そら そらさんのマイ★ベストレストラン 2012

そら そらの 食べ物レポート

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そら そら (60代後半・男性・滋賀県) 認証済

マイ★ベストレストラン

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マイ★ベストレストラン

1位

鳥そば 真屋 (荒尾 / ラーメン)

24回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2024/03訪問 2024/03/23

2023版 味噌鷄SABAらーめん‼️

毎年冬季限定真屋のみそらーめん 
2023版味噌そば 12月から始まっていましたが
食べに行く機会がなかなかなく、
3月に入り提供が完了しそうとの情報で慌てて
初旬の金曜日の口開けに早々に訪問しました。

この日は拍子抜けするくらい空いていて
外待ち、中待ちなしで入店し券売機で 
味噌鶏SABAらーめん+御飯を購入し空いていた
カウンター席に着きました。
先客の半分の人が味噌ラーメンでした。
一日15食なので早いお客さんは
おのずと限定らーめんになるようです。
待つこと10分ぐらいで先に ご飯の茶碗
続いてラーメンが提供されました。

〇味噌鶏SABAらーめん2023 1,100円+御飯50円 評価4.6 
麺 自家製中細麺
トッピング レア・バラ叉焼各一枚 穂先メンマ ナルト 1/2味玉 小松菜 刻み玉葱
秋の終わり時期から仕込む味噌タレが3月に入ったんで口当たりが丸く成熟されてました。
サバペースト+鶏白湯がトロミを増し自家製麺良い感じに絡みスープを持ち上げます。
トッピング類はスープを邪魔しない箸休め的な役割で、途中からいつも通り
大辛スパイス追加で麺を完食
残りのスープとトッピングを御飯に載せて
こちらもいつもの味噌雑炊風にしてスープまで完食しました。
今年も、美味しい真屋の冬季限定味噌ラーメンでした。
毎年戴きますが、絶対期待を裏切らない美味しい味噌ラーメンでした。
2023版真屋味噌ラーメン

今年もごちそうさまでした。


大垣で鶏白湯ラーメンを提供し始めて
10月で16年目を迎えた真屋さんに
久しぶりにお祝いと様子見を兼ねて訪れました。
16年前のオープン当初を知る者には
今の盛況ぶりは当時では想像できませんでした。
今回も、14時前に並び初め外待ちが10人で約一時間待ちでした。
3ヶ月ほど前から人手不足対策としてワンオペ体制に替えて
席数を減らし営業しているのでその影響もあると思えます。
外待ちから中待ちへは、チャイムとランプでお知らせし
一組が中に入るシステムでした。
ホールに人がいないぶんの苦肉の策
店内入場後に券売機で食券購入
カウンター席の空きを待ち着席、水 お絞りは
セルフサービスにしています。
冬限定の味噌ラーメンは、
味噌タレ仕込み中との事でまだ提供は始まっていませんでした。
12月からの提供予定との事でした。
久しぶりなので、デフォルトの鶏白湯塩と御飯の
セットの食券1,030円を購入しました。
世間の値上げラッシュの影響はここにも及んでいて
鶏そば単品も50円UPで980円ですが、
御飯セットは1,000円を超えましたが
私は、店主の価格維持の苦労を知っているので
その価値はあると思っています。

○鶏そば塩 御飯セット 1,030円 評価5.0
麺 自家製中細ストレート麺
トッピング 豚レア焼豚 味玉 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 バラ海苔 ナルト
スープは、丸鷄を煮込んだ鶏白湯と魚介出汁
数種の塩を加えたトロあるスープで
毎日天候を考え微調整がされています。
一口目に魚介出汁の薫りが来て追いかけて
鷄の旨味が来る仕掛けは開店時から変わる事ないです。
トッピング類も個々に丁寧な味付けがなされていますが、
全てはこのスープを楽しむ為と私は理解しています。
自家製麺の加水率も今日のスープにはベストマッチグで
茹で加減も良く鶏白湯を良く持ち上げました。
スープ、麺、トッピングを交互に口に運び
一気に半分程たべ、唐辛子で鶏白湯に
パンチを追加して麺を食べ切りました。
残ったスープは 味玉を半分途中で避難させた
御飯にかけて鶏白湯雑炊風で戴きました。

16年間食べて来た 真屋の鶏白湯塩でも
今日の鶏白湯の出来は、
私としてはベストに近い出来と思えました。
後発の鶏白湯のお店が沢山出来て来ていますが
相変わらず私には味以外にも全てで
ベストと思えるお店です。
ワンオペ 値上げ と色々大変だと思いますますが、
無理せず続けて行って欲しいお店です。
16年目の鶏白湯も美味しいかったです。

ごちそうさまでした。

先日、今年の冷やしを食べに行った時隣のお客さんが
鶏そばを旨そうに啜るのを見て、垂井に住む次男と二週続きの訪問です。
土曜日と言う事も在り開店30分前に訪れましたが既に10人の待ちでした。
やはり、土日は行列必至の様でした。行列が折り返し20人ぐらいになったところで
開店には10分早いですが、10時50分に暖簾が掛かりました。
炎天下並ぶお客にはありがたい配慮でした。
券売機前が混雑するので、1組ずつの入店で私たちは2ロット目の頭で
店内待ちになり、先に券売機で食券を購入お姉さんに手渡しました。
私は、鶏そば塩ご飯セット 息子は鶏そば醤油肉飯セットにしました。
10分程の待ちでカンター席に、5分程でらーめんが提供されました。

○鶏そば塩 2023バージョン御飯セット 930円 
麺 自家製ストレート中太麺
トッピング レア叉焼1枚 味玉1/2 穂先メンマ2本 ナルト1枚 刻み水菜 刻み玉葱
スープは、トロミのある鶏白湯で近年はドロドロとシャバシャバの丁度中間の
トロミに落ち着いています。この粘度がチョイ柔茹での自家製麺によく合っていて
良い感じでスープを持ち上げます。味は一口目に魚介の薫りが来てその後 
鶏白湯の薫り旨味が来る仕掛けは開店以来変わりません。
このスープだけでも十分堪能できますが、優しい塩味の穂先メンマ
柔らかく美味しいレア叉焼 箸休めのナルト シャキシャキ感の水菜と
トッピングも全ては白湯スープの邪魔しない味付けです。
息子が醤油を頼んだので、久々に醤油のスープを味見しましたが
こちらも、ベースの白湯がしっかりしているので
負けず劣らずの美味しさでした。カエシが入る分鶏の薫りがスポイルされます。
鶏の匂いの苦手な人や、初めての人にはこちらの方が食べ易い様です。
よく来ていたころは、9:1の頻度で塩、醤油を食べていました。
途中で、唐辛子を入れ味を〆て麺を完食
御飯に避難させた 味玉 レア叉焼に、
丼残ったスープをかけて鶏白湯雑炊風で〆ました。
この〆めしが白飯に残りスープの塩味がちょうど何度食べても美味しいです。
息子の肉飯も、バラ叉焼のサイコロ切りに刻み玉葱スパイシーなタレが
掛かっていて美味しかったです。ここにスープを入れると
昔の油そばの追い飯の様な懐かしい味になりました。
〆飯まで戴いて 久しぶりの鶏白湯ランチを大いに堪能しました。

過去15年の味を知る鶏白湯ですが、いつも期待の上をいく
美味しい鶏白湯でした。
どれだけ繁盛しても奢らず、常にUPデートし続ける店主の姿勢が
変わらなければ 真屋の鶏白湯を超えるお店は当分見つかりそうにないです。
久々に、鶏白湯塩レビューしました。

ごちそうさまでした。

夏限定麺 冷やしの提供が始まっているとSNSで
聞きつけ梅雨明けの日の昼前に久々に訪問しました。
現役を退いたら、何時でも行けると思ってたら
逆に足が遠のいてしまいました(>_<)
早めに買い物を済ませ、10時半に到着するも先客2人
開店後には すぐに外待ちが出来てました。 
相変わらずの人気の様で出て来た時は外待ちも出来てました。
券売機で 限定の食券を購入カウンター席に着きました。
店主に御飯の付属の有無を確認後、
50円御飯を追加注文しました。

○冷しらーめん 980円 評価3.7 +御飯50円
麺平打ち中細麺
トッピング 薄切り茹で豚 細切り胡瓜 玉葱スライス 刻み檸檬
別皿 大葉に載った練り梅 バラ海苔
冷水でよく〆られた、自家製麺は番手以上の
歯ごたえとモチモチ感がありました。
スープは、魚介は抑え目でカエシと酸味が良くバランスしていました。
過去の冷やしとは一線を画す仕上がりの冷やしらーめんでした。
別盛りの、練り梅を溶かすと酸味が強まりより
清涼感のあるらーめんになりました。
バラ海苔も、香ばしくて良い感じでしたが、私は入れる順を間違い
梅の後に入れたんで、今一 薫りが負けてました。
麺をひと通り楽しんだ後、残りのスープを
ご飯にかけて出汁茶漬けで完食 完飲しました。
今年の、酷暑にもってこいの冷やしラーメンでした。

ごちそうさまでした。

開店から15年東海圏の鶏白湯のパイオニアの実力は相変わらず健在です。
15年間に次々と鶏白湯を売りにしたお店が増えていますが、
いつ来てもブレの無い美味しさと満足感を与えてくれるお店は稀有な存在のお店です。
今年も、冬限定の味噌ラーメンの提供が始まっていました。
一日限定10食の為、開店早々を狙って11時前訪れました。
平日なので、外並びは無く券売機で食券を購入し
スムーズにカウンター席に着く事が出来ました。
5分後には、外待ちも出来ていたのでタイミングが良かった様でした。

○麦みそ鳥SABA2002 930円+御飯50円 評価4.6
麺 中太ストレート自家製麺
トッピング 叉焼豚モモ叉焼、豚レア叉焼各1枚 穂先メンマ 味玉 ナルト
麦みそを鶏白湯と合わせた王道の一杯
味噌タレと合わせる事で濃度がアップし上がりが良くなる事を予想しての塩加減
旨味、濃厚スープを邪魔しないトッピング等の味付けの丁寧な仕事は流石でした。
途中で一味を入れ味を辛みそ仕様にし、麺を食べ切り
スープをご飯にかけて 味噌スープ飯で完食しました。
毎年の事ですが、味噌ラーメンの専門店にも負けない
美味しい鶏白湯屋が作る麦味噌ラーメンは、
今年も健在でした。

