そら そらさんのマイ★ベストレストラン 2016

そら そらの 食べ物レポート

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そら そら (60代後半・男性・滋賀県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2016年も 麺類ばかりの食べログでした。他の物も食べたんですけど、ログサボりました。

マイ★ベストレストラン

1位

鳥そば 真屋 (荒尾 / ラーメン)

24回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2024/03訪問 2024/03/23

2023版 味噌鷄SABAらーめん‼️

毎年冬季限定真屋のみそらーめん 
2023版味噌そば 12月から始まっていましたが
食べに行く機会がなかなかなく、
3月に入り提供が完了しそうとの情報で慌てて
初旬の金曜日の口開けに早々に訪問しました。

この日は拍子抜けするくらい空いていて
外待ち、中待ちなしで入店し券売機で 
味噌鶏SABAらーめん+御飯を購入し空いていた
カウンター席に着きました。
先客の半分の人が味噌ラーメンでした。
一日15食なので早いお客さんは
おのずと限定らーめんになるようです。
待つこと10分ぐらいで先に ご飯の茶碗
続いてラーメンが提供されました。

〇味噌鶏SABAらーめん2023 1,100円+御飯50円 評価4.6 
麺 自家製中細麺
トッピング レア・バラ叉焼各一枚 穂先メンマ ナルト 1/2味玉 小松菜 刻み玉葱
秋の終わり時期から仕込む味噌タレが3月に入ったんで口当たりが丸く成熟されてました。
サバペースト+鶏白湯がトロミを増し自家製麺良い感じに絡みスープを持ち上げます。
トッピング類はスープを邪魔しない箸休め的な役割で、途中からいつも通り
大辛スパイス追加で麺を完食
残りのスープとトッピングを御飯に載せて
こちらもいつもの味噌雑炊風にしてスープまで完食しました。
今年も、美味しい真屋の冬季限定味噌ラーメンでした。
毎年戴きますが、絶対期待を裏切らない美味しい味噌ラーメンでした。
2023版真屋味噌ラーメン

今年もごちそうさまでした。


大垣で鶏白湯ラーメンを提供し始めて
10月で16年目を迎えた真屋さんに
久しぶりにお祝いと様子見を兼ねて訪れました。
16年前のオープン当初を知る者には
今の盛況ぶりは当時では想像できませんでした。
今回も、14時前に並び初め外待ちが10人で約一時間待ちでした。
3ヶ月ほど前から人手不足対策としてワンオペ体制に替えて
席数を減らし営業しているのでその影響もあると思えます。
外待ちから中待ちへは、チャイムとランプでお知らせし
一組が中に入るシステムでした。
ホールに人がいないぶんの苦肉の策
店内入場後に券売機で食券購入
カウンター席の空きを待ち着席、水 お絞りは
セルフサービスにしています。
冬限定の味噌ラーメンは、
味噌タレ仕込み中との事でまだ提供は始まっていませんでした。
12月からの提供予定との事でした。
久しぶりなので、デフォルトの鶏白湯塩と御飯の
セットの食券1,030円を購入しました。
世間の値上げラッシュの影響はここにも及んでいて
鶏そば単品も50円UPで980円ですが、
御飯セットは1,000円を超えましたが
私は、店主の価格維持の苦労を知っているので
その価値はあると思っています。

○鶏そば塩 御飯セット 1,030円 評価5.0
麺 自家製中細ストレート麺
トッピング 豚レア焼豚 味玉 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 バラ海苔 ナルト
スープは、丸鷄を煮込んだ鶏白湯と魚介出汁
数種の塩を加えたトロあるスープで
毎日天候を考え微調整がされています。
一口目に魚介出汁の薫りが来て追いかけて
鷄の旨味が来る仕掛けは開店時から変わる事ないです。
トッピング類も個々に丁寧な味付けがなされていますが、
全てはこのスープを楽しむ為と私は理解しています。
自家製麺の加水率も今日のスープにはベストマッチグで
茹で加減も良く鶏白湯を良く持ち上げました。
スープ、麺、トッピングを交互に口に運び
一気に半分程たべ、唐辛子で鶏白湯に
パンチを追加して麺を食べ切りました。
残ったスープは 味玉を半分途中で避難させた
御飯にかけて鶏白湯雑炊風で戴きました。

16年間食べて来た 真屋の鶏白湯塩でも
今日の鶏白湯の出来は、
私としてはベストに近い出来と思えました。
後発の鶏白湯のお店が沢山出来て来ていますが
相変わらず私には味以外にも全てで
ベストと思えるお店です。
ワンオペ 値上げ と色々大変だと思いますますが、
無理せず続けて行って欲しいお店です。
16年目の鶏白湯も美味しいかったです。

ごちそうさまでした。

先日、今年の冷やしを食べに行った時隣のお客さんが
鶏そばを旨そうに啜るのを見て、垂井に住む次男と二週続きの訪問です。
土曜日と言う事も在り開店30分前に訪れましたが既に10人の待ちでした。
やはり、土日は行列必至の様でした。行列が折り返し20人ぐらいになったところで
開店には10分早いですが、10時50分に暖簾が掛かりました。
炎天下並ぶお客にはありがたい配慮でした。
券売機前が混雑するので、1組ずつの入店で私たちは2ロット目の頭で
店内待ちになり、先に券売機で食券を購入お姉さんに手渡しました。
私は、鶏そば塩ご飯セット 息子は鶏そば醤油肉飯セットにしました。
10分程の待ちでカンター席に、5分程でらーめんが提供されました。

○鶏そば塩 2023バージョン御飯セット 930円 
麺 自家製ストレート中太麺
トッピング レア叉焼1枚 味玉1/2 穂先メンマ2本 ナルト1枚 刻み水菜 刻み玉葱
スープは、トロミのある鶏白湯で近年はドロドロとシャバシャバの丁度中間の
トロミに落ち着いています。この粘度がチョイ柔茹での自家製麺によく合っていて
良い感じでスープを持ち上げます。味は一口目に魚介の薫りが来てその後 
鶏白湯の薫り旨味が来る仕掛けは開店以来変わりません。
このスープだけでも十分堪能できますが、優しい塩味の穂先メンマ
柔らかく美味しいレア叉焼 箸休めのナルト シャキシャキ感の水菜と
トッピングも全ては白湯スープの邪魔しない味付けです。
息子が醤油を頼んだので、久々に醤油のスープを味見しましたが
こちらも、ベースの白湯がしっかりしているので
負けず劣らずの美味しさでした。カエシが入る分鶏の薫りがスポイルされます。
鶏の匂いの苦手な人や、初めての人にはこちらの方が食べ易い様です。
よく来ていたころは、9:1の頻度で塩、醤油を食べていました。
途中で、唐辛子を入れ味を〆て麺を完食
御飯に避難させた 味玉 レア叉焼に、
丼残ったスープをかけて鶏白湯雑炊風で〆ました。
この〆めしが白飯に残りスープの塩味がちょうど何度食べても美味しいです。
息子の肉飯も、バラ叉焼のサイコロ切りに刻み玉葱スパイシーなタレが
掛かっていて美味しかったです。ここにスープを入れると
昔の油そばの追い飯の様な懐かしい味になりました。
〆飯まで戴いて 久しぶりの鶏白湯ランチを大いに堪能しました。

過去15年の味を知る鶏白湯ですが、いつも期待の上をいく
美味しい鶏白湯でした。
どれだけ繁盛しても奢らず、常にUPデートし続ける店主の姿勢が
変わらなければ 真屋の鶏白湯を超えるお店は当分見つかりそうにないです。
久々に、鶏白湯塩レビューしました。

ごちそうさまでした。

夏限定麺 冷やしの提供が始まっているとSNSで
聞きつけ梅雨明けの日の昼前に久々に訪問しました。
現役を退いたら、何時でも行けると思ってたら
逆に足が遠のいてしまいました(>_<)
早めに買い物を済ませ、10時半に到着するも先客2人
開店後には すぐに外待ちが出来てました。 
相変わらずの人気の様で出て来た時は外待ちも出来てました。
券売機で 限定の食券を購入カウンター席に着きました。
店主に御飯の付属の有無を確認後、
50円御飯を追加注文しました。

○冷しらーめん 980円 評価3.7 +御飯50円
麺平打ち中細麺
トッピング 薄切り茹で豚 細切り胡瓜 玉葱スライス 刻み檸檬
別皿 大葉に載った練り梅 バラ海苔
冷水でよく〆られた、自家製麺は番手以上の
歯ごたえとモチモチ感がありました。
スープは、魚介は抑え目でカエシと酸味が良くバランスしていました。
過去の冷やしとは一線を画す仕上がりの冷やしらーめんでした。
別盛りの、練り梅を溶かすと酸味が強まりより
清涼感のあるらーめんになりました。
バラ海苔も、香ばしくて良い感じでしたが、私は入れる順を間違い
梅の後に入れたんで、今一 薫りが負けてました。
麺をひと通り楽しんだ後、残りのスープを
ご飯にかけて出汁茶漬けで完食 完飲しました。
今年の、酷暑にもってこいの冷やしラーメンでした。

ごちそうさまでした。

開店から15年東海圏の鶏白湯のパイオニアの実力は相変わらず健在です。
15年間に次々と鶏白湯を売りにしたお店が増えていますが、
いつ来てもブレの無い美味しさと満足感を与えてくれるお店は稀有な存在のお店です。
今年も、冬限定の味噌ラーメンの提供が始まっていました。
一日限定10食の為、開店早々を狙って11時前訪れました。
平日なので、外並びは無く券売機で食券を購入し
スムーズにカウンター席に着く事が出来ました。
5分後には、外待ちも出来ていたのでタイミングが良かった様でした。

○麦みそ鳥SABA2002 930円+御飯50円 評価4.6
麺 中太ストレート自家製麺
トッピング 叉焼豚モモ叉焼、豚レア叉焼各1枚 穂先メンマ 味玉 ナルト
麦みそを鶏白湯と合わせた王道の一杯
味噌タレと合わせる事で濃度がアップし上がりが良くなる事を予想しての塩加減
旨味、濃厚スープを邪魔しないトッピング等の味付けの丁寧な仕事は流石でした。
途中で一味を入れ味を辛みそ仕様にし、麺を食べ切り
スープをご飯にかけて 味噌スープ飯で完食しました。
毎年の事ですが、味噌ラーメンの専門店にも負けない
美味しい鶏白湯屋が作る麦味噌ラーメンは、
今年も健在でした。

ごちそうさまでした。



開店から10月で14年目を迎えた 真屋さんに行って来ました。
二度目のコロナ休業明けからの営業はなかなかの行列です。
タイミングが悪いのかいつも駐車場まで満車で数回断念。
今日は、時間もあったのでシャッターして行きました。
開店時には20人ちかい待ちになっていました。

3か月ぶりにいただいた、とり塩そば は変わらず絶妙のバランスの
美味しい鶏白湯となっていました。
お休みの間にも、新店を含め何店舗かの鶏白湯のらーめんを
食べましたが、14年間私の中ではここを超える
鶏白湯のお店は見つかっていません。
常に、味をUPデートさせている
店主の熱意は開店から変わる事がない様です。

12月に入り店舗前を通ったら、外待ちが1列でした。
味噌ラーメンの時期なので駄目もとで訪れました。
外待ち、中待ち合わせて12人 1ロット分の待ちでした。
店内に入店すると 券売機には、
麦みそ鶏SABA のPOPが貼られていました。
今年も、冬恒例の味噌鶏そばが始まっていて
今年はムギ味噌仕様の様で 迷う事無く御飯と共に購入しました。

○2021年 麦みそ鶏SABA 930円 評価4.5
麺 自家製中太ストレート麺
トッピング バラ叉焼2枚 穂先メンマ2本 ナルト 貝割れ 刻み玉葱 味玉1/2
今年も昨年に引き続き 麦みそ仕様でした。
味噌タレを寝かしてあるので、最初から角の取れた美味しいスープでした。
塩分のとがりも感じられず、ディフォの鶏白湯と絶妙もマッチングで
パッンとした茹で加減の自家製麺に粘度が上がったスープ良く絡み
真屋でしか出せない、味噌ラーメンは、今年も良い出来でした。
麺を上げ終わった、残りのスープをご飯にかけ
〆御飯としてい美味しく戴きました。
このスープだけは、完汁してしまう
今年も冬の訪れを感じるおいしい鶏味噌ラーメン

ごちそうさまでした。

4月上旬から休業していた、お店が5月7日から営業を再開しました。
何度か行ってもお休みだったんですが、たまたま通りかかったら
暖簾が掛かっていて外待ちも数人だったので、並びました。
店舗前の駐車場も、再舗装・スペース枠取りが行われて綺麗になりました。
待ち人数が少なかったのですが、結果的には1時間ほど掛かってしましました。
店舗内に入ると、券売機が更新され、お値段も少しUPしていました。
休業前までは、店主と女性従業員の2オペ体制だったのですが
新しい女性従業員が2名になっていました。
前の女性が辞められたそうです。
前従業員の女性は、何から何まで判っていたので
店主はラーメン作りに専念できたのですが、
新しい人を教えながらの営業なので、大変そうでした。
これから、暫くの間は待ち時間は長くなりそうです。

〇鶏塩そば 830円 
麺 中細ストレート麺
トッピング レア叉焼 バラ叉焼 ナルト 穂先メンマ 味玉1/2 水菜
スープは良く煮込んだ丸鶏からとった鶏白湯を裏漉ししたトロトロ白湯
に魚介出汁と数種の塩で味付けられた相変わらずの美味しいスープでした。
創業以来11年、東海圏下には追随する多くの鶏白湯のお店が
出来てきていますが、ここを超えるお店はなかなかお目に掛かりません。

コロナ禍もあり、大変だとは思いますが
長く続けていってほしいお店の一つです。
今日も美味しい鶏白湯らーめん

ごちそうさまでした。

今年最後と思い訪問したら、
珍しく外待ち中待ち無しでスムーズにカウウター席に
こんなことは、今年初めて最初の最後 限定の味噌にも惹かれましたが
初志貫徹で今日は 鶏白湯塩+御飯のセット

