ミッポTさんが投稿したスマイルキッチン（東京/押上）の口コミ詳細

お店にお邪魔したのは久しぶり。
年末の挨拶行脚以来ですね。

スマイルキッチンでは珍しい魚系料理、カツオのマリネプレートを注文。
厚く切られたカツオは軽くマリネされさっぱりと。
サラダと一緒になったヘルシープレートです。
チビ雑穀ご飯に、自家製チヂミも女性に嬉しいサイズになってます。

試作品だというパンケーキをいただきました。
ノーマルな生地と米ぬかを入れたものの2種類。
生地自体は甘くなくシンプルに。
やっぱりスマイルキッチンといえば、米ぬかですからね。
ふんわり感はあいかわらず、新たな名物が誕生しまよ。

＊＊2015.04.03＊＊＊＊＊

３月１５日（日）ソラのねマルシェが開催されました。

スマイルキッチンは出店していませんが、京子さんがチビッ子チュロス店を監修していました。

チュロスは１本２００円、シナモンが効いてて旨し！
何より、「チュロスいりませんかぁ～！！」とチビッ子達が売り子をしてるから、ついつい買ってしまいました。

４月５日（日）は、牛嶋神社でものコト市が開催されます。
京子さんが１回目から携わって、だんだんと大きなイベントになって来ました。
大好きお店が集結するものコト市、顔を出さない訳にはいかないでしょう！

＊＊2015.01.06＊＊＊＊＊

この年末は、いつもより早く最終日を迎えました。
年始もいつもよりもかなり遅いし。
なんとか最終日に顔を出すことができました。

京子さんが初心に戻って作った、プレーンのシフォンケーキ
最初の出会いの時、もう既に米ぬかシフォンケーキだったから、プレーンは初めて。
いつもながらのふっかふかの生地、食べても食べた感覚がない程。
甘すぎな生クリームとイチゴをトッピング。
甘酸っぱさが加わり、ケーキらしさが増しました。

お決まりでイチゴ豆乳を。
とろとろな豆乳にイチゴの種のツブツブが登場。

京子さんはいろんなイベントを主催して大忙し。
そんなこんなで、だいぶお疲れのようです。
この年末年始はゆっくり休んで、また元気な京子さんに会いたいな！

＊＊2014.10.29＊＊＊＊＊

１０月１９日日曜日、牛嶋神社にて「ものコト市」が開催されました。
まずは主催者でもある京子さんのスマイルキッチンブースへ。

今回は、おにぎり、シフォンケーキ、おからのサモサなどを販売。
その中から松阪牛そぼろおにぎりをいただきました。
贅沢にも松阪牛の挽肉を甘辛く仕上げてます。
この甘辛味がご飯によく合います。

何軒もハシゴするので、今回はおにぎり１個だけ。
今回は、がじゅまるのお母さんは参加していませんでした。
ずっ～と立ったままだから、疲れちゃうんだそうです。
ものコト市では忙しくて、なかなかゆっくりと話ができないので、さぁ次へ行きましょう。

＊＊2014.09.21＊＊＊＊＊

ちょっと振り返ってみると、もう５年の付き合い。
押上界隈のお店は全てスマイルキッチンとの出会いが始まりです。
そんなことを思いつつ、飛木稲荷神社の例大祭の日にお邪魔しました。
外はあっちもこっちも賑やかなのに、意外にもお店は静かでした。

今回も本日のカレーを。
本日のカレーは、イエローチキンカレー。
最初はココナッツの甘さ、次第にピリピリと辛さがやって来ます。
結構鶏肉もゴロゴロ、ライスは雑穀米、ズッキーニとかぼちゃをトッピング。
美味しいかつ、ヘルシーなカレーを堪能しました。

１０月１９日（日）は、秋のものコト市が牛嶋神社で開催されます。
毎回毎回規模が大きくなるものコト市、今からとっても楽しみです。

＊＊2014.07.19＊＊＊＊＊

下町猫道散歩マップ２０１４年版が完成しました！
京子さんとイラストレーターのたかおかおりさんの共同合作、地元民が教える穴場スポットが満載です。
馴染みの大好きなお店がいっぱい。
そりゃそうでしょ、どれもこれも京子さんに教えてもらったお店ばかりですからね。

