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鳥取で鰻といえば絶対ココ!
2023/11訪問
4回
鳥取シティホテル内の和食レストラン「お食事処さくら」をディナーで利用。 2021年7月にオープンですが、2021年4月で閉店した 「花のれん 春歌秋灯」の後に、居抜きで入っていることもあり、 大きな改装は行われてなさそうです。 内外観は昔ながらのホテルのレストランといった様相。 注文はタブレットで、そこだけ現代的です。 (ちなみに操作は簡単で分かりやすかったです。) 天ぷら定食(1,210円)とビールをオーダー。 価格通りの内容、お味といった感じです。 天ぷらは、海老2尾、茄子、おくら、白身魚など。 期間限定かもしれませんが、こちらのホテルの宿泊者には フロントで1ドリンク・サービスのチケットがもらえますので、 宿泊される方はそちらもぜひ。
2021/11訪問
1回
鳥取市郊外にある「有隣荘」に伺いました。 かねてよりディナーで訪問したいと思いつつ、 郊外という立地もありなかなか行けなかったところ、 「GO TO トラベル」の食事プランを発見し、 この機会に行ってまいりました。 (2021.1.31までのキャンペーンの様です。) ちなみにこのキャンペーン、 ディナーコースの「雪」(通常12,100円)とほぼ同等の内容に ワンドリンクが付いて、さらに鳥取駅からのタクシー送迎もあり、 通常のお料理代よりも安くなるという 旅行代理店さんに感謝しかないプランでした。 タクシーで到着するとサービスの方がエントランスでお出迎え。 壮観なロビーに通され、すぐにお部屋を支度して頂き、 3つあるお座敷のうち「簡堂の間 (かんどうのま)」に通されました。 ① 先付け ・合鴨ロース煮、寄せ野菜 ② 酒肴 ・春菊蟹潤番和え、蔓紫雲丹、子持昆布、枝豆 帰りのタクシーの時間が決まっているためか、 先付けと前菜は同時に提供されました。 ③ 小鍋 ・霙仕立て (雲子、松茸、車海老、三つ葉) 小鍋がこの日のハイライトで、出汁のテイスト、 具材ともに申し分なしのお料理でした。 ④ 造里 ・白バイ、横輪、鮃 ⑤ 茶碗蒸し メニューにはなかった茶碗蒸しをサービスで頂きました。 雲子と海老が入り、こちらもとても美味しかったです。 ⑥ 留椀 ・湯葉 ⑦ 御飯 ・喉黒棒寿司 ⑧ 水菓子 芒果豆乳寄せ 料理長はリーガロイヤルホテル大阪でも腕を振るわれていた方のようです。 通常、ディナーの利用客はほとんど接待が多いようで、 今回の我々のような、普通に食事を楽しむ目的の方は少ないみたいです。 ランチは女性のお客さんで賑わっているらしく、 お料理も3,300円〜用意されているのは、たしかに魅力的ですね。 有隣荘をあとにする前に、素晴らしいお庭も見せて頂きました。 紅葉時期でとても趣きがあって素晴らしいロケーションでした。
2020/11訪問
1回
鳥取市の日本料理Chikumaさんへ初訪問。 ディナーは予約のみで、 6,000円、8,000円、15,000円の3種類のコースとなっていて、 今回は8,000円でお願いしました。 ちなみにランチは「料理長おまかせ御膳」が1,000円と、 かなりお得度が高そうです。 ① 雲丹トースト 先付けはトーストの上に贅沢に雲丹が乗った逸品。 「米」の上に雲丹は何度も食べた事がありますが、 「パン」の上に雲丹は初めてでした。 当然美味しくて、期待が高まるオープニングです。 ちなみに雲丹は北海道産でした。 ② 焼き白子、クロカワ茸 前菜は焼き白子とクロカワ茸を 素晴らしく美味しいお出汁と頂きます。 クロカワの独特なテイストと白子の旨味が絶妙でした。 ③ 鰆の握り、アカエビのカラスミ和え カラスミがダイナミックに塗された鰆とアカエビ。 鰆は5日寝かしで、個人的に鰆が好きというのもありますが、 とても美味しかったです。 ④ アコウの真薯と松茸のお椀 日本料理の楽しみのひとつ、椀物はアコウの真薯と松茸。 真薯が入っているとテンション上がりますし、 松茸との組み合わせで昇天しました。 ここでもお出汁が美味しく、もっと欲しい!と思わせるお椀でした。 ⑤ ヒラメのお造り お造りはヒラメ。 梅のペーストの上に紫蘇の花で、梅しそ和え。 ビジュアル的にもとても綺麗で素敵ですね。 続いてエンガワも出して頂き、 こちらは梅のペーストの上に紫蘇の葉で、梅しそ和え。 何かこういう遊び心って食事が楽しくなりますよね。 ⑥ カラスミ大根 日本酒を頂いたタイミングで、 大将が赤大根とカラスミを交互に重ねた カラスミ大根をアテに出してくれました。 お酒がすすみます。 ⑦ オコゼ、生姜、百合根 ⑧ 御食事 ⑨ 甘味 初めての訪問でしたが、とても気さくに対応して頂いて 和やかに食事することが出来ました。 お料理の美味しさも予想通り素晴らしく、 ディナーの他の価格帯のコースも頂いてみたいですね。 ランチも間違いないかと思います。 程よいスパンで再訪したいです。 ごちそうさまでした。
2020/10訪問
1回
この時期恒例の白子筍