マッハのオススメごはんさんが投稿したおいしかよ（大阪/鶴ヶ丘）の口コミ詳細

この日はある忘年会に参加させていただきました。
しかもお店は僕の大好きな西田辺の「おいしかよ」さん。
これはいくしかないと。

一口コース2022年オールスターver4500円

今回は人気の一口コースの中でも、特に今年人気だった一品を集めた2022年オールスターバージョンでご用意いただきました！

つぶ貝・ヤリイカ串
シンプルに炭火で火入れした甘味を引き出す。
特にヤリイカの柔らかさには驚き。
下にはおかひじきのナムル。丁寧。

刺身盛り
ヨコワ、シマアジ、ヒラメの3種盛り。
シマアジの脂の旨さ！
そしてヒラメは特大の肝がとろける。

おやまふぐのしゃぶしゃぶ
和歌山のおやまふぐ（シマフグ）のしゃぶしゃぶ。
フワッと柔らかい身質！
上にはカラスミを振り、下には紅芯大根。
細部までこだわりを感じます。

鳴門鯛の炭火焼き
分厚い鯛を炭火焼きで、外はパリッと中はレア。
これだけでも間違いなく美味い。
さらに牡蠣のジュレジ仕立てのシーソースとウルイのハニーマスタードソースを添えて。
超攻撃的な逸品です。

たら白子の椀物
やはり冬は白子が食べたくなります。
雲丹あんかけをかけて、蓮根饅頭とすけこを添えて。
もやしのようにプリプリのシラスも美味。

車海老のカダイフ揚げ
軽快なカダイフの食感とプリプリの車海老のギャップがたまらない！
下には炭火で火入れしたズッキーニ。
じゅわっとジューシーに仕上がっています。

最強過ぎる酢の物
ズワイガニ、シャコ、甘エビ、赤貝、イクラを土佐酢ジュレで仕上げる。
そしてシャインマスカットを添えて。
最強すぎます！

キジの焼き鳥
元々は焼き鳥屋だったおいしかよさん。
シンプルな焼き鳥と見せかけて、キジのだきみです。
あっさりとした脂にガツンと旨味。
これは鶏では味わえない。

京合鴨ロースト
鴨の火入れも絶妙なレア。
冬柿とベリーソースで、甘酸っぱく。
下にはムカゴを和えたパンプキンサラダ。
うなぎゴルゴンゾーラこれこれ。おいしかよといえばこの「うなゴン」
うなぎとゴルゴンゾーラソースの出会い。
ブルスケッタにしてガブっと豪快に。

甘あおさのお吸い物
ここでちょっと一息。
情報量多めな品がどんどん出てくるので、小休止は大事。
優しい甘さの青さが抜群に美味い。
一切の妥協なし。

箸休めの最中
さらに箸休めにイチゴと栗とクリームチーズの最中。
牛タン煮込みとろとろに煮込んだ牛タンは歯がいらないほどに柔らかい！！
白ネギもトロトロ。

和牛ドッグ
そして見た目のインパクトも抜群な和牛ドッグ！！
キンカン醤油漬けに爪楊枝で穴を開けて和牛ドッグにかけるシステム。
ふわふわのパンと歯切れの良い和牛赤身。
映えだけでなく調和の取れた逸品。

釜揚げシラスと桜エビのあんかけご飯
〆のごはんモノもおいしかよイズム。
サクサクの桜エビが香ばしい！
優しい旨味に包まれる。

この日は１５品で大満足！！
ご馳走様でした〜！2023年も行きます！

「おいしかよ」で貸切会！僕がオススメしまくっている西田辺の「おいしかよ」さん。
「おいしかよ行きたい！」という方が周りに多いため、みんなまとめて貸切会しちゃいました！！


おまかせコース4500円

今回も大人気のおまかせコース。
この値段で、めっちゃ仕事量の多い一品料理が20品近くテンポ良く出てくるコスパ抜群コース。
一応常連である僕の貸切会ということで、特別メニューまで出してくださいました！！

すっぽんの生き血のワイン割り
暑い夏を乗り切るパワーチャージ食前酒！
特別メニューです。
何気に人生初のすっぽんの生き血。
ワインで割っているので臭み等は無し。

北海道つぶ貝のねぎま
色んな料理が出るおいしかよさんですが、中でも炭火焼きは外せない。
つぶ貝の旨味しみしみのネギも美味。

ムギイカ　おかひじきナムル風
旬のムギイカは柔らかい！
炭火で旨味引き出して。
ピリ辛ナムル風のおかひじきも酒進む。

炭焼きヤングコーン
夏は優しい甘さのヤングコーン！
薄皮やヒゲまで食べられます。
炭火焼きにすると甘さが引き出されます。
シンプルイズザベスト。

刺身2種盛
境港の本鮪トロける中トロ。
明石の鯛は寝かして旨味強い。

太刀魚の炭火
直炙り名物の炭火直炙り！！
この日は特大の太刀魚。
弾ける身質に、炭火で溶け出した皮ぎしの脂がたまらんです。
上にのっているのは太刀魚の卵の醤油漬け。
濃厚な旨味。

