11回
2023/01 訪問
発酵梅カリー
インスタで発酵梅カリーというのを期間限定でやっているのを知り、
そういや最近行けてないなと今日のお昼は決めて行きました。
おや、お昼時なのもあるけど、以前より車が多い!
いつもスルッと入れてそんなに混んでる印象なかったけど、
この日は駐車場空き待ち。
別件を手短に済ませ再チャレンジでイン。
実はエークと迷ってたのだけど、
せっかくだからと期間限定の発酵梅カリーに。
五穀米にして素揚げ野菜もプラスしました。
しばし待って到着。
色は明るい山吹色。
でも食べるとスパイスが利いてて酸味とバランスがいいのです。
馬鹿舌には発酵の良さはよくわからないのですが、
美味しいのはわかります。
酸味が嫌味にならず、スパイス感が薄まることもなく。
相変わらず美味しかったですねえ。
さて、次の期間限定で悩むのか、
エークをガッツリ食べるのか。
来る前からもう悩んでいます。
2023/01/22 更新
2021/02 訪問
エーク・タコキーマ
何度も来てるので簡単に。
エークとタコキーマの組合せは2回目かな?
ごはん白米の普通盛りで。
ちょっと間空いてしまいましたね。
エークのみかあいがけかでちょっと迷いましたが、タコキーマが美味しそう。
こういうカレーは具がいろいろ入ってると口の中でいろんな味や食感が楽しめていいですよね。
ところでタコキーマ、前からこんな具だったかしらん。野菜、チーズ、ひき肉、温泉卵…。
タコキーマは辛さ控えめ。付け合せのピクルスで辛さを調節します。辛くはないけどスパイス利いてますね。チーズのマイルドさと野菜の歯ごたえとすごくいいですね。
エークは安定の安定味。終わりくらいになると、タコキーマの風味とミックスするような感じもあって。
何度食べても美味しいものは美味しいですね。
ごちそうさまでした。
2021/02/17 更新
2020/09 訪問
ヤミーズカレー・エーク
久しぶりのヤミーズです。
なかなか3時までという時間だと自分にとってはハードルが高いのですが、チャンスがあれば無理を押しても食べたいのです。
パキスタン風無水カレーはクセになリますよね。
この日はあいがけにせずシンプルにエークで。だって美味しいんですもの。こういうお店、大事にしなければいけないのです。
さて、ごはんも普通盛りにし、五穀米ではなく白米です。シンプル大事。
いつもサッと出てくる印象です。今日のごはんは方墳型(笑)
キャベツの千切り、いつもフレンチドレッシングがかかってるのですが、ドレッシングをかけないで金沢カレー風にルーに混ぜ込んでも美味しいだろうなあ。
鶏の感じと生姜の利いたルーと若干のオイリーさをキャベツで包み込むようにするともう至福の時ですね。
スパイスカレーではありますが、そんなに辛くないので万人向けですねえ。
あ、そうそう、手羽先つけようと思ってたのに忘れたのでまた食べに行きます(笑)
2020/10/13 更新
2020/03 訪問
エーク・ビンダルーあいがけ
大好きなヤミーズダイナー、しばらくぶりになってしまいました。
このご時世外出控えめにはしてるし、土日だって例外ではないのですが、チャンスがあればどうしても食べておきたい。
もちろん防衛策はきっちり。
それは客側だけじゃなくスタッフだって同じです。
せっかくなのであいがけで、そして辛口で攻めたい気分です。だってムシャムシャ食べたいから。
エーク(パキスタン風)を軸にゴアカリー(ココナッツミルク味中辛)、豚サガリビンダルー(辛口)、タコキーマ(甘口)が選べますが、辛口の方がこの店のよさが出ると思うので、迷うことなくエークとビンダルーで。辛いのでライスも大盛(+100円)です。お店の方が気づかってくれて「辛いですけど大丈夫ですか?」なんて聞くんだけど、何度食べてると思ってるんだよ!任せて!