ごちそうさまでした。



開店から10月で14年目を迎えた 真屋さんに行って来ました。
二度目のコロナ休業明けからの営業はなかなかの行列です。
タイミングが悪いのかいつも駐車場まで満車で数回断念。
今日は、時間もあったのでシャッターして行きました。
開店時には20人ちかい待ちになっていました。

3か月ぶりにいただいた、とり塩そば は変わらず絶妙のバランスの
美味しい鶏白湯となっていました。
お休みの間にも、新店を含め何店舗かの鶏白湯のらーめんを
食べましたが、14年間私の中ではここを超える
鶏白湯のお店は見つかっていません。
常に、味をUPデートさせている
店主の熱意は開店から変わる事がない様です。

12月に入り店舗前を通ったら、外待ちが1列でした。
味噌ラーメンの時期なので駄目もとで訪れました。
外待ち、中待ち合わせて12人 1ロット分の待ちでした。
店内に入店すると 券売機には、
麦みそ鶏SABA のPOPが貼られていました。
今年も、冬恒例の味噌鶏そばが始まっていて
今年はムギ味噌仕様の様で 迷う事無く御飯と共に購入しました。

○2021年 麦みそ鶏SABA 930円 評価4.5
麺 自家製中太ストレート麺
トッピング バラ叉焼2枚 穂先メンマ2本 ナルト 貝割れ 刻み玉葱 味玉1/2
今年も昨年に引き続き 麦みそ仕様でした。
味噌タレを寝かしてあるので、最初から角の取れた美味しいスープでした。
塩分のとがりも感じられず、ディフォの鶏白湯と絶妙もマッチングで
パッンとした茹で加減の自家製麺に粘度が上がったスープ良く絡み
真屋でしか出せない、味噌ラーメンは、今年も良い出来でした。
麺を上げ終わった、残りのスープをご飯にかけ
〆御飯としてい美味しく戴きました。
このスープだけは、完汁してしまう
今年も冬の訪れを感じるおいしい鶏味噌ラーメン

ごちそうさまでした。

4月上旬から休業していた、お店が5月7日から営業を再開しました。
何度か行ってもお休みだったんですが、たまたま通りかかったら
暖簾が掛かっていて外待ちも数人だったので、並びました。
店舗前の駐車場も、再舗装・スペース枠取りが行われて綺麗になりました。
待ち人数が少なかったのですが、結果的には1時間ほど掛かってしましました。
店舗内に入ると、券売機が更新され、お値段も少しUPしていました。
休業前までは、店主と女性従業員の2オペ体制だったのですが
新しい女性従業員が2名になっていました。
前の女性が辞められたそうです。
前従業員の女性は、何から何まで判っていたので
店主はラーメン作りに専念できたのですが、
新しい人を教えながらの営業なので、大変そうでした。
これから、暫くの間は待ち時間は長くなりそうです。

〇鶏塩そば 830円 
麺 中細ストレート麺
トッピング レア叉焼 バラ叉焼 ナルト 穂先メンマ 味玉1/2 水菜
スープは良く煮込んだ丸鶏からとった鶏白湯を裏漉ししたトロトロ白湯
に魚介出汁と数種の塩で味付けられた相変わらずの美味しいスープでした。
創業以来11年、東海圏下には追随する多くの鶏白湯のお店が
出来てきていますが、ここを超えるお店はなかなかお目に掛かりません。

コロナ禍もあり、大変だとは思いますが
長く続けていってほしいお店の一つです。
今日も美味しい鶏白湯らーめん

ごちそうさまでした。

今年最後と思い訪問したら、
珍しく外待ち中待ち無しでスムーズにカウウター席に
こんなことは、今年初めて最初の最後 限定の味噌にも惹かれましたが
初志貫徹で今日は 鶏白湯塩+御飯のセット

○鶏白湯塩 850円
麺 中太自家製麺
トッピング 穂先メンマ2本 ナルト 海苔 薄切りレア叉焼 鶏胸叉焼 味玉1/2 刻み水菜
久々に食べたら、丼だけが変わったのかと思いきあ
ナルトが追加 叉焼もローストビーフの様なレア叉焼なってました。
自家製麺は、プッリとした歯ごたえで鶏白湯スープと合っていて良く持ち上げます。
トッピング類も主張しすぎない味付けも変わらず、丁寧な仕事でした。
最後は、残ったスープをご飯に掛けて雑炊風で完食しました。
初期の頃の炙り叉焼も懐かしい気がしますが、バランスの良い
美味しい鶏白湯ラーメンに変わりは在りませんでした。
今年も一年美味しい 鶏白湯

ごちそうさまでした。
最近は、昼営業のみになりコロナ禍も関係無く
行列の真屋さんです。
先日で創業13年になりましたが、鶏白湯では
他の追遂を許さないお店になっています。
鶏そば塩を久しぶりに食べに行きました。
今年も、冬限定の 2020版味噌らーめんが始まってました。
限定の言葉に弱い私は、やはりこちらを選びました。
今年の特徴は、鯖ペーストと海老辣油に在るようです。

○麦みそ鶏SABAそば 950円+御飯50円 評価4.5
麺 中太麺 自家製麺
トッピング レア叉焼 ナルト 味玉1/2 海老辣油 刻み玉葱 貝割れ 
スープは、長崎の麦みそと鶏白湯を合わせているので
角の無い丸い舌触りのスープに仕上がっていました。
鯖ペーストは一つ間違うとただの生臭いだけに
終わりかねないのですが、主張過ぎない程度に鯖を感じました。
多量の海老を使い作った海老辣油を垂らした部分は、
海老をしっかり主張し辛みも在り2種の味が楽しめました。
最終的に混ぜて食べるとほのかに、海老の薫る
チョイ辛の味噌らーめんになりました。
良い茹で加減の、中太麺との相性も良く味噌+鶏白湯で
少しとろみ強めのスープをうまく持ち上げます。
塩分はさほど強くないで
美味しいスープだったんので、御飯を追加注文し
残ったスープをかけていただきました。
これが、なかなか美味しかったです。
店主も〆飯を付けたかったらしいですが
コスト的に厳しかったんんで断念したそうです。
〆飯に玉かけ御飯が一押しらしいです。
ことしも、そこいらの味噌ラーメン屋さんより
美味しい味噌らーめんに仕上がってました。

ごちそうさまでした。
 
真屋さんも、念願の自家製にコロナ休暇明けから
進化していました。
自家製にする事で、供給が安定化出来、麺のコストも押さえられる様です。
新装開店時に、製麺機は購入されてましたがコロナ休暇中に自家製麺を完成させたみたいです。
よく通う私でもほとんど判らない出来栄えで
番手は少し細く感じましたが、ほとんど違和感は感じませんでした。コロナ休業をプラスに転じる辺りはさすがです。
先日より、自家製麺での毎年恒例 冷しらーめんが始まっていました。
今までは、アゴの冷やしそば でしたがアゴ出汁そばの提供が終了しているので
冷しらーめんとなった様です。ツイターのみの告知でしたが皆さん注文されてました。
券売機で白湯塩大盛を押して、冷やしと店員さんにお願いしました。

○冷しらーめん 〆飯付き 920円 評価4.2
麺 中細ストレート自家製麺
トッピング レア叉焼 鶏ムネ叉焼 各一枚 紫蘇漬け 細切り昆布 刻み玉葱
スープは、アゴ出汁の時ほど魚介を主張していませんが、深みの在る優しい
和出汁主体のスープになっていて、細切りの昆布を加えた事で全体にとろみが出ています。
そこに冷水で〆られた麺が加わりますが、固すぎず良い感じでスープを持ち上げます。
叉焼もレアを使っているので、冷たいスープの中でも柔らかく違和感なくいただけました。
途中で器の淵の、山葵を溶いて味変しながら、一気に戴きました。
麺を食べ終わった、スープを岩海苔の載った御飯の器に入れ
出汁茶漬けとして美味しく完食しました。
新たな真屋の冷やしラーメン 暑い時期には美味しい清涼感溢れるラーメンでした。

入口には注意書きの、看板がいくつか並び行列店になった
お店の苦労が伺えました。

ごちそうさまでした。

開店当初から11年通うお店です。
東海圏の鶏白湯のパイオニアとして
他の追随を許さない鶏白湯のラーメン屋さんです。
近頃ではお昼に行列無しで食べれないお店になっています。
前を通りかかり、お店に行くと行列も中待ちも無いのでお邪魔しました。
こんな時期ですが、休むと収入が無くなる個人営業のラーメン屋さん
普段は、大行列のこのお店も例外ではありませんでした。
行列、中待ちなし。10年前の開店当初に戻った有様でした。
店主に聞くと 仕込みの量が想像つかず
ロスも発生するので連休明けまで店を閉めると聞いて
応援の意味でも2日続きで、訪れました。

○鶏白湯塩そばご飯セット 850円
麺中太ストレート麺
トッピング 鶏ムネ叉焼 レア叉焼 穂先メンマ 味玉 水菜
スープはトロミの在る濃厚なスープですが魚介出汁と合わせているので
重さは感じません。塩分で食べさせるスープじゃなく 合わせ出汁の旨味と
数種のミネラルの豊富な塩を使う事で、塩辛さの無い美味しいスープとなっています。
ここに、このスープを生かす味付けのトッピング類が載ります。
十年来変らぬ美味しさの鶏白湯ラーメンです。(スープは常にUPデートしていますが)

○鶏白湯醤油そばご飯セット 850円
基本は 塩そば同様の鳥の旨味の出た白湯と魚介出汁の合わせスープで
カエシが塩の代わりに入っていますが、塩辛さは在りません。
こちらも、開店以来の塩と人気を二分するラーメンで
甲乙付け難いラーメンです。

久しぶりに、2日連続で訪れました。
相変わらずの美味しいラーメンで
早く正常に戻り、食べに行けることを祈り

ごちそうさまでした。



近頃のお昼は、いつも行列なので訪れる頻度が落ちていました。
近所に所要が在り訪れた今回は外待ち無しで、即入店ました。
ひと月振りに訪れたら、冬限定味噌ラーメンが始まっていました。
今年も値上げ無しの一杯900円の提供でした。
ランチのご飯も付けて注文しました。

○味噌ラーメン2019 900円+御飯50円 評価4.2
麺 中太平打ち麺
トッピング レア叉焼 豚モモ・鶏むね二種 味玉1/2 
スープは、ディフォルトの鶏白湯に味噌タレが合わされています。
味噌も鶏白湯に合うものを探しブレンドし寝かせて完成さています。
今年は、やっと寒くなり良く出るようになったとの事で
味噌タレが丸みのある仕上がりになっていました。
トロミが在るので重そうですが、味噌としてはあっさりとしています。
ピリ辛との事でしたが、途中で一味を追加しました。
相変わらず、味玉、叉焼類も丁寧な仕事で
美味しくいただきました。
麺を食べ終わった、スープはご飯に掛けて
鶏味噌雑炊風にして戴きました。
今年の味噌ラーメンも
ここでしか食べれない
美味しい一杯に仕上がっています。