ゴマフグのカラスミがけ
富山のゴマフグの身をサッと火入れしてカラスミをパラリ。
鬼おろしもたっぷり。
プリッと食感。美味いに決まってます。

白甘鯛の松笠焼き
サクサクの鱗が食欲をそそる。
身の火入れも完璧。
下にはウニのホワイトソースとつるむらさきのハニーマスタード和え。
仕事量が凄いです。

鱧と南京そうめん
南京の筋をほぐしてそうめんのように仕上げています。
仕込み凄すぎます。
梅風味の餡が爽やか。
鱧との相性は言わずもがな。

稚鮎のカダイフ揚げ
サクサクのカダイフ揚げに青さ海苔のバターソース。
稚鮎の程よい苦味とバターのコクが美味。
下には柔らかく火入れしたズッキーニにポルチーニソース。
毎回仕事量に驚かされます。

3種の魚介と三杯酢ジュレ
紅ズワイガニと赤貝、イクラ醤油漬けに蟹味噌を乗せて三杯酢ジュレで仕上げ。
さらにさくらんぼまで乗っけて。
これだけゴチャついているのに調和しているのがおいしかよスタイル。

鰻ブルスケッタゴルゴンゾーラソース
人気メニュー。
これが新しい鰻の食べ方の定番。

すっぽん椀
特別メニュー！
冬瓜と芋茎とすっぽんを煮込んだお椀。
ガツンと強烈な旨味でパワーチャージ。
トロトロの野菜も味がしみしみ。

エンペラーレッド葛切り
箸休めにもこだわり炸裂。
エンペラーレッドという銘柄トマトをゼリーにして葛切り仕上げ。
もはやスイーツな甘さ。
淡雪塩をパラリ、甘さがさらに引き立つ。

うにくタルタルユッケ
宮崎牛のタルタルユッケにたっぷりのウニ。
卵の殻の中には刻んだ山芋と玉子和え。
うにくタルタルを食べながらストローで山芋玉子をズズッと口に含ませて、口の中で完成させる。美味。

無花果と黒酢の酢豚
六角黒豚のヘレが柔らかい。
豚の脂と甘酸っぱい無花果が抜群。

和牛ホットドッグ
前回もいただいた絶品ホットドッグ！
宮崎リブロースのレア仕上げが美しい。
たまひも醤油漬けに穴を開けてトロトロ仕上げ。
トリュフソースもたまらん美味さ。

冷麺
牛メインの合わせ出汁スープが美味。
ガツンときますがフレッシュライムでさっぱり仕上げ。
最後まで一切の手抜き無し。

皆さんも喜んでもらえてよかったです。

祝リニューアル！西田辺「おいしかよ」美味いの上はおいしかよ！
僕の大好きなお店。西田辺の「おいしかよ」さんが店内リニューアルされたということで、早速行ってきました〜！


カウンターが！めっちゃスッキリ、オシャレに仕上がってますね！
そして奥は座敷からテーブル席になってる！

今まで「The居酒屋」な店内からガラッと変わって、高級感出てますな。
当初焼き鳥屋さんだった名残（今も食べられますが）の木のメニューは残っています！常連さん達のテンション上がるポイントです。

コースは今までの3500円のみだったのが3パターンに変更。
・3500円
・4500円
・6500円

今回は真ん中の4500円コースをチョイス。

全品スペシャリテ。
この日はガッツリ16品。
品数こそ減ってるけど、一品のボリュームが増えてます。
相変わらずの鬼コスパ。

北海道つぶ貝とたけのこの炭焼き
炭火の香ばしさの中に、木の芽味噌の爽やかさ。
一品目に相応しく、食欲を刺激してくれるお料理。

刺身2種
氷見のマグロはほぼトロ。
明石桜鯛は焼き霜造り。
締まった身が良い。

活〆ホッケ
ホッケを生で食べられるのって関西では珍しいですね。
名物の炭直炙り！
新しいカウンターでのパフォーマンスは一層良い感じ。
プリップリの身に、皮目パリパリ。
脂が溶け出し旨味抜群。
柚子の香りでさっぱりと。

鰤しゃぶ
土佐天然鰤を軽くしゃぶしゃぶ。
脂がのった鰤はトロける食感。
鬼おろしに、アクセントにカラスミをすりおろして。美味しいを掛け算。

蒸し鮑と山の芋のだんご
柔らかく蒸した鮑にタタキめかぶのあんかけ。
下には山の芋のお団子。
餡はトロトロの中にシャキシャキと楽しい食感。そして優しい昆布系出汁。
癒しの一品。

金目鯛
皮目をパリッと焼き上げた金目鯛はホックホク。
濃厚ウニソースで贅沢仕上げ。
蔓紫カラシ和えを添えてバランスを整える。

トラフグ白子の巻揚げ
ザックザクの春巻き仕立て。
中には白子がドロリッチ。
それだけで美味いのに、さらに焦がしバター醤油をかける悪魔的発想。
ナンボでもお代わりしたい。

