木村郁美さんの行った(口コミ)お店一覧

料理は人なり❗️

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行ったお店

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これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

120 件を表示 99

おいた

東新宿、西武新宿、新宿三丁目/居酒屋

3.08

12

¥15,000~¥19,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

久々に訪れたおいたさん。 変わらぬ笑顔で迎え入れてもらった時は、懐かしさのあまり、一瞬泣きそうになってしまいました! 何なんでしょうね、この感覚は。ご夫婦で切り盛りされているお店なんですが、お二人にお会いすると、思わず、ただいま~と言いたくなるんです。これは初めてお会いしたときにも感じたことなのです。 前世で何らかの関係性があったのかしら? あったとしたら確実にそのときにも大将のお料理は頂いているはず。 だって最初に来たときから何を食べても全てがしっくり馴染むというか、どんぴしゃりなお味だからです。 そして今夜も産地違いの秋鯖の酢〆から始まり、贅沢この上ない海の幸のカルパッチョ、クエの鉄板焼きと、ストライクゾーンど真ん中のお皿が続きます。 あ、ここは一応鉄板焼きのお店なんですよ~。なので、今回は頼みませんでしたが、お好み焼きなど鉄板焼き屋さんの定番メニューも豊富にあります。 鉄板を使わないお料理も多数あり、ジャンルを問わず多岐に渡っていて、実はフレンチの世界でも修業なさっていた西村シェフから繰り出されるお料理は、ゆえに盛り付けの仕方も美しく、目にも美味しいのです! 最後はメニューには載っていない冷たいパスタをお任せでオーダーしたら、なんとも見目麗しい自家製鶏ハムのパスタが登場! トマトソースとチーズのバランスも素晴らしく、こういうアプローチのパスタは初めて! 色々なジャンルのご経験があるシェフならではのお味で、今日の流れの〆に相応しい見事な一皿に仕上がっていました♪ 隅々まで綺麗に磨かれている鉄板からもシェフの真面目なお人柄がよく伝わり、隣でいつも笑顔を絶やさないマダムの存在も素敵な、いつまでも大切にしたいお店の一つです♪

2018/09訪問

1回

いがた

麻布十番、六本木、赤羽橋/日本料理

3.11

18

¥40,000~¥49,999

¥30,000~¥39,999

定休日
日曜日、祝日

主人がとても可愛がっている後輩、そして私にとっても愛すべき弟のような存在の彼から唐突のお願い。 『とてもステキなお店があるので、我々夫婦に是非とも一緒に味わってもらいたい』とのこと。 聞けばオープンは一年前だけど最初はバタバタしていたので一年間、ずっと月三~四回通い続けて見守り、漸く人に紹介できるまでに成長したから意見を聞きたいとのこと。 これまで、彼からお願いされたことは一度もなかったので喜び勇んで向かった。 とはいえ、我々は食に関しては辛口?なので覚悟してね、と一言添えての訪問(笑) 結論!! 一言で言うと、とにかく気持ちの良い、そして美味しいお店でした! 福岡の料亭で修業したと言う井形大将から繰り出されるお料理の数々は、和の基本を抑えつつも若さ溢れる内容で、 一皿一皿からエネルギーを感じました。 まずはフォアグラやトリュフ、生クリームにチーズなど修業先では決して使わなかったであろう食材の数々に何としてでもお客様を満足させたいと言う情熱を感じます。 とは言っても単に目を引く食材を多用しているわけではなく、例えば、名物のフォアグラとトリュフの茶碗蒸しは、色々試した結果、和食だからと魚系の出汁にとらわれるのではなく、両方の香りを引き出すためには牛の出汁の方が合うと、思い切って舵を切っています。 確かに全体的に足し算のお料理が目立つ構成にはなっていましたが、何故かそれが嫌にならない。 そこには大将の熱い想いが入っているから。 休日は奥様と食べ歩いて今は常にインプットすることを心がけているそうな。 とても素直で実直な大将なので、どんどん吸収していきながら自分の個性を見つけていき、必ずや近い将来、井形ワールドを築き上げてくれるであろう、そんな伸びしろに大いに期待できるお店でした!

