ミッポTさんが投稿した押上猫庫(東京/押上)の口コミ詳細

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ミッポT (男性・東京都) 認証済

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閉店押上猫庫京成曳舟、曳舟、押上/カフェ、日本酒バー、洋菓子

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2015/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ~¥999
    / 1人

2015年もニャン気だぁ!

年末最終日にも行きましたが、新年早々にもお邪魔しました。

お客さんのオーダーが一段落したところでソイオーレを。
可愛いニャンコバージョンでお願いしました。
豆乳風呂にニャンコがプカプカ浮いてるみたい。
かわいそうだけど頭をスープンですくってパクリ。
豆乳ミルクとコーヒーを混ぜると、これはカフェオレだね。

お年賀代わりで、特注のワンズクッキーをいただきました。
犬好きの方から、ワンズクッキーの注文があり、多めに作った1枚を。
2015年から粉の配合を変えた新バージョンは甘さ控えめです。

相変わらず猫好きが多く押し寄せ、2015年も大ニャン気!
夜11時過ぎにもかかわらず、お客さんがやって来ました。

**2014.12.11*****

11月になって、なんと驚きの4点越え!(現在3.89)
東京カフェランキング、堂々3位!に輝きました。

超人気店の仲間入り。
でも、お店に行けば、いつもどおりフレンドリーだニャ~。
先日、過去最高の50人ものお客さんが来たそうです。
せっかく人気沸騰なのに、11月は変則の土日のみ営業でした。

いつもながら3Dニャート作りに忙しいから、手間のかからないひだニャンコサイダーを。
結構、甘甘なサイダーでラムネっぽい感じもしました。

近々、テレビの取材も受けるそうです。
ますます人気になっちゃって、嬉しいような、寂しいような。
でも、押上文庫とセットですから、ちょくちょく行きますよ。

**2014.09.30*****

もこもこな3Dニャートのチョコレートと黒糖のソイココア
普段3Dはいただかないけど、お客さんの注文がひと段落したので作ってもらいました。
気持ち良さそうに、ニャンコが湯船に浸かってるみたい。
カップの半分くらいが泡泡。
ココアの風味にビターチョコの味わい。
ニャンコも一気にすすっちゃいました。

押上猫庫から日本酒の押上文庫へなだれ込む、誰が言ったか押上黄金リレー!!

**2014.09.06*****

夏限定メニュー「ICEウインニャーコーヒー」が、今週をもって終了となります。
ひんやり冷たい3Dドリンクは、他には無い超レア。
ウインニャーですから、クリームを3Dニャートにするのが大変だそうです。
3Dニャートでは他には出してない、眠り猫バージョンを作ってくれました。
皆さんが書いてるように、飲むのがかわいそう~。
でも飲んじゃった!!

今日明日しかチャンスがないので、レアな体験をしちゃおう!
幸せを呼ぶ猫」を見つけると、本当に幸せになるとか。
密かに噂されている「幸せを呼ぶ猫」が、お店のどこかに潜んでいるかも。
ニャーオーケストラ?
蓄音機猫?
さぁ、どの猫ちゃんが「幸せを呼ぶ猫」なのか、探してみるのも楽しいですね。

**2014.06.28*****

2014年は知名度がグングン UP↑↑
昼だけじゃなく、夜もカフェメニューを求める方々が多く訪れます。
先日は15名の予約も入ったそうです。

今回は、元祖看板メニュー酒粕のふわふわムースをいただきました。
以前は泡のようにふわふわで、すぐに溶けちゃうタイプ。
今回はしっかりとしたババロア風で、米のツブツブ食感も楽しめました。

雑誌、口コミで話題沸騰!
そろそろテレビにも出るんじゃないかな。

全国区になりつつある押上猫庫!!
押上文庫もお忘れなく!

**2014.01.03*****

年末最後にも行ったけど、年明けにも顔を出しました。
ということで、明けましておめでとうニャン!

ニャン子さん初!の手打ち蕎麦!!
年末に近所の名店天真庵の蕎麦打ち体験で作った蕎麦を、年明けそばとして振舞っていただきました。
なので、この日だけ限定だから、通常メニューにはありません。
(そのうち蕎麦職人の道を極めたら登場するかもよ!)