○鶏白湯塩 850円
麺 中太自家製麺
トッピング 穂先メンマ2本 ナルト 海苔 薄切りレア叉焼 鶏胸叉焼 味玉1/2 刻み水菜
久々に食べたら、丼だけが変わったのかと思いきあ
ナルトが追加 叉焼もローストビーフの様なレア叉焼なってました。
自家製麺は、プッリとした歯ごたえで鶏白湯スープと合っていて良く持ち上げます。
トッピング類も主張しすぎない味付けも変わらず、丁寧な仕事でした。
最後は、残ったスープをご飯に掛けて雑炊風で完食しました。
初期の頃の炙り叉焼も懐かしい気がしますが、バランスの良い
美味しい鶏白湯ラーメンに変わりは在りませんでした。
今年も一年美味しい 鶏白湯

ごちそうさまでした。
最近は、昼営業のみになりコロナ禍も関係無く
行列の真屋さんです。
先日で創業13年になりましたが、鶏白湯では
他の追遂を許さないお店になっています。
鶏そば塩を久しぶりに食べに行きました。
今年も、冬限定の 2020版味噌らーめんが始まってました。
限定の言葉に弱い私は、やはりこちらを選びました。
今年の特徴は、鯖ペーストと海老辣油に在るようです。

○麦みそ鶏SABAそば 950円+御飯50円 評価4.5
麺 中太麺 自家製麺
トッピング レア叉焼 ナルト 味玉1/2 海老辣油 刻み玉葱 貝割れ 
スープは、長崎の麦みそと鶏白湯を合わせているので
角の無い丸い舌触りのスープに仕上がっていました。
鯖ペーストは一つ間違うとただの生臭いだけに
終わりかねないのですが、主張過ぎない程度に鯖を感じました。
多量の海老を使い作った海老辣油を垂らした部分は、
海老をしっかり主張し辛みも在り2種の味が楽しめました。
最終的に混ぜて食べるとほのかに、海老の薫る
チョイ辛の味噌らーめんになりました。
良い茹で加減の、中太麺との相性も良く味噌+鶏白湯で
少しとろみ強めのスープをうまく持ち上げます。
塩分はさほど強くないで
美味しいスープだったんので、御飯を追加注文し
残ったスープをかけていただきました。
これが、なかなか美味しかったです。
店主も〆飯を付けたかったらしいですが
コスト的に厳しかったんんで断念したそうです。
〆飯に玉かけ御飯が一押しらしいです。
ことしも、そこいらの味噌ラーメン屋さんより
美味しい味噌らーめんに仕上がってました。

ごちそうさまでした。
 
真屋さんも、念願の自家製にコロナ休暇明けから
進化していました。
自家製にする事で、供給が安定化出来、麺のコストも押さえられる様です。
新装開店時に、製麺機は購入されてましたがコロナ休暇中に自家製麺を完成させたみたいです。
よく通う私でもほとんど判らない出来栄えで
番手は少し細く感じましたが、ほとんど違和感は感じませんでした。コロナ休業をプラスに転じる辺りはさすがです。
先日より、自家製麺での毎年恒例 冷しらーめんが始まっていました。
今までは、アゴの冷やしそば でしたがアゴ出汁そばの提供が終了しているので
冷しらーめんとなった様です。ツイターのみの告知でしたが皆さん注文されてました。
券売機で白湯塩大盛を押して、冷やしと店員さんにお願いしました。

○冷しらーめん 〆飯付き 920円 評価4.2
麺 中細ストレート自家製麺
トッピング レア叉焼 鶏ムネ叉焼 各一枚 紫蘇漬け 細切り昆布 刻み玉葱
スープは、アゴ出汁の時ほど魚介を主張していませんが、深みの在る優しい
和出汁主体のスープになっていて、細切りの昆布を加えた事で全体にとろみが出ています。
そこに冷水で〆られた麺が加わりますが、固すぎず良い感じでスープを持ち上げます。
叉焼もレアを使っているので、冷たいスープの中でも柔らかく違和感なくいただけました。
途中で器の淵の、山葵を溶いて味変しながら、一気に戴きました。
麺を食べ終わった、スープを岩海苔の載った御飯の器に入れ
出汁茶漬けとして美味しく完食しました。
新たな真屋の冷やしラーメン 暑い時期には美味しい清涼感溢れるラーメンでした。

入口には注意書きの、看板がいくつか並び行列店になった
お店の苦労が伺えました。

ごちそうさまでした。

開店当初から11年通うお店です。
東海圏の鶏白湯のパイオニアとして
他の追随を許さない鶏白湯のラーメン屋さんです。
近頃ではお昼に行列無しで食べれないお店になっています。
前を通りかかり、お店に行くと行列も中待ちも無いのでお邪魔しました。
こんな時期ですが、休むと収入が無くなる個人営業のラーメン屋さん
普段は、大行列のこのお店も例外ではありませんでした。
行列、中待ちなし。10年前の開店当初に戻った有様でした。
店主に聞くと 仕込みの量が想像つかず
ロスも発生するので連休明けまで店を閉めると聞いて
応援の意味でも2日続きで、訪れました。

○鶏白湯塩そばご飯セット 850円
麺中太ストレート麺
トッピング 鶏ムネ叉焼 レア叉焼 穂先メンマ 味玉 水菜
スープはトロミの在る濃厚なスープですが魚介出汁と合わせているので
重さは感じません。塩分で食べさせるスープじゃなく 合わせ出汁の旨味と
数種のミネラルの豊富な塩を使う事で、塩辛さの無い美味しいスープとなっています。
ここに、このスープを生かす味付けのトッピング類が載ります。
十年来変らぬ美味しさの鶏白湯ラーメンです。(スープは常にUPデートしていますが)

○鶏白湯醤油そばご飯セット 850円
基本は 塩そば同様の鳥の旨味の出た白湯と魚介出汁の合わせスープで
カエシが塩の代わりに入っていますが、塩辛さは在りません。
こちらも、開店以来の塩と人気を二分するラーメンで
甲乙付け難いラーメンです。

久しぶりに、2日連続で訪れました。
相変わらずの美味しいラーメンで
早く正常に戻り、食べに行けることを祈り

ごちそうさまでした。



近頃のお昼は、いつも行列なので訪れる頻度が落ちていました。
近所に所要が在り訪れた今回は外待ち無しで、即入店ました。
ひと月振りに訪れたら、冬限定味噌ラーメンが始まっていました。
今年も値上げ無しの一杯900円の提供でした。
ランチのご飯も付けて注文しました。

○味噌ラーメン2019 900円+御飯50円 評価4.2
麺 中太平打ち麺
トッピング レア叉焼 豚モモ・鶏むね二種 味玉1/2 
スープは、ディフォルトの鶏白湯に味噌タレが合わされています。
味噌も鶏白湯に合うものを探しブレンドし寝かせて完成さています。
今年は、やっと寒くなり良く出るようになったとの事で
味噌タレが丸みのある仕上がりになっていました。
トロミが在るので重そうですが、味噌としてはあっさりとしています。
ピリ辛との事でしたが、途中で一味を追加しました。
相変わらず、味玉、叉焼類も丁寧な仕事で
美味しくいただきました。
麺を食べ終わった、スープはご飯に掛けて
鶏味噌雑炊風にして戴きました。
今年の味噌ラーメンも
ここでしか食べれない
美味しい一杯に仕上がっています。

ごちそうさまでした。


今年もアゴの冷やしそばが 
始まったのレビューを見て訪問しました。
昼営業の10分前に着きました。さすがに待ち客は2人でしたが
暖簾が掛かる頃には10人程度の待ちになってました。
食べ終わり出て来た時は、外待ちが出来ていました。
シャッターが狙い目の様です。
券売機で、限定ボタンを押し券購入でカウンターへ着きました。
お客さんのほとんどは白湯ねらいの様でした。
着席から、10分程で提供されました。

〇アゴの冷やしそば2019 900円 評価4.3
麺 中太平打ちちぢれ麺200g
トッピング 鳥ムネレア叉焼3枚 貝割れ 味玉1/2 紫蘇ワカメ クズシ卵豆腐
今年は、数年来のビュアルの冷やしになっていました。
先月は、レモンを沢山載せたバージョンで提供していたらしいのですが
レモンが無くなり、このバージョンにし麺量も200gUPしたとの事でした。
個人的には、定番のアゴ冷しの方が好みです。
冷えた器と、水でよく〆られたコシが強め麺が
アゴ出汁の薫る少し酸味のあるスープを良く持ち上げます。
冷たいラーメンなので、カエシが少し強めですがその調整加減が絶妙です。
トッピングの叉焼も熱が加わらなくても柔らかなレアを使用していて美味しかったです。
様々なトッピングと一緒に食べる事で、味変を楽しめる仕掛けも健在です。
麺、スープともに完食してしまいました。
10年来の夏麺 変わらぬ美味しさは健在でした。
今年も美味しい 冷しあごそば

ごちそうさまでした。

今年も春の桜の時期に合わせ先日から「春香」の限定販売が始まっていました。
行けるタイミングが無いので、仕方なく混雑覚悟の土曜の昼に
訪問しました。開店20分前でも20人目で開店2ロット目となりました。
やはり、土曜は鬼門の様です。限定狙いでなければ、出直すところです。
同じ思いのお客さんが多いのか、1ロット目のお客さんの
過半数の人が晴香を注文していました。
店内の券売機で、限定B釦で 晴香を購入し待つ事40分で
今年の晴香登場です。

〇晴香 900円 評価4.7
麺 中太ストレート麺
トッピング 豚モモレア叉焼 鶏ムネ叉焼 グリーンアスパラ 味玉1/2 
      アサリ3個 塩漬け桜一輪 サクラオイル
今年のスープは、
桜の香りのする桜オイルが白いスープの上に赤く流れ
サラリとした仕上がりも、鶏と豆乳のスープを合せた
絶妙のバランスで、丸みの在る美味しいスープは健在でした。
トッピング類も、スープを邪魔しない程度の抑えた塩加減で
バランスの良いラーメンでした。
鶏と豆乳だけでは無い旨味が判らず食べ終わって
店主に尋ねると、今年は味噌を足したとの事
まろやかな旨味に新たな深みがプラスされた
今年も期待を裏切らない晴香でした。

ごちそうさまでした。

今年すでに 先月から味噌らーめんの提供が始まっていました。
今月にやっとの訪問です。
口開け間なしの為か行列は無くスムーズに入店しました。
券売機で味噌ラーメンと御飯のボタンをポチッとしました。
空いていたカウンター席に着き食券を渡し水を取りに行きます。
配膳されて無いお客さんが多かったですが、
10分程度で配膳されました。
この程度の混雑は、二人オペレで余裕でこなせる様です。

○冬限定 味噌ラーメン 900円 御飯50円 評価4.3
麺 平打ち中太麺
トッピング レア叉焼 鶏ムネ叉焼 穂先メンマ 味玉1/2 刻み玉ねぎ 水菜
スープは、合わせ味噌タレといつもの鶏白湯で、粘度高めの仕上がりです。
粘度は高くても、良い味噌を使っているのか塩分は控えめです。
甘味さえ感じる美味しいスープは、今年も健在でした。
中太麺でも上がりの良いラーメンに仕上がっています。
トッピング類は、鶏白湯と共通でどれも、安心の仕上がりで
味噌ラーメンの旨味に、出しゃばり過ぎない味付けでした。
味噌ラーメンの専門店で無いのに、スープで食べさせるラーメンでした。
寒い冬に、あったまる
味噌ラーメン今年も美味しくいただきました。
来年になると、味噌タレの成熟が進むとカド丸くなり
もっと美味しくなるので、再食が楽しみです。
残ったスープには、御飯を入れ七味をふって
完食しました。

ごちそうさまでした。

年に何度か無性に あごの出汁そばが 食べたくなる時が在ります。
今回も、その日でアゴの出汁そばを食べたくて来店しました。
平日午後一時を回った時間の為、外待ち無し中待ち無しの満席状態
真屋にすれば、非常に空いている状態で、ラッキーでした。
入口の自販機を見ると、御飯セットという新しいボタンが出来ていました。
と言う事で、アゴの出汁そば御飯セットを ポチっとしました。
アゴの出汁そばは、創業以来の 鶏白湯と並ぶこのお店の
双璧と言えるメニューです。他店のラーメン屋さんの店主にも
多くのファンがいる逸品です。

〇あごのだしそば 御飯セット 830円 評価4.7
麺 中細ストレート麺
トッピング 豚モモ叉焼 鶏ムネ叉焼 味玉1/2 岩海苔 白髪葱 刻み葱 穂先メンマ
今年に入っての、鶏白湯同様にトッピングの手直しが在ったようです。
叉焼は、豚バラ叉焼から、豚のレア叉焼と鶏ムネ叉焼になりました。
ナルトがなくなり、味玉1/2が入る様になりました。
一口目から、アゴ出汁の薫りが食欲をそそります。
スクエアーな平打ち麺の時も在りましたが、プッリとした歯触りの
中細麺も上りが良く、出汁に良くマッチングしています。
初期に戻った岩海苔も、アゴの魚介に海苔の薫りをプラスして
美味しいです。
他のトッピング類も丁寧な仕事で変わらず美味しかったです。
やはり、他に類を見ない あごのだしそばでした。

ごちそうさまでした。
諸事情から、二か月ぶりに訪問したら
初夏の陽気で、早くも冷しあごそばが始まっていました。
とりあえずは、デフォの塩白湯大盛 注文しました。
その日は、冷やし売り切れで
別日で、アゴの冷やしそばそのままレモン を食べました。
そのままレモンは、ラーメンだけの 限定A 〆飯付きの限定B が在り
50円プラスの限定Bにしました。

〇鶏そば塩 780円 4.6
麺 中太ストレート麺
トッピング 鶏ムネ叉焼 豚レア叉焼 各一枚 味玉1/2 穂先メンマ 水菜 刻み玉葱
麺の茹で加減 食感もとろみの在る鶏白湯と相まって文句なしの一杯
鶏の旨味を魚介出汁で支え、鶏臭さをアゴ出汁が消し去る仕掛けも変わらず。
トッピングは、海苔の代わりに 味玉が載る。こちらの方がお得感はあるも
10年来の、ビジュアルのへんこう。
相変わらずの 美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした。

〇アゴ出汁冷しそば2018 そのままレモン 限定Bセット +〆飯付き 900円 4.5
麺 中細平打ちストレート麺
トッピング 薄切りレモン5枚 鶏ムネ叉焼二枚 刻み玉葱 カイワレ

