ミスターXXXさんのマイ★ベストレストラン 2016

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ミスターXXX (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2016年は食べログ活動に時間を割くことが次第に難しくなり、後半はやりとりを楽しみにしていたコメント欄を閉じることと相なりました。
社会の変化も激しく、EU離脱やまさかのトランプ政権誕生など、あっ、固いね(笑)
食の嗜好も変化し、以前ならほとんど行くことのなかったフレンチにもチャレンジするようになりました。
これからもお店の立場・客としてのスタンスを考慮しながら、より大人のレビューを書いて参ります(うーん無理か)(笑)
2017年はもっと鮨が食べたいものです。

マイ★ベストレストラン

1位

ビストロ ダイア (新栄町、千種、車道 / ビストロ、フレンチ、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2016/03訪問 2016/03/05

水口ワールドは素晴らしい@名古屋市中区葵

盟友?のハラミ串氏が訪問。

なんと、私が住んでいたマンションの近く。

これは行かなあかんと思い、

出張の際に意を決して訪問した。

前もって電話で予約をしたのは言うまでもない。

酒を飲む前提なのと、食事の量はたっぷりでなくても良いので

ダイヤコースでお願いした。

まず出てきたものが

愛知県豊田市佐久間養鶏場濃厚卵と

サワークリームのソース

北海道噴火湾産帆立と自家製カラスミ

海藻ミネラルハーブ塩のマリネ

少しかき混ぜて食べてみる。

深い味わいで、経験したことがないので

なんと表現すれば良いのだろうか?

濃厚な卵の風味がベースにあるのは間違いないけれど。


フランス産ホロホロ鶏のコンフィのサラダ

クスクスのタブレ仕立て

これは面白い。

スコップに乗せられた

庭園をイメージした料理。

この「土」に見立てた風味がたまらない。


旬の食材を使用した前菜の盛り合わせ

この前から白ワイン(フランス産)で。

兄弟で営むワイン畑。

兄弟でお酒を飲みながら

「今年はこんなワインを作ろう」

なんて話しながらやっているそうな。

少し緩いけどええなぁ。ラテン系の良さやな。

いただいてみるが、パンとの相性が絶妙。

他の料理と合わせてみたが、

鰤(もう終わりだそう)は味が強くなり、

パンのつぎは牡蠣がマッチしていたかな。


仏産鴨もも肉のコンフィと白インゲン豆、

サラミのロワイヤル(西洋茶碗蒸し) 


これ、下が茶碗蒸しそのものや。

上はジャムのような見た目やけれど

甘味と酸味のはざまでせめぎ合う

そんな危うささえも感じる絶妙さ。

こちらは同じ白ワインでも

少しエキセントリックなやつでいただいた。

メイン

宮城県産黒毛和牛 A5等級ランプ肉のロースト

ポルト酒ソース

これ、肉が旨いこともさることながら

付け合わせの野菜もきっちり仕事がされている。

車で表現すると、欧州車のイメージ。

国産車はどちらかというとエンジン・性能がメイン。

そやけど欧州車はトータルバランスが命なんや。

車の良さがわかってくると

馬力よりも足まわりなどのバランスの良さが

重要なファクターなので

この料理もそう言うイメージであった。

凄いな水口シェフ。

こちらはメルローとカベルネの合わさった赤で。

グラスワインとしては安くないけど

ホンマに料理に合うんやからしょうがないな。


季節のフルーツのマチェドニア

ココナッツのブランマンジェ


北海道の春は感動的なのである。

深い雪が溶け、地表から青々とした芝が

姿を見せる逞しさを、

フルーツの酸味に感じた。

そう、春はすぐそこ。

今回はフレンチで春の息吹を

全体で感じるコースを堪能した。

水口シェフは飾り気のない感じで

ストイックに料理に取り組む感じ。

スタッフも粒ぞろいで、ここはええなぁ。

少しカジュアルな感じで

良質なフレンチを堪能できる。

ソムリエさんのワインのマッチングも良い。

きょうも気持ち良く眠れそうだ(*^^*)

こんなお店には似合わない言葉かも知れないが

最後に

ありがとう。ごちそうさま。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

串揚げはやし (神楽坂、牛込神楽坂、牛込柳町 / 串揚げ、居酒屋、焼肉)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/12訪問 2016/12/31