手打ち蕎麦らしく、そばの太さがまちまち。
そうめんのような細さから、きしめんのような極太まで。
しっかりとしたコシがあり、そばには珍しい噛み応えがあります。
そばつゆも天真庵のつゆを使用しています。
お店では天真庵で焙煎したコーヒーもいただけます。
そば湯もしっかりそばの味、これでコーヒー淹れたらどうなんだろう、ちょっと興味あります。

そばと一緒に猫酒シリーズも。
猫また梅酒
尻尾が二股に分かれた猫の妖怪「猫また」ラベルの梅酒。
甘くてクイクイいけちゃう梅酒です。
これを何杯も飲んじゃうと危険。
猫またにたぶらかされてはなりませぬ!

三芳菊 マリオネット
ワイン酵母で仕込んだ珍しいお酒。
よくワインみたいな日本酒という表現がありますが、本当にワインかと思ってしまいます。
杜氏が猫好きということもあり、ラベルに猫を使用しています。

英勲
お店に日本酒の人気店酔香のご夫妻がいらして、お年賀としていただいたもの。
京都伏見のお酒で、文庫さんいわく割とメジャーな日本酒。
特別純米原酒で濃厚な味わい、昔ながらの日本酒らしい日本酒です。
猫ラベルは一枚一枚心を込めて手刷りされたものが貼られています。

お店には押上の重鎮天真庵酔香も訪れる隠れ家。
近いうちに隠れ家から有名店になっちゃうかも。

**2013.12.31*****

いつもいつもお世話になってます。

寒い冬には熱いコーヒーでも。
コーヒーは日によって豆を選んだり、焙煎したりと研究熱心。
深煎り過ぎないスッキリタイプが多いように感じます。
香りと味の余韻を楽しみましょう。

ニャドレーヌは蜂蜜が命。
今回食べたニャドレーヌの蜂蜜が終了。
なので、もう食べることができない貴重な、レアニャドレーヌとなりました。

押上猫庫の特徴の一つが、お酒も飲めること。
猫もののお酒も登場しました。
亜麻猫(秋田 新政酒造)
焼酎に使用する白麹を使った珍しい日本酒。
ほのかな甘味と酸味が漂う、軽やかな口当たりで飲みやすかったです。

試作品の豆乳プリンをいただきました。
卵が入らず豆乳のみ。
思いっきり豆乳の風味がする、ヘルシーデザートが完成しました。

3Dラテアートに3Dニャンズクキーが大人気!!
秘かなブームから、来年は押上名物になるかも。
ニャオーケストラも着々と進めていきましょう!!

**2013.07.15*****

ニャンズクッキーの進化系3Dニャンズクッキー登場!!

2Dが1枚80円で、3Dが1枚100円。
3Dの方が手間暇かけてるのに、20円しか値段が違わないのは、かなりお得です。
販売は3枚セット300円で、通常はトラッキーだけですが、今回はサフィーアもいました。
3Dトラッキーは招き猫スタイルで、愛嬌のある表情が可愛い。
寝ころんでのびのびしているサフィーアは、いつもこんな格好してるそうです。
食べるのがもったいないけど、首をバキッ!と折ってパクッ!
2Dよりも3Dの方がしっとりとして、ふわっと香るバニラの風味がいい。
不思議と日本酒にも合うので、つまみとしていただくお客さんも多いとか。

いつもながら、この後は押上文庫への黄金リレーでした。

**2013.07.07*****

ニャンズクッキーニャドレーヌ、秘かなブーム到来!!