酢の物
もちろんただの酢の物ではないのがおいしかよ。
・ズワイガニほぐし身
・甘海老沖漬け
・いくらの醤油漬け
・ホタルイカ
・蟹味噌
具材の豪華さもありますが、手間のかけ方も凄い。
土佐酢と穂紫蘇でさっぱり仕上げ。

鰻ゴルゴンゾーラ
略してうなごん。
鰻に炭焼きしたお餅、マッシュポテトを添えて。
ゴルゴンゾーラをドロリ。
たまらんです。

牡蠣のお吸い物
昆布蒸しした牡蠣で創作お吸い物。
生あおさの甘さと昆布のお出汁が効いたお汁。優しさに包まれる。
ちょっとお口直し。鬼灯と生クリーム、柏餅。
面白いチョイス。

真鴨ロースト
青森の分厚い真鴨。
パンプキンサラダにホワイトアスパラをそえて。ここでイタリアン要素。
何が出るかわからない。おいしかよ

いちごと酢豚
黒酢酢豚にまさかのいちごホイップ。
これが相性抜群。

ビフテキドッグ
和牛サーロインのホットドッグ風。
ト、、トロけるッ
パンとのバランスもちゃんと考えられてる。
玉ねぎ系のソースにタスマニアマスタードがアクセント。

うにく
トロける和牛ロースをしゃぶしゃぶして雲丹のお出汁でいただく。
おいしかよらしさ溢れる「うにく」
お肉の脂と雲丹の旨味を引き立てる花わさびの爽やかさにも注目したい。
さらに卵黄醤油漬けがプチっとつぶれ、すき焼き風に楽しめます。

うな玉ご飯
ひつまぶしにしてから玉子とじ。

〆のご飯まで一才手抜きなし。
美味しいが止まらないッ
おいしかよさんでした！

僕の大好きな西田辺「おいしかよ」さん。忘年会に引き続き、新年会もこちらで開催することに。

もちろん今回も人気の3500円コースではなく、特別コース。
事前に予算と好みを伝えればコースを組んでいただけます。
メイン食材のリクエストも可能ですが、全てお任せに。
大将のコウさんのチョイスを信頼しているので、何が出てもいいのです。

クエの特別コース年末は「きじ鍋」だったので、今回は何かなーと思っていたら、いいクエが入ったとのことでクエコースとのこと！
クエのコースなんて初めて食べるのでワクワク。

刺身盛り
おいしかよさんの刺身盛りは毎回レベルが違う。
今回のメインである長崎の天然モノの活クエをメインに豪華すぎる内容。
・クエ刺身
・クエのモツポン酢
・クエの鱗揚げ
・ドロエビ
・穴子の炙り
・金目鯛
とろとろのイカや、甘味溢れるドロエビ、脂ののった穴子の炙りなど、どれも抜群に美味いのです。
しかし、この日のクエはその中でも群を抜いていました。
脂がのったクエの身質は、もはや魚のそれではない。
ここまでパンチのある脂の旨味が魚で味わえるとは！！
クエのモツも初体験の旨さ！

松葉蟹と伊勢海老しゃぶしゃぶ
お次はしゃぶしゃぶということで豪華な海鮮盛り合わせが登場。
活の松葉蟹と伊勢海老、広島の牡蠣、鱈白子、アワビと豪華食材のオンパレード。
しかも、全部生で食べられる食材。

これでもメインじゃないって・・どうかしてるぜおいしかよ！
普通にしゃぶしゃぶしても美味しいのに、さらに松葉蟹と伊勢海老の味噌につけて食べるのです！
この海老蟹味噌は味噌だけでなく、身もゴロゴロ入っています。
そんなのって・・最高すぎますて！！
もう一度言います！
これでもメインじゃないって・・どうかしてるぜおいしかよ！

メインのクエ鍋
そして今日のメインであるクエ鍋のクエ盛りが登場！
先ほどのお刺身よりも更に分厚いではないか！！！
もうすでにクエの味を占めている僕はヨダレが止まらないッ
シャブシャブしてもいいし、しっかり火を通しても美味い。
クエの脂がなせる技。

もうすっかりクエの虜です。
クエのアラの部分はダシをとった後にそのままかぶりつく。
トロトロプルプル。豚足くらいのインパクトがある。
お野菜にもクエのダシが効いておりこれまた美味い。

クエ雑炊
この時点でお腹パンパンでしたが、やはり松葉蟹からクエまでの、豪華食材のお出汁が混ざり合った雑炊は食べないと気が済まない。
お茶漬けくらいシャバシャバの雑炊をご用意いただきました！
珍しいピリ辛スープですが、クエの旨味はそれでも感じる。
クエ鍋ならではの雑炊です。

