この口コミは、ken1tnk1958さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:3.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.3
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|サービス 3.0
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|雰囲気 1.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.3
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| サービス3.0
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| 雰囲気1.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
この本店は別格という話ですが・・。ラーメン藤,本店(近藤製麺,京都市)特製ラーメン950円。大貫豚と九条ネギ。アセトアルデヒド,ビニルピリジン,灰皿にタバコ
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タバコ入り灰皿と持ち込み喫食禁止表示。ラーメン藤本店京都,
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3連羽釜。ラーメン藤本店京都,食彩品館.jp
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特製ラーメン,増しナシ,ラーメン藤本店京都,食彩品館.jp
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ラーメン藤本店京都,食彩品館.jp
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ラーメン藤本店京都,食彩品館.jp
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特製ラーメン,増しナシ,ラーメン藤本店京都,食彩品館.jp
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2020/01/18 更新
ごめんなさい。
雰囲気★1個は喫煙環境店だからです。よって味の評価★3.3なので、平均点は★2.6となりますが、それはちょっとアレかなと思い、★3.2としました。
決して美味しくないラーメンではないですが、喫煙環境での実食が評価を下げてしまいました。
このところ会社でも喫煙ルームの撤去や会社建物・敷地内での喫煙が禁じられるようになって紫煙の匂いと遠ざかっていることも苦手意識アップの理由になっています。
当方が就職した当時(約40年前)、流通業は生鮮食品部門の強化が最優先課題でした。
販売戦略・戦術、あるいは商品企画・調達、作業標準化、教育環境整備といったことを中心となって推進するためには現場のことを熟知しなければなりません。
「将来のために」ということで配属されたのが精肉部門で、そこでいろいろと作業やら国内留学を経験したりして次のステップのために生鮮各部門を体験。
その経験のおかげで戦略・戦術の責任者になったり、調達部門の責任者になった時に役立っただけでなく、今、こうして食彩品館.jpをする際のバックボーンとなっています。
その精肉売場で40年近く前に教わったのが「(我が社では)大貫豚は使わない」ということでした。
豚肉の規格は公益社団法人日本食肉格付協会の基準によって肉付きや脂肪など、5等級に評価され出荷されています。
そういった標準規格よりも大きい豚が「大貫豚」。
親豚である「経産豚」「種雄豚」がそれにあたり、肉色が濃く、味は良いものの、固くてそのままの販売には向かないと教えられました。
当時は価格の安い大貫豚を通常の豚肉に混ぜている?と思われるような事例もあったということです(事実かどうかは不明)。
鶏肉でいうと通常扱うのはブロイラー(若鶏)で、親鳥は味が良いが少々硬いのと同じ。
最近は肥育方法や銘柄品種豚など豚肉の味にもいろいろとアピールする産地や出荷企業も増えてきましたが、豚肉は牛肉ほど産地や等級にこだわりを持つ消費者は少ないのであまり気にされる方は少ないと思います。
このラーメンは大貫豚を使っていることをきちんと表示しています。
これは立派。
且つ、味にこだわるために大貫豚を使っているという注釈も。
今回はチャーシューを楽しみに来訪。
近藤製麺(京都)工場直営店であるラーメン藤,本店をはじめ、直営・フランチャイズで関西に24店舗で展開(近藤製麺HPより)。
年末とはいえ、平日の開店前にすでに店前駐車場は満車で待機1台。
隣接のコインパークに駐車。
店内に入ると待ち2組。
客は近所で作業されている方やタクシードライバー。
年齢層は30代から50代が中心。
なんと・・・・。
灰皿が。
今時?
中国語で持ち込み食品の喫食を禁じるよりも禁煙の方が先だと思う。
しばらくしたら紫煙と強烈なアセトアルデヒドやビニルピリジンの臭いが漂ってくる。
慌てて口にハンカチをあて、低い体勢を取る。
楽しみにしていたラーメンなのに。
残念。
ところで愛知県で展開するラーメン福や藤一番のルーツとなっているものの、味は少々、いやかなり異なる。
ただし、内装はラーメン福とほぼ同じというか、福が藤のフランチャイジーだった頃の名残をそのまま継続している。
熱効率の高い羽釜もそう
テーブルの赤色も、ネギカッターを店内に設置していることもそう。
「ラーメン藤」を冠するチェーン店は前述のように数あるが、近藤製麺直営店である藤本店は京都の人気店として40年以上のキャリアからうかがえる通り、ラーメン好きから別格の評価を得ています。
正直、藤一番やラーメン福の味が苦手だったので、スープには期待していませんでしたが、さすが別格だけあってシンプルな豚骨ベースの醤油味ながら「なるほどね~」と納得できる味に仕上がっています。
↓ 特製ラーメン950円
(この部分画像参照)
ただ、醤油ダレが他の駅周辺の老舗京都ラーメン店同様にちょっと辛めということもあり、食べ進めるうちにだんだんとキツくなる。
ネギはシャッキッとした九条ネギで、好印象。野菜は本体を洗浄しても相当汚れが残るので大量調理施設では次亜塩素消毒が必須ですが、このあたりの事情は不明。気にしないことにする。
もやしはいたって普通の緑豆もやし。
藤本店ではラーメン福でおなじみの「大盛りもやしとネギの転地返し」をする人は見当たらなかった。
そしてチャーシュー。
宮崎産大貫豚の味を堪能したくて「特製」を注文している。
薄切りの豚肉の味はしっかりとした味でタレの塩辛さで適度に味付けされていて好印象。
なんといっても低温調理の“ぐにゃっ”とした柔らかいだけの食感が苦手なので、この店のようにきっちりと加熱することにより、タンパク質が凝固されながらも、コラーゲンが軟化して「しっかりとした食感と味わいを堪能」できるのが嬉しい。
野菜の量も多く、且つ特製にしたのでお腹が満腹になりスープは残してしまったのがもったいない。
同チェーンのフランチャイジー店舗では実食していないので比較はできないが、愛知県の元フランチャイジーである藤一番やラーメン福と比べると好印象。
別格であるかどうかは個人の判断なので・・・・・。
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・ラーメン藤,本店(京都市)
京都市南区東九条南石田町111-1
(久世橋通り烏丸東入ル)
℡075-661-3839
営業時間:11:00~22:00
定休日:木曜日
・京都近藤製麺工場
京都市南区上鳥羽苗代町10-2
(久世橋通り烏丸西入ル)
℡075-691-2631
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◇京都のラーメン店実食記事(直近5年分)
・2014/03/09たかばし京都南インター店
http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/?p=10043
・2014/03/15新福菜館三条店(京都市)
http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/?p=10073
・2018/09/15三国志(宇治市)黒胡麻担担麺
https://wp.me/p66ssl-i8w
・2018/09/29たかばしラーメン亀岡店(亀岡市)
https://wp.me/p66ssl-iht
・2020/01/18ラーメン藤,本店(京都市)
https://wp.me/p66ssl-sgh
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◇全国のラーメンに関する記事一覧
http://wp.me/P66ssl-5Gc
◇うどん、そば、冷麺、焼きそば、パスタ記事
http://wp.me/P66ssl-5Vg
◇鮮魚と寿司に関する食彩品館.jp記事
http://wp.me/P66ssl-5NK
◇和食(ランチ含む)に関する食彩品館.jp記事
https://wp.me/P66ssl-9hQ
◇肉類に関する食彩品館.jp記事
http://wp.me/P66ssl-6Dg
◇和食(魚・肉記事除く)食彩品館.jp記事
http://wp.me/P66ssl-9hQ
◇食べログ記事一覧
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http://goo.gl/S6anZc
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