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バルディ・ヴィルジリオさんの誠実が生んだ味わい。
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伝統料理の明日を作ろうともがく、アーティストがいる。
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内臓好きには、大変危険な店です。
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肉だ。ステーキだ。
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よくサラダを頼むことが多い。 サラダには、野菜の質、組み合わせ、切り方、茹で具合、盛りつけ、ヴィネグレットの味の塩梅と量、和え具合、温度など、様々な料理の要素が詰まっている。 僕がシェフだったら、それぞれの切り方や大きさなど、悩みに悩み、ストレスを感じてしまうだろう。 理想は、「ラブランシュ」の「こだわり野菜のサラダ」である。 さて。軽井沢「モデスト」でも、サラダを頼んだ。 軽井沢インゲンは、もぎ立てのようにみずみずしく、皮をむかれたトマトは甘すぎず、ブロコッリーやカリフラワーの固さを残した茹で具合がよく、マッシュルームは香り、空豆やサヤインゲンは春を伝える。 一つとして余計な要素がなく、それぞれに愛された野菜達は、すっきりと、体に清明な空気を送りこみ、浄化をしてくれる。
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贅沢とは。 ご存知の「スパゲッティバジリコ」2970円である。 写真は大盛り、最近は、バジルも少し飾られている。 これを家で作った方は経験があろうが、大葉がダマになってしまい、このように均一にパスタにからまない。 山田シェフに教わったのだが、冷蔵庫で完全に乾いた状態にしておき、繊維に対して、縦横に極微塵にすることが大切なのだという。 そしてこのパスタ、普通のバジリコはチーズが合わないが、これは合う。 途中からドサっとかけて味変すると、フォーク持つ手が加速するのだな。 そしてバジリコを食べた後は、ムッシュが好きだったという「仔牛のカツレツミラノ風」で決まりである。
2023/05訪問
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初夏の繊細な味わいに、まどろむ。
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小さな体に豊満がある。