最後まで感動的に美味かった・・！
今年もお世話になります。
1月下旬から2月中頃までリニューアル工事をされるとのこと。
生まれ変わったおいしかよにまた行かねば！

今日は仲の良い同年代ブロガーの忘年会。
ということで、チョイスするのは間違いのないお店。
西田辺の「おいしかよ」さんです！！

3500円のコスパ抜群コースでここ数年バズりまくりの朝人気店になりましたね。
すっかり常連になりましたが、今年はなかなか行けず久しぶりの訪問。

前回訪問時と同じく人気のコスパコースではなく特別コースを組んでもらいました！

ずっと食べたかったキジを仕入れてもらったのです！

雉・鶏・鴨盛り合わせ
まずは盛り合わせ。
みんなで一皿かな？と思ったら1人一皿！
豪華過ぎます。
・地頭鶏モモ刺身
・京都福鴨ロースとモモ食べ比べ
・キジ刺身からすみパウダー乗せ
・名古屋コーチンせせり
・キジのたたき淡雪塩
・京福鴨ささみユッケ

キジってこんなに柔らかいのか！
そしてクセ全くなくて、しっかり旨味がある。しかもからすみパウダーや淡雪塩でさらにアクセント！
キジ以外の肉も勿論こだわりまくり。
さすがおいしかよさん。
生粒胡椒や山椒、柚子胡椒などで味変も楽しみながらお酒が進みます。
雉・鶏・鴨で鬼退治に行けそうです。

うずら唐揚げ
うずらのモモをカラッと唐揚げに。
柔らかくてあっさりとした肉質。
すだちでさらにサッパリ。

キジ鍋
そして今日のメイン！
キジ鍋用のキジのロースとモモ！
先程刺身で食べた生でもイケるやつ。
上にはたっぷりのキクラゲ。
さらに山盛りのキノコ盛り合わせ！！
キジとキノコ、山のモノ同士の組み合わせ。
勿論キノコ類の産地までこだわっている。
さすがおいしかよさん。

キジの出汁を取ったスープに、松茸がたっぷり。一度火入れしたネギも出汁が染みて激ウマ。
人生で一番美味い鍋のダシ。
キジのお肉入れるまでにスープを飲み切ってしまいそう。
そんなスープでキジのお肉をしゃぶしゃぶ。

ササミのようにあっさりと、モモ肉のように柔らかい！
スープが美味いので、そのままでも良いのですが、特製の黄身ダレも抜群に美味。

そこにたっぷりのキノコを投入。
さらにキノコの旨味成分が溢れる。

キジ肉も、キノコも全て食べた後に、中華そばを投入。
第一部の〆。

キジとキノコのお出汁の効いたスープでいただく中華そば。美味過ぎてニヤける。この美味さを説明する文章力がないことが悔しい。
まだまだお鍋は終わらない！

京福鴨とアグー豚と佐賀牛のロースが登場。
もう・・ここは・・天国ですか？
旨味満載のスープで、佐賀牛ロースのしゃぶしゃぶは筆舌に尽くし難いのです。
脂がサラッと軽く、終盤にも関わらずペロリ。
鴨もアグーも美味過ぎてお箸のペースが一向に落ちない！！

最後の〆は雑炊。
このキジにキノコに牛に鴨に豚に、お出汁効きまくり。
極楽の味じゃ・・旨味の化身。

死ぬ前にはまたこのスープをすすりたいと思える味でした。
腹パンパン。
良いお年を。

あのコースだけじゃない！西田辺「おいしかよ」

昨年に小皿20品以上のコスパ抜群3500円コースがバズりまくった西田辺の「おいしかよ」さん。
最近はこのコースを目当てに来店される方が殺到されているそう。
でも、元々の常連の方は逆にそのコースを頼まない。
アラカルトでその日のオススメを頼む方もいれば、予算と好みの食材を伝えておまかせコースを楽しむ方もいます
！
この日は、蟹とジビエが食べたい！とコースを用意してもらいました！

なので、カウンターではなく、奥の座敷です！
（カウンター席は3500円のコースの方で満席）

蟹とジビエの宴会コース今回リクエストしたのは蟹とジビエのコース！
予算は一人で12000円で豪華版。
松葉ガニと軍鶏、猪、鴨と盛り沢山。
量も質も12000円だとしてもお値打ちな内容でした！
ちなみに食材が食材なので、時価対応になるので、仕入れ次第で量が違ったりもするのでご了承ください。

蟹＆海鮮盛り合わせ
まずは海鮮盛り合わせから。
隠岐のタグ付き松葉ガニ！
そしてひっさげマグロに関アジ、アワビ、車海老、白子ポン酢と豪華すぎるラインナップ。
蟹は刺身でもたまらん甘さ。
さらに蟹味噌しゃぶしゃぶまで楽しめます！
贅沢過ぎます！

蒸しガニ
土鍋にパンパンに詰まった蒸しガニ。
もちろんタグ付きの特大サイズ。
全部活けのまま仕入れた極上モノ。
なんもつけなくても美味い。

焼きガニ
炭火で香りつけても最高。
4人で蟹三杯！こんな量の蟹食べることもなかなかないですね〜！
３種のジビエしゃぶしゃぶ
カニだけでも十分豪華なんですが、メインはこちら！！

