「フレンチ」で検索しました。
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通い続けて六年。 最初の衝撃は未だに忘れられないどころか新たな衝撃で毎度感動させてもらえる名店。 兎に角、兎に角、料理を作ることが大好きな掛川シェフから繰り出されるお料理の数々は組み合わせの妙の連続。 例えばあん肝のクスクス。 ブイヤベースのお風呂に暫し休ませ優しく火入れしたあん肝の食感がソースに忍ばせたバナナのテクスチャーに見事に合い楽しくお口の中で融合♬そこに香草のアシストもあり、なんともエキゾチックな一皿。 例えばスッポンのスープ。 丸ごと一匹のスッポンを贅沢に使い、そこに飴色になるまで炒めたオニオンを入れシェリー酒で整えると、ありそうでなかったスッポンのオニオングラタンスープの完成!そこに黒トリュフを削り入れ、更に昇華させる。 例えば鮪バージョンのテットドフロマージュ。 豚の代わりに鮪の顎肉を主体に作り上げられたゼラチン質たっぷりの一品をアサリとベーコン入りのスープに浮かべ木の芽と山椒、粒マスタードにてアクセントをつける。ひと匙ごとに、白にも、ロゼにも、赤にも、どのワインにも見事に合わさられる、なんとも愉快な一皿。 例えば、例えば…挙げだしたら、きりが無いくらい次から次へと変幻自在に食材を踊らせ見事な一皿を作り上げる。そこに愛妻家で家族想いのシェフのお人柄というスパイスが加わるので自然と笑顔が溢れる 最近、インプットする事も必要と食べ歩きの期間を設けたシェフ。素敵なお料理に出会うと素直に共鳴し、そして自分の世界へと変えていく。 この春には新店舗もオープンする掛川シェフから目が離せません❗️いや、離しません(笑)
2018/02訪問
1回
大好き過ぎて完全に胃も肝臓もハートもボルトで固定されてしまったビストロ。 仲田シェフはフレンチの名店「レスプリミタニ ア ゲタリ」や「マルディグラ」で腕を磨いた後、女性だけでなくサラリーマンのおじ様にも愛されるビストロをオープンしたいから、と最後は居酒屋の名店「まるしげ夢葉家」で修業した異色の経歴の持ち主。 そのためお酒もワインの他にサワーから日本酒、焼酎も揃えてあり究極の大人の居酒屋に仕上がっています。 お料理もアンドゥイエットなど本格的なフレンチからハムカツやポテサラ、しめ鯖などお馴染みなメニューもあります。〆はカレーに油そーめん、パスタもラインナップされていて、まさに無国籍、仲田ワールド炸裂なのです! 今宵も先ずは、しめ鯖からスタート。こちらは季節によって鰺や鰯、秋刀魚にも変わります。 間に挟まれた玉葱のマリネと共にカリフラワーのムースでしめ鯖を包み込んで頂くと、程よい酸味と香りにうっとり。 旬の蛍烏賊はソテーしてあり、これまた旬のタルティーボと頂く。蛍烏賊の肝とタルティーボの苦味の方向性が全く同じで組み合わせの妙に感心しきり。 そう、ここはメニュー名から想像される味を大きく裏切ってくれる嬉しさ満載のビストロなんです! ハムカツだってモルタデッラというイタリアのハムの、しかもレバー入りを使用しているので食べ慣れたハムカツとは一線を画す。敢えて満寿泉のうすにごりを合わせてみたら、これが奇跡のマッチング♪こんな楽しみ方も出来てしまうんです! 今回は〆に初登場のニボバターを使用したミートソースパスタもオーダー。ニボバターとは、たっぷりの良質な煮干が練り込まれたバター。これは衝撃の旨さでした!百聞は一食にしかず!煮干との新たな出会いに感動♪ マダムのセレクトしてくれるお酒も完璧で、兎に角、兎に角、美味しすぎて笑いが止まらない一夜でした!