さて、久しぶりのヤミーズのカリーですが、目の前に置かれた瞬間、まるでいつも食べてる常食のような安心感で満ち足ります。そしてスパイスの持つ発汗作用も。食べる前から高まってきました。
ビンダルーから口をつけてしまいました。前もやった失敗です(笑)最初に辛いのを食べるとエークのちょうどよい辛さまで辛く感じちゃうんですよね。でも、チキンのほぐれ具合もよく、いくらでも食べられる気分になります。スパイスの力ですねえ。エークの膨らみのある辛さ、ビンダルーの酸っぱ辛い力強さ、刻みタマネギのリリーフ感、付け合せの辛タマネギなどのちょっとだけなのに味変、口をリセットさせる感、たまりませんね。
あいがけならではの、食べてるうちにミックスされていくところもたまんなく、また今回も心の贅沢をさせていただきました。
次もまた、この組み合わせだなあ。きっと。
2020/03/16 更新
2019/07 訪問
エーク・タコキーマあいがけ
久々のヤミーズダイナーでした。
お昼過ぎに行くと、若い人ばかりじゃなく決して若者ではない年上のご夫婦(らしき笑)も。
まあ、年に関係なく辛いの大好きな方もいますし、そもそも辛くない生姜焼きとかもありますしね。
私は基本エークが食べたいからここに来るので、エークは外せないとして、組み合わせ的に迷ってタコキーマに。メニュー変わりましたよね。タコキーマとのあいがけは以前なかったような気が。
家人はゴアカリーに。
タコキーマは初めてでしたが、レンコン?、カボチャ、ニンジン、あと忘れちゃった、いろいろ野菜が入ってて、謳ってるとおり子どもでもイケる辛さです。
付け合せの辛い玉ねぎをミックスしながら、いろんな食感を楽しみながらいただきました。
そしてエークはいつもの美味しさ。チキンたっぷりで、前にも書いたけどチキンがたくさん入ることで辛さが抑えられるというね。
そして今回初めてこちらの手羽先を。
タレにしましたが、スパイス(といっても辛くない)が利いてて甘ダレは釧路町のザンタレ発祥、南蛮酊的なサラッとしたタレでしつこくなくて美味しいですね。
余計な骨がないので食べやすいです。
今まで食べてなかったのがもったいなかったですねえ。
でも生姜焼きはこれからもチャンスが少ないだろうなあ。
2019/09/01 更新
2018/11 訪問
エークあいがけなしで
ラーメンかカレーかで迷うとラーメン・カレーセットってのがよくあるのですが(笑)ラーメン行くなら新店のいくつかにも興味が湧くし…。
ところが通った時間が悪かった。夕方5時前は多くの店がアイドルタイム。わざわざ5時を待つほど時間に余裕はないとなると…。
アイドルタイムなしのここに飛び込むことになりました。ちょっと久しぶりになりましたしね。
さて、今まではいつもあいがけで食べてたわけですが、今日はパキスタン風を存分に味わおうと。
ライスは白米にしたかったんですけど、ここの五穀米は豆がしっかりしてて好きなので、つい(笑)もちろんライスは大(+100円)です。
なぜかドリンクがサービスだそうで、コーヒーをお願いしました。
いつものようにサッと出てきます。おお、期待以上にルーがたくさんです。これはたのしー。ムシャムシャ、ほんとにムシャムシャのオノマトペがピッタリのボリューム感です。
スパイシーな香りと辛さは言うまでもなく最高。年内にもう1回くらい来たいなあ。
2019/09/01 更新
2018/08 訪問
エーク・ビンダルーあいがけ
前も食べたので短めに。でも今回は初めて五穀米で。さらにごはん大盛にしました。
前回はエークがオイリー感が控えめだったのですが今回は今までになくオイリー。そのあたりの加減はわからじ。
でもスパイス感汗出る感がたまらなく、このままいくと今年いちばんのお店になりそう。
エーク・ビンダルーあいがけは2回目ですが、はじめ別々の味わいだったものが、最後どうしても渾然一体となっていくさまはたまらないものがあります。
エークは安定のチキン、ビンダルーはこんなに辛めだったのだなあ。いや、食べるのにつらいほどの辛さまではいかないのですが、食べてデトックス感で言えばかなりのもんですよね。汗が中から出てくる出てくる。
というわけで、ちょっと間を置くとまた行きたくなるんだろうなあ。
発作が起こるのが楽しみ(笑)
2018/12/06 更新
2018/06 訪問
エーク・ゴアカリーあいがけ
病院帰りのお昼ごはん、簡単な診察だけで薬を2か月分もらうくらいの健康体(笑)なので辛いカレーを食べたくなりました。ちょっと間が空いてしまいましたが、ヤミーズダイナーがベストマッチな気分です。
ササッと向かいますと、のぼりが外扉の中。ん、閉まってる?と思いきや中からあかりが漏れているよう。やってたやってた。
これ、知ってる人はいいけどちょっと目立ちにくいかも。目当ての人は大丈夫でもフリーの人が流れづらい。
さて、前回はエークとビンダルーのあいがけにしてたので、迷うふりを一瞬しつつエークとゴアカリーのあいがけをチョイス。
ごはんは白米、普通盛りです。
相変わらず5分で出てきます。早い。
ゴアカリーは辛さを抑えてるので付合せで調節を、とのお店のアドバイス。
確かにココナッツミルクの利いたマイルド(とはいってもそこそこ辛い)な味わいだけにパンチがほしけりゃ意外に付合せのタマネギがいい感じでピリッと締まります。
エークはいつもの味。もうちょっとカレーソースが多いといいかなあ。チキンは相変わらずたっぷりです。
自分には辛さがちょうどよくて汗もそこそこ出て、この辺では今のところイチオシです。
2回食べに行って、自分的にはエークとビンダルーの方が好みかなあというところです。
ごちそうさま!
