木村郁美さんの行った(口コミ)お店一覧

料理は人なり❗️

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行ったお店

「東京都」「日曜営業」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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120 件を表示 28

香水亭 六本木本店

六本木、六本木一丁目、麻布十番/しゃぶしゃぶ、焼肉、日本料理

3.33

238

¥10,000~¥14,999

¥6,000~¥7,999

定休日
-

久々にお会いした岩崎健志郎さんは初めてお会いした時と同じオーラをスッキリした身体から放っていましたぁ。 岩崎健志郎さんと言えば西麻布けんしろうのけんしろう焼きの発明者! それもそのはず♬ 独立してから最初にプロデュースしたお店がオープンしたからです そして、やる気満々、充実したオーラの中には健康美もキラキラ❗️ それもそのはず、第二弾♬ こちらのお店は腸活をテーマに希少糖や発酵食品、食物繊維を多用して免疫力UPや美容を目的とした食べるサプリメント肉食店なのです。 以前お会いした時は、少しふっくらしていた健志郎さんですが、この腸活メニューで痩せたそうですよぉ。 そんな夢のようなお店は随所に健志郎さんならではの工夫も散りばめられていて、しかも全室個室なので接待にも向いています(^○^) 六本木駅からも近いし、以前日本酒専門店に勤めていたシェフもいらっしゃるので、今後益々日本酒の品揃えも充実してくるはず 楽しみなお店が、また一つ増えましたぁ。 健志郎さん、何処までも追いかけますよぉ〜(笑)

2020/10訪問

1回

割烹 山路

新橋、内幸町、汐留/日本料理、かに、ふぐ

3.63

67

¥15,000~¥19,999

¥10,000~¥14,999

定休日
-

久々に、本当に久しぶりに訪れた山路さんは以前よりも数段パワーアップしていました♪ ワインが近くの酒屋さんから提供されるようになった以外は特に大きな変化もなく、料理の見た目も変わらないのですが、そのさり気ないお皿の一つ一つが少しずつ違うのです。 それは大将の春くんの雰囲気にも表れていて、相変わらずディーンフジオカ似のイケメンなのですが以前よりも明るく、お喋りも軽快で、料理をとても楽しんで作っていることがストレートに伝わってきて気持ちが良いのです! 最初のころは何よりも一生懸命さが先に伝わってきましたが今は余裕があるからでしょうか、力が抜けた中で、しっかりと自分の世界を極め始めている様子が料理を通じて感じられ最後まで癒されました♪ 素敵な常連さんも増えているようで自分のことのように嬉しいです(^▽^)/ 次回は品切れと言われてしまったので〆の手打ち蕎麦のお代わりを事前予約してから伺います(笑)

2019/10訪問

1回

本とさや

焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

本とさや

浅草(つくばEXP)、田原町、浅草(東武・都営・メトロ)/焼肉、ホルモン、すっぽん

3.74

1374

¥8,000~¥9,999

¥8,000~¥9,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

近くて遠い本とさやさんに漸く初訪問(^▽^)/ 浅草に行くと、どうしても龍圓さんに行ってしまうので、その直ぐ後ろに店舗があるのは認識していましたが、なかなか行く機会がなく… そんな時!!まさかの龍圓さんのオーナーシェフの栖原さんからお誘いが♬ いやいや~、並みのカルビからして普通じゃない肉のクオリティの高さに加えて宇宙一の焼き手の栖原さんの究極の火入れで頂くので、幸せ過ぎて笑いが止まらない♪ 初めてオーダーしたと仰っていたゲタは栖原さんの焼き本能に火が付いたのか、直ぐに極上の火入れ具合を発見し、そのまま白飯にダイブ 最後の〆ラーメンも焼肉屋さんのラーメンである必然性を感じる旨さで最後まで堪能(^▽^)/ 素晴らしき焼き手と伺ったことを差し引いても旨い!と叫べるお店でした♪ あ、でも、出来れば常連さんと行くことをお勧めします(笑)

2019/10訪問

1回

焼肉BEAST

浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町/焼肉、居酒屋、ホルモン

3.54

180

¥8,000~¥9,999

-

定休日
木曜日

今回で三度目の訪問。 最初に訪れたきっかけは同じ浅草にあり、私が心の底から大好きな「龍圓」さんのシェフにご紹介頂いたからです。 栖原シェフのお勧めとなれば普通の焼肉屋さんとは違うはず、と心躍らせて向かった先は、正にお肉のワンダーランド♪ カウンターに座るとシェフ自ら火入れしてくださるとのことなので、当然、カウンター席をゲット~。 結論♪ 少しずつ、様々な部位を特性に合わせて切り分け、火を入れ、それぞれにあった薬味やスパイスで提供して下さり、飽きることなく最後まで満足できました! さて、久々の訪問はいかに?? 結論♪ 太田牛との会話が進んだのでしょうか、カットの仕方、火の入れ方、調味料の選択、全てにおいて更に個性を見極めていらっしゃっていて、一口、頂くごとに歓声が上がってしまうため、終始、お口が大忙しの夜となりました 野菜を供するタイミングも含めて緩急を計算されたお任せコースは、安心して胃と肝臓を委ねられてニンマリ♪ ここはカウンター席に陣取り、大人のワンダーランドを楽しむのも良いですが、テーブル席に座り家族やお友達とワイワイ焼きながら楽しむことも出来るのでシチュエーションに合わせて是非♪