2018/04訪問
1回
0次会でよく利用するお店。 ここは六時半までのハッピーアワーならシャンパンがグラス一杯500円で楽しめちゃうんです! メニューには餃子もあり、今流行の“餃子でシャンパン”を気軽に楽しめる♪ ニンニク入り、ニンニク無し、野菜のみと選べるので、どんなシチュエーションでも対応可能。 タレも四種類のソースの他に白トリュフオイルも卓上にあるのでシャンパンに合う、合う! 今回は2次会利用だったので、餃子は別腹という事で(笑)気になっていた餃子チーズバーガーに初挑戦! そのまんま餃子とチーズが挟んであり笑ってしまったけどシャンパンと合わせるとお洒落なバーガーに変身♪ ソーセージの鉄板焼きなど、しっかりメニューもあるので、0次会でも、1次会でも、2次会でも楽しめる、使い勝手も良く、なかなか重宝するお店ですよ~。
2018/03訪問
1回
オープンしたばかりののバーマンに早速訪問♬ 代官山Ataさんの掛川シェフ、プロデュースと聞いたら行かねば!ですよね(^。^) 入って直ぐのカウンターでは軽くタパスを頂きながら気軽な感じで飲める空間に。しかも11時から通し営業なので昼飲みにも0次会にも利用出来て使い勝手抜群! 奥にはテーブル席とカウンターがあり、当然カウンターを希望♬ 座ってみるとAtaさんに居るような不思議な感覚にもなりつつ、やはり何処か違う。これは料理が楽しみだぁ。 あ、ここは因みに掛川さんのご家族が経営している新潟のカーブドッチというワイナリーのワインを全種類頂けるという 、他には無いスタイル。 なので先ずはカーヴドッチの泡からスタート。 普段は頼まない(笑)キャロットラペをオススメだからと言われるままにオーダー。 これが予想を超える美味しさで大ヒット❗️ なんと生のアオリイカ入りでイカと人参の甘みの方向性が同じで驚き!炒めることでキャラメリゼされ苦味が旨みに変わったアニスシードが加わっているので衝撃的な美味しさ。 平目とウドの素麺は以前Ataさんでカペリーニバージョンを頂いていたので味の想像は出来たけど、確かに小麦粉の方がカーヴドッチの優しい白に合うので、これまたハッとする旨さ。 イワシのコンフィとトレビスは完全に主役はトレビスで、イワシはあくまでもソース。トレビスの苦味にイワシの苦味が重なり大人な一皿。 ここはAtaさんとは明らかにアプローチの仕方が違い、Ataさんは魚を主役に野菜を添えるイメージの中、こちらは野菜が主役で、その野菜の特性をいかす為に魚介類を使う感じ。 若干塩気も強く感じる、男前なお料理が続く。 アサリと豚肉パクチーもみる貝とチョリソーがさり気なく加わりワサワサ、パクチーを頬張れる! メインに頂いた貝類とフキノトウのフレグラや魚介類のクスクスも、Ataさんに何処か似ているようで非なるもの。 これは交互に行かなくては❗️です(^。^)
2018/04訪問
1回
江別にある頃から一度伺ってみたいと思いながらも機会に恵まれず時が過ぎていき… ところ幸運なことに長谷川さんの方から東京に来てくださった!! という訳で早速の訪問。 なぜかカテゴリーがフレンチになっていたので憧れのパスタは頂けないかと思ったら一皿はパスタ料理が♪ 見た目はシンプルなパスタで具はキャビアのみ、という潔さ! と、思いきやパスタには鱧とハマグリのお出汁が含ませてあり、ほんのり後口に残る赤唐辛子の辛味が全体を引き締める驚きの旨さ。 この驚きは、実は名刺代わりの最初の一皿、金目の火入れからスタートしていました。 2キロ越えの大きな金目鯛を二時間掛けてじっくり蒸気で火入れした後、炭火で皮目をパリッと仕上げながらも芯温を高め旨味を閉じ込めています。そのため、キンメ特有の脂っぽさは全く感じられず、最後に纏わせた炭火の香りも心地よい、新たな金目鯛の魅力に遭遇。 その後に続くジビーフのカツレツも天然鰻のリゾットも最後の子羊のロースも、見た目の想像を遥かに超える、パリッと感としっとり感で、最後まで驚きは続くのでした。 あ、デザートにもステキな驚きが仕掛けられているのですが、これ以上は行ってのお楽しみ!ということで、ここでの披露は我慢しておきます(笑) 本来は10席あるお店ですがシェフの考えで敢えて8席に絞っている関係もあり、既に予約困難なお店になっていますが是非ともチャンスがあれば長谷川ワールドを体験してみて下さい♪