キンキンに冷やされた器に、冷えたアゴ出汁 〆られた麺 歯ごたえも良く
スルスル食べられます。今年は、そこに薄切りレモンが載っています。
以前の冷やしは、スープに酸味が加わっていましたが今年は控えめ様です。
そのまま食べるとかすかにレモンの香るアゴ出汁ですが、途中でレモンを
絞ると魚介の匂いのしない、レモン風味の冷やしラーメンになりました。
これはこれで、美味しかったのですが 私は、微かに香る方が好みでした。
いつでも、レモンを出せるように、別皿をもらえる辺りは芸が細かいです。(笑)
麺をあげ終わった後の アゴスープを〆飯にかけて戴きました。
こちらは、岩海苔の薫りがして美味しい出汁茶漬けでした。

また今年も、ひと工夫の 冷しらーめん美味しく戴きました。
ごちそうさまでした。 
最近は何時も行列が当たり前のお店ですが
今日は、外待ちがないので 鶏白湯塩 を
食べたく待覚悟で入店しましたが、
中待も無く、即 カウンター席に座れました。
三月に入っても、まだ今年は 限定味噌ラーメンが販売されてました。
今季初めに食べたきりなので、味噌ラーメンにしました。
店主によると、味噌ダレが在る間は販売するとの事でした。

○限定 辛味噌ラーメン 900円+御飯50円 評価4.6
麺 平打ち中太麺
トッピング バラ叉焼 モモ叉焼 各1枚 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱
とろみの在る味噌が前に出た美味しいスープを
平打ちの中太麺がいい具合に持ち上げます。
その塩分に対して、トッピング類が良い塩梅で存在感を示しています。
個々のバランスの良さは、店主のセンスしか無いと思えます。
私的には、辛みが欲しいので途中で七味を追加しますが
バランスを崩すことは無く、麺を揚げ終った後のスープを
御飯に掛けて〆飯にして、スープを最後まで堪能しました。
今季も 美味しい味噌ラーメン

ごちそうさまでした。


真屋さんのブログから、今月末で開店来のメニュー
油そばが メニュー落ちの 告知を読み
是非とも 最後にもう一度食べなければの思いで訪問しました。
まだ油そばが世間に認知されることなかった頃
試行錯誤で、完成させたそばで、その後に出て来た
油そばの追随を許さない、ここでしか食べれない一杯でした。

午前中は、揖斐の山奥で遊んでいて
好天に恵まれて、遊び過ぎて14:00前の訪問でした。
さすがに平日のこの時間では、行列は無く
券売機で油そば+御飯を 購入しすんなりカウンターに着席。

〇油そば 780円 御飯50円
麺 太縮れ麺
トッピング 刻み叉焼 水菜 刻み玉葱 別盛 卵黄 アラレ
丼の底の良質の豚脂と醤油タレに
スパイシーな香辛料を加えてジャンク感をプラス
丸みを持たせるために卵黄、食感UPにアラレを別皿で提供
少し堅めの太麺と、ひたすら混ぜ均等に混ざった処でいただきます。
途中で味変の為にスダチ酢を追加、刺激が欲しければ一味投入
一口麺を残し 追いスープで白湯ラーメンに麺を戴き
残った具とスープに 〆飯で雑炊風混ぜ飯で完食
山で4時間、滑り続けたにも関わらず
お腹一杯になる 最後まで美味しい 
唯一無二の油そばでした。
メニュー落ちは、現状の多忙さから仕方無いと
理解しますが、限定復活を検討お願いします。

ごちそうさまでした。
毎年提供を楽しみにしている 味噌ラーメンの今年の販売が始まりました。
18年版の ラーメン雑誌ではとうとう鶏白湯で「殿堂入り」の仲間入りをしてしまいました。
その為か、相変わらず行列が続いています。
ネットで味噌の販売の告知を見て待ち覚悟の訪問です。11時前に着きましたが運良く
最初のワンロットでの入店となりました。お客さんの半分位は、限定を注文していました。

〇2017辛味噌らーめん+御飯 900円+50円 評価4.7
麺 平打ち中太麺
トッピング バラ叉焼 モモ叉焼 各1枚 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 

今年のスープは、前年にも増して味噌が角が取れ丸い感じでした。
鶏白湯は、完全に縁の下の力持ちで、味噌を下支えしています。
トロミの増したスープは、上りも良かったです。
味噌が前に出た仕上がりと言っても、決して塩辛さはなく
甘ささえ感じる味噌の旨味が出たスープです。
味噌ラーメンを押すラーメン屋さんには、
是非真似て欲しいところです。
辛みは抑え目で、私は途中で一味を追加しました。
後で店主に伺ったところでは、家族連れお子さんが食べられるよう
辛さは控えめにしたとの事でした。
麺を食べ切った後は、美味しい味噌スープを堪能する為
御飯にかけて食べ切りました。
今年も美味しい味噌らーめんでした。

ごちそうさまでした。
久々に近所に所用が在って昼に伺いました。
お昼は中待ちオーバーフローで外待ち大勢って事が
普通にあり、駐車場まで来て断念すること在ります。
この日は珍しく外待ち無しでした。でも中は3人待ちでした。
自販機の前に行くと、何と冷しのアゴ出汁出来ますの紙が貼っていました。
今年は、アゴの冷やしは食べれないと思っていたので
迷わず購入しました。

〇アゴの出汁そば 冷し 730円+御飯50円 評価4.2
麺 中太平打ちストレート麺
トッピング 薄切りレア叉焼2枚 ナルト 水菜 刻み玉葱 岩海苔 練り山葵

麺は、冷水で〆られプリプリの歯ごたえです。
スープもよく冷やされています。器も冷蔵庫で冷やされていて
例年通りこころ配りは完璧です。
味は冷やしなので、少し濃いめになっていると思いますが気にならないレベルです。
トッピングも、冷えたスープに対応した薄切りレア叉焼なので
柔らかく生ハムの様に脂も気にせずいただけました。
岩海苔も、スープの中で良い風味を出していました。
器に添えれられた、山葵も途中でスープに溶きました。
飽きさせない工夫の冷やしです。
美味しいスープは、御飯の汁物として完飲してしましました。
限定で出ていた時は、柴漬けとか崩し卵豆腐が入ったりしていましたが
これはこれで、在りと思えます。
温かいアゴの出汁そばより、二手間位余分に掛かる冷しを
同じ値段で提供する店主の、心意気を感じる一杯でした。
例年通りの、冷やしラーメンの見本の様な
アゴ出汁冷しそば、今年も美味しく戴きました。

ごちそうさまでした。


先日から、夜限定で
夏限定麺が始まっていましたが
夜営業は、水・金 曜日のみで
なかなか行けずやっとの訪問です。

昨年までは、夏と言えば
冷しのあごそば と数年来決まってましたが
今年からメニュー変更の様です。
なかなか、評判の良かった限定麺を
変えることは勇気も要る事だと思います。
敢えて、変更する新しいメニューは
おのずと期待がUPします。

〇冷やし油そば +〆飯付き 850円 評価4.1
麺 平打ち中細麺
トッピング 刻み胡瓜 刻み叉焼 刻みトマト 刻み玉葱 崩し豆腐
      蓮華に温泉玉子 フライドガーリック
キンキンに冷やした丼に、冷水で〆た麺 山盛りの刻み胡瓜とくれば
イメージは冷やし中華 
丼の底のタレは、ラー油アマ酸っぱい醤油タレを想像しました。

ところが何と、ひたすら混ぜて口にした麺は
チリスパイスの効いた、イタリアンな味わいの油そばでした。
崩し豆腐と、温泉卵がイタリアンパスタぽくなるところを
あっさりさせる為に良い仕事をしています。
モッレーラを使っていたら、
途中で箸が止まっていたかも知れません。
冷しの油そば、油の選択を間違うとただの
ベタベタ麺になる処ですが、全く感じさせない仕上がりです。
味変の、スダチ酢は、定番の油そばでは、箸休めに使うのですが
ほとんど必要としない位の美味しさで
一気に完食しました。
その後の〆飯が、残った少し辛めのタレや
トッピング類となじみ チリ飯風で美味しかったです。

ごちそうさまでした。

あごの冷やしそばが、消えた時はこれに代わる
冷し麺なぞ絶対無いと思いましたが
考えを改めさせる仕上がりでした。

出来ればもう一度、夏の間に食べたい麺です。


先日、一ヶ月余りの休業を経て、新装開店した
「真屋」にやっと行けました。
新装後も、行列のお客さんが絶えずスープ切れの嬉しい悲鳴で
昼間営業のみで、ますますハードルがUPしてました。

さすがに天候雨の、平日の昼過ぎは空いていると思いましたが
中待ち八人でした。これでも空いている方でした。
店内は、白木で統一され壁紙も白く、明るい雰囲気になりました。
カウンター席以外に、4人掛けテーブル席が出来ていました。
総勢はカウンター9人+テーブル4人で 1人席が増えました。
中待ちが10人程度出来るようになりましたが、外までの行列は連日です。
一か月振りの鶏そば塩戴きました。

鶏そば塩 730円
麺 中太ストレート麺
トッピング 穂先メンマ レア叉焼 水菜 刻み玉葱 海苔
何時も通りです。
トロミのある丁寧に裏漉しされた鶏白湯と
魚介出汁のバランスが絶妙です。
此処でしか食べれない 一か月ぶりの
「鶏白湯塩そば」美味しく戴きました。

ごちそうさまでした。
【更新】2016.11.23
17年版らーめん雑誌一誌では、鶏白湯東海№2
一誌では、岐阜県総合№1となりました。いよいよ鶏白湯の
老舗の風格です。常に行列の絶えないお店になり、
昔からの常連にはハードル上がり過ぎて、
行きにくくなって微妙なところです。
今年も 11月9日から冬の限定
味噌ラーメン始まりました。

◎味噌らーめん 850円 評価4.1
麺 中太縮れ麺 180g
トッピング 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 レア叉焼2枚
3種類の味噌をブレンドした味噌ダレは
深みが在っても塩辛くない味噌です。そこに真屋の
鶏白湯が加わりトロミのある仕上がりとなっています。
喉越し良い堅さに茹でられた、中太麺と相まって
美味しい味噌ラーメンになっています。
今年は、味噌たれを少し早めに作って成熟させてから
使っているとの事で、最初から口当たりの柔らかな
味噌ラーメンとなっています。

今年も 美味しい味噌ラーメン
ごちそうさまでした。


2016.07.07
梅雨の明けない 猛暑の大垣
今年も7/6から提供が始まりました

○2016 アゴの冷やしそば 850円 評価4.0
 麺 平打ち中太麺
 トッピング レア叉焼2枚 カイワレ 紫蘇ワカメ 崩し玉子豆腐 細切大根
毎年通りのアゴの出汁がしっかりと前に出た
美味しいらーめんです。
良く〆られた平打ち麺と 冷たいアゴの効いたスープが
絶妙のバランスは今年も健在です。
様々なトッピングと一緒に食べる事で、
味の変化を楽しむうちに完食でした。

暑い夏の楽しみの
今年も美味しい一杯

ごちそうさまでした


今年も、桜の開花に合わせて始まりました。
今年は、暖冬の影響で、各地で一斉に桜が開花
桜の時期も短そうです。その為か?真屋さんの
「16’春香」の提供機関も短いとの事です。
春香ファンの方は、お早めに訪問をお薦めします。

16’桜そば 春香 830円 評価4.1
麺 中細ストレート麺
トッピング アサリ3個 塩漬け桜2輪 レア叉焼 葱 筍 桜オイル

柔めに茹でられた麺と絡むスープは、豆乳+鶏白湯の組み合わせは
春香には、鉄板の存在 そこに加わる桜オイルが独特の
香りを醸し出す。今年もぶれる事の無い仕上げ
春香ファンの中で昇華される、イメージを超える仕上がりは
絶妙の一言に尽きる。
今年のトッピング、アサリ・叉焼・筍は、塩を効かせ
その分スープの塩分を抑え 丸み在るスープの甘さ際立せる
店主の腕前は、衰え知らず。

今年も美味しい「春香」
御馳走さまでした。

【更新】2015.04.22
相変わらず繁盛中の、真屋さんですが
今年も、常連の要望に応えるべく
2015’桜そば「春香15’」始まっています。
昼は、11:30分のオープンから14:00の
昼閉店まで、客足行列が絶えないので
平日夜のみの提供となっています。

春香15’ 830円 評価4.0
麺 中細ストレート麺
トッピング 薄切モモ叉焼 アスパラ 桜エビオムレツ?
      新玉葱スライス 塩漬け桜 桜オイル
スープは、例年通り豆乳で鶏白湯を割って丸みを持たせた優しいスープ
今年は、少し塩分を強めな仕上げで、トッピングの桜エビ卵焼きの
風味を際立たせる仕掛けの様子 
桜オイルと、豆乳のマッチングの絶妙のバランスは
健在で、今年も美味しくいただきました。

ご馳走さまでした。

【更新】2014.12.06
一年振りの更新です。
お店には、ほぼ週一のペースで出没しています。

2015年版究極のラーメン東海版で
今年も鶏白湯部門で2位に入りました。
大垣のラーメンランキングでは、常にトップです。
そのせいか、行列は当たり前で、
外待ちの無い事は、余程でないと在りません。

しかしながら、接客・ラーメンのレベルは、
上がる事は在ってもDownする事は、在りません。
店主のラーメンに対する情熱・真摯な取り組みも
開店時から変わりません。忙しくなっても手抜き無し
店主以外は、スープ作りは行いません。
3年連続の受賞も当然の結果かもしれません。
世間は、14年は、鶏白湯ブームですが中部地区のパイオニアは、
一日の長が在り、当分安泰の様です。

鳥そば塩 700円 評価4.7
消費税引き上げの引き上げ、原料の価格上昇で春に値上げがありました。
麺中太ストレート麺 
トッピング バラ叉焼 穂先メンマ 刻み玉ねぎ 海苔 糸唐辛子 刻み水菜
ほぼ変更の無いビジュアル 個々の丁寧な味付けは変わらず
スープは、一口目にアゴ出汁が香りそれを乳化した鶏の旨みが支える
仕掛けも開業以来変わりません。スープ粘度は、相当上がって来ていますが
しつこさ、重さは、皆無で、女性客でも、ほとんどの人がスープまで完食
ビルドアップは、常に継続中で、やはり人気の一杯です。