ごちそうさまでした。


今年もアゴの冷やしそばが 
始まったのレビューを見て訪問しました。
昼営業の10分前に着きました。さすがに待ち客は2人でしたが
暖簾が掛かる頃には10人程度の待ちになってました。
食べ終わり出て来た時は、外待ちが出来ていました。
シャッターが狙い目の様です。
券売機で、限定ボタンを押し券購入でカウンターへ着きました。
お客さんのほとんどは白湯ねらいの様でした。
着席から、10分程で提供されました。

〇アゴの冷やしそば2019 900円 評価4.3
麺 中太平打ちちぢれ麺200g
トッピング 鳥ムネレア叉焼3枚 貝割れ 味玉1/2 紫蘇ワカメ クズシ卵豆腐
今年は、数年来のビュアルの冷やしになっていました。
先月は、レモンを沢山載せたバージョンで提供していたらしいのですが
レモンが無くなり、このバージョンにし麺量も200gUPしたとの事でした。
個人的には、定番のアゴ冷しの方が好みです。
冷えた器と、水でよく〆られたコシが強め麺が
アゴ出汁の薫る少し酸味のあるスープを良く持ち上げます。
冷たいラーメンなので、カエシが少し強めですがその調整加減が絶妙です。
トッピングの叉焼も熱が加わらなくても柔らかなレアを使用していて美味しかったです。
様々なトッピングと一緒に食べる事で、味変を楽しめる仕掛けも健在です。
麺、スープともに完食してしまいました。
10年来の夏麺 変わらぬ美味しさは健在でした。
今年も美味しい 冷しあごそば

ごちそうさまでした。

今年も春の桜の時期に合わせ先日から「春香」の限定販売が始まっていました。
行けるタイミングが無いので、仕方なく混雑覚悟の土曜の昼に
訪問しました。開店20分前でも20人目で開店2ロット目となりました。
やはり、土曜は鬼門の様です。限定狙いでなければ、出直すところです。
同じ思いのお客さんが多いのか、1ロット目のお客さんの
過半数の人が晴香を注文していました。
店内の券売機で、限定B釦で 晴香を購入し待つ事40分で
今年の晴香登場です。

〇晴香 900円 評価4.7
麺 中太ストレート麺
トッピング 豚モモレア叉焼 鶏ムネ叉焼 グリーンアスパラ 味玉1/2 
      アサリ3個 塩漬け桜一輪 サクラオイル
今年のスープは、
桜の香りのする桜オイルが白いスープの上に赤く流れ
サラリとした仕上がりも、鶏と豆乳のスープを合せた
絶妙のバランスで、丸みの在る美味しいスープは健在でした。
トッピング類も、スープを邪魔しない程度の抑えた塩加減で
バランスの良いラーメンでした。
鶏と豆乳だけでは無い旨味が判らず食べ終わって
店主に尋ねると、今年は味噌を足したとの事
まろやかな旨味に新たな深みがプラスされた
今年も期待を裏切らない晴香でした。

ごちそうさまでした。

今年すでに 先月から味噌らーめんの提供が始まっていました。
今月にやっとの訪問です。
口開け間なしの為か行列は無くスムーズに入店しました。
券売機で味噌ラーメンと御飯のボタンをポチッとしました。
空いていたカウンター席に着き食券を渡し水を取りに行きます。
配膳されて無いお客さんが多かったですが、
10分程度で配膳されました。
この程度の混雑は、二人オペレで余裕でこなせる様です。

○冬限定 味噌ラーメン 900円 御飯50円 評価4.3
麺 平打ち中太麺
トッピング レア叉焼 鶏ムネ叉焼 穂先メンマ 味玉1/2 刻み玉ねぎ 水菜
スープは、合わせ味噌タレといつもの鶏白湯で、粘度高めの仕上がりです。
粘度は高くても、良い味噌を使っているのか塩分は控えめです。
甘味さえ感じる美味しいスープは、今年も健在でした。
中太麺でも上がりの良いラーメンに仕上がっています。
トッピング類は、鶏白湯と共通でどれも、安心の仕上がりで
味噌ラーメンの旨味に、出しゃばり過ぎない味付けでした。
味噌ラーメンの専門店で無いのに、スープで食べさせるラーメンでした。
寒い冬に、あったまる
味噌ラーメン今年も美味しくいただきました。
来年になると、味噌タレの成熟が進むとカド丸くなり
もっと美味しくなるので、再食が楽しみです。
残ったスープには、御飯を入れ七味をふって
完食しました。

ごちそうさまでした。

年に何度か無性に あごの出汁そばが 食べたくなる時が在ります。
今回も、その日でアゴの出汁そばを食べたくて来店しました。
平日午後一時を回った時間の為、外待ち無し中待ち無しの満席状態
真屋にすれば、非常に空いている状態で、ラッキーでした。
入口の自販機を見ると、御飯セットという新しいボタンが出来ていました。
と言う事で、アゴの出汁そば御飯セットを ポチっとしました。
アゴの出汁そばは、創業以来の 鶏白湯と並ぶこのお店の
双璧と言えるメニューです。他店のラーメン屋さんの店主にも
多くのファンがいる逸品です。

〇あごのだしそば 御飯セット 830円 評価4.7
麺 中細ストレート麺
トッピング 豚モモ叉焼 鶏ムネ叉焼 味玉1/2 岩海苔 白髪葱 刻み葱 穂先メンマ
今年に入っての、鶏白湯同様にトッピングの手直しが在ったようです。
叉焼は、豚バラ叉焼から、豚のレア叉焼と鶏ムネ叉焼になりました。
ナルトがなくなり、味玉1/2が入る様になりました。
一口目から、アゴ出汁の薫りが食欲をそそります。
スクエアーな平打ち麺の時も在りましたが、プッリとした歯触りの
中細麺も上りが良く、出汁に良くマッチングしています。
初期に戻った岩海苔も、アゴの魚介に海苔の薫りをプラスして
美味しいです。
他のトッピング類も丁寧な仕事で変わらず美味しかったです。
やはり、他に類を見ない あごのだしそばでした。

ごちそうさまでした。
諸事情から、二か月ぶりに訪問したら
初夏の陽気で、早くも冷しあごそばが始まっていました。
とりあえずは、デフォの塩白湯大盛 注文しました。
その日は、冷やし売り切れで
別日で、アゴの冷やしそばそのままレモン を食べました。
そのままレモンは、ラーメンだけの 限定A 〆飯付きの限定B が在り
50円プラスの限定Bにしました。

〇鶏そば塩 780円 4.6
麺 中太ストレート麺
トッピング 鶏ムネ叉焼 豚レア叉焼 各一枚 味玉1/2 穂先メンマ 水菜 刻み玉葱
麺の茹で加減 食感もとろみの在る鶏白湯と相まって文句なしの一杯
鶏の旨味を魚介出汁で支え、鶏臭さをアゴ出汁が消し去る仕掛けも変わらず。
トッピングは、海苔の代わりに 味玉が載る。こちらの方がお得感はあるも
10年来の、ビジュアルのへんこう。
相変わらずの 美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした。

〇アゴ出汁冷しそば2018 そのままレモン 限定Bセット +〆飯付き 900円 4.5
麺 中細平打ちストレート麺
トッピング 薄切りレモン5枚 鶏ムネ叉焼二枚 刻み玉葱 カイワレ

キンキンに冷やされた器に、冷えたアゴ出汁 〆られた麺 歯ごたえも良く
スルスル食べられます。今年は、そこに薄切りレモンが載っています。
以前の冷やしは、スープに酸味が加わっていましたが今年は控えめ様です。
そのまま食べるとかすかにレモンの香るアゴ出汁ですが、途中でレモンを
絞ると魚介の匂いのしない、レモン風味の冷やしラーメンになりました。
これはこれで、美味しかったのですが 私は、微かに香る方が好みでした。
いつでも、レモンを出せるように、別皿をもらえる辺りは芸が細かいです。(笑)
麺をあげ終わった後の アゴスープを〆飯にかけて戴きました。
こちらは、岩海苔の薫りがして美味しい出汁茶漬けでした。

また今年も、ひと工夫の 冷しらーめん美味しく戴きました。
ごちそうさまでした。 
最近は何時も行列が当たり前のお店ですが
今日は、外待ちがないので 鶏白湯塩 を
食べたく待覚悟で入店しましたが、
中待も無く、即 カウンター席に座れました。
三月に入っても、まだ今年は 限定味噌ラーメンが販売されてました。
今季初めに食べたきりなので、味噌ラーメンにしました。
店主によると、味噌ダレが在る間は販売するとの事でした。

○限定 辛味噌ラーメン 900円+御飯50円 評価4.6
麺 平打ち中太麺
トッピング バラ叉焼 モモ叉焼 各1枚 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱
とろみの在る味噌が前に出た美味しいスープを
平打ちの中太麺がいい具合に持ち上げます。
その塩分に対して、トッピング類が良い塩梅で存在感を示しています。
個々のバランスの良さは、店主のセンスしか無いと思えます。
私的には、辛みが欲しいので途中で七味を追加しますが
バランスを崩すことは無く、麺を揚げ終った後のスープを
御飯に掛けて〆飯にして、スープを最後まで堪能しました。
今季も 美味しい味噌ラーメン

ごちそうさまでした。


真屋さんのブログから、今月末で開店来のメニュー
油そばが メニュー落ちの 告知を読み
是非とも 最後にもう一度食べなければの思いで訪問しました。
まだ油そばが世間に認知されることなかった頃
試行錯誤で、完成させたそばで、その後に出て来た
油そばの追随を許さない、ここでしか食べれない一杯でした。

午前中は、揖斐の山奥で遊んでいて
好天に恵まれて、遊び過ぎて14:00前の訪問でした。
さすがに平日のこの時間では、行列は無く
券売機で油そば+御飯を 購入しすんなりカウンターに着席。