2016年の〆として、こちらは吟味された素材を丁寧に。串ものやけどここへ来ると揚げ物ではなく蒸し物だとよくわかります(^^)

2016年を労うために訪問。
ちなみに4点超えは2016年はほぼここだけ。
辛口なので5.0クラスやと思ってほしい^^;
東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口(2番)
から南へ中央通りを歩いて2分。
右側に黒い塀のような建物。
小さく看板が辛うじてお前の存在を知らせる。
都営大江戸線牛込神楽坂駅からでも5分程度だ。
予約は、運良くできた。日ごろの行い(^^)
店主は福岡のひとやね。
狭い店内は一日3組のみ受け付ける潔さ。
我々でほぼ席が埋まる。
ひとつだけ空いていたのは、
残念ながら風でキャンセルしたお客さんとか。
席の間隔もゆったりしている。
荷物置きがあればなお良いが^^;

店内は上妻宏光の三味線がBGM。
少しいかつい?店主が格闘中。
簡単ではあるが、出てきた順に

・蓬麩
・海老 紫蘇巻き
・山形牛サーロイン
・宮崎牛A5フィレ
・豚フィレ肉
・鶏葱(大山鶏)
・白子ポン酢

ちょっと待ってくれ。料理ことも書きたい。
ただし拙い文章やけど堪忍な。
まずはビールで乾杯。
目の前のサーバーからユニークな形状の
グラスに注いで泡を削ってビールも捨てて、あれっ?
「スプーン間違えたけん」
店主である林さんの真面目さが垣間見れた。
「ここ、ええな」と最初に思えた瞬間だ(^^)
まずは蓬麩が提供された。
意外!甘味のある串からか。
これがまた意外なくらいたれにつけると合うのだ。
海老紫蘇は揚げ方も上手いから旨し。
しかしながらここは揚げ物のお店ではない。
それが、つぎの山形牛サーロインで。
二口で食べてくれとな?
はじめはまだ火が通ったばかりの状態。
少し待って、断面に脂がじわじわ出てくれば
ちょうど食べ頃と言う。
「あっ、全然違う!」
ややバカ舌な自分でもわかるくらい。
揚げ物ではなく、蒸し物。
店主も何度か繰り返すが、わかりやすい。
フィレになるとまたニュアンスが変わるな。
そして豚、臭みなど微塵もない。
そして鶏葱。葱は後から食べると良いそう。
いや、これはビールやなく日本酒や。
前に八女のお酒をいただいて旨さに感心した。
今回は大川の酒。ワインみたいな風味。
少し鍋島にも似てるかな?
お隣のお客さんはすでにこれを何杯も(笑)
白子ポン酢はまた洒落た、小さなワイングラス
のような容れ物で提供。
ポン酢はやや濃い目だが、白子の鮮度が抜群で。
またもやタマランチ会長だ。

・厚岸生ガキ
・生からすみ
・氷見のぶり

生ガキもまたユニークな容器で。
早くも旨味が増しているのは
北海道の寒流のせいかな。
からすみ、ますますお酒が進んでまう。
「お代わりをお願いしま~す」
店主の林さんが言うように
まさしく酒飲みのための料理や。
ぶりは、先ほどの肉と同様に
鮪で言うところの中トロ・大トロが
それぞれ二枚ずつ。
まずはそれぞれ一枚を。
うん。普通に美味しい。
そして、こちらも少し待っていただいてみると
旨味が全体に行き渡っていた。
店主曰く、暑く切っているからなのだとか。
確かに鮨屋やと薄く切ってあるな。なるほど。

・ズワイガニ
・キス
・宮崎牛A5シンシンのユッケ


カニはすべてしゃくっていただかねば。
キスは火の通り方が秀逸。
最後のユッケでとろけた。
「ほかに旨い店はたくさんありますよ」
そうだと思う。ここの5倍以上の値段を出せば。
素材を徹底して吟味し、良心的な価格で
手の届く範囲でお客さんを精一杯もてなす。
そんなお店やと思う。
庶民である我々には安くはないけど
また予約させてもらった次第。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。
年内最後のレビューにつき、
拙いレビューの数々を
根気よく読んでいただいた皆様。
良いお年を。
そして来年幸多からんことを。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

フランス料理 壺中天 (新栄町、高岳、車道 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/10訪問 2016/11/14