アゴの出汁そば 700円 評価4.6
麺平打ち中細麺 
トュピングバラ叉焼 ナルト 穂先メンマ 白髪葱 刻み葱
スープは、アゴ出汁が強く薫りカエシの下支えする美味しいスープ
和そば出汁に為りそうな処を、上品な脂でらーめんに
開店来のファンも多く鶏白湯と甲乙付け難い
此方も相変わらずお薦めの一杯

開店から7年を経ても
どのメニューも完成度高い一杯で
並んで食べても後悔しない(数少ない)
お薦めのラーメン屋さんです。


更新 2013.12.10
更新をサボってましたが、らーめん雑誌の2年続きの
東海地区鶏白湯部門Best3入りで、中部鶏白湯の代表格に為ってしまった
「真屋」ですが、相変わらず真摯ならーめんの取組みで
完全に行列店の仲間入りです。
昼の営業は、開店前から終業まで、待ち客が絶えません。
鶏白湯塩が、良く出るようになりスープ切れの日も在るので
行かれる方は、店主のブログチェツクは、必須のようです。

鶏白湯塩 :トロミの在るスープは、魚介出汁の香りが先に来て
       丸鳥の煮込みの出しが、それを支える仕上がりで、
       叉焼も炙り加温提供で、油の甘味がいいバランスです。
       季節で多少の、調整が入りますが、何時も美味しい一杯です。

季節限定 :桜そば春香、あご冷やしそば、まぜそば、味噌そば
四季に応じた限定も定番化しています。
今年の味噌そばも始まっています。

2014 MISONO鳥そば
麺 極太麺
トッピング 豚モモ叉焼 モヤシ 穂先メンマ シメジのバターソテー

毎年通りの濃厚ながら、塩辛さを極力押さえた
深みの在る味噌スープは、今年も健在
今回は、つけ麺用の極太麺で、上がりを抑え目に
ツルツルと言うよりワシワシ食べる、麺は面白い
MISOの由来は、シメジのバターソテーか??
バターソテーされたシメジは、
香ばしくシメジの甘さとバターの塩分で
味噌と鶏の濃厚スープの中で、存在感主張
少々かどの在る味噌タレは、
今後の成熟が楽しみ。
残ったスープを、御飯に掛けて
鶏味噌雑炊で完食!

2014シーズン味噌そば
一杯目のスタートに
相応しい美味しいラーメンでした。

2013.12.07

【更新】2012.10.21
ブログ・ミクシー告知のみなのに
6時開店にもかかわらず、十五分前で25人待ち
結局10分早めの開店 ・3Lot目30分待ちで入店

◎5周年つけそば 大盛り 780円  評価4.7
麺は、白神製 中太麺で モッチリとしているが
 喉越しの良い美味しい麺

何とつけ汁は、あっさり魚介系冷やし
と 鶏白湯の二本立て
更に炙り叉焼巻きおにぎり付き
さすがに五周年 サービス満点

冷やしのつけ汁は、蝦の香る魚介出汁
揚げた小エビのカリカリ感が微妙で良い
一つ間違うと、唯のそばつゆになり兼ねないが
そこは、さすがで「蝦冷やしつけそば」
しっかりラーメンです。

次に熱々の鶏白湯つけ汁 何時もの鶏白湯よりは
麺を考慮してか、粘度も魚介も抑え目ではあるが
鶏を前に出したつけ汁
 最後にスープ割を頼むと、此処で
「真屋の五年来の鶏白湯」に為る仕掛け
つけ汁の魚介控えめの答えがここに(^o^)/

厨房は、器も多く麺も洗いが入り戦争状態でしたが
十分に楽しませてもらった
五周年つけそばでした。
2012.10.14

○冷やしあごそば2012  評価4.4
毎年恒例の夏限定メニュー
冷やしアゴそば
麺は、平打ち中太と縮れの合わせ麺
トッピングは、崩し卵豆腐・芝漬け・海苔・
去年に引き続き、鶏叉焼で
冷やしには、ドンピシャでした。
変わった所は細切り大根で
シャキシャキ感が新鮮でした。
奇を衒わない完成された一杯
今年も美味しい「冷やしあごそば」
でした。ごちそうさまでした。
2012.7.19

○鶏ちゃん辛まぜそば  評価4.2
鶏ちゃん合衆国イベント コラボ麺
簡単に言えば、何時もの「辛まぜそば」に
トッピングとして、鶏ちゃんが載るという一杯
鶏ちゃんと言うと、辛甘味噌ダレ+野菜のイメージ

辛まぜのスパイスの中で、
味噌抑え目の鶏ちゃんが
存在感を示す仕上がりで
辛まぜの安定感重視といった感じ
安心して最後の追いスープで
カレー鳥そば・御飯追加のカレー雑炊まで
フルコースでいただきました。

暑い夏向けのカレー味は
辛まぜそばの、
未食ユーザーの掘り起こしと
なる予感の一杯
ご馳走さまでした。m(__)m
2012.07.21


【更新】2012.04.19
今年も 7日から25日までの1日/20食限で
桜そば「春香」提供中です。

◎2012版 春香  750円  評価4.0
麺 中太縮れ麺 
トッピング 鶏叉焼 鶏ワンタン 水菜 白髪葱 崩し卵 桜塩漬け
スープは、例年通り 鶏白湯に豆乳 魚介出汁を合わせた物
今年は、鶏白湯の粘度が上がっている為か トロミがアップし
スープのあがりも良くなる。
丸みの在る仕上がりに、トッピングの叉焼、塩漬け桜の塩分が
アクセントとなる。今年のワンタンは、
中身の鶏肉に紫蘇梅の香りと塩分が、絶妙のバランス。
さすがに、4年目 最初から
美味しい一杯でした。

ご馳走様でした。

2012.04.11

【更新】2011.10.27
TokaiWlker コラボの 10/19~/31までの夜20食限定での提供麺で
今までも、鶏つけそばの名前で提供されて来た つけそばとは
明らかに一線を画す仕上がりのつけそばです。
店主曰く、今回は、べトコン系を意識した作りとの事

◎鶏のつけそば(べトコン系) 800円  評価3.9
麺 ストレート中太麺 スライスレモン モヤシ 食べラー油 
つけ汁 モヤシ 刻み玉葱 叉焼 薄切り豚バラ 揚げニンニク
つけ汁は、真屋の、魚介の出汁を程好く感じさせながらラー油ニンニクで
べトコン風に仕上げたつけ汁
麺を中太とした為、粘度は控えめにし上がりを抑えて、
辛さを調整する所はさすがの仕上げ 
その辛いが美味いつけ汁の中で、しっかりと主張する
薄切りの豚バラが、とっても美味しかったです。
開店4周年目にして、相変わらず色々と限定を
高いレベルで繰り出してくる店主の手腕に
今後も期待

只、最近では行列が当たり前になって来ている処は、嬉しくも在り・悲しくも在り

2011.10.21

【更新】2011.07.09
2011バージョン
アゴ冷やしそば 07.04から提供中です。
毎年通り 昼限定での提供です。

今年で、3年目になりますが
春香に続く
真屋 定番季節限定 夏メニュー
こころ待ちにしているファンも
多い一杯

◎あご冷やしそば  800円 評価4.3
麺 中太縮れ麺
トッピング 崩し卵豆腐 メンマ カイワレ 鶏叉焼
      芝漬け 削り節 海苔 練り山葵添え

昨年は、紫蘇をテーマとした為、
酸味が強調された、あご冷やしでしたが

今年は、敢えてオーソドックスに
アゴ出汁をメインに据え+節出汁を追加 
魚介の強調された冷やしラーメン
直球勝負の一杯
其処に、鶏叉焼が加わるが、
これが冷えたスープの中でも、
軟らかさをキープ
それには、一工夫が・・・

今年は最初から高い完成度の
美味しい一杯でした。
2011も、無敵の夏最強の
冷やしラーメンか!?

出て来いライバル!!

2011.07.04


【更新】2011.06.28
麺処岐阜東北支援隊の 支援イベントで真屋で提供される
「鶏清湯アゴそば」戴きました。
仕事 早めに終わらして行きましたが
6時半外待ち14人
まるで
3周年「つけ麺」のときの様な
盛況でした。

◎鶏清湯アゴそば  600円  評価4.2
麺は、白神さんの中太ストレート麺
トッピング 鶏叉焼一寸角4個 穂先メンマ 海苔 
スープは一口目に、アゴが薫り
その後から、鶏の出汁が出てくる
絶妙のバランスで、少し入っていた
刻み玉葱に「真屋」さんの意地を見た 気がしました。
一見昔の中華そば風ですが、深みのある味で
美味しかったです。
何時もの、アゴ出汁そばと鶏清湯となれば
鉄板でしょう!!
唯一気になったのは、何時もの真屋さんらしかぬ
魚粉(アゴ粉?)のざらつきを、感じました。
(うるさいのは、ラオタだけでm(__)m)

お出迎え・見送り隊が
白神・麻麻の両店主 だったのは、ビックリ!!
お二人曰く 
二人が厨房に入ると 狭くなる為此処にいるとの事
震災支援とは、言う物の
楽しませて戴きました。

ごちそうさまでした。

PS:来週の火曜日は、nageyariさんで、油そばで
   同様のイベントが在るそうです。
   お近くの方は、是非御賛同を

2011.06.28


【更新】2011.04.14
先週の6日から始まった
毎年恒例 桜の咲く時期限定の
桜そば 春香2011年バージョン

◎春香2011 700円  評価4.2
麺 中太麺
トッピング 味玉1/2 鶏叉焼 穂先メンマ 水菜
今年は、ワンタンをやめて鶏叉焼が載る
桜油が 豆乳にで少し丸目のスープを
引き締めると伴に、
白湯の白いスープに赤い色で見た目にも
桜のイメージを持たせる工夫
売りの 鶏白湯に豆乳を加えた優しい丸みの在る
スープは、今年も美味しい

只、昨年までの、桜の塩漬けは、今年は無し
店主に依ると 賛否両論につき
今年はやめたとの事
個人的には、豆乳の丸みの出たスープを
引き締める塩分と
ビジュアルの面からも欲しかったと思い
少し残念

今年も
美味しくいただきました
ごちそうさま

2011.04.06


【更新】2011.03.25
先週の 17日から始まった 
東北震災被災者支援
限定ラーメンで
売り上げの一部を寄付するとの事
店主の心意気に賛同

○かまたま 500円+大盛り100円
麺は、食べ慣れた 極太縮れ麺
カエシ、葱、生卵、だけで食べる
極めてシンプルな 食べ方
麺のコシ、旨味を楽しむ
途中から 追いスープを追加
生卵で丸みの在る節風味の
真屋の鶏そばに変化

少々トロミの在る 鶏玉そば
として完食
店主のラーメン屋の
プライドを感じる〆そば

ごちそうさま

麺好きお勧めの 一杯


2011.03.23

【更新】2011.02.21
今年1回目の2月夜 限定麺です。
中村屋さんと同じ キムチを練りこんだ麺を
使用して作るラーメンコラボ企画の様です。
二度 売り切れで振られ 終了ギリギリで何とか食べれました。

◎ペペロン鶏そば  800円  評価4.2
麺 赤い色したストレート細麺
トッピング 鶏叉焼3枚 穂先メンマ 貝割れ 鷹の爪 白髪葱
スープ 透明に透き通ったスープ

ペペロンの言葉に騙され スープスパゲッティーを想像していたら
正統派の 淡麗系塩らーめんが出てきてびっくり
然しながら、スープのベースには、アゴ出汁に加え
ニンニクバターが香りイタリアンのテイストも在り
和と洋の微妙なバランスに 
程よい上がりの 細麺が美味しい
食べ進むに従い、麺の辛味が利いて来て
汗が出てくる 冬の限定麺?
美味しくいただきました。

ごちそうさま

唯一気になったのは、
細麺だけに食べ終わる頃には 
コシが無くなって来てのは仕方ないか?

正統派の 真屋製 淡麗塩鶏そば 
を食べてみたくなったのは、僕だけ?

2011.02.22


【更新】2010.11.14
又又 限定麺です。
店主の、創作意欲は、3年を経て益々旺盛の様子で
楽しみなかぎりです。
今回は、つけ麺で、期間は、12月上旬頃までとの事です。

◎鶏漬けそば・かま玉風   750円+大盛り50円  評価4.3
麺 平打ち極太麺
トッピング 刻み葱 卵黄
漬け汁 炙り叉焼 穂先メンマ キャベツ

麺は、見かけは、きしめんとうどんの中間の面持ちでは在るが
口にするとラーメン以外の何物でもない独特の麺
しっかりコシを残した、茹で上がり歯ごたえのある麺
食感は、名古屋麺同様の感じ

漬け汁は、先日の「三周年つけ麺」とは変えて
今回は、醤油ベースの漬け汁で、其処にラー油が加わる
さしずめ「鶏白湯醤つけ麺」
意識的に魚介出汁を抑えた感じで、鶏と醤油が前に出る
粘度は抑え目も、卵黄でコートした麺は、上がりが良い
それにより、丸みが加わりラー油の尖りを抑える。
能書きは、さて置き 単純旨い・つけ麺

香辛料追加する事無く
一気完食 うまぁ~

スープ割りを注文すると此処で
魚介出汁が前に出てきて美味しい
節スープへ味変
(最初に 魚介出汁を抑えた狙いが此処と納得)
是非スープ割までフルにお試しを!!

麺好きとして 1つ我儘を言えば、
この麺で 「かま玉風」でなく
カエシ・生姜・葱・卵黄で食べる
「かま玉」
を食べてみたい
2010.11.11


【更新】2010.10.27
オレイユ コラボ麺
夜限定15食も、先日の「三周年狂奏曲」イメージが在り初日訪問
肩透かしで、余裕で食べられる 皆 警戒したか? つけ麺の要求度が高いのか?

