名犬太一郎さんのマイ★ベストレストラン 2013

2018.1.8 昼１２時
自宅からは結構距離があるので、ここ篠ノ井地区に用事がないと中々伺えないお店です。
今回は家族３人で、次男お気に入りのラーメン店です。
私：スープライスセット896円。
　このセットはこってり限定です。中間スープ希望します。明太ご飯は意外に量があってビックリです。
次男：こってり大盛855円。
　「しょっぱすぎ」だそうです。スープ残してました！
　次男はこの店舗は初めてかもしれません。高円寺店と神田店ばかりでしたからね。
女房：屋台の味並720円。
　女房は初テンイチです。意外に美味しそうに食べてました。
私も次男も久しぶりのテンイチ。一口目で味の記憶がよみがえります。旨いスープです。
禁煙８日目の舌ですが前と変わらず美味しいです。
でもスープの粉っぽさと塩見加減がブレブレですね。

2016.10.10 11:01
天一祭り最終日。開店と同時に。待ち人はありません。
実は一番好きな「屋台の味」並720円。ニンニク入り、麺硬めで。
麺柔らかめにするとクタクタになってスープが絡みますので実は好きなタイプです。タマに硬めにしてみましたが、やっぱイマイチ。
スープはぬるいです。せっかくのスープがもったいない。
からし味噌は継ぎ足し継ぎ足しでベストの量を探します。
スピードくじはハズレ（50円割引券）でした。コレ当たったことないです。
大好きなテンイチですが、次回はきっと来年ですね。（初日の無料券は東京の次男にあげるのだ）
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2016.10.1 14:20　
１年ぶりのテンイチはやっぱり天下一品祭り＠川中島店。
待ちは、お一人さまが２名。私もお一人です。数分で案内されました。
初日なので取りあえず無料券をゲットしに訪問です。こってり並720円。
メニューは変わっていませんでした。明日からのスピードくじに期待します。
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2015.10.11　13：30
また来ちゃいました。長男と二人。
潮彩ラーメン845円、試してみました。長男はこってり大盛855円と餃子309円。
潮彩ラーメン、やっぱりダメです。あっさりスープの時点でダメでした。
具はチャンポンを連想させます。白菜、イカ・タコ・ホタテ・アサリ・エビが入っていますが、これでカマボコ入っていたら完璧です。
野菜が沢山入ってます。ニンジンも細切りでタップリですので野菜嫌いとしては・・・
醤油スープにチャンポンの具を入れてラーメンも入れちゃいました、と言ったところでしょうか。
店舗によっては潮彩ラーメンは正式メニューにもなっていて、こってりスープに変更も出来るらしいです。
ラーメンとしては有り得るのですが、こってりファンなら頼まなくてもいいかも。
スピードくじは外れでした。
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2015.10.10　ＡＭ11：00
10/1はテンイチの日です。高円寺でお祭り騒ぎ見てきました。（混んでただけですけど）
天下一品祭りは12日までやってます。この３連休はカキイレ時です。その３連休初日の開店時間に一番乗り。
明日も来るかもしれないのでここは「こってり並」720円。（夕方の晩酌に障らない様に）
このお店では麺の硬さが選べます。今回は少し悩んで「硬め」。ニンニクは「入り」で。
麺の硬さは結局”普通”でした。麺は相変わらず絡まってます。長い麺なのでなおさらです。
頼んだ後でメニュー帳を見ていたら新メニューを発見。”潮彩ラーメン”？？？
（何勝手にメニュー増やしてんだよ）と心の声。（なんじゃコリャ、チャンポンか？）←心の声です。
「スープはあっさりベース。具は野菜とイカ・タコ・ホタテ・アサリ・エビ。」（うまそーじゃん）←心の声。
潮彩ラーメン並845円、大979円（税込）（これだけ具入ってこの値段でイイのかー？）←心の声。
次回試してみます。
スピードくじは外れ。50円の割引券でした。次回（明日）に期待。
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2013.11.17
連れ（上の子）と2人で。この連れはここは初めてです。
２５名待ちの日曜昼過ぎ。３０分待ちでした。連れと二人なのでテーブル空き待ちです。
で、車の運転しなくて良いのでビールビール。
餃子３００円は二人で一皿。（餃子定食はライスが着くので餃子は単品で、ラーメンは大盛にしたいのでライスは頼まない主義なのだ）
連れはチャーハン定食９７０円を大盛こってりで。私は屋台スープで大盛。
チャーハンと餃子は二人で分け合ってお腹一杯になりました。
チャーハンはどうでも良いチャーハンでした。せっかくの天一スープが台無しになりますのでご注意を。
明太子ライスは次回のお楽しみに取って置きます。
中間スープの名前が店舗で違うのは何か意味があるんでしょうか。
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2013.11.15
11月１日からメニューが変わったようです。その前日の１０月３１日はお休みだったようです。
11月に入って始めての天一。やっぱりメニューがフルバージョンに変わっていました！
コッテリとアッサリの中間スープ登場です。「屋台の味」スープとのこと。
大盛りで頂きました。う～ん、いいかも。
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スピードくじ三回目の挑戦。結果はまたまた100円券でした。
天下一品祭り最終日。
久しぶりに「あっさり」を注文してみました。
「あっさり」は数年前に東京恵比寿店で、連れ合いと「こってり」と「あっさり」を食べ比べして以来でした。
昼飯時、１０人くらい並んでいたけどみなさん二人なので一人の私は待たずに着席。
「あっさり」ですが背脂浮いています。意外に脂っぽいです。
醤油タレはチャーシューの煮汁のタイプだと思います。昔のラーメン屋さんの味ですね。
インスタントの”出前一丁”のゴマラー油抜きの味でした。とは言えゴマの風味も少しありますのでますます”出前一丁”の雰囲気です。
そう言えば”出前一丁”って最近食べてませんね。
テーブルの辛味噌やラーメンのタレなど色々入れてみましたが、味が変になってしまい失敗です。
麺はストレートなのでスープは絡みません。
やっぱり「こってり」を頼んだ方が良かったです。
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スピードくじ二回目の挑戦。結果はまたもや100円券でした。
１１時の開店時刻を目指して到着、あっと言う間に席が埋まってしまいました。
「こってり並ニンニク抜き」
熱々なので麺リフトして”フーフー”します。なのでスープが飛び散ります。
スープはこってりなのであまりスープは飛びませんが、麺がかたまって解けませんのでスープ飛びには要注意です。