以前に住んでいた近くのお店。名古屋のフレンチの可能性を感じた。

当初別のフレンチを切り番に考えていたが
ここの料理と酒が抜きん出ていたので
(値段も抜きん出ていたのだけれど…)
ここを1500レビューの記念としたいと思う。
最近コメントもらっても
なかなか時間が取れず、本当に申し訳ない。
時間の許す限りコメント返すので
これからもよろしくお願いしたい。

地下鉄東山線新栄町駅。
以前私が住んでいた最寄り駅でもある。
愛知県は工作機械などの産業のレベルも高い。
そんなヤマザキマザックのビルの地下にある。
地下鉄東山線の駅からなら直通だ。
ただ、入口がとても地味で分かりにくい。
なので、外観写真を参考にして欲しい。

前もって予約をして訪問した。
マイフォロワーのサプレマシーさんが
過去に訪問。評価も高い。
ただし、そのときのお任せコースはなく、
今回は9,720円+1,000円のコースを選んだ。
プリフィクスのコースとなっている。

アミューズ・ブーシュ

4種類の異なる小宇宙が存在した。
蟹のジュレはここのお店の持ち味なのだろう。
ジュレの儚さの中に蟹の芳醇な風味が
秋の訪れを告げていた。
秋刀魚は河をパリッと揚げてあり、
中はしっとり。この対比が見事。
マカロンにフォアグラとは
思いつかない不思議な組み合わせだが
妙な一体感がある。
そしてこれらは間違いなく
ワインとの組み合わせで
最大限の効果を発揮するようだ。
鴨のパテもまた然りであった。

前菜
岩手県石黒農場のホロホロ鳥のガランティーヌ

秋トリュフも添えられ、味わい深い。
白ワインと絶妙なハーモニーを奏でる。
ホロホロ鳥は主張がしっかりしたものだ。

魚は

何やったか。貝で取ったスープが微妙。
濃厚なバターでいただくパンも良いけど
思わずしゃくってしまうほど。
添えてあるムール貝は小降りだけど
これもまた味の輪郭がしっかりしている。

メイン
北海道帯広 蝦夷鹿のロティ

コースに1,000円プラスで。
ジビエ好きには堪らない季節の到来である。
ヒレ肉らしい柔らかさもエエな。
鹿特有の臭みは皆無である。
少し渋味のあるシラーズとの相性も抜群だ。

デザート
フォンダンショコラ

甘さ控え目、ではなくしっかり甘い。
しかしながら全体の構成では
欠くことのできないものではないだろうか。
エスプレッソとともにいただいた。

ここもソムリエがええ仕事をしていて、
料理をさらに美味しくさせていた。
これほどのお店だから当然かもしれぬが
接客も付かず離れず
素晴らしかったのは言うまでもない。
この値段のコースでも十分に旨いと言える。
ビルの関係なのか、夜が早いのだけが残念か?
とにもかくにも、ありがとう。

  • 北海道帯広 蝦夷鹿のロティ
  • 本日の魚。
  • アミューズ

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4位

ボンシュマン (祐天寺、学芸大学 / フレンチ、洋食、ヨーロッパ料理)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2016/12訪問 2016/12/24

祐天寺のフレンチ。贅沢なランチタイムはボリュームもしっかりしていた

東横線祐天寺駅から南へ線路沿いを進む。
守屋図書館のある五差路を右折すると
閑静な住宅街の一角にお店は存在した。
折しも寒さが一瞬和らいだ冬の昼時。
東向きの店内には陽射しが注ぎ込む。
ランチの看板は外に隠されている、
と言うことはきょうは予約のみかな?
本日は4,300円(税別)のコースを。

アミューズ メヒカリやったか?
かりっと揚げてあり僅かなえぐ味も心地好い。

三陸広田湾カキのムニエル
シェリー酒で味付け、見た目は小振りだが
味は海の恵みたっぷり感じる。
下に敷いてあるポテトのバンズ風のものも
甘味があり、カキとともにいただくと
バランスが見事に取れているのがわかる。
パンも提供される。
外側は硬くかりっとした食感。
レバーペースととともに。

お酒はやはりワインで。
最初に白を。

スペイン農家産地鶏のバロティーヌ
サラダ仕立て

相方が頼んだこちらの方が豪勢な感じであるが、
こちらも包み焼き風の鶏肉の旨味が
閉じ込められていて美味至極。
甲乙付けがたい?