七夕限定夏みかんピールのパウンドケーキ
ニャン子さんの友人宅の庭に生った夏みかんでピールを作り、パウンドケーキの生地に入れてます。
パウンドケーキはしっとりで、夏みかんピールのほんのりとした甘さが伝わって来ました。

アイスティー
平井にあった有名な珈琲屋しげの珈琲工房が押上に移転。
コーヒー豆だけでなく、紅茶の茶葉も意外と人気なんだとか。
そのしげの珈琲工房の紅茶アッサムを使用したアイスティーです。
ミルクティーもおすすめですが、ストレートでも風味が豊かだから絶品でした。

コーヒーフロート
夏にぴったりのアイスコーヒーにバニラアイスをトッピング。
バニラアイスは、黒糖を使っているので褐色です。
バニラの味わいというか、プリンの味わいがするアイスに仕上がってます。
最初は、コーヒー、アイス、コーヒー、アイスと交合に楽しみ、最後はアイスをコーヒーに溶かしてクリーミーになりました。

文庫さんは自転車屋に出かけてて不在でしたが、帰る途中スカイツリーの近くでバッタリ遭遇。
押上文庫に戻ろうかと思いましたが、雲行きが怪しかったのでまた次回ね!

**2013.06.29*****

ニャーバー、デビューしました。
ということは、初の平日デビューでもあります。

日本酒ニャーバーなので、日本酒からスタート。
ツイッターでおすすめとして紹介されていた、大信州(長野)をお願いしました。
別囲いの番外品という、通常の仕込みとは違う作り方をしているそうです。
フルーティーで甘い口当たりですが、後味はキリッとしています。

続いては、ニャーバーならではの酒蔵リキュールを。
栃木県小山市の小林酒蔵 鳳凰美田 完熟もも
とある品評会のリキュール部門で日本一に輝いた逸品です。
リキュールのベースはもちろん鳳凰美田
以前こちらの酒粕で、スイーツの酒粕ムースも作っていました。
桃の果肉も入った甘いお酒ですが、日本酒の硬派なところも兼ね備えてます。

ニャーバーでは、最初におつまみ3種が出てきます。
本日のおつまみは、木の子マリネ鶏ササミの梅きゅう和えもすく酢
木の子マリネは、しめじと舞茸をオリーブオイルでマリネしている和風イタリアン。
鶏ササミの梅きゅう和えは、梅の酸味が爽やかでした。

海老と香味野菜のふきのとう味噌ソースを追加オーダー。
海老は茹でた小海老で、香味野菜は色とりどりなパプリカを使用しています。
シャキシャキとしたパプリカの自然な甘さがいい。
ちょっとクリーミーなソースは、ゴマかと思ったらふきのとうでした。

〆にマドレーヌをいただきました。
まだ試作段階の猫を描いたマドレーヌ、その名もニャドレーヌ
友人のお父さんが作った蜂蜜が入り、まろやかな甘さがあります。
パサパサなマドレーヌが多い中、しっとりとして美味しかったです。

文庫さんがいない夜の、ちょっとまったりとした時間を楽しめました。

**2013.06.23*****

押上文庫も一応更新したから、押上猫庫も更新しないと。

ブランチメニューのもう1品が、野菜&チキンのカレーライス
家庭のカレーのような、肉と野菜のゴロゴロカレーです。
インドでもない、欧風でもない、出汁が効いた和風な味わいがします。
鶏肉は柔らかく煮込まれてるけど、適度に肉らしい食感も残っています。
大きくカットされたじゃがいもは皮付きで、食べ応え十分でした。

別の日、猫庫ブログに載ってた賄いめしが気になりました。
ダメもとで聞いてみたら、まだ材料が残っていたので、わざわざ作ってくれました。
他のお客さんのお土産「鶏の手羽先」のオンザライス。
鶏の手羽先は甘辛で、ご飯のお供にピッタリ。
ヘルシーなもち麦ご飯が、ガンガン進みました。

酒粕のアイスクリーム
酒粕ムースの夏バージョン。
アイスクリームというより、シャリシャリしててシャーベットに近いかも。
甘さ控えめで、甘酒を凍らせたような味わいだから、大人向けのアイスクリームでした。

我が家のニャンズクッキー
愛嬌のあるというか、リアルな猫型クッキー。
ニャンズは2匹、大きくて丸まってる方がトラッキー焼き、小さくて威嚇してる方がサフィーア焼き
なんだか食べるのがかわいそうだけど、頭からかじっちゃいました。
かじった時に、ニャー!と言ったとか、言わなかったとか。