本日のカレーはドライカレー。
ドライカレーは、そんなに辛くはないけどスパイシー。
たっぷり野菜が煮込まれたヘルシー仕立てで、女性が好きそうなお洒落カレーです。
ワンプレートには、サラダ、ポテト、デザート？が付きます。
ポテトサラダにはおからが混ぜ込まれてあっさりと。
餃子の皮にサンドされたのは壺焼き芋、ねっとりとした食感に蜜のような甘さが美味しかったです。

ドリンクはまず梅酢のソーダ割り。
フジサンデリのお姉さんオススメ、夏向けでさっぱり爽やかです。
あとイチゴ豆乳も。
トロトロの口当たりに、ピュアな甘さが好きです。

今週は夜のものコト市が開催され、特製おにぎりを提供するそうです。
雨が降らなければ行ってみようかな。

＊＊2013.12.30＊＊＊＊＊

年末の挨拶行脚。
欠かすことのできないお店といえば、スマイルキッチンでしょ！
午後３時からはイベントが開催されるので、その前に。

京子さんから新作のオムライスがあると聞き、すかさずお願いしました。
お店の看板メニューでもあるオムライスの進化形、それがカレーピラフオムライス。
オムライスの卵は薄焼き卵を上から被せたもの。
ケチャップで可愛らしい女の子の顔を描いてます。
カレーピラフには牛肉挽肉がたっぷり。
ピラフだけでも十分美味しくいただけました。

ちょうど焼きあがったシフォンケーキもいつものごとく。
今回のシフォンケーキは珍しく米ぬかの入らないプレーン。
たっぷりのバニラアイスとみかん（紅マドンナ）をトッピング。
紅マドンナ甘っ！
最近食べたみかんの中で一番甘いかも。

豆乳イチゴミルクは豆乳が濃い。
つぶつぶなイチゴの食感も心地いいですね。

いつもお店行くたびに優しく声をかけてくれて嬉しい限りです。
来年も癒しの京子さん全開でお願いしま～す。

＊＊2013.10.28＊＊＊＊＊

１０月２７日（日）墨田区牛嶋神社にて、第６回ものコト市が開催されました。
２６日土曜日の開催予定でしたが、台風の影響のため日曜日に順延となりました。

いつもの神楽殿前から場所が変わり、公園の中に森のカフェとして飲食店が１５店舗くらい出店していました。
１５店舗のうち６店舗は、いつもお世話になっているお店なので、順番に巡って行きましょう！

まずは、代表格のスマイルキッチンへ。
ものコト市の開催には欠かせない京子さんへご挨拶。
もはや、ものコト市の定番になりつつある煮込みチキンバーガーとすだちティーを購入。
公園の中にテーブルとイスが用意されているので、家族連れの隙間でいただきま～す。
チキンは照り焼きのタレとは違う、甘さのない万能ダレで柔らかく煮込まれてます。
チキンの下の茹でたキャベツも柔らかくて、小さな子供でも食べられます。
すだちティーは酸っぱ過ぎず、爽やかで飲みやすかったです。

先日、お店の方にタカトシ、温水、関ジャニ村上が来たそうです。
フジテレビ「ぶらぶらサタデー」の収録が行われ、京子さん自慢の松坂牛ハンバーグを食べたということです。
放送はたぶん１１月になるみたいなので、今から楽しみです！

＊＊2013.08.20＊＊＊＊＊

夏休み明けのスマイルキッチンへGO！

いつも肉を仕入れてる肉屋向島 松阪肉 あづまが夏休みのため、特別メニューがお目見え。
普段メニューには無い、夏野菜のピザをいただきました。
夏らしいナス、ズッキーニ、トマト、パプリカが色とりどり散りばめられてます。
他にもしめじやハムなどの脇役も充実した、具沢山ピザです。
ピザ生地がもっちりで、ふんわりしたパンに近い優しい食感がしました。

夏にピッタリの梅ソーダ（５００円）は、最近よく出るそうです。
自家製のシロップに漬けた梅のエキスをソーダで割ったもの。
梅の酸味が刺激的で、暑さをぶっ飛ばす効果がありました。