2018/07訪問
1回
「ピエールガ二エール」 この店名を聞いたのは今から15年以上も前のこと。 当時担当していた”チューボーですよ”という番組の特番収録で訪れたフランスでフランス料理とは!を教えてもらうシーンの撮影のために訪れたのです。 そう、たいへん贅沢にも私のピエールガニエールデビューはパリの本店! でも、そこは予算の少ない(笑)ロケなので頂けたのは、たったの一皿。 正確に言うと頑張って予算を捻出して二皿用意してもらっていたのに、まさかの シェフの遅刻で収録時間がなくなり泣く泣く一皿だけ速攻食べて店を後にしたのです。 なぜシェフが遅れてきたかったって??犬の散歩をしていたからだそう(笑) そんなロックなシェフから繰り出されるお料理は、繊細で…とお伝えしたいのですが当時の私は食べ手としての経験値も乏しく残念ながら全く覚えていない… いつか日本のお店に行こうと、うっすら思いつつも、幾つかの名店を除いては本店が海外にあり、ホテルの、しかも上層階にあるフレンチレストランは夜景重視で、無駄に高いイメージがあり何となく行くタイミングを逸してしまい… ところが、この度あるご縁があり訪問してみたら…! 大変失礼致しました! 思い込みとは成長を妨げる最悪な要素であると再認識。 結論! 世界中にピエールガニエールさんのファンがいらっしゃることが既に証明していますが、ここはフレンチの醍醐味であるソースはクラシカルでありながら、そこに酸や生姜などハーブやスパイスをさり気なく加えることにより、見た目の華やかさ同様、お味も後口は軽やか♪最後まで王道の凄みを味わいつつも新しい風も同時に感じられる個性豊かなフレンチでした! メニュー選びの自由度も高く、サービスも含めて温かいおもてなしに溢れたレストランでした♪ 次回はアラカルトを楽しもうと思います!
2018/08訪問
1回
ようやく訪れることが出来ました! いつか訪れてみたいと憧れているバスク郊外の三ツ星レストラン『アスルメンディ』の若きシェフ、エネコさんが自身のお名前を冠した 『エネコ東京』を六本木にオープンしたのは一年ほど前。 ずっと、ずっと行きたかったのに、ウェディングレストランと聞いて何故か二の足を踏んで訪れなかったことを本気で後悔… お店はエネコシェフの、スタッフ全員の”徹底しておもてなししたい!”という強い想いで溢れていました。 先ず名前を呼ばれて通されたのは、緑溢れる公園のような一室。 通称、ピクニックルーム。真ん中のテーブルにはバスケットが置かれていて蓋を開けると可愛らしい三つのアミューズが!!最初のサプライズです。 この驚きは次に通されたテラスでも続きます。 たくさんの自家製ハーブに囲まれ、吹き抜けの館内を見渡すことが出来る優雅な空間で、今度はきのこやピーナッツなど山の幸を中心としたフィンガーフードを頂きます。シンプルな見た目とは裏腹に、口に含むと襲い掛かる旨味の連鎖に、思わず、目がまん丸に! 最後に通されたダイニングルームはオープンキッチンを中心に居心地の良い空間が広がっていて、お友達の家に招待されたような和やかな気持ちになっている自分に気がつきます。 そう、楽しいサプライズのお陰で、いつの間にか、徐々に徐々に、仕事の慌しさから離れ、リラックスしていたようです。 これも全て計算された演出、おもてなし。 メインのお食事はスペシャリテのトリュフ風味の卵から始まり、これまたワクワクする演出の連続♪ 美味しさだけでなく楽しさも追求したエネコワールドは最後まで続き、帰る頃には、さて次回はいつ来ようかしら?と頭の中でスケジュール帳と睨めっこするほど。 いつか、ここで、エネコさんのお料理で、もう一度結婚式を挙げたいな~♪ あ、もちろん今のだんな様と一緒にですよ!
