1回
2023/11 訪問
芦屋のミシュランホルダーのお店を北新地で。忘年会にて。大満足のコース。
2023/11/22 更新
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仕事でお世話になっている方との少し早いが
忘年会を兼ねてお食事会でこちらを利用させてもらった。
年末に近いた北新地は活気があるように思われた。
路面の1階に北新地鮨天ぷらいわいはあった。
カウンターに通してもらったが、
経営者と思われる、お兄さん方が熱く語っておられた。満席に近かった。
13000円の会席コースを注文していたので、
スムーズに会食は始まった。
生ビールで頂く。
以外コース内容とその感想である。
・前菜5種
美しく紅葉する落ち葉を添えられた一皿は
見た目にも美しく、味や食感もホスピタリティーを感じる。
これからのコースへの期待を
加速させる。ビールが進む。
・お刺身
カツオのタタキ、京都の漬物すぐきとすだちの香りが素晴らしい一品。カツオの食感とすぐきのコリコリした食感のバランスもとても良い。
天ぷら3種
海老、アナゴ、銀杏。
海老と穴子は身の食感が素晴らしく、
旨みに溢れる。銀杏もこの季節ならではの食材。
3種類のお塩で頂くのも、見た目にも味にも楽しい。左から梅塩、レモン塩、ワイン塩。
寿司9貫
・赤魚
・いかキャビア
・サワラ
・ぶり
・いくらウニ
・マグロ
・たい
・アナゴ
・カンパチ
・いくらの巻き物
天ぷらの次は赤シャリの江戸前鮨に。本格派だ、
気が引き締まる。
どのネタも素晴らしいのは言うまでも無いが、
烏賊のキャビアは印象的だった。
烏賊（いか）の食感や淡白な旨みと同時にキャビアの勢いの強い旨みのコントラストや口に入れた瞬間からのスピード感は特記すべき一貫かもしれない。
大将の間の取り方や、仕事を見ながら頂けるのもとても良い。言葉交わさずとも通じている感覚（と感じさせてもらった）
旨味たっぷりの赤だしを頂く、ホッとする。
季節の果物とババロアのスイーツで甘美な
コースのフィナーレを迎える。
ビール4杯くらいいってしまったかもしれない。
深酔いは避けたのでビールのみだったが、
ワインもとても良かったと思う。
お仕事でお世話になっている
方との会食は大成功。とても喜んで頂いた。
仕事相手とはいえ距離を詰めるのは食事を共にする事はとても有効的である。
それには素晴らしいお店との出会いが必須。
いわいさんに
また仕事でお世話になっている方をお誘いしようと
考えた夜でした。
ご馳走様でした。