京子さんはいろんな活動をしているので超多忙なんです。
そんな中、お店に来たお客さんとのふれあいも大事にしていて、いつも感心させられます。

＊＊2013.05.12＊＊＊＊＊

ゴールデンウイークに湯沢へ山菜採りへ行き、その恵みをいただきました。

こごみのパスタ（９００円）
この時期にしか味わえない、採り立ての山菜パスタ。
鮮やかな緑色のこごみは、全く苦いこともなく春らしい爽やかな味わいがしました。
一緒に入ってるベーコンは、ヤッチャバで提供している岩城島のレモンポークです。
レモンポークは、その名のとおりレモンを食べさせて育てた豚のことです。
レモンポークの特徴は、肉質が柔らかく脂のサシが多いんだそうです。

山菜ピザ（ホール９００円、ミニ３００円）
山菜ピザにも、採れ立てのこごみをトッピング。
ミニは食べやすいサイズなので、そのまま手づかみでいただきました。
イタリアンのピザに山菜を合わせると、ちょっと和風になるもんですね。

京子さんが中心になって作り上げた、下町猫道散歩マップが完成しました。
東京スカイツリーで一気に賑やかになった墨田区、スカイツリーやソラマチ以外にも楽しいお店がいっぱいあります。
そんな下町の猫が歩くような裏路地の店、地元だからこそ知ってる穴場スポットを紹介しています。
せっかくスカイツリーにまで来たのなら、下町猫道散歩マップ片手に下町散策をしてみてはいかがでしょうか。

＊＊2013.02.06＊＊＊＊＊

久々、ランチをいただきました。

お店の看板メニュー「スマイルイプレート」、お初です。
何と言っても、松阪牛と牛タンをミックスしたハンバーグは、とってもジューシー。
肉の旨味とコクがあって最高に美味しいです。
松阪牛は八広の肉屋向島 松阪肉 あづまから仕入れてます。
半熟目玉焼きの黄身を潰して、とろ～り纏わせても旨旨です。
ご飯は黒米でヘルシー、栗もいっぱい入ってて甘さも有りました。
付け合わせには、焼きさつま芋、ほうれん草ゴマ和え、カブにんじんレタスのサラダが添えられていました。
デザート代わりに、壺焼き芋をご馳走になりました。
遠赤外線効果による、ホクホクの甘甘で美味しかったです。

最近、京子さんの体調が思わしくないので心配です。
早く完治するといいですね。

＊＊2012.12.31＊＊＊＊＊

クリスマスに幻のフルーツを食べに行くと約束したのに、体調不良のためキャンセル。
なので、今年最後の営業日にお詫びを兼ねてお邪魔しました。

お腹一杯状態のため、シフォンケーキと黒糖レモネードをいただきました。
米ぬかシフォンケーキには、キウイジャムを付けて。
いつもながら、このフカフカしたシフォンケーキは絶品ですね。
黒糖レモネードには、瀬戸内海に浮かぶ岩城島産レモンを使用しています。
レモンの皮まで柔らかく漬け込まれていて、苦味もなく自然な甘さがいいですね。

京子さんに出会ってもう３年経ちます。
毎回年末年始には挨拶も欠かさず、いつもの年中行事となってます。
スマイルキッチン程、アットホームというか京子さんの人柄がにじみ出てるお店はないでしょう。
来年も実家に帰るかのような思いで、お店に通うこと間違いなしです。

＊＊2012.04.01＊＊＊＊＊

４月１日、第２回すみだ川ものコト市が言問橋に近く、牛嶋神社で開催されました。
ものコト市とは、モノづくりにこだわりを持つ店舗や作家が一堂に集まったイベントです。

スマイルキッチンは、第１回に引き続く出店で、お店の代名詞である米ぬかシフォンケーキをはじめ、煮込みチキンハンバーガーなども販売していました。
煮込みチキンハンバーガー（５００円）は、照り焼きっぽく煮込まれたチキンにサッパリとしたコールスローをサンドしています。
味の決め手はレモンソースで、青いレモンの島と呼ばれる愛媛県岩城島産のレモンを使用しています。
２月１８日開催のすみだ青空市ヤッチャバでも愛媛県岩城島産の柑橘類を多数出品されていました。

