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道中道楽~食べログ版~
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流民 (男性・東京都)
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1回
昼の点数:4.0
2009/02 訪問
【食】あつた蓬莱軒の「ひつまぶし」
日間賀島への天然フグツアーの帰路、ツアーの昼食(別注オプション)は名古屋の名店の「ひつまぶし」。なんでもこの店の登録商標らしい。ツアーなので予約してあったお座敷にすぐに入れたが、開店時間の11時半より前に到着したのに既に待合室から人が溢れかえる程の満杯状態。土曜日とは言え2,730円もするランチに凄い人気ですなぁ。マトモな鰻屋である以上は客の顔を見てから作る訳だろうし、凄い混みようなので諦めもついたけど、かなり待たされたです。半助も骨煎餅も鰻肝も無いのでビールが淋しい(笑)。タイムスタンプを見ると20分待ってますな。登場しました!「ひつまぶし」ギッシリ詰まってますな。嬉しい。4分の1ずつ味を変えて食べて下さいとの御指示。まずは「そのまま」。やっぱり名古屋の鰻は少々甘口です。これだけだと量は食えないクドさがあるけど、ここで「ひつまぶし」の本領発揮、薬味と出汁があるものね。個々に用意されるのでなくて卓上に1グループ共通で置かれるので、団体旅行だと少々遠慮のカタマリになりますが(笑)、まぁそれなりにタップリあるのはアリガタイ。で、2杯目は「ネギ、山葵、海苔を混ぜて」。いやなかなか。クドいと思った蒲焼のタレの甘さも山葵や葱で中和することを考えれば頃合いのバランスなんですな。さらに、3杯目は「薬味と出汁を掛けて」。うん。これもいいですな。で、4分割した最後の4杯目は「3種類の中で一番好きなやりかたで」、ということで、出汁抜きの「ネギ、山葵、海苔を混ぜて」にしました。バランスが絶妙に思えたので。なかなかココの「ひつまぶし」は美味かったね。半年程前に「なまずや」のひつまぶしをこれもツアーで食べて、結構文句タラタラだったんだけど(笑)、今回は結構納得出来ました。「なまずや」では高い方のメニューとなっていた御飯の中段にも鰻の入ってるタイプがデフォルトだし、(というかツアー会社が同じような料金で前回は「ひつまぶし」を安い方にして「小鉢(酢の物)」を付けたんですな。ある意味ツアー会社の不見識です)、分量もこちらの方が立派。タレの甘クドさも微妙に下品にならないラインだし、結構良かったと思います。しかし、どうも日間賀島のフグには鰻が付き物になってます(笑)。前にプライベートで日間賀島に行った時も、その昼間に大須観音の「やっこ」で「うなぎの刺身」(厳密には湯引きだけど)を食ったし。名古屋グルメも数々あれど、あまり強烈なのとか無駄に高いのとかは馴染めないのでそこらの兼ね合いでしょうか。今回の「あつた蓬莱軒」の「ひつまぶし」は美味かったです。
記事URL:http://ruminn.livedoor.biz/archives/51178292.html
2009/04/02 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
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一人で入りやすい
知人・友人と
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
日間賀島への天然フグツアーの帰路、ツアーの昼食(別注オプション)は名古屋の名店の「ひつまぶし」。
なんでもこの店の登録商標らしい。
ツアーなので予約してあったお座敷にすぐに入れたが、開店時間の11時半より前に到着したのに既に待合室から人が溢れかえる程の満杯状態。
土曜日とは言え2,730円もするランチに凄い人気ですなぁ。
マトモな鰻屋である以上は客の顔を見てから作る訳だろうし、凄い混みようなので諦めもついたけど、かなり待たされたです。
半助も骨煎餅も鰻肝も無いのでビールが淋しい(笑)。
タイムスタンプを見ると20分待ってますな。
登場しました!「ひつまぶし」
ギッシリ詰まってますな。嬉しい。4分の1ずつ味を変えて食べて下さいとの御指示。
まずは「そのまま」。
やっぱり名古屋の鰻は少々甘口です。
これだけだと量は食えないクドさがあるけど、ここで「ひつまぶし」の本領発揮、薬味と出汁があるものね。
個々に用意されるのでなくて卓上に1グループ共通で置かれるので、団体旅行だと少々遠慮のカタマリになりますが(笑)、まぁそれなりにタップリあるのはアリガタイ。
で、2杯目は「ネギ、山葵、海苔を混ぜて」。
いやなかなか。
クドいと思った蒲焼のタレの甘さも山葵や葱で中和することを考えれば頃合いのバランスなんですな。
さらに、3杯目は「薬味と出汁を掛けて」。
うん。これもいいですな。
で、4分割した最後の4杯目は「3種類の中で一番好きなやりかたで」、ということで、出汁抜きの「ネギ、山葵、海苔を混ぜて」にしました。バランスが絶妙に思えたので。
なかなかココの「ひつまぶし」は美味かったね。
半年程前に「なまずや」のひつまぶしをこれもツアーで食べて、結構文句タラタラだったんだけど(笑)、今回は結構納得出来ました。「なまずや」では高い方のメニューとなっていた御飯の中段にも鰻の入ってるタイプがデフォルトだし、(というかツアー会社が同じような料金で前回は「ひつまぶし」を安い方にして「小鉢(酢の物)」を付けたんですな。ある意味ツアー会社の不見識です)、分量もこちらの方が立派。タレの甘クドさも微妙に下品にならないラインだし、結構良かったと思います。
しかし、どうも日間賀島のフグには鰻が付き物になってます(笑)。
前にプライベートで日間賀島に行った時も、その昼間に大須観音の「やっこ」で「うなぎの刺身」(厳密には湯引きだけど)を食ったし。
名古屋グルメも数々あれど、あまり強烈なのとか無駄に高いのとかは馴染めないのでそこらの兼ね合いでしょうか。
今回の「あつた蓬莱軒」の「ひつまぶし」は美味かったです。