2019/07訪問

1回

スガハラ

錦糸町、住吉、菊川/イタリアン

3.51

48

¥10,000~¥14,999

¥5,000~¥5,999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

遂に念願だったスガハラさんにお邪魔してきました~。 その想像以上の美味しさ、居心地の良さに大感激♪ お任せコースはシェフのお母さまのご出身地、米沢の野菜を無駄なく使いきるなど米沢愛に溢れたコースでお料理を通じてシェフのお人柄が伝わってくる内容でした! 鹿児島の灸鰹や岩手・石黒農場のホロホロ鳥などイタリアには無い食材も見事にイタリアの風が吹き抜ける一皿に仕上がっていて感動♪ ありそうでなかった本物のグリーンサラダは温度も食感も異なる青い野菜のみで構成されていて素敵なバランス~。 マンチーニのパスタは小麦の香りが抜群で、ホロホロ鳥のホルモンのラグーソースと頂くとパスタ一本一本、内臓一つ一つの部位が際立った個性を発揮していて、一口ごとに赤ワインを欲する危険な一皿でした 最後に追加でお任せでオーダーしたパスタは、シンプルな直球勝負のトマトパスタ♪ これぞ、まさにマンマのお味。 菅原シェフのお料理は毎日食べても決して飽きない包容力があり、食べれば食べるほど、その魅力にはまっていきそうな予感~。 という訳で、再訪決定♪ 一文字違いの西村郁美ちゃんセレクトのペアリングもお見事でした

2019/07訪問

1回

御成門はる

日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

御成門はる

御成門、大門、汐留/日本料理

3.98

164

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-

色々あって急な訪問! なのに、なのに、完璧なまでのご対応、そして、そのお人柄に感銘を受けて、即、再訪決定! 先ずは雲丹と宮崎の佐土原なすのミルフィーユ、つくね芋寄せからスタート。 たっぷりの出汁で伸ばしたつくね芋は、ねっとり、もっちり、雲丹と茄子を抱き込んでいて纏わりつく旨味にうっとり。 この佐土原なす、一度は絶滅したものを奇跡的に残っていた20粒の種を元に復活させた貴重なものだそう。 ここでまさかの胡麻和え作りが目の前で展開される流れに。 弟子時代、店の奥で胡麻を摺るときの香りの良さに、これを独り占めしては勿体ないと、心密かに独立した暁にはお客様の目の前で胡麻を炒るところから始め、摺った後に食材と和えるところまで見せようと計画。 その決意通りの演出にぐっと心を奪われる。 先ずは中川一辺陶さんが特別に作ってくれたという炒り胡麻専用鍋から漂う芳醇な香りからスタート。 100グラムの胡麻に水30㏄を加えて中まで火が通る様に計算された胡麻は通常よりもふっくら大きく炒られており、摺られた後もその存在は形となって残り、胡麻感が半端ない。 小芋が乗せられたお皿は蛙さんがぴょこんとついていて、くすりと笑ってしまう。 こちらは大好きな爬虫類陶芸家の有川京子さんの作品だそう。 一つ一つの個性が光る八寸の中でも際立って輝いていたのが稚鮎のもろ味噌漬け。 苦みの強い稚鮎の肝の味と香りが遺憾なく発揮されていて唸る美味しさ。 おまけで追加してくれたアナジャコは軽く素揚げにされていて、海老味噌やら香箱蟹やらソフトシェルクラブやら、様々な甲殻類の良いとこ取りの、旨さ爆発の一品に仕上がっていて感激。 葛西臨海公園で採れたハマグリは厚みがあり、身もみっちり入っている希少なもの。 それを治部煮にして冬瓜の煮物と共に頂くと、そのクリーミーなハマグリに、ただただ驚くばかり。 大好きな鰻は、これまた初めての揚げ煮で登場。 淡路の玉ねぎと土佐酢で軽く煮込まれた鰻は、ふっくらジューシーで、付け合わせのヤングコーンとよく合う。 すっぽん鍋の後は残ったお出汁で雑炊にして、余すところなく食べ尽くす。 デザートは京味→くろぎ出身だけにわらび餅が出てきたけど、そこは大将のセンスが加わり、豆乳プリンなど楽しさ満載の一品に。 日本酒も茨城の渡船や滋賀の夢銀河など初めていただくものばかり! 常にお客様を喜ばせたいという大将の想いが溢れたお店で、また通い続けたい名店と出会えました♪

2019/06訪問

1回

わたべ

うなぎ 百名店 2022 選出店

食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店

わたべ

春日、後楽園、本郷三丁目/うなぎ、海鮮、日本料理

3.83

350

¥6,000~¥7,999

¥5,000~¥5,999

定休日
水曜日、木曜日

ミーハーで申し訳ございませんがテレビを見ての訪問。 しかも、日本テレビの番組(笑) 番組では鰻のコンソメ、フォアグラのテリーヌと鰻の蒲焼、それに肝焼きの卵黄がけを紹介していました。 夫婦して大の鰻好きですがシンプルに頂くのが一番好きなので通常、このような展開に食指は動かされないのですが、フレンチも学んだ兄弟が二人三脚で頑張っている姿を見たら、俄然行きたいモードに♪ それに単に奇をてらってのメニューではなく、そこには鰻の新たな魅力を模索しているお二人の鰻愛が見え隠れしたのでお会いしたくなったのです。 結果~。 澄んだ鰻のコンソメは口に含むと芳醇で、至る所に鰻が優しく存在していて初めての経験。 マデイラとポルト酒でキャラメリゼされたフォアグラは、自然な流れで鰻と融合。 う巻きも,だし巻き卵が別でオンメニューしているくらい卵焼きの部分も美味しくて、大きさも含めてニンマリ♪ 多いのでは?心配されつつも白焼きも蒲焼も大串で注文。 もちろん、うな重も特上! でも、かなりの量にもかかわらずスルスルと胃の中に収まったのは鰻がフワフワでエアリーだったから??タレが軽やかだったから?? いずれにしても、お米がもう少し固めだと嬉しかったですが、それを差し引いても大満足~。 次回は鰻の焼き上がりを待っている間に自慢の佃煮も頂いてみようと思います(^▽^)/