お店の前は行列が絶えず、煮込みチキンハンバーガーが飛ぶように売れていました。
一方で米ぬかシフォンケーキは、商品展示の方法に問題があったのか全く目立たず、思いの程売れ行きが良くありません。
たぶんハンバーガーは売切れ必死ですから、その後は米ぬかシフォンケーキを全面に出して行きましょう。

スカイツリー効果もあってか、墨田区は各種イベントが盛り沢山。
今後も墨田区の発展を見続けようと思います。

＊＊2012.01.07＊＊＊＊＊

１月２日からやってるなんてサスガです。

今回のシフォンケーキは、ほうれん草とかぼちゃ。
ほうれん草は淡い黄緑色でさわやか、表面にレモンの皮がトッピングされています。
それ程ほうれん草といった感じはしませんでしたが、甘さ控えめでヘルシーです。
かぼちゃは、生地の中にも細かく刻んだかぼちゃが入り優しい味がします。
添えられたジャムは、クリスマスバージョンでくるみも入った限定品です。
いただいたドリンクは、いちご豆乳。
京子さんから、「豆乳の臭い消しにヨーグルトと入れるんだけど、どうしますか？」と聞かれましたが、豆乳好きなのでヨーグルトなしでお願いしました。
スーパーでも豆乳のいろんなフレーバーが売ってますが、いちご味は初めて。ども
濃厚な豆乳の味も香りも健在で超美味しい。

京子さんにはいつも、近所のお店情報をいただいて、既に１０軒くらい開拓したかもしれません。
今回も浅草のお店や門前仲町のお店も教えてもらいました。
お年賀に自家製消しゴムスタンプのエコバックをいただき、ありがとうございます。
今年も健康指向の美味しい料理とお店情報をよろしくお願いします。

＊＊2011.11.03＊＊＊＊＊

今日お店の前を通ったら、京子さんが外に出ていて犬の散歩中の地元の方とおしゃべりしていました。

外の看板に黒糖シフォンケーキの文字を発見！
黒糖バージョンは初めてと思いお願いしました。
ほんのりとした甘さとコクが感じられるシフォンケーキで、いつものとは一味違っていました。
ふっわふわシフォンケーキの中には大粒なクルミが入ってて、食感のアンバランスがいいです。
トッピングの手造りジャムはプラムで、皮もしっかりと残っていて果物本来の味が楽しめました。

１１月５日（土）・６日（日）は、「すみだ青空市 ヤッチャバ」が開催されお店の前に愛媛県岩城島の農産物が並びます。
朝９時からオープンし、当日は特別メニューもあるみたいなので楽しみです！

＊＊2011.10.23＊＊＊＊＊

昨日も押上、今日も押上。
遅いランチもＯＫのスマイルキッチンへ。

京子さんから「今日はサツマイモとカボチャのケーキがありますよ。」と教えてもらい、カボチャのシフォンケーキをお願いしました。
それから、メニューを見ていてまだ食べたことなかったタコライスを追加でオーダー。
タコライスは、３分搗きの玄米に雑穀を混ぜたヘルシーご飯。
松阪牛と牛タンをブレンドした挽肉は、油っこくはなくコクと肉の旨味が感じられます。
自家製サルサソースは辛さ控えめですが、酸味と辛さのバランスがいいです。
カボチャのシフォンケーキは色がカボチャ色、ところどころに緑色の皮が顔を出してます。
トッピングの手作りジャムは、アプリコットとブルーベリーで果物の自然な甘さが楽しめました。

先週の日曜日、言問橋の袂の牛嶋神社で「すみだ川ものコト市」に出店し、用意したシフォンケーキや手作りジャムは完売で大好評だったそうです。
また来年の４月にも開催するらしいので、今度は是非行ってみたいと思います。