○名古屋麺 郷鶏そば  900円  評価4.1
麺 極太麺
トッピング 叉焼 肉味噌 卵黄 もやし 貝割れ 
スープ 鶏白湯醤+ラー油

トッピングの肉味噌に仕掛け在り
肉味噌を混ぜずに食べる分には、「鶏醤ラー油辛味麺」

肉味噌が混ざると、ドンドン赤味噌が前に出て来て
ほとんど赤味噌の薫りに支配される
然しながら、塩分は、感じられず、
ベースの鶏出汁と鶏ミンチの油・ラー油の辛味が
旨い具合に混ざる 「赤味噌ラーメン」

赤味噌(八丁味噌)と言う癖の強い素材を
ドテ味噌のように、生姜・にんにくで匂いを消し
甘辛系に逃げず 真っ向勝負の 
店主に拍手(パチパチ)

欲を言えば、もっと魚介系の出汁を前に出した
赤味噌ラーメンも食べてみたかったです。

でも、このコシの強い麺硬い麺と合わせると マスマス 
名古屋の老舗味噌煮込みの Y屋になってしまうか?
11月中は、食べれる様です。

赤味噌好きの人は、御賞味を!

2010.10.25


【更新】2010.10.17
三周年記念の10月16.17.18日 3日間夜限定 鶏つけそば
毎年この時期にある 限定メニューではあるが
今回告知を行った為か、夜限定とした為か
16日開店6:30に駐車場 満杯・外待ち18人
店主の目指した
「探して来て貰える様な場所での行列の出来るラーメン店」
3年で達成した様な賑わい(常連としては、余り嬉しくないが)
余りの人の多さに、一旦時間を置いて
8:05に再来店も、外待ち18人
諦めて並ぶ 9時前に入店

◎鶏つけそば+〆メシチーズリゾット風  730円+100円   評価4.0
麺は、平打ち麺と中細麺の2種混合麺歯応えの違いを狙う?
トッピングに刻み水菜・1/2味玉・鶏ミンチ+炒り玉
つけ汁は、白濁したつけ汁にいつもの穂先メンマが入り
上に刻みキャベツに赤み(パプリカ?)がかかる
3年間の集大成をつけ麺にしたと思われるビジュアル

麺は、今回用に用意したとの事も茹で加減〆具合も良く
つけ汁の粘度に合わせ、汁の上がりも良い
つけ汁は、売りの「鶏白湯」をベースに勿論 節の薫りもある
スープ 鶏そばとの違いは、少し丸みを持たせ、塩を前に
出したトコロ 決して塩辛くはない絶妙の加減で

一気に完食
 
さしずめ 「鶏白湯塩つけ麺」 
同様の鶏白湯でも 大阪のYや東京のH とも違う仕上がりで
真屋のつけ麺

〆飯は、予想に反してシッカリチーズが主張するチーズリゾット
節・魚介は跡形なく無くなるが、ベースとして下支え
美味しく完食

ごちそうさま


■アゴ冷やしそば しそ梅ワンタンそば  昼限  800円    評価4.2

昨年の夏の昼限定で提供されていた
 冷やしアゴそば 
(僕的には2009’最強夏ラーメン)の
復活版2010’バージョン

先のレポートの ほのかの事も在り
今年は、しそ・梅がテーマらしく

麺は、昨年と違い 中細縮れ麺ではあるが、冷水で良く〆られており
太さに合うプリプリ感を残した茹で加減

スープは、アゴをメインに据えた出汁に、
隠し油が入りあっさりの中の、下支えとなっている感在り
今年は、其処に梅の酸味が加わる

トッピングは、貝割れ・海苔・もやし・削り節・芝漬け・紫蘇の葉・崩し卵豆腐
鶏ツミレ入りのワンタン2個 が加わる
特に 鶏ツミレには、紫蘇を感じられる様に梅の酸味と
紫蘇の薫りを利かせた仕上げ

初回の感想は、昨年に比べ酸味を加えたことで、
昨年以上のサッパリ感狙ったと思われるが
酸味が立ち過ぎた感在り

再食時は、店主にお願いして、
酸味を控え目にして貰い食する。
酸味を抑えた事で、アゴが立って来て
ワンタンのツミレの酸味・芝漬けの酸味が
際立つ感あり

何んにしろ一年振りの
冷やしあごそば
今年の殺人的な暑い夏に

和の鰹出汁の澄ましの椀物の様な
あっさりとしたスープの中に
色々な食感の具材を入れ
さっぱりと清涼感がありながらも
ありきたりの 冷やし中華とは違う

ラーメンをシッカリ主張した、仕上がり

今年の 冷やしアゴそばも 
美味しくいただきました

ごちそうさまでした。

2010’も 最強の
夏ラーメンとなる予感

2010’ 8月6日更新


■かまたま ほのか  超ラーナビ限 800円     評価4.0
7月超ラーナビ限定麺で 時折限定提供される
かまたま麺の限定10食版
2010.07.22 更新

◎鳥そば  680円  評価4.5

◎辛みまぜそば 評価4.0→4.5更新
定番化決定 まぜぜそば カレー版
2010年4月19日 20:24投稿

■桜薫る麺 春香 4.5
昨年に続く 桜咲く季節限定 桜麺2010バージョン
2010年4

■魚介とろみ 温盛りそば 4.2
二週間の限定メニュー
真屋の作る つけ麺 第二弾
2010年3

  • 味噌鶏SABA
  • 麺
  • レア叉焼

もっと見る

2位

ラーメンにっこう (河瀬 / ラーメン、つけ麺)

8回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2023/12訪問 2023/12/08

12月限定麺久々の塩浩太郎2023 11月限定麺生姜らーめん売り切れで豚骨醤油ラーメン!

12月に入り塩浩太郎が提供中のLINE情報で早速訪れました。
平日昼なので開店の11時半過ぎに行ったら、
駐車場は空き一台ギリギリで車を停めて、
店内で予約券を発券この時点で13組待ちでした。
発券から30分程を駐車場の車の中で過ごし
店内中待ちに入ると後3組になっていました。
その間にも続々とお客さんは訪れ食事を済まして出て行くお客さんに
入れ替わり新しくお客さんが来るので駐車場は常に満車でした。
中待ちの間にタッチパネルの券売機で食券を購入しました。
購入したのは、塩浩太郎麺マシ 野菜マシマシ
ニンニクマシにしました。食券購入から
5分ほどで空いたカウンター席に付きました。
ほぼ、半数の人が限定麺を注文するので
提供にも時間がかかる様でした。
カウンターから厨房を見ていると、
麺茹で用のテポで次々とマシ用のモヤシを茹でてました。
麺も極太縮れ麺なのでコチラも茹で時間が掛かる様でした。
カウンター席に着いてからは10分程でひと回り大きな丼に入った
塩浩太郎が提供されました。

○塩浩太郎2023 950円評価4.4 野菜マシマシ ニンニクマシ無料 麺マシ+120円 PayPay支払い25%還元
麺 極太縮れ麺
トッピング 大盛り茹でモヤシ 茹でキャベツ
厚切り焼豚二枚 卸しニンニク 背脂
と圧巻ボリュームでした。
丼が大きい為に、普通の丼より簡単に天地返しが出来て、
器からトッピングが溢れる量は少なかったです。
茹で上がった麺をトッピングする前に
塩タレとスパイスでしっかり絡めて在るので
そのままでも美味しいですがしっかり混ぜてワシワシと戴きました。
4年ぶりに食べる塩浩太郎ですが、
その間に似通った麺を色々食べましたが
やはり、塩加減タレ脂ゴワゴワの麺との絡み
全てが唯一無二の塩まぜそばでした。
一見どこかの二郎もどきでも食べれそうな気がしますが
これだけの量の野菜と麺を飽きることなく一気に食べ切れる
塩まぜは、東京の二郎と言えども私には他にはないです。
MYレビさんによるとカレーメンマトッピングが抜群との事なので、
もう少し空いている時間を狙って再訪したいです。
今年も美味しい塩浩太郎
ごちそうさまでした。

11月の限定麺が生姜らーめんで、
生姜好きとしては食べに行こうと思っている間に
月末を迎え慌てて訪れました。
平日昼過ぎの時間にもかかわらず駐車場の空きは
一台のみなんとか車を停めて店内へ
店内には3組の先客が店内待ちでした。
久しぶりに訪れたらタッチパネル予約制
になっていて予約券を発券し続いて
タッチパネル食券購入するシステムになっていました。
タッチパネルの何処を探しても生姜らーめんが見当たらず
女性の店員さんに尋ねるともう売り切れましたとの事でした。
今日の限定麺は豚骨醤油ラーメンですと言われ、
にっこうディフォルトの鶏白湯か清香かと
迷って結局、限定麺を購入しました。
○クリア豚骨ラーメン 850円 評価3.3
麺 中細ストレート麺
トッピング 薄切りバラ叉焼5名 メンマ数本 モヤシ 刻み葱
スープは、カエシと豚骨スープのビジュアル通りの京都系の
豚骨醤油らーめんで背脂がうっすらと浮いていました。
自家製麺との相性も良く美味しいラーメンでした。
ただ、これをいただくなら30分も待っていただくより
来○亭や、ずん○屋でも並ばず食べれるだけ良い気もしました。
にっこう常連さんで、全てのメニューを食べ飽きている人向け
のラーメンと言う気がし、ここでしか食べれないラーメン
鶏白湯塩や、清香 晴香 ほどの完成度は感じられませんでした。
生姜らーめんが食べれず残念でしたが
来月12月の塩浩太郎に期待です。

ごちそうさまでした。 
毎年12月の限定麺は、塩浩太郎に定着している様で
今年も始まっていました。
西川店主は、オランダで不在で
味の変化があるのか、楽しみに訪れました。
通し営業の夕方だったので、比較的スムーズに
入店しカウンターで、限定麺を注文しました。
マシマシ無料との事なので、野菜だけマシ
他は普通でお願いしました。
周りを見ると、ほとんどの人が浩太郎を啜っていました。
やはり、浩太郎は人気がある様です。

○塩浩太郎2019 800円 評価4.1
麺 平打ち縮れ太麺
トッピング バラ叉焼2個 茹でモヤシ キャベツ おろしニンニク
茹でたての麺を塩ダレの入った丼で混ぜあげその上にトッピングを載せる
作り方は以前と変わりません美味しさの決め手は、塩タレにある様です。
堅めに茹でられた平打ち麺、塩タレ、背脂、ニンニクがバランスよく絡み
美味しい塩まぜそばは、西川店主不在でも何ら変わらない味でした。
彼の思い「ラーメンさぼりません」はちゃんと従業員に
伝わっているようです。

ごちそうさまでした。


11月限定 黄金生姜らーめん 生姜好きとしては
是非食べたいと思いながら、ぎりぎり最終日に訪問
前回食べた時のインパクトが忘れられずにいた、生姜らーめん
今回も期待が高まります。
○黄金生姜らーめん 
麺 中太ストレート麺
トッピング バラ叉焼二枚 太切りメンマ5本 刻み生姜 味玉1/2 刻み葱
生姜が薫スープは、魚介の出汁と清湯の合わせスープの様です。
今年のラーメンは、カエシと動物系の油が前に出た仕上がりになっていました。
もちろん、生姜が一番前に出てはいます。
トッピング類も、いつも通りの安定の美味しい仕上がりでした。
店主のにっこうさんが不在でも、これだけのラーメンを
作れることに感心しました。
若手が作った分、少しオイリーに感じたのは私の年のせいでしょうが
今年も美味しい生姜ラーメンでした。

ごちそうさまでした。


六月の限定麺
○冷たい塩ラーメン
麺 ストレート細麺
トッピング 鶏モモロースト二枚 プチトマト 刻み玉ねぎ 鰹節 ニラ浸し
麺は冷水で〆られているので少し固めの感じですが、喉越し良い麺でした。
すーぷは 冷されていてもしっかりと鰹が主張する美味しいすーぷでした。
叉焼代わりのモモロースも、柔らかく美味しかったです。
多彩なトッピング類は、良かったのですが
私には、全ての薫りをスポイルしてしまう 韮の浸し 
は余分でした。今年は再食は無いですが
来年も入っていたら、省いてもらおうと思います。

ごちそうさまでした。

毎年恒例となりつつある
12月の限定麺 お塩浩太郎
マシマシ有りの 汁無し塩混ぜそば 
世間で言う二郎系のラーメンです。

○塩浩二郎 750円 野菜マシ
麺 極太縮れ麺
トッピング もやし キャベツ ニンニク 背油 叉焼2個
茹で上がった麺に あらかじめタレを絡めて下味を付けている
ところがどうも美味さの、ミソの様です。
丼の底にも、塩タレが入っています。
茹で野菜は、軽く薄味もあるようです。
ニッコウが作ると一手間かけた二郎の様です。
今年もおいしくいただきました
私の中では、やはり一番の塩まぜそばでした。

ごちそうさまでした。
二年ぶりの冬前限定麺 生姜らーめん 
以前に食べた時の味が忘れられずに、
今月も残り少なくなって来たので慌てての訪問です。
以前の麺は醤油タレのの中に生姜の旨味しっかり出た
美味しいラーメンでした。生姜好きの私にはど真ん中の◎のラーメンでした。

〇黄金生姜らーめん 850円 評価4.1
麺 平打ち縮れ中太麺
トッピング 角切り厚メンマ 1/2味玉 叉焼バラ・モモ各一枚 刻み生姜
とにかくこれでもかと生姜がメインのラーメンです。
一見塩ラーメンかと思える、金色の透き通ったスープでした。
でも醤油の味がするので聞いたところ、金色にしたいので
白醤油を使って醤油タレを作ったとの事でした。
生姜の匂いでスポイルされていますが、
しっかりと魚介や動物系の
出汁が下支えしている美味しいスープでした。
中太の平打ち麺とも、良く絡みました。
トッピング類も、いつも通りの丁寧な仕事で
期待通りの、上手くまとめられた美味しラーメンでした。

ごちそうさまでした。

先日のガッ盛投票麺は、一位を獲得した様で
カップラーメン化が決定しました。
どんな味になるのか楽しみです。
一位のウェブ投票を感謝して、1週間限定で、
『優勝感謝クーポン』
がライン配信されました!
それを利用するために訪れたのが、
たまたま10日で豚骨の日で
家系豚骨らーめんにクーポンで味玉追加で注文しました。