３種のジビエしゃぶしゃぶ！！
鹿児島のイノシシ、京都の鴨、近江の軍鶏、つくね。
ここは絶対冷凍モノは使わないので信頼して食べられるジビエです。

玉ねぎと九条ネギは一緒にしゃぶしゃぶ。
カモネギですな。
うるいとロメインレタス、黄色白菜、ブラウンえのき。
一度このお店に行かれた方はわかると思いますが、全ての食材にこだわりまくりなんですよね。

ジビエと野菜を二日かけてとった鴨出汁でしゃぶしゃぶします！
このおダシだけでグビグビ飲める美味さ・・！

唐辛子の佃煮と浅葱で味変しながら楽しみます！

鴨は旨味がたまらん！！
九条ネギと一緒にしゃぶしゃぶ。
ワインが止まらん！

軍鶏は軽くしゃぶしゃぶして炙った香りを残しながら。
歯ごたえにハマる。

イノシシは臭みゼロ。
脂身まで美味いことに驚き！
味噌ポン酢で食べるとさらに美味。

シメはそばと黄ニラ。
鴨そばです。

最後まで最高でした・・！
今年も通う！大好きなお店です。

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安定のコスパ！今年３回目の西田辺「おいしかよ」

今年も色々ありました。
グルメブロガーとして本当に辛い1年でした。
今年のシメとして、今年一番感動したお店、西田辺の「おいしかよ」さんをチョイスさせていただきました。

2月に初めて訪問してから、2年内で３回。
行くたびに違う内容を楽しませてくれる。
コスパの良さに毎回驚かされる。
誰を連れて行っても間違いないお店です。


コスパ良すぎて、ほんまに利益取れてるのか心配になります。
おいしかよさんといえば3500円で20皿以上出てくるおまかせコース。
今回はそれに追加料金ありでプラスアルファお任せしてもらいました〜！
 
電話予約の際に、予算とリクエスト食材を伝えたら色々やってくれはるので、是非お試しください！

マグロの中落ち
コースとは別でお願いしたのがこちら。
事前に「お任せ」で頼んでたので、これが出てきたときには驚き。

こちらをスプーンでほじくって食べるのですが、普通にトロのように甘い。
ワサビつけて海苔で巻いていただきました。

ロブスターの刺身こちらもプラスアルファ分。
これも驚き。ロブスター丸々使用。
ぷりっぷりの身がたまらん！！
 
あとで頭の部分は味噌汁にしてくれるとのこと、ワクワク。

貝炭焼き串
ここからお任せコース3500円がスタート。
みる貝、つぶ貝、ホタテ、スルメイカを１串に刺して炭火焼。
磯の香り、異なる旨味、異なる食感。楽しい。

活鯖ゴマ和え
新鮮な鯖をあえて胡麻和えに。

銀鱈
もはや名物メニューとなった銀鱈。
脂ののった皮目の部分を熱した炭で直に火入れ。
パリッと仕上がり脂が溶け出す。間違いない。
ゆず皮とワサビ塩がいい仕事。

トラフグてっさ
ふぐまで食べれるコースのレパートリー！

うなぎ骨煎餅添え
ブリンブリンの肉厚なうなぎは軽めに火入れしているので、弾力が楽しめるし、旨味も活性化している。
骨煎餅と枝豆しんじょうを添えて、味と食感の変化を楽しむ。

くじら刺身
ここでまさかのクジラ。
かのこ、赤身、クセなし。

伝助穴子の天ぷらウニゼリー添え
ふかふかの伝助穴子の天ぷらにウニゼリー。
うまいに決まってる。

白子、飛騨のしいたけ
これも最高やったな・・！
肉厚な椎茸をじっくり炭火焼き、新鮮な白子を乗せて焦がしガーリックバターと卵黄のソース。
未体験の美味さ。

ズワイガニとイクラの酢の物、シャインマスカット添え
「ちょっと口直し」のレベルがおかしい。
ズワイガニのすき身、蟹味噌、いくら醤油漬けに三杯酢ジュレ。
穂紫蘇で爽やかに、シャインマスカットがフィナーレ。

蟹爪と蒸し鮑
蟹味噌ソースにどっぷり浸かったカニ爪の下には、煮鮑。
サプライズが過ぎる。

フグの白子ブルスケッタ
バゲットとふぐ白子のサイズ比がおかしいぞ！！
見事なサイズの白子は口の中に入れると弾けてとろける。
大葉のスプラウトとあおさでスッキリ。
これも感動。