＊＊2011.07.30＊＊＊＊＊

汗だくの中、冷たい物を求めてスマイルキッチンさんに寄らせてもらいました。
お気に入りの米ぬかシフォンケーキのセットでイチゴミルクを注文。
シフォンケーキはいつもながらフカフカ、今回は２種類のジャムをつけてもらいました。
イチゴミルクは手作り感のある味わいで、優しいお母さんの味です。
メニューボードを見るとバニラアイスがあったのでお願いしてみました。
すると京子さん（今まで奥さんと書いてましたが）から、「豆乳のアイスを作ってみたけど」と話をうかがったので豆乳アイスに変えてもらいました。
ジェラートのような感じのシャキシャキとした食感と豆腐のようなふわっとした食感も楽しめる不思議なアイス。
豆腐臭さを無くすためにヨーグルトを入れているとのことでしたが、絶対これは豆乳を全面に出した方がウケると思います。

お店の壁の貼り紙「トーキョーサイダー」に釘付け。
トーキョーサイダーとは、昭和２２年に墨田区で生まれたご当地ドリンクで、だいぶ前に製造中止となっていました。
スカイツリーで活気のある墨田区限定販売として、６月２０日に約３５年ぶりに復活しました。
トーキョーサイダーは当時のままに復刻版とスカイツリーの形をした２種類が用意されています。
サイダーは結構キツイ炭酸で辛口かと思いきや、後からどんどん甘くなっていきます。
ラムネのほんわか甘いのと違い、刺激的な甘さのトーキョーサイダーは大人向けかもしれません。
トーキョーサイダーは墨田区限定販売ですが、いろんなお店に置いてあるし、コンビニでも購入可能です。

京子さんに教えてもらった押上文庫に、お店を出た後すぐにうかがいました。
お店も、日本酒も、酒器も、ピアノも、何より文庫さんの人柄が最高でした。
いつもいいお店を紹介してくれて、ありがとうございます。

＊＊2011.03.01＊＊＊＊＊

ご近所の美味しいお店をいっぱい紹介してくれたスマイルキッチンの奥さんにお礼をしに寄りました。
カフェ ポカポカ、向島 松阪肉 あづま、三松と、自分も他の人に教えたくなるお店です。

そうだ、まだオムライス（８００円）を食べたこと無かったと思い注文。
オムライスは特製松阪牛ライスの上にふわふわ半熟卵を乗せるタイプ。
オムライスのご飯には珍しい醤油味の焼き飯は、松阪牛の肉とタンの挽肉がメインで激ウマ！
更に松阪牛の脂が全体をコーティングしていて、コクと旨味がすっごい！
元々はケチャップライスのオムライスでしたが、お客さんの一言がキッカケでこの松阪牛オムライスが出来たそうです。

お店イチオシの米ぬかシフォンケーキがバージョンアップ。
米ぬかに豆乳も加えて、益々ふんわり感が出てました。
こちらのシフォンケーキ以上のふんわり感は、まだ何処でも味わったことがありません。
シフォンケーキには雑貨屋さん手造りの非販売イチゴミルクジャムを乗せてくれ、シフォンケーキがゴージャスになります。
最初に紹介したカフェ ポカポカにも、シフォンケーキを卸しています。

シフォンケーキもサービスでいただきましたが、今回は更に試作のマシュマロパンをいただきました。
米粉を使った素朴なパンの中にマシュマロとチョコレートを入れて焼いたら、爆発しちゃったそうです。
マシュマロの原型が全く無く、外に飛び出したマシュマロはカラメル状態になってましたが、これはこれでカリカリとしてて美味しい。

墨田区界隈はお店同士の交流も盛んだし、東京スカイツリーをきっかけに街の活性化に皆さん頑張ってます。
スマイルキッチンの大好きなところは、午後３時４時でもご飯が食べられるから。
「せっかく押上まで来て、お店がみんな閉まってたら、つまらないでしょう。」と奥さんは話してくれます。
消しゴムスタンプを使ったお土産を考案中、お客さんが自ら作る手提げもお客さんに喜んでもらいたいから。
そんなお客さん思い、街思いな奥さんに出会えて幸せです。

