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海鮮丼マニアさとちんの日本全国食べある記♪
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satochin0212 (女性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数:4.3
2021/04 訪問
おいしいものを少しずつ食べたい!そんな我儘が叶う焼肉
横浜のサグラダファミリアと揶揄されていた横浜駅の工事が終わり、横浜がとても便利になりました。JRや東横線、京急からkジョイナスやシャルに行けるって、横浜市民には感動ものですよ。今まで都内にしかなかったお店も、どんどん横浜に進出してきています。焼肉の名店「うしごろ」も横浜に初出店です。きた西口を出て徒歩2分ほどのCRANEYOKOHAMAビルの5階です。この日は仕事関係の会食。換気が良いことで焼肉はコロナ禍でも比較的安全といわれています。もちろん、入店前にはアルコール消毒と検温。しっかり感染対策をしての会食です。横浜うしごろは昨年の9月に出来たそうですが、かなりの人気店で、都内のお店より多くの人が利用しているとか。お店の人が言ってました。みんな待っていたんですね。この日はコースでいただきました。最初にコースでいただくお肉が登場!サーロイン、ハラミ、シャトーブリアン美人のお肉さん達。期待が膨らみます。ドリンクはスパークリングワインで乾杯。イタリアNICOLAGATTAMOLENEREXTRABRUT(ニコラ・ガッタモレネールエクストラブリュット)辛口ですがしっかりと風味があり、泡の口当たりもやわらか。季節のナムル盛り合わせアスパラガスのナムル、じゃがいもときくらげのナムル、筍のナムルです。アスパラはアーモンドで和えるだけでなく、さらにスライスアーモンドがまぶしてあるので、食感も楽しめます。じゃがいもは聞くまでわからなかった。クミンの香りが口の中に広がります。木の芽味噌で和えた筍は、ほっとする和の味。春を感じるひと品。実山椒と木の芽、和牛のタルタル運ばれてきたら思わず感嘆の声があがった、緑と赤の見た目も美しいタルタル。きれいに取り分けて供されます。実山椒の爽やかな辛さが赤身肉をさっぱりと食べさせてくれます。トリュフと和牛のコンソメ蓋をあけるとトリュフの香りがまわりに漂い、ひとくち飲むと口の中いっぱいにトリュフの香りが!トリュフ好きにはたまらないです。そのトリュフの香りに負けていない、旨味が凝縮した和牛のコンソメがまたおいしくて~。和牛とトリュフの組み合わせにハズレはないですが、スープにしても最高なんですね。ワインはイタリアのSudtirolEisacktalerRieslingKaiton(ズュートチロルアイザックターラーリースリングカイトン)辛口の白ワイン。辛口といってもとがった味ではなく、まろやかさが感じられます。北海道産帆立と牛の手巻きなるほど。次のメニューがホタテなので白ワインなのね。北海道産の帆立とウチモモを佐賀県産の海苔で包んでいただきます。上に乗っているのは生のカラスミ!はじめて食べた!こんなに少量なのにコクと旨味が凄い!ほんと世の中には、まだまだおいしいものがいっぱいるのね~。さて、焼肉のはじまり。お店の方が焼いてくださいます。究極の黒タン厚切り(国産) タン元使用左が上、右が下の部分になるのだそうです。レモンと唐辛子味噌でいただきます。どちらもサクサクしているのだけど、微妙に食感が違いますね。厳選厚切りハラミ(国産)こちらはわさびで。噛むと口の中に脂がじゅわ~と広がるのだけど、わさびが脂をさっぱりさせますよね。脂の甘さをじっくり楽しめます。牛ヒレカツサンド じっくり煮込んだデミグラスソースこちらは横浜店限定メニューだそうですよ。ヒレカツをデミグラスソースにたっぷりつけてからパンにはさんでいるのかな?パンにもデミグラスソースがしみしみです。1切れだけなので、食べた後しみじみ味の余韻にひたっちゃいます。イタリアのSkalaSpecialVintageParaschos(スカーラスペシャルヴィンテージパラスコス)タンニンが感じられながらもまろやかな酸味もあり、香りは甘く、バランスのとれた赤ワイン。龍王(ドラゴン)カルビ:カルビは中落ちカルビ使用こちらも横浜店限定だそうです。まるでドラゴンのようなカルビ。余分な脂を落とし(といっても十分脂は残っている)南高梅と青唐辛子をあわせた梅青唐辛子か、特製コチュジャンでいただきます。コチュジャンをつけたお肉はサンチュで千切り野菜(キュウリ・長葱・人参)を一緒に巻いていただきます。野菜嬉しい。自家製水キムチはぁ~さらにさっぱり!これで口の中の脂はリセット!さらにお肉がおいしくいただけます。特選サーロイン タレ (鹿児島)さっき見たお肉がスライスされて再登場!タレでいただく正統派。お肉本来のおいしさを堪能。ザブトンのすき焼き(鹿児島)徳島県産あわそだちの卵と新潟こしひかりのプチおにりぎりで。間違いなくおいしいやつです。石焼トリュフビビンバ〆のご飯はこちら。上にのっているお肉はザブトン、卵はあわそだち。この上にたぁ~~~~~ぷりトリュフをスライスし、石窯で混ぜてシェアしてくれます。ビビンバというよりチャーハンのような。追いトリュフが贅沢すぎる。桜のパンナコッタ桜の塩漬けの入ったパンナコッタは見た目も春らしく、甘さを塩味のバランスも良いデザート。もう大満足のコースでした。
記事URL:https://satochinblog.jp/blog-entry-8796.html
2021/04/23 更新
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日本酒あり
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カウンター席
ソファー席
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横浜のサグラダファミリアと揶揄されていた横浜駅の工事が終わり、横浜がとても便利になりました。
JRや東横線、京急からkジョイナスやシャルに行けるって、横浜市民には感動ものですよ。
今まで都内にしかなかったお店も、どんどん横浜に進出してきています。
焼肉の名店「うしごろ」も横浜に初出店です。
きた西口を出て徒歩2分ほどのCRANEYOKOHAMAビルの5階です。
この日は仕事関係の会食。
換気が良いことで焼肉はコロナ禍でも比較的安全といわれています。
もちろん、入店前にはアルコール消毒と検温。
しっかり感染対策をしての会食です。
横浜うしごろは昨年の9月に出来たそうですが、かなりの人気店で、都内のお店より多くの人が利用しているとか。
お店の人が言ってました。
みんな待っていたんですね。
この日はコースでいただきました。
最初にコースでいただくお肉が登場!
