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イベントの打ち上げで昼飲み。 当初ライオンという計画も10人という人数により、あえなく企画倒れ。 幹事が電話をかけまくり、完全個室ということでこちらに入店。 狭いエレベーターで3階に上がります。扉が開くとそこは店のレジ横あたり。 床が妙にべたついている感じがあり、この段階で期待感はゼロに。 某レビュアー様の「Z級」という言葉が頭をよぎりましたが、先に述べると、そこまでのことはありませんでした。 ふすま風の薄い板で仕切った長テーブルの席に案内されました。 体格の良いにこやかな男性店員がやってきて、コース料理と飲み放題3時間で3千円にできるとのこと。単品注文だと時間がかかるというので、まあ良かろうとお勧めされたコースにしました。 ビールはピッチャーで提供。 プレミアムモルツのグラスは冷えていました。 グラスがプレモルでも、ピッチャーの中身もそうだとは限らないわけでして、皆さんの評価は「ビールじゃない」何かが違う。(これ以上は自粛) なんとなくサワー系に落ち着いていきました。 サラダ、フライドポテト(写真)、カルパッチョ(1人1切れ相当)、もつ鍋(写真)、デザートがコースでした。 もつ鍋の写真をご覧ください。 魚介に詳しい方の発案でイクラを2粒入れてみました。本物のイクラは熱で白くなりますがこの2粒の色は変わらず、合成であることが判明しました。 ふすまの両側も5~10名ほどの懇親会のようで、両側の喧噪が激しかったです。 勢い、こちらも会話する声が大きくなり(そうしないと聞こえないから)、店内は大変な賑わいです(笑) 店員の方はこのような激務にもかかわらず、にこやかで対応が早かったので好評価です。 こういう懇親会の場ですから、遠慮せずに飲めてほどほどにお腹が満たされれば良いと言うことと、店の様子や価格相当の内容と言うことで、評価は3.0とします。
2018/07訪問
1回
ホッピー通りのテント街(?)の1軒。 浅草演芸ホールに行く前にちょっとだけ。 口コミ評価がそこそこ良いので寄ることにしました。 店名が明記されてないが、大体の立地でここと判定して、入り口の若い女性従業員に招かれて入店しました。 若い観光客でごった返していました。 壁際のカウンターに椅子をずらしながら着席。 お通しは、ウズラタマゴ 200円 ダシつゆの味。 ホッピーセット 若い男性従業員に白黒聞かれたので、黒と言ったら白が来た〜。(写真) まあ良いか。(笑) 煮込み3品盛り 1100円。(写真) メニューの一番左上にあって、お得感が有るので、お願いしました。 3品とは 牛すじ大根入り醤油味 牛もつ大根入り塩味 豚もつ豆腐入り味噌味 メニューの先頭に有るので結構期待したが、過大だったようです。 1品350円として、50円しか得にならないし。 回転が早いから仕方ないかもしれないけど、ちょっとだめなのでは。 牛すじはとても個性的な味でした。 もつ2品は味がしみてない、豆腐も真っ白で入れたばかりのよう。 ホッピー通りの雰囲気を体験するならば良いが、美味しいものを食べたいなら違うかも。
2019/02訪問
1回
銀座一丁目駅近くにある愛らしい名前の台湾料理屋さん。 銀座2丁目貿易ビル7階の東京銀座画廊美術館で知人が出展する書道展の開会式に出席しました。 式典が無事終わり、展示を一通り見た頃にお昼時となりました。 同じビル4階にあるこちらへゾロゾロ入店。 海老ワンタン入りあっさり台湾菜麺と特製チャーシュー入り台湾炒飯のセット。 普通なら半ラーメンと半チャーハンといったところですね。 海老のプリプリした食感ともっちりしたワンタンの皮、そしてあっさりしたスープがマッチしていました。 場所がら名店がひしめくこの地域ですが、機会が有ればまた行って、他の料理も食べてみたいですね。
2017/05訪問
1回