＊＊2011.01.03＊＊＊＊＊

お店と出会って約１年、２度目の正月を迎えて新年の挨拶に行ってきました。
３ヵ月ぶりの訪問で、夜営業も始めたし新作メニューも増えていました。

スマイル丼は、つくねと目玉焼きの丼でロコモコ風、甘いケチャップが味の決め手です。
目玉焼きの黄身をつぶしてつくねと絡めると、有名焼鳥屋のつくねを凌ぐほどです。
豆乳グラタンのドリアは、バターを一切使わない豆乳ベースのクリームをご飯の上に乗せ、オーブンでこんがり焼き上げています。
スマイル丼も豆乳グラタンのドリアもご飯は、五分つき玄米を使用していて、やっぱりヘルシー指向です。
セットでいただいた米ぬかシフォンケーキも１年ぶり、これほどまでにふかふかでキメ細やかなシフォンケーキはお目にかかれません。

スマイル丼も食べたいし、豆乳グラタンのドリアも食べたいしと迷っていると、奥さんに「半分づつにしましょうか？」と言っていただき、お言葉に甘えて半分の量で２種類をいただきました。
更に新潟名物ののっぺい汁を作ったからと、サービスでいただいちゃいました。
のっぺい汁は魚介の風味が豊かで海鮮鍋の残り汁のような味、正月のこってりおせち料理に飽きた後にはぴったりです。
奥さんのこだわりは「ゆり根」、これが入らないとのっぺい汁じゃないらしく、ようやく昨日売っているの見つけたんだそうです。

カウンターの上に奥さんそっくりの人形が、聞いてみると近所の雑貨屋さんに人形作家さんがいて作ってくれたそうです。
そして今年は近所のお店と合同でイベントを計画しているとのこと。
スカイツリーと一緒に地域もどんどん活性化しているんですね。今年もよろしくお願いします。

＊＊2010.09.15＊＊＊＊＊

行く度に新しい出会いがあります。
魚介と冬瓜のトマトリゾットはドリンク付きで８００円。
別注文でクランベリージュース（４００円）を頼んだつもりでしたが、サービスでセットのドリンクとして扱ってくれました。
魚介と冬瓜のトマトリゾットは、イカゲソがたっぷりで魚介の風味満点。
あっさり冬瓜はジューシー、大きな冬瓜なので存在感があります。
トマトソースでじっくり煮込んだリゾットは、米粒がしっかりしていて食感もいい。
リゾットには、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーの蒸し野菜が付き、添えられたアンチョビが味を引き締めます。
クランベリージュースは、甘さと酸味が一体となって、すっきり爽やかです。

下町どん（６００円）は、旦那さんのお母さん直伝の味。
メンマたっぷりの、言わばメンマ丼です。
甘辛に味付けした豚肉とメンマで、ご飯がどんどん進みます。
添えられたマッシュポテトもお袋の味的で、優しさが丼の中に溢れていました。

今回もサービスで、ウインナーの入ったパンをご馳走になりました。
このウインナーは只者では無い。
奥さんにこのウインナーの秘密を教えてもらったので、今度こっそり・・・、楽しみが増えました。
いよいよ本格的に夜営業を始めるそうです。
夜は旦那さんもお店を手伝い、隠れた人気のパスタもいただけそうです。

＊＊2010.01.31＊＊＊＊＊

年が明けてお店の前を通ると、看板にテイクアウトで「手作りパン（１５０円）」とあったので、２回目の訪問となりました。
お店に入って奥さんにご挨拶すると、先月来たことを覚えてくれていました。
前回よりもメニューが増えてるし、食事の方も充実していました。

パンをテイクアウトしようと思っていましたが、目に付いた「手作りハンバーガー（５００円）」が気になり、ドリンクとのセット（７５０円）で注文してしまいました。
ドリンクメニューも増えてて、その中から「フラワープリンセス」を選択、ホットかアイスにできるので、アイスでお願いしました。
ハンバーガーは、食事メニューの松坂牛を使った「特製ハンバーグ」と同じものを使用しています。
バンズは、看板に出ていた手作りパンを使っています。
ハンバーガーは、ハンバーグにレタスを挟んで、ケチャップとマヨネーズで味付けとシンプルですが、純粋にハンバーグとパンを味わえるので、ある意味贅沢なのかもしれない。
ハンバーグのタネは、奥さんの自宅の近所にある、松坂牛にこだわった肉屋さんで購入、牛肉に牛タンをブレンドした特製ハンバーグに仕上げています。
ハンバーグは、まさに「肉」だという力強い食感と味、牛タンははっきりとは感じとれませんでしたが、入ってると思うだけで旨味が増してると勝手に考えてしまいます。
パンは白っぽくて素朴な感じ、軽くトーストして表面をカリッと焼き上げ、ハンバーグの柔らかさと違う食感が楽しめました。
付け合わせにはツナサラダが付き、ポテトの他に豆やらいろんな種類の物が入ってそうでした。
フラワープリンセスは、ジャスミン茶程強烈ではありませんが、花と果物のほのかな香りと上品な味が紅茶にブレンドされていて、心が落ち着き癒されます。
サービスで、かぼちゃのクッキーみたいなお菓子をいただきました。
かぼちゃそのままで甘さもほとんど無し、ところどころに皮も顔を出して、健康的なお菓子です。
話を聞くと、お子さんと３匹のワンちゃんも大好物とのことでした。