〇油そば 780円 御飯50円
麺 太縮れ麺
トッピング 刻み叉焼 水菜 刻み玉葱 別盛 卵黄 アラレ
丼の底の良質の豚脂と醤油タレに
スパイシーな香辛料を加えてジャンク感をプラス
丸みを持たせるために卵黄、食感UPにアラレを別皿で提供
少し堅めの太麺と、ひたすら混ぜ均等に混ざった処でいただきます。
途中で味変の為にスダチ酢を追加、刺激が欲しければ一味投入
一口麺を残し 追いスープで白湯ラーメンに麺を戴き
残った具とスープに 〆飯で雑炊風混ぜ飯で完食
山で4時間、滑り続けたにも関わらず
お腹一杯になる 最後まで美味しい 
唯一無二の油そばでした。
メニュー落ちは、現状の多忙さから仕方無いと
理解しますが、限定復活を検討お願いします。

ごちそうさまでした。
毎年提供を楽しみにしている 味噌ラーメンの今年の販売が始まりました。
18年版の ラーメン雑誌ではとうとう鶏白湯で「殿堂入り」の仲間入りをしてしまいました。
その為か、相変わらず行列が続いています。
ネットで味噌の販売の告知を見て待ち覚悟の訪問です。11時前に着きましたが運良く
最初のワンロットでの入店となりました。お客さんの半分位は、限定を注文していました。

〇2017辛味噌らーめん+御飯 900円+50円 評価4.7
麺 平打ち中太麺
トッピング バラ叉焼 モモ叉焼 各1枚 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 

今年のスープは、前年にも増して味噌が角が取れ丸い感じでした。
鶏白湯は、完全に縁の下の力持ちで、味噌を下支えしています。
トロミの増したスープは、上りも良かったです。
味噌が前に出た仕上がりと言っても、決して塩辛さはなく
甘ささえ感じる味噌の旨味が出たスープです。
味噌ラーメンを押すラーメン屋さんには、
是非真似て欲しいところです。
辛みは抑え目で、私は途中で一味を追加しました。
後で店主に伺ったところでは、家族連れお子さんが食べられるよう
辛さは控えめにしたとの事でした。
麺を食べ切った後は、美味しい味噌スープを堪能する為
御飯にかけて食べ切りました。
今年も美味しい味噌らーめんでした。

ごちそうさまでした。
久々に近所に所用が在って昼に伺いました。
お昼は中待ちオーバーフローで外待ち大勢って事が
普通にあり、駐車場まで来て断念すること在ります。
この日は珍しく外待ち無しでした。でも中は3人待ちでした。
自販機の前に行くと、何と冷しのアゴ出汁出来ますの紙が貼っていました。
今年は、アゴの冷やしは食べれないと思っていたので
迷わず購入しました。

〇アゴの出汁そば 冷し 730円+御飯50円 評価4.2
麺 中太平打ちストレート麺
トッピング 薄切りレア叉焼2枚 ナルト 水菜 刻み玉葱 岩海苔 練り山葵

麺は、冷水で〆られプリプリの歯ごたえです。
スープもよく冷やされています。器も冷蔵庫で冷やされていて
例年通りこころ配りは完璧です。
味は冷やしなので、少し濃いめになっていると思いますが気にならないレベルです。
トッピングも、冷えたスープに対応した薄切りレア叉焼なので
柔らかく生ハムの様に脂も気にせずいただけました。
岩海苔も、スープの中で良い風味を出していました。
器に添えれられた、山葵も途中でスープに溶きました。
飽きさせない工夫の冷やしです。
美味しいスープは、御飯の汁物として完飲してしましました。
限定で出ていた時は、柴漬けとか崩し卵豆腐が入ったりしていましたが
これはこれで、在りと思えます。
温かいアゴの出汁そばより、二手間位余分に掛かる冷しを
同じ値段で提供する店主の、心意気を感じる一杯でした。
例年通りの、冷やしラーメンの見本の様な
アゴ出汁冷しそば、今年も美味しく戴きました。

ごちそうさまでした。


先日から、夜限定で
夏限定麺が始まっていましたが
夜営業は、水・金 曜日のみで
なかなか行けずやっとの訪問です。

昨年までは、夏と言えば
冷しのあごそば と数年来決まってましたが
今年からメニュー変更の様です。
なかなか、評判の良かった限定麺を
変えることは勇気も要る事だと思います。
敢えて、変更する新しいメニューは
おのずと期待がUPします。

〇冷やし油そば +〆飯付き 850円 評価4.1
麺 平打ち中細麺
トッピング 刻み胡瓜 刻み叉焼 刻みトマト 刻み玉葱 崩し豆腐
      蓮華に温泉玉子 フライドガーリック
キンキンに冷やした丼に、冷水で〆た麺 山盛りの刻み胡瓜とくれば
イメージは冷やし中華 
丼の底のタレは、ラー油アマ酸っぱい醤油タレを想像しました。

ところが何と、ひたすら混ぜて口にした麺は
チリスパイスの効いた、イタリアンな味わいの油そばでした。
崩し豆腐と、温泉卵がイタリアンパスタぽくなるところを
あっさりさせる為に良い仕事をしています。
モッレーラを使っていたら、
途中で箸が止まっていたかも知れません。
冷しの油そば、油の選択を間違うとただの
ベタベタ麺になる処ですが、全く感じさせない仕上がりです。
味変の、スダチ酢は、定番の油そばでは、箸休めに使うのですが
ほとんど必要としない位の美味しさで
一気に完食しました。
その後の〆飯が、残った少し辛めのタレや
トッピング類となじみ チリ飯風で美味しかったです。

ごちそうさまでした。

あごの冷やしそばが、消えた時はこれに代わる
冷し麺なぞ絶対無いと思いましたが
考えを改めさせる仕上がりでした。

出来ればもう一度、夏の間に食べたい麺です。


先日、一ヶ月余りの休業を経て、新装開店した
「真屋」にやっと行けました。
新装後も、行列のお客さんが絶えずスープ切れの嬉しい悲鳴で
昼間営業のみで、ますますハードルがUPしてました。

さすがに天候雨の、平日の昼過ぎは空いていると思いましたが
中待ち八人でした。これでも空いている方でした。
店内は、白木で統一され壁紙も白く、明るい雰囲気になりました。
カウンター席以外に、4人掛けテーブル席が出来ていました。
総勢はカウンター9人+テーブル4人で 1人席が増えました。
中待ちが10人程度出来るようになりましたが、外までの行列は連日です。
一か月振りの鶏そば塩戴きました。

鶏そば塩 730円
麺 中太ストレート麺
トッピング 穂先メンマ レア叉焼 水菜 刻み玉葱 海苔
何時も通りです。
トロミのある丁寧に裏漉しされた鶏白湯と
魚介出汁のバランスが絶妙です。
此処でしか食べれない 一か月ぶりの
「鶏白湯塩そば」美味しく戴きました。

ごちそうさまでした。
【更新】2016.11.23
17年版らーめん雑誌一誌では、鶏白湯東海№2
一誌では、岐阜県総合№1となりました。いよいよ鶏白湯の
老舗の風格です。常に行列の絶えないお店になり、
昔からの常連にはハードル上がり過ぎて、
行きにくくなって微妙なところです。
今年も 11月9日から冬の限定
味噌ラーメン始まりました。

◎味噌らーめん 850円 評価4.1
麺 中太縮れ麺 180g
トッピング 水菜 穂先メンマ 刻み玉葱 レア叉焼2枚
3種類の味噌をブレンドした味噌ダレは
深みが在っても塩辛くない味噌です。そこに真屋の
鶏白湯が加わりトロミのある仕上がりとなっています。
喉越し良い堅さに茹でられた、中太麺と相まって
美味しい味噌ラーメンになっています。
今年は、味噌たれを少し早めに作って成熟させてから
使っているとの事で、最初から口当たりの柔らかな
味噌ラーメンとなっています。

今年も 美味しい味噌ラーメン
ごちそうさまでした。


2016.07.07
梅雨の明けない 猛暑の大垣
今年も7/6から提供が始まりました

○2016 アゴの冷やしそば 850円 評価4.0
 麺 平打ち中太麺
 トッピング レア叉焼2枚 カイワレ 紫蘇ワカメ 崩し玉子豆腐 細切大根
毎年通りのアゴの出汁がしっかりと前に出た
美味しいらーめんです。
良く〆られた平打ち麺と 冷たいアゴの効いたスープが
絶妙のバランスは今年も健在です。
様々なトッピングと一緒に食べる事で、
味の変化を楽しむうちに完食でした。

暑い夏の楽しみの
今年も美味しい一杯

ごちそうさまでした


今年も、桜の開花に合わせて始まりました。
今年は、暖冬の影響で、各地で一斉に桜が開花
桜の時期も短そうです。その為か?真屋さんの
「16’春香」の提供機関も短いとの事です。
春香ファンの方は、お早めに訪問をお薦めします。

16’桜そば 春香 830円 評価4.1
麺 中細ストレート麺
トッピング アサリ3個 塩漬け桜2輪 レア叉焼 葱 筍 桜オイル

柔めに茹でられた麺と絡むスープは、豆乳+鶏白湯の組み合わせは
春香には、鉄板の存在 そこに加わる桜オイルが独特の
香りを醸し出す。今年もぶれる事の無い仕上げ
春香ファンの中で昇華される、イメージを超える仕上がりは
絶妙の一言に尽きる。
今年のトッピング、アサリ・叉焼・筍は、塩を効かせ
その分スープの塩分を抑え 丸み在るスープの甘さ際立せる
店主の腕前は、衰え知らず。

今年も美味しい「春香」
御馳走さまでした。

【更新】2015.04.22
相変わらず繁盛中の、真屋さんですが
今年も、常連の要望に応えるべく
2015’桜そば「春香15’」始まっています。
昼は、11:30分のオープンから14:00の
昼閉店まで、客足行列が絶えないので
平日夜のみの提供となっています。

春香15’ 830円 評価4.0
麺 中細ストレート麺
トッピング 薄切モモ叉焼 アスパラ 桜エビオムレツ?
      新玉葱スライス 塩漬け桜 桜オイル
スープは、例年通り豆乳で鶏白湯を割って丸みを持たせた優しいスープ
今年は、少し塩分を強めな仕上げで、トッピングの桜エビ卵焼きの
風味を際立たせる仕掛けの様子 
桜オイルと、豆乳のマッチングの絶妙のバランスは
健在で、今年も美味しくいただきました。

ご馳走さまでした。

【更新】2014.12.06
一年振りの更新です。
お店には、ほぼ週一のペースで出没しています。

2015年版究極のラーメン東海版で
今年も鶏白湯部門で2位に入りました。
大垣のラーメンランキングでは、常にトップです。
そのせいか、行列は当たり前で、
外待ちの無い事は、余程でないと在りません。