2019/06訪問

1回

サエキ飯店

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

サエキ飯店

目黒、恵比寿/中華料理

4.15

138

¥15,000~¥19,999

-

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

二度目の訪問♪ 今回の宴は蛙の脚からスタートしましたが前回同様、ずっとワクワクが止まらず心がピョンピョン、跳びっぱなしでした~。 大根餅は、様々な旨味を閉じ込めたスープのような中身で今回も感激! 豚肉のバンバンジーは南乳のアシストと忍ばせた香草のアクセントで食べ慣れたバンバンジーとは一線を画すお味で癖になる世界~。 中華の定番の金華ハムスープも帆立の切り方や砂肝の存在などで、これまた佐伯ワールド炸裂~。 クミンの香りが抜群な磯つぶ貝の土鍋も含めて、どれもこれもソースの一滴まで美味しいのでご飯を呼ぶお皿ばかり! と、そんな声が聞こえたとばかりに、今回もインディカ米のご飯が用意されていて、食いしん坊の私としては狂喜乱舞!! そしてメインは、もちろん鳩~。 パリッとした皮目の食感が心地良く脳に響いているうちに口内はしっとりした身で満たされ、うっとり 新たなジョージアワインとの出会いもあり、次回が今から楽しみです!! グルメの師匠からお勧めされて気になっていたお店。 シェフの経歴が、これまた華やか♪ 聘珍楼、赤坂離宮、福臨門と広東料理の王道を歩いて、楽記の料理長に就任。 その後、ワーキングホリデーを利用して本場、香港で修業した後、数々の名店で腕を磨き、更に、世界を周っている間にジョージアワインの素晴らしさに開眼し、ジョージアワインと広東料理の店をオープンさせた、というシェフ。 ついでに言えば香港のビール醸造所でも働き、香港ビールも数種類、常備。 こんな事を聞いたら絶対に行きたくなりますよね?? そんなスケジュール帳と睨めっこしていた最中、外苑前の傳さんに行った時に「以前働いていた兄やん、覚えていますか?独立したので是非とも行ってあげて下さい!」と言われ、店名を聞いたら!! ハイ、まさかの同じお店だったいうお話です♪ これは確実に導かれていると思いますよね!? という訳で行って参りました~。 いやぁ、期待はしていましたが、見事に、その期待を良い意味で裏切られた感じで想像以上の美味しさ、楽しさでした! 最初の豚の耳の食感が脳に心地良く響いた瞬間からテンションMAX! 伊達鶏の胸肉の絶妙な蒸し加減にも驚きでしたが、ふわふわトロトロの大根餅揚げとかプリプリ感が抜群の海老パンとか、どこまでも優しいモツ煮込みとか、ホタテの旨味を吸いまくった主役級の春雨とか、とか♪ 途中で出してくれたご飯が、これまた大好きなインディカ米! ここは絶対に日本のお米よりダントツに合います! もちろん鳩は言わずもがな、でしたが、うっかりカサゴの煮込みも完璧なバランスで感動~。 〆のチャーハンの奥深さとパラパラ感にも脱帽でしたし、〆の〆の(笑)麺も繊細な中にもしっかりとした主張があり、後引く旨さでした。 ジョージアワインの概念も覆りましたし、そして、そしての香港ビール♪ 微に入り細に入り素晴らし過ぎた夜でしたぁ。 本気で感謝、感謝です! 中華でワンオペは本当に大変だと思いますが、そんな事は微塵も感じさせない見事なパフォーマンスでした!

2019/07訪問

2回

赤坂 らいもん

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

赤坂 らいもん

赤坂見附、永田町、赤坂/焼肉、ホルモン

4.43

402

¥15,000~¥19,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

白金高輪の「金龍山」と同じ焼肉が赤坂でいただけると聞いて早速行ってきました! とは言え、予約したのは私ではありませんが… ここは基本的にはランチのみの営業でして、タンシチュー、一本勝負。 そのタンシチューを頂かないと夜の予約はできないシステムなんです。 普段は、夜、全力投球で飲んで食べるためにお昼は抜いているので、友人を送り込んでの予約でした(笑) どれも美味しかったですが次回はカウンターで大将に焼きの手ほどきを受けながらベストな状態で頂きたいな~。 あ、カウンターに座りたい理由はもう一つありまして、テーブル席だと換気の関係でモクモクになるからです(笑) 因みに店名の「らいもん」は浅草の雷門から。 実は浅草寺の山号は金龍山なんですって。 では、「金龍山」は、それにちなんで?と思いきや、お母さんのお名前が金さんで、辰年のため龍をつけ、最後の山は神様が宿る場所だから付け加えたそうです。 その後、浅草寺の存在を知り、今では毎年初詣に訪れているそうです。 そんな訳で後付けですが(笑)浅草に少なからずご縁を感じているそうで、雷門を音読みして「らいもん」としたそうです♪ 夜の営業は週に一、二回のみ、しかも不定期なので、なかなかハードルが高いですが、「金龍山」よりかは取れると思いますので先ずはタンシチューから如何でしょうか? 因みに友人いわく、こちらのタンシチューも絶品とのことでした♪

