この口コミは、serizawaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：4.0
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.0
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昼の点数：4.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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［ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.0 ］
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［ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.0 ］
カジュアルにﾌﾚﾝﾁ（・∀・）
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まるごとチーズリゾット//￥1200
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ちょい盛り//￥800
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宮城初鰹のマリネ・香草のソース//￥850
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がちょうフィレ肉のハム風//￥500・wineエイミー’07//￥650
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ロメインレタスのシーザーサラダ//￥700
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鱧(はも)とあさりと夏野菜のホイル焼//￥1400
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おくらやパプリカ、きのこ類…食べごたえもあります（・∀・）
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自家製パン//￥50・温かくパンくずも落ちず食べやすい☆
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リピート率96％☆桃のジュレとヨーグルトアイス//￥600
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2009/07/30 更新
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■2009年７月29日
前回から３日しか経ってませんが、今回はserizawa１人で行ってきました。ちょっと用事がございましてね～…朝もいつも５時半起きなのに行っちゃいました。
ちょっとタイミング悪く…直前まで、かなりの人数での団体さんがいたようで、テーブルも全てくっつけていて、食べ終わった後のお皿が残っていました…カウンター席も満席。
ただ２人テーブル１卓だけ空いている。
が、これも何か隔離されてるような位置…（爆）。カウンターからも、そのくっつけられたテーブルからも離れていたんですが…問題なし。前回チーズリゾットを席の前でパフォーマンスしてくれたスタッフさんが「あとでカウンターが空いたら案内しますよ」と言ってくれましたが、serizawa、その隔離された感たっぷりの異様な席（笑）でいただきました。
今回オーダーしたもの
・エイミー’07（赤ワイン）//￥600
・がちょうフィレ肉のハム風//￥500
・ロメインレタスのシーザーサラダ//￥700
・鱧（はも）とあさり 夏野菜のホイル焼き//￥1400
・自家製パン//￥50
ワインが苦手、でも勉強…とスタッフさんに相談したら、なんとソムリエでした。比較的飲みやすいものをチョイスしてくれた中でエイミー’07に。うむ。味わう前にワイングラスに慣れないといかん（笑）
がちょうフィレ肉のハム風は、スモーキーな味わいでした。拡大写真は載せていませんが、ブラックペッパーと塩がかかっています。塩、というよりソルトです。意味は同じですが、粗い粒のイメージということでソルト。だちょうに続き、がちょうもいただきましたが、加工していない料理で一度食べてみたいですね☆マスタードとも相性◎でした
シーザーサラダ。ロメインレタスベース、赤キャベツとレッドオニオンが少し入っているサラダ。クルトンもなく、鮮やかなサニーレタスもないので色合いとしてはかなりシンプルです。
お皿のつば部分（←表現が難しいのでお皿を帽子に見立てて、つば）にマヨネーズ、ブラックペッパーが線を描くようにかけているので、シンプルかつちょい豪快です。
さらに豪快にしたい時はハモンセラーム（イタリアンバルとかでよく見かけるあのハム）を載せることも出来ます(・∀・)（＋￥500になります）
鱧とあさり 夏野菜のホイル焼き…実はこれ、本当は２人前相当なんですね。
serizawa１人というのもあり、シェフが量を調整してくれました。なので通常は写真より量はあります。厨房も２人、カウンターも満席。ちょっと待ちましたが…いやぁ見た目も楽しみたいserizawaとしてはこれは面白かったです。料理はもちろん色とりどり。何が面白かったかって、ホイルをはさみか何かの刃物で切った感です。切り口を外側にちょっと巻くように開いてたんですが、創作性を感じました☆