2018/07訪問

1回

ヴィノーブル

溜池山王、国会議事堂前、赤坂/オイスターバー

3.22

31

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

鮮度の良い牡蠣とは、採れた海の香りがするものだと初めて教えてもらったお店。 注文が入ってから一つ一つ丁寧に開ける牡蠣は、真水で洗わず、そのまま提供される。 牡蠣は、そのままでも二週間生きるそうだけど、それは自分のグリコーゲンを消費して生き延びているだけなので鮮度と共に旨味も香りも抜けていく。 その為、こちらでは72時間以内の牡蠣しか使用しない。しかも、取る場所も大黒神島という生活排水が一切出ない無人島の近くで採れたものだけを取り寄せたりと、拘りが半端ない。 それぞれ個性を放つ牡蠣達は、どれもが生き生きとしていて、旨味の向こうに生命を感じる。 更に生牡蠣以外も主役級の脇役達が勢揃い。 必ずオーダーするのがソーセージ、ベーコン、そしてオムレツ! 本場のボルドーではお肉と交互に牡蠣を頂くそうで、その為、地元の方々は牡蠣には白、ではなく赤を合わせるそう♬勿論、私も俄か現地人になりすまし、赤も同時にオーダー(笑) でも、ここのオムレツだけは白の方が断然合う❗️パクチーを含めたタップリの香草が乗せられた牡蠣入りのふわとろオムレツは必食! 〆も牡蠣とポルチーニの焼きおにぎりがあったりと牡蠣三昧♬もオススメですが、今回は浮気してパスタ❗️ ヤリイカと葉セロリ、仁淀川山椒のパスタを注文!これが大正解!爽やかな香りで今宵はフィニッシュ♬ 旬と言われる時期を外しても、その時々の牡蠣を楽しむ事が出来るミラクルなお店ですよ(^。^)

2018/03訪問

1回

ソン デコネ

神泉、駒場東大前、渋谷/フレンチ

3.25

65

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日

松涛に突如現れたパリ♪ フランス語が飛び交う店内は、本当にパリのビストロにいる気分♪(たぶん、こんな感じw) お料理は骨太なビストロスタイルとは異なりパリジェンヌを想わせる軽やかでお洒落な感じ。 お酒は自分で冷蔵庫から選ぶスタイルです。 ボトルに値段が書いてあるので安心ですし、英語が話せる方なら五ヶ国語を話せるフランス人のお兄様に聞いても良し♪ フランス語だと饒舌なのに日本語での料理説明は「イカとハーブ」とか「鰆と根セロリ」とか片言しか話さない渋谷シェフ(笑)でも、質問すると丁寧に答えてくれますよ~。 因みに渋谷の松涛にお店を構えたのは苗字が渋谷、だからとか。本当かしら?? ともかく、そんなシェフから繰り出されるお料理の数々は、先ず組み合わせの妙で胃袋をくすぐられます。 イカとハーブのサラダには発酵ミルクとトビコで作ったソースを合わせたりブッラータにはプチマロンと呼ばれる南瓜を合わせ、そこに酸味を加えた紫キャベツを薬味代わりに添えたり♪ 目の前で調理された温かい鶏肉には冷たいロメインレタスのサラダを乗せちゃったり、と驚きの連続ですが全てが成立されているのです! 帰る頃には、すっかり洗練された俄かパリジェンヌ(笑) デートでも女子会でも男同士でもフレンチを楽しめる大好きなお店です! さて、次はいつフランスに旅立とうかしら♪

2018/11訪問

1回

ゴロシタ.