2種のフォアグラの盛り合わせ
自家製イチジクのジャム添え

こちらは+1,200円(税別)やけど
やはり頼んでしまうな。
ジャムがしつこくない甘さゆえ
フォアグラと馴染む。
イチゴやったらアカンかった鴨。
甘めのデニッシュトーストが提供される。
合いますな。

ハンガリー産鴨モモ肉のコンフィ
皮目が硬めに焼き上がっており、
内側との食間の対比が楽しめる

ブラックアンガス牛のステーキ
こちらも少しいただいた。
密度が高いのかなかなか切れない(笑)
その割には肉は硬くはなく、美味しくいただく。
これだけの量が出て来て少し感動(^^)

リンゴのクランブル
キャラメルのアイス添え

こちらもキャラメルの風味が抑え目で
珈琲も進んでしまう。

一切料理に手抜きがないだけでなく、
ボリュームもフレンチにしてはあり、
ここは腹を空かせての訪問をお勧めする。


  • ブラックアンガス牛のステーキ
  • ハンガリー産鴨モモ肉のコンフィ
  • (説明なし)

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5位

メルモーゾダ ドロカワ (西鉄平尾、薬院大通 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/06訪問 2016/06/30

南イタリアのようなゆったりした時間が流れる。このたゆたう時間に合わせられるかが鍵だ。

マイレビュアーさんに紹介されて、
前日に電話にて予約した。
西鉄平尾駅からひとつ北の
山荘通りを西へ歩を進める。
雨は次第に激しくなり、
足元を濡らしていく。
あれっ?地図ではカレー屋の隣みたいやけど
どこにもあらへんがな(@_@;)
改めて外観写真を見てみると
ホンマ目立たない外観に小さなロゴ。
あえて目立たせなくても
お客さんがひっきりなしに来るんやろな。

開店の11時半を少し過ぎてようやく入店。
奥の左側のカウンター席に。
ちなみに他のお客さんはやはりすべて女性。
そやけどイタリア人は
男性も当然イタリア料理を食べるやろ?
ジローラモになりきろう^^;

お店に入り、ふと周りを見たら
すでに満席になっていた。
恐るべし泥川ワールド!

白ワインを予め頼んでおいてから
前菜をいただこう。
ランチで良質のハモン・セラーノまで!
野菜もボリュームがあり、期待をしてしまうな。
小皿のスープはホルモンのような肉が。
これも旨味が凝縮して旨いぞ。

パイ包みのスープ

この日はピーマンとな?
仄かに甘味も感じられるスープに
パイ生地も美味過ぎて
思わず全部はがして野性的に食べたくなる。

自家製フォカッチャ

バジル風味。
弾力もあって生地がまた旨い。
お腹が凭れていなければお代わりしたのに…

そう、実は体調はすぐれなかった。
予約したのでやって来たが
不安を抱えての訪問だった。
しかしその不安は稀有に変わる。

メインは肉か魚を選ぶ。
本来ならば自由肉食党なので
迷わず肉を選ぶところだが、
前述の通りゆえに魚をセレクト。

鱸(すずき)のポアレ

実に端麗な味。
出汁もスープとして使われている。
野菜も手を抜いていない。
しかし、食べる順番は
野菜を先にしない方が得策だ。
なぜならそれだけ鱸が儚い味だから。
玉ねぎを食べたあと
水・白ワインを飲んでから
ゆっくりいただくのが良い。

パスタはほうれん草とともに

メインよりも後にパスタが出るのは
なかなかユニークやな。
量は少ないけどほうれん草が
確実にアクセントとなっている。

最後はデザート珈琲
パンナコッタやガトーショコラも。

この内容ならば
「5,000円です」と言われても
払ってしまうで!
お店のコンセプトにもあるように
普段ファストフードには行かないものの
ややもすると忙しく食事をしていて、
心が貧しくなっていた鴨。
こうしてゆったりと食事をしたのは
本当に久しぶりやった。
この店を紹介してくれた
マイレビュアーさんにホンマに感謝。
最後はご夫婦(ホンマに美男美女)が
見送ってくれた。
空はいつの間にか雨も上がり
陽光が射していた。
ありがとう。ごちそうさま。

  • 鱸のポアレ
  • ほうれん草のパスタ
  • 前菜

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6位

イル プレージョ (代々木上原、代々木八幡、代々木公園 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2016/08訪問 2016/09/05