次回の休みは、１５日と３１日です。
１１/１よりメニューが充実するんでしょうか？
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スピードくじ一回目の挑戦。結果は100円券でした。

土曜日3：15。まさかの混雑です。とりあえず名前を書きましたがものの１分で入れました。
「こってり、並、ニンニク有」を注文。速攻で手洗いへ。
手洗いは左奥。”スタッフオンリー”の部屋がいくつもあるんですね。多分大量のスープをストックする大きな冷蔵庫が格納されているんだと思います。
こってりスープは熱々です。ぬるかったと言う友人もいますが、毎回熱々です。
こってりですので冷めにくいです。いつもは下唇がヤケドしますが今日は上唇がヤケドしてしまいました。
丼の天下一品の文字の下に小さい線が書かれていますが、これ、ひょっとしてスープの量の目印？
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１０月１日はテンイチの日です。１４日まで”天下一品祭り”やってます。
”天一祭り”初日の今日だけはラーメン無料券がもらえるとのこと。７００円のお得、で行って来ました。
オープン初日と同様にＰＭ５：３０に入店。やっぱり７割くらいの入りです。行列はまだありません。
今日は改めて席数を数えてみました。
カウンターの後ろは４人テーブルが左右の端に、２人テーブルがその真ん中に３卓。
お店の席数はその他諸々で”５０席”ちょうどです。天一としては大きなお店です。