**2013.05.11*****

ゴールデンウイーク明けから、夜のニャーBar営業が始まりました。
なかなか平日には行けないけど、押上文庫とはまた違う雰囲気が楽しめそうです。

4月からはブランチメニューが加わり、念願だった食事も出来るようになりました。
ブランチメニューは2種類、野菜&チキンのカレーライスとジャージャー飯。
単品800円、ドリンクセット1,000円、ドリンク+ひとくちスイーツセット1,100円となってます。

ジャージャー飯は、文庫さんのレシピを基に猫庫さんが調理。
挽肉、椎茸、野菜のあんかけご飯で、中華というより和風な感じ。
辛さ控えめで爽やかな酸味が特徴、夏場バテで食欲が無い時にいいかもしれません。
ご飯には、もち麦を混ぜてあり、所どころにプニプニ食感が出現します。
食後のデザートに、アフォガート(600円)を追加注文。
バニラアイスのエスプレッソかけは経験ありましたが、コーヒーリキュールかけは初体験。
リキュールといっても、ウイスキーボンボン的なアルコール度合い。
コクのある甘さが、バニラアイスのまろやかさと、いい具合に調和していました。

常に進化し続ける押上猫庫、これから益々楽しみです。

**2013.02.22*****

出版社の取材、おめでとうございます。
「いぬのきもち ねこのきもち」ということで、良かったニャン!(=^・^=)

お店にうかがう度に、猫増殖中!!
あっちにも、こっちにも、猫だらけぇ~
猫カフェとは一味違う、新種の猫カフェですぅ~

研究熱心なニャン子さんが、1杯づつ丁寧に淹れるコーヒーは本格的。
エルサルバドル産のコーヒーはお初でした。
しかも、カリフォルニアの名だたる焙煎所にオーダーするこだわり様。
爽やかな酸味が特徴のお茶を飲んでるかのようなコーヒーでした。

ふんわりミルクのカフェオーレには、3Dアートの熊が描かれてます。
ミルクの泡を口にふくむと、スッ!と消えて無くなりました。
とっても優しい味わいで、猫じゃなくても 猫まっしぐら!!

コーヒーの押上猫庫から日本酒の押上文庫へなだれ込む、誰が言ったか押上黄金リレー!!

**2012.05.05*****

居心地いいから、月に2~3回はお邪魔しています。
オーナーの文庫さんの体調もだいぶ回復したみたいで良かったです。

酒粕のふわふわムースの酒粕が、前回とは変わったらしく、口当たり味わいも変わりました。
今回のムースは重厚感があって、まったりとした口当たり。
日本酒の香りと甘さがさっぱり感を演出し、ところどころ顔を出す米粒の食感が楽しい。
バレンタインデーに好評だった生チョコにも日本酒が使用されています。
硬くも無く柔らかくも無く、弾力があってねっとりとした食感がたまりません。
お店一番人気の酒粕ホットココアに使用する酒粕も変わりました。
酒蔵や日本酒の製造方法によって、できる酒粕も様々。
今回使用した酒粕はあっさりタイプなので、一手間加えてコクを出しています。
ふんわりミルクのカフェオーレは、立体的なラテアートでたぶん犬を描いてくれました。
あまりに可愛い過ぎて、飲むのがもったいないなぁ。

先月から店内でギャラリーを始めました。
只今、一筆書き展を開催していて、絵葉書などの販売も行っています。

**2012.04.01*****

牛嶋神社で開催されたすみだ川ものコト市へ行った後に寄りました。
すみだ川ものコト市は、本当は土曜日開催でしたが、あの嵐のため日曜日に延期となりました。
にゃんぴぃさんが作ったてるてる坊主のおかげで今日は晴天、無事に開催出来ました。

オーナーの文庫さんがいないお店は初めて。
数日前から熱が下がらず、今日の押上猫庫には顔を出していませんでした。
夜は無理して営業するみたいですが、あまり無理せず早く治してください。