恵比寿、代官山/イタリアン

3.30

36

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

とあるお寿司屋さんで偶然同席したのがきっかけで、いつか必ず伺いたいと思いながらも月日が流れ… そんな時これまた、とある食事会で偶然同席する機会に恵まれ、これは呼ばれていると確信し、漸く実現に至った夜。 いやいや何故もっと早く訪れなかったのかと後悔したくらい♪ ワンオペなので通常は提供時間が遅くなったりしますが、ここは膨大な量の仕込みに加えてシェフの創意工夫の仕掛けでスムーズに流れていくのです! 例えば箸置き。 文鎮の様に重く、箸が落ちにくい形をしているものを選択しているので、下に誤って箸が落ちてしまうリスクを軽減。 毎回落ちた箸置きや箸を交換するのは時間のロスに繋がりますものね。 更にカウンターの上には棚を作り飲み終わったグラスをそのまま上に置いておき、まとめて営業後に洗う戦法。 その他、導線にもこだわっていて、シェフのおもてなし力を強く感じられる造りになっています。 お客さまへの愛、ですよね 店内だけでなくお皿の中にも愛は溢れかえっていてお腹空き空きのお客様にすぐに提供できるようにとポテサラを準備。 このポテサラがイタリアの国境を越えてスペインの風を送り込む逸品なのです! ニンニクの香りで、胃袋はあっという間に戦闘モード~。 続いて登場した鰹は、燻された藁の香りを優しく身にまとい、そこにイタリアの魚醤が寄り添うことで繊細且つ大胆な一品に仕上がっていてシェフの世界観を体感~。 ハンバーグを目玉焼きで隠しちゃったり、本人が好きじゃないという理由からトウモロコシの甘味をトマトの酸味で和らげちゃったり(笑)自由奔放、遊び心満載なお料理も♪ パスタはシェフの美声同様、お腹に響いているような力強さがあり、グイグイとイタリアの世界に誘ってくれます。 そして、そしてのチーズケーキ! もう何も申しません! ともかく一度お召し上がりくださいませ(^▽^)/

2019/09訪問

1回

酒斎 伊とう

新富町、築地、東銀座/日本料理

3.32

38

¥8,000~¥9,999

-

定休日
日曜日、祝日

今回で二度目の訪問♪ 前回の居心地の良さが忘れられず再訪しましたが今回は大将ともゆっくりお話しできたこともあり、更にファンになっちゃいました~。 なかなか面白い経歴の持ち主で、ずっと料理人人生を送られてきたわけではなく、途中、スノーボードのプロを目指すほどのめり込んだ数年があったそう♪ 作務衣がお似合いの現在のお姿からは想像できない過去ですが(失礼w) そんな大将から繰り出される料理は、雪上を自由自在に、楽しげに滑るスノーボードの様に、流れが美しく安心して身を委ねられる大好きな世界♪ 椀種は、今日は特別に安く手に入ったからと、まさかの甘鯛~。 このコースのお値段では有り得ない素材の登場で自分の食運と大将の技量に感謝(^▽^)/ ちょっぴり辛めのカンパチの胡麻ダレは、思わず匙をお願いして、なめなめしながら日本酒をちびちびと 最後は驚きの煮豚とトマトの土鍋ご飯! 思わずワインを飲みたくなりましたが最後まで日本酒で攻めました! だって、それまでも料理に合わせて冷だったり常温だったりぬる燗だったり熱燗だったり変幻自在に合わせて下さったので最後も安心してお任せ~! はい、大七の生酛は見事にマリアージュしました 着物姿の従業員の女の子たちも可愛らしく、癒されるお店ですよ~。

2019/08訪問

1回

瓢嘻 香水亭 六本木本店

六本木、六本木一丁目、麻布十番/しゃぶしゃぶ、日本料理

3.32

244

¥10,000~¥14,999

¥6,000~¥7,999

定休日
-

久々にお会いした岩崎健志郎さんは初めてお会いした時と同じオーラをスッキリした身体から放っていましたぁ。 岩崎健志郎さんと言えば西麻布けんしろうのけんしろう焼きの発明者! それもそのはず♬ 独立してから最初にプロデュースしたお店がオープンしたからです そして、やる気満々、充実したオーラの中には健康美もキラキラ❗️ それもそのはず、第二弾♬ こちらのお店は腸活をテーマに希少糖や発酵食品、食物繊維を多用して免疫力UPや美容を目的とした食べるサプリメント肉食店なのです。 以前お会いした時は、少しふっくらしていた健志郎さんですが、この腸活メニューで痩せたそうですよぉ。 そんな夢のようなお店は随所に健志郎さんならではの工夫も散りばめられていて、しかも全室個室なので接待にも向いています(^○^) 六本木駅からも近いし、以前日本酒専門店に勤めていたシェフもいらっしゃるので、今後益々日本酒の品揃えも充実してくるはず 楽しみなお店が、また一つ増えましたぁ。 健志郎さん、何処までも追いかけますよぉ〜(笑)