2018/10訪問

1回

ENEKO Tokyo

六本木、広尾、乃木坂/スペイン料理、フレンチ、ワインバー

3.75

338

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

定休日
月曜日、火曜日

ようやく訪れることが出来ました! いつか訪れてみたいと憧れているバスク郊外の三ツ星レストラン『アスルメンディ』の若きシェフ、エネコさんが自身のお名前を冠した 『エネコ東京』を六本木にオープンしたのは一年ほど前。 ずっと、ずっと行きたかったのに、ウェディングレストランと聞いて何故か二の足を踏んで訪れなかったことを本気で後悔… お店はエネコシェフの、スタッフ全員の”徹底しておもてなししたい!”という強い想いで溢れていました。 先ず名前を呼ばれて通されたのは、緑溢れる公園のような一室。 通称、ピクニックルーム。真ん中のテーブルにはバスケットが置かれていて蓋を開けると可愛らしい三つのアミューズが!!最初のサプライズです。 この驚きは次に通されたテラスでも続きます。 たくさんの自家製ハーブに囲まれ、吹き抜けの館内を見渡すことが出来る優雅な空間で、今度はきのこやピーナッツなど山の幸を中心としたフィンガーフードを頂きます。シンプルな見た目とは裏腹に、口に含むと襲い掛かる旨味の連鎖に、思わず、目がまん丸に! 最後に通されたダイニングルームはオープンキッチンを中心に居心地の良い空間が広がっていて、お友達の家に招待されたような和やかな気持ちになっている自分に気がつきます。 そう、楽しいサプライズのお陰で、いつの間にか、徐々に徐々に、仕事の慌しさから離れ、リラックスしていたようです。 これも全て計算された演出、おもてなし。 メインのお食事はスペシャリテのトリュフ風味の卵から始まり、これまたワクワクする演出の連続♪ 美味しさだけでなく楽しさも追求したエネコワールドは最後まで続き、帰る頃には、さて次回はいつ来ようかしら?と頭の中でスケジュール帳と睨めっこするほど。 いつか、ここで、エネコさんのお料理で、もう一度結婚式を挙げたいな~♪ あ、もちろん今のだんな様と一緒にですよ!

2018/09訪問

1回

おそうざいと煎餅もんじゃ さとう

代々木公園、代々木八幡、代々木上原/もんじゃ焼き、ラーメン、惣菜・デリ

3.65

259

¥4,000~¥4,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

なんと、なんと、もんじゃの概念を覆してくれた大好きな、こちらのお店が二月から「ひとりなべ」のお店に変わるという情報を聞きつけ、いち早く行ったきました~! 結論から言いますと素晴らしい~! 研究に研究を重ねて開発された万能なお出汁を軸に、様々なお鍋を提供してくれる。 この“様々”が想像を超える世界で卓越したセンスに脱帽~。 温めたもろみ醤油って頂いた事あります?? 火を通すと個性を失いがちなボルディエのバターはお鍋にすると見事に花開くってご存知でしたか?? モツと鮎のうるかが合うって想像できますか?? お鍋と言っても、一人用のお鍋なので三人で四種類は確実に楽しめます! もちろんお惣菜も、もんじゃ焼き時代から継続して絶品なので、こちらも必食です。 今回は湯葉の鰯梅巻きが秀逸でした♪ この一皿にも、お鍋同様、メニュー名から想像するお味を遥かに超えていく嬉し楽しい裏切りが~。 残念ながら、もんじゃは食べられなくなってしまったけど大人のワンダーランドは健在! むしろ、更に次の段階に進んでいるかも? あ、もちろん、お子さん達にも楽しんでいただける要素も変わらず満載。 是非ともお鍋の新たな世界を体感してください! 早めに行かないと夏ごろには別のお店に変わっているかも??(笑) こちらの佐藤幸二シェフは本気で魔術師だと思います!! 食材の組み合わせは勿論、素材の扱い方も独特でシェフの魔法にかかると、かぼちゃも馬車どころかロケットになってしまうほど! ピスタチオを発酵させたり、豚肉に白カビを付着させたりと、その発想は宇宙よりも無限で留まることを知らない! アメリカもんじゃはマッカンチ-ズで育ったアメリカ人も確実に驚く美味しさだし、納豆ゴルゴンゾーラもんじゃは、いつまでも、いつまでも、食していたくなる癖になるお味。 奥様お手製のお惣菜も、何処か懐かしいお味で、ただいま~の気分♪ 自家製の缶詰も、どんどん進化していて遂にはモルセーラまで登場。 これは、もち米入りの豚の血ソーセージのことで、その中身だけを缶詰にした物。 そのまま食べても、鉄板焼きの上でカリッカリに焼いても赤ワインがぐいぐい進むお味で悶絶~。 ここは、何度訪れても新たな発見、驚きがあり、まさに、大人も子供も楽しめる究極のワンダーランドなのです!