なので今日は、にゃんぴぃさんとマンツーマン。
まだいただいてなかった軽食メニュー、猫庫自家製ソースのピザトーストのドリンクセット(700円)をオーダー。
セットのドリンクもお初のキャラメルホットミルクにしました。
ピザトーストは、にゃんぴぃさんが自宅から運んだトースターでこんがり焼かれます。
普通の食パンに猫庫自家製のトマトソースをぬり、プチトマトをカットして敷き詰めた後、たっぷりのチーズとパラパラとバジルをふりかけて出来上がりです。
キャラメルホットミルクは、牛乳の泡がキメ細やか。
フワフワなムースを食べてるみたいな感覚、甘~いキャラメル味もクセになりそうです。

元気な文庫さんの顔を見に、また寄らせてもらいます。

**2012.03.25*****

オープン以来何度が訪れてますが、この度軽食メニューが出来たということで行ってきました。
カウンターに先客がいましたが、ちょっとお邪魔していつものカウンター左端に座らせてもらいました。

ふんわりミルクのカフェオーレには、ラテアート風にキャラメルで猫?熊?を描いてくれました。
ミルクがふんわりで、そのまま飲むと口の周りに泡の髭が出来ちゃいます。
酒粕のふわふわムースは、泡の食感部分とクリームの食感部分の2種類が楽しめます。
どちらも口に入れると、すぐに溶けて無くなっちゃいます。
酒粕の軽いアルコール風味とほんのりとした甘さは、まさに大人のスイーツ。
スイーツを食べてるだけなのに顔が火照って来るから、冬場にいただくのがベストです。
酒粕独特の米粒食感が有るような無いような、最終的には溶けて跡形もありません。
黒蜜と黒糖の抹茶オーレは、緑の色合いが鮮やか。
苦味はほどほどで、黒蜜と黒糖のおかげでとってもまろやか、ちょっぴりスイーツ的なドリンクに仕上がってました。

以前試作で作った「すあま」の商品化もあるのかな?楽しみです。

**2011.12.04*****

押上にある押上文庫で、空き時間の昼間に営業しているカフェです。
押上文庫のオーナー文庫さんの知り合いであるにゃんぴぃさんが始めたカフェで、12月3日オープンしました。
12月3日が正式オープンですが、11月17日からプレオープンしていて、試行錯誤しながら試験的に営業していました。
にゃんぴぃさんとは以前から何度か会っていて、近々カフェをオープンすると聞いていたので、お祝を兼ねて行ってきました。

メニューが絵本のようでメルヘンンチック、あっちにもこっちにも猫ちゃんが登場します。
コーヒーが大好きなにゃんぴぃさんなので、もちろんこだわりのあるコーヒーがメインです。
他に酒処に間借りしていることもあって、酒蔵サイダー、ワーナリーのりんごジュース、酒粕ホットココアなど、カフェには珍しいドリンクも用意しています。
まずはこだわりのコーヒーをオーダー。
いつものカウンター席に座っていたので、まじまじとコーヒーをいれるところを見ることが出来ました。
浅煎りのコーヒー豆を挽くところから始まります。
豆の挽き方も、メモリを調節しながら何度もテイスティングして、香り立つ美味しいコーヒーの研究に余念がないとか。
ドリップの仕方も、蒸らし加減やお湯を注ぐスピードによって味が全然違ってくるみたいです。
コーヒーカップにしても、釉薬によっては化学反応的に味に変化が出てしまうみたいで、お店にあるいろんなタイプの器を試してみたそうです。
豆にも作り方にも器にもこだわったコーヒーは、雑味のないスッキリとした味わいで、嫌味の無い酸味が口の中で広がります。
一番美味しいと思う状態でコーヒーをいれているので、基本的に砂糖やミルクを置いてません。
砂糖やミルクが欲しいと言われるお客さんにだけ、個別に出すスタイルです。

2杯目に酒粕ホットココアをいただきました。
酒粕は三芳菊酒造の酒粕を使用し、熱々のココアとミルクをブレンドしています。
ココアの香りと酒粕の香りの何とも言えない甘~い香りが漂います。
単なる甘酒じゃつまらないということで、合わせるもの考え抹茶とも合わせてみたけどイマイチのようで、たどり着いたのがココアということです。
飲み口はココアの方が勝っていて、アルコールが入っているとは思えないけど、半分も飲むと顔がポッポとほてってきます。
最後に器の底に米粒が沈んでいて、なかなか本格的だなぁと感じました。