しかしながら、接客・ラーメンのレベルは、
上がる事は在ってもDownする事は、在りません。
店主のラーメンに対する情熱・真摯な取り組みも
開店時から変わりません。忙しくなっても手抜き無し
店主以外は、スープ作りは行いません。
3年連続の受賞も当然の結果かもしれません。
世間は、14年は、鶏白湯ブームですが中部地区のパイオニアは、
一日の長が在り、当分安泰の様です。

鳥そば塩 700円 評価4.7
消費税引き上げの引き上げ、原料の価格上昇で春に値上げがありました。
麺中太ストレート麺 
トッピング バラ叉焼 穂先メンマ 刻み玉ねぎ 海苔 糸唐辛子 刻み水菜
ほぼ変更の無いビジュアル 個々の丁寧な味付けは変わらず
スープは、一口目にアゴ出汁が香りそれを乳化した鶏の旨みが支える
仕掛けも開業以来変わりません。スープ粘度は、相当上がって来ていますが
しつこさ、重さは、皆無で、女性客でも、ほとんどの人がスープまで完食
ビルドアップは、常に継続中で、やはり人気の一杯です。

アゴの出汁そば 700円 評価4.6
麺平打ち中細麺 
トュピングバラ叉焼 ナルト 穂先メンマ 白髪葱 刻み葱
スープは、アゴ出汁が強く薫りカエシの下支えする美味しいスープ
和そば出汁に為りそうな処を、上品な脂でらーめんに
開店来のファンも多く鶏白湯と甲乙付け難い
此方も相変わらずお薦めの一杯

開店から7年を経ても
どのメニューも完成度高い一杯で
並んで食べても後悔しない(数少ない)
お薦めのラーメン屋さんです。


更新 2013.12.10
更新をサボってましたが、らーめん雑誌の2年続きの
東海地区鶏白湯部門Best3入りで、中部鶏白湯の代表格に為ってしまった
「真屋」ですが、相変わらず真摯ならーめんの取組みで
完全に行列店の仲間入りです。
昼の営業は、開店前から終業まで、待ち客が絶えません。
鶏白湯塩が、良く出るようになりスープ切れの日も在るので
行かれる方は、店主のブログチェツクは、必須のようです。

鶏白湯塩 :トロミの在るスープは、魚介出汁の香りが先に来て
       丸鳥の煮込みの出しが、それを支える仕上がりで、
       叉焼も炙り加温提供で、油の甘味がいいバランスです。
       季節で多少の、調整が入りますが、何時も美味しい一杯です。

季節限定 :桜そば春香、あご冷やしそば、まぜそば、味噌そば
四季に応じた限定も定番化しています。
今年の味噌そばも始まっています。

2014 MISONO鳥そば
麺 極太麺
トッピング 豚モモ叉焼 モヤシ 穂先メンマ シメジのバターソテー

毎年通りの濃厚ながら、塩辛さを極力押さえた
深みの在る味噌スープは、今年も健在
今回は、つけ麺用の極太麺で、上がりを抑え目に
ツルツルと言うよりワシワシ食べる、麺は面白い
MISOの由来は、シメジのバターソテーか??
バターソテーされたシメジは、
香ばしくシメジの甘さとバターの塩分で
味噌と鶏の濃厚スープの中で、存在感主張
少々かどの在る味噌タレは、
今後の成熟が楽しみ。
残ったスープを、御飯に掛けて
鶏味噌雑炊で完食!

2014シーズン味噌そば
一杯目のスタートに
相応しい美味しいラーメンでした。

2013.12.07

【更新】2012.10.21
ブログ・ミクシー告知のみなのに
6時開店にもかかわらず、十五分前で25人待ち
結局10分早めの開店 ・3Lot目30分待ちで入店

◎5周年つけそば 大盛り 780円  評価4.7
麺は、白神製 中太麺で モッチリとしているが
 喉越しの良い美味しい麺

何とつけ汁は、あっさり魚介系冷やし
と 鶏白湯の二本立て
更に炙り叉焼巻きおにぎり付き
さすがに五周年 サービス満点

冷やしのつけ汁は、蝦の香る魚介出汁
揚げた小エビのカリカリ感が微妙で良い
一つ間違うと、唯のそばつゆになり兼ねないが
そこは、さすがで「蝦冷やしつけそば」
しっかりラーメンです。

次に熱々の鶏白湯つけ汁 何時もの鶏白湯よりは
麺を考慮してか、粘度も魚介も抑え目ではあるが
鶏を前に出したつけ汁
 最後にスープ割を頼むと、此処で
「真屋の五年来の鶏白湯」に為る仕掛け
つけ汁の魚介控えめの答えがここに(^o^)/

厨房は、器も多く麺も洗いが入り戦争状態でしたが
十分に楽しませてもらった
五周年つけそばでした。
2012.10.14

○冷やしあごそば2012  評価4.4
毎年恒例の夏限定メニュー
冷やしアゴそば
麺は、平打ち中太と縮れの合わせ麺
トッピングは、崩し卵豆腐・芝漬け・海苔・
去年に引き続き、鶏叉焼で
冷やしには、ドンピシャでした。
変わった所は細切り大根で
シャキシャキ感が新鮮でした。
奇を衒わない完成された一杯
今年も美味しい「冷やしあごそば」
でした。ごちそうさまでした。
2012.7.19

○鶏ちゃん辛まぜそば  評価4.2
鶏ちゃん合衆国イベント コラボ麺
簡単に言えば、何時もの「辛まぜそば」に
トッピングとして、鶏ちゃんが載るという一杯
鶏ちゃんと言うと、辛甘味噌ダレ+野菜のイメージ

辛まぜのスパイスの中で、
味噌抑え目の鶏ちゃんが
存在感を示す仕上がりで
辛まぜの安定感重視といった感じ
安心して最後の追いスープで
カレー鳥そば・御飯追加のカレー雑炊まで
フルコースでいただきました。

暑い夏向けのカレー味は
辛まぜそばの、
未食ユーザーの掘り起こしと
なる予感の一杯
ご馳走さまでした。m(__)m
2012.07.21


【更新】2012.04.19
今年も 7日から25日までの1日/20食限で
桜そば「春香」提供中です。

◎2012版 春香  750円  評価4.0
麺 中太縮れ麺 
トッピング 鶏叉焼 鶏ワンタン 水菜 白髪葱 崩し卵 桜塩漬け
スープは、例年通り 鶏白湯に豆乳 魚介出汁を合わせた物
今年は、鶏白湯の粘度が上がっている為か トロミがアップし
スープのあがりも良くなる。
丸みの在る仕上がりに、トッピングの叉焼、塩漬け桜の塩分が
アクセントとなる。今年のワンタンは、
中身の鶏肉に紫蘇梅の香りと塩分が、絶妙のバランス。
さすがに、4年目 最初から
美味しい一杯でした。

ご馳走様でした。

2012.04.11

【更新】2011.10.27
TokaiWlker コラボの 10/19~/31までの夜20食限定での提供麺で
今までも、鶏つけそばの名前で提供されて来た つけそばとは
明らかに一線を画す仕上がりのつけそばです。
店主曰く、今回は、べトコン系を意識した作りとの事

◎鶏のつけそば(べトコン系) 800円  評価3.9
麺 ストレート中太麺 スライスレモン モヤシ 食べラー油 
つけ汁 モヤシ 刻み玉葱 叉焼 薄切り豚バラ 揚げニンニク
つけ汁は、真屋の、魚介の出汁を程好く感じさせながらラー油ニンニクで
べトコン風に仕上げたつけ汁
麺を中太とした為、粘度は控えめにし上がりを抑えて、
辛さを調整する所はさすがの仕上げ 
その辛いが美味いつけ汁の中で、しっかりと主張する
薄切りの豚バラが、とっても美味しかったです。
開店4周年目にして、相変わらず色々と限定を
高いレベルで繰り出してくる店主の手腕に
今後も期待

只、最近では行列が当たり前になって来ている処は、嬉しくも在り・悲しくも在り

2011.10.21

【更新】2011.07.09
2011バージョン
アゴ冷やしそば 07.04から提供中です。
毎年通り 昼限定での提供です。

今年で、3年目になりますが
春香に続く
真屋 定番季節限定 夏メニュー
こころ待ちにしているファンも
多い一杯

◎あご冷やしそば  800円 評価4.3
麺 中太縮れ麺
トッピング 崩し卵豆腐 メンマ カイワレ 鶏叉焼
      芝漬け 削り節 海苔 練り山葵添え

昨年は、紫蘇をテーマとした為、
酸味が強調された、あご冷やしでしたが

今年は、敢えてオーソドックスに
アゴ出汁をメインに据え+節出汁を追加 
魚介の強調された冷やしラーメン
直球勝負の一杯
其処に、鶏叉焼が加わるが、
これが冷えたスープの中でも、
軟らかさをキープ
それには、一工夫が・・・

今年は最初から高い完成度の
美味しい一杯でした。
2011も、無敵の夏最強の
冷やしラーメンか!?

出て来いライバル!!

2011.07.04


【更新】2011.06.28
麺処岐阜東北支援隊の 支援イベントで真屋で提供される
「鶏清湯アゴそば」戴きました。
仕事 早めに終わらして行きましたが
6時半外待ち14人
まるで
3周年「つけ麺」のときの様な
盛況でした。

◎鶏清湯アゴそば  600円  評価4.2
麺は、白神さんの中太ストレート麺
トッピング 鶏叉焼一寸角4個 穂先メンマ 海苔 
スープは一口目に、アゴが薫り
その後から、鶏の出汁が出てくる
絶妙のバランスで、少し入っていた
刻み玉葱に「真屋」さんの意地を見た 気がしました。
一見昔の中華そば風ですが、深みのある味で
美味しかったです。
何時もの、アゴ出汁そばと鶏清湯となれば
鉄板でしょう!!
唯一気になったのは、何時もの真屋さんらしかぬ
魚粉(アゴ粉?)のざらつきを、感じました。
(うるさいのは、ラオタだけでm(__)m)

お出迎え・見送り隊が
白神・麻麻の両店主 だったのは、ビックリ!!
お二人曰く 
二人が厨房に入ると 狭くなる為此処にいるとの事
震災支援とは、言う物の
楽しませて戴きました。