猪肉と自然薯団子
鹿児島から仕入れたイノシシは自然薯団子と一緒に土手煮。
猟師の料理です。彼らが一番美味しい食べ方を知っているのです。
臭みなくひたすら旨味。

イチゴとブルーベリーの白和もなかここでオシャレな口直し。
うちもものウニク出たー！こちらも名物となってますね。

牛ウチモモ肉のユッケにウニ乗せ。
これを口に含んで、卵の殻に入った山芋卵黄をストローですすって、口の中で完成させる。
あかん、お腹減ってきた・・！

京都福鴨のロースのしゃぶしゃぶ
創作的な一品。
鮮やかなピンク色の京福鴨のロースをカップの中の鴨だしスープでしゃぶしゃぶ。
銀杏串を使っておダシの中に突っ込むのです。面白い。
胡椒がピリリときいていいアクセント。

阿波尾鶏の手羽先
マスター渾身の一週間熟成した手羽。
めっちゃ柔らかく、旨味が凝縮されてます。

牛タンシチューバーガー
ほろほろの牛タンにデミソース、アクセントに辛子がいい仕事。

カイノミ炭火焼
カイノミの火入れが完璧すぎて、赤色が鮮烈。実山椒で調和。
たまひも醤油漬け、うるい、添え物もこだわり。

しらす卵とじ丼
シメのご飯ものはハマグリのだしが効いた、シラスとかに身のご飯。
優しいのにガツンと存在感。

海老味噌汁
そして！忘れた頃にやってくるロブスターの味噌汁。
これも涙出るくらい美味かった・・！！
 
来年も絶対行く。
季節ごとのうまい食材を楽しめるし、毎回違う料理を楽しませてくれる。
ほんまにオススメのお店です。
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やっとこさ！西田辺「おいしかよ」へ再訪。

僕が今年一番感動したお店、西田辺の「おいしかよ」さん。
ブログに掲載してからというもの本当に沢山の方が「行きたい」と言っていただきブロガー冥利につきます。
本当なら毎月通いたいくらいなのですが、なかなかコロナで行くことが出来ず寂しい日々を過ごしていましたが・・
やっとこさ再訪出来ました。（もちろんお店も僕らも厳重に対策）

相変わらず有り得ないコスパのお試しコース3500円

アラカルトでの注文も可能ですが、コースがホンマにすごいんです。
野菜も魚も牛も鶏もあらゆる食材（季節によってはジビエも）を使った創作コース。
その日の仕入れ次第にはなりますが、小皿で20皿以上出していただいて3500円！！！！
ここまでコスパの高いコース、めったにお目にかかれないっす。
ちなみに小皿で出していたけるのは、今のご時世安心なポイントです。

泉州の生トリ貝の炙り
焜炉に乗っているのは生トリ貝の串。
軽く炙っていただくのです。
弾けるのようなプリプリ食感は残しつつ、炙ることで貝の甘みがガツンと引き出されています。
初っ端から魅せますね・・！

お造り3種
お造り三種もインパクト抜群。
カワハギ黄身醤油、大間のマグロ、瀬戸内活エイ
特にエイは変化球すぎて驚き。
しかも活で仕入れているのでクセ皆無でコリコリの食感がたまりません。

活銀ダラ
脂ののった活の銀ダラを分厚くカット。
備長炭で直に皮目から火入れ。
見た目だけでノックアウト。

皮目はパリパリで香ばしく。
すぐ下の層の脂が溶け出し、肉厚な身を噛むほどに旨味が溢れる。
美味すぎます。

創作酢の物
ハモ皮の炙り、生しらす、三杯酢ジュレとアワビを合わせた酢の物。
異なる食感と旨味に炙ったハモ皮の香り。
化学反応。

甘鯛松かさ仕上げ
軽く火入れした甘鯛は皮を炙って松かさ仕上げ。
サクッジュワッ。たまらん食感

ベニズワイ蟹といくら、雲丹ゼリー
雲丹のゼリーが悶絶の美味さ。
紅ズワイとイクラで豪華に、穂紫蘇が引き締めてくれています。

伝助アナゴのてんぷらと骨揚げ
ホックホクの伝助アナゴの天ぷらは驚くほど軽い。
揚げた骨も良いアテ。

冬瓜の天ぷら
冬瓜は煮てから冷凍して揚げているそうです。
なので適度な温かさで仕上がるので冬瓜の繊細な味が楽しめます。
わかりやすくいうとサクサクジュワジュワです。

うなぎのブルスケッタ
分厚い鰻にはゴルゴンゾーラソース。
大葉のスプラウトを乗せ、下にはポテサラ、ブルスケッタ仕上げ。
全ての食材が調和しています。
地域に寄りますが、イタリアンではウナギを使うことも実は珍しくないのですが、大将の引き出しの広さが垣間見得ます。

かぶらの酢の物
ちょっと甘めのかぶらには鰹節かと思いきや、黄身の味噌漬けのすりおろし。
手かかってますね！

ハモのお椀
鱧には梅肉、これが定番。
今回は、梅風味のあんかけ、そしておかひじきを添えてアレンジ。
遊び心感じます。

イチジクの白和え
見た目も可愛いイチジクの白和えで口の中をリセット。
いちいち面白い。

鴨生ハム　黄桃ソース
鴨生ハムって珍しい。
塩気と黄桃のソースがマリアージュキメてますね。
添えてある野菜の生春巻きも丁寧。

知多牛ランプと心臓のユッケ
知多牛のユッケは柔らかいランプとコリっとした心臓を混ぜることで食感が楽しい。
芽ネギでアッサリ。
卵の中には龍の卵と山芋を混ぜてあり、ユッケを口の中に含んで卵を吸って口の中でユッケを完成させる。
ガストロノミー感じます。