余韻が残る料理。丁寧な接客のヨヨウエの名店

前もって予約を入れた。
なんとも贅沢なことだけど
ここから梯子するらしい。
好きな町ヨヨウエで高評価。
なのにいままでノーマークだったとは…
我ながらイタリアンレビュアー失格か?
ともあれ駅の東口から南へ
マルエツの手前らしいが
ここは道が狭く、しかも急な上り坂だ。
お店はこの南北の通りから
マルエツの手前を左に曲がったら
見えてきた。
二階なので階段を上る。
東京メトロの一日券を買ってから
訪問する予定が自分が遅れた^^;
なので、ヨヨウエに直行だ。
静かな店内。少し畏まった雰囲気だ。
カップルだけでなく女性同士も何組か。
まずは泡でしょうか。
ここのメニューはキチンと渡してくれるのだが
お酒のメニュー写真撮り損ねた。
なので、確かストロベリー味のスプマンテ
これにて乾杯からのスタート。
さっぱりしていて酸味も抑え目で飲みやすい。
イカン、はじめからペースを上げては^^;

アミューズ
真蛸・ウイキョウ・檸檬のマルメラータ
パーネカラサウ

ウイキョウはフェンネルと言い換えれば
スムーズやろか?
漢方にもなっているしね。
マルメラータは柑橘系のジャム。
パーネカラサウは初めて見たけど、
パパドみたいだ。
サルディーニャ地方の伝統的なパン。
なかなか凝っている。

前菜
白身魚の昆布締め
グリルした玉葱のピュレ
赤ワインヴィネガーのジュレ・AOPパウダー
オクラ・茗荷・タイム

これも凝った料理やけど
個人的には昆布締めの良さが
あまり感じられず…

ここで赤ワインを。
GIOIA DEL COLLE
タンニンが少なく、渋味が少ない
プリミティーボ種だ。
2011年は南イタリアでは気候が良いとされる。
これはありがたいな。

パスタ①
タリアテッレ イタリア産ポルチーニ・
剣先烏賊・ローズマリー

間違いない組み合わせだろう。
ポルチーニの風味がもう少し欲しい。
時期的に仕方ないか。
パスタの食間は申し分ない。

パスタ②
新牛蒡のスパッツェレ
穴子のラグー・葱油・リクイリッツィア

これは面白いパスタであるな。
蕎麦がきをちぎって丸めた
あるいは天かすをグレーに
着色した感じだろうか?
穴子のラグーのせいか、
ラグーソースの濃厚さは抑え目だ。
何よりも葱油が全体を纏めている。
本来は脇役の葱、大活躍である。

メインディッシュ
夏鹿のロースト 石榴のソース
・浅野さんの葉野菜

北海道の蝦夷鹿らしい。
身が締まっているが、
硬くて食べられないというものではない。
何しろ70度以下で低温ローストされているから。
これはナイフの色が選べる。
そして形状が変わっている。
LAGUIOLEの有名なやつらしい。
石榴のソースも夏鹿にマッチしている。
野菜もまた力強い味わいだ。

デザート
パイナップルのクレーマカタラーナ
軽いコンポート
ココナッツ・ホワイトラム・
スパイシーなカカオサブレのクランチ

このパウダー状のカカオも手が込んでいる。
酸味の深いエスプレッソで終了。
この店は、はじめは居心地があまり
しっくり来なかった。
料理も期待した以上ではなかった鴨。
だが、途中から余韻が感じられ、
やはりシェフの料理に対する情熱が
わかってきたからではないだろうか。
さて、この後どうしようか?
まったくのノープランな旅は続く(笑)

何はともあれ、ありがとう。

  • 夏鹿のロースト 石榴のソース・浅野さんの葉野菜
  • 新牛蒡のスパッツェレ 穴子のラグー・葱油・リクイリッツィア
  • 選べるナイフ。これは女性には嬉しいサービスではないだろうか。

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7位

鮨 みつ川 金沢本店 (北鉄金沢 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/04訪問 2016/04/13