店員さん達も大分慣れてきている様子です。落ち着いた雰囲気です。（挨拶がうるさくないです）
毎度の「こってり並ニンニク無」を注文。
ラーメンは５分かからずに出てきました。熱々です。　「やれば出来るんじゃん」　ポイント０．１アップです。
相変わらずラーメンの量は少なめです。早く”スープライスセット”食べたいです。
１８時前に会計。無料券はまだなくなっていませんでした。
明日から１４日まではスピードくじで景品狙ってみましょう。
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再訪しました。オープンしてから最初の日曜日。夕方５時過ぎ。
店内には待ち客１組。混んでます。私は今日も”お一人様”なのでカウンターへー。
昼食べたダブルチーズバーガーとフィレオフィッシュが利いているので、「こってり、並、ニンニクなし」で
メニューはスッカスカです。ラーメン２種類と簡単なサイドメニューだけです。
多分来月以降は充実すると思いますが、スープライスセットを楽しみにしています。
店員さんは相変わらず大勢居ます。元気な挨拶はやや普通に戻っています。「来来亭」さん並みのうるさい挨拶はこの店には要りませんね。
で、落ち着いて周りを見てみると、
厨房に向かって座るカウンターは１０席。（厨房は壁で囲まれていて何も見えませんが）
その背面の窓際には４人（２人用だったかも）テーブル５卓。
道沿いの窓際には６人テーブル３卓と４人テーブルが２卓。合計はえーとえーとえーと、５６席もあります。
（後日談：５０席のようです。次回じっくり数えてみます）
１５分で配膳、混んでいるので時間は若干かかります。

スープの量は、初回は少なく感じましたが普通の量でした。
一口。「うーん、・・・良いんじゃない？」　でも少し旨味が薄いしざらつきは感じます。しょっぱさは良い塩梅に戻っています。
スープの味は他所の店舗と比べると物足りなさがあります。濃度”だけ”は意外に有るのですが、美味しさが足りないです。
ライスを投入してでもスープを完飲したくなるほどではありません。（完飲しましたけど）
麺を食べ終わる頃の丼に残ったスープには未練が残りません。（完飲しましたけど）
密度の濃さに飽きが来ちゃうんですね。
落ち着いて考えれば、このドロドロタッポタポスープは長野県初上陸です。超濃厚なラーメン屋さんは市内にもありますが豚骨や魚介系だったりします。で、こっちは鶏と野菜と言った全くの別物、別の食べ物。
今更ながら”天下一品こってり”が長野県民に受け入れられるか心配になってしまいました。

麺は特徴のない麺です。麺は本部からの物ではないと思います。地産地消かもしれません。
麺の固さは注文時に言えば調整してもらえます。（何故か天一では”軟らかめ”が好きです）
メンマは完全に業務用ですね、甘いだけでスープに合いません。
ニンニク抜いたせいでしょうか、唇がヒリヒリしませんでした。テーブルの辛味噌入れる余裕ありました。
ニンニク抜いたけど、自分で調整したい人は店員に言えば冷蔵庫から出してきてくれます。コレって衛生的ですね。

先輩店舗と同じ味が出せるまでもう少し時間がかかるのかな。
開店初日より少し美味しくなっていたのでちょっぴり（０．１）点数アップしました。
”天下一品こってりラーメン”がいつでも食べられる安心感”だけ”は私の中ではポイント高いです。
次回は”天下一品祭り”で。
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せっかくなのでオープン初日に伺いました。
夕方5：30。まだ半分くらいの先客です。テーブルが多く席数は多いです。
カウンターに案内され一番奥の席に。
店員さん達はたくさん居ました。大声でやってますがうるさいくらいです。
メニュー帳（A3裏表）は見覚えのない物です。まだシンプルなメニューです。
天一常連客さんがまだ少ないのかな、店員さんの注文聞きがタドタドシイです。「こってり、並、ニンニク」を伝えるだけで十分にコミニュケーション楽しめます。
目の前のお花には「TMダイニング」さん江。オーナーさんかな。
お客さんのほとんどは「こってり」系を注文していました。”天一＝こってり”は浸透しているんですね。
意外に時間がかかって配膳。丼は絵柄が付いた従来のパターン。赤い丼ではありません。

ラーメンの見た目は”天一”です。ネギ多目です。さっそくスープを。
久しぶりの天一なので、味を思い出しながら飲みます。う～ん、少し粉っぽいけどOKです。
赤いレンゲは先っぽが厚いのでスープ飲みづらいです。要改善です。
スープの量は少な目です。トウガラシのツブが多目です。ニンニクの風味は少ないです。熱々での提供は良い点です。
スープの味はこってりですが薄いです。でもしょっぱいです！開店初日のせいかもしれませんが”天一らしさ”は少し弱いかな。
麺はしっかりしてます。（もう少しヤワな方が”天一らしい”かもしれません）
赤いレンゲは先が分厚いのでスープを最後まですくえません！やっぱりコレ要改善。