知多牛のウニクだし
脂ののった知多牛バラを豪快にスライスしてウニを添えて、みんな大好き「ウニク」
さらに熱々の昆布だしをかけることで旨味成分の種類をさらにプラス、ね加熱もされるのでさらに旨味が増す。
理論上だけでなく、実際にも抜群に美味い。

つくねミニハンバーガー
三度挽きのつくねパティは滑らか。
味噌ポルチーニソースにトマトのピクルスを挟んで、パンも特注。
普通のハンバーガー感覚で食べていいんすか！
情熱詰まってます。

子牛のタン
これは知多牛ではないですが、高級食材。
牛タン特有の弾力はあるのですが、普段食べる牛タンよりも柔らかい。
しれっとこのレベル出してもらえるのも嬉しい。

京福鴨炭焼き
ガツンと旨味の鴨炭焼きにホールペッパーがええ香り。

アグー豚のチシャ巻き
シャッキシャキの水ナスと田楽味噌、アグー豚をチシャ巻き。
いわばサムギョプサルですね。
水ナスの存在感が半端ないっす。

知多牛ヘレカツ
ザックザクの衣の中の知多牛ヘレが、驚くほど口どけ滑らか。
雪の泡塩とわさびでアッサリと仕上げ。

手羽先炊き込みご飯とキンカン
手羽先の中には炊き込みご飯がパンパンに詰まっていて、キンカンの卵黄漬けにディップしていただきます。
TKGと、焼き鳥丼と、炊き込みご飯を同時に楽しめるのです！！
ラストまで楽しませてもらいました・・！
もちろん腹ぱんぱん。

お酒も結構飲んで7000円程度という圧倒的コスパ。
相変わらず素晴らしいお店です。
以前の記事西田辺の焼鳥ではなく創作料理「おいしかよ」驚愕のコスパ！美味すぎかよ！

その他メニュー

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お店データ
　店名：おいしかよ
　所在地：大阪府大阪市阿倍野区西田辺町2丁目8番10号
　アクセス：西田辺駅徒歩8分
　電話番号：06-6698-8188
　定休日　：不定休
　営業時間：5:30～
　食べログページ：https://tabelog.com/osaka/A2701/A270405/27044967/

西田辺「おいしかよ」焼鳥ではなく創作料理！？
この日は前職からお世話になっているお客様と会食で西田辺へ。
なかなか行く機会がないエリアですが、めっちゃグルメなお客様がオススメのお店があるということで期待値MAXで御堂筋線で向かいます。

西田辺駅から徒歩8分程度。
大通りをずっとまっすぐ歩いて行くだけなのですぐにわかります。

結構目立つ外観です！
なるほど、焼き鳥屋さんか〜とファーストインプレッション。
でも実は全然違うんです・・！

雰囲気は焼き鳥屋さんです。
店内に入るとスッと伸びるL字のカウンター。
ちなみに奥には掘りごたつの座敷があり、二階にも席があったりと広めなお店。
まだこの段階でも焼き鳥屋さんっぽいです。
・・でも実は違うんです。
もはや焼き鳥屋さんではないっす！！

アラカルトメニューを見ると・・え！？
なんやこのレパートリー！
朝引き地鶏はもちろんですが・・
海鮮！河内鴨！宮崎牛！鹿！イノシシ！！
などなどなんでもありか！！
これはもはや焼き鳥屋さんではないっす！！

驚愕のコスパ！お試しコース3500円
これだけのメニューの多さになると、正直何頼んでいいかホンマに分からなくなります・・
でもご安心を！
無数にあるメニューの中から、その日のマスターのお勧めを小皿でいっぱい出してくれるコースがあるのです！
カウンター席限定で要予約！約２０品（日によって数が異なります）でなんと3500円という驚愕のコスパ！！
あるんですよ・・隠れた名店ってやつがね！！！

刺身３種盛り
さゆり、ヨコワ、明石タコのお刺身３種盛りからスタート。
さゆりにはスダチ、ヨコワにはわさび醤油、明石タコにはトビコを合わせて。
仕入れにもこだわり、一手間もかける。

蒸し鮑とイクラ醤油漬け
蒸し鮑は一晩貝出汁につけてウニとウニソースを乗せて。
貝類とウニの旨味のハーモニー。
イクラ醤油漬けはスダチの中に。
甘エビが下に敷いてあり食感の違いが楽しめます。