東茶屋街のカウンター8席のみの隠れ家

このレビューで1300件を数えることになりました。

相変わらず拙いレビュアーですが

我慢強く見ていただけて感謝にたえません。

最近なかなか楽しみにしている

レビュアーさんへのコメントが書けず

心苦しい毎日を送っております。


急遽金沢の出張がなくなった。

怒り心頭に。

一週間前ならともかく前日かよ-_-#

まったく二流会社はやってくれるわ。

あっ二流は誹謗中傷ではないからね。

三流と比較すると全然良いから^^;

しかしながらここは予約取り消さない。

ここに寄ってから宿泊先に向かう。
 
そう。自分がルールやから。

そこはカウンター8席だけの小宇宙。

当初20時で予約していたのだが、

早めに席が空いたら連絡をいただけるとのこと。

新幹線の中でそれは鳴った。

金沢駅からすぐにタクシーで向かう。

東茶屋町なので15分くらいやろか?

道が細く、どうやらひとつ手前に入ったよう。

運転手さんが車から出て、向こうにあると。

閑静なと言うより静かな住宅地の中に

ひっそりとお店は佇んでいた。

常連さんは会社の社長たちのよう。

少しだけ騒がしいが話が面白い。

寡黙そうな大将も笑顔で返してる。

こういう鮨屋では大将だけでなく

常連さんたちとの会話も楽しい。

世間話から人生論まで

こういうところに来てから

人生の視野が広がったのも事実。

さて、新幹線で散々ビールを飲んできたので

加賀鳶からいただこう。

実は料理はスマホのボイスレコダーで

撮っているから安心だと気にとめなかった。

録音されていなかった(@_@)

なので、写真から推測してほしい。

コウイカ もちもち



ガスエビ これめっちゃ好きやねん。

富山ではガメエビ言うんやけど甘味が上品。



蛍烏賊垈 否応なく酒が進む

甘海老

鮪トロ 少し炙った?差しの入った牛肉みたい

バイ貝 コリコリしていて磯の香りも

内部に閉じこめられていてこれも好き。

ウニ軍艦巻き 箱ウニ。取り出すところからワクワク。

お酒は池月に。

小鰭 お酢の加減も絶妙だ。

鯛西京焼き(違ってたらごめんなさい)

ノドグロ巻き寿司 これは反則や。

濃厚なのどぐろの旨味が口の中に広がる。

追加で煮蛤を。

大将は口数は少ないが

落ち着いた物腰で好人物やった。

シャリの握ったときの温度も悪くなかった。

江戸前の傾向なのは

大将が銀座の鮨屋で修行したからだろう。

これからも自分の成長の一環としても

食べログ活動をしていこうと思う。

訪問できない日があっても

まずは自分のペースで良いのだから。

そんなこんなで

ありがとう。ごちそうさま。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

やなぎ (鶴橋、玉造(JR)、玉造(大阪メトロ) / 海鮮、ふぐ、日本料理)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2020/01訪問 2023/09/27

冬のふぐのコースは最高鴨

ハラミンにお願いしてお店を押さえてもらった。
以前鱧のコースで訪問していた鶴橋の店。
一般的には鶴橋=焼肉のイメージやけど、
エエ店は実は少ない野田阪神。
そんななか、こちらは独自の道を鶴橋で歩む。
河豚は養殖のトラフグらしい。

瓶ビール 550円(税別)
アサヒとキリンが選べるのでキリンに。
先ずは乾杯をば。コキーン。

てっちりコース 5,000円(税別)
・湯引き
・てっさ
・てっちり
・雑炊

まずは湯引きから提供される。
あれっ、こんなに旨味の強い魚やった?
そしてここの出汁の味付けが秀逸。白眉。
濃すぎず素材の味を殺さずちょうどよい塩梅なのだ。
てっさはやや厚くカットされ、
噛み応えに振ったものだろうか?
トラフグの滋味深い旨さを堪能できた。
つゆの調合はオリジナルらしいけど
これがまた素晴らしい。
てっちり(鍋)がメインだろうか。
その前にアラカルトで注文。

ヒレ酒 700円(税別)×2
これ頼んで大正解。
フグの出汁が出まくって
旨くてたまらん。
フグの身は2杯分使えるのでお代わりをば。

唐揚げ 1,500円(税別)
大降りのフグの唐揚げは
見た目大きな鶏の唐揚げのよう。
食べてみるとジュワッと旨味が迸る。
これもエエな。

白子 塩と醤油の味付けがあるとな?
醤油にしてみたらこれまた大当たり。
鮟肝などとはまた異なる次元の旨味が。

てっちりは野菜やマロニーとともに。
コラーゲンもたっぷり。
特に骨に付いた部分の身は美味の塊。
あっという間に平らげてしまったほど。
いやはや、このふぐのコースは凄いな。
そして最後の雑炊。
あっさりしたやつかと思いきや
玉子も入ってのことだけど
旨味が雑炊にしっかりと染み出ているのだ。

