「日本料理」で検索しました。
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中山道宿場巡りで桶川に来ました。 ひそかに行っている街道宿場めぐりです。 富山と江戸日本橋までの、参勤交代のルートを行くというものです。 天気もよく、もうこのまま春になるのでしょうか。 桶川駅を出たらさっそくお昼ごはんですね。 12:15頃到着。当然満席です。 1組待ちだったので、店内で記名して待ちました。約15分で入店して、2人がけテーブル席に案内されました。 生醤油うどん 天ぷら3点盛り かぼちゃ、なす、舞茸 麺はすごい弾力 出汁醤油はもう少し力強くても良いのでは。 天ぷらは、大きくて揚げたてだったので良かった。 舞茸の油切りは足りなかったかも。 ドアが開くたび、ハッピーバースデーの音楽がかかる。 注文してから茹でたり揚げたりするので、待つときもあるようだが、ゆったりしているので苦にならないでしょう。
2024/02訪問
1回
東銀座 のちょっとわかりにくい場所にあるアナゴ専門の名店。 ご飯に焼きアナゴと煮アナゴを乗せた めそっこ箱めしを一度は食べてもらいたい。 初めて行くときは、店を見つけられず迷うかもしれません。 たまたま南側から行ったのですぐに見つけました。 11:20ごろ到着、先着客2組。 店の前の席に座ってお茶を飲んでいました。 名前を書いて 11:30の開店を待ちます。 開店時間になると、柔らかい物腰の男性がにこやかに出迎えて、席に案内してくれました。 めそっこ箱めし、3本入りのいかだを、焼き1本で注文しました。 あわせて味噌汁に代えて肝吸いも。 2500円。 計っていませんが、注文してから焼くようで、時間はかかります。 重箱は想像より一回り小さい印象でした。 焼きアナゴは香ばしくてふんわりと柔らかく、ワサビと合います。 煮アナゴはこれも柔らかくて、噛まなくても無くなってしまうよう。 味は薄い方だと思います。塩をかけたり、ワサビをつけたり、いろいろ試して自分の好みの味を作ってみると良いと思います。 ウナギと似て非なるものだと納得し、店を出ました。
2017/03訪問
1回
西日暮里駅から西に数百m、道灌山下交差点近くにある鰻やさん。鳥も得意で日本酒が結構充実しています。 台風の影響でポツポツ降り出した11:50に入店しました。 扉の前に立つと、内側から女性従業員の方が開けてくれました。 木造の建物で間口は狭いが、店内は意外と奥行きがあります。 入り口の右横、道路に面したところで鰻を焼いています。 その奥は調理場、そこに面して右向きにゆったりとしたカウンター4席。 左手はまず冷蔵庫。1升瓶が多数出番待ちですが、今日は昼なので自粛します。 4人掛け席が4卓。これもゆったりめ。 調理場3人、フロア2人のフォーメーション。 うな丼だけでも3種類があって、うな丼、和風うな丼、関西風うな丼が有ります。関西風は蒸していないので歯ごたえが有るのだとか。 同じ1680円なので、まずは普通のうな丼をお願いしますね。 カウンター前には壁があって、厨房を伺うことはできません。 10分弱で配膳。 (写真) ワカメとネギの味噌汁、キャベツの浅漬けと細かいぬか漬けが付きます。 鰻をいただきます。身は厚くてふんわりとして、アツアツです(当然かな…) タレはあっさりしてますね。甘くはない。 ご飯は熱くてしっかり目の炊き具合。 タレに浸ってもベチャベチャになっていない。 会計してレシートを見たら、「鰻と地酒 稲毛屋」とありました。 創業90年以上、風格すら感じます。 機会が有れば、居酒屋として来てみようと思います。