2020/10訪問

1回

ウメバチ

閉店ウメバチ

渋谷、代官山、神泉/居酒屋

3.35

52

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

駅から近いのに、所謂渋谷の喧騒とは違う雰囲気の街角に、そのお店はありました!直感的に絶対好きなお店と思い訪れましたが、いやいや、私の脳の囁き、恐るべし!いや想像を超える美味しさ、楽しさがありました! お酒担当の梅澤さんと料理担当の崇史さん。二人は実はミュージシャン。そんな二人の奏でるハーモニーは、お酒にも、料理にも空気にも全てに表れていて、ずっと心地よい音色に身を任せている感じ。 ここは日本酒はもとより、日本ワイン、クラフトビールなど日本のお酒にこだわっている。 その拘りは食材選びにも表れていて、鳥の刺身やささみの昆布〆など、鳥料理が多いのだが、調理法に合わせて使う鶏肉を変えているのです。そんな鶏肉の特性を最大限に生かしたお皿の数々を口にする度に、何度でもしみじみ旨いな~と呟いてしまう。そう、美味しい!じゃなくて、うんまいな~、なのです! 秋田の大山さんが育てたセリをたっぷり入れたお鍋を頂くと心もお腹も、ほんわか~。 お二人とのトークもご馳走の内で、本当に寛げる名店です!

2017/12訪問

1回

焼鳥 鈴音

六本木、乃木坂、六本木一丁目/焼き鳥、中華料理、創作料理

3.35

112

¥8,000~¥9,999

-

定休日
日曜日

第七回・中国料理世界大会で金賞を受賞した方が開いた焼き鳥屋さんと聞けば、どんな世界が広がっているのか気になりますよね?? 当然、行ってまいりました~。 これが想像以上に楽しくて、焼き鳥の世界の可能性を感じると共に中国四千年の懐の深さにも、うっとり♪ 通常の焼き鳥屋さんと同じように卓上にはスパイスが置いてあるので、それぞれでカスタマイズできるシステム。 そのスパイスが三種三様の中華料理の醤なのでテンション、上がらない訳がないですよね~。 辛味、痺れ、甘味の三種類が用意されていましたが、どれもこれも個性が際立っているので結果として最初の一切れはそのまま、残りを三等分して、それぞれに醤を乗せて頂く流れに。 そうすると、まるで一串の中で四品いただいているような贅沢な気分に♪ ちょっとお口も脳も混乱気味になりますが(笑) 焼き鳥以外は、さすがの中華料理のオンパレードで、コースに追加してバンバン頼んでしまいました(笑) 普通の焼き鳥屋さんでは、なかなかお目にかかれない蛍烏賊など魚介類も、そこは中華料理ということで今後、どんどん挑戦していくそう。 因みに、今回の蛍烏賊は紹興酒漬けで中華色、大全開♪ という訳で、こちらは中華風の焼き鳥屋さんと言うよりは、焼き鳥と中華のいいとこ取りをしている欲張りなお店でした(笑) 最後は、出田シェフとの会話も弾んで、気付いたら〆を二品オーダーしてしまうという例のパターン(笑) これは気に入った証拠なので、また訪問させていただこうと思います♪

2019/04訪問

1回

ニサシ

赤坂、溜池山王、赤坂見附/立ち飲み、居酒屋

3.37

56

¥3,000~¥3,999

-

定休日
土曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

居酒屋さんでポテサラの文字を見ると反射的に頼んでしまうほどポテサラ、大好き! ここのポテサラは注文が入ってから作るため出来立てホカホカ♪ 丁寧に千切りされた野菜と、これまた丁寧にカットされたゆで卵が入る、マヨネーズ少な目で最後の黒胡椒が利いている大人なタイプ。 ここは大将がお一人で作っているので基本、お任せにして他の方が注文したお料理に乗っかるとスムーズに食べ物が出てくる。 とは言えポテサラを始め、どうしても食べたいものは事前に発注。 私が他に必ずオーダーするのは、うなぎ玉子焼とチーズオムレツ。卵好きなもので♪ ここのチャーシューも美味しいのよね~。 今回はお腹が一杯で食べられなかったけど、ここのシューマイも好きなのよね~。 つまりは何でも美味しいのです♪ タバコも吸えるし予約不可、と私の苦手な要素が満載なのに(笑)何故か時折無性に来たくなる不思議な魅力を持った、楽しい、楽しい居酒屋さんです(^。^)

