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食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店
烏丸、四条(京都市営)、京都河原町/イタリアン、オーガニック、ワインバー
京都のイタリアン
2008/09訪問
1回
関西を中心に数十店舗展開するお好み焼き屋さん「錦わらい」。東京に住んでいると全く見かけることがないが、関西ではかなりメジャーのようだ。焼き物は「お好み焼き」ももちろんあるが、「わらい焼」が看板メニューとして並ぶ。お好み焼きのミックスと、わらい焼のミックスを一緒に頼んでみたら違いがよく分かる。 焼き物は厨房で仕上げて運ばれてくる。各席にも鉄板があるので、冷めずに食べられるのがいいところだ。わらい焼の特徴は玉子とそばを使っているところ。そのためにフワッフワに仕上がる。おそらく、お好み焼き粉の代わりが玉子、キャベツの代わりがそばという立ち位置なんだろう。 関西はお好み焼き屋さんがたくさんあるし、好みはそれぞれだと思うが、比較的きっちりしたお好み焼きが食べられるお店だと思った。
2022/01訪問
1回
京都のビアバー、スタンドうみねこ
2021/10訪問
1回
京都で串揚げ
2017/09訪問
1回
京都のスペインバル、ポキート。御池の一本南の通りを河原町から入ってすぐの場所にある。なかなか人が通らない通りなので、知らなかったらいかないかも。 入り口からは想像できないぐらい店内は広い。長いカウンター。そして逆サイドにもカウンター。なんとカウンターが2つあるのだ。それぞれ10人と5人が座れるぐらい。あとはテーブル席が15席ほどで合計30席。こういう作りだとお客さん同士の距離感が近くなって良いよね。まさにスペインバル的な。 飲み物はスペインビールを始め、膨大な量のスペインワイン。好みとか予算を伝えたら、3つぐらい候補を出してくれるし、一つ一つ丁寧に説明してくれるし。この日は美味しいオレンジワインをいただきました。 料理は外せないスペインの定番料理ピンチョス、アヒージョ、生ハムなどはもちろんのこと、カルパッチョやパスタ、パエリアなど。かなりバリエーション豊かな品揃えだが、お値段は良心的なので安心。 1軒目使いにも2軒目使いにもぜひ。
2019/02訪問
1回
京都は西木屋町の四条を少し下がったところにある肉主体のダイニングバー、Kiln(キルン)。少し分かりづらいが、村上重の本店のすぐ近くだ。 入ってすぐ目に入るのがキッチンの窯。様々な食材をここでシンプルに焼き上げて出してくれる。 ワインは三重の國津果賓酒醸造所が作る「Edamatsu et Furuuchi Primeur」を。シンプルな味わいで、どんな料理にも合いそう。 アラカルトのメニューは、冷前菜、温前菜、薪焼きメイン料理、パスタ、そしてデザートといった構成。冷前菜から生ハムとサラミの盛り合わせ、温前菜からモツの味噌煮込みなどをオーダー。メインは30〜40分見てくださいということだったので、先に注文。鶏や鴨、牛などが並ぶ中、あえての「鰻のマトロット」を。 仕事は丁寧だし、店内は静か、雰囲気も落ち着いていて、京都にいることを少し忘れるぐらいの良いお店だった。また行きたい。
2019/02訪問
1回
安定の味、三田屋
2019/01訪問
1回
最寄り駅は四条大宮。住所的には猪熊通高辻下ル、縦の通りでいうと堀川と大宮の間、横の通りでいうと高辻と松原の間にある、小さなお店「COPPIE(コピエ)」。たまたま美容師さんと話していて、おすすめのお店の話をしていたら挙げていただいたので、早速予約を取って訪れてみた。入口は小さいが、奥に向かって広い。手前がテーブル席で、奥がL字型のカウンター。といっても、Lの縦の方が長く(10席ほど)、横の方が短い(2席ほど)。この日は横の短い2席に滑り込むことができた。 料理はコース(6,500円〜10,000円)もあるが、この日はアラカルトでお願いすることに。メニューに料金が書かれていないのがちょっと気になるが、目ん玉が飛び出るほどの価格ではない(と思う)。ドリンクメニューはワイン・日本酒・カクテルなど豊富に揃えているが、最初の乾杯はビール(ハートランド)で。つき出しに出てきたのはトウモロコシの冷製スープ。もち麦入りで食感も楽しめる。 さて、オーダーした料理はこんな感じだ。 冷たい前菜から「馬肉のタルタル(1,500円/人)」、「長崎県産のイサキ(3,500円)」、温かい前菜から「手羽先のサルシッチャ詰め(700円/人)」「ラムのタンドリー風炭火焼(900円)/人」、お魚料理から「江戸前の太刀魚の炭火焼、梅のタプナードソース(4,000円)」、「甘鯛のフリット(3,500円)」、最後の締めに「生姜麺(1,300円/ハーフ)」。本当は炭火の肉料理も食べたかったのだが、量的にはこれぐらいがちょうどいい感じだった。魚料理を一つ肉料理にするのがいい感じかも知れない。そして、間違いなくコースのほうがお得だと思う。 どの料理もレベルが高いし、カウンターに座ると調理過程が見れるのでめちゃくちゃ楽しいのだが、あえておすすめを挙げるなら「馬肉のタルタル」。これは絶品だ。自家製フォカッチャの上に発酵バター、そして馬肉のタルタル。この組み合わせが最強過ぎる。最後の締めに食べてもいいぐらいの完成度だった。 もう一つは「甘鯛のフリット」。実山椒と豆腐を使ったソースの完成度が高い。フリットというが、皮目をうまく生かしたサクサク感、ソースもバーナーで少し炙って香ばしさを演出。このソースは持って帰りたいぐらいの出来栄え。 日本酒もワインも品揃えがめちゃくちゃ多いし、ちょっと迷ったら色々出してくれるのも良い。接客も付かず離れず。隣の方と談笑する事もできるし、距離感が心地よくて、間違いなく人気になりそうだな。インバウンドの方も多かったけど、みんなどうやって知るんだろうね、こういうお店。