2018/09訪問
1回
松涛に突如現れたパリ♪ フランス語が飛び交う店内は、本当にパリのビストロにいる気分♪(たぶん、こんな感じw) お料理は骨太なビストロスタイルとは異なりパリジェンヌを想わせる軽やかでお洒落な感じ。 お酒は自分で冷蔵庫から選ぶスタイルです。 ボトルに値段が書いてあるので安心ですし、英語が話せる方なら五ヶ国語を話せるフランス人のお兄様に聞いても良し♪ フランス語だと饒舌なのに日本語での料理説明は「イカとハーブ」とか「鰆と根セロリ」とか片言しか話さない渋谷シェフ(笑)でも、質問すると丁寧に答えてくれますよ~。 因みに渋谷の松涛にお店を構えたのは苗字が渋谷、だからとか。本当かしら?? ともかく、そんなシェフから繰り出されるお料理の数々は、先ず組み合わせの妙で胃袋をくすぐられます。 イカとハーブのサラダには発酵ミルクとトビコで作ったソースを合わせたりブッラータにはプチマロンと呼ばれる南瓜を合わせ、そこに酸味を加えた紫キャベツを薬味代わりに添えたり♪ 目の前で調理された温かい鶏肉には冷たいロメインレタスのサラダを乗せちゃったり、と驚きの連続ですが全てが成立されているのです! 帰る頃には、すっかり洗練された俄かパリジェンヌ(笑) デートでも女子会でも男同士でもフレンチを楽しめる大好きなお店です! さて、次はいつフランスに旅立とうかしら♪
2018/11訪問
1回
聞きしに勝るというはこういうお店を言うのでしょうね。 写真では全く伝わらい世界が、お皿の奥に、素材の中に無限に広がっていて、それは言葉でも到底追いつけない見事な来栖ワールド。 水、塩、抽出。 この店を語るのに欠かせない三つのキーワード。 美味しさだけを追求したのではない、その先にある未知の世界にご興味のある方は是非。 ただし、素材や手間暇を考えれば納得ではありますが、当然、お値段もその先へ、なのでご注意を(笑)
2019/05訪問
1回
今年三月にオープンしたばかりのレトロフレンチ×古酒のお店。 大好きな掛川シェフが集大成として手掛けた新店舗です。 代官山のAtaが大好き過ぎて通い続けていましたが、このお店はコンセプトも中身も全く違います。 最初は戸惑いもありましたが一口頂くと掛川イズムが浸透していて初めてなのに懐かしさを感じるお味。 今回で三回目ですが行く度に掛川色が強くなっていき居心地の良さは抜群です♪ メニュー名から想像するお料理と供されるお皿のギャップはAta時代と同じ(^▽^)/ この裏切りがたまらないのよね~。 今回はメインに鳩を頂きたかったので前半を冷前菜から一皿と温前菜から三皿をチョイスしてワインをじっくり楽しむ流れにしました~。 ここは古酒を勧めている通り、見る人が見れば驚きのコスパのワインリストとなっています。 一本をゆっくりと、もちろん素敵ですがソムリエールのデコちゃんセレクトのグラスワインも楽しいので、今回も一皿ごとにお任せ~。 だって二人が料理を間に交わす会話が絶妙なのですもん♪ さすが中学校の同級生!息もピッタリ(^▽^)/ ここは一人で行ってもハーフポーションにしてくれるのでお一人様天国のお店でもあります! 色々なシチュエーションに合わせて是非♪
2019/08訪問
1回