2018/03訪問

1回

スタンドシャン食 -Tokyo赤坂見附- Champagne & GYOZA BAR

赤坂、赤坂見附、溜池山王/餃子、ビストロ、ワインバー

3.38

104

¥3,000~¥3,999

-

定休日
日曜日、祝日

0次会でよく利用するお店。   ここは六時半までのハッピーアワーならシャンパンがグラス一杯500円で楽しめちゃうんです! メニューには餃子もあり、今流行の“餃子でシャンパン”を気軽に楽しめる♪ ニンニク入り、ニンニク無し、野菜のみと選べるので、どんなシチュエーションでも対応可能。 タレも四種類のソースの他に白トリュフオイルも卓上にあるのでシャンパンに合う、合う! 今回は2次会利用だったので、餃子は別腹という事で(笑)気になっていた餃子チーズバーガーに初挑戦! そのまんま餃子とチーズが挟んであり笑ってしまったけどシャンパンと合わせるとお洒落なバーガーに変身♪ ソーセージの鉄板焼きなど、しっかりメニューもあるので、0次会でも、1次会でも、2次会でも楽しめる、使い勝手も良く、なかなか重宝するお店ですよ~。

2018/03訪問

1回

イルフォルネッロ

中野、新井薬師前/イタリアン、肉料理、パスタ

3.40

81

¥8,000~¥9,999

¥3,000~¥3,999

定休日
-

イタリア人のお友達ご推奨の本場のローマ料理を食べさせてくれるお店。 新宿にもお店はあるけど、この日はシェフのフランコさんが、こちらのお店にいらっしゃることになり、急遽、予定を変更して中野へ。   魅力的な街だけど我が家からは遠いので、なかなか縁遠い場所。 でも、お店の前の通りがローマのヴェネト通りに似ているとの事で少し早めに行って散策することに。 そっくり!と言いたいところだけど日本語の看板が気になるし、そう言えば本物のヴェネト通りに行ったことが無いので、判断できず(笑)でも、なんとく早くもローマ気分♪ その気分は店内に一歩足を踏み入れると確実なものに! 店内の雰囲気も、迎え入れてくれたフランコシェフのハグも、マダムの美佐さんの笑顔も、何もかもがボンジョルノ~♪ 肝心のお料理も去年ローマで頂いたお料理の数々を思い出す♬ ポルケッタもカルボナーラもアマトリチャーナも毎日食べたくなるお味で、これぞ、まさにお袋の味、マンマの味 肩肘張らずに仲間と本当に美味しいお料理に舌鼓を打ちつつ、笑って食べて飲んでお喋りに花を咲かせ♪ そんな素敵な空間がここにはありました! 今度は新宿のローマにも行ってみようっと! 今宵頂いたもの。 前菜 甘エビのタルタル オレンヂを添えて ローマ風豚肉の香草ロースト“ポルケッタ” トリッパの煮込み パスタ カルボナーラ リガトーニ アマトリチャーナ リゾット ヤリイカとラディッキオ、ボッタルガのリゾット メイン お肉の盛り合わせ 自家製サルシッチャの炭火焼  岩中豚Lボーン炭火焼  ビスッテカ アラ フィオレンティーナ