2018/10訪問
1回
新潟市の新潟島と呼ばれる地域の繁華街、有名な鍋茶屋の並び東堀通りに有る寿司割烹。 (写真無し) 小雨の中、12時に訪問すると、2組4人が待っていました。 1巡目がゆったりと食事中なのでしょう。 名前と人数を聞かれて、待つこと30分。 カウンターに案内されました。 にぎり定食は決めていましたが、ちょっと飲みたくなり日本酒のメニューをもらい、今代司のおむすび黒を注文しました。 にぎりはちょっと時間がかかりました。 先に酒が到着。 おむすび黒は今代司酒造の70%精米の純米酒です。地産地消。 日本パッケージデザイン大賞で審査員特別賞ももらっている、話題性がある酒です。 スッキリして美味しい。 チビチビやりながら待ちました。何かお通しでもあれば良かったのですが、空きっ腹に酒だけというのもちょっと酔いが早く回りそう。 カウンター越しに、にぎり定食が盆に乗って手渡しで到着。 にぎり、細巻き1本分、茶碗蒸し、味噌汁 で1200円。 にぎりは マグロ、ブリ、イカ、甘エビ、バイ、など7カンです。 にぎりを口に入れると、程良い柔らかさのご飯がほぐれて、新鮮な海鮮と合わさって、これは美味しい!と口全体が歓喜の歌状態です。(笑) そこに純米酒を流し込むと幸せな気分に。 ちょっと酔ったか?(笑) イカには卓上の塩をかけていただきました。 これもオイシュウゴザイマシタ。 味噌汁は甘エビの頭3個入り。 火の通りがうまくて、まだ柔らかさがあって味噌も味わえるのが嬉しい。 茶碗蒸しは柔らかくなめらか。出汁多めのものをじっくり蒸したのでしょうか。 約30分、ゆったりと食事させてもらいました。 食後のコーヒーを数分待ちましたが、ついに出ませんでした。 催促してせっかくの気分を損ねたくないので、会計して退店しました。 ー0.5点です。 今は昔、この近所で仕事していたことがありました。 その頃は質より量だったので、タマーにしか来ませんでした。いつでもフラッと入れたように思います。 建物が新しくなり、行列ができる人気店になっていてびっくりしました。 また来ます。
2017/11訪問
1回
銀座一丁目駅から有楽町駅方面に少し行った所、ビル街の隙間で昔ながらに営む食堂。 1軒目が既に満席で断られ、2人でこちらへやってきました。 店はきれいなビルが立ち並ぶ1ブロックの中央にあり、知らなければ地図を見ながら入り口を探すと思います。(事実、探しました) 入って右手が壁際のカウンターと箱状に広い部屋に8人掛け木製の長テーブルが6卓に4人掛けが1卓、かな。 奥が厨房、料理を出すカウンターが横長の窓のようになっています。 そこそこのお年の女性4人が接客をしています。 通い慣れたお客さんが多いようで、着席するなり注文する方も多くいました。 我々はホワイトボードのメニューを眺めて、アジフライ定食を注文。 すぐに漬け物、ご飯、アジフライと来て、最後に味噌汁の到着です。 (写真無し) 味噌汁がとんでもない熱さでびっくり。喉が焼けそう。(笑) メインのアジフライは半身が3枚です。 尻尾付きの開を想像していたら結構お上品ですね。 キツネ色一歩手前の揚げ色です。 千切りキャベツとサラダと同じ皿に乗って来ました。 衣は柔らかく、ソースが染み込む~ 身も柔らかでしっとり感が残っていて、美味しい。 隣をふと見ると、カキフライが結構大きい。 次はカキフライかな。 豚汁のようなものを食べている人もあちこちにいて、我々は初心者過ぎて注文の仕方がわからなかったらしい。 1050円はそこそこ良い値段ですが、銀座でこれならば通っても良いかな?