ごちそうさまでした。

PS:来週の火曜日は、nageyariさんで、油そばで
   同様のイベントが在るそうです。
   お近くの方は、是非御賛同を

2011.06.28


【更新】2011.04.14
先週の6日から始まった
毎年恒例 桜の咲く時期限定の
桜そば 春香2011年バージョン

◎春香2011 700円  評価4.2
麺 中太麺
トッピング 味玉1/2 鶏叉焼 穂先メンマ 水菜
今年は、ワンタンをやめて鶏叉焼が載る
桜油が 豆乳にで少し丸目のスープを
引き締めると伴に、
白湯の白いスープに赤い色で見た目にも
桜のイメージを持たせる工夫
売りの 鶏白湯に豆乳を加えた優しい丸みの在る
スープは、今年も美味しい

只、昨年までの、桜の塩漬けは、今年は無し
店主に依ると 賛否両論につき
今年はやめたとの事
個人的には、豆乳の丸みの出たスープを
引き締める塩分と
ビジュアルの面からも欲しかったと思い
少し残念

今年も
美味しくいただきました
ごちそうさま

2011.04.06


【更新】2011.03.25
先週の 17日から始まった 
東北震災被災者支援
限定ラーメンで
売り上げの一部を寄付するとの事
店主の心意気に賛同

○かまたま 500円+大盛り100円
麺は、食べ慣れた 極太縮れ麺
カエシ、葱、生卵、だけで食べる
極めてシンプルな 食べ方
麺のコシ、旨味を楽しむ
途中から 追いスープを追加
生卵で丸みの在る節風味の
真屋の鶏そばに変化

少々トロミの在る 鶏玉そば
として完食
店主のラーメン屋の
プライドを感じる〆そば

ごちそうさま

麺好きお勧めの 一杯


2011.03.23

【更新】2011.02.21
今年1回目の2月夜 限定麺です。
中村屋さんと同じ キムチを練りこんだ麺を
使用して作るラーメンコラボ企画の様です。
二度 売り切れで振られ 終了ギリギリで何とか食べれました。

◎ペペロン鶏そば  800円  評価4.2
麺 赤い色したストレート細麺
トッピング 鶏叉焼3枚 穂先メンマ 貝割れ 鷹の爪 白髪葱
スープ 透明に透き通ったスープ

ペペロンの言葉に騙され スープスパゲッティーを想像していたら
正統派の 淡麗系塩らーめんが出てきてびっくり
然しながら、スープのベースには、アゴ出汁に加え
ニンニクバターが香りイタリアンのテイストも在り
和と洋の微妙なバランスに 
程よい上がりの 細麺が美味しい
食べ進むに従い、麺の辛味が利いて来て
汗が出てくる 冬の限定麺?
美味しくいただきました。

ごちそうさま

唯一気になったのは、
細麺だけに食べ終わる頃には 
コシが無くなって来てのは仕方ないか?

正統派の 真屋製 淡麗塩鶏そば 
を食べてみたくなったのは、僕だけ?

2011.02.22


【更新】2010.11.14
又又 限定麺です。
店主の、創作意欲は、3年を経て益々旺盛の様子で
楽しみなかぎりです。
今回は、つけ麺で、期間は、12月上旬頃までとの事です。

◎鶏漬けそば・かま玉風   750円+大盛り50円  評価4.3
麺 平打ち極太麺
トッピング 刻み葱 卵黄
漬け汁 炙り叉焼 穂先メンマ キャベツ

麺は、見かけは、きしめんとうどんの中間の面持ちでは在るが
口にするとラーメン以外の何物でもない独特の麺
しっかりコシを残した、茹で上がり歯ごたえのある麺
食感は、名古屋麺同様の感じ

漬け汁は、先日の「三周年つけ麺」とは変えて
今回は、醤油ベースの漬け汁で、其処にラー油が加わる
さしずめ「鶏白湯醤つけ麺」
意識的に魚介出汁を抑えた感じで、鶏と醤油が前に出る
粘度は抑え目も、卵黄でコートした麺は、上がりが良い
それにより、丸みが加わりラー油の尖りを抑える。
能書きは、さて置き 単純旨い・つけ麺

香辛料追加する事無く
一気完食 うまぁ~

スープ割りを注文すると此処で
魚介出汁が前に出てきて美味しい
節スープへ味変
(最初に 魚介出汁を抑えた狙いが此処と納得)
是非スープ割までフルにお試しを!!

麺好きとして 1つ我儘を言えば、
この麺で 「かま玉風」でなく
カエシ・生姜・葱・卵黄で食べる
「かま玉」
を食べてみたい
2010.11.11


【更新】2010.10.27
オレイユ コラボ麺
夜限定15食も、先日の「三周年狂奏曲」イメージが在り初日訪問
肩透かしで、余裕で食べられる 皆 警戒したか? つけ麺の要求度が高いのか?

○名古屋麺 郷鶏そば  900円  評価4.1
麺 極太麺
トッピング 叉焼 肉味噌 卵黄 もやし 貝割れ 
スープ 鶏白湯醤+ラー油

トッピングの肉味噌に仕掛け在り
肉味噌を混ぜずに食べる分には、「鶏醤ラー油辛味麺」

肉味噌が混ざると、ドンドン赤味噌が前に出て来て
ほとんど赤味噌の薫りに支配される
然しながら、塩分は、感じられず、
ベースの鶏出汁と鶏ミンチの油・ラー油の辛味が
旨い具合に混ざる 「赤味噌ラーメン」

赤味噌(八丁味噌)と言う癖の強い素材を
ドテ味噌のように、生姜・にんにくで匂いを消し
甘辛系に逃げず 真っ向勝負の 
店主に拍手(パチパチ)

欲を言えば、もっと魚介系の出汁を前に出した
赤味噌ラーメンも食べてみたかったです。

でも、このコシの強い麺硬い麺と合わせると マスマス 
名古屋の老舗味噌煮込みの Y屋になってしまうか?
11月中は、食べれる様です。

赤味噌好きの人は、御賞味を!

2010.10.25


【更新】2010.10.17
三周年記念の10月16.17.18日 3日間夜限定 鶏つけそば
毎年この時期にある 限定メニューではあるが
今回告知を行った為か、夜限定とした為か
16日開店6:30に駐車場 満杯・外待ち18人
店主の目指した
「探して来て貰える様な場所での行列の出来るラーメン店」
3年で達成した様な賑わい(常連としては、余り嬉しくないが)
余りの人の多さに、一旦時間を置いて
8:05に再来店も、外待ち18人
諦めて並ぶ 9時前に入店

◎鶏つけそば+〆メシチーズリゾット風  730円+100円   評価4.0
麺は、平打ち麺と中細麺の2種混合麺歯応えの違いを狙う?
トッピングに刻み水菜・1/2味玉・鶏ミンチ+炒り玉
つけ汁は、白濁したつけ汁にいつもの穂先メンマが入り
上に刻みキャベツに赤み(パプリカ?)がかかる
3年間の集大成をつけ麺にしたと思われるビジュアル

麺は、今回用に用意したとの事も茹で加減〆具合も良く
つけ汁の粘度に合わせ、汁の上がりも良い
つけ汁は、売りの「鶏白湯」をベースに勿論 節の薫りもある
スープ 鶏そばとの違いは、少し丸みを持たせ、塩を前に
出したトコロ 決して塩辛くはない絶妙の加減で

一気に完食
 
さしずめ 「鶏白湯塩つけ麺」 
同様の鶏白湯でも 大阪のYや東京のH とも違う仕上がりで
真屋のつけ麺

〆飯は、予想に反してシッカリチーズが主張するチーズリゾット
節・魚介は跡形なく無くなるが、ベースとして下支え
美味しく完食

ごちそうさま


■アゴ冷やしそば しそ梅ワンタンそば  昼限  800円    評価4.2

昨年の夏の昼限定で提供されていた
 冷やしアゴそば 
(僕的には2009’最強夏ラーメン)の
復活版2010’バージョン

先のレポートの ほのかの事も在り
今年は、しそ・梅がテーマらしく

麺は、昨年と違い 中細縮れ麺ではあるが、冷水で良く〆られており
太さに合うプリプリ感を残した茹で加減

スープは、アゴをメインに据えた出汁に、
隠し油が入りあっさりの中の、下支えとなっている感在り
今年は、其処に梅の酸味が加わる

トッピングは、貝割れ・海苔・もやし・削り節・芝漬け・紫蘇の葉・崩し卵豆腐
鶏ツミレ入りのワンタン2個 が加わる
特に 鶏ツミレには、紫蘇を感じられる様に梅の酸味と
紫蘇の薫りを利かせた仕上げ

初回の感想は、昨年に比べ酸味を加えたことで、
昨年以上のサッパリ感狙ったと思われるが
酸味が立ち過ぎた感在り

再食時は、店主にお願いして、
酸味を控え目にして貰い食する。
酸味を抑えた事で、アゴが立って来て
ワンタンのツミレの酸味・芝漬けの酸味が
際立つ感あり

何んにしろ一年振りの
冷やしあごそば
今年の殺人的な暑い夏に

和の鰹出汁の澄ましの椀物の様な
あっさりとしたスープの中に
色々な食感の具材を入れ
さっぱりと清涼感がありながらも
ありきたりの 冷やし中華とは違う

ラーメンをシッカリ主張した、仕上がり

今年の 冷やしアゴそばも 
美味しくいただきました

ごちそうさまでした。

2010’も 最強の
夏ラーメンとなる予感

2010’ 8月6日更新


■かまたま ほのか  超ラーナビ限 800円     評価4.0
7月超ラーナビ限定麺で 時折限定提供される
かまたま麺の限定10食版
2010.07.22 更新

◎鳥そば  680円  評価4.5

◎辛みまぜそば 評価4.0→4.5更新
定番化決定 まぜぜそば カレー版
2010年4月19日 20:24投稿

■桜薫る麺 春香 4.5
昨年に続く 桜咲く季節限定 桜麺2010バージョン
2010年4

■魚介とろみ 温盛りそば 4.2
二週間の限定メニュー
真屋の作る つけ麺 第二弾
2010年3

  • 味噌鶏SABA
  • 麺
  • レア叉焼

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2位

しげ吉 (関、せきてらす前、関市役所前 / うなぎ)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/07訪問 2016/12/27

やっぱり 美味しい丼

更新2012.10.17

美味しい鰻が食べたいと知人に言われ
再訪問 自分の中では、一番のお店
先日近所のお店で、丼を注文したところ
昨今の鰻事情から、値上がりは覚悟の上でしたが
値段以上に、鰻の質が下がり 悲しい思いをしたので
恐る恐るの訪問

日曜との事も在り
開店30分前で20人の行列
何とか1ロット目での入店 
並丼・上丼 を注文

並丼 2500円 上丼 3100円 評価4.6
注文から約20分での提供
並丼で鰻 一匹 上丼で一匹半
相変わらず、表面パリパリで中ふんわり
備長炭の香りが食欲をそそる
焼き・タレ共に申し分無し
確かに、鰻は高根(高値)の花になりつつ在りますが
久し振りに美味しい鰻戴きました。
知人も大満足でした。

ごちそうさま

2012.10.07


美味しいと 言われるうなぎ丼は、
一通り食べて来ました(とんでもない高価なところは行っていませんが)

うなぎは、炭火で焼く為表面は、パリッとしているのに中は、フンワリ柔らかく
適度に脂が落ちている為 重くありません。
香りも備長炭の匂いがかすかに残る焼き具合で
良い具合に焦げ目もあります。

たれの味は、甘い辛いは、好みの問題ですが、僕には丁度良い加減です。
僕の一つの基準に、後で喉が渇くのは×です。(名古屋の某有名店)

何時も行く、ウナギ屋さんでは、少し物足らないので、同額の上丼を注文しましたが
何と、ほぼ二匹分のうなぎが上とご飯の間に在り 十分過ぎる位でした。
周りの人の並丼でもうなぎ一匹分が載っていて、並丼で十分堪能できると思います。

値段 味 量 接客 で
僕の中では、一番と言えるお店です。

只、自宅から遠い為、頻繁に来店出来ないのが
一番の難点ですが、遠くからお客さんが
見えるのも 十分理解できます。

ごちそうさまでした。

2010.03


  • 看板
  • うなぎ丼
  • 鰻定食

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3位

麺屋三郎 (伏見、栄(名古屋)、栄町 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/10訪問 2012/10/16

栄の淡麗塩そば・行列ハンパなし!!