〇豚骨の日 家系豚骨らーめん 850円 評価3.6
麺 中太平打ちストレート麺
トッピング 海苔 茹でほうれん草 バラ叉焼 ウズラ味玉 クーポン味玉
スープは、カエシの前に出たしっかりしたスープを豚骨が支えるいかにも
家系と思えるスープでした。
それに絡む麺も、いつもの麺より少し堅めに茹でられ
しっかりした歯ごたえの麺が、良い感じでした。
デイフォのトッピングもいかにも家系
ニッコウが家系を 作ればこうなると想像できる
美味しい 限定麺でした。

ごちそうさまでした。
ブログで 最強次世代ラーメン決定戦ガッ盛部門決勝の
投票を呼び掛ける書き込みが在り、食べずに投票できないので
味を確かめに訪問しました。

〇和風塩白湯 900円 評価3.8
麺 平打ち太麺
トッピング キャベツ モヤシ 塊叉焼2個 青のり サクラエビ ニンニク
ガッツ盛の名前の通り麺が見えないほどの、野菜が山盛りになってます。
天地カエシはせず、そのまま戴きました。
トッピングの位置で微妙に味の違いを楽しめて面白かったです。
特に青海苔のかかった処は、初めての味わいで美味しかったです。
ジャンクで大雑把な味になりがちな、処を鶏白湯と塩で
纏めるところは、さすがの一語に尽きます。
見た目とは、裏腹な良い意味で
裏切られた美味しいラーメンで
最強次世代ラーメン決定戦
ガッ盛部門決勝に残った一杯と言えるラーメンでした。

ごちそうさまでした。
【更新】2016.12.25 15:50

ニツコウさんのブログに
釣られて 年の瀬の忙しいのに訪問です。
月一ぐらいでは、今年も来ていましたが
12月の限定「お塩浩二郎」12月25日で終了
本日のトッピングは「スープ」って何??
その上提供は15:00以降って??
所用が早く終わり過ぎ、晴天につられて
湖岸を1時間ジョギングで暇つぶし
15:50分の訪問も、待ちこそ無いが
8分の入りで相変わらずの「繁盛中」
カウンターには、同類と思しき人数名が
浩二郎と格闘中
野菜のみマシで注文
スープトッピングを依頼すると
汁有り浩二郎(ラーメン)になるとの事
途中でトッピング(鶏白湯追いスープ)にする。
待つ事、6分程度で提供

○塩浩二郎 750円 野菜マシ無料 +追いスープ100円(別名スープトッピング)
麺 極太縮れ麺
トッピング もやし キャベツ ニンニク 背油 叉焼2個
天地返しで、混ぜながらワシワシと食す
久しぶりの「塩浩二郎」
歯ごたえの在る太麺とそれに絡む塩タレのバランスが絶妙
塩混ぜそばは、今でも1・2番と言っていい美味しさ
半分ほど食べた処で
追いスープを追加 ニッコウの鶏白湯塩に近づくことを
期待したが、塩浩二郎の個性の強さには勝てず
「塩浩二郎白湯らーめん」これはこれで
美味しく戴きました。

ひさびさの「塩浩二郎」
ごちそうさまでした。


【更新】2016.05.29
本来休業日の、月曜日に振替営業
偶然、夕方彦根に所用が在り訪問
突発限定 燕三条ラーメン
カレーバージョンを戴きました。

◎燕三条カレー中華そば 900円+ご飯150円 評価4.0
麺 平打ち縮れ太麺
トッピング バラ叉焼2枚 刻み玉葱
本来の燕三条ラーメンは、魚介の出汁がしっかり主張するスープに
カエシと豚骨出汁を合わせたスープに背油が載るラーメンとイメージ
今回の、カレーもしっかりと魚介が前に出た、美味しいラーメンで
食べたかったカレーらーめんのイメージ通りでした。
背油・スパイスが入っていても決して負けない魚介出汁
シャキシャキ感を持たせた刻み玉葱良い具合です。
フライパンに玉葱炒めてそこにカレーのスープを入れ味を
付けた物を入れてる処も流石の手の掛け方で、美味しいラーメンでした。
麺を食べた後のスープ勿体なくって、ご飯を頼んでしまいました。

ごちそうさまでした。

【更新】2015.11.11
ニッコウ10周年記念らーめんイベント第二弾の謳い文句に
釣られて来てしまいました。
店主からは、聞いていましたが「蒸しらーめん」かと思いきあ何と
コウロギ出汁の「虫らーめん」
これ以上のインパクトは無い一杯
鶏白湯と清湯の2種が在り
「コオロギ」がより前に飛び出た清湯を注文

◎虫らーめん 清湯 1000円 評価3.2
麺 中太ストレート麺 トッピング 叉焼(鹿)2枚 刻み葱
スープ 薄茶色く透き通った色で、今までに嗅いだ事の無い香り
    味は、深みが在り、動物系の油も入りしっかりニッコウを主張
ジビエの鹿叉焼も、ニッコウオリジナルの香り付けがされ、違和感無し
2口目からは、独特の香りも、ほとんど気にならず、美味しく完食
別皿で貰ったコウロギの天ぷらは、かりっと揚げられ 食感も良くこちらも
美味しく頂きました。

コウロギは、食材たるか?の問いかけには○と言える仕上がり。
何を持って来ても、らーめんにする処は、
伊達に10年間らーめんを作って居ないと言うところか?

只、現時点では、彩香とどちらを選ぶと言われれば、
私は迷う事無く彩香を選ぶでしょう。

次の十年後に、迷わずコウロギらーめんを選ぶような
レベルにニッコウさんが昇華させてくれる事を
期待する、十周年に相応しい実験的な一杯でした。

ごちそうさまでした。
2015.11.09


【更新】2015.04.17
5年振りの更新です。
お店には、ほぼ1/月の割合で出没していましたが
「こうしんサボりました。」
どこかのT シャツには
「らーめんさぼりません。」と書かれていますが
サボった間に、亮太店長の時代が在り、ニッコウさんに戻り
店舗が移転したりと、色々ありました。
要約すると、亮太店長の時は、やっぱり彼の白湯と
ニッコウさんの白湯では、私的には若さの前に出た亮太君
白湯は、少し重かったです。
年を経るとやはり、油・塩分控えめなラーメンを体が
要求するのか、最近 又足蹴く通っています。
当然、チキン野郎にも通ってはいますが
ニッコウさんのキャッチフレーズ
「らーめんさぼりません。」は
言うまでも無く、開店より10年間健在です。

4月限定麺
◎蛤出汁の桜漬け麺  900円 評価4.0
麺 中太ストレート麺 
つけ汁中に蛤+三つ葉+桜の花(塩漬け)
トッピング グリーンアスパラ レア叉焼
今までの限定では珍しく
豚骨 鶏白湯 を使わない淡麗あっさり系
蛤の澄まし汁の様な面持ちのつけ汁は昆布の出汁も
入り出汁前の仕上げも、つけ麺用のつけ汁の為
しっかりとした、塩分の味付け
只、辛過ぎることの無いレベル
麺も、鰹出汁の中に浸して提供
つけ汁に更に鰹が加わる仕掛けで、とっても
美味しい類稀な、つけ麺でした。
あっさりつけ麺の好きな方は、
お急ぎを!

2015.4.12


【更新】2010.12.06

月曜定休のはずの、29日 5周年記念限定を敢行との
情報をGet たまたま、所用で休暇であった為、訪問
昼を外し 13:00過ぎにも関わらず、店内はほぼ満席状態
この人たちは、何故今日が営業中なのを知っているのか不思議?

本日の店長は ニッコウ氏 
店長によると、特に告知も行っていないとの事
ラオタと見受けられない、御近所の方も大勢
5年で地元に完全に、認知された様子
不便な処なのに nicco恐るべし

◎鶏トロそば+ジャコ飯  900円  評価4.3

麺 中太縮れ麺
トッピング 叉焼 白髪葱 糸唐辛子 鶏ツミレ 穂先筍

スープは、通常の鶏白湯よりも粘度が上がっているが、
決してくどくなく美味しい濃厚な鶏スープ
鶏を意識してか、魚介系の比率は、抑え目
そのスープに絡む麺は、全粒粉と思われる少し黒味を帯びた
麺で、しっかりとコシを残した茹で加減で、
何時もの麺の茹で加減に、少々不満が在るだけに
これは、文句無しの麺で 言う事無し

トッピングも、穂先メンマ為らぬ、
そのまんまの穂先筍では在るが
しっかり味付けがしてあり歯応えも良い

さすがの nicco記念バージョン
美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

2010.11.29


【更新】2010.11.19
Nicco10月限定麺
11/13に訪問しても、「お好みの具でまぜそば」やっていました。
店長曰く 好評につき11月も延長中の事です。
怖い物見たさに「ミックス?全部のせ」で食べました。

○ お好みの具でまぜそば  Special 900円   評価3.5
麺 極太縮れ麺
トッピング 叉焼 イカ 海老 卵 紅生姜 イカ姿揚げ キャベツ
       葱 鰹節 長芋短冊

ビジュアルは、粉抜きお好み焼き
味は、自家製のソースが絡み 多彩な具で
色んな食感・味を楽しめる遊び心満載の麺でした。
お好み焼きで御飯を食べる
ソース好きの関西人の心をくすぐる一杯

醤油タレ+野菜+背油+ニンニクの油そば・混ぜそば
が定着した昨今の滋賀の状況ありき
前提のまぜそばとも言え無くも無い。
初めてまぜそばとして食べたら
これは、無し✕と思えたかも?
まぜそばに飽きた「ラオター」仕様

とにもかくも
夏の茶漬け風アゴラーメンに続き
店長の 柔軟な発想には拍手

2010.11.07


【更新】10.09.13
ここ 4年間、通う Nicooさんです。

最近は、act2に店主が移られ、そちらが近いので
そちらへ 行っており久々の訪問になりました。

◎柚子白湯つけ麺  800円   評価4.3

鶏白湯塩ラーメンと並ぶ Niccoの開店時よりの メインメニュー

麺は、以前の平打ち麺とは変わり、小麦の薫る
    「全粒粉」使用の中太 ストレート麺となり
    ビジュアルは、和蕎麦の面持ちも、しつかりとした
    こしの在る 美味しい麺

つけ汁は、以前同様 白濁した鶏白湯をベースに魚介系の出汁が加わり
    其処に柚子の風味を加え、鶏独特の臭味を消した、仕上がりで
    昨今流行の ドロドロ系でも 甘酸+辛 でも無い
    美味しいつけ汁で其の中に、サイコロ状の叉焼が入る

以前の記憶も曖昧で余り参考とは思えないが
麺は、明らかにグレードアップ
スープは、以前よりオイリーになったような印象では在るが
(美味しいの範囲内)
スープ割りまで 美味しく完食

さすがに、滋賀のつけ麺のパイオニアの貫禄でした。

ごちそうさまでした。


◎鶏白湯塩ラーメン   評価3.8-4.2

開店時以来の、Niccoの 一押 メインメニューです。

麺は、中太のストレート麺で、ノド越しも良いです。
    全体に少し茹で加減は、僕の好みよりは、柔らかめです。
    彦根の麺屋さんの傾向の様です。

スープは、鶏の独特の匂いは、多少残りますが、気になる範疇には無いと思われ
     wスープの、節の薫りが前に出ています。

トッピングの味玉・叉焼も文句無いレベルで美味しく仕上がっています。

少しの粘度の在るスープとうまく絡み 文句無しに旨いです。

麺の量は、少なめで、女性でも楽に食べれる量ですが
逆にガッツリ食べたい人は、大盛りか、飯物を注文される事をお勧めします。

評価のばらつきは、新店長さんが引き継がれた後の経過の為で
近々の僕の評価は、4.0かな
少々のバラつきは在りますが、ほぼ以前の味に戻っています。


◎アゴ出汁の冷めたいラーメン 〆飯付き(茶漬け風) 800円 評価4.0

2010バージョン夏ラーメン 第二弾との事です

麺は、ラーメンで使われている、中太ストレート麺を冷水で〆た物で
ラーメンの時より、しっかりと腰がでて、喉越し・歯ごたえも 好みの感じ

スープは、アゴの出汁がもっと前に出た感じを想像していたが、
感じられるが、抑え目でスープ表面 油(鶏油?)が浮いており
混ぜる事で絶妙なスープになりこれは、好みの感じです。

トッピングは、味玉・ほぐし鮭・刻み海苔・葱・鶏チャーシュー・メンマ・あられ と多彩です。
鶏チャーシューが冷たいスープの中で、硬くなり過ぎず、とっても美味しかったです。

全体として、アゴの出汁の中に鳥も感じられそれを塩ベースの味付けで
旨くまとめたラーメンで、名前の通り お茶漬け のような仕上がりです。
只、ワサビのジュレが、全体に混ざり始めると ほとんどワサビの味しかしなくなるのが
残念でした。
欲を言えば、別盛り提供で、好みの状況で混ぜられると有難いかな

〆飯は、逆にこのワサビが良く利いたスープを混ぜることで
純粋に、ワサビ茶漬けとなり これが狙いなら 成功と言える
文句無しの〆飯

大垣M屋の アゴ冷やしとは、又違う方向性の アゴ冷やしではあるが
どちらも優劣付け難い完成度で
おいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

  • 塩浩太郎
  • 塩浩太郎
  • 麺

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3位

らぁ麺 紫陽花 (六番町 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/10訪問 2016/10/31

静かな住宅街の中の交差点の角にある 小さなお店で、東海一番の「醤油らーめん」をいただく‼️

熱田で講習会があり、
其処から歩いて行ける範囲内に 行きたかった
紫陽花さんを発見
あいにくの雨降りの中 迅る気持ちの為か?
17時40分に到着
18時の開店まで外のドア横の丸椅子20分待つ事に
開店10分前には6人待ち
開店時間には10人以上の行列になりました。

開店とともに中へ
ドア左側の券売機で食券を買うシステム
迷わず 醤油らーめんを購入
夜でも嬉しい 大盛り無料で 当然大盛り
らーめん本のクーポンで味玉追加

◉醤油らーめん 大盛り➕味玉 評価4.0
麺 中太ストレート麺
トッピング 鶏叉焼 豚モモ叉焼 太切りメンマ 三つ葉
綺麗に揃えられたストレート麺
二種の叉焼 一枚の三つ葉 何とも綺麗ならーめん
スープは鶏の香りのするが醤油たれも
カドの無い優しい味の深みあるスープ
麺も柔らか過ぎず硬すぎ絶妙です。
トッピング類も
鶏叉焼はバジルの香り
モモ叉焼は醤油味
メンマは胡麻油の香り 全て違う味わい 。
味玉も含めて 麺 スープ トッピングまで全てが、
程良いバランスでお互いを高めあう仕上がりです。

