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レフェルベソンス、オレキスを経て独立した実力派シェフの美しいお料理！！ 遊び心あるお皿も、食材の組
2016/01/10 更新
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レフェルベソンス、オレキスを経て独立した実力派シェフの美しいお料理！！
遊び心あるお皿も、食材の組みあわせも、大胆なパフォーマンスも、とにかく「センスがいい」この言葉に尽きます。
米ナスとサーモンにスモークしたチーズ、さらにウニをを合わせたアミューズブーシユは、缶詰を模したお皿で。
ムール貝のグラタンは牡蠣からの具材チェンジ。
ブランデーで大胆にフランベ。
ヤリイカを使った前菜にはピンクグレープフルーツを合わせ、蕪をピュレとマリネと2種類の調理でつけあわせ。
たらの白子は片面だけに衣をつけてカリッとジュワッと。
オレンジピールを加えてソテーしたさまざまなきのこに、旨味の詰まったきのこソースで。
アナゴのグリルはフランス語で「アナゴ」の意味の「congre」の文字とともに表現。ラスエヌハルートスパイスでパンチを効かせます。
メインパンチを蝦夷鹿のロースト。
なかなかのイケメン肉に合わせるのがハックルベリーのソースとパースニップのピュレ。
鹿肉と甘酸っぱいソースは定番の美味しさですね。
デザートは温かいチョコレートのデザート。
とろっとろのフォンダンショコラにカシスのソルベとブラックベリーソース。
最後は木の枝にぶら下がってる！ミニャルディーズ。ブドウと三宝柑のゼリー、オールスパイスのクッキー、生チョコ。収穫するみたいで楽しい♪
全体的にお料理を出すペースがあまり良くなく12:00〜15:30とかなり時間がかかってしまったものの、お味はどれも大満足。
調理してるのを眺めていられるので楽しかったです。