でも並盛で７００円は高いと感じました。遠く出張した旅先で食べれば７００円でも高く感じませんが、改めて”並”を”地元”で食べてみるとコスパは悪く感じました。
並７００円。大盛８３０円。アジ玉１００円。チャーシューメンは+１９０円。ライス１５０円（大２００円、小１２０円）
唐揚げ、餃子も有ります。明太子ライスやスープライス、中間スープなどは未だありません。

帰り際は店内に１０人くらい待ち。（待ち客用に長椅子あります）
不定休ですが、次回お休みは９月３０日（月）。”天下一品祭り”の前日が休みです。

帰り道、口の周りがヒリヒリでした。落ち着いた頃に再訪しようと思います。

やっと食べに行けました。
宮内は年に１回は通ります。青島さんや天鳳さんは何度か入っていました。
「いち井」さんは通りからわずか入った場所です。車で通りを走っているとなかなか場所の特定が出来ませんでした。
時間によっては行列必至ですので何回かは諦めて「麺や天鳳」さんへ、のパターンが多かったです。
平日の昼前、駐車場も１台空いていました。待ち客は３名です。
中の席が用意できるまでお客さんは外で待ちます。
中に入ると食券機が。可愛い小物がディスプレイされていて楽しめます、メニューに悩んでる時間も惜しいくらいです。
食券機の所にも椅子が置いてあります。
注文がきまれば食券を仲居のお姉さん（若いです）に渡して席にご案内。
席に座れば目の前のレンゲ置きなど小物も飽きさせません、芸が細かいと言うか”おもてなし”の演出ですね。
いやな気分にさせないよう最大限の接客です。
でも、ラーメン屋さんなのでここまでは必要ないカナ。
小心者は恐縮しちゃって緊張してしまいます。レストランだと思えば少しは気が楽になります。（会社の作業着で入りましたが）
焼きアジ醤油、焼きあご塩、共に８００円。大盛りは１００円アップになります。ちょっと高いかな。
圧倒的に塩が人気ですが、私は醤油派ですし、醤油であれば他所と比べる事が出来そうです。
焼きアジ醤油の大盛りを頼みました。９００円はやはり高いぞ。
店内は広く、中央は大きく空いています。うーん何かの演出なのでしょう。
カウンター越しに厨房はオープンです。何から何までピカピカに磨かれています。完璧な清潔感で圧倒されます。

ラーメンの上には、てっぺんに柚子が乗って主張しています。隠し味ではない柚子です。
青菜も乗ってます（苦手ですが）。チャーシューは小さめですが４枚。アツアツでの着丼です。
スープ、麺、具、丼、熱さ、総ての点で美味しいラーメンでした。
再訪を繰り返したいお店です。次回は塩で。

2013.10.20（日）雨のお昼に訪問。

広い道に面しています。
店前の駐車場は狭いです。でも裏に回れば駐車場７台あります。人気店の割りに駐車場は狭いです。
開店時間少し前に入れてもらえました。雨も降ってるしね。でもすでに先客１２人入っていました。
カウンターは８席。テーブル席と小上がり席もあります。家族連れもOKです。

塩豚骨がお勧めらしいけど醤油豚骨も７８０円。なので醤油を頼みました。
ビジュアルは海苔１枚刺さってます。海苔大きすぎます。
チー油も入っていたかと思います。こってり好きにオススメのラーメンです。
キャベツが生で乗っています。スープに沈めておけば軟らかくなります。
生キャベツは苦手なのですが、新鮮な野菜なので熱々なスープに沈める作戦で美味しく食べられます。
麺、スープ、タレ、具材、全てがバランス良く調和したラーメンでした。
これが”阿吽の呼吸”とのこと。確かに美味しいです。トロミがあって甘めのスープも良い感じ。
チャーシューは柔らかいタイプ。
濃厚なスープに太麺が合います。少し上品なのでパンチは弱い気もします。
ニンニク、辛味噌は置いてありません。
カウンターのテーブル狭いです。隣との距離はありますが、やや狭く感じます。

