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閉店北新地逸品鶏北新地、大江橋、東梅田/焼き鳥、居酒屋、鳥料理
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夜の点数:4.5
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
いい!(・∀・)人気が出て欲しいお店です
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うずらのもも肉//1本¥340。豪快に食べましょう☆
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つきだし。かなり本格的です
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朝挽き地鶏の5種盛り//¥1280
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新鮮玉ひもの丸ごと焼き//¥750
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鶏レバーのパテ・バゲット添え//¥650
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箸休めあっさりキャベツ//¥150
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こころ(タレ)//1本¥170
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宮崎牛ハラミ//¥1本300
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鶏スープ//¥200/鶏アキレスが入ってます(・∀・)
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2009/08/07 更新
■2009年8月1日
今日は相方を連れて行きましたが…定休日前日の土曜日ということもあり、お目当てだった玉ひも…切れていて食べれず。あっさりキャベツも食べれず。
レビューと関係なのかもしれませんが、仕入れもコストの関係上意識している部分もあり、行くのであれば週始めが無難かと思われます。
■2009年7月23日
2度目の来店…今回は、最近ご飯友達ともなっているアパレルのショップ女性スタッフさんと2人できました(・∀・)
もうね、人に勧めたくなるお店なので早速連れてきました(笑)
今回も、同じものを食べてる料理もあるのでそこは省略します。
で、おすすめ一品料理…また発見しました
新鮮玉ひものまるごと焼きです。お値段¥750-
焼いたというより、煮てるものなんですが、これね…今まで食べてきた玉ひもは一体何だったんだ?!って思うぐらいの逸品です!
友達と一緒に、言葉にならない味…食感に…「○#б@*」(笑)
気になったら…もうお店に行ってオーダーしてください。
serizawa自信もって、この料理はオススメします!
鳥刺しも今回初めてオーダー。せっかくだから5種盛りにしたのですが、白肝…とさか…かなりレアなものもあってビックリでした(とさか…鶏の頭の赤いあれです)
レバーパテもぜんぜん臭みもなく、美味しかったです(・∀・)
■2009年7月上旬
相変わらず堂島ホテルが好きなserizawa−
本当は…インデアンカレーともう1軒のお店行こうと思っていたのですが、チェックインも21時…
インデアンカレー(ドーチカ店)も間に合わず…(滅)
北新地もあまり食べに行ったことがないから行っちゃえ〜と行ってみたものの、この時間の北新地はクラブやスナックの嬢が多いこと…(苦笑)。四ツ橋筋から御堂筋に抜けて、1つ向こう側の通りに入って、偶然見つけたこのお店に決定(・∀・)
今回オーダーしたもの
・梅酒ロック¥500
・こころ(タレ)1本¥170
・せぎも(タレ)1本¥200
・宮崎牛ハラミ1本¥300
・うずらのもも肉¥340
・箸休めあっさりキャベツ¥150
・鶏スープ¥200
※つきだし有り
※串焼きは2本からオーダー
店内は白と茶色を基調にしていて、BGMも落ち着いた音楽…女性でも喜べる、おしゃれな空間。
カウンター越しに厨房も見のだが、serizawa、写真をスタッフさんの前で撮るのはかなり躊躇するので(苦笑)「カウンターでもテーブルでもいいですよ」との優しい声で、遠慮なくテーブルに。
箸置きもちょっと面白かったなぁ☆(写真撮ってません)
席に着いてすぐに「お飲み物はどうされますか」と女性スタッフさん。
まだメニューを手に取ってないだけに慌てましたが、いつものように梅酒ロックをオーダー。
後でメニューを見て気づいたんだけど、梅酒3種類あったんですね(T T)
どれにするかも聞かれなかったので、私が飲んだ梅酒は何の梅酒かは分かりませんでした(;^_^A
ちょっと残念ではあったものの…
すぐにきた、つきだし。
今度は男性スタッフさんが持ってきてくれました。
丁寧に説明もしてくれて気持ちよかったのですが、この料理も最高!