2018/05訪問

1回

しのだ家

東銀座、銀座一丁目、新富町/居酒屋

3.41

76

¥4,000~¥4,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

この投稿を始めたことに伴って、今年は色々なお店に浮気し続けているけど(笑)2017年、最も通ったお店がこちら! 男前の女将が作り出すお料理の数々は家で再現出来そうで出来ない、見事なセンスで構築されている。 特に有名店での修業もなく、全て独学、感性によるもの。 最初に完全に胃袋をつかまれた一品は鶏肉の塩麹漬け焼き。 常にあるメニューではないので、予約時に必ずオーダー。   後は、旬のお魚で作られたなめろうも必須。 今回は鰹♪ キャベツと塩昆布のナムルはパクチー多めで注文! 海老のさつま揚げもスモークチーズも雲丹の香りをまとったゴボウのフリットも、とにかく何を食べても想像を超える美味しさ、楽しさ~。 お酒も日本酒から焼酎、ワインに梅酒など全て網羅! 更にお財布にも優しいとなれば行かねば~になりますよね?! 通常は女将とスタッフのムミちゃんの二人体制なので少し滞る時もあるけど、そんな時は何処からともなく男性助っ人が登場することもあるので、ご安心を♪ 本当は教えたくなかったけど(笑)是非この癒しの空間を体験してみて下さいませ。

2018/07訪問

1回

ツム・アインホルン

六本木一丁目、神谷町、虎ノ門ヒルズ/ドイツ料理

3.41

91

¥10,000~¥14,999

¥2,000~¥2,999

定休日
日曜日、祝日

去年のホワイトアスパラガスのフェアー以来なので一年と四ヶ月ぶりの訪問となってしまった、大好きな、大好きなドイツ料理のツム・アインホルンさん。 いつ来ても、何度頂いても、どのシーズンでも変わらないお味を味わうことが出来る、心の故郷のようなお店。 幼い頃、父の仕事でドイツに四年間住んでいたからではないですよ。 残念ながら当時の記憶はポツリ、ポツリな感じでノスタルジーを感じられるほど大人ではなかったので。 でもね、初めて訪れたときから、母親のような包み込む笑顔で迎えてくれるマダムの存在は、本当に我が家に帰宅したような温かい気持ちにさせてくれるんです。 更に物腰の柔らかなマスターから繰り出されるドイツ各地の郷土料理は、初めて口にした時から、どこか懐かしい、ほっこりした気持ちにさせてくれる、おふくろの味のような感じなんです。 今回はムール貝のフェアだったので小粒だけど旨味が凝縮したモンサンミッシェルのムール貝を堪能。 でも、でも、やはり定番のニシンのマリネが一番かな~。 サワークリームソースの酸味とクリーミー加減が抜群なのです♪ これまた絶対にオーダーするドイツ料理の定番中の定番、アイスバインも他では決して味わえない美味しさ! 口に含むと旨味が波のように押し寄せてきて、途中にジャか芋と酸味が絶妙なザワークラウトを挟むと、確実にダンケシェーンと叫んでしまうでしょう! 季節のお皿もあるのでマダムと相談しながらメニュー構成することをおススメしますが ニシンとアイスバインは必食です! あ、今回はお願いできませんでしたがホワイトソーセージも是非♪

2018/09訪問

1回

いっ星

新橋、汐留、内幸町/そば、居酒屋、日本料理

3.43

80

¥5,000~¥5,999

-

定休日
日曜日、祝日

今回はラッキーな事に大山鶏のキンカン揚げをゲット!口の中で弾ける様は、まさに旨味の爆発♬ここは特に京鴨のお鍋が美味しいお店ですが、その前のツマミも丁寧。唐揚げはハワイで頂いたエセルズグリルのもち粉チキンを彷彿させる逸品。レバームースもモナカ付きでお洒落✨そして外せないのが最後の〆蕎麦。砂場仕込みの手打ち蕎麦に、もり汁と胡麻汁が本当に良く合い、噛みしめるほどに広がる旨味を堪能。四時半からオープンしているので早ご飯派に特におススメですよぉ〜。