次回は塩豚骨拉麺を。

食べログで評価の高いこのお店に初訪問。
夜の7：45着。席は半分埋まってます。
カウンター広めです。お初なので評判の中華そばを注文。６５０円。
ほどなく丼到着。小ぶりで深めの丼。柚子の細切りが乗ってます。
この大きさの柚子は食べちゃいそうです。よけるのが面倒なのでスープに混ぜておきます。柚子の香も良いです。
スープは普通の中華とも異なり独特な美味しさがあります。
ただ、ストレート麺にスープが絡まず違和感を感じました。
一見エリンギみたいな鶏チャーシューも乗っていて良いのですが、豚チャーシューの方が好みに合います。
ネギは大きくては良いです。メンマは細くて柔らか。穂先の方かな。
薄味で甘めのスープでした。豚骨醤油に期待できそうです。
お店を出たらちょうど８時。ラーメン屋としては閉店は早いです。

このお店のブログより、
8月6日(火)より火・水曜日は　麒麟児のthird　brandとしてOPEN
【豚骨魚介】のお店　11：30～スープ無くなり次第終了
※麒麟児メニューは提供していません

久しぶりに良いらーめん屋さんに出会えました。

１１：３０の開店時間を目指して数分前に駐車場着。
開店数分前にはお客さんを入れてくれているようです。
このお店、何故かご高齢のお客さんが多いように感じました。
開店0分前までは外で客が待つものだと思っていましたが、このお店は違います。
きっと、真夏の炎天下や、真冬の吹雪の日も、ちょっと早く来たお客さんは中の待合室で待つ事が出来そうです。
店のドアを開けると、かなりゆったりした待ち部屋があります。思わず壁のポスターやメニューに見入ってしまいました。
そんなラーメン屋って珍しいです。
そこから丁寧に案内され着席。
メニューは色々あるので悩みます。一番上の「鶏白湯ラーメン」６３０円を注文。
丼を二つとっつけたような丼に（ひょうたん形）半ラーメン２種、なんてメニューも。割高なんですが２ケ食いせずに食べ比べできます。すごいアイデアです。
「王様中華そば」もあります。（長野のご当地ラーメンとして”麺友会”さんで展開してますね）
奥の個室テーブルにはサラダ（キャベツの千切り）が用意されています。セルフサービスで盛り放題できます。
ラーメンはすぐに到着しました。
熱々です。白いスープはコクがあって美味しいです。
「気むずかし家」さんで”鶏白湯嫌い”になったけど、こちらのお店はOKです。鶏白湯、好きになったかもです。
チャーシューは豚肉でした。このチャーシュー、脂が半分あるけど美味しいです。２枚も入ってます。味玉半切も入ってお得です。
食べ終わる頃にはお茶まで出てきました。こりゃ長居してしまいそうです。
店員さん達の対応は優しくて心が和む接客でした。

首尾一貫としたサービス心！　ご高齢のお客さんが多いのもうなずけます。

ラーメン激戦地の「玄武」さんに初訪問。お昼１１：３０。
「天下一品」オープンを１０日後に控え、（ひょっとしたらもう来れないカモ）と考えて訪問しました。
入り口の左右には”盛塩”が。”麒麟”も”玄武”も中国の雰囲気あります。

玄武ラーメンのしょうゆ650円を注文。数分で到着、早いです。
丼を手前に移動、「アレ、お腹が」。カウンターのテーブルの縁材が邪魔でお腹がつかえます。
決してお腹が出ているわけではないのですが、食べづらいテーブルです。イスも座布団も貧弱です。
スープはナミナミです。黒くて濃そうなのですが意外にあっさり。醤油の甘さもあって和風ラーメンです。
中華そばって感じです。
麺はストレート、量は少し少なめかな？１６０ｇです。
チャーシューは沢山乗ってます。６枚も乗ってこのお値段。硬めですが美味しくて食べ応えありますコスパ良いです。
ネギは少しですが青菜は多めに乗ってます。具も美味しいラーメンです。
食べ終わる間に次から次にお客さんが入ってきます。人気店なんですね。

