「日本料理」で検索しました。
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新潟市の新潟島と呼ばれる地域の繁華街、有名な鍋茶屋の並び東堀通りに有る寿司割烹。 (写真無し) 小雨の中、12時に訪問すると、2組4人が待っていました。 1巡目がゆったりと食事中なのでしょう。 名前と人数を聞かれて、待つこと30分。 カウンターに案内されました。 にぎり定食は決めていましたが、ちょっと飲みたくなり日本酒のメニューをもらい、今代司のおむすび黒を注文しました。 にぎりはちょっと時間がかかりました。 先に酒が到着。 おむすび黒は今代司酒造の70%精米の純米酒です。地産地消。 日本パッケージデザイン大賞で審査員特別賞ももらっている、話題性がある酒です。 スッキリして美味しい。 チビチビやりながら待ちました。何かお通しでもあれば良かったのですが、空きっ腹に酒だけというのもちょっと酔いが早く回りそう。 カウンター越しに、にぎり定食が盆に乗って手渡しで到着。 にぎり、細巻き1本分、茶碗蒸し、味噌汁 で1200円。 にぎりは マグロ、ブリ、イカ、甘エビ、バイ、など7カンです。 にぎりを口に入れると、程良い柔らかさのご飯がほぐれて、新鮮な海鮮と合わさって、これは美味しい!と口全体が歓喜の歌状態です。(笑) そこに純米酒を流し込むと幸せな気分に。 ちょっと酔ったか?(笑) イカには卓上の塩をかけていただきました。 これもオイシュウゴザイマシタ。 味噌汁は甘エビの頭3個入り。 火の通りがうまくて、まだ柔らかさがあって味噌も味わえるのが嬉しい。 茶碗蒸しは柔らかくなめらか。出汁多めのものをじっくり蒸したのでしょうか。 約30分、ゆったりと食事させてもらいました。 食後のコーヒーを数分待ちましたが、ついに出ませんでした。 催促してせっかくの気分を損ねたくないので、会計して退店しました。 ー0.5点です。 今は昔、この近所で仕事していたことがありました。 その頃は質より量だったので、タマーにしか来ませんでした。いつでもフラッと入れたように思います。 建物が新しくなり、行列ができる人気店になっていてびっくりしました。 また来ます。
2017/11訪問
1回
銀座、薩摩おごじょの女将が仕切る鹿児島料理屋さん。 東京で薩摩を味わうならこちらでどうぞ。ただし飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。 鹿児島ご出身の方をお招きして、こちらの店へ6人でうかがいました。 和装のきりっとした女将さんに迎えられて入店し、よろしくお願いします。とご挨拶して着席しました。 キビナゴのお造りは扇状に並んで、キラキラ光っていました。 焼酎の品揃えは豊富なばかりではなく、先に水で割って24時間なじませておくというこだわり。 白波はまだなじんでいないということで、女将お勧めの焼酎が次々と。 薩摩揚げは自家製です。 女将のご実家が鹿児島市天文館の薩摩揚げの老舗「大福屋」ということです。 種類も多様で、こんなにバリエーションが有るのかと感心して、焼酎が進みます。(笑) 黒豚塩釜焼きは大きな肉をテーブルで切ってくれます。 〆鯖サラダが意表を突かれた感じの料理でした。 薩摩流カルパッチョでしょうか? どの料理も鹿児島ならではのもので、焼酎も本格的な飲み方ができます。 黒千代香の割水してなじませた焼酎を入れて、火にかけて温めるなどはここならではでしょうか。 ただ、勧められるままに飲んでいると、後でびっくりするかもしれませんよ。
2017/10訪問
1回
福井 片町にある料亭
2023/11訪問
1回
金沢市の長町武家屋敷跡にある、九谷焼の店が営む和風レストラン。食器が全て九谷焼なのが特別感あり。
2021/03訪問
1回
大阪市福島駅から北へ徒歩約10分、手の混んだ料理が多数ある和食屋さん。 仕事を終えて新福島駅へ。 実は福知山線の北側へ足を踏み入れたことがなく、梅田とは全く違う昔ながらの雰囲気に驚きつつ現地へ到着しました。 黒塀の一角にかかる白い暖簾をくぐり、さらに重そうな木の引き戸を開けて中に入ります。 先が細い路地のような作りになっていて、非日常感で気分が盛り上がります。 内側も個室までは小路のようなイメージの石畳があって、そんな中で個室に案内されました。 3人ですが時節柄6人用個室を使わせてくれました。 同席された方に遠慮して写真があまり無いので申し訳ありません。 A5ランクの牛肉(写真)は1切れですが、いい所を切り出して出しているという感じ。 どの料理も一手間二手間かけたもので、ごちそうでした。 珍しい袋吊りの日本酒は旨味が有っておいしかったです。 最後に土鍋で炊いた枝豆ご飯が出ました。(写真) 漬物と味噌汁(写真)なども手抜きなし。 満腹になり、ご飯はお土産で持たせてもらいました。 翌朝のご飯代が浮きました。(笑) このあたりは町工場で繁盛した地域なのですが、工場の数も減り、再開発が徐々に迫ってきている地域だそうです。 場所柄すぐに再訪は私にとってなかなか難しいのですが、良い体験をさせてもらいました。
2020/09訪問
1回
旧富山市街の東に有る一軒家の和食屋さん。始めから最後まで美味。接客もフレンドリーで優しい感じ。