久々の全汁
東海地区 No.1の醤油らーめん
美味しく いただきました。
30分後出て来た時には、外待ちまで出来ていました。
20分待ちシャッターは正解の様です。

ごちそうさまでした。

  • 醤油らーめん
  • 自販機
  • メニュー

もっと見る

4位

つけ麺 丸和 春田本店 (春田 / つけ麺、ラーメン、台湾まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/07訪問 2016/07/04

【夏限】すだちつけ麺 名古屋の暑さに負けない清涼感‼

何度も行っていますが、レビュー出来て無いようでした。
久々の訪問で、初レビュー

2016.06.30 訪問
会社の同僚と、ランチを取る為
12:00過ぎに訪問 行列ができていたら諦めて
他店にするつもりで、店頭に着いたら、何と外待ち無し。
そそくさと、駐車場に車を停め店内へ
入り口の、券売機で食券購入
台湾魚介まぜそばを食べる気出来たのが
【夏限】すだちつけ麺の看板と
同僚のこれは今しか食べれんに釣られ
限定注文 昼のサービスで
追加料金なしで 大盛り400gを注文
店内満席も、直ぐに入り口右の上がりのテーブル席へ
5分程度の待ちで配膳 
同僚は「すだち丸和つけ麺」でこちらは、
魚介豚骨で、石鍋に煮立って登場。

○嘉六すだちつけ麺 820円 400g 評価4.0
麺 極太縮れ麺 
トッピング すだち つけ汁中 ナルト メンマ ざく切りバラ叉焼
冷水で良く〆られた麺は、ぷりっぷりで
歯ごたえも良い上に載ったすだちを絞らずとも
麺にはすだちの匂いと若干の酸味が在る。
すだちの果汁の入った水で〆ていると思われ、
美味しいのでそのままで3箸ほど食べる。
つけ汁も何時もの嘉六より、
一段と酸味が増し、すだちの香りが立つが、
しっかりと魚介の風味を残したバランスの良さは流石

美味しいつけ汁と、すだちの薫る太麺の組み合わせは
名古屋の蒸し熱いさなかでも、
美味しく食べれる、爽やかつけめん
400gの丼を見て一瞬後悔しましたが、
途中で、一味を麺に振っただけで一気に
ディフォのまま完食
美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

次は、
中華そばか、台湾まぜそばに
したいと思います。


  • 店舗
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5位

魚しげ (関ケ原 / うなぎ)

5回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999

2023/02訪問 2023/02/23

久しぶりの魚しげさんのやっぱり美味しいうなぎ丼‼

先日、奥伊吹でのSKIスクール報酬で臨時収入が在り
カミさんに目ざとく見つけられ鰻をおごる事になりました。
池野のお気に入り店で、一杯と行きたかったんですが
夜営業をやっていないとの事で、関が原のこのお店にしました。
念のために17時で予約を入れて伺いました。
昨年末に外装をリニューアルさてれ
店舗はきれいな外観になっていました。
4人掛け席に着き 鰻一匹分の竹丼2,750円と肝焼きビールを注文しました。
注文を受けて焼くので、少々時間は掛かりますが焼き立て鰻が戴けるので楽しみに待ちます。

わたしは、御飯を大盛でお願いしたので
ボリュームたっぷりでしっかりタレの掛かった
御飯に備長炭で焼いた鰻を満喫しました。
肝焼きも良く焼かれていて泥臭さとは無縁で
トロミと苦みのバランスの良い美味しい肝焼きで
ビールのアテにぴったりでした。
池野のお店には行きそびれましたが、
十二分に鰻を満喫してお店を後にしました。
相変わらずの美味しい鰻丼でした。

ごちそうさまでした。
重たい初雪が降った、土曜日の夕食
除雪に疲れて、カミさんが外食しようという事になり
雪も在るので近場のこのお店にしました。
土曜の夕方なので、おみせは結構賑わってました。
丁度、退店した人の後へは入れました。
注文は、私は竹丼大盛 かみさんは梅丼並
注文が入ってから、大将が焼くので
少々時間は掛かりますが、この日は15分程で配膳されました。

○竹丼 大盛 2,800円 評価4.0
焼きは関西風の腹裂き直火焼きで、備長炭の香りが残り
表はパリッとして、中はふんわりの絶妙の焼き加減です。
鰻1尾分が御飯の上に載り 長年使うタレが甘過ぎず辛過ぎず
丁度の塩梅でパラリッと炊かれた御飯に絡みます。。
鰻の身は薄目ですが、適度に脂が落ちてくどくなくあっさり戴けます。
御飯を大盛にしてもらったんで、1尾分の鰻と相まって
美味しい鰻丼を堪能しました。
今日も、美味しい鰻丼でした。

ごちそうさまでした。

シルバーウイークのお休みも 孫達が遊びに来ただけで
緊急事態宣言下でも在り 何処も出かけませんでした。
カミさんもワクチンを2回打てたので
夕飯に鰻でも食べに行こうかという話になり
池野のお店に電話しましたが、ここも緊急事態宣言の影響で
テイクアウト営業のみとの事でした。

魚しげさんは営業していることが判り祝日の 
18:00頃に訪れました。
店内は、先客1組のみで、ソーシャルでした。
いつもなら、肝焼きと鯉刺で一杯というところですが
お酒の提供が無いので、丼だけにしました。

カミさんは、梅丼 私は竹丼を注文しました。
入口付近で、大将が炭の長コンロで焼く鰻の匂いが店内に漂い
食欲をそそります。
お客さんが少ないので、注文から10分少々で配膳されました。

〇鰻丼 竹 2,600円 評価4.0
大将が、備長炭で焼く蒲焼は
表面がパリッとしていて、中はふんわり柔らかで
遠赤で中までしっかり火が通り、
余分な脂が落ちていて あつさりと食べ易いです。
漬けダレの焦げた香ばしい匂いと、かすかな備長炭の匂いが
食をそそります。
少し固めにたかれた御飯に甘すぎないタレが絡み、
いつも通りの美味しい丼に仕上がっていました。
今日は、奮発して竹を頼んだので
一匹分のウナギが載っているので、十分堪能できました。
テイクアウトも何度かしましたが
やはり当然ですが、焼き立てをお店で食べるのが
一番と再再認識する、美味しい丼でした。

今日も、ごちそうさまでした。

肝焼きと鯉刺しで 
一杯飲めなかったんで、
コロナ規制が明けたら早々に行きたいです。

コロナ禍の中外食をセーブしていますが、
自宅から一番近い鰻のお店に訪問しました。
密を避けるためにテイクアウトも考えましたが、
お店の中にはお客さんも無く店内で戴きました。
店頭では大将が備長炭で鰻をいつも通り焼いていて 
良い薫りが空腹を刺激します。 
お客さんは少ないですが、次々と鰻が焼かれています。
テイクアウトの注文が多そうです。
四人掛け式に座り、今日は丼の梅を注文しました。
相変わらす1,900円で頂けるお値打ちな値段でした。
注文から、10分程で配膳されました。
鰻屋さんとしては、かなり早い提供です。
大盛も出来ますが今日は、並にしました。
鰻は、厚みは無いですが表面はパリッと焼かれ
中は、ふんわりとしていて脂身も適度の美味しい鰻でした。
カミさんも、久々の外食鰻でしたが満足の様でした。
質 量 とも満足の丼でした。

ごちそうさまでした。

国道21号線が店の前を通る立地
駐車場は 店を西に20メートル程西に有ります。
土用過ぎでほぼ満席
二階の和室をあらかじめ予約
娘の家族、次男と嫁、総勢10人の為
予約を入れ、夕方開店と同時に店で集合

うなぎ丼 並(梅) 1900円と(竹)2400円 
肝焼き700円 瓶ビールを注文
注文が入ってから、焼き出すため
当然ながら、時間が掛かります。
梅丼は 程一匹分 竹丼は、1,5匹分
のウナギが載っています。

丼が来るまでの間は、肝焼きを食べて待ちます。
肝焼きも調度良い火加減で柔らか過ぎず、固すぎず
甘辛いタレで照りがついて美味しいです。

鰻丼 竹丼 1900円 梅丼2400円 評価4.0
鰻は、関西風の腹裂き、直火焼き備長炭の香りが残る
美味しい仕上がり。焼き加減も、丁度良い具合
ぶ厚過ぎない程度の、厚みのうなぎは、程好い程度の油気で
表面は、パリッとしていても、身は柔らかくしっとりとした仕上がり
炊きたての御飯も、少し甘目で、トロミのあるタレに良く絡み
鰻とのバランスも絶妙
関の名店S吉とも遜色無い丼
肝吸い・デザートが付いていてこの価格は魅力
近い事と、行列が無い事を考えれば
私の、Best鰻丼に入る鰻屋さん
家族全員が大満足の、土用鰻丼でした。

御馳走さまでした。

  • うな丼 竹
  • 鰻
  • 肝焼き

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6位

らーめんチキン野郎 (彦根口、南彦根、ひこね芹川 / ラーメン、つけ麺、台湾まぜそば)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2021/05訪問 2021/05/27

5月限定鯛出汁の塩野郎を戴きました‼︎

孫1号が、つけ麺好きで
彦根城に訪れたついでに、美味しいつけ麺が
食べたいと チキン野郎本店を訪れました。

つけ麺の第一候補は、江陽軒だったのですが
長蛇の行列に断念、次の十二分屋はお休みでした。
幸い、チキン野郎は待ちなしで入店出来ました。
出て来た時は外待ちが出来ていたので
良いタイミングで行ったようです。

入り口右手奥の券売機で食券を購入します。
孫はつけ麺決め打ちで つけて野郎
私は迷いましたが、限定の言葉に惹かれれ
鯛出汁sio野郎出汁茶漬け付き を購入しました。
席について、10分程でラーメンの方から配膳されました。

〇鯛出汁sio野郎 〆茶漬け付き 1,100円 評価3.3
麺ストレート中細麺
トッピング 筍 青梗菜 レア叉焼 刻み葱 アラレ 桜塩漬け
黄金色に透き通ったスープに、アラレ、桜一輪 が載り見るからに
綺麗なラーメンでした。 スープも見かけ同様に鯛を感じれる優しい味のスープでした。
一切味変することなく、一気にいただきました。
その後、残ったスープを一緒に出された御飯に蓮華で移し 〆飯鯛出汁茶漬けとして
戴きました。美味しい鯛ラーメンを満喫できました。
ただ、どうしても魚を使うと生臭さが気になり、以前に他で戴いた
鯛出汁ラーメンや 干もの出汁ラーメン程の感動は在りませんでした。

孫の、つけて野郎はチキン野郎の売りの鶏白湯に酸味を加えた
濃厚な鶏の旨味の出たつけ汁に 全粒粉の平打ち太麺が絡む
おいしいつけ麺でこちらには一日の長がありそうです。
図らずも久々のチキン野郎でのラーメンランチ

ごちそうさまでした。
彦根市出身の陸上選手 桐生祥秀選手
彼がカルボナーラが好きとの事で 9秒台おめでとう麺
カルボナーラ野郎 食べて来ました。

新聞取材 TV取材が 相次でいる様子
マスコミの取材のおかげか、
カルボナーラを注文するお客さんは多かったです。
入口右手奥の券売機で 限定麺をポチっと購入

○カルボナーラ野郎 850円 評価3.6
麺 中太ストレート麺
トッピング 薄細切り叉焼 温玉 薄切メンマ 茹でほうれん草 パルメジャーノチーズ
ベースは、鶏白湯ですがそこに牛乳・パルメジャーノチーズを加え洋風に
温泉卵を加えて丸みを加えてより、カルボナーラ風に仕上がっています。
通常より、少し堅めに茹で上げてパスタ風にしているようです。
鶏白湯がしっかりしているので
美味しいコラボ麺に仕上がっています。
好評につき今月末まで、販売延長の様です。
リョウタ店主の思う壺麺(笑)

ごちそうさまでした。



2016.09.17

久しぶりの訪問
いつもの「こってり野郎」を注文しようとメニューを見ると
メニューが更新され「塩こってり野郎」洋風が
メニューに追加されている。
裏メニューで、こってり野郎・醤油を
食べた記憶はあるが、洋風とは??
ってことで 塩こってり野郎 洋風  を注文。

◯塩こってり野郎 洋風 評価3.8
麺 中太ストレート麺
トッピング レア叉焼二枚 太切りメンマ ホウレン草 白髪葱
麺はいつもの麺で、歯ごたえも在り美味しい麺です。
ポタージュスープの様に、トロミの在るスープは
上がりも良く麺に良く絡みます。
バジルを加え、塩で味を調えたので、スープスパゲティーの
様な味わいでした。 

昨年来より、鶏白湯が滑らかさとトロミを増しているので
ますます、色んな応用のきく美味しいスープと
なった良い一例様なラーメンでした。

ごちそうさまでした。

2015.04.27
更新をさぼっていたので
近況報告を兼ねて更新

オープンから2年をへ3年目になるも
既にらーめん雑誌を賑わすお店に
師匠と同じ鶏白湯で、どの様に差別化図るのかとの
心配も杞憂に、終わる活躍
若さに、持ち前の柔軟な発想とセンスで
次々と新しいらーめんを繰り出す辺りは
師匠譲り 
師匠店と彦根では人気を
二分する店に成長

こってり野郎  評価3.7
麺 中太ストレート麺 
トッピング 太切りメンマ 炙りバラ叉焼 白髪葱
トッピングは、開店当時からほぼ変わらず 
只、大きく進化したのは、メインの鶏白湯
開店当初の、
鶏の肉肉しさを残すために粗目にスープを濾して
いたものが、近頃では、クリーミーな
滑らかなスープに進化
鶏が前に思い切り前に出た鶏白湯で
在る事は変わりない。
より食べやすい、間口の広い
らーめんと為った。