お会計で立ち上がると、サンダルがペタペタ。お掃除もう少し頑張りましょう。

日曜日に引き続き２日後の火曜日昼に訪問。
今回は連れも一緒です。
駐車場は7台と狭目ですが徒歩の客も多いので２台空いていました。
12：15店に到着。客待ちは中に４人、外に１人。平日ですがまずまずの人気。
火曜日は少し違った店になるようですが、前回日曜日と大きく異なる物はありませんでした。メニューも共通です。
（他の方の口コミ見ていると、月曜日のメニューが変わるようです。）
昼ランチなので「ひるめん」としてお得なつけ麺ランチとじゃこチャ丼２００円とかやってました。
店到着から２５分待ちでテーブル席に案内されました。
それから１０分ほどでラーメン到着。
”王様中華そば”大盛り７３０円+１００円。手もみ麺中太です。
連れは”醤油麺コクにごり”大盛り（鶏とんこつ魚介のトリプルスープです）７５０円+１００円。細麺です。
”王様中華そば”は縦にざく切りにしたネギ、黒胡椒はかなり入っています。信州ご当地ラーメンだそうです。
信州らしさはギモンです。胡椒の味は十分にあります。ムカチョウでしょうが胡椒の味が前に出てます。せっかくの美味しいスープが・・・。”コクにごり”のスープを少しもらいましたが”王様”の胡椒で舌がバカになっていたのか甘く感じました。
次回は”コクにごり”にしよっと。
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日曜昼、連れはまたまた仕事なので一人ラーメンです。
開店１０分前に到着。店の少し南側、橋の手前に川に沿って駐車場7台分あります。
六人家族三世代と前後して到着しました。
おじさん一人が店の前で開店待ち。私が行列二人目としてそのお父さんの後ろに並んだら後ろから3世代5人が合流。
２週間前の「おおぼし」さん開店待ちと似た様な状況です。松本市民は、日曜のラーメン屋開店１０分前に３世代で並ぶ事が多いようです。
更に私の後ろには他のお客さん達も三人四人と並び始めました。
5分くらい待っていたら少し早くオープン。数分でも早く開けてくれるとうれしいものです。
店の中は手前に４人掛けテーブル、細長い店内の左はカウンター１０席くらい、右が２人掛けテーブルが３つ。
テーブルが茶色、壁が白のオシャレなお店です。お店の外観もラーメン屋らしからぬ建屋ですね。
６人家族では２つのテーブルに分かれないとダメなんですね。
外看板を見て決めていた”背脂醤油中華そば”７５０円大盛１００円（手もみ麺中太）をさっそく注文。
注文後良く見ると、あっという間に満席です。店内の待ち椅子も満席だし外には行列も出来ています。
で、ラーメン到着。少し縦長深めの丼です。
背脂イイ感じで浮いています。でもスープは意外にあっさり。
透明な油も５ｍｍほど浮いて熱々です。背脂醤油が好きな人なら絶賛もののスープです。旨いです。
気づけばネギはないんですね。これは意外です。ラーメンでネギが乗っていないのは少しギモン。
その他の具はナルト、ほうれん草、メンマ、チャーシュー。チャーシューは脂は少なくハムっぽいのですが美味しいです。
気になったメニューの”王様中華そば”はご当地ラーメンだそうです。松本のラーメン人気店で”信州ラーメン”をアピールしています。
どんなラーメンなのかは次回以降のお楽しみです。
メニューが多く、悩みます。さすが人気店です。ゆっくり開拓したいお店でした。再訪必至。

平日、昼１時過ぎ。「ゆいが」グループの本店です。
ラーメン屋さんの多い旧国道です。
駐車場が狭いらしいとの事で平日昼過ぎを狙って訪問。
駐車場は決して狭くないのですが、外待ち用の椅子が置いてあるくらい集客力があります。
車の方はタイミングを計るか、時間をずらして訪問するしかないですね。
先客なし、私の後からは３名来客、いずれもお一人様です。
メニューの右端には「中華そば」、やや真ん中に赤い字で「ラーメン」。一瞬迷いましたが「ラーメン大盛り」を。
店員さんは元気いいです。