2019/02訪問

2回

私厨房 勇

中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

私厨房 勇

白金台、白金高輪、広尾/中華料理

3.89

256

¥10,000~¥14,999

-

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

ずっと前から気になっていたお店に初訪問♪ コースにも緩急があり、時には中華より、時には和食よりとマスター特有の流れで最後まで満足させてくれるカウンター中華のお店。 グラスでヴァンジョーヌを頂けるのも嬉しいポイント! 追加でオーダーしたニラ玉の斬新なお姿に再訪を誓った夜でした♪ 目指せ、全メニュー制覇♪

2018/08訪問

1回

ピエール・ガニェール

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

ピエール・ガニェール

六本木一丁目、溜池山王、虎ノ門ヒルズ/フレンチ

3.77

454

¥30,000~¥39,999

¥20,000~¥29,999

定休日
月曜日、火曜日

「ピエールガ二エール」 この店名を聞いたのは今から15年以上も前のこと。 当時担当していた”チューボーですよ”という番組の特番収録で訪れたフランスでフランス料理とは!を教えてもらうシーンの撮影のために訪れたのです。 そう、たいへん贅沢にも私のピエールガニエールデビューはパリの本店! でも、そこは予算の少ない(笑)ロケなので頂けたのは、たったの一皿。 正確に言うと頑張って予算を捻出して二皿用意してもらっていたのに、まさかの シェフの遅刻で収録時間がなくなり泣く泣く一皿だけ速攻食べて店を後にしたのです。 なぜシェフが遅れてきたかったって??犬の散歩をしていたからだそう(笑) そんなロックなシェフから繰り出されるお料理は、繊細で…とお伝えしたいのですが当時の私は食べ手としての経験値も乏しく残念ながら全く覚えていない… いつか日本のお店に行こうと、うっすら思いつつも、幾つかの名店を除いては本店が海外にあり、ホテルの、しかも上層階にあるフレンチレストランは夜景重視で、無駄に高いイメージがあり何となく行くタイミングを逸してしまい… ところが、この度あるご縁があり訪問してみたら…! 大変失礼致しました! 思い込みとは成長を妨げる最悪な要素であると再認識。 結論! 世界中にピエールガニエールさんのファンがいらっしゃることが既に証明していますが、ここはフレンチの醍醐味であるソースはクラシカルでありながら、そこに酸や生姜などハーブやスパイスをさり気なく加えることにより、見た目の華やかさ同様、お味も後口は軽やか♪最後まで王道の凄みを味わいつつも新しい風も同時に感じられる個性豊かなフレンチでした! メニュー選びの自由度も高く、サービスも含めて温かいおもてなしに溢れたレストランでした♪ 次回はアラカルトを楽しもうと思います!

2018/08訪問

1回

鮨 みずかみ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店

鮨 みずかみ

半蔵門、麹町、市ケ谷/寿司

4.17

206

¥40,000~¥49,999

-

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

これまで酢飯は赤酢が一番と思い込んでいた私の概念を覆してくれたお店です。 2018年の後半に出会ってから、この日で三回目。 その度に何度も確認するように頂いてみるのですが、逆アルデンテの硬さといい、ネタとのバランスといい、毎度唸る美味しさなのです。 赤酢と米酢、両方を使い分けるお店も多く、確かに一種類でネタ全部に完璧に合わせるのは難しいと思います。その中でも、鮨の花形とされる鮪に合わせて赤酢のみで勝負するお店も多く見かけます。 そもそも赤酢の持ち合わせた旨味が好きで自宅でもミツカンの山吹を使っているので、そんな訳で赤酢派だったんですが… 何事も先入観で自分の世界を狭めるのは良くないですね。 今回、とある縁から水上さんのお店を訪れましたが、その酢飯の美味しさにビックリ!それが米酢のみと聞き、更に驚き~。 優しめの酸が効いた酢飯が見事に、どのネタとも合うのです。いや、合わせているのです。 一つ一つに施された丁寧な仕事に感心しながら新たな世界を広げてくれた大将に感謝、感激♪ 「どこにでもありそうなものを、どこよりも美味しく」 これは本当に難しい事だと思います。そこを目指して日々研鑽を積まれている大将の握りに嘘はありません。 爽やかな大将と横でニコニコとサポートする根崎さん、そして全てを笑顔で包み込む奥様の存在、それら全てが織り成す心地良い空気感に癒されつつ、帰り際に当然のごとく次なる予約を取って帰りました♪ 今から次が待ち遠しいです~。 グルメの師匠の紹介で念願叶ってようやく訪問! 指定された席に座り、思わず見入ってしまった一枚の絵。 めばる?魚拓?小さな声で呟いた言葉をサラリと受け止め、答えてくれた大将。 釣り好きの奥様のお父様が贈って下さった魚拓を奥様セレクトの額縁に入れて飾っているのだそう。 店内に溢れているぬくもり、愛の理由を早くも発見。 水上大将はすきやばし次郎さんの本店で一年、六本木ヒルズ店で長年修業した後、満を持して独立。 『修業先と同じことをしては意味がない、培った技術を、そして教えてもらった志を生かしながら自分の世界を構築すること。 それが独立するということ』、と力強く話してくれた水上大将。 大好きな煎り酒を昆布締めした炙りのどくろに使用したり、あわびの肝を佃煮風に提供したり、つまみの随所に個性を感じる。 でも、なによりもインパクトを感じたのは酢飯! 基本的には赤酢派の私だけど、こちらの白酢は秀逸。 炊き方も、敢えて小さい粒に仕上げてもらったお米の一粒一粒が生き生きと感じられる 硬めな仕上がりでストライクゾーン。 酸味の利いた酢飯は、時には魚の旨味を生かし、時には魚の香りを引き上げ、なんとも絶妙な立ち位置。 うーん、これだからお鮨は止められない!! また通わねば、の名店とめぐり合えたステキな一夜でした♪

