 韓国産白菜によるキムチ。こちらもコッチョリのようなフレッシュ感ですが、ナムルの延長線上で統一感あります。キムチはおかわりできません。 * 合法ユッケ 長崎県産かめのこを使用。手切りで細くカットされたお肉はドリップの水っぽさがなくて、濃厚な卵としっかりからんでも肉の味が負けないのがとても好み。 卵も量が多すぎずバランスがちょうど良くてめちゃくちゃ好み。 * もつ煮込み ホルモンの水分と岩塩のみで煮込んだとのこと。乳白色の濃厚なスープがまたたまらない。 いわゆる煮込みとは全く別物。塩気が強くなくて、柚胡椒で調整する感じ。上品な味わいでこれもまたすき。 * 上タン * 特選ハラミ * リブ芯 3種類のお肉が合い盛り。 上タンは厚みのある上タンに包丁を入れ食べやすく。タンらしい弾力と食感。愛媛県産の無農薬レモンをほんの少しかけて。この無農薬レモンはレモンサワーにも使われてて香りが良いです。 ハラミは岩手県産。未真空のハラミとは初めて聞いた。真空パックせずに届くので、ドリップが出ず味がとどまるんだそうです。カットも独特で、観音開きのような真ん中から開いた形。さらに細かく包丁。柔らかさと弾力のバランスが良く、脂のしつこさもなく、すごく美味しいハラミ。 リブ芯はふわふわと柔らかくてジューシー。九条ネギのヤンニョムがアクセントでよく合います。 * 生野菜サラダ ゴマの香りが立つさっぱりとしたサラダ。本当に塩とオイルみたいなシンプルな味。 * 牛頬肉のシチューとワンタンスープ くたくたに煮込んだサイコロ状の肉をカツに。デミグラスソースにつけていただきます。お肉が驚くほどトロトロ〜ほろほろ〜。 大根のワンタンスープとセットで出てくるのも面白いところ。おろし大根が入っていて、ソルトバランスも素晴らしい。ワンタンの中の餡の香りも良いです。 * しんしん 長崎県産しんしん。 赤身と脂のバランスが良くジューシー。 * 本日の特選 タレ 長崎県産ともさんかく。ショウガのヤンニョムをあわせてるので、くどさがなくトロのようなリッチな油脂感。 * 大判サーロイン/ミスジ すき焼きセット 鹿児島県産 サーロインをさっと片面焼きで。 お肉にタレをたっぷりつけて卵に絡めご飯を巻いていただくすき焼き風。 サシはしっかりあるものの、ともさんかくより重くない案外さっぱりのサーロインで食べやすいです。 * 本日の締めもの 〆のお料理として6種類からセレクトできます。 ユッケジャンクッパにしました。しっかりガツンとしてて美味しいスープにごはんと卵でさらさらいただけます。 他には冷麺、ユッケジャン麺、コムタンラーメン、コムタンクッパ、カレーライスなど。コムタンも美味しそう。 * 本日のデザート かぼちゃのプリン デザートも〆同様に5種類の中から選べます。 最中アイス、京卵のプリン、有機かぼちゃのプリン、ヴァローナ社のチョコレートプリンのラインナップ。プリンが多めです。 今朝できたてだという有機かぼちゃプリンにしました。しっかりとかぼちゃ感のあるプリンで美味しかったです。