で、着丼。夏ですが熱々で登場、これは好印象です。
スープがトロトロ濃厚です。濃い節系です。この系統は好みが分かれる所ですが、｢中華そば」もありますのでＯＫですねー
メンマは黒いです。炙ってあるのかもしれません。
チャーシューも炙ってあるのかな、全体に芳ばしい香りになっています。
海苔、ホウレン草なんかが入ると家系に近い味かもしれません。
１センチ四方の柚子がのってます。案の定、知らずに口に入れたら風味が口一杯に広がってしまいました。
隠し味で柚子は大好きですが、まんま食べると逆効果ですのでご注意を。

帰りがけ、外の看板を見たら、
「こんなに沢山のお店の中から当店を選んでいただきありがとうございます」
人気店ですが、”感謝”の気持ちが現れてますね。

2013.06（明日からは７月）

一言、「煮干し！」です。
メニュー（メニュー帖は歴史を感じさせるくらい”ボロボロ”です）は悩むほど多いですが、殆どが750円。良心的ですが、”特製”は1000円です。ビミョウーー。
大盛は無料です。（デフォで750円なので大盛り無料はお得感があって良いですねー）
私は、スタンダードの”煮干し醤油ラーメン”、連れは” にぼガッツ”、いずれも750円です。もちろん大盛りで。
このお店、かっこいい店です。店員さん達は普通にラーメン屋さんですが、外装も内装も”カフェ”です。
で、ラーメン。
熱々です！６月最終日でこのアツアツです！汗止まりません。冷房もあまり効いていない信州松本！！（標高は高いです）
スタンダードの”煮干し”は、煮干し多めです。でも、スープの上の油（ラード）は多いです。麺は縮れていてスープに絡みます。
チャーシューは半分が脂で脂多いです。少し残念。
連れの”にぼガッツ”はザクザクの玉ねぎ、超太麺、背脂こってり、で新潟燕？？？ビジュアルは燕ラーメンと大きく異なります。
”にぼガッツ”は、味が濃過ぎですし刻みニンニク効いてます。知らずに頼まない様にしましょう。コレ体育会系ラーメンです。

店内の冷房は殆ど効いていませんでした・・・夏に向かって”何”を考えているんでしょうか？ラーメン屋としては”？？？”です。
テーブル席はソファーです。お一人様は大きなテーブルで相席です。
仙台や新潟ナンバーの車も来てましたので人気はすごいと思います。
再訪したい店ではあります。
内装は自分の好みではありませんでしたが、ともかく、久しぶりに美味しい煮干しラーメンでした。

松本で一番人気のラーメン屋さん。”信州ラーメン四天王”のお店
松本市筑摩地区です。（筑摩は、”ちくま”とも読みますが、古くは”つかま”と読むようです）

駐車場が心配でしたが店の前には２台の空きがあり、その１台分へ。少し南側にも第二駐車場があります。
平日の昼過ぎでしたが中は９割の入り。待ちの間に大方は退席。でもこの時間としては混んでます。人気店なんですね。
カウンターがメインですが、広めの厨房を挟んで向こう側にはテーブル席もあります。
店内は落ち着いてますが洒落た店造りです。カウンターは狭いです。
一番人気であろう豚骨醤油らあめん＜大＞を注文。お好みで麺味脂を選べます。料金は後払いですね。
隣の人の注文を聞いていると、チャーシューは一枚単位で追加出来るみたい。まさかデフォでチャーシュー乗らないかも？？？と少し不安で待ちます。
黒くて大きな丼で登場。量は多いですねー。隣の人にジロジロ見られてしまいました。それほど大盛りです。うれしくなります。
生のキャベツは苦手なのですが、スープに沈めておけばイイ感じになりました。キャベツは美味しい物でしたので意外に合いますね。
チャーシューは一枚大きくて厚いのが一枚。脂の感じも良く、やわらかく。味も染みていて大好きなタイプです。
”漢の基（？）”は黒コショウとニンニクを混ぜたもの、スッキリします。
普通にニンニクもあります。替え玉もあるようです。
太麺！海苔三枚、家系ラーメンです。ここの豚骨醤油は大好きな味です。もう少し濃い味ならバッチリです。連れ合いのアパートも近いし、こりゃ通いそうです。
金曜日だけど魚介強調スープは次回に期待です。”金曜の魚介”は壁に張り紙がしてありますがアピール不足なので慣れない人は気づかないでしょう。常連さん向けなのかな。
今回は一人でしたが次回は連れ合いと。味は濃いめにしよう。