2018/12訪問

2回

うなぎ 魚政

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

うなぎ 百名店 2022 選出店

食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店

うなぎ 魚政

四ツ木、八広/うなぎ

4.16

812

¥10,000~¥14,999

¥8,000~¥9,999

定休日
火曜日、水曜日

漸く念願だった四ツ木の魚政さんに行ってきました! ずっと行きたいと思いつつも、予約が困難が上に我が家からは遠くて… そんな中、常連さんから天使の囁きが♪ 初めて降り立った四ツ木駅。 やっぱり遠かったな~と思った気持ちは鰻を食して一変! むしろ、こんなに美味しい鰻が頂けるなら近いとすら思ってしまった♪ 今回は常連さんに全てお任せしましたので特別に天然と坂東を、それぞれ 地焼きと蒸しの二週類の火入れで白焼きと蒲焼を楽しむ暴挙に♪ 珍味も付いて最後はうな重でフィニッシュ! 鰻は個体差が激しいので何とも言えませんが、その夜に限っては総合点で坂東の方が胃袋に気に入られました(笑) 大将の素敵な笑顔も女将の優しいサービスも肝塩を開発した頼もしい息子さんも含めてファミリー愛にも満ち溢れた気持ちが良くなる下町のお店でした! あ、因みに今回のようなコースも事前にお願いすれば可能だそうです!

2018/07訪問

1回

マジカメンテ

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

マジカメンテ

恵比寿、白金台、広尾/イタリアン、パスタ、ステーキ

3.72

203

¥15,000~¥19,999

-

定休日
月曜日

今回もパスタに乗ってイタリア全土を自由自在に飛び回ってきました~。 中でもピスタチオと自家製パンチェッタの新作は、モチモチ感に加えて独特な香りもあり、食感と薫りの奏でる協奏曲に改めて佐藤さんの力量に感動♪ 花咲蟹の一皿も印象的でしたが、やはりジェノベーゼの地元ならではの頂き方は確実にハマりますね! お肉の火入れも豚とオリーブ牛、それぞれの特性がいかされた焼き方で感激でした。 今回はパスタの驚きも勿論ですが、改めてましてシェフのスパイス、ハーブ、薬味使いがお見事なことを再確認して、幾重にも重なる旨味に酔いしれた一夜でした! 次回は、何処の州に行こうかしら♪笑顔がチャーミングな桑原さんの接客も愛らしい、本当に大好きなお店です! 店名の”マジカメンテ”の由来は「Magica(魔法)」と「mente(心・精神・思考)」だそう。 ”思い描いたイメージのとおり食材を魔法のように変化させる”という想いを込めて名付けられたそうです。 結果❗️ 食材だけでなく完全に私もMagicにかかりました~! イタリア現地での経験も長い佐藤シェフですが、その修業先が面白い。 普通誰も行かないような小さな町や村に自ら足を運び、そこのおじいちゃんやおばあちゃん達と交流して、その土地に伝わる料理を学び、郷土愛も含めてその技術を日本に持ち帰ってきたのです。 故にシェフから繰り出されるパスタの数々は他では見慣れない形状の物や、食べ慣れているジェノベーゼパスタも現地では食べる直前に和えているからと同じようにソースをかけただけの状態で提供してくれます。 そうかと思うと鱒が使われていたパスタを日本風に鮎でアレンジしてくれたり、と自由度も高いのです。 イタリアの伝統、郷土料理を見事に継承しつつも、個性も打ち出してくるシェフのお料理は最初から最後までワクワクが止まらない! 前菜やメインも薪火を変幻自在に操りながら、時に強く、時に優しく薫香をまとわせ、火入れも美しい状態で供してくれるなど、一切手を抜くことなく全てにこだわりを持って迷い無く攻めてくる。 今回は六種類のパスタを頂きましたが完全制覇を目指して通い続けたいお店です! イタリアの郷土料理を、そのままを味わい、感じられる稀有な店。 イタリアの伝統に拘っている佐藤シェフから繰り出される料理の数々は日本人向けにアレンジされることなく、教わったこと、学んだこと、感じたことをストレートに伝えてくれる。 日本では当たり前のようにアルデンテで提供されるパスタも現地で学んだ堅さで供するため、中には食べ慣れない食感のものも。 そのまま質問をぶつけてみたら、現地ではその様にして楽しんでいるからと明瞭なお答え。 そこには迷いも揺るぎも感じられない。 そう聞いて改めて食してみるとソースとの融合など、納得の柔らかさ。 伝統は進化していくものと言うけれど、その中でも現代まで残っている伝統は守ってしかるべきなのでは、というシェフの想いが伝わってきた。 焼きは薪火に拘っていて炭火とは違う、食材の特性を優しく引き出す火入れで癒される。 生パスタに拘っているシェフだけど頼まれれば乾麺での対応も可能とのこと! あ、イタリア未訪なのに、まるで見てきたかの様に現地の様子を料理の説明と共に一生懸命する伝えてくれるスタッフの女性は、とても好感が持てて、微笑ましい♪ シェフの料理にぞっこんだそうで、そんな尊敬の念も伝わってきてチームマジカメンテから目が離せません!