2017/11訪問

1回

Varmen

日比谷、有楽町、銀座/ビストロ、ワインバー、シーフード

3.48

296

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

オープンしたばかりののバーマンに早速訪問♬ 代官山Ataさんの掛川シェフ、プロデュースと聞いたら行かねば!ですよね(^。^) 入って直ぐのカウンターでは軽くタパスを頂きながら気軽な感じで飲める空間に。しかも11時から通し営業なので昼飲みにも0次会にも利用出来て使い勝手抜群! 奥にはテーブル席とカウンターがあり、当然カウンターを希望♬ 座ってみるとAtaさんに居るような不思議な感覚にもなりつつ、やはり何処か違う。これは料理が楽しみだぁ。 あ、ここは因みに掛川さんのご家族が経営している新潟のカーブドッチというワイナリーのワインを全種類頂けるという 、他には無いスタイル。 なので先ずはカーヴドッチの泡からスタート。 普段は頼まない(笑)キャロットラペをオススメだからと言われるままにオーダー。 これが予想を超える美味しさで大ヒット❗️ なんと生のアオリイカ入りでイカと人参の甘みの方向性が同じで驚き!炒めることでキャラメリゼされ苦味が旨みに変わったアニスシードが加わっているので衝撃的な美味しさ。 平目とウドの素麺は以前Ataさんでカペリーニバージョンを頂いていたので味の想像は出来たけど、確かに小麦粉の方がカーヴドッチの優しい白に合うので、これまたハッとする旨さ。 イワシのコンフィとトレビスは完全に主役はトレビスで、イワシはあくまでもソース。トレビスの苦味にイワシの苦味が重なり大人な一皿。 ここはAtaさんとは明らかにアプローチの仕方が違い、Ataさんは魚を主役に野菜を添えるイメージの中、こちらは野菜が主役で、その野菜の特性をいかす為に魚介類を使う感じ。 若干塩気も強く感じる、男前なお料理が続く。 アサリと豚肉パクチーもみる貝とチョリソーがさり気なく加わりワサワサ、パクチーを頬張れる! メインに頂いた貝類とフキノトウのフレグラや魚介類のクスクスも、Ataさんに何処か似ているようで非なるもの。 これは交互に行かなくては❗️です(^。^)

2018/04訪問

1回

玉箒

新橋、汐留、内幸町/バー、日本酒バー、焼酎バー

3.49

37

¥5,000~¥5,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

15年前ぐらいかしら。当時焼酎にハマり始めたばかりの私は、とある居酒屋さんに足繁く通っていました。そこは、まさに焼酎の聖地。品揃えは勿論だけど店長の焼酎への情熱が半端なく、更に知識も豊富なため、こんな感じの焼酎が呑みたい!と言えばドンピシャリの一杯を選んでくれる。それが楽しくて通っていたのに、引越しの関係と仕事が更にハードになり足が遠退いていたら… なんと独立して新橋にお店をオープンしていることを偶然、発見!久々にお会いした中川さんは…その変態ぶりに更に磨きがかかっていて、更に更に焼酎だけじゃなく日本酒、日本ワイン、日本スピリッツと変態の幅が広がっているではないですか!更に更に更に日本のお酒の良さを感じてもらう為に飲み比べ用に外国のアルコールも置いてあるではないですか!! お酒のお供は、少数精鋭ながら中川さんの珠玉のお手製の肴が頼んだお酒に合わせて登場する。 かつて開高健さんが壱岐焼酎の天の川さん宛てに綴った直筆の手紙のコピーを読みながら、ご本人の希望と思われる形で熟成されたと思われる、その一杯をゆっくり嗜む。至福の時とは、こういう時間を言うのではないだろうか。 愛すべき変態、ここにもいました!

2017/12訪問

1回

新橋お多幸

新橋、内幸町、汐留/おでん、居酒屋、日本料理

3.49

480

¥4,000~¥4,999

-

定休日
日曜日、祝日

久々に行ったお多幸さんで文字通り、沢山の幸せを頂き、満足な夜♬ 食べ過ぎ飲み過ぎな夜が続いた後の癒やしご飯 葱乗せの冷奴やブリカマの塩焼きなどサイドメニューも充実〜。 半熟卵乗せのご飯におでん種の中から豆腐を乗せるのが定番ですが今回はじゃがいもに挑戦♬ これがなかなかの相性で、美味しく燗酒で〆ましたぁ。 時折行きたくなるお店です(^○^)