ご馳走さまでした。

他にも転用の利く、ベースのスープ
となったので、より「チキン野郎」
の差別化を図るためにも好ましいと思われる。

今後も目の離せない 楽しみなお店

2012.12.07
にっこう本店の店長を勤めていた 亮太君が
満を持して12月3日に開店したお店が
「チキン野郎」 
場所は、10月で閉店した「肉そば屋にっこう」の跡地
開店から4日後の昼過ぎの訪問も
ほぼ満席で、繁盛中

建物 厨房・客席のインテリアは、そのまま継承
只、にっこう時代と違い、
フライヤーや餃子の焼き機が無くなった分
すっきりとした印象
店内も、にっこう時代と変わり壁が白い部分が多く
カウンター上からぶら下っていたポップも無くなり
こちらも、すっきりした雰囲気

亮太君以外は、顔見知りは無しで
オペレーションは、少々混乱気味

○こってり野郎  700円  評価3.1
麺 浅草、開化楼製 中太麺
トッピング 炙りバラ叉焼 メンマ 白髪葱 刻み葱
赤い丼に 白湯とは言う物の少し茶色い色をしたスープ
は、鶏の旨みが出たスープを、カエシで調整した仕上げ
にっこうの鶏白湯と、差別化を狙う?
美味しいラーメンでしたが、少しとろみが上がると
麺とのバランスが良くなる様な感じ、がしました。

◎あっさり野郎  700円 評価3.8
麺 中細縮れ麺
トッピング バラ叉焼 鶏叉焼 太切メンマ 
     ホウレン草 白髪葱 刻みゆず
こちらは、透明な琥珀色の鶏スープと魚介出汁を
塩で仕上げた、淡麗系の塩らーめん
最初からこの バランスはさすが
亮太君のセンスの良さを、象徴する様な
美味しいラーメンでした。
私的には、こちらが現時点では、お薦めです。

一年後には、白湯の方が凄くなってる気はしますが
(勝手な希望を込めて)

良くも悪くも にっこうの看板を背負う 亮太君の
今後の活躍が楽しみです。

2012.12.24

  

  • 鯛出汁のsio野郎
  • 〆出汁茶漬け付き
  • 出汁茶漬け

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7位

麺尊 RAGE (西荻窪 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/05訪問 2016/05/14

ジャズが流れるオシャレな店内で、戴くモダン荻窪らーめん!!


西荻窪駅から5分程行った所
商店街の真ん中に在るお店です。
入口もらーめん屋さんには全く見えず
カフェかブティックの構えで
二度も通り過ごしました。

お昼前にも関わらず、行列も無く
同行者とラッキーと、入店

ジャズが流れるオシャレな店内
私は、煮干しそば、
従弟の嫁さんは、軍鶏そばを注文

煮干しそば  750円 評価3.5
麺 中細ストレート麺 
トッピング 叉焼2枚 穂先メンマ 刻み玉葱 カイワレ

今迄食べた中でも一 二を争う位の
煮干しの出汁が前に出たらーめんでした。
エグミは感じられず、丁寧な仕事ぶりが
伺えるスープでした。
叉焼も、豚バラと鶏ムネ肉と思われる二種類の叉焼をトッピング
どちらも柔らかく美味しい叉焼でした。

軍鶏そば 750円 評価3.8
麺 中細ストレート麺 
トッピング 叉焼2枚 穂先メンマ 刻み玉葱 カイワレ
麺・トッピングは
煮干しらーめんとほぼ同じ物
ただし、すーぷは全くの別の仕上がり
カエシが前に出たスープは
魚介出汁に、軍鶏の出汁がバランス良く優しい仕上がり
堅めに茹でられた、細麺とも良い相性で
高いレベルの、万人受けしそうならーめんでした。

余程の魚介好きでないと、
お薦め出来ない煮干しそば
と対比する軍鶏そばどちらも
美味しいらーめんでした。
二人とも二店の連食でしたが、
箸も止まらず、あっさり完食しました。

出て来た時には、10人位の外待ちが出来ており
年配者から家族連れと様々な客層の人がお待ちでした。

美味しい一杯
ごちそうさまでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

手打そば処 鼎 (小布施、都住 / そば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/10訪問 2016/10/22

2年ぶりのリベンジ 念願の小布施一番人気のお蕎麦屋さん!!

二年前に訪れ、余りの行列に断念した
小布施一番人気のお蕎麦屋さんです。
今回も、行った日は小布施のお祭りで
ごった返していた日でした。
駅前通りを離れた閑静な
住宅街の中に在るお店です。
11時半の開店も、11時10分頃の訪問
既に4組の先客在り
店頭の紙に、人数、名前を書いて
店頭の椅子に掛けて待ちます。
混雑を予想してか15分前の開店
おかげで、1ロット目での入店
座敷に上がり、蕎麦茶を戴きながら
十割蕎麦と盛蕎麦 天ぷら盛り合わせ(小)
そば葛餅を注文しました。

十割蕎麦は、20食限定らしく
入ってきた人はほとんどの人が
十割蕎麦を注文していました。

○もり蕎麦 850円 評価3.4
蕎麦 良く〆られていて、少し硬めで私の好きな茹で加減でした。
蕎麦の香りもする美味しい蕎麦でした。
つけ汁も信州に在りがちな、カエシの勝ったタイプで無く
鰹出汁や魚介の出汁の香りが前に出ていて、塩分も控え目な
美味しいつけ汁でした。

◎十割蕎麦 1050円 評価3.9
家内の頼んだ 十割蕎麦は、やはり大勢の人が頼むだけあって
蕎麦の香りが全然違う、
蕎麦好きには応えられないと思える
美味しいそばでした。
十割蕎麦でもボソボソ感は全く無く、腰も在り
200円差なら絶対こちらがお薦めです。

天ぷら盛り合わせも、カリッと揚がった天ぷらは美味しく
家内と二人で丁度良い量でした。
家内の頼んだ、蕎麦ワラビ餅も
ワラビ粉とそば粉のバランスも良く美味しかったです。

◎蕎麦湯 無料 評価4.0
最後に戴いた、
蕎麦湯は、凄くトロミが在って
つけ汁に入れると、より魚介出汁が強調され
美味しい蕎麦湯でした。
サラサラの蕎麦湯が多い中
初めて飲んだ、のこれだけ飲んでも
美味しい蕎麦湯でした。

美味しい蕎麦がほとんど
待ち無しで食べれて良かったです。

ごちそうさまでした。


  • 十割蕎麦
  • 盛蕎麦
  • 天ぷら盛り合わせ

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9位

山元麺蔵 (東山、蹴上、三条京阪 / うどん)

2回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2022/08訪問 2022/08/30

京都で一番のうどん屋さんの カレーつけ麺‼️

ロームシアターで、4年振りの立川談春の独演会を聞きに行くため、
早めの夕食にこのお店を訪れました。
ほぼ、6年ぶりの再訪問になります。以前は約1時間半並びました。
100名店にも選ばれていて相変わらずの人気店で  
コロナ禍もあり、前もって電話予約して行く様になっていました。
朝9時からの電話受付ですが、9時過ぎには全たく繋がりませんでした。
9時半過ぎにやっと繋がり最終15時50分で予約を入れました。
店舗には、15時45分に着きました 三組の先客さんがお待ちで店員さんが
名簿片手に予約名人数をチェックしていました。
店内のお客さんが、退席してからの入店となるため
16時10分過ぎの入店になりました。
薄暗い店内の入り口付近の四人掛け席に
案内されました。コロナ禍の為カウンター席には仕切りがあり
その分席数も減らしの営業の様でした。
並んでいる時にメニューを手渡されて
あらかじめ注文を行っているので、席に着いてから5分で配膳されました。
私はカレーの漬けうどん カミは鶏ささみ天ざるうどん 
単品でごぼう天を注文しました。

〇京カレ-のつけ麺  1,000円 評価4.1
麺 太目手打ち自家製うどん
つけ汁は京と謳うだけあって、和出汁がしっかり効いた
甘味の中にもしっかりスパイシーな辛さの在る美味しいつけ汁でした。
その汁の中には、甘めに煮た油揚げが3枚入っていて
スパイシーなつけ汁の中で、よい存在感を出していました。
うどんは、太目でしっかりとしたコシが在り少し長めなので
噛み切れない人用に、うどんの側にうどん切りなる
樹脂製の道具が付いたいました。熱々のつけ汁に良く絡む美味しいうどんでした。
単品で注文したごぼう天は、下処理をした牛蒡を天ぷらにしているので
適度に柔らかくスパイシーな塩をつけ美味しくいただけました。
カミさんの、鶏ささみ天も貰いましたがこちらも
薄めの衣をつけた揚げたてのおいしい天婦羅でした。
食べ終わりのころ合いを見計らい、デザートの一口杏仁豆腐がサービスで出て来ました。
私には丁度の量で、美味しく戴きました。
すべて戴きひといきついていると、ご店主が挨拶に訪れ
カレーの辛さ具合を聴きに見えました。
どんな多忙中でも、全てのお客さんに個々に挨拶されている様で
この接客も、人気の一因の様です。
ありがとうございましたまたお願いします。 
の言葉に送られて
気持ち良くお店を後にしました。

ごちそうさまでした。



常に行列が出来るうどん屋さんです。
余りの行列に前を通っても スルーしていました。
平日に京都に所用が出来たので、家内と二人で行きました。
平日11時過ぎに行けば 待たずに 食べられる位に思って
行ったのですがとんでもなかったです。
中待ち別で外待ち約20人/40分
炎天下で待つその間に、女性の店員さんが麦茶を配りながら
メニューを渡し、注文を聞く
中待ち10分で、やっとカウンター席に
外待ちの間に、メニューを見て注文済みの為
カウンターに着席後ほぼ5分で
家内の「土ゴボウ天ざるうどん」が着丼

○土ごぼう天ざるうどん
麺 太麺うどん つけ汁
薬味 ネギ おろし生姜 土ごぼうの天麩羅

○赤い麺蔵スペシャル 1185円 評価3.8
麺 太麺うどん 丼中に焼き餅2個 生卵が入る
赤いの名の通り、辛みが入っているとの説明
豆板醤で辛み付けなので、少し控え目で依頼
した為、私には何も問題無いレベル
辛みの中にも魚介の出汁の旨味が有り、
他に味噌の旨味が加わった美味しいうどん
生卵を、混ぜるとカドの取れたうどんに変わり味変
中に在る焼き餅2個も濃い目の汁が、
滲みて美味しいく戴きました。

土ごぼうの天麩羅
揚げ立てのカリカリでありながら、
さっくり噛み切れカレーパウダーを付けて、美味しいく戴きました。
カウターに、抹茶塩が置いてあった事に気が付いて、付けを食べるが、
カレーで先に食べた為、物足りなく感じる事になり、
先に抹茶塩で食べればと後悔
初めて食べたが美味しい天麩羅で、量も多く満足な天麩羅でした。

うどんだけで言うならば、家内のざるうどんの方が
麺もよく〆られて、コシも在りよかった気がします。
赤い麺蔵の方は、熱の入りも有り軟目でした。
辛い目の出汁汁にはよく合っていますが

食べ終わりの頃を見計らって
店主さんからと、
「一口杏仁豆腐」のデザートサービス

席を立つ、頃合いを見計らい
忙しい合間を縫って、店主さんから、席ごとに
「辛さはどうでしたか?」「量は如何でしたか?」
のご挨拶
さすがに、評価4.0の繁盛店
行列を、並んででも食べたいと思う人が
多いのも納得のお店でした。

ごちそうさまでした。

私は、もう少し行列が、短かい時に
つけ麺か、ざるうどんを、
再挑戦したいと思います。

  • 京カレーつけ麺
  • 鶏ささみ天ザルうどん
  • ごぼう天

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10位

杏亭 (亀島、名古屋、名鉄名古屋 / 四川料理、担々麺、餃子)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2016/10訪問 2016/10/27

名古屋駅から歩いて行ける範囲の 美味しい坦々麺屋さん!

再訪問 2016.10.25

新装されてから初めての訪問です。
平日夕方、5:30分 口開け一番なのであっさり
入店できました。
以前は、カウンター席のみの奥に長いお店でしたが
カウンター席と、テーブル席が出来広く
綺麗なお店になっていました。
夜営業は、沢山の中華メニューが在ります。
迷いましたが、初志貫徹で
汁無し坦々麺を注文

○汁無し坦々麺 800円 評価3.7
麺 きしめんと見間違う様な幅広平打ち麺
トッピング 肉味噌 刻み葱
幅広麺は、しっかりとした歯ごたえも在り
美味しい麺
見た目の、赤さ程は辛くも無ない。
タレのベースとなっている練り胡麻の前に出た美味しいタレ
スパイシーに炒められた、豚ミンチをしっかり混ぜて戴く
美味しい坦々麺は、健在でした。
幅広麺に良く絡み
ディフォのまま、スルスルと
いただきました。
昼と違い追い飯せずに
タレを啜った私でした。

やっぱり 美味しい坦々麺
ごちそうさまでした。

2015.08
名古屋駅太閤口を 新幹線沿いに歩いて
7分程の処に在るお店で
土曜日のお昼前に伺いました。
外待ち無しで、店内へカウンターの空き席に
店内は男性客中心で8割の入り
昼間は、麺類のみの営業との事で
麻婆豆腐が、食べたかったのですが、残念でした。

私が 坦々麺汁在り 家内が汁ナシ坦々麺
お得な、杏仁豆腐セットで注文+100円で
ランチタイムサービスは、
サラダ+御飯一杯 が付いてきます。

○汁ナシ坦々麺 750円+100円 評価3.6
 麺 幅広平打麺
 トッピング 青梗菜 辛み肉味噌

○汁アリ坦々麺 750円+100円 評価3.8
 麺 極細ストレート麺
 トッピング 肉味噌 青梗菜 刻み葱
赤い色したスープは、見掛けほどには辛味は無く
四川山椒の薫る旨みの在るスープに絡む細麺は、
上がりも良くスパイシーで美味しい坦々麺でした。
麺を食べ終えた後のスープに
ご飯を投入し、坦々飯として戴く
これはこれで、美味しい〆飯でした。
杏仁豆腐もさっぱりとして、
口直しには持って来いの デザートでした。
再食在りの美味しい坦々麺

ごちそうさまでした。

  • 汁無し坦々麺 16’
  • 店頭
  • 店頭

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