吉田蔵 800円(税別)
を飲んで〆となった。
いやぁ、冬はフグ一本という潔さ。
夏の鱧も素晴らしいのだが、
フグは冬の最強の食材だと再認識した夜やった。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。
なぬ?もう一軒行けるとな?
喜んで。
どうしても鱧が食べたいと
ハラミ氏にお願いした。
すると鶴橋駅集合とな?
焼肉屋が犇めくここで鱧とな?
線路沿いに歩くこと数分、お店に到着。
二階へと案内され階段を上る。
和の空間がそこにもあった。
メニューは?
そのあたりは良くわからないのだが、
いつの間にかコースがスタート(^^)
鱧と言うと湯引きのイメージだが、
色々楽しめそうだ。
細かなことはハラミ串さんが書いてくれてはるので
私は何書こう(笑)
うなぎ目ハモ科の魚で
小骨が多く、専用の骨切り包丁で
調理に手間がかかることから
関西以外ではメジャーではない。
しかしながらその仄かで儚い味は
間違いなく夏の大人の楽しみだ。
そんな思いがあって今回お願いしたのである。

湯引き 梅肉添え
これは間違いないでしょ。
これぞ鱧、と言わんばかりの開き方。
あっさりした中に旨味をしっかりと
感じることができる調理法。

たたき
さらに炙る?
すだちとともにいただく。
炙ることで旨味が凝縮。
もはやビールではなくお酒を^^;

お酒ははじめはビール。
アサヒとキリンが選べる。
そしてやはり日本酒と相成った。

鱧は好きだが、ここまでさまざまな
手法でいただいたことはなかった。
儚い味わい。淡白と言われてしまいそうだが、
とても奥深いその身の旨味を
ここは知り尽くしているようだ。

最後は雑炊とな?
鍋が持っていかれる。
そして、暫くしてから戻ってきたら
玉子がしっかりとじてある!
ハラミ串氏も書いていたが
上から単純に卵を割るのとは違う。
ここまで手間をかけて
満遍なく玉子の味が染みているのは
とても趣深いし手間もかかっているのだ。
もちろん旨いに決まってる。
鱧はここまで楽しめたのは初めてや!
帰りに階段を降り、水槽を泳ぐ鱧をパチリ。
接客も驕りなどあるわけもなく、
とてもエエ時間を過ごすことができた。
予約してくれたハラミ串氏にも感謝だが、
やはりこのお店の魅力にやられてしまった(^^)
河豚も良心的な価格で出されるんやろな。
マジでまた来たいお店となった。
ありがとう。ごちそうさま。

  • 雑炊も美味至極 202001
  • (説明なし)
  • お新香 202001

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9位

バールアリメンターリ ダニエラ (世田谷代田、下北沢、池ノ上 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2016/07訪問 2023/09/27

下北沢駅から南へ、閑静な住宅地に佇むイタリアンの良店

学生時代が地方だったこともあり、
下北沢には実は初めて足を踏みおろした。

そんな場所ではあるけれど
イタリアンのお店を予約した。

ご存じのように下北沢駅周辺は
小田急の地下化による再開発の真っ只中にあり、
まだ混沌としている状態だ。
さらにこの7月の連休中は
下北夜祭りを北側でやっていて
混雑甚だしいのである。

そんな下北沢駅南口からマクドを
左に見て進むと南方向に進むわけだ。
道なりに歩を進め、王将の先を
緩やかにに右へ行けば
駅から7、8分ほどで辿り着ける。

相方はいつも大体5分は遅れる。
それを見越して、予約の15分前に待ち合わせた。
ここでは書けない紆余曲折があり、
30分遅れそうと…
お店に確認して、大丈夫とのことで
ホッとしたところで到着。
お店には予定通り?到着。