2020/02訪問

1回

和灯ろ

湯島、上野広小路、上野御徒町/うなぎ、日本料理

3.50

21

¥15,000~¥19,999

¥6,000~¥7,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

和食で培われた技法と知識を生かして始めた“和食と熟成鰻のお店”と聞いたら和食好き、鰻好きとしては行かねば~ですよね? とは言え熟成された鰻のイメージが全く沸かない…そのまま恐る恐る出かけたその先に待っていたのは! 鰻愛溢れる熱い大将と素敵な笑顔の奥様がおもてなしして下さる居心地の良い空間でした♪ 大将曰く熟成された鰻は持ち合わせた水分、旨味、油分が中で乳化された状態になっていて、分かりやすく言うとマヨネーズのような感じだそう。 その熟成には適度な湿気も必要ということでワインセラーの中で熟成。 そのワインセラーの大きさとドリップの問題で一度に熟成できる数に限りがあるので、今は一日三組のみの受け付けだそうです。 さてさて肝心な熟成鰻のお味ですが… こんな鰻の美味しさの引き出し方があったのかと驚きでした♪ 通常、うな重を頂く時はタレの濃さからも山椒の粉をたっぷり使ってしまうのですが、初めて一粒も掛けることなく最後まで、そのままで楽しめました~。 熟成させることで余分な水分と脂が程よく抜けているため、タレを濃くする必要はなく、どこまでも優しく、ほんの少し加えたシジミのお出汁が旨味となって加わっているので、他に何もいらないのです。 更に言えば、ご飯は一回一回土鍋で炊いた千葉県産のコシヒカリのためお米の甘味で十分♪ 粒が小さめで硬めに炊きあげられた白米は噛みしめるほどに熟成鰻と良く合い、最後の一粒まで、それこそ重箱の隅を突きながら(笑)堪能させて頂きました♪ ブランド鰻にこだわらず普通に養殖された鰻を、いかにして美味しく安く提供できるかを追求し続ける大将に期待大です!

2019/05訪問

1回

オステリア デッロ スクード

四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/イタリアン

3.51

40

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

広尾のインカントの元シェフが独立して開いたお店、と聞けばパスタ熱が燃える人も多いのではないでしょうか? インカントの頃も郷土愛溢れるお料理を提供して下さっていたけど、独立してその愛は確かのものになったようで、更に伝統を守るスタイルに。 店名のスクードとはイタリア語で盾という意味。盾を持って伝統を護るんだ、というシェフの熱き思いから名付けたそう。 ご自身のお料理をアンティーク家具に例えるように、伝統を大事に引き継ぎ、磨き、未来へ渡していく、そんなメッセージをお皿の所々から感じられる。 今回は6500円のプリフィックスコースをオーダー。 前菜からは甲烏賊とウイキョウのインサラータと馬肉のタルタルをチョイス。 甲烏賊のサラダは唐墨とマグロのカラスミのダブルアシストにより、爽やかな中にも香りが幾重にも重なり合い奥深いインサラータに。 タルタルは添えられたラディッキオのかすかな苦味がアクセントになり、心地良い一皿。 パスタは先ずは全粒粉のタリオリー二 ガルダ湖風イワシのソースを注文。 こんなにエッジの効いたタリオリー二は初めて!イワシのソースも鰯の旨味が前面に出ていて玉葱の甘味も加わり、これまた初めてのお味。それなのに、どこか懐かしさを感じてしまうのは何故だろう。 続いてお願いしたのがパパレーレ ロバと赤ワインのラグー。食べ慣れたパッパルデッレと思い注文したけど、出てきたパスタは想像を超える太さ!厚さ!ラグーソースを頼むとソースが勝ってしまう事が多いけど、こちらはロバの旨味を吸ったパスタが主役の一皿!これには参りました~。 メインに頼んだ仔羊のロースト 白アスパラガスのクレマも、ご覧の通りの火入れ~。 でも、やっぱり今宵のメインはパスタ!という事で、我儘を言って〆にお任せでもう一皿パスタをオーダー。 なんと白いアマトリチャーナの登場!すいません!あまりにも興奮しすぎて写真を撮り忘れました(笑) 骨太なイタリアンを渇望している方は是非! 本気で唸ります♪

2018/03訪問

1回

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