京都駅の北側、烏丸通りを挟んで京都タワーの向かいにある和食屋さん。 収容人数が多いので、駅前でちょっとゆっくり食事したいときにはうってつけです。 東本願寺に用があり、昼過ぎに6人で京都駅に到着しました。 駅はやはり大混雑。 年配の方もいらっしゃるので、収容人数が多くて御膳があるこちらに決定し、駅から地下道でやってきました。 エレベーターで1階に上がって入店。 白木をふんだんに使った和の雰囲気で、席はさほど狭くなくて落ち着けました。 夏メニューの旬菜京弁当(華)は1850円。 鯛昆布締めと胡瓜胡麻酢和え、鱧落とし、鮪、鰆西京焼き、生麩田楽、冬瓜と海老の蒸し煮、鱧天ぷら、伏見唐辛子天ぷら、浅利真蒸の吸物、炊き込みご飯、京漬け物3種 少量ずつですが、なかなかの品揃えです。 寿司膳は1600円。 にぎり寿司8カン、そば、天ぷら、小鉢 豚ロースカツ膳はは1500円。 カツ、卵とじ、ご飯、赤だし 京弁当は吸物が美味しいものの、鱧天ぷらは余りに小さい、鱧落としは刺身醤油で食べるので味がわからないなど若干ご意見が出ていました。 それでもいろんなものが味わえるし、京都を意識した品揃えで良いのではと思いました。 寿司はお握りのようなしゃりで若干不満でした。押し寿司の方が良いなと思いました。 2千円や3千円のお膳も有るので、気が向けばそういうものもよろしいかと。 低額メニューはファミレス並かな、しかし立地とゆっくりできることを併せ考えると、妥当な値付けであり、はずれがないお店かと思います。 多人数の時は重宝しそうです。
2017/07訪問
1回
福井駅前アーケード商店街にある割烹居酒屋さん。 福井の用事が11時過ぎに終わり、11:30の開店と同時に入店しました。 一番乗り。急がなくても、帰るまで誰も来ませんでしたが。 お好きな席にどうぞ、と言われてカウンターの奥の方に着席しました。 メニューを見たら、福井駅前の店にありがちなソースカツ丼もおろしソバも載っていません。 これは観光客相手では無いなと、ちょっとうれしくなりました。 が、トンカツ丼というのが気になって注文しました。(笑) 待つこと10分ちょっと。 丼飯にキャベツの千切りを散らした上に、切ってウスターソースをかけたロースカツがそのまま乗っていました。 カツの衣は少しカリッとしています。 肉は中まで火が通っていますが、固くなくジューシーさを残しています。 キャベツは量が多くなくて、食べるのをじゃましません。 甘みがあるウスターソースが染みたご飯とカツとキャベツを頬張ると、箸が止まりません。 いわゆる福井のソースカツ丼とは違いました。 今度は夜の部に期待したいお店でした。
2017/10訪問
1回
赤坂見附駅から赤坂田町通りを左に2ブロック行った所にある、黒塀に大きな暖簾が特徴的な和食居酒屋さん。 ランチの焼き魚が見事に大きくて、食べたぞ~となりますよ。 13時ちょっと前に2人で入店しました。 その方は赤坂が職場で、何ヶ月か前にここでおいしい焼き魚を食べたのでとつれてきてもらいました。 紅虎餃子房の際公司集団の店と知っていたので、どれほどのもんかいな?とちょっと侮っていました。 店内は古い商家を改造したような内装で、従業員の方々もテキパキと働いていて、某餃子店のイメージは全く有りませんでした。 テーブル席で食べようとしている先客の焼き鮭が大きくて分厚いのに目が吹付けられました。 カウンターに着席。 カウンターの奥にはガラスで囲んだ焼き場が有り、魚を網焼きしています。その魚もでかい。 牛タン屋さんや鰹の藁焼き屋さんのようなパフォーマンスですね。 同行者が鮭を注文したので、別のものをと味噌鯖を注文しました。 すぐに茶碗1杯分ほどの大根おろしが出てきました。 卓上には鰹節を使った振りかけが有ります。 13時近いので、あまり待つことなく配膳されました。 味噌鯖は味噌漬けの焼き鯖です。(写真) 塩鯖より柔らかで骨が取りやすく食べやすかった。 また、薄目の味噌味が自分にはちょうど良かったですね。 機会が有れば例の鮭も食べてみたいですね。 赤坂見附近辺でランチとなったら、無難な選択肢の一つになりそうです。
2017/12訪問
1回
川崎駅で11:40。そろそろ混み始めるので、開拓は止めて、一度晩飯を食べたことがあるこちらに入店。 体調が万全ではないので蕎麦も考えた末に焼鳥丼を注文。 昨日も八重洲の栄一で焼鳥丼だったけど、せっかく鳥専門店に来たことだし、勉強させてもらうつもりで注文しました。 お盆に乗せて配膳。みそ汁と漬物が付きます。 みそ汁が手前で丼が奥という、90度回転状態でした。 盛り付けがすごかった。(写真) 具が片方に寄ってしまっています。 丼の縁に当てて串を引抜いたのでしょうね。 やっぱり八重洲の栄一と比較はできませんね。 でも味は普通ですし、店員さんも良い感じなので、もう少し気を配れば良くなると思いますよ。
2019/06訪問
1回