土曜日の昼の訪問
日曜休みの店とあって、なかなか敷居が高い店です。
ビルの地下1Fの通路の奥に在る小さなお店です。
やっとの訪問ですが、開店30分前に行きましたが10人以上の
行列です。女性の店員さんが予め手書きのメニューで
注文をききます。

迷わず「塩らーめん」注文
 2Lot目での入店で店内は、
カウンター4席 テーブル2席の計6席のこじんまりした店内
カウンターから見える厨房も、今まで行った店で1・2を争う狭さ
着席したところで、支払い実施の前金制

塩らーめん 700円 評価3.8
麺は、ストレート細麺
トッピングは、別皿で あさり二個・メンマ・叉焼二枚・味玉1/2
全ては、透き通っていて、魚介出汁にアサリの旨みが下支える
深味の在るスープ 
トッピングさえ不要と思われる美味しいラーメン
麺をひとしきり楽しんだ後、トッピングを入れ味を変え
麺を楽しむ 
サービスで置いている御飯+生卵は自由に食べられる
麺を食べた後のスープで、御飯を食べ
久々のスープも完食

隣の人の食べていた、限定つけ麺も気に為るところ
次回の楽しみに

美味しく戴きました ごちそうさま 

  • 地上の看板
  • 店頭看板
  • 塩らーめん
  • 丼

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4位

らーめん 鉢ノ葦葉 (あすなろう四日市、近鉄四日市、赤堀 / ラーメン、つけ麺、丼)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/04訪問 2021/06/27

四日市一番人気? 無化調 自家製麺 淡麗らーめん!!

ネットラーメンランクで四日市で、必ず上位に出てくるラーメン屋さん
行列必死で、土曜日正午過ぎの訪店
幸か不幸か?店外5人待ち 約20分程の待ち時間で
カウンターへ
店内は、スッキリとして綺麗な店内で好感が持てる。
予め注文を、している為 着席ほぼ3分程で提供

○塩らーめん  700円  1.5玉(大盛り無料) 評価3.7
麺 中細ストレート麺 
トッピング モモ叉焼二枚 メンマ 白髪葱 海苔一枚 焦がし葱

少し軟らかめに茹でられた麺と良く合う
透き通ったスープは、魚介系の出汁が前に出た
淡麗系の言葉が相応しい、優しいスープ

塩分も控えめでは在るが、決して薄い訳ではなく
深みの在る絶妙のバランススープ

叉焼も、モモ肉を使いスープに合わせた仕上がり

美味しく、戴きました。
ご馳走様でした。

只、ヘビーなラーメンを求める人には
物足らないかも??

  • 塩らーめん
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

なみへい (伊勢松本 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/04訪問 2012/04/16

味も行列も 四日市最強の 豚骨ラーメン!! 

土曜日の昼間に 訪店
とんでもない行列の噂を聞いていた為
11:00の開店と思い込み10:30に行くが
すでに開店 整理券№19でほぼ10人待ち

女性の店員さんが、一人専任で待ち客を整理実施
待ち時間が長い場合は、車番を告げていれば、
車内待ちをしていても呼びに来てくれる
さすがの行列店サービス
並び始めから、ほぼ30分でカウンターへ
予め注文を済ましている為
2分程待つ ストレス無し

○豚骨ラーメン  600円+替え玉100円  評価3.6
麺 ストレート細麺 硬め
トッピング 叉焼2枚 刻みキクラゲ 刻み葱
追加自由な無料トッピング
胡麻・紅生姜・辛み高菜
全ては、スープに尽きる。煮込まれて乳化した
豚骨スープは、殆んど臭味はなし。
粘度も控えめで、良い意味で万人受けするスープ

ほぼ全員の人が替え玉を、する事も頷ける。
二玉目は、胡麻・紅生姜・高菜を入れ
味変して、食べ二種のパターンを楽しむ。

美味しく、いただきました。
ごちそうさまでした。

30分以内の並びなら再食在りか? 

  • 豚骨ラーメン
  • (説明なし)

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6位

肉そば屋にっこう (彦根口、南彦根、ひこね芹川 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2012/10訪問 2012/10/21

肉そば屋にっこう 10.14惜しまれつつ閉店!!

 【更新】2012.10.21
肉そばやにっこう となってから丁度1年で
10.14をもって 閉店しました。
その間の更新をサボっていたので
最後を締める意味で纏めて更新

◎濃厚煮干らーめん・つけ麺  評価4.3
限定20食で提供されていた、一番食べたらーめん
麺 中太ストレート麺
トッピング 海苔 もやし メンマ 薄切り叉焼
スープは、煮干がかなり前に出たトロミの在るスープで
エグミの出るギリギリの処まで煮干が来てます。
あがりも良いが、決して重くは無いレベル。
通常は、トッピング別皿で注文し
煮干の効いたスープを満喫しました。
 つけ麺も、同様のすーぷを、少しカエシを強めに
しているような感じでこちらも、美味しい一杯でした。

美味しい 煮干の効いたらーめんが食べたい時に食べる
間違いの無い一杯だった だけに残念です。

○湖国ブラック冷やし 7月限定麺 評価3.7
麺 中太ストレート麺
トッピング 叉焼(モモ)海苔 極太メンマ 酢橘
全ては、真っ黒のスープに尽きる 黒い色をしているが
決して塩からくは無く、深みの在るタマリ醤油を魚介出汁が
下支えとした、スープ 県内で、ラーメンで提供する店はあるが
これを冷やしとしたところは、さすがの手腕
冷やしにこだわり、スープが薄まらない様
出汁氷を使うところもぬかり無し
唯一注文をつけるなら、叉焼は、熱が入らない分
薄切りの方が、食べ易い様でした。

◎爽麺2012 8月限定  評価4.2
判り易く言えば
汁無し冷やしカレー夏野菜まぜそば
+〆飯に出汁茶漬け

まるで、カレー風味の冷製パスタ 
夏野菜は、個々に下味が付けて在る
手の込んだ仕上げに
叉焼も薄切りとほぐしの
二種類をトッピング

麺を食べた後に 冷たい出汁茶漬けを投入
心配に及ばず、微かなカレーの風味に
負けない出汁 此処で下味の付いた
夏野菜が存在感を、出す仕掛けは
さすがの 一言
イタリアンさえ超えた感あり

来年も食べたい 一杯でした。

Act2から引き続いた塩浩太郎
二郎の日・燕三条らーめん・カレー中華
突発限定数知れず

にっこうさんの 第3章目の終了を惜しみつつ 
第4章目と「亮太君」の活躍に期待します。(拍手


2011.10.18
惜しまれつつ閉店した、Act2に替わって
新に仕掛ける、「肉そば屋」

最近、関東の方で流行りだしている「肉そば」
一般的なものは、薄切りバラ肉を
甘辛く生姜を臭み消しに使い煮込んだ物を
ラーメンにかけて提供される物が多く想像の範疇

開店3日間は、肉そば・肉そばつけ麺を 
500円にて提供
当然客足は、絶えず。

○肉そば    評価3.8
麺 平打ち中太ストレート麺
トッピング 薄切りもも叉焼 ナルト メンマ
スープは魚介の出汁香る黒い色の透明な醤油系スープ
以前限定で出ていた、ブラックにも匹敵するする黒さ
色に、反して塩分は抑え目で、甘味さえ感じる深みのあるスープ
麺も、最近の傾向で、好みの硬さ
麺もスープも見えない 器いっぱいに盛られた叉焼は、圧巻
バラ叉焼であれば、箸が途中で止まるかもしれないが
そこは、モモ叉焼を使い脂を抑える工夫はさすが

○肉そばつけ麺  評価3.9
麺 平打ち太麺 
つけ汁 多量の薄切りモモ叉焼 ざく切りバラ叉焼 
細切りメンマ ナルト 刻み葱 スライス玉葱
一口目にガツンと節の印象を、感じさせ
食べ進むと、豚骨出汁の下支に
甘・辛・酢 がバランス良いつけ汁 
さらに、肉そばつけ麺の名の通り つけ汁の中には
多量の叉焼歯応えの在るモモと 柔らかなバラの二種
重くなり気味のつけ汁に、スライス玉葱をアクセントに
入れる工夫は、さすがの一言
最初から、これでは今後は、益々楽しみ!

美味しく戴きました。 ご馳走様でした。

 

  • 肉そば
  • 肉そばつけ麺
  • つけ汁スープ割り

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7位

金久右衛門 梅田店 (東梅田、大江橋、北新地 / ラーメン、餃子)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2011/12訪問 2012/04/21

するりと入る 美味しいラーメン さすがの大阪ブラック!!