炙りカキ
ぷりっぷりの炙り牡蠣は「うるい」という山菜と一緒に一口で。
シャキシャキ爽やかなうるいとプリプリ濃厚なカキ。
ゆず七味とポン酢ジュレで後味すっきり。

白子の雲丹ジュレ
臭みゼロの生白子に雲丹のジュレ仕立てを合わせる。
悶絶する旨さ。

銀ダラ
生の銀ダラを炭焼きに。
火入れ絶妙。
シンプルイズザべすと

カニのカニ味噌餡かけ
濃厚なカニ味噌餡がたっぷり！
柚子ごしょうでピリリと爽やか。
生春巻きのシーザーサラダ風
シンプルサラダも仕事が丁寧なんです。

鶏のなめろう
大葉と卵黄、海苔で巻いて一口で。
抜群にうまい。
柚子ごしょうがピリリと気持ちいいっす。

宮崎えびの高原の地鶏
モモ炭焼きには唐辛子の佃煮を合わせて。
歯ごたえ強め、旨味も強め、ガッツんきます。
肝は軽く火入れでトロットロ。
付け合わせはカーボロレノ（イタリア野菜）
バックボーン広いっすね。

つくねとキンカン
塩味さっぱりなのに肉汁ジュワジュワのつくねにキンカンは敢えてじっくり火入れ。
トロっトロなんです。

河内鴨の腕の付け根
普通はロースを使う河内鴨の起床部位です！
食感しっかりですがジュワッと溢れる肉汁シャワー。
知らずに食べたらなんの肉かわからないくらいの新食感。
グレービーソースも抜群ひ美味いっす。

ミョウガ甘酢漬け
箸休め的な小鉢ですが、これがまたお酒泥棒。
甘酸っぱさに海藻系とあわせて香りも抜群。

手羽先唐揚げ
最近良く見るアノ手羽唐。
こちらのお店のアレンジは熟成させたお肉を使うことで歯ごたえ強めで旨味も凝縮させてます。

松坂ポークと佐賀牛
松坂ポークは炭火で。タスマニアマスタードを添えてワイルドかつ繊細なな仕上がり。
一口サイズなのに存在感半端ないっす。
佐賀牛のローストは、アノ「カハラ塩」をたっぷり。黒生粒胡椒で爽やかアクセント。
添えてあるのは、飾り切りされた赤いラディッシュにはキャビアの塩漬け。彩もいいっす。

徳島レンコンとブラウンマッシュ
ホクホクのマッシュはオリーブオイルで。
レンコンはからしで。
二つともありそうでなかった組み合わせです。
ちょっとした箸休めですら抜群。

佐賀牛薄切りロースネギ巻きすき焼き風
仕事が丁寧過ぎます。
感動的な旨さ。

那智のシカのタタキ
美味しいとされる一歳雌鹿を直接仕入れ。
お店でも捌くとのこと。なんでも出来はる。
背ロースという一番柔らかいクセ全くなし部位をタタキに。
これまた何の肉かわからないくらいの新体験。
うますぎる。

那智のシカのあばら炭焼き
先程の柔らかい背ロースとは正反対なガッシガッシのワイルド食感のあばら。
噛むほどに旨味溢れます。

ズッキーニと本シメジ
ズッキーニはローストにしてピンクペッパーとオリーブオイルで。
本シメジはポン酢であっさりと。
旨味が引き立ってます。

鹿児島のイノシシのロースト
イノシシまで出てくるってホンマすごい。
普通はお鍋にするイノシシ肉をローストに。
肉質の良さと下ごしらえの良さがポイントです。
４種の味噌を使った特製ソースが相性抜群。
コチュジャンが食欲そそります。

タンシチューと鶏レバーパテ
欧風テイストを出しした丁寧なタンシチュー。
とろけていきます・・！！
さすがっす。

宍道湖のシジミのおダシ
ここから徐々にクライマックスへと。
シジミの旨味成分がギュッと凝縮されたおダシ。
オルニチン！！！！しみわたる〜！！

湯葉とハマグリ煮こごり
湯葉とハマグリを煮こごりに。
おダシゼリーです。

う巻きならぬ「うのせ」
プルップルの出汁巻きにホクホクのウナギ！
う巻きじゃなくて「うのせ」だから出来るこのサイズのウナギ。
間違いないっす。

モッツァレラチーズとヨーグルト
デザートはモッツァレラチーズとヨーグルトを合わせてフルーツをドロップイン。
甘さ控えめなチーズヨーグルトにキンカンの蜂蜜漬け、マスカット、巨峰がナイスコントラスト

ポルチーニ雑炊
最後はポルチーニリゾット！ではなく雑炊！
マスターいわく、このタイミングのリゾットは米が固くてしんどいのでシメに合うように柔らかい雑炊にしているとのこと。
ポルチーニの香りと旨味・・！
このタイミングでもペロリ。

なんと全２６品も出していただけました！！
これで3500円はホンマにえげつないコスパです！！！
ジャンルや国籍にとらわれない自由かつ丁寧なコースは全品スペシャリテでした・・！！
これはいいお店見つけちゃいました！

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