新潟市駅南のしまむら横にある韓国焼き肉屋さん。 ランチの肉は割と上質でお買い得です。 日曜日の12:00ごろ3人で入店しました。 入り口近くはテーブル席、奥は靴を脱いで1段上がる座敷風になっていて、コンロが2つ付きの卓が5~6卓有ります。 3人ですが座敷の1卓に案内されました。 6人は座れるでしょうね。 私は純豆腐を注文しました。 同行した2人はそれぞれ黒毛和牛カルビセット、牛ハラミ焼肉定食を注文しました。 セットと定食はいずれもスープとご飯とキムチが付いていて、違いは無さそうです。(笑) いずれも肉の質はまあまあで、量も有りました。 割とリーズナブルだと思われます。 純豆腐はご飯とキムチ付きです。 器が熱くて、良く持ってきたなと感心します。 激辛と言うほどではありませんが、結構辛い。 浅利や肉が少しだけ入っていて、コクや旨味はちょっと不足気味でした。 キムチが甘く感じられる。 最初はガラガラでしたが、カップルや家族連れなど広い客層が来店して満席になりました。 座れるのでファミレス的な用途も有るのかも知れませんね。
2018/03訪問
1回
12時ごろ富山駅に到着したので、早速昼食をいただくことにしました。 こちらは、お気に入りの割烹小川の姉妹店で、ランチをやっているということなので入店しました。 心なしか重い扉を開くと、4人掛け卓があり、奥に職人の姿。 奥へ招き入れられて進むと、8席ほどのカウンターがあり、さらに奥には座敷の個室が有りました。 カウンターの奥の方に着席し、定食を注文。 この日、昼の定食は鮭のホイル焼きの1種のみ。 先客1人が帰り、貸し切り状態になりました。店員2、客1。 帰るまで他のお客さんは来ませんでした。 注文してからいろいろ始めたようで、とても待った気がします。 見た目ご飯は少なめ。 味噌汁は溶き卵が入り、膜状に広がって居ました。なかなかの技術です。 ホイル焼きは少し濃いめの味ですが、小骨もなく柔らかで、ご飯に合います。 結構美味しいのになぜ客が来ないのかな。時間がかかるのと量が少なめだからかな? 再訪問して検証する必要がありそうです。 割烹小川で修行中の方がやっている店なのか、その辺も含めて。
2018/05訪問
1回
富山市の路面電車停留所近くの角にあるうどん居酒屋さん。 塩分あっさり薄味のツユがホッとする。 牛すじを揚げたカスを入れたうどんがメインのお店と聞いていました。 うどん屋さんにしては構えが立派で、これまで入店をためらっていました。 この日は寒くて目標の店まで行くのが辛くなり入店。(笑) 店内は黒を基調にした重めの雰囲気です。 くの字カウンターとテーブルが5卓ほどゆったり配置して有ります。 カウンター奥の壁には3段ほど1升瓶が並んでいて、夜は居酒屋だぞという感じです。 2組ほどの先客 ランチを注文。 牛すじうどんとミニ丼でした。 ミニ丼は高菜と炒り卵とシラスで、中央に明太子が乗っています。緑、黃、白、赤の4色で、鮮やかな丼です。 食べる組み合わせでいろいろ楽しめますね。 うどんは表面が少し透き通っていてちょっと柔らかめ。博多系でしょうか。 ツユは澄んでいて塩味あっさり。 煮込みの肉は食べごたえ有ります。 もう少し量が有っても良いかな。 900円。 夜のメニューも試してみたいなと思いました。
2019/01訪問
1回
大宮駅東口すぐ前で昭和22年からやっている居酒屋さん。 この雰囲気、昭和というより終戦後です。 席に案内してくれた大先輩の女性従業員がなかなか注文を取りに来てくれません。 後から相席になった客が瓶ビールと言うのを聞くや踵を返して去っていく。 気長に待ちましょう。 大先輩というほどではないお姉さんが手が空いたようで、やって来て注文を聞いてくれました。 そんな客あしらいも笑っていられないお客さんはダメかも。 ホッピーと煮込みとハムカツを注文しました。 待っている間にも周りの方々と談笑。 ホッピーはなかなか濃い。 もつ煮込みの器は小さいものの、中身はたっぷり。 これで170円は破格とも思えます。 ヘタな居酒屋のお通しより安い。 そしてホッピー通りの某店の煮込みより格段においしい。(比べては失礼かな) ハムカツは、四角いハム2枚分を切って、4切れの三角に仕上げ、キャベツの千切りに乗って提供されます。 ウスターソースをぶっかけて、辛子を思い切りまぶしていただきます。 これが腹にたまります。 レモンサワーに切り替え。 今度はすぐ来た。(笑) ああ、オレは居酒屋で飲んでるんだなあ… 会計は1220円。 確かにそんなに飲み食いしていないけど、楽しく過ごせたせいでしょう、とても安く感じました。 また時間があれば立ち寄りたいところです。
2019/02訪問
1回
青森駅近くにある、あおもりまちなか温泉内のレストラン