木綿豆腐のような荒ごし豆腐にアボカドのディップ。そのうえにラー油。ディップは見た感じ大盛りですが、そこがまた贅沢ででも高級そうででも気取らない感じがして、味のバランスも◎。
もう1つは枝豆。この枝豆も茹で加減にはこだわってます、皮も厚く硬めで、豆もしっかり歯ごたえがある。よく居酒屋で食べるような枝豆のレベルではないです。
つきだしが、これだけ美味しかったら…料理も間違いない、と思ったらやっぱりその通り。
串焼きは、串カツのように、テーブルに置かれた長皿に焼きあがり次第、持ってきて並べてもらいます。
最初にきたのは、こころ。焦げ目は比較的少なく、よーく見ると毛細血管が少し見えるほど。
焼き加減はレアといったところだろうか。タレもうるさくなく、素材の味、そして炭火焼独特の風味が活きていました(・∀・)
次に、せぎも。これもレアな焼き加減…
正直こんな美味しい焼き鳥って初めてです。
そりゃまだまだ食べ歩いたわけではないけど(苦笑)でも、しっかり味わいたくなるぐらいの美味しさです。
次、宮崎牛のハラミ。
相方とホルモン食べるようになってからハラミに注目するようになったんですが(笑)これも◎!
塩がいい感じに効いていましたが、欲を言わせてもらうと…カットレモンなんかもあったら、もっといけそうな気がします。
ここで気がついたのですが、串焼きを並べる長皿。
こころとせぎもはタレです。が、宮崎牛のハラミは塩。
…スタッフさん、ちゃんとしてました、タレの串焼きはこっち側、塩の串焼きはこっち側…と、分けてました。以前、タレと塩の串焼きを1皿に盛り付けて持ってきたお店があったのを思い出しましたが、さすがです
ここで、箸休めのあっさりキャベツを。
このキャベツは、こころがくる前から先にテーブルに置かれてたのですが、串は出来立てが1番。
ここにきて、ようやくキャベツ…まさに名前通り。箸休めでした(笑)
150円では安く感じるぐらい、これもまた絶品。
表面には荒挽き黒胡椒。下には小さな鷹のつめが2つかな。あっさり…というより、ちょっと酸味がありました。聞いてみたところ、お酢がベースなんだと。
味付けはもちろん、枝豆同様…素材が活きている。葉も肉厚。芯もシャキッ…葉もシャキッ…たまりません
そこで、待ってました、うずらのもも肉(。・_・。)
もも肉だから、ももだけかと思ったら…ん…手羽とかついてるではないですか。
女性スタッフさんが「山椒をかけると美味しいですよ」と、テーブル脇に置いてあった3本の薬味(?)から、山椒を取って置いてくれました。こういう一言って嬉しいですね☆
見た目が苦手な人にはオススメ出来ないかもしれませんが、ダイナミックさが伝わりますなφ(.. )。
ただ、どうやって食べていいか迷ってしまい、1本目は串から取り、お箸で。
でも噛み切れない(爆)
軟骨だろうか、噛むたびに口の中でバリバリ。淡白な味ながらも旨みは出てくる。
ちょっと頭を下げて一生懸命噛み切ろうとしているserizawaの視界にスタッフさんの足元が。
また男性スタッフさんだ。でも別の男性スタッフさん。
「大丈夫ですか?」と、にこにこしながら気遣ってくれました(笑)
「これって食べるコツとかありますかねぇ」と聞いてみると
「うーん、やっぱり豪快に」の返事(笑)
ということで2本目は豪快にいきました(笑)
最後に〆を。と鶏スープ。
持って来てくれたとき「とても熱いので気をつけてくださいね」と。
こういう気遣い、当たり前のようででも意外と聞かないものです。
もう感激です
湯のみのような陶器(湯のみなのかな)に刻みネギが浮いて…湯気と一緒に香りが。
下のほうにも鶏肉が沈んでいましたが、どうも見たことがない部位。コリッとする食感。
でもコラーゲン、っていう感じのするぷりぷり感。白い数本の管みたいなものがついてる。
一体これなんなんだろう
また聞いてみたら…鶏のアキレスだと。いやぁ初めて見ました☆
牛のアキレスも食べれるのだから、やっぱり鶏のアキレスも食べれるってことですよね
最初に飲み物をオーダーとってくれた女性スタッフさんと比較的多く話したのですが、とても気さくで
とにかく接客は心地いいものでした。
こんなに心地いいと思えるお店って今まであったかな〜なんて思ってしまうほどでした。
話を聞いたところ、私が行った日はちょうどオープンして1週間とのこと。
お客さんもまだまだ少なく、これから、といったお店ですが、正直、人気店になってくれたらいいな、と思います。接客もまだまだ不慣れ、と言っていましたが、十分!
いつまでも、この心地よい接客はもちろん…料理も提供して欲しいです(・∀・)
串焼きは各2本ずつで、お会計3270円。
味がとても良く、何回も言ってますが接客もとても心地よかったです。今回はお客さんは私1人だけだったので、目が行き届いたのかもしれませんが、人数は関係なく…いいお店になれるはず。
心から満足できたお店です