訪れる度に新しいメニューがあるので、次回も楽しみなります。
今回訪れた時、手作りパンが売り切れで仕込み中、売り物にはしていない昨日作ったパンがあるので、それでよければハンバーガーを用意しますということで、無理にお願いしてしまいました。
ということもあって、お会計したら２５０円引きにしていただきました。
ありがとうございます。ご馳走さまでした。

＊＊2009.12.13＊＊＊＊＊

押上駅Ａ１出口から商店街に出て大通りを渡り、路地に入って３０ｍ行った場所にあるお店です。
白い壁にオレンジ色のテント、今年６月にオープンしたばかりのお店は、なんとなくメルヘンチックな感じがします。
店内はカウンター５席、２人用テーブル１卓のみとすごく狭い、外のテラスに２人用テーブルが１卓あって、外はペット同伴も可となっています。
お店は奥さん１人でやっていて、夜の予約が入ると旦那さんが手伝ってくれるそうです。

基本カフェのお店ですが、ランチメニューがあります。
ランチメニューは、スマイルプレート９００円、タコライス８００円、カレー８００円です。
本日のスマイルプレートは、松坂牛ハンバーグに地鶏の目玉焼きが付きます。
本日のカレーは２種類、グリーンカレーとナスと挽肉のカーで、今回はグリーンカレーを注文。
ランチには、スープとサラダが付き、更に２００円プラスすると、ドリンクかデザートを付けることができるので、デザートをお願いしました。
グリーンカレーは緑色ということよりも、野菜がいっぱいのグリーンみたいです。
ベースとなる野菜が大根と白菜というのが珍しく、竹の子も入っていて和風かと思いきや、複雑なスパイスの味がするし、ココナッツの香りもするカレーです。
カレーの中には手羽元が１本入ってて、柔らかく煮込んであり、軟骨までポロッと取れて食べやすい。
カレーのライスにはぬか漬けが付きます。
定番は福神漬からっきょですが、ぬか漬けが意外と合うからおすすめだそうです。
スープは、白菜、にんじんの野菜スープですが、よく焼鳥屋で出てくる鶏スープのような、鶏の旨味とコラーゲンたっぷりのスープですっごく美味しい。
小鉢には、ひじきと豆が入っているので煮物かと思ったら、茹でたひよこ豆とひじきにはドレッシングがかかっていてサラダに仕上がってました。
デザートは、生地に米ぬかを混ぜたシフォンケーキで、メイプルシロップで煮込んだリンゴにカラメルソースと生クリームがかかってます。
ふっくらしっとりとしたシフォンケーキで、全く米ぬかが入ってるとは気付かないです。
シフォンケーキは日替わりで、チョコレート味だったり、ケールを使った緑色の時もあるみたいですが、米ぬかは必ず入れるそうです。

野菜をふんだんに使ったカレー、コラーゲンたっぷりスープ、ひじきと豆のサラダと健康面を考えた料理を出してくれて、何だか体に良さそうな気がしてきます。
ライスは有機米を使用し、自家精米していて、精米後の米ぬかを何かに使えないかと考えて、ケーキの生地に使い始めたそうです。
小さなお店なので、必然的に奥さんとの会話がはずみ、すごく親しみやすくて何度でも通いたくなっちゃいました。
ディナーの予約には、旦那さんが自慢のパスタを出してくれるらしく、秘かな人気メニューになってます。