2018/09訪問

3回

イル・ジョット

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

イル・ジョット

駒沢大学/イタリアン

3.67

101

¥10,000~¥14,999

-

定休日
-

久々のイルジョット~! お肉の火入れに定評のある、こちらのお店ですが、それ以外も秀逸なのです! 最初の牡蠣の冷製もエシャロットとトマトの他に、ある天麩羅屋さんで感動したからと、大根の鬼卸しを加え食感の楽しさもアップ~。 定番の愛農ポークのブルスケッタは無理言って一人二つの大贅沢~。何度食べても、最初と同じ衝撃に襲われる幸せな一品です。 今回初の海老の卵とじは丼で頂きたかったくらい♪ メニュー名だけ聞くと中華の一品のようですが、活けの車えびにトマトの酸味もアクセントとして加えた、見事なイタリアン。ロゼワインとの相性、ピッタリです。 さて、ここからは肉ショー! 先ずは事前にリクエストしていたジビーフのスライダーから。 バンズがホロホロ崩れるタイプなことに加えてパテが硬めなので、これは食べるのに相当苦労しました(笑)ジビーフは、やっぱりステーキの方か良いかも?? 続いて登場したのは近江牛のレバー。 見よ!この火入れ!!外は焦げる寸前まで炭火で攻めて焼き、中はこのレア感。 さすかの一言。 と、ここで愛農ポークのミラノ風カツレツの登場! 先ずは脂身のみ、という究極の一皿。 カリッの後に飛び出す極上の澄んだスープ!もはや、脂ではありません。本当に綺麗な出汁のよう。身のほうは噛み締める楽しさを満喫! やっぱり愛農ポークは最高だな~。 そろそろ牛肉かしら?と思いきや、これまた大好きな石田めん羊牧場の羊肉が金柑と共に供されました。ハイ、文句などあるはずがありません。 今回のメインは(もはやどれがメインか分かりませんが)近江牛の60日熟成と内ももの食べ比べ。付け合せのジューシーなしいたけをソース代わりに交互に頂くと口福が織り成す時間に恍惚。 最後の〆はパスタを二種類! あ、そう言えば、ここはイタリアンだった~。すっかりお肉塗れになってしまい二皿しかオーダー出来ないという失態…次回はやっぱりブルスケッタは一つにして、もう一皿お願いしよっと(笑) デザートの二種のプリンも完璧な仕上がりで今宵も最後まで堪能させていただきました! 駅からも遠いし、少し不便ではありますが遠出してでも行く価値、ありますよ~。 変態的に炭火に向き合うシェフを駒沢にも発見♪ 初訪問のときにも感動したブルスケッタで早くもハイタッチの登場! こんがり焼いたブレッドの上に冷たいブッラータ、そこに常温の自家製愛農ポークの薄切りハムを乗せて、仕上げにたっぷりの山わさび! 温度の妙も加わって私の中で確実にブルスケッタ史上、ナンバーワン♪ 愛農ポークのソーセージの力強さで鼻息も荒くなったところで追い討ちをかけるようにジビーフのポルペッティのお出まし。 肉感、半端なし!どちらも余韻の長さに感動! その感動が覚めやらぬうちに今度はシェフの真骨頂、肉の炭火焼の登場。 今夜は50日間熟成させた鹿児島の経産牛と熊本の赤牛、それと骨付き愛農ポークをオーダー。 中でも、まだ若いからと言われつつもお願いしてしまった赤牛には脱帽!しっとりとした滑らかな食感と香りの強さに惚れ惚れ~!これ以上美味しくなるの⁈ 最後はハマグリのパスタでクールダウンしようと思いきや、さり気なく計算されたトマトソースとのバランスに再びテンションマックス! 駅からも離れていて行きづらいかもしれませんが、わざわざ行く価値のあるお店です! 次回はブルスケッタ、ダブルで頼もうっと♪

2018/12訪問

2回

イルフォルネッロ

中野、新井薬師前/イタリアン、肉料理、パスタ

3.40

81

¥8,000~¥9,999

¥3,000~¥3,999

定休日
-

イタリア人のお友達ご推奨の本場のローマ料理を食べさせてくれるお店。 新宿にもお店はあるけど、この日はシェフのフランコさんが、こちらのお店にいらっしゃることになり、急遽、予定を変更して中野へ。   魅力的な街だけど我が家からは遠いので、なかなか縁遠い場所。 でも、お店の前の通りがローマのヴェネト通りに似ているとの事で少し早めに行って散策することに。 そっくり!と言いたいところだけど日本語の看板が気になるし、そう言えば本物のヴェネト通りに行ったことが無いので、判断できず(笑)でも、なんとく早くもローマ気分♪ その気分は店内に一歩足を踏み入れると確実なものに! 店内の雰囲気も、迎え入れてくれたフランコシェフのハグも、マダムの美佐さんの笑顔も、何もかもがボンジョルノ~♪ 肝心のお料理も去年ローマで頂いたお料理の数々を思い出す♬ ポルケッタもカルボナーラもアマトリチャーナも毎日食べたくなるお味で、これぞ、まさにお袋の味、マンマの味 肩肘張らずに仲間と本当に美味しいお料理に舌鼓を打ちつつ、笑って食べて飲んでお喋りに花を咲かせ♪ そんな素敵な空間がここにはありました! 今度は新宿のローマにも行ってみようっと! 今宵頂いたもの。 前菜 甘エビのタルタル オレンヂを添えて ローマ風豚肉の香草ロースト“ポルケッタ” トリッパの煮込み パスタ カルボナーラ リガトーニ アマトリチャーナ リゾット ヤリイカとラディッキオ、ボッタルガのリゾット メイン お肉の盛り合わせ 自家製サルシッチャの炭火焼  岩中豚Lボーン炭火焼  ビスッテカ アラ フィオレンティーナ