話を聞くとコーヒーも奥が深く、何一つ同じ物が無いくらい個性が有るし、美味しさが変わってしまうということです。
今はまだドリンクしかありませんが、ゆくゆくは軽食やお茶菓子も考えています。
オーナーの文庫さんも小間使いのようにお店に出ていることが多いので、昼間でも日本酒を飲むことができます。
コーヒー好き日本酒好きが集う場になりそうですね。
今日12月4日12時30分から、文庫さんの後輩である東京音大出身の音楽家ぐりんぴーす。ぽろろときこぷうのライブが開催されますので、興味のある方は急げ!

  • ソイオーレ

  • ソイオーレ

  • ソイオーレ

  • ソイオーレ

  • ワンズクッキー

  • ワンズクッキー

  • 特注サフィーアカップ

  • チョコレートと黒糖のソイココア

  • チョコレートと黒糖のソイココア

  • チョコレートと黒糖のソイココア

  • ひだニャンコサイダー

  • ICEウインニャーコーヒー(眠り猫バージョン)

  • ICEウインニャーコーヒー(眠り猫バージョン)

  • 幸せを呼ぶ猫?(ニャーオーケストラ)

  • 幸せを呼ぶ猫?(蓄音機猫)

  • 幸せを呼ぶ猫?(蓄音機猫)

  • 酒粕のふんわりムース

  • 酒粕のふんわりムース

  • ニャン蕎麦

  • ニャン蕎麦

  • ニャン蕎麦

  • 猫また梅酒

  • 三芳菊マリオネット

  • 英勲

  • ニャオーケストラ

  • コーヒー、ニャドレーヌ

  • コーヒー

  • ごゆっくりどうぞ

  • ニャドレーヌ

  • 豆乳プリン

  • 3Dニャンズクッキー

  • 3Dトラッキー

  • 3Dトラッキー

  • 3Dサフィーア

  • 水出しアイスコーヒー

  • 我が家のニャンズクッキー

  • トラッキー焼き

  • サフィーア焼き

  • ニャドレーヌ

  • ニャドレーヌ

  • 夏みかんピールのパウンドケーキ

  • 夏みかんピールのパウンドケーキ

  • アイスティー

  • コーヒーフロート

  • コーヒーフロート

  • 大信州(長野)

  • 鳳凰美田 完熟もも

  • おつまみ3種

  • 木の子マリネ

  • 鶏ササミの梅きゅう和え

  • もすく酢

  • 海老と香味野菜のふきのとう味噌ソース

  • 海老と香味野菜のふきのとう味噌ソース

  • 酒粕のアイスクリーム

  • 酒粕のアイスクリーム

  • 酒粕のアイスクリーム

  • 野菜&チキンのカレーライス

  • 野菜&チキンのカレーライス

  • 野菜&チキンのカレーライス

  • 賄いご飯

  • 賄いご飯

  • 鶏の手羽先

  • ジャージャー飯

  • ジャージャー飯

  • ジャージャー飯

  • アフォガート

  • アフォガート

  • エルサルバドル

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • 酒粕のふんわりムース

  • 酒粕のふんわりムース

  • 酒粕のふんわりムース

  • 生チョコ

  • 生チョコ

  • 酒粕ホットココア(春夏バージョン)

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • 一筆書き展

  • 一筆書き展

  • 一筆書き展

  • 一筆書き展

  • スプーン置き

  • てるてる坊主

  • キャラメルホットミルク

  • キャラメルホットミルク

  • 猫庫自家製ソースのピザトースト

  • 猫庫自家製ソースのピザトースト

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • ふんわりミルクのカフェオーレ

  • 酒粕のふわふわムース

  • 酒粕のふわふわムース

  • 黒蜜と黒糖の抹茶オーレ

  • 黒蜜と黒糖の抹茶オーレ

  • ブレンド珈琲(隠房ブレンド)

  • 酒粕ホットココア

2015/01/12 更新

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