2018/01訪問
1回
京急立会川駅近くの旧東海道沿いで160年続くお蕎麦屋さん
2022/04訪問
1回
新橋烏森神社鳥居前を左に入ったところにある大衆食堂。 ランチがとてもお得な人気店。 (写真なし) 店に近づくと中から扉を開いて招き入れてくれました。 雨に濡れた傘を入れるビニール袋を渡されて奥に案内されました。 奥には別の方が長テーブル奥の席を指してご案内。 居酒屋と思っていたら、スタッフが多くて対応もキビキビしている。 鯖味噌煮が無くて、ぶり大根を勧められましたがパス。 魚フライを注文します。 もう100円で刺身が追加できるとのことで皆さん付けていましたが、午後から睡魔に襲われるのも怖いし止めました。 よほどお勧めらしく2度ほど念押し有り(笑) (済みませんが、富山県人は東京のブリは食わんのです) たくあん、味噌汁、ご飯と出てきます。 ご飯もボリューム有り。 鰯フライ3枚が登場。 衣にはまだ元気に油の泡が立っています。 やはり揚げたては旨い。 しっかりと揚がっていますが、脂っこくなくて、中は程よい熱の通り具合で柔らかい。 パクパク食べました。 どんどん客が入って来ますが、1席以上間を開けて座らせてくれるのは良いですね。 大衆食堂ですが、ヘタなレストランよりはずっと落ち着いて食べられました。 量が多いので、空腹になったらまた来ます。
2018/05訪問
1回
金沢港近くにある創業50余年のお寿司屋さん。 所用により近くに来たので立ち寄りました。 旧店舗の隣にある古民家を再生した新店舗は、外観は重厚、内装は伝統的で華やかです。 ランチは平日のみということで、おまかせコースを注文しました。 最初に小鉢。ホタルイカが今年は豊漁です。 6カンが出ました。続きができ次第出るそうです。 注目はここでもホタルイカ。ホタルイカを生で食すのは下ごしらえが大変なのです。 生で丸ごと召し上がる方が(おもに観光客)いらっしゃいますが、運が悪いとアニサキスにやられますので、地元の人は生では食べません。 内臓を取ってきれいにしてまた元通りの姿にするという手間がかかっています。 この季節だけのものです。 素材重視なので江戸前とは行かないのですが、これが北陸のお寿司と思っていただければ。 この6カンを食べ終わる頃に続いて3カン、その後また3カン。 どれも美味しかった。 値段がそこそこしますので、価格相応かなと思いました。 雰囲気のある建物で美味しいお寿司がいただけるということで、金沢市内の観光客向けの店で回る寿司程度のものを口にするよりは、こちらに足を伸ばすことをお勧めします。 (金沢市街の近江町市場の寿司屋は観光客向け、地元の人は行きません) この日以降は全く外食していませんので、お店のレビューは暫くお休みです。 武漢コロナが治まるまでは、古いレポートか、テイクアウトのレビューを上げていこうと思っています。 まあこの機にフェードアウトというのも有りかなと思ってきました。
2020/03訪問
1回
飯田橋から坂を上り、左手の路地のさらにわき道の階段道に入り口がある、会席料理屋さん。 ランチは山梨地鶏の親子丼が一押し。 11:45 1人で訪問。 数寄屋風の店内に入ると直ぐ右に帳場があって、店の方が案内してくれました。 右手がカウンター、左手と奥が個室風のテーブル席、2階は掘り炬燵のテーブル席で、人数により案内されているようです。 客あしらいが穏和な感じで緊張も解けます。 カウンターに案内されました。先客は1人。 カウンター内は厨房とつながっています。 特盛り親子丼やうどんのセットもありました。 ちょっと目移りしましたが、これと決めてきた親子丼を注文しました。 数分で配膳。 親子丼と同じ盆に揚げの味噌汁と漬け物とデザート付きです。 親子丼は卵が一部半熟状態で、ダシの醤油の色が少しでています。 すぐふたを取れば、もっと半熟状態だったかもしれない。 鶏肉もネギも火の通りがちょうど良くて、ご飯は熱すぎず、どんどん行けます。 少し醤油濃いめでしょうか。 後半は卓上の七味唐辛子や黒七味や山椒などを振りかけて、味に変化をつけて美味しくいただきました。 デザートはスダチのゼリーです。 酸味は強くなくてサッパリとした感じでした。 かなり昔のことを思い出したが、某元首相の息子さんに連れてきてもらったことがあったので、訪問は2回目ですね。 12:10 帳場で久しぶりに来たけど美味しかったと告げて、またごひいきにと送り出されました。
2017/09訪問
1回
福井市の足羽川ほとり浜町にある老舗料亭の雰囲気がある日本料理店