夏野菜も「どんな野菜があるんだっけ？」と気になっていましたが、しいたけ・まいたけ・黄＆赤パプリカ・たまねぎ・おくら（！）・いんげん…とにかく野菜を普段あまり摂ってない自分にしては、これはもう助かります。サラダだと飽き飽きしそうですが、このメニューならいろんな野菜が食べられるし、味付けもさっぱり。鱧（はも）もあさりもたくさん入っていて満足でした☆
にしても、おくらは想像つかなかったです。ネバネバ系も野菜以上に意識しないとなかなか食べることないので、栄養面でも満足でした。
夜は基本的に炭水化物はがっつり食べないので、自家製パンをいただいたのですが…自家製にしてはちょっと美味しすぎます（笑）。表面はちょっとカリッ、中は…空気もほどよく入っていてふわふわ。ちぎってもパンくずが落ちないから食べやすいんですよね。表面が硬いものって大概落ちるイメージあるのですが、このパン気に入ってしまいました。付け合せのオリーブオイルにつけるとさらに美味しくなりますが、serizawaとしてはこれは素でいただきたいです(・∀・)
■2009年７月26日
彼氏、と打つのはちょっとこっぱずかしいので(爆)相方と書かせてもらいます(滅)。
自分が食べログを始める前に、相方と以前ランチで連れて来てもらった事があって今回は２回目。ディナータイムは初めてです(｡･_･｡)
ランチで来た時にも見た、手書きの黒板ボードに書かれたメニュー…(おすすめメニューが書かれている)
そして通常メニュー…
うむ…迷う( -_-)(爆)
今回オーダーしたもの（２人）
・ちょい盛り//¥800
・宮城初鰹のマリネ・香草のソース//¥850
・まるごとチーズリゾット//¥1200
・チンザノ・ドライ(ロック)//¥400
※相方は車運転の為、お冷やで（ρ_-）。←シェフとも仲良し？（笑）だからかドリンクオーダーせず…です
お会計：¥3250
まず前菜の盛り合わせでもある「ちょい盛り」。ちょい、とか言いながらこれは食べごたえ◎です。確かに１つ１つは小さめですが、種類が多い点でも嬉しいです(・∀・)
この日の盛り合わせ内容はオリーブのピクルス・イベリコ豚サラミ・田舎風パテ・ツナとじゃが芋のサラダ・ラタトゥイユ・ノルウェーサーモンのマリネ…ズッキーニとパプリカ…（←忘れました、すみません）と色々。
おそらく本日のオススメメニューであろう、初鰹のマリネもちょっと火を通しすぎた感はありましたが、これも美味しかったです(・∀・)
ここは雰囲気いいです。何回か足を運べば馴染むのはどこのお店もそうかもしれませんが、ほっこりするというか…安らげる雰囲気があります。
相方がここに足を運んでるというのもあってか、ホールスタッフさんとも打ち解けやすく…フレンドリーなんだけど、仕事としてのサービスは良く感じました。serizawa、某歌手に似てると、たま〜に…ホントたまにですよ、言われるのですが（笑）そのスタッフさんにも言ました。でもこういうのって嬉しくなるものですよね、女性ならなお。
料理のことで分からないことが例えあったとしても、お店自体が堅苦しくないので聞きやすい雰囲気もありました。
さて、相方あまりお腹すいてないかも…ということもあり、メイン、というかパスタに。
…と思ってメニューを見るも、どれも美味しそうな名前…ふとカウンターのほうを見てみると、キャリー代に載せられた、７kgぐらいありそうな（重さはserizawaの勝手な予想です）チーズが。スタッフさんがなにやら混ぜている…そして小皿に移している…
リゾットだ
（− ☆）キラン
相方がスタッフさんに「あれって、チーズリゾット？」と確認してオーダー…結局いただきました☆
相方もチーズ好きなので、これはたまりません（´∀｀)
目の前で豪快に混ぜてくれるのですが、カウンター越しに見るのとはまた違った感覚…そそられ度、かなり高いです（笑）
ブラックペッパーミル（回して挽く）と塩と刻んだ小口ネギもお好みでかけられます
そのままでも良し、個人的にはやはりブラックペッパーでしょうか。チーズの濃厚な香りも口の中で広がり、お替わりしたくなるほどでした…（爆）
最後に、パスタいくか…デザートいくか…ちょっと悩んでデザート「桃のジュレとヨーグルトのアイス」に。初夏の限定デザートで、「復活」と書かれていたので前年もあったのでしょう。しかもリピート率96％。
食べましたが…これは色々楽しませてもらえました☆ジュレは桃ですが…ミントの氷（噛めば簡単に崩れる程度です）…そして意外にも…かかっている黄色いソースが実はオリーブオイル！おデザートにオリーブオイル…初めてでした☆桃半分もヨーグルトアイスの下にあり、食べ方もいろいろ。１つ１つ味わいながら食べたくなるんだけど、でも全部思い切って一緒に口に運ぼうか、なんて考えてしまいます（笑）
ここには交通機関を利用して来たほうがいいでしょう…
相方、車でお酒飲めなかったのがかわいそうでした（爆）
CPも雰囲気も満足でした(・∀・)
また相方とのデートで来たいお店であり、また友達を連れて来たいお店でもあります…☆
serizaw辞書 参考文献：wiki
・ウォッシュチーズ
適切に温度管理された熟成庫のなかで、塩水やマール（ワインの醸造に使った葡萄の搾りかすを再発酵させ蒸留した酒）、ワインやブランデーなどさまざまな液体を定期的に吹き付けながら熟成させたチーズ。
特定の湿度・庫内温度・吹き付ける液体の含む塩分やその他の成分が作り出す環境が特定の菌のみに選択的に働き、チーズ表面に有用な菌類が繁殖する。この液体の吹き付けと、菌の繁殖により、次第にチーズは色・香り・やわらかさ・味わいが変化する。菌種・チーズの種類によるが、チーズ表面の色はオレンジ〜赤〜褐色へ、香りは納豆やくさやに通じる発酵食品独特の風合いをもつ。硬度は崩れるまでにやわらかさを増す。食べごろは一般的に形が崩れる直前のスプーンで楽に掬える程度のやわらかさと言われる。
代表的なウォッシュチーズには、エポワス 、ポン・レヴェック 、ルクロン 、ルブロション …などがある。
…相方とスタッフさんとの会話で、このウォッシュチーズを取り上げました。
serizawa、チーズには詳しくないのでこの名前も初めて聞きました