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大事なのはカメラではなく目である-アルフレッド・アイゼンシュタット
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PriPriGo
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1回
夜の点数:4.5
2005/02 訪問
正泰苑 芝大門
町屋の正泰苑本店と駅前店の減点項目は、不便決してきれいでないので誰とでも行ける訳ではないくらいである。その点こちらの店は、都心のど真ん中かつ駅から至近、デートや接待にも使えるおしゃれな雰囲気となっている。もちろん味は本店同様だし、更に各メニューの値段までも本店と同じ水準である。サービス料を取る割には接客にムラがあるのが難だが、それでも正昌苑の肉が芝大門で味わえるのだから大満足である。店の雰囲気は本店とは全く異なる。マンションの一階にあるこの店は、どうみてもおしゃれ系居酒屋のような佇まいである。店の前に店名こそ出ているが、焼肉とは・・・等と能書きが書かれているので、本店や駅前店と同じ店にはとても見えない。店の中もゆったりとしていて、カフェバーのようである。この店はオープンキッチンになってそのを取り巻くカウンターではデート用のロースターが配置されている。他に宴会も出来る個室もあるなど如何様な使い方にも対応できるようになっている。私がチェックした限りでは値段やメニューの種類ともにほとんど同じに思える。本店に無いものは見当たらず、逆に本店には無かったサーロインの刺身等があったので数は多いし、価格設定も主要な肉やサブメニューに関してはほとんど同じと思う。気付いた違いは、本店では生ビールが大中小とあったのが、こちらは中クラスが一種類で価格設定がやや高めなことくらい。各メニューの量も本店とほとんど変わらないように思った。都心のど真ん中の立地を考えると頑張っていると思う。そして、味も本店と全く同じである。上カルビ、上ロース、タン、ゲタ、コテコテホルモン、ユッケなど本店でのお気に入りメニューはほとんど同じレベルである。一方の接客は本店より落ちると思う。本店が若い女性主体によるソフトな接客を指向しているのに対して、こちら芝大門店は男性のみのスタッフによる体育会系の接客である。店に客が出入りするときは、いまどきのラーメン屋のように全員で大声で挨拶しているが、個人的にはこれはやりすぎかと思う。腹一杯食べて一人7000円になるが、銀座、赤坂、六本木で同じレベルの量と質を求めると軽く1万円は超えるだろう。
2005/10/16 更新
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町屋の正泰苑本店と駅前店の減点項目は、不便決してきれいでないので誰とでも行ける訳ではないくらいである。その点こちらの店は、都心のど真ん中かつ駅から至近、デートや接待にも使えるおしゃれな雰囲気となっている。もちろん味は本店同様だし、更に各メニューの値段までも本店と同じ水準である。サービス料を取る割には接客にムラがあるのが難だが、それでも正昌苑の肉が芝大門で味わえるのだから大満足である。
店の雰囲気は本店とは全く異なる。マンションの一階にあるこの店は、どうみてもおしゃれ系居酒屋のような佇まいである。店の前に店名こそ出ているが、焼肉とは・・・等と能書きが書かれているので、本店や駅前店と同じ店にはとても見えない。
店の中もゆったりとしていて、カフェバーのようである。この店はオープンキッチンになってそのを取り巻くカウンターではデート用のロースターが配置されている。他に宴会も出来る個室もあるなど如何様な使い方にも対応できるようになっている。
私がチェックした限りでは値段やメニューの種類ともにほとんど同じに思える。本店に無いものは見当たらず、逆に本店には無かったサーロインの刺身等があったので数は多いし、価格設定も主要な肉やサブメニューに関してはほとんど同じと思う。気付いた違いは、本店では生ビールが大中小とあったのが、こちらは中クラスが一種類で価格設定がやや高めなことくらい。各メニューの量も本店とほとんど変わらないように思った。都心のど真ん中の立地を考えると頑張っていると思う。
そして、味も本店と全く同じである。上カルビ、上ロース、タン、ゲタ、コテコテホルモン、ユッケなど本店でのお気に入りメニューはほとんど同じレベルである。
一方の接客は本店より落ちると思う。本店が若い女性主体によるソフトな接客を指向しているのに対して、こちら芝大門店は男性のみのスタッフによる体育会系の接客である。店に客が出入りするときは、いまどきのラーメン屋のように全員で大声で挨拶しているが、個人的にはこれはやりすぎかと思う。
腹一杯食べて一人7000円になるが、銀座、赤坂、六本木で同じレベルの量と質を求めると軽く1万円は超えるだろう。