2018/08/16 更新
2018/03 訪問
パキスタン風
ヤミーズカリー・エーク×ビンダルーカリー1200円
パキスタンカレーが好きではあるんだけど、なかなかそう見つかるはずもなく。
札幌にもパキスタンカレーの名店がありますが、そちらはまだ行ったことがなく。なぜか電車通りのラーメン屋さんで出してたカレーがパキスタン風でそれから恋い焦がれる味に。
そんなわけで来たかったのです、ここ。
さて、車でこの辺りだと慎重に走らせていたのですが…見事に通り過ぎました(笑)
某不動産屋のとこでした。
さて、メニューを見ますとカレーは4種類。
いわゆるパキスタン風のエーク、ゴアカリー、ビンダルーカリー、キーマカリー。
あいがけというのもありますので、ちょっと迷ってエークとビンダルーのあいがけに。
ビンダルーには豚サガリを使ってるというのもポイントでした。本場インドでは鶏か羊だそうですか、ポルトガルから入ってきた頃に戻ったってとこでしょうか。
あいがけもいわゆる全部入りってのがあるらしく4種類のルーすべてを味わえちゃうのまで。ちょうどこれを食べてた方がいましたが、それはそれは壮観でありました。
さて、私が頼んだエークとビンダルーのあいがけは、もうビジュアルからして素晴らしいですね。エークの茶褐色、ビンダルーのオレンジ色、自家製(多分)のピクルスや福神漬も3種乗ってて見た目にも鮮やか。
そして特筆すべきはこのお皿が目の前にやってきた瞬間に、ふわっとスパイスが鼻腔を突き体中の汗腺が開くのです。つまりは汗をかいた。まだ食べてないのに。
もうこうなったらこちらは一方的にやられるしかありません。格闘技で最初に反則スレスレの金的蹴りで戦闘意欲を奪ってから自分のペースに持ち込むようなもんです。ずるい(何が笑)。
で、あれだけパキスタンカリーが食べたいと思ってたのだからもちろんパキスタンから食べればいいものを、ビンダルーが右側にあったものだから思わずビンダルーから。豚サガリの柔らかくも存在感ある佇まい、酸味と辛味とターメリック的な滋味にやられます。旨い。
ふっと我に返りエークの方も。そうそう、これがほしかったのよねー。ストリングチーズのごとく細くほぐれたチキンが辛みをマイルドにするという。初めてです。肉があるおかげで辛さが抑えられるなんて。
パキスタンカリーは脂が多めなのが常ですが、こちらのは脂が比較的控えめ。
パキスタンカリーの美味しさは言うまでもないのですが、1つ難を挙げるとすれば脂の多さなのですよねえ。もちろんそれが本場のやり方なんでしょうけど、おそらくもう少し控えめにできると思ったので。
途中から添えてあったサラダ(キャベツの千切り)の力も借りつつ、そしてタマネギやレンコンのピクルス、福神漬なども間に挟みながら完食しました。ちなみにごはんは白米をチョイスし、普通の量にしたのですが、まばゆい辛さにこりゃごはん足りねえな、なんて思いもしたのですが、何とか。
こりゃ今年イチだなあ。やられた。明日にでもまた行きたいです(行けないけど)。
とにかくヤミーでした。
2020/11/13 更新
久しぶりになってしまいました。
パキスタン風が食べたくなってやってきました。
お店の方がトッピングメニューやデザートなどの黒板を置いていってくれるのですが、カレーの方はもうエークに決めてきたので、何を乗せるか一瞬迷います。
唐揚げというのも気にはなるのですが、そもそもエークは鶏がふんだんに入ってますしねぇ。
やはり野菜の素揚げを乗せることにします。ちょっとした口直し的にいいんですよね。
ごはんは雑穀米の大盛にしました。
お皿のポーションが変わりましたね。でも鶏多めの生姜多めでしゃっきりしてて、間に素揚げ野菜のピーマン、かぼちゃ、れんこんがそれぞれの食感で変化があっていいですね。
れんこんの歯ごたえ、かぼちゃの甘さ、ピーマンの風味。
そしていつものスパイシーなルーと鶏のボリューム感。
今回も美味しくいただきました。
次はトッピングを吟味して選んでみようかな。