『出水の武家屋敷。』M・N・ドラッカーさんの日記

記憶と記録による食べものガイド。

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日記詳細

鹿児島県出水市。
その中心地から少しだけ離れたところに武家屋敷群が残っている。

江戸時代に薩摩藩は領内各地に外城(とじょう)と呼ばれる行政区画を設けて統治にあたっていたといわれ、その名残りを示しているのがこの武家屋敷群である。
一部は小学校の正門に活用されているが、ほとんどは一般の民家として使われている。
知覧の武家屋敷とは趣きが異なった一画である。

所々に鮮やかな紅葉の木々を発見。
道では牛車が観光客を運んでいて、のどかな風景を堪能した。

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