やはり人気のお店なようで
飛び込みのお客は入口で待たされていた。
テラス席はお客が1組。
暑くないんやろか?
そんなこんなで、食事開始や。

●前菜 天草産 鮮魚のカルパッチョ
●同 宮島産 ムール貝の白ワイン蒸し

鮮魚の名前は聞けなかったが
鮮度と味のバランスも取れていて
これはかなり期待できそうだ。
ムール貝も分けてもらったが
塩気と白ワインのマリアージュ?が
なかなか素晴らしいではないか。

●泡 ヴァルドビアデーネ プロセッコ スペリオール
/ボルゴ アンティッコ 800円

イタリアやからスプマンテやな。
まさしく泡の如く瞬間的に消えてまう。

●赤ワイン バルベーラ ダルバ/カッシーナ フォンタナ 800円

前菜からすれば白ワインなんやけど、
濃厚なパスタを選んだので。
結果から言えば、スッキリして飲みやすい。
前菜にも合うものやった。

●タヤリン サマートリュフをかけて
●カボチャのニョッキ 水牛のモッツァレラをのせた
トマトソース

私たちの目の前でトリュフを
手際よく削ってくれるサービス。
削る度にサマートリュフの仄かな香りが
鼻孔を擽るたまらない演出だ。

濃厚なクリームパスタにトリュフは
暑い夏でも堪らない味わいやった。
ニョッキもまた赤ワインと合う濃厚さ。
ともにまったくハズレがない。

●デザート 大人のティラミス

ほろ苦さを前面に出した
まさに大人のティラミスやぁ!
しかもボリュームもあって嬉しい。
ふつう美味しいものはちょっとしかないが、
これはめっちゃええで!

●エスプレッソ
●カプチーノ

エスプレッソは御存知深煎りの珈琲。
この苦味が好きなのだ。
苦み走った男なので^^;

軽い気持ちで予約したお店やったけど、
想像以上に料理も美味しく、
かなり満足度の高いお昼となった。
お酒の関係で少し予算オーバーはご愛嬌。
青い目の美人スタッフは
まだ慣れていないみたいやったけどええねん。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。

  • タヤリン サマートリュフをかけて
  • カボチャのニョッキ 水牛のモッツァレラをのせたトマトソース
  • 赤ワイン、バルベーラ ダルバ/カッシーナ フォンタナ

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10位

イノーヴェ (新栄町、車道、高岳 / フレンチ、ビストロ)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/10訪問 2016/11/03

今夜はドギーバッグ(笑)

1500件目候補やったけど他にした^^;
毎回へたれレビューを読んでいただき
ありがとうございます。
これからも地道にやっていきますが、
もう少しコメント書ける時間が欲しいこのごろだ。
もうしばらくご迷惑?おかけします。

あまり切り番を意識しなくなった。
しかしながら最近はフレンチが多くなり、
フレンチレビュアーと呼ばれる日も近い?

桜通線車道駅と東山線新栄町駅が最寄り。
お店は以前良くガソリンを入れていた
ガスステーション手前の一通を北へ。
一区画歩いたところにある。
予約もなかなか取れないらしい。
カウンターは6席のみの
比較的広々した空間なのもエエな。

テーブルチャージ540円はしゃあないな。

キール 860円(税込)

食前酒として。たまにはこの甘さも心地よい。

サルディーヌ マリネ 970円(以外同)

三河産の鰯のマリネ。
お値段以上にボリュームがあって、
他のお客さんも頼んでいた。

シュナン・ブラン 970円

ロワール州の白ワイン。
穏やかで飲みやすいなこれ。

ポワソン “ホウボウ” ムニエル

ブール ノワセット
2,160円

これ、頼んで良かった。
ボリュームもあり、ホウボウが
旨味が物凄く、これはヤバい。
ここで止めておけば4点だったかも。

Ch LAVALADE 1,080円

メルロー種の赤ワイン。
大地の香りがするかな。
肉には絶対合いそうだ。

ステーク タルタル ドゥ・シュバル
3,880円

福岡県産の馬肉のタルタルステーキ。
写真からもステーキ言うより
巨大なユッケ(笑)
こういうものらしいが
焼かれた肉を食べたかったので
落胆したが、選ぶのは自分なので。
調理は3人から4人でやっていたが
手間がかかる料理が多いので忙しそうだ。
フレンチポテトは食べきれず残してしまった。
お店の雰囲気が一番わかるので
カウンターは面白い。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。

  • タルタルステーキ?
  • 赤ワイン
  • ホウボウのムニエル

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