2018/05訪問

1回

寛幸

日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

寛幸

東銀座、銀座、銀座一丁目/日本料理、創作料理、海鮮

3.78

150

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

定休日
-

やっぱり寛幸さんのお料理は美味しい上に楽しくて、好きだな~♪ 家庭料理を日本料理に昇華させるのが得意な大将ですが、今回のレバニラも炒めず、冷製に仕上げていて、確実にビールではなく日本酒を呼ぶ一皿に。 飛騨牛と松茸のハンバーガーも出汁の香りが効いていて、これまた日本酒にぴったり♪ すべては裏打ちされた確かな和の技法があるからこそ成せる技ですよね。 次は何が出てくるんだろうとワクワクさせてくれる、居心地も抜群に良いお勧めのお店です。 岐阜の料亭たか田八祥ご出身、三田の晴山でも働いていた方となると、その輝かしい経歴に敷居の高さを感じてしまう方も多いでしょう。 でも大将の寛幸さんは、培われた技量で家庭料理を昇華させ、割烹スタイルでもリラックスして頂ける空間を演出してくれる稀有な存在。 例えば肉じゃが。 おふくろの味の定番の肉じゃがも寛幸さんの手に掛かると、牛肉は飛騨牛。ここは、やはり割烹たる所以。でも、じゃがいもは、ごろっと見慣れた姿で登場。マストの玉ねぎは丁寧にすりおろされ、姿は見えなくてもソースの中にしっかり溶け込んでいる。 お友達のお家に招かれたような、何とも言えない居心地の良さ。 今回は出なかったけど家庭料理の定番の唐揚げだったりカレーだったりハンバーグだったりを見事に割烹レベルまで押し上げ楽しさもプラスして提供してくれる。 しっかりした技術に裏打ちされているため、遊びの中にも凛とした大将の主張を感じる。 最近はハンバーガーも始めたそう(笑) まだまだ色々な意味で伸び代を感じる寛之さんから目が離せません♬ 今宵頂いたもの 蛤のお出汁で作ったホワイトアスパラガスのすり流し 花山椒と共に トリ貝の天麩羅 すりおろした新玉ねぎを加えた自家製ポン酢と共に 芽ネギ添え 焼き物 時知らず バチコ炙りと共に 栖原さんのXO醬入りで和えた毛蟹と蕎麦、雲丹乗せ 飛騨牛の肉じゃが 天然甘鯛の鱗焼き タラの芽と共に 土鍋ご飯 ホタルイカとスナップエンドウ 豆乳ブリュレ 苺添え

2018/10訪問

2回

Varmen

日比谷、有楽町、内幸町/ビストロ、ワインバー、シーフード

3.48

286

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
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オープンしたばかりののバーマンに早速訪問♬ 代官山Ataさんの掛川シェフ、プロデュースと聞いたら行かねば!ですよね(^。^) 入って直ぐのカウンターでは軽くタパスを頂きながら気軽な感じで飲める空間に。しかも11時から通し営業なので昼飲みにも0次会にも利用出来て使い勝手抜群! 奥にはテーブル席とカウンターがあり、当然カウンターを希望♬ 座ってみるとAtaさんに居るような不思議な感覚にもなりつつ、やはり何処か違う。これは料理が楽しみだぁ。 あ、ここは因みに掛川さんのご家族が経営している新潟のカーブドッチというワイナリーのワインを全種類頂けるという 、他には無いスタイル。 なので先ずはカーヴドッチの泡からスタート。 普段は頼まない(笑)キャロットラペをオススメだからと言われるままにオーダー。 これが予想を超える美味しさで大ヒット❗️ なんと生のアオリイカ入りでイカと人参の甘みの方向性が同じで驚き!炒めることでキャラメリゼされ苦味が旨みに変わったアニスシードが加わっているので衝撃的な美味しさ。 平目とウドの素麺は以前Ataさんでカペリーニバージョンを頂いていたので味の想像は出来たけど、確かに小麦粉の方がカーヴドッチの優しい白に合うので、これまたハッとする旨さ。 イワシのコンフィとトレビスは完全に主役はトレビスで、イワシはあくまでもソース。トレビスの苦味にイワシの苦味が重なり大人な一皿。 ここはAtaさんとは明らかにアプローチの仕方が違い、Ataさんは魚を主役に野菜を添えるイメージの中、こちらは野菜が主役で、その野菜の特性をいかす為に魚介類を使う感じ。 若干塩気も強く感じる、男前なお料理が続く。 アサリと豚肉パクチーもみる貝とチョリソーがさり気なく加わりワサワサ、パクチーを頬張れる! メインに頂いた貝類とフキノトウのフレグラや魚介類のクスクスも、Ataさんに何処か似ているようで非なるもの。 これは交互に行かなくては❗️です(^。^)

2018/04訪問

1回

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