サーロイン、ハラミ、シャトーブリアン
美人のお肉さん達。
期待が膨らみます。
ドリンクはスパークリングワインで乾杯。
イタリアNICOLAGATTAMOLENEREXTRABRUT(ニコラ・ガッタモレネールエクストラブリュット)
辛口ですがしっかりと風味があり、泡の口当たりもやわらか。
季節のナムル盛り合わせ
アスパラガスのナムル、じゃがいもときくらげのナムル、筍のナムルです。
アスパラはアーモンドで和えるだけでなく、さらにスライスアーモンドがまぶしてあるので、食感も楽しめます。
じゃがいもは聞くまでわからなかった。クミンの香りが口の中に広がります。
木の芽味噌で和えた筍は、ほっとする和の味。春を感じるひと品。
実山椒と木の芽、和牛のタルタル
運ばれてきたら思わず感嘆の声があがった、緑と赤の見た目も美しいタルタル。
きれいに取り分けて供されます。
実山椒の爽やかな辛さが赤身肉をさっぱりと食べさせてくれます。
トリュフと和牛のコンソメ
蓋をあけるとトリュフの香りがまわりに漂い、ひとくち飲むと口の中いっぱいにトリュフの香りが!
トリュフ好きにはたまらないです。
そのトリュフの香りに負けていない、旨味が凝縮した和牛のコンソメがまたおいしくて~。
和牛とトリュフの組み合わせにハズレはないですが、スープにしても最高なんですね。
ワインはイタリアのSudtirolEisacktalerRieslingKaiton(ズュートチロルアイザックターラーリースリングカイトン)
辛口の白ワイン。
辛口といってもとがった味ではなく、まろやかさが感じられます。
北海道産帆立と牛の手巻き
なるほど。次のメニューがホタテなので白ワインなのね。
北海道産の帆立とウチモモを佐賀県産の海苔で包んでいただきます。
上に乗っているのは生のカラスミ!はじめて食べた!
こんなに少量なのにコクと旨味が凄い!
ほんと世の中には、まだまだおいしいものがいっぱいるのね~。
さて、焼肉のはじまり。
お店の方が焼いてくださいます。
究極の黒タン厚切り(国産) タン元使用
左が上、右が下の部分になるのだそうです。
レモンと唐辛子味噌でいただきます。
どちらもサクサクしているのだけど、微妙に食感が違いますね。
厳選厚切りハラミ(国産)
こちらはわさびで。
噛むと口の中に脂がじゅわ~と広がるのだけど、わさびが脂をさっぱりさせますよね。
脂の甘さをじっくり楽しめます。
牛ヒレカツサンド じっくり煮込んだデミグラスソース
こちらは横浜店限定メニューだそうですよ。
ヒレカツをデミグラスソースにたっぷりつけてからパンにはさんでいるのかな?
パンにもデミグラスソースがしみしみです。
1切れだけなので、食べた後しみじみ味の余韻にひたっちゃいます。
イタリアのSkalaSpecialVintageParaschos(スカーラスペシャルヴィンテージパラスコス)
タンニンが感じられながらもまろやかな酸味もあり、香りは甘く、バランスのとれた赤ワイン。
龍王(ドラゴン)カルビ:カルビは中落ちカルビ使用
こちらも横浜店限定だそうです。
まるでドラゴンのようなカルビ。
余分な脂を落とし(といっても十分脂は残っている)
南高梅と青唐辛子をあわせた梅青唐辛子か、特製コチュジャンでいただきます。
コチュジャンをつけたお肉はサンチュで千切り野菜(キュウリ・長葱・人参)を一緒に巻いていただきます。
野菜嬉しい。
自家製水キムチ
はぁ~さらにさっぱり!
これで口の中の脂はリセット!
さらにお肉がおいしくいただけます。
特選サーロイン タレ (鹿児島)
さっき見たお肉がスライスされて再登場!
タレでいただく正統派。
お肉本来のおいしさを堪能。
ザブトンのすき焼き(鹿児島)
徳島県産あわそだちの卵と新潟こしひかりのプチおにりぎりで。
間違いなくおいしいやつです。
石焼トリュフビビンバ
〆のご飯はこちら。
上にのっているお肉はザブトン、卵はあわそだち。
この上にたぁ~~~~~ぷりトリュフをスライスし、石窯で混ぜてシェアしてくれます。
ビビンバというよりチャーハンのような。
追いトリュフが贅沢すぎる。
桜のパンナコッタ
桜の塩漬けの入ったパンナコッタは見た目も春らしく、甘さを塩味のバランスも良いデザート。
もう大満足のコースでした。