平日 夜9時過ぎの訪店にも関わらず、外待ち2人
10分程の待ちで店内へ さすがに大阪の一等地
鰻の寝床の様な店内に満席の人

◎大阪ブラック 700円 評価 3.8
麺 平打ち太麺と細麺が選べるが 今回は細麺を選択
トッピング 厚切りバラ叉焼 太切りメンマ 刻み葱 とシンプル
スープ 真っ黒なスープも塩辛さは無縁 塩分は控えめで
甘ささえ感じるスープ 油濃さも無し
スルスルと入る美味しいラーメンで 
比類する物無いラーメン

細麺でも上がりがすぎる事無く
最後まで、コシを保つ細麺 
平打ち太麺は、次回の楽しみ

大阪に数店舗を展開するだけある
美味しいラーメンでした。


  • 大阪ブラック
  • (説明なし)

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8位

バチ軍らーめん (岐南、笠松、西笠松 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/11訪問 2012/11/15

辛いだけでは無い 味噌たんたん麺!

岐阜市郊外のラーメン屋さんで
回りには、人気のお店も多くチョトした
激戦区?

そんな中の小さなラーメン屋さん
屋台の雰囲気の在る店内は
狭く 薄暗いが満員状態
近頃多いラーメン屋さんらしくないラーメン屋と
魔逆の、ラーメン屋らしいラーメン屋
その中で黙々と、ラーメンを作る店主
唯一空いていたカウンターへ

一番人気の
味噌たんたん麺 850円+小飯150円
麺は中太縮れ麺
トッピングは、叉焼二枚 メンマ 1/2味玉 
ワカメ コーン 刻み葱と多彩

一番の特徴はスープで適度な辛みの中に
味噌の旨みがたっぷりで、 甘味さえ感じる。
その味噌を、豚骨スープが下支えするスープ は
とろみもあり、絡み上がりも良く
美味しい たんたん麺でした。

スープが美味しかったので
御飯追加で、
完食

  • (説明なし)
  • 味噌たんたん麺
  • (説明なし)

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9位

つけ麺 丸和 尾頭橋店 (金山、尾頭橋 / つけ麺、ラーメン、台湾まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/10訪問 2012/10/18

名古屋 つけ麺の有名店「和丸 2号店」

土曜日 13:10過ぎの訪問
店舗前には、駐車スペース在りも満車状態
店内は、4人の待ち在り
先に券売機により 食券購入
迷いながら、一番のお勧め
「和丸 つけ麺 中盛 」購入 麺量は並・中は同一料金でお得

コの字型のカウンターで、効率の良い配膳スペース
 その奥の一段高い処が、厨房の様子
タイミング良く2分ほどで、着席
水、お絞りは、セルフサービス
御飯は、希望があれば無料サービス
麺量が、判らないので様子を見て注文

和丸つけ麺  中盛+御飯半分 800円  評価3.8
麺 極太平打ち麺
トツピング 刻み海苔 
漬け汁中に 厚切りバラ叉焼 メンマ 刻み葱
麺は、自家製麺で、少し柔らかめの湯で加減ではあるが、

喉越しも良く、美味しい太麺
つけ汁は、小ぶり石鍋で提供され、グツグツ煮えていて
最後までさめないので、濃厚魚介で、豚骨も濃いと思われるが
食べやすい。一口目に強く感じる魚介も、食べ進むと豚骨に支配
されるが、上がりの良い麺もあり、一気に完食
一口〆めしと、スープ割を依頼
スープ割りは、ポットで器に、店員さんが注いでくれるも
劇的な変化は、無し
スープ割したつけ汁を御飯にかけて完食
もう少し魚介の前に出たスープ割と為ると嬉しかったのが
唯一残念でした。

大府の名店と並ぶ名古屋つけ麺の
パイオニアのつけ麺
美味しくいただきました。


  • 暖簾
  • 和丸つけ麺

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10位

らーめんチキン野郎 (彦根口、南彦根、ひこね芹川 / ラーメン、つけ麺、台湾まぜそば)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2021/05訪問 2021/05/27

5月限定鯛出汁の塩野郎を戴きました‼︎

孫1号が、つけ麺好きで
彦根城に訪れたついでに、美味しいつけ麺が
食べたいと チキン野郎本店を訪れました。

つけ麺の第一候補は、江陽軒だったのですが
長蛇の行列に断念、次の十二分屋はお休みでした。
幸い、チキン野郎は待ちなしで入店出来ました。
出て来た時は外待ちが出来ていたので
良いタイミングで行ったようです。

入り口右手奥の券売機で食券を購入します。
孫はつけ麺決め打ちで つけて野郎
私は迷いましたが、限定の言葉に惹かれれ
鯛出汁sio野郎出汁茶漬け付き を購入しました。
席について、10分程でラーメンの方から配膳されました。

〇鯛出汁sio野郎 〆茶漬け付き 1,100円 評価3.3
麺ストレート中細麺
トッピング 筍 青梗菜 レア叉焼 刻み葱 アラレ 桜塩漬け
黄金色に透き通ったスープに、アラレ、桜一輪 が載り見るからに
綺麗なラーメンでした。 スープも見かけ同様に鯛を感じれる優しい味のスープでした。
一切味変することなく、一気にいただきました。
その後、残ったスープを一緒に出された御飯に蓮華で移し 〆飯鯛出汁茶漬けとして
戴きました。美味しい鯛ラーメンを満喫できました。
ただ、どうしても魚を使うと生臭さが気になり、以前に他で戴いた
鯛出汁ラーメンや 干もの出汁ラーメン程の感動は在りませんでした。

孫の、つけて野郎はチキン野郎の売りの鶏白湯に酸味を加えた
濃厚な鶏の旨味の出たつけ汁に 全粒粉の平打ち太麺が絡む
おいしいつけ麺でこちらには一日の長がありそうです。
図らずも久々のチキン野郎でのラーメンランチ

ごちそうさまでした。
彦根市出身の陸上選手 桐生祥秀選手
彼がカルボナーラが好きとの事で 9秒台おめでとう麺
カルボナーラ野郎 食べて来ました。

新聞取材 TV取材が 相次でいる様子
マスコミの取材のおかげか、
カルボナーラを注文するお客さんは多かったです。
入口右手奥の券売機で 限定麺をポチっと購入

○カルボナーラ野郎 850円 評価3.6
麺 中太ストレート麺
トッピング 薄細切り叉焼 温玉 薄切メンマ 茹でほうれん草 パルメジャーノチーズ
ベースは、鶏白湯ですがそこに牛乳・パルメジャーノチーズを加え洋風に
温泉卵を加えて丸みを加えてより、カルボナーラ風に仕上がっています。
通常より、少し堅めに茹で上げてパスタ風にしているようです。
鶏白湯がしっかりしているので
美味しいコラボ麺に仕上がっています。
好評につき今月末まで、販売延長の様です。
リョウタ店主の思う壺麺(笑)

ごちそうさまでした。



2016.09.17

久しぶりの訪問
いつもの「こってり野郎」を注文しようとメニューを見ると
メニューが更新され「塩こってり野郎」洋風が
メニューに追加されている。
裏メニューで、こってり野郎・醤油を
食べた記憶はあるが、洋風とは??
ってことで 塩こってり野郎 洋風  を注文。

◯塩こってり野郎 洋風 評価3.8
麺 中太ストレート麺
トッピング レア叉焼二枚 太切りメンマ ホウレン草 白髪葱
麺はいつもの麺で、歯ごたえも在り美味しい麺です。
ポタージュスープの様に、トロミの在るスープは
上がりも良く麺に良く絡みます。
バジルを加え、塩で味を調えたので、スープスパゲティーの
様な味わいでした。 

昨年来より、鶏白湯が滑らかさとトロミを増しているので
ますます、色んな応用のきく美味しいスープと
なった良い一例様なラーメンでした。

ごちそうさまでした。

2015.04.27
更新をさぼっていたので
近況報告を兼ねて更新

オープンから2年をへ3年目になるも
既にらーめん雑誌を賑わすお店に
師匠と同じ鶏白湯で、どの様に差別化図るのかとの
心配も杞憂に、終わる活躍
若さに、持ち前の柔軟な発想とセンスで
次々と新しいらーめんを繰り出す辺りは
師匠譲り 
師匠店と彦根では人気を
二分する店に成長

こってり野郎  評価3.7
麺 中太ストレート麺 
トッピング 太切りメンマ 炙りバラ叉焼 白髪葱
トッピングは、開店当時からほぼ変わらず 
只、大きく進化したのは、メインの鶏白湯
開店当初の、
鶏の肉肉しさを残すために粗目にスープを濾して
いたものが、近頃では、クリーミーな
滑らかなスープに進化
鶏が前に思い切り前に出た鶏白湯で
在る事は変わりない。
より食べやすい、間口の広い
らーめんと為った。

ご馳走さまでした。

他にも転用の利く、ベースのスープ
となったので、より「チキン野郎」
の差別化を図るためにも好ましいと思われる。

今後も目の離せない 楽しみなお店

2012.12.07
にっこう本店の店長を勤めていた 亮太君が
満を持して12月3日に開店したお店が
「チキン野郎」 
場所は、10月で閉店した「肉そば屋にっこう」の跡地
開店から4日後の昼過ぎの訪問も
ほぼ満席で、繁盛中

建物 厨房・客席のインテリアは、そのまま継承
只、にっこう時代と違い、
フライヤーや餃子の焼き機が無くなった分
すっきりとした印象
店内も、にっこう時代と変わり壁が白い部分が多く
カウンター上からぶら下っていたポップも無くなり
こちらも、すっきりした雰囲気

亮太君以外は、顔見知りは無しで
オペレーションは、少々混乱気味

○こってり野郎  700円  評価3.1
麺 浅草、開化楼製 中太麺
トッピング 炙りバラ叉焼 メンマ 白髪葱 刻み葱
赤い丼に 白湯とは言う物の少し茶色い色をしたスープ
は、鶏の旨みが出たスープを、カエシで調整した仕上げ
にっこうの鶏白湯と、差別化を狙う?
美味しいラーメンでしたが、少しとろみが上がると
麺とのバランスが良くなる様な感じ、がしました。

◎あっさり野郎  700円 評価3.8
麺 中細縮れ麺
トッピング バラ叉焼 鶏叉焼 太切メンマ 
     ホウレン草 白髪葱 刻みゆず
こちらは、透明な琥珀色の鶏スープと魚介出汁を
塩で仕上げた、淡麗系の塩らーめん
最初からこの バランスはさすが
亮太君のセンスの良さを、象徴する様な
美味しいラーメンでした。
私的には、こちらが現時点では、お薦めです。

一年後には、白湯の方が凄くなってる気はしますが
(勝手な希望を込めて)

良くも悪くも にっこうの看板を背負う 亮太君の
今後の活躍が楽しみです。

2012.12.24

  

  • 鯛出汁のsio野郎
  • 〆出汁茶漬け付き
  • 出汁茶漬け

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