また進化していた!! 今回は特に塩の打ち方に驚き~。 つくねは最後の2cmだけ塩を多めに振り、ピーマンと合わせる事でピーマンの苦味を甘味&旨味に変える。 ハツも最初の大きな二切れのみ塩を多めに振り、弾ける脂との融合を楽しみ、残りはハツそのものの香りを楽しむ。 一串一串のストーリーが心地よい。語り手は主に塩。 最初のササミも夏を意識してグリーンオリーブの爽やかなタプナードで季節感を演出。 常にお客様の目線に立って模索し続けるノリさん。 そこにシノさんセレクトのワインが加われば、当然、最強のマリアージュ~。 今宵も酔いしれました♪ 今回の目的は北海道美唄市の西川農場で育てられたアスパラひつじ! その名の通り、アスパラを飼料に丁寧に育てられた羊。 これが想像以上の美味しさ! 勿論、アスパラひつじのポテンシャルの高さもあるけど、食材そのものの旨みを最大限に引き出すノリさんの焼きが本当に素晴らしい! 香りを綺麗に残しつつも旨みと甘みをしっかり感じられる火入れは、お見事!の一言❗️ スペシャリテのフォアグラと卵は今回もぐちゃぐちゃに混ぜて自家製パンにオン♬ 敢えて前日に焼くことによって引き出されたパンの酸味がポイント!濃いソースと絶妙なバランスで素敵なワインの架け橋に! そう!ノリさんのお料理は酸が決め手。全てはワインに寄り添う為。 トマトの豚肉巻きもミニトマトではなく酸味のあるトマトを選び、それを丁寧に豚肉で包み込んで焼き上げた一串。 トマトの酸味が豚肉の脂とお口の中で戯れ、これまたワインを呼ぶ美味しさに。 勿論、今回もワインのセレクトはマダムのシノさんに全てお任せ。 プロヴォークという名の刺激的なエチケットのワインは、ガメイ種とは思えない軽やかさと華やかさがあり、流石のセレクト♬ 因みにプロヴォークとはフランス語で「刺激します」という意味。 今宵も、その言葉通り、脳も心も胃も肝臓も刺激された一夜でした✨ ノリさん、シノさんに感謝、感謝です! 以前から憧れていたシノリさんに遂に行って来ましたぁ。 店内に一歩足を踏み入れた瞬間、あの感覚が❗️まだシェフともマダムとも話していないのに、まだ一口も食べていないのに、既に通っている自分の姿が見えちゃう不思議な感じ。たまにあるんですよね〜。久々の感覚に既にテンションMAX(笑) 炭火愛が強過ぎてフレンチから焼き鳥の世界に転身したシェフ。それを支えるワイン愛溢れるマダム。二人の織り成す空間は、もう空気が既に美味しい♬ 先ずはフランスの家庭料理のガルビュールからスタート!炭火で焼かれた菜の花にはアンチョビソースが、ささみにはタプナードが添えられていたりとフレンチのエスプリが所々に。どれも、会話の中からマダムがセレクトしてくれるワインと、とてもよく合う✨ 炭は色々試した末、様々な条件から土佐の備長炭に落ち着いたとの事。そんな炭を変幻自在に使いこなすシェフは、それでも毎日違った顔を見せる炭火と日々悪戦苦闘していると仰る。炭火との対話が始まると途端に会話がプツッと切れる。そんな表情を見ていると更に食欲が〜❗️ スペシャリテの卵とフォアグラのオーブン焼きをぐちゃぐちゃに混ぜて自家製パンに付けて頂くと、更に更にお腹が空いてくる!あぁ、食べれば食べるほどお腹が空く、この感覚、大好き♬ 今の時期はジビエも充実(^。^)今回は猪と鴨をチョイス!最初から最後まで塩梅がピタリと決まっていてノーストレスのまま食が進みます。そう言えば、普通の焼き鳥屋さんの卓上に必ず置いてある塩も七味も一切無し❗️必要なかったので最後まで気付かなかった♬ シェフとマダムのお名前を組み合わせて付けられた店名